JP2009254022A - アキシャルギャップモータ - Google Patents

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Abstract

【課題】センサ素子の配置スペースを確実に確保するとともに、性能向上に寄与することができるアキシャルギャップモータを提供する。
【解決手段】ロータ11は、回転軸15と一体回転可能に設けられた円盤状のバックヨーク19の一側面19xにマグネット20の主磁束部20aが固着されるとともにバックヨーク19の他側面19y側に磁界を作用させるセンサマグネット部20bが主磁束部20aと一体に形成され、このセンサマグネット部20bと軸方向に対向する位置にロータ11の位置検出を行うホールIC31が配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロータのマグネットとステータのコイルとが軸方向に対向配置されるアキシャルギャップモータに関するものである。
従来より、ロータのマグネットとステータのコイルとが軸方向に対向配置され、発生する磁束の向きが軸方向となるように構成されたアキシャルギャップモータが知られている。アキシャルギャップモータでは、ロータの回転位置などを検出するためにホールIC等のセンサ素子が設置され、該センサ素子によるロータの位置検出に基づいて生成した駆動電力をコイルに供給することでコイルに回転磁界を発生させ、マグネットとの作用によりロータを回転させるようになっている。そして、例えば特許文献1に示すモータでは、センサ素子がマグネットの主磁束による磁界変化を検出すべくコイルと同一平面上に並んで設けられている。
特開2008−11611号公報
しかしながら、センサ素子をコイルと同一平面上に設けるには、その設置スペースを確保することが難しく、上記特許文献1のように、所定コイル間の間隔を広くしそこにセンサ素子を設置させていた。
そのため、センサ素子の配置スペースの確保のためにコイル数が減少するため、所望の出力特性を得るためには、コイルの巻き数を多くしたりや導線の太さを太くしたりする必要があり、得策でなかった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、センサ素子の配置スペースを確実に確保するとともに、性能向上に寄与することができるアキシャルギャップモータを提供することにある。
上記課題を解決するために、周方向に複数設けられるコイルを有するステータと、前記コイルの磁極と軸方向に対向するマグネットを有するロータと、前記ロータの位置検出を行うセンサ素子とを備え、前記センサ素子による前記ロータの位置検出に基づいて生成した駆動電力を前記コイルに供給することで前記コイルに回転磁界を発生させ、前記マグネットとの作用により前記ロータを回転させるアキシャルギャップモータであって、前記ロータは、回転軸と一体回転可能に設けられた円盤状のバックヨークの一側面に前記マグネットの主磁束部が固着されるとともに該バックヨークの他側面側に磁界を作用させるセンサマグネット部が前記主磁束部と一体に形成され、該センサマグネット部と軸方向に対向する位置に前記ロータの位置検出を行う前記センサ素子を配置したことをその要旨とする。
この発明では、ロータは、回転軸と一体回転可能に設けられた円盤状のバックヨークの一側面にマグネットの主磁束部が固着されるとともにバックヨークの他側面側に磁界を作用させるセンサマグネット部が主磁束部と一体に形成され、該センサマグネット部と軸方向に対向する位置にロータの位置検出を行うセンサ素子が配置される。つまり、従来ではマグネットのステータ側で対向するようにセンサ素子を設けてロータの位置検出を行っていたが、本発明ではステータ側とは軸方向反対側にセンサ素子を設けることができ、このセンサ素子にてロータの位置検出を行っているため、センサ素子がコイルと干渉することなくセンサ素子の配置スペースを確保することができる。また、これによりコイルの大きさや巻き数の自由度の向上を図れ、モータとしての性能向上に寄与することも可能となる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のアキシャルギャップモータにおいて、前記センサマグネット部は、円盤状をなす前記バックヨークの周縁部に設けられたことをその要旨とする。
