JP2009252517A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】省エネを図りつつ被照射面への照度を高めたレンズ付の照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Sは、片口金蛍光ランプ5と、片口金蛍光ランプ5の光軸方向の前方に配置され、被照射面に対して光を円形に配光するレンズ4と、中心軸方向が光軸方向と平行になるように片口金蛍光ランプ5の周囲に配置された筒状の反射部材3とを備えている。この照明器具Sでは、片口金蛍光ランプ5からの光のうち反射部材3に向かう光は、反射面で反射されて片口金蛍光ランプ5のランプバルブ5aに入射するとともに、ランプバルブ5aを介して前方に照射され、片口金蛍光ランプ5からの直射光とともにレンズ4を介して被照射面に照射されるようになっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具に関するものである。
従来より、ハロゲン電球などの点光源を用いたダウンライトが提供されている(例えば特許文献1参照)。
図7は点光源を用いたダウンライトS’の一例を示しており、白熱ランプ105と、前面側(図7中の下側)が開口し上記白熱ランプ105の周囲を取り囲む形で配設された放物形状の反射鏡103と、白熱ランプ105の前方に配置され白熱ランプ105からの光を被照射面Xに投影させる投影レンズ104と、白熱ランプ105と投影レンズ104の間に配置され前方に照射される光の大きさを調節するマスク106とを備えている。このダウンライトS’では、白熱ランプ105からの光が投影レンズ104の焦点P2を通るように反射鏡103の反射面で反射された後マスク106により所定の大きさに調節され、さらにマスク106を通過した光が投影レンズ104を透過して被照射面Xに照射されるようになっている。このとき、被照射面Xには、投影レンズ104の焦点P2よりも後方(図7中の上方)に配置されたマスク106の孔106aの形状が投影されることになり、被照射面Xに投影された配光は円形状となる。
特開平5−82109号公報(段落[0028]−段落[0031]、及び、第2図)
上述の図7に示したダウンライトS’では、被照射面Xへの照度が確保できるものではあったが、光源として白熱ランプ105を用いているため点灯電力が大きく省エネ効果が期待できるものではなかった。
そこで、省エネを図るために、光源として蛍光灯を用いることが考えられるが、蛍光灯は発光面が大きく、反射鏡によって配光制御する際に投影レンズの焦点位置に配光させることが困難であるため、口径の小さいレンズを用いたダウンライトには不向きであり、また蛍光灯は光度が低いため従来の白熱ランプを蛍光灯に交換するだけでは十分な照度が得られなかった。
本発明は上記問題点に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、省エネを図りつつ被照射面への照度を高めたレンズ付の照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、片口金蛍光ランプと、当該片口金蛍光ランプの光軸方向の前方に配置され被照射面に対して光を円形に配光するレンズと、中心軸方向が光軸方向と平行になるように片口金蛍光ランプの周囲に配置された筒状の反射部材とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明は、片口金蛍光ランプの先端部がレンズの焦点位置よりも前方に位置するようにレンズを配置したことを特徴とする。
請求項3の発明は、反射部材の内径寸法を、レンズの外径寸法よりも小さい寸法としたことを特徴とする。
請求項4の発明は、反射部材は、当該反射部材の前端縁の位置を前後方向に調節可能な手段を備えたことを特徴とする。
請求項5の発明は、反射部材は、前端縁から外側に向かって折り曲げられた折り曲げ部を有し、当該折り曲げ部の折り曲げ位置に光を拡散させるシボ加工を施したことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、蛍光ランプの周囲を覆うように筒状の反射部材を配置することによって、反射部材の反射面で反射した光が蛍光ランプのランプバルブに入射するとともにランプバルブを介して前方に照射されるので、前方への光量が増えることで被照射面への照度を高めることができ、また蛍光ランプを用いることによって点灯電力を抑えることができるので省エネを図ることができるという効果がある。さらに、反射部材を筒状に形成することによってレンズ側に照射される光の拡がりを抑えることができるので、蛍光ランプの前方に配置されるレンズの外径寸法を小さくすることができ、その結果小口径のレンズ付照明器具を実現することができるという効果もある。
