JP2009254512A - レーザチップ着脱工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】レーザチップをレーザハンドピースに着脱自在に螺合する際、レーザチップを誤って落下させてしまわないようにする。
【解決手段】レーザチップ20をレーザハンドピース10のレーザ光放射口11に螺合し、レーザチップ20の光ファイバ22からレーザ光を放射させてレーザ治療を行う。レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱する際、レーザチップ20をレーザチップ着脱工具30に保持固定し、該着脱工具30を回転することにより、レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱する。レーザチップ20はレーザチップ着脱工具に保持されているので、レーザチップ20自体が落下するようなことはない。
【選択図】図1

Description

本発明は、レーザハンドピースにレーザチップを着脱自在に装着するための工具に係り、より詳細には、レーザチップをレーザハンドピースから取り外す時に、該レーザチップを一体的に保持して該レーザチップ自体が落下しないようにしたレーザチップ着脱工具に関する。
レーザ光を連続、或いは、パルス照射して生体組織の切開,止血,凝固,蒸散,硬組織の切削,血管・神経等の吻合,レジンの光重合,殺菌等を行うことは周知である。レーザ光源としては、例えば、半導体レーザ、YAGレーザ、炭酸ガスレーザ等があるが、これらレーザ光源からのレーザ光を石英の光ファイバを通してハンドピースに伝達し、該ハンドピースの先端部に設けられた光導体チップを通して生体組織の患部に接触照射すること、或いは、集光レンズを通して非接触照射することも周知である。
図4は、従来の医療用レーザ装置の例を説明するための要部概略構成図で、図中、1はレーザ光源で、該レーザ光源1により発生されたレーザ光は、石英ファイバ等の光導体ケーブル2を通して医療用ハンドピースに伝達され、該ハンドピースより照射されたレーザ光により生体組織の切開,止血,凝固,蒸散,硬組織の切削,血管や神経の吻合,アブレーション等を行う。
ハンドピースは、図4において、10或いは10に示すように、レーザ光源1からレーザ光を伝送する光導体ケーブル2に着脱自在に連結されるジョイント部3を有し、10で示したハンドピースは、ハンドピース101内に石英の光ファイバ4及び集光レンズ5を有するとともに、先端部に着脱自在に石英等から成るチップ6を有し、前述のごとくして、光導体ケーブル2を通して伝送されてきたレーザ光を石英光ファイバ4,集光レンズ5を通してレーザチップ6に導入するようにした例、ハンドピース10は、石英光ファイバ4,集光レンズ7を通して、チップを通すことなく、直接、つまり非接触で生体組織に照射するようにした例を示す。
なお、図4には、レーザ光源1からのレーザ光を光導体ケーブル2を通してレーザハンドピース101(又は102)に伝達する例について示したが、ハンドピース内に半導体レーザを設けるようにしても、また、光導体ケーブル2を通して伝達されてきたレーザ光を集光レンズ等を介することなく光ファイバ4から直接照射するようにしてもよいことは容易に理解されよう。
而して、図4に示したレーザハンドピース101においては、ハンドピース101にレーザチップ6を着脱自在に装着し、レーザハンドピース101から照射されるレーザ光を該レーザチップ6を通して患者の被治療箇所に照射するようにしている。また、治療後、レーザチップ6をハンドピース101から取り外してオートクレーブするようにしている。
前記レーザハンドピース101を使用してレーザ治療を行う場合、レーザチップ6をレーザハンドピース10に着脱する際、誤って、レーザチップを落としてしまい、レーザチップを破損したり、或いは、取り外したレーザチップをオートクレーブする際、該レーザチップが一緒にオートクレーブされる他の機材に当って破損してしまう等の問題があった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、レーザチップをレーザハンドピースに着脱する際、該レーザチップを外傷から保護するとともに該レーザチップを一体的に保持し、レーザチップ着脱時における該レーザチップの落下を防止し、更には、オートクレーブ時における他機材との接触を防止し、外傷を受けないようにすることを目的としてなされたものである。