この発明では、センサマグネット部は、円盤状をなすバックヨークの周縁部に設けられる。つまり、径方向外側ほど角度誤差が小さいほど角度誤差が小さいため、径方向外側の周縁部にセンサマグネット部が設けられることで、ロータの位置検出を高精度に行うことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のアキシャルギャップモータにおいて、前記センサマグネット部は、前記バックヨークの他側面から更に軸方向に突出させて設けられたことをその要旨とする。
この発明では、センサマグネット部は、バックヨークの他側面から更に軸方向に突出させて設けられる。これにより、バックヨークの軸方向長さよりもセンサマグネット部の軸方向長さが長くなるため、バックヨーク側への漏れ磁束を防いで、その磁束がセンサマグネット部側に好適に誘導される。そのため、センサ素子によりロータの位置検出を好適に行うことが可能となる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載のアキシャルギャップモータにおいて、前記ロータは、前記バックヨークに対して前記マグネットが一体成形されて構成されたことをその要旨とする。
この発明では、ロータは、バックヨークに対してマグネットが一体成形されて構成されるため、部品点数を抑えることができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のアキシャルギャップモータにおいて、前記バックヨークには、前記センサマグネット部に径方向に食い込んで少なくとも軸方向に係合する係合部が設けられたことをその要旨とする。
この発明では、バックヨークには、センサマグネット部に径方向に食い込んで少なくとも軸方向に係合する係合部が設けられる。これにより、マグネットとバックヨークとの固定を強固とすることができ、バックヨークからのマグネットの脱落を防止することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項3に記載のアキシャルギャップモータにおいて、前記バックヨークの他側面と前記センサマグネット部の軸方向突出部分とで形成された凹部内に、前記センサ素子による前記ロータの位置検出に基づいて前記駆動電力を生成する制御回路部品の少なくとも一部が収容されて構成されたことをその要旨とする。
この発明では、バックヨークの他側面とセンサマグネット部の軸方向突出部分とで形成された凹部内に、センサ素子によるロータの位置検出に基づいて駆動電力を生成する制御回路部品の少なくとも一部が収容されて構成される。これにより、凹部を有効利用して制御回路部品を配置することができ、軸方向への体格増を抑制することができる。
従って、上記記載の発明によれば、センサ素子の配置スペースを確保するとともに、性能向上に寄与することができるアキシャルギャップモータを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。
図1は、本実施形態のアキシャルギャップモータの断面図である。図1に示すように、アキシャルギャップモータ1のケース2は、略有底円筒状に形成されるとともに、その底部3内側面から軸方向に沿ってケース2内側に略円筒状に延びる支持筒部4が設けられている。支持筒部4は、底部3から連続する第1支持筒部4aと、該第1支持筒部4aよりも径の小さな第2支持筒部4bから構成されている。また、ケース2は、その開口部が略円盤状のエンドプレート5により閉塞されている。そして、ケース2とエンドプレート5とにより囲まれた内部空間内に、ステータ10とロータ11とが設けられている。
ステータ10を構成するステータコア12は、略円盤状に形成されるとともにケース2の底部3に固定されている。ステータコア12には、軸方向に突出するティース13が周方向等間隔に複数設けられている。各ティース13には、導線が巻回されて構成されたコイル14が装着されている。
ロータ11を構成する回転軸15は、ケース2の第2支持筒部4bの内周面に固定されるラジアル軸受16と、ケース2の第1支持筒部4aの内周面に固定されたキャップ17に固定されるスラスト軸受18とで回転可能に支持されている。回転軸15には、略円盤状のバックヨーク19が一体回転可能に固定されている。
バックヨーク19は、回転軸15との取付強度を補強するため、径方向中心側が軸方向(エンドプレート5側)に肉厚となるボス部19aが形成されるとともに、バックヨーク19の周縁部としての外周縁部19bは軸方向一方(本実施形態では、ステータ10側)に向かって広がる(大径となる)テーパ状に形成されている。尚、ステータ10とは逆側に向かって広がるように外周縁部19bを形成してもよい。
