JP2009255596A - インクリボンカートリッジ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カートリッジフレーム31は矩形枠体の形状をなし、そのうち対面する1対の軸受け壁部34a,34bの間に供給回転軸体32及び巻取回転軸体33を回転可能に保持する構成になっている。従って、例えばファクシミリ装置1内に装着する際、カートリッジフレーム31のうち連結部35a,35bを片手で把持して容易に着脱作業ができ、作業性を向上できる。
【選択図】 図2
Description
本実施形態のインクリボンカートリッジ30は、インクリボンシート23を備え、例えば熱転写方式で印刷を行う印刷装置(プリンタ、ファクシミリ装置、複合機など)の装置本体に着脱可能に装着されるものである。
なお、以下において、ファクシミリ装置1について後述する操作パネル6が設けられた側(例えば図1の紙面右方向)を前方とし、同じくインクリボンカートリッジ30については巻取側スプール40側(例えば図3で紙面右方向。図5で紙面下方向)を前方として説明する。
先ず、本発明のファクシミリ装置1の構成について図1を参照して概略説明する。
ファクシミリ装置1は、原稿2から画像等を読取り、その画像データをファクシミリデータとして電話回線等の通信回線を介して他のファクシミリ装置に送信すると共に電話回線等の通信回線を介して他のファクシミリ装置から送信されたファクシミリデータを受信して記録紙3(本発明の「被記録シート」に相当)にその画像を形成する、ファクシミリ装置としての機能を有する。また、その他に、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等からプリンタケーブルまたは赤外線等の無線を介して伝送されてきたプリントデータを受けてそのデータに応じて画像を形成するプリンタとしての機能を有する。
インクリボンカートリッジ30は、図2〜図7に示すように、全体として矩形枠状(ロの字状)のカートリッジフレーム31と、そのカートリッジフレーム31に、ロール状にインクリボンシート23が巻かれた供給回転軸体32と、その供給回転軸体32に巻かれたインクリボンシート23をロール状に巻き取る巻取回転軸体33とを回転可能に支持するための供給側支持機構及び巻取側支持機構とを備えた構成になっている。なお、供給回転軸体32及び巻取回転軸体33は、図8に示すように管体32a,33aにインクリボンシート23が巻かれた構成になっている。
カートリッジフレーム31は、一側面側が互いに対向する1対の軸受け壁部34a,34bと、その1対の軸受け壁部34a,34bの前後端部(本発明の「軸受け壁部の長手方向における各端部」に相当)側の上面(本発明の「各軸受け壁部のうちその長手方向における側面」に相当)をそれぞれ連結する1対の連結部35a,35bとを、例えばPS(ポリスチレン)で一体的に形成した構成になっている。このうち一方の軸受け壁部34bには、図4,8に示すように、その前後端側に軸受け溝36,37がそれぞれ形成されている。軸受け溝36は、巻取回転軸体33の管体33aの一端側(図2で右側)に装着された巻取側スプール38から軸方向に突出する軸部38aを回転可能に保持する役割を果たす。一方、軸受け溝37は、供給回転軸体32の管体32aの一端面(図2で右側)に装着された供給側スプール39から軸方向に突出する軸部39aを回転可能に保持する役割を果たす。
カートリッジフレーム31の他方の軸受け壁部34aのうち軸受け溝36との対向位置には、巻取回転軸体33の管体33aの他端側(図2で左側、図8で右側)に挿入される巻取側スプール40が回転可能に保持されている。この巻取側スプール40は、前記管体33a内に挿入される先端側外周面に、同管体33aに切り込み形成されたスリット(図示せず)と係合する係止部41が突設され、この係止によって巻取回転軸体33と巻取側スプール40とが一体的に回転するようになっている。また、巻取側スプール40のうち軸受け壁部34aを貫通して側方に突出する軸部42側には、ファクシミリ装置1の本体に装着した際にその本体側の駆動モータ(図示せず)による駆動力が伝達される出力ギア(図示せず)と螺合する入力ギア43が嵌合されている。以下、この巻取側スプール40を「ギア付きスプール40」ということがある。