請求項1の発明は、レーザ光を放出するレーザプローブのレーザ光放出口にレーザチップを着脱自在に螺合するためのレーザチップ着脱工具であって、該レーザチップ着脱工具は、筒状のカバー部材と、該筒状カバー部材の一端側において、前記レーザチップのレーザ光放射針を挿入可能で、かつ、該レーザチップを回動不可に挿入可能なレーザチップ挿入口を有し、該挿入口より内方に、挿入された前記レーザ光放射針を保持する弾性部材を有することを特徴としたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記筒状カバー部材の前記レーザチップ挿入口は、前記筒状カバー部材の一端側において、該筒状カバー部材の内外を気密に分離する遮断板の中心部に形成され、かつ、前記レーザチップが挿通された時に、前記レーザチップ挿入口の内外が該レーザチップにて気密にされることを特徴としたものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記弾性部材は前記遮断板より内側に設けられ、前記挿入口を通して挿通されたレーザ光放射針の外周を押圧して保持するものであることを特徴としたものである。
請求項4の発明は、請求項2または請求項3の発明において、前記筒状カバー部材の前記一端側に着脱自在に装着され、該一端側を気密に保持するキャップ部材を有することを特徴としたものである。
請求項5の発明は、請求項4の発明において、前記キャップ部材は、変換可能な複数個からなり、それぞれが識別可能であることを特徴としたものである。
請求項6の発明は、請求項2乃至5のいずれかの発明において、前記筒状カバー部材の他端側は、通気性の小孔に形成されていることを特徴としたものである。
請求項7の発明は、請求項2乃至5のいずれかの発明において、前記筒状カバー部材の他端側は、通気孔を有する遮断板にて閉塞されていることを特徴としたものである。
本発明によるレーザチップ着脱工具によると、レーザチップをレーザハンドピースに着脱する際に、レーザチップを一体的に保持しているので、特に、レーザチップをレーザハンドピースから取り外す際に、誤って、レーザチップを落下させるようなことがなく、レーザチップを損傷させるおそれがない。また、誤って落下させるようなことがあっても、レーザチップ着脱工具と一体的に落下されることになるので、筒状カバー部材内に保持されているので、レーザチップが損傷されるようなことはない。
レーザチップをオートクレーブ(高温高圧蒸気滅菌)する際、レーザチップをレーザチップ着脱工具に装着した状態でオートクレーブするようにするとともに、レーザ光受光端側をカバー部材にて密閉するようにすると、該レーザチップのレーザ光受光端面が高温蒸気に露されることがないようにすることができるので、レーザチップのレーザ光受光面が汚れるようなことがなく、レーザハンドピースからレーザチップへのレーザ光導入効率が低下するようなおそれがない。更には、筒状カバー部材のレーザチップが装着されない側を端部開放口を小さくし、或いは、通気孔を有する板部材等で閉鎖しておくと、オートクレーブ器内において、一緒にオートクレーブされる他の器材が、レーザチップのレーザ光放射針に当るようなことはなく、レーザ光放射針の破損を防止することができる。
更に、レーザチップ着脱工具内に収納されるレーザチップの種類毎に該レーザチップ着脱工具に被せるキャップの色を変える等して該レーザチップ着脱工具内に収納されているレーザチップの種類(機能:使用目的)等を識別可能とし、レーザチップの管理を容易にし、レーザチップ使用時の選択を容易にすることができる。更には、前記キャップを筒状カバー部材の両端に被せることにより、レーザチップ保管時、レーザチップに埃等が着かず、衛生的である。
図1(A)は、レーザハンドピース10と、該レーザハンドピース10に着脱自在に装着されるレーザチップ20と、該レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱自在に装着するために使用する本発明によるレーザチップ着脱工具30との関係を示す分解図を示し、図1(B)は、レーザハンドピース10にレーザチップ20を装着した時の状態を示す。レーザハンドピース10は、前述のように、例えば、光導体ケーブル(光ファイバ)2を通して伝送されてくるレーザ光が、先端部に設けられた開口11から放出されるようになっている。この開口の内壁には雌ネジ11aが設けられており、この雌ネジ11aにレーザチップ20に設けられた雄ネジ21aが螺合されるようになっている。上述のようにして、レーザチップ20がレーザハンドピース10に螺着されると、レーザハンドピース10内のレーザ光放射面にレーザチップ20に一体的に設けられたレーザ光放射針(光ファイバ)22の受光面が対面し、レーザハンドピース10から放射されるレーザ光がレーザチップ20内の光ファイバ22内に導入され、該光ファイバ22の先端部からレーザ光が放射され、所望のレーザ治療が行われる。