バックヨーク19には、略円環状のマグネット20が射出成形等により一体成形されて固定されている。バックヨーク19の一側面19x、即ちコイル14の巻装されたティース13と軸方向に対向する面には、前記コイル14の数に対応して周方向に多極着磁された主磁束部20aが配置され、この主磁束部20aは、バックヨーク19よりも若干径が大きく形成されている。また、マグネット20には、主磁束部20aの外周縁部から連続するようにバックヨーク19の他側面19y側(前記ステータ10とは反対側)に軸方向に突出するセンサマグネット部20bが一体に形成されている。つまり、センサマグネット部20bには、主磁束部20aと磁極が同様に構成されている。
また、センサマグネット部20bには、その基端側にバックヨーク19の係合部としての外周縁部19bが径方向に食い込むように成形されることで凹部21が形成され、これによりマグネット20がバックヨーク19と軸方向に係合しマグネット20の脱落が防止されている。また、センサマグネット部20bは、バックヨーク19の他側面19yよりも軸方向に突出させて形成しているため、センサマグネット部20bからバックヨーク19側への漏れ磁束、詳しくはセンサマグネット部20bの径方向内側において隣接磁極間で生じる漏れ磁束がバックヨーク19を経由することを防いで、その磁束がセンサマグネット部20b側に好適に誘導される。
ロータ11のステータ10とは軸方向反対側の対向位置には、エンドプレート5に固定された回路基板30が設けられている。回路基板30にはロータ11(センサマグネット部20b)の回転位置検出を行うためのセンサ素子としてのホールIC31と、ホールIC31によるロータ11の位置検出に基づいて駆動電力を生成する制御回路部品32が設けられている。因みに、ホールIC31は、センサマグネット部20bと軸方向に対向する位置で周方向に複数(図では1つ図示)設けられ、制御回路部品32は、その一部がバックヨーク19の他側面19yとセンサマグネット部20bの軸方向突出部分とで形成された凹部33内に収容されている。
上記のように構成されたアキシャルギャップモータ1は、図示しない外部電源から電力が回路基板30を介して各部に供給され、コイル14に回転磁界を発生させ、マグネット20との作用によりロータ11を回転されるようになっている。
次に、本実施形態の特徴的な作用効果を記載する。
(1)ロータ11は、回転軸15と一体回転可能に設けられた円盤状のバックヨーク19の一側面19xにマグネット20の主磁束部20aが固着されるとともにバックヨーク19の他側面19y側に磁界を作用させるセンサマグネット部20bが主磁束部20aと一体に形成され、このセンサマグネット部20bと軸方向に対向する位置にロータ11の位置検出を行うホールIC31が配置される。つまり、従来ではマグネットのステータ側で対向するようにセンサ素子を設けてロータの位置検出を行っていたが、本実施形態ではステータ10側とは軸方向反対側にホールIC31を設けることができ、このホールIC31にてロータ11の位置検出を行っているため、ホールIC31がコイル14と干渉することなくホールIC31の配置スペースを確保することができる。また、これによりコイル14の大きさや巻き数の自由度の向上を図れ、アキシャルギャップモータ1としての性能向上に寄与することも可能となる。
(2)センサマグネット部20bは、円盤状をなすバックヨーク19の外周縁部19bに設けられる。つまり、径方向外側ほど角度誤差が小さいほど角度誤差が小さいため、径方向外側の外周縁部19bにセンサマグネット部20bが設けられることで、ロータ11の位置検出を高精度に行うことができる。
(3)センサマグネット部20bは、バックヨーク19の他側面19yから更に軸方向に突出させて設けられる。これにより、バックヨーク19の軸方向長さよりもセンサマグネット部20bの軸方向長さが長くなるため、バックヨーク19側への漏れ磁束を防いで、その磁束がセンサマグネット部20b側に好適に誘導される。そのため、ホールIC31によりロータ11の位置検出を好適に行うことが可能となる。
(4)ロータ11は、バックヨーク19に対してマグネット20が射出成形により一体成形されて構成されるため、部品点数を抑えることができる。
(5)バックヨーク19には、センサマグネット部20bに径方向に食い込んで少なくとも軸方向に係合する係合部が設けられる。これにより、マグネット20とバックヨーク19との固定を強固とすることができ、バックヨーク19からのマグネット20の脱落を防止することができる。