さて、上記他方の軸受け部34aのうち軸受け溝37との対向位置には、供給回転軸体32の管体32aの他端側(図2で左側、図8で左側)に挿入される供給側スプール50が回転可能に保持されている。この供給側スプール50は、図9に示すように、供給回転軸体32の管体32aの他端側に挿入される筒状のスプール部51と、そのスプール部51内に収容される圧縮バネ52と、フェルト53と、回転体60とを備えて構成されている。このうち、スプール部51及び圧縮バネ52は軸受け壁部34aの内面側から、フェルト53及び回転体60は軸受け壁部34aの外面側からカートリッジフレーム31に対してそれぞれ配置される。
スプール部51は、図10に示すように、その内部空間が軸方向の略中央位置に設けられた仕切壁54により区画され、この仕切壁54に後述する回転体60の挿入軸部61の先端部分が挿入される挿入口51bが貫通形成されている。また、この挿入口51bには、後述する回転体60の挿入軸部61の1対の係止突起61a,61aが所定の向きで挿通できるように1対の切り欠き部54a,54aが設けられている(図11参照)。上記圧縮バネ52は、この仕切壁54と軸受け壁部34aとの間に配される。
回転体60は、一面側62aが軸受け壁部34aの外面に対向配置される円盤部62と、その中心位置から突出する挿入軸部61と、挿入軸部61とは反対側に突出する外筒部63とを一体的に形成した構成になっている。外筒部63の内径部には、インクリボンカートリッジ30をファクシミリ装置1の収納部22に収容したときに、図示しない本体側フレームに突設された軸部(図示せず)が嵌入され支持される。なお、この回転体60は、例えば、カートリッジフレーム31に使用したPS(ポリスチレン)よりも硬質な樹脂製材料であるPOM(ポリアセタ−ル)で形成されている。
図12の構成では、回転体70は、その挿入軸部71の先端部分の外周面に周方向に沿って係止溝71aが形成されており、他の部分は上述の回転体60と同様の構成であり同じ符号を付してある。なお、挿入軸部71は先端が先細り状のテーパ面71bに形成されている。
また、スプール部72のうち仕切壁73より先端寄りの位置には、回転体70の挿入軸部71の先端部分を挟み込むように起立形成された1対の撓み片75,75が設けられ、それら1対の撓み片75,75の両対向面には、互いの対向方向(内側)に突出した係止突起部75aが形成されている。
以上の構成により、巻取回転軸体33が駆動モータの駆動力によって回動しインクリボンシート23の巻取りを開始すると、これに伴って供給回転軸体32が回動する。そして、これと同時に供給側スプール50のスプール部51及び回転体60も一体的に回動する。このとき、フェルト53は、軸受け部34aの外面と回転体60の円盤部62との対向面間の押圧力を受けるが、そのうち軸受け部34aの外面と接触するフェルト53の面には、当該軸受け部34aの外面に形成された複数の突起部76が食い込んで強い摩擦力が生じる。一方、回転体60の円盤部62の対向部62aと接触するフェルト53の面には当該対向部62aに形成された環状溝77が接触し、上記突起部76による摩擦力よりも相対的に弱い摩擦力が生じる。これによりフェルト53は、回転体60に連れ回りすることなくカートリッジフレーム31の外面に固定された状態となる。それとともに、フェルト53と回転体60の対向部62aとが一定の摩擦力をもって滑らかに摺接し、供給回転軸体32の回動に対して安定的なバックテンション(回転抵抗)を付与することができる。
上述したように、カートリッジフレーム31は、全体として矩形枠状の形状をなし、各軸受け壁部34a,34bの前後端部の上面部分が各連結部35a,35bによってそれぞれ連結されている。このうち巻取側スプール38が設けられる前端側の巻取側連結部35aは、その巻取側スプール38に支持された巻取回転軸体33の外周面を上方から覆う形状(本発明の「巻取回転軸体及び供給回転軸体を含む面に直交する方向から覆う形状」に相当)をなす。つまり、カートリッジフレーム31の前端側は巻取回転軸体33が臨めるように開口している。また、巻取側連結部35aの上面には、1対の把持部80,80が突設されている。
(1)本実施形態によれば、カートリッジフレーム31は矩形枠体の形状をなし、そのうち対面する1対の軸受け壁部34a,34bの間に供給回転軸体32及び巻取回転軸体33を回転可能に保持する構成になっている。従って、例えばファクシミリ装置1内に装着する際、カートリッジフレーム31のうち連結部35a,35bを片手で把持して容易に着脱作業ができ、作業性を向上できる。