請求項2の発明によれば、蛍光ランプの先端部をレンズの焦点位置よりも前方に配置することによって、被照射面に蛍光ランプの形状が投影されることがなく、また被照射面にできる影を減少させることもできるという効果がある。
請求項3の発明によれば、反射部材の内径寸法をレンズの外径寸法よりも小さく設定することによって、蛍光ランプからの直射光および反射部材による反射光を効率よくレンズに導くことができ、またレンズを透過する光の拡がりをレンズの外径寸法と同程度に抑えることができるので、光の蹴られを防止するために器具をレンズに対して大きくしなくてもよく、器具の外径寸法をレンズの外径寸法と略同程度の寸法に設定することができるという効果がある。
請求項4の発明によれば、反射部材の前端縁の位置を前後方向に変えることによって、反射部材の前端縁で反射される光の反射位置を前後方向に変えることができ、その結果被照射面に照射される光の配光円径を変えることができるので、用途などに応じて所望の円配光制御を実現することができるという効果がある。
請求項5の発明によれば、反射部材の前端縁に設けた折り曲げ部の折り曲げ位置で反射した光は、蛍光ランプからの直射光や反射部材による反射光から離れた位置に照射されるため、これらの光との間には光が照射されず被照射面に影ができてしまうが、折り曲げ部の折り曲げ位置にシボ加工を施すことによって、折り曲げ位置で反射する光を拡散させることができるので、この拡散光により光が照射されない領域を減らすことができ、その結果被照射面にできる影を減らすことができるという効果がある。
本発明の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。本実施形態の照明器具Sは、図2に示すように、例えば天井材10に設けた埋込孔10aを通して天井に埋込配設され、室内などを照明するためのダウンライトとして用いられる。なお、以下の説明では特に断りがない限り、図2に示す向きにおいて上下方向を規定する。
本実施形態の照明器具Sは、図1(a)(b)に示すように光源を構成する片口金蛍光ランプ5(以下、蛍光ランプ5という。)と、蛍光ランプ5の下方に配置され、被照射面(図示せず)に対して光を円形に配光するレンズ4と、中心軸方向が蛍光ランプ5の光軸方向と平行になるように蛍光ランプ5の周囲に配置された筒状の反射部材3と、蛍光ランプ5および反射部材3が保持される器具本体1と、レンズ4を保持した状態で器具本体1に取着される枠体2とを備えている。
器具本体1は、下面が開口する有底円筒状に形成され、器具本体1の底面には蛍光ランプ5の口金6を挿通させるための挿通孔(図示せず)が貫設されている。また、器具本体1の底面には、図2に示すように蛍光ランプ5の口金6が接続されるソケット部7aを備えたランプ取付部7が固定ねじを用いて取り付けられており、さらにソケット部7aは電線(図示せず)を介して図示しない端子台の一端側に電気的に接続されている。そして、端子台の他端側に接続された電線(図示せず)を介して供給された商用電源がソケット部7aを介して口金6に供給されるようになっている。ここにおいて、蛍光ランプ5は、口金6をソケット部7aに装着することによってランプ取付部7に取り付けられ、このランプ取付部7を器具本体1に取り付けることで器具本体1に保持される。
枠体2は、上下方向両側が開口する円筒状の枠本体2aを有し、枠本体2aの下側端縁には外側に向かって延出する外鍔2bが全周に渡って設けられている。また、枠本体2aにおいて上側寄りの内側面には、内側に向かって延出する内鍔2cが全周に渡って設けられている。なお、枠体2は器具本体1の下面開口を閉塞する形で適宜の取付手段により器具本体1に取り付けられるようになっている。
レンズ4は、例えば透光性を有するガラス製であって、下側に凸となる円形のレンズ本体4aを有し、レンズ本体4aの上側端縁には外側に向かって延出するリブ4bが全周に渡って設けられている。ここにおいて、レンズ本体4aの外径寸法は枠本体2aにおける内鍔2cの部分の開口寸法と略同寸法に設定されており、リブ4bを内鍔2cに載置することによって上記開口からレンズ本体4aを下方に露出させた状態でレンズ4が枠本体2aに保持されるようになっている。
蛍光ランプ5は、内壁に蛍光体(図示せず)が塗布された略螺旋状のランプバルブ5aを有する電球型蛍光ランプであって、ランプバルブ5aの一端側(図1(b)中の上側端)には上記のソケット部7aと電気的に接続される口金6が設けられている。ここにおいて、図1(b)中の上下方向が光軸方向に設定されている。なお、ランプバルブの形状は螺旋状に限定されるものではなく、例えば直管状のものであってもよい。
