JP2009252536A - 電流ヒューズ - Google Patents
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Abstract
【課題】異常電流時の溶断応答性に優れ、さらに溶断後の残留抵抗が高く、信頼性を向上させることができる電流ヒューズを提供することを目的とする。
【解決手段】絶縁性を有し、1段目の凹部8、2段目の凹部9を設けた平板状の樹脂ベースフィルム1と、樹脂ベースフィルム1上に形成したリード端子2、ヒューズ溶断部3と、ヒューズ溶断部3を保護する樹脂保護用フィルム4とを備え、ヒューズ溶断部3と樹脂保護用フィルム4との間に空隙5を設けたことを特徴とする電流ヒューズである。
【選択図】図9
【解決手段】絶縁性を有し、1段目の凹部8、2段目の凹部9を設けた平板状の樹脂ベースフィルム1と、樹脂ベースフィルム1上に形成したリード端子2、ヒューズ溶断部3と、ヒューズ溶断部3を保護する樹脂保護用フィルム4とを備え、ヒューズ溶断部3と樹脂保護用フィルム4との間に空隙5を設けたことを特徴とする電流ヒューズである。
【選択図】図9
Description
本発明は、薄型で溶断応答性に優れた電流ヒューズに関するものである。
電流ヒューズは携帯電話やパソコンのハードディスクドライブ、デジタルカメラなどの電子回路で、異常な電流が回路に流れた際に、電流を遮断し、発熱発火を防止する目的で数多く使用されており、人体や家財の安全を守るのに役立っている。より高性能で機能も向上し電子回路が複雑になるに伴い、使用される電子部品の高性能化、薄型化、小型化が進められており、このような回路に使用される電流ヒューズも1608サイズから1005サイズが主流になっている。アルミナなどのセラミックを基体とし、その表面に形成された金属箔をレーザーなどでヒューズ回路を形成し、このヒューズ回路をエポキシ樹脂などで保護コーティングしているおり、電流ヒューズの小型化に伴い、製造設備の精度向上で従来構造の小型化を実現しているが、寸法精度、安定した強度を維持するには小型化も限界があり、小型化しても生産時の歩留まりの低下、製品性能の飛躍的な向上が難しくなっているという状況にある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−023502号公報
しかしながら、上記従来の方法及び構成では、さらなる小型に伴い、溶断応答性能に優れたヒューズ性能が市場から要求され、セラミックという寸法制御の難しい基体を使用している以上、加工設備を精度向上させても生産歩留まりの低下や、製品としての性能が向上できないなどの問題を有していた。この改善策として、セラミックの成形時に使用する造粒体の流動性を向上させ、成型金型に入る造粒粉末の量を一定にし、セラミック焼成体の寸法を安定させたり、ヒューズ回路を形成するためにレーザー照射を行う際に素子をつかむ設備の精度を向上させる方法がある。しかし、この方法でも、セラミックを焼成するという以上、小型化を行うにあたり、寸法や強度の安定性を向上させるのは容易ではない。
また、ヒューズ溶断面に直接、外装樹脂をコーティングするため、異常電流が流れた際のジュール熱がセラミック基体や外装樹脂に奪われ、溶断応答性が鈍くなるという課題や、溶断する際に溶解した銅などのヒューズ回路構成金属が溶断後に同じ位置にとどまり、残留抵抗が低く、再び電流を流してしまい、完全に電流を遮断することができないという課題があり、これを解決するために外装樹脂を複数層の樹脂で構成する必要があり、内側の樹脂は溶断応答性能、溶断後の残留抵抗値を高く維持させるのに優れた性能を持ち、外側の樹脂は耐候性、耐衝撃性に優れた樹脂を使用する。本発明は構造を簡単にする上記従来の問題点を解決するもので、小型で溶断応答性が良く、溶断後の残留抵抗の高い電流ヒューズを提供することを目的としている。
公開されている従来の発明では、厚み0.1mmの帯状リード導体に線径数百〜数十μmの電流ヒューズ材料を溶接等で接続し、厚み0.1〜0.25mmの樹脂ベースフィルムと樹脂カバーフィルムで上下から挟み、電流ヒューズ材料と樹脂カバーフィルムの間に空間を設ける構造のために、製品としての厚みがどんなに薄くしても0.5mmを必要とするなど、薄くて小型の電流ヒューズを作製するには限界があった。また、帯状リード導体はニッケルなどの金属を使用板を使用するために、異常電流が流れた時に生じるジュール熱が帯状リード導体に奪われやすく、その損失分が電流ヒューズとしての応答性が低下する課題がある。