(2)例えば、各連結部35a,35bが各軸受け壁部34a,34bの前後端の端面を連結する構成では、少なくともその連結部の肉厚分だけインクリボンカートリッジの長手方向の寸法が大きくなってしまう。これに対して、本実施形態によれば、各連結部35a,35bは、各軸受け壁部34a,34bの上面同士を連結する構成になっているから、インクリボンカートリッジ30の前後方向における小型化を図ることができる。
(4)把持部80の後面が開口形成されているから、この開口部80aに指を入れてより把持し易い構成にすることができる。
(5)更に、把持部80は、原稿送給ローラ9aが巻取回転軸体33に接近する位置の側方に突設されている。つまり、把持部80は、原稿送給ローラ9aと干渉しない位置に突設されているのである。従って、巻取側連結部35aと原稿送給ローラ9aとの干渉を防止でき、また、ファクシミリ装置1の上下方向における小型化を図ることが可能となる。
(7)供給側連結部35bに、ばね14を収容する配置部83が進入可能な貫通穴82が形成されている。従って、供給側連結部35bと上記配置部83との干渉を防止でき、また、ファクシミリ装置1の上下方向における小型化を図ることが可能となる。
(8)サーマルヘッド20は、それを保持する略同長のヒートシンク19がプラテン17を軸支持する保持部材84の係止されることで位置決めされている。そして、インクリボンカートリッジ30は、各軸受け壁部34a,34bがヒートシンク19の各端面を側方から囲む形状になっている。従って、ヒートシンク19から長手方向に突出した係止凸部と本体の係止部とが係止する構成に比べて、当該係止凸部の突出長の分だけインクリボンカートリッジ30の左右方向(幅方向)における小型化を図ることができる。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
3…記録紙(被記録シート)
9a…原稿送給ローラ
14…ばね(付勢手段)
15…分離パッド
19…ヒートシンク
19a,19a…突設部
20…サーマルヘッド
22…収納部
23…インクリボンシート
30…インクリボンカートリッジ
31…カートリッジフレーム
32…供給回転軸体
33…巻取回転軸体
34a,34b…軸受け壁部
35a…巻取側連結部
35b…供給側連結部
38,40…巻取側スプール
39,50…供給側スプール
80…把持部
80a…開口部
82…貫通穴
83…配置部
84…保持部材(係止部)
Claims (4)
- 互いに対面して配置される1対の軸受け壁部と、一方の軸受け端部の長手方向各端部から他方の軸受け部の長手方向各端部に向けて突設される1対の把持部と、
前記各軸受け壁部の一方側に回転可能に支持されるとともに、インクリボンシートが巻かれた供給回転軸体と一体的に回転するように当該供給回転軸体の各端に装着される1対の供給支持部材と、
前記各軸受け壁部の他方部側に回転可能に支持されるとともに、前記供給回転軸体と一定間隔隔てて配置され、その供給回転軸体に巻かれたインクリボンシートを巻き取る巻取回転軸体と一体的に回転するように当該巻取回転軸体の各端に装着される1対の巻取支持部材と、を備え、
前記1対の把持部は、前記巻取支持部材を支持する軸受け壁部から軸方向に向けて突設される上面と、該上面から垂下され、軸方向に沿って形成される複数の溝を備える前面と、該前面と対向する後面側が開口されていることを特徴とするインクリボンカートリッジ。 - 前記後面は、供給回転軸体側に向けて開口されている請求項1に記載のインクリボンカートリッジ。
- 前記互いに対面して配置され、巻取支持部材を介して巻取回転軸体を支持可能な1対の軸受け壁部を連結する連結部をさらに備え、
前記連結部の長手方向中央部上面は窪み形成されており、該長手方向中央部上面に対して対称となる位置に1対の把持部を形成した請求項1又は2に記載のインクリボンカートリッジ。 - 前記1対の供給回転軸の軸受け壁部の端部同士をそれぞれ連結する連結部をさらに備え、該連結部は供給回転軸体の外周面を覆う形状をなしている請求項1〜請求項3いずれかに記載のインクリボンカートリッジ。
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