(6)バックヨーク19の他側面19yとセンサマグネット部20bの軸方向突出部分とで形成された凹部33内に、ホールIC31によるロータ11の位置検出に基づいて駆動電力を生成する制御回路部品32の少なくとも一部が収容されて構成される。これにより、凹部33を有効利用して、制御回路部品32を配置することができ、軸方向への体格増を抑制することができる。
尚、上記実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施形態では、バックヨーク19とマグネット20を一体成形しているが、別体に構成してもよい。
・上記実施形態では、センサマグネット部20bをバックヨーク19の外周縁部19bに設けたが、これに限らず、外周縁部19bより径方向内側に設けてもよい。この場合、バックヨーク19に貫通孔を設け、センサマグネット部20bを主磁束部20a側と連結させるとよい。
・上記実施形態では、センサマグネット部20bをバックヨーク19の他側面19yよりも軸方向に延出するように形成しているが、例えば他側面19yと面一となるように形成してもよい。
・上記実施形態では、バックヨーク19の外周縁部19bをテーパ状に形成して係合部を構成しているが、外周縁部19bをテーパ状以外の形状、例えば凹凸部を形成してもよい。また、係合部を省略する構成としてもよい。
・上記実施形態では、凹部33内に制御回路部品32の一部が収容されるように配置しているが、これに限らずその他の箇所に配置してもよい。
・上記実施形態では、バックヨーク19は、その径方向中心側で他の箇所より軸方向(エンドプレート5側)に肉厚となるボス部19aを備えているが、これに限らず、例えばバックヨーク19を一定の肉厚で形成してもよい。
本実施形態におけるアキシャルギャップモータの断面図である。
符号の説明
1…アキシャルギャップモータ、10…ステータ、11…ロータ、14…コイル、15…回転軸、19…バックヨーク、19b…外周縁部(周縁部及び係合部)、19x…一側面、19y…他側面、20…マグネット、20a…主磁束部、20b…センサマグネット部、31…ホールIC(センサ素子)、32…制御回路部品、33…凹部。

Claims (6)

  1. 周方向に複数設けられるコイルを有するステータと、前記コイルの磁極と軸方向に対向するマグネットを有するロータと、前記ロータの位置検出を行うセンサ素子とを備え、
    前記センサ素子による前記ロータの位置検出に基づいて生成した駆動電力を前記コイルに供給することで前記コイルに回転磁界を発生させ、前記マグネットとの作用により前記ロータを回転させるアキシャルギャップモータであって、
    前記ロータは、回転軸と一体回転可能に設けられた円盤状のバックヨークの一側面に前記マグネットの主磁束部が固着されるとともに該バックヨークの他側面側に磁界を作用させるセンサマグネット部が前記主磁束部と一体に形成され、該センサマグネット部と軸方向に対向する位置に前記ロータの位置検出を行う前記センサ素子を配置したことを特徴とするアキシャルギャップモータ。
  2. 請求項1に記載のアキシャルギャップモータにおいて、
    前記センサマグネット部は、円盤状をなす前記バックヨークの周縁部に設けられたことを特徴とするアキシャルギャップモータ。
  3. 請求項1または2に記載のアキシャルギャップモータにおいて、
    前記センサマグネット部は、前記バックヨークの他側面から更に軸方向に突出させて設けられたことを特徴とするアキシャルギャップモータ。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載のアキシャルギャップモータにおいて、
    前記ロータは、前記バックヨークに対して前記マグネットが一体成形されて構成されたことを特徴とするアキシャルギャップモータ。
  5. 請求項4に記載のアキシャルギャップモータにおいて、
    前記バックヨークには、前記センサマグネット部に径方向に食い込んで少なくとも軸方向に係合する係合部が設けられたことを特徴とするアキシャルギャップモータ。
  6. 請求項3に記載のアキシャルギャップモータにおいて、
    前記バックヨークの他側面と前記センサマグネット部の軸方向突出部分とで形成された凹部内に、前記センサ素子による前記ロータの位置検出に基づいて前記駆動電力を生成する制御回路部品の少なくとも一部が収容されて構成されたことを特徴とするアキシャルギャップモータ。
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