そこで、上記課題を鑑みて本発明は、異常電流時の溶断応答性に優れ、さらに溶断後の残留抵抗が高く、信頼性を向上させることができる電流ヒューズを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、絶縁性を有し、凹部を設けた平板状のベースフィルムと、前記凹部上に形成した導電膜と、前記凹部に設け導電膜を保護する保護膜とを備え、前記導電膜と前記保護膜との間に隙間を設けたことを特徴とする電流ヒューズである。
以上のように本発明によれば、薄型化は勿論のこと、異常電流時の溶断応答性に優れ、さらに溶断後の残留抵抗が高く、電流ヒューズとしての信頼性を向上させることができ、異常電流による事故を未然に防止することができる。
本発明の請求項1に記載の発明によれば、電流ヒューズであって、絶縁性を有し、凹部を設けた平板状のベースフィルムと、凹部上に形成した導電膜と、凹部に設け導電膜を保護する保護膜とを備え、導電膜と保護膜との間に隙間を設けたことにより、導電膜に電流が異常に流れた際のジュール熱が周りの構成材料に奪われることを少なくするため、ヒューズとしての溶断応答性を向上させることができ、さらに溶断時に溶解した導電膜が同じ位置にとどまらないので、残留抵抗を高くすることができる。
本発明の請求項2に記載の発明によれば、請求項1記載の電流ヒューズであって、凹部が、2段の段差によって形成されていることにより、1段目の段差に保護膜を容易に設けることができ、2段目の段差によって導電膜と保護膜との間の隙間を容易に確保することができる。
本発明の請求項3に記載の発明によれば、請求項1記載の電流ヒューズであって、凹部が、台形状の窪みであることにより、凹部の開口部と同じ大きさの保護膜を用いた場合、導電膜と保護膜との間の隙間を容易に確保することができる。
本発明の請求項4に記載の発明によれば、請求項1記載の電流ヒューズであって、凹部が、半球状の窪みであることにより、凹部の開口部と同じ大きさの保護膜を用いた場合、導電膜と保護膜との間の隙間を容易に確保することができる。
本発明の請求項5に記載の発明によれば、請求項1記載の電流ヒューズであって、凹部に形成した導電膜の一部が最も狭小幅になるようにしたことにより、異常電流が流れた際にジュール熱による発熱が集中的に起こり、より電流遮断精度を向上させることができるという作用を有する。
以下本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明に係る電流ヒューズを示す完成品斜視図であり、図2は本発明に係る電流ヒューズをプリント基板に実装した時の断面図である。これらの図において、1は平板状の樹脂ベースフィルム、2は溶断部と接続するための金属皮膜からなるリード端子、3はリード端子2に接続されヒューズ溶断部、4は樹脂保護用フィルム、5は樹脂ベースフィルム1と樹脂保護用フィルム4との間に設けられた空隙、6はリード端子2上に形成されたニッケルめっき膜、7はリード端子上に形成された錫めっき膜である。
次に、本発明に係わる電流ヒューズの基本的な作製方法について説明する。
樹脂ベースフィルム1を加工して成型する凹部はプレスの金型で形状を変えることができ、ドーム型をした半球状の窪みや、少なくとも2段の段差によって窪みを設けた凹部で成型することができる。
樹脂ベースフィルム1としては、熱伝率が金属よりも低く、耐熱性に優れたものが、好ましく例えば耐熱性の樹脂等を用い、本実施例では、ポリイミド樹脂を使用する。しかしながら、本発明の目的を逸脱しない限り、これ以外の樹脂、例えば、ポリアミド樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂等も使用できる。
図3の縦0.6mm、横0.3mm、厚み0.1mmのポリイミドの樹脂ベースフィルム1を、図4、図5に示すようにプレス加工で1段目の凹部の開口面の寸法が縦0.4mm、横0.2mm、深さが0.1mm(図2で示す長さb)、2段目の凹部の開口面の寸法が縦0.3mm、横0.1mm、深さが0.2mm(図2で示す長さa)の凹部を形成する。
図5は、凹部の拡大図で、8は1段目の凹部、9は2段目の凹部である。