反射部材3は、上下方向両側が開口した円筒状の本体部3aを有し、本体部3aの上側端縁には外側に向かって延出する取付片3cが全周に渡って設けられている。また、本体部3aの下側端縁には、外側に向かって折り曲げられた折り曲げ片3b(折り曲げ部)が全周に渡って設けられており、さらに折り曲げ片3bの折り曲げ位置にはシボ加工が施されている。ここにおいて、本体部3aの内径寸法D1は、図3に示すように、レンズ4のレンズ本体4aの外径寸法D2よりも小さい寸法に設定されており、蛍光ランプ5からの直射光および反射部材3による反射光を効率よくレンズ4に導くことができるようになっている(図3中の実線D参照)。なお、この反射部材3は、図1(b)に示すように、本体部3aの中心軸方向(図1(b)中の上下方向)が光軸方向と平行になるように配置されるとともに、本体部3aが蛍光ランプ5のランプバルブ5aの周囲を覆うように配置される。ここに、本体部3aの内側面により反射面が構成されている。
ここで、照明器具Sの組立手順について説明する。なお、以下の説明ではレンズ4は枠体2に、蛍光ランプ5はランプ取付部7にそれぞれ予め取り付けられているものとする。まず、器具本体1の底面に設けた挿通孔を通して反射部材3を器具本体1の内部に配置するとともに、上側からランプ取付部7を載置した後、固定ねじを用いて反射部材3およびランプ取付部7を器具本体1に固定する。このとき、蛍光ランプ5は反射部材3の本体部3a内に挿通され、本体部3aの反射面(内側面)と対向する形で配置される。その後、下側から器具本体1の開口を閉塞する形で枠体2を適宜の取付手段により器具本体1に取り付けると照明器具Sの組立てが完了する。そして、組み立てられた照明器具Sは、図2に示すように天井材10に設けた埋込孔10aを通して天井裏に配設され、器具本体1の下側端縁から側方に延出させた鍔部1aと器具本体1の側壁に設けた取付金具(図示せず)との間で天井材10を挟持することによって天井に取り付けられる。
次に、本実施形態の照明器具Sの動作について図1(b)に基づいて説明する。蛍光ランプ5に点灯電力が供給されると蛍光ランプ5が点灯し、ランプバルブ5aから照射された光の一部は直接下方に照射され(すなわち、直射光)、残りの光は反射部材3の反射面に向かう(図1(b)中の矢印A)。次に、反射部材3の反射面に向かった光は反射面で反射され(図1(b)中の矢印B)、蛍光ランプ5のランプバルブ5aに入射するとともにランプバルブ5aを介して下方(前方)に照射される(図1(b)中の矢印C)。ここにおいて、反射部材3の形状が円筒状であり、且つ、レンズ4の形状も円形であるから、被照射面に照射される光の形状は円形状となる。
すなわち、本実施形態の照明器具Sでは、ランプバルブ5aからの直射光とともに反射部材3の反射面による反射光も下方に照射されるようになっており、下方への光量を増加させることができるので、被照射面への照度を高めることができる。また、光源として蛍光ランプ5を用いることによって、白熱ランプ等を用いた場合に比べて点灯電力を抑えることができ、省エネを図ることができる。さらに、反射部材3を筒状に形成することによってレンズ4側に照射される光の拡がりを抑えることができるので、蛍光ランプ5の前方に配置されるレンズ4の外径寸法を小さくすることができ、その結果小口径のレンズ付照明器具Sを実現することができる。また、本実施形態の照明器具Sでは、反射部材3の本体部3aを筒状に形成し且つ本体部3aの内径寸法D1をレンズ4のレンズ本体4aの外径寸法D2よりも小さい寸法に設定しているので、レンズ4を透過する光の拡がりをレンズ4の外径寸法D2と同程度に抑えることができ、光の蹴られを防止するために器具本体1や枠体2をレンズ4に対して大きくしなくてもよく、器具本体1や枠体2の外径寸法をレンズ4の外径寸法と略同程度の寸法に設定することができる。
ここで、照明器具Sを組み立てた状態では、図2に示すように、蛍光ランプ5のランプバルブ5aの先端部Qがレンズ4の焦点P1よりも下方(前方)に位置するようにレンズ4を配置しているため、被照射面に蛍光ランプ5の形状が投影されることがなく、また被照射面にできる影を減少させることもできる。
また、本実施形態の照明器具Sは、図4に示すように、本体部3aにおいて上下方向の長さ寸法が異なる複数種類(本実施形態では2種類)の反射部材3を備えており、被照射面への配光に応じて何れかの反射部材3が器具本体1に取り付けられるようになっている。例えば、図4(a)に示すように本体部3aの長さ寸法が相対的に長い反射部材3を用いた場合には、取付状態で本体部3aの下側端縁がレンズ4に近くなり、その結果本体部3aの下側端縁で反射された光は外寄りに照射され(図4(a)中の実線E)、被照射面への配光円径(図4(a)中のR1)が大きくなる。一方、図4(b)に示すように本体部3aの長さ寸法が相対的に短い反射部材3を用いた場合には、取付状態で本体部3aの下側端縁がレンズ4から離れ、その結果本体部3aの下側端縁で反射された光は内寄りに照射され(図4(b)中の実線F)、被照射面への配光円径(図4(b)中のR2)が小さくなる(R2<R1)。