本発明は、上述のごとくして、レーザチップをレーザハンドピースに着脱自在に螺合して取り付け、取り外す際に使用して好適なレーザチップ着脱工具に係り、図1において、30は、本発明におけるレーザチップ着脱工具の一例を示す外観図である。このレーザチップ着脱工具30は、少なくともレーザ光放射針(光ファイバ)22の全長を収納する長さを有する筒状のカバー部材31から成り、この筒状カバー部材31の一端側には、レーザチップ20に設けられたネジ回し面22aと同形でかつ該ネジ回し面部を挿通する開口31’を有し、該開口31’を通してレーザチップ20の光ファイバ22を筒状カバー部材31内に挿入し、該筒状カバー部材31内で、後述するように、挿入した光ファイバ22を回動可能に保持し、その状態で、該筒状カバー部材31を回転することによって、レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱自在に螺合可能としている。
図2(A)は、図1に示したレーザチップ着脱工具30の断面構成図、図2(B)は、レーザチップ20の断面構成図、図2(C)は、図1(A)に示したレーザチップ着脱工具30のC−C線断面構成図を示す。レーザチップ20は、先端部に、レーザハンドピース10の雌ネジ部11aに螺合する雄ネジ部21aと、該雄ネジ部21aを前記雌ネジ部11aに着脱させるためのネジ回し部21bを有するカラー部材21と、該カラー部材21の中心孔21cに対して挿脱可能でかつ中心部に光ファイバ(レーザ光放射針)22を一体的に保持する光ファイバ保持部材23とを有する。
光ファイバ保持部材23は、中心部に光ファイバ22を一体的に固定して有し、カラー部材21の中心部に設けられた孔21c内に矢印E方向から挿入され、所定量挿入された位置で、該孔21c内に設けられた段部21dに衝突し、該位置で停止する。斯様にして、光ファイバ保持部材23をカラー部材21内に挿入した後、該光ファイバ保持部材23に固定部材24を取り付け、該光ファイバ保持部材23をカラー部材21に対して固定する。なお、光ファイバ保持部材23の外周にはOリング25が設けられており、該Oリング25によって、カラー部材21の内壁と光ファイバ保持部材25の外壁との間を密閉し、光ファイバ22のレーザ光受光面22a側をレーザ光放射側22bとの間を気密に保ち、オートクレーブ時、レーザ光放射側22bに印加される高温高圧蒸気がレーザ光受光側22aに達しないようにしている。
本発明によるレーザチップ20は、上述のように、光ファイバ22が、カラー部材21と光ファイバ保持部材23に一体的に組み込まれており、該一体的に構成されたレーザチップ20が、矢印方向に筒状カバー部材31内に挿入されるため、レーザチップ着脱時、光ファイバに術者の手が触れることがなく、衛生的である。
筒状カバー部材31の一端部31’の内壁部31aは、レーザチップ20のカラー部材21のねじ回し部21bと同一の多角形形状を有し、かつ、該ねじ回し部21よりやや大きい径に形成されており、レーザチップ20を筒状カバー部材31に挿入された時に、該面21bと31aとが係合し、筒状カバー部材31を回転した時に、レーザチップ20も一体的に回転され、これにより、つまり、筒状カバー部材31を回転することにより、レーザチップ20が回転し、レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱することができる。
筒状カバー部材31の端部31’の内方には、弾性部材32が取り付けられており、該弾性部材32の弾力に抗して光ファイバ保持部材の端部23aが押し込まれるようになっている。図示例の場合、弾性部材32は、単一の棒状弾性体を折り曲げて、光ファイバ保持部材23の端部外周をa,b,cの3点で保持するようにしているが、この保持の仕方は、図示例のものに限定されるものではなく、任意所望の方法で固定することができる。また、弾性部材32は、容器33内に収納されており、この容器33が筒状カバー部材31内に固定されるようにしているが、本発明では、このような構成に限定されるものではなく、例えば、弾性部材を直接カバー部材内に固定するようにしてもよい。