凹部を形成した樹脂ベースフィルム1を感光剤を添加した感光性のパラジウム溶液中に浸漬し、紫外線照射部分にのみパラジウムを定着する作業を行うが、この時、凹部に空気を巻き込み、ムラになりやすいので、樹脂ベースフィルム1はパラジウム溶液に浸漬する直前に脱脂液などの界面活性剤に浸漬して、樹脂ベースフィルム1の表面にパラジウム溶液がなじみやすいように処理し、パラジウム溶液に浸漬した際、超音波で樹脂ベースフィルム1を振動させると気泡が取れ、より精度のよいパラジウムの定着処理を行うことができる。パラジウムが定着処理された樹脂ベースフィルム1をパラホルムアルデヒドを還元剤とする50℃の無電解銅めっき液に12分間、ゆるく揺動させながら浸漬し、図6のように、幅0.2mm、長さ0.2mm、厚み0.5μmの銅薄膜2、及び、幅0.05mm、長さ0.3mm、厚み0.5μmのリード端子2とヒューズ溶断部3とを析出させる。
このヒューズ溶断部3の形状は2段目の凹部9で少なくともリード端子2の幅より狭くすることでヒューズ溶断部3の単位長さあたりの抵抗値がリード端子2より高くすることができるので、異常電流が流れた時のジュール熱によりヒューズ溶断部3の銅薄膜が溶け、溶断部の機能を果す。
なお、電気めっきでも上記銅薄膜3を作製することもできるが、本実施例のように小さい基板に対して行う場合の微細パターンを形成する際には、上記無電解めっきで行うことが好ましい。
また、リード端子2とヒューズ溶断部3は図7に示すように、細い線状のパターンを形成してもよい。
また、2段目の凹部9が最も樹脂ベースフィルム1の表面から距離が離れているので、ヒューズ溶断部3の銅薄膜が溶けた場合に、ヒューズとしての機能が回復不能となり、より信頼性の高い電流ヒューズを作製することができる。
また、1段目の凹部8に樹脂保護用フィルム4を設けるため、ヒューズ溶断部3の形状をリード端子2の幅より狭くしないほうが好ましい。
また、ヒューズ溶断部3の形状は、形成した銅薄膜の中で最も幅が狭いほうがよく、これにより溶断する部分を予め特定することができ、その溶断部分を2段目の凹部9の最も深い部分に形成することで、より電流ヒューズとしての信頼性を確保することができる。
図8のように1段目の凹部8に樹脂保護用フィルム4をエポキシ系やフェノール系の接着剤で接着し、ヒューズ溶断部3を封止する。接着剤を使用せず、ヒーターで樹脂ベースフィルム1と樹脂保護フィルム4を熱溶着してもよい。
なお、樹脂保護用フィルム4に接着剤を塗布する場合、樹脂保護用フィルム4の全面に接着剤を塗布すると、1段目の凹部8に接しない部分の接着剤が揮発して、空間部に滞留して樹脂保護用フィルム4を変質させる恐れがあるため、樹脂保護用フィルム4の1段目の凹部8に接する部分のみに接着剤を塗布することが望ましい。
また、接着剤は樹脂保護用フィルム4ではなく、1段目の凹部8に塗布してもよい。
図9は図8の断面拡大図で、8は1段目の凹部、9は2段目の凹部、5は1段目の凹部8と2段目の凹部9との間に設けられた空隙5である。この空隙5は異常な電流が流れた際に、ヒューズ溶断部3がジュール熱で発熱し熱が回りの構成材料、つまり、樹脂ベースフィルム1のみに吸収されるので、従来の構成に比較して(すなわち、樹脂保護用フィルム4がヒューズ溶断部3に接している場合)溶断までに要する時間が遅れるのを防止する効果がある。さらに、溶断した際、ヒューズ溶断部3に使用されている銅などの金属が同じ場所にとどまらず分散し、溶断後の絶縁抵抗の低下を防止することができる効果がある。もし、この空隙部が無いと、異常電流が流れても溶断した金属が同じ所にとどまったままの状態なので、絶縁抵抗が低いまま、依然として電流を流し続け、ヒューズ機能を果さない危険性がある。
なお、樹脂保護用フィルム4の大きさは、2段目の凹部9の開口部より大きく、1段目の凹部8の開口部より同じか小さくなっており、空隙5を確保しつつ、樹脂ベースフィルム1に固定されている。
図2は図8で作製された本発明の電流ヒューズをプリント基板に接合するために使用されるクリーム半田で接合するために、錫めっき膜7を8μm析出させたものであるが、銅などの金属であるリード端子2が錫めっき膜7に拡散、合金化してプリント基板との接合性低下を防止するために錫めっき膜7の前にニッケルめっき膜6を2μm析出させてある。
以上、この電流ヒューズを作製する手順を説明したが、量産性を上げるために図10のようにフープ状の樹脂フィルム1を連続的にプレス加工で凹部を設け加工し、最後に1個ずつ切断して完成品を作製して行くことができる。