したがって、本実施形態の照明器具Sでは、反射部材3の下側端縁(前端縁)の位置を上下方向(前後方向)に変えることによって、反射部材3の下側端縁で反射される光の反射位置を上下方向に変えることができ、その結果被照射面に照射される光の配光円径を変えることができるので、用途などに応じて所望の円配光制御を実現することができる。ここにおいて、本実施形態では、本体部3aの長さ寸法が異なる複数種類の反射部材3と、選択された何れかの反射部材3を器具本体1に取り付けるための固定手段(例えば、固定ねじなど)とで反射部材3の前端縁の位置を前後方向に調節可能な手段を構成している。なお、本実施形態では、本体部3aの長さ寸法が異なる複数種類の反射部材3と、選択された何れかの反射部材3を器具本体1に取り付けるための固定手段とで反射部材3の前端縁の位置を前後方向に調節可能な手段を構成しているが、例えば本体部の長さ寸法を調節できる調節機構を備えた反射部材を用い、配光に応じて本体部の前端縁の位置を調節するようにしてもよい。
また、図5(a)(b)は折り曲げ片3bの折り曲げ位置にシボ加工を施していない照明器具Sの配光状態を示しており、この照明器具Sでは折り曲げ片3bの折り曲げ位置で反射された光は外側寄りに配光され(図5(a)中の実線G)、その結果被照射面に照射された蛍光ランプ5からの直射光および反射部材3の反射面による反射光(図5(b)中の実線H)と、折り曲げ片3bの折り曲げ位置で反射された光(図5(b)中の実線I)との間に光が照射されない領域aが生じ、この領域aに影ができてしまう。
そこで、本実施形態の照明器具Sでは折り曲げ片3bの折り曲げ位置にシボ加工を施しており、この場合の配光状態を図6(a)(b)に示す。この照明器具Sでは、折り曲げ片3bの折り曲げ位置で反射された光はシボ加工によって拡散され、一部が外側寄りに配光されるとともに(図6(a)中の実線G)、残りの光は内側寄りに配光され(図6(a)中の実線J)、その結果上記領域aにも光が照射されるようになる(図6(b)中の一点鎖線K)。なおこのとき、被照射面の外側寄りに照射される光は、シボ加工により拡散されることで光量が少なくなっている(図6(b)中の一点鎖線I’参照)。
而して、本実施形態の照明器具Sでは、折り曲げ片3bの折り曲げ位置にシボ加工を施すことによって、折り曲げ位置で反射する光を拡散させることができるので、この拡散光により光が照射されない領域を減らすことができ、その結果被照射面にできる影を減らすことができる。
本実施形態の照明器具を示し、(a)は一部破断せる斜視図、(b)は一部破断せる断面図である。 同上を天井に取り付けた状態を示す状態図である。 同上に用いられる反射部材とレンズの寸法関係を説明する説明図である。 (a)、(b)は同上に用いられる反射部材の前端縁の位置を変化させた状態の配光状態を説明する説明図である。 (a)、(b)はシボ加工を施していない反射部材を用いた同上の配光状態を説明する説明図である。 (a)、(b)はシボ加工を施した反射部材を用いた同上の配光状態を説明する説明図である。 従来例の照明器具を模式的に示した概略図である。
符号の説明
3 反射部材
4 レンズ
5 片口金蛍光ランプ
S 照明器具

Claims (5)

  1. 片口金蛍光ランプと、当該片口金蛍光ランプの光軸方向の前方に配置され被照射面に対して光を円形に配光するレンズと、中心軸方向が光軸方向と平行になるように片口金蛍光ランプの周囲に配置された筒状の反射部材とを備えたことを特徴とする照明器具。
  2. 前記片口金蛍光ランプの先端部が前記レンズの焦点位置よりも前方に位置するように前記レンズを配置したことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記反射部材の内径寸法を、前記レンズの外径寸法よりも小さい寸法としたことを特徴とする請求項1又は2の何れか1項に記載の照明器具。
  4. 前記反射部材は、当該反射部材の前端縁の位置を前後方向に調節可能な手段を備えたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の照明器具。
  5. 前記反射部材は、前端縁から外側に向かって折り曲げられた折り曲げ部を有し、当該折り曲げ部の折り曲げ位置に光を拡散させるシボ加工を施したことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の照明器具。
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