上述のように、本発明によると、レーザチップ20をレーザハンドピース10に着脱する際、レーザチップ20をレーザチップ着脱工具30によって固定保持しているので、レーザチップ20が誤って落下するようなことはなく、更に、誤って落したとしても、レーザ光放射ファイバ22が、カバー部材31内に収納されているので、光ファイバ22が破損されるようなおそれはない。
図3は、レーザチップをオートクレーブする時の状態を説明するための図で、図中、40はレーザチップ20のレーザ光受光面22aを気密に被うキャップで、オートクレーブ時、該キャップ40にてレーザチップ20の受光面22aを該キャップ40にて気密に被うことにより、該レーザ光受光面22aにオートクレーブ内の蒸気が達するようなことはなく、該受光端面を清浄に保つことができる。
更に、オートクレーブ時、レーザ光放射針(光ファイバ)22は、筒状カバー部材31内に収納されているので、一緒にオートクレーブされる他の機材に当るようなことはなく、光ファイバ22が損傷するようなことはない。更には、カバー部材31の開放端側をオートクレーブに支障のない程度の小孔31”にしたり、網目にする等することによって、カバー部材31内に、他の機材或いは他の機材の一部が入り込むようなことはなく、光ファイバ22をより確実に保護することができる。
キャップ部材40は、上述のように、オートクレーブ時、光ファイバ22の受光端22aを高温高圧蒸気による汚れから保護するためのものであるが、更に、該キャップ40を色分けする等して識別可能にしておけば、非使用時(保管等)、該カバー部材31の色等によって内部に収納されているレーザチップの機能、使用目的等を区別することができ、保管、管理が非常に楽になる。
更に、50は、カバー部材31の他端側(レーザチップ20が装着されない側)を密閉するためのキャップ部材で、保管中、該キャップ部材50と前記キャップ部材40とによって、筒状カバー部材31の両端を密閉しておく時は、保管中、該カバー部材31内に埃等が侵入するおそれがなく、レーザチップ20を衛生的に保管することができる。
本発明によるレーザチップ着脱工具の使用方法を説明するための図である。 本発明によるレーザチップ着脱工具とレーザチップの関係を説明するための図である。 本発明によるレーザチップ着脱工具と保護キャップとの関係を説明するための断面図である。 従来のレーザハンドピースの例を説明するための図である。
符号の説明
1…レーザ光源、2…光導体ケーブル、10,101,102…レーザハンドピース、20…レーザチップ、22…レーザ光放射針(光ファイバ)、30…レーザチップ着脱装置、31…カバー部材、40,50…キャップ。

Claims (7)

  1. レーザ光を放出するレーザプローブのレーザ光放出口にレーザチップを着脱自在に螺合するためのレーザチップ着脱工具であって、該レーザチップ着脱工具は、筒状のカバー部材と、該筒状カバー部材の一端側において、前記レーザチップのレーザ光放射針を挿入可能で、かつ、該レーザチップを回動不可に挿入可能なレーザチップ挿入口を有し、該挿入口より内方に、挿入された前記レーザ光放射針を保持する弾性部材を有することを特徴とするレーザチップ着脱工具。
  2. 前記筒状カバー部材の前記レーザチップ挿入口は、前記筒状カバー部材の一端側において、該筒状カバー部材の内外を気密に分離する遮断板の中心部に形成され、かつ、前記レーザチップが挿通された時に、前記レーザチップ挿入口の内外が該レーザチップにて気密にされることを特徴とする請求項1に記載のレーザチップ着脱工具。
  3. 前記弾性部材は前記遮断板より内側に設けられ、前記挿入口を通して挿通されたレーザ光放射針の外周を押圧して保持するものであることを特徴とする請求項2に記載のレーザチップ着脱工具。
  4. 前記筒状カバー部材の前記一端側に着脱自在に装着され、該一端側を気密に保持するキャップ部材を有することを特徴とする請求項2または3に記載のレーザチップ着脱工具。
  5. 前記キャップ部材は、変換可能な複数個からなり、それぞれが識別可能であることを特徴とする請求項4に記載のレーザチップ着脱工具。
  6. 前記筒状カバー部材の他端側は、通気性の小孔に形成されていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載のレーザチップ着脱工具。
  7. 前記筒状カバー部材の他端側は、通気孔を有する遮断板にて閉塞されていることを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載のレーザチップ着脱工具。
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