このようにして作製された本発明品の溶断特性の効果を(表1)に示す。
従来品の溶断時間が210msに対し、本発明品は11msと異常電流が流れてから溶断するまでに反応応答性がよい。これは、溶断部に空間があるために、ジュール熱が奪われにくく、短時間で銅が溶け、溶断が行われたためである。また、溶断後の残留抵抗は従来品の22MΩに対し、本発明品は95MΩと4倍以上、残留抵抗値が高い。一般的には残留抵抗値が10kΩ必要なので、従来品でも安全ではあるが、本発明品は従来品よりもさらに残留抵抗を高くすることができ、さらなる信頼性の向上を図ることができ、今後の製品の小型化に応用展開できる安全性能に優れた技術である。
なお、本発明の窪みの形状としては、図11及び図12に示すように上底が下底より長い台形状の窪みや、円弧状の窪みでも上記した本発明の同様の効果を得ることができる。
また、空隙5にフラックスを充填してもよい。
また、他の製造方法として図13に示すように、まず、1段の段差を長手方向に形成すると同時に複数の2段目の段差を形成し、めっきによってパターンを形成し、その後1段目の樹脂保護用フィルム4を貼り合わせ、1個毎に切断してもよい。この場合、樹脂保護用フィルム4を1個毎に貼ることなく作製することができ、生産性を向上させることができる。
本発明の電流ヒューズは、携帯電話やパソコンのハードディスクドライブ、デジタルカメラなどの電子回路のヒューズとして有用である。
1 樹脂ベースフィルム
2 リード端子
3 ヒューズ溶断部
4 樹脂保護用フィルム
5 空隙
6 ニッケルめっき膜
7 錫めっき膜
8 1段目の凹部
9 2段目の凹部
2 リード端子
3 ヒューズ溶断部
4 樹脂保護用フィルム
5 空隙
6 ニッケルめっき膜
7 錫めっき膜
8 1段目の凹部
9 2段目の凹部
Claims (5)
- 絶縁性を有し、凹部を設けた平板状のベースフィルムと、
前記凹部上に形成した導電膜と、
前記凹部に設け導電膜を保護する保護膜とを備え、
前記導電膜と前記保護膜との間に隙間を設けたことを特徴とする電流ヒューズ。 - 前記凹部が、2段の段差によって形成されていることを特徴とする請求項1記載の電流ヒューズ。
- 前記凹部が、台形状の窪みであることを特徴とする請求項1記載の電流ヒューズ。
- 前記凹部が、半球状の窪みであることを特徴とする請求項1記載の電流ヒューズ。
- 前記凹部に形成した導電膜の一部が最も狭小幅になるようにしたことを特徴とする請求項1記載の電流ヒューズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008099052A JP2009252536A (ja) | 2008-04-07 | 2008-04-07 | 電流ヒューズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008099052A JP2009252536A (ja) | 2008-04-07 | 2008-04-07 | 電流ヒューズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009252536A true JP2009252536A (ja) | 2009-10-29 |
Family
ID=41313055
Family Applications (1)
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JP2008099052A Pending JP2009252536A (ja) | 2008-04-07 | 2008-04-07 | 電流ヒューズ |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2009252536A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016006738A (ja) * | 2014-06-20 | 2016-01-14 | 矢崎総業株式会社 | ヒューズ用可溶体構造 |
-
2008
- 2008-04-07 JP JP2008099052A patent/JP2009252536A/ja active Pending
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