JP2009252454A - 有機エレクトロルミネセンス装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】非発光領域の面積増大を抑制し、且つ電極間ショートによる照明パネル全体の消灯を回避できる有機EL装置を提供する。
【解決手段】上部電極40、下部電極20、及び上部電極40と下部電極20間に配置された有機層30を有し、下部電極20が電極領域21〜2nに分割された有機EL素子1と、電極領域21〜2nにそれぞれ接続されたヒューズ配線部121〜12n、及びヒューズ配線部121〜12nを介して上部電極40と下部電極20間に電圧を印加する電源110を有する駆動回路100とを備え、一定値以上の異常電流が電極領域21〜2nのいずれかに流れた場合に、異常電流が流れた異常電極領域に電源110から流れる電流を異常電極領域に接続するヒューズ配線部が遮断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、有機エレクトロルミネセンス素子を照明パネルに用いた有機エレクトロルミネセンス装置に関する。
近年、有機物中に注入された電子と正孔の再結合を利用して発光する有機エレクトロルミネセンス(以下において、「有機EL」という。)素子が、照明や表示装置等に使用されてきている。通常、有機EL素子は、ガラス基板やプラスティック基板等の透明基板上に、酸化インジウムスズ(ITO)等の透明電極層からなる下部電極、有機層、金属膜等からなる上部電極を積層して形成される。そして、下部電極と上部電極間に電圧を印加して有機層に電流を流すことにより、有機層で光を発生させる。
このため、面発光する有機EL素子は、特に大面積の照明パネルへの応用が期待されている。しかし、照明パネルの1箇所でも異物等による電極間ショートが発生すると、照明パネル全体が消灯するという問題がある。このため、一方の電極を複数の領域に分割することで、1箇所の電極間ショートによって照明パネル全体が消灯しないようにする方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−296154号公報
しかしながら、上記方法では分割した各電極と電源間をつなぐヒューズ型配線を照明パネル上に配置するため、照明パネルの非発光領域の面積が増大するという問題があった。
上記問題点を鑑み、本発明は、非発光領域の面積増大を抑制し、且つ電極間ショートによる照明パネル全体の消灯を回避できる有機EL装置を提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、(イ)上部電極、下部電極、及び上部電極と下部電極間に配置された有機層を有し、上部電極と下部電極のいずれかが複数の電極領域に分割された有機エレクトロルミネセンス素子と、(ロ)複数の電極領域にそれぞれ接続された複数のヒューズ配線部、及びその複数のヒューズ配線部を介して上部電極と下部電極間に電圧を印加する電源を有する駆動回路とを備え、一定値以上の異常電流が複数の電極領域のいずれかに流れた場合に、異常電流が流れた異常電極領域に電源から流れる電流を異常電極領域に接続するヒューズ配線部が遮断する有機エレクトロルミネセンス装置が提供される。
本発明によれば、非発光領域の面積増大を抑制し、且つ電極間ショートによる照明パネル全体の消灯を回避できる有機EL装置を提供できる。
次に、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なることに留意すべきである。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を参酌して判断すべきものである。又、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることはもちろんである。
又、以下に示す実施の形態は、この発明の技術的思想を具体化するための装置や方法を例示するものであって、この発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、構造、配置等を下記のものに特定するものでない。この発明の技術的思想は、特許請求の範囲において、種々の変更を加えることができる。
本発明の実施の形態に係る有機EL装置は、図1に示すように、有機EL素子1と、有機EL素子1を駆動する駆動回路100とを備える。有機EL素子1は、複数の電極領域21〜2nに分割されて基板10上に配置された下部電極20と(n:2以上の整数)、下部電極20上に配置された有機層30と、有機層30上に配置された上部電極40とを備える。図1に示すように、電極領域21〜2nは互いに並行してストライプ状に配列され、基板10の主面11上に配置される。図2に、図1のI−I方向に沿った断面図を示す。
駆動回路100によって電極領域21〜2nに正電位、上部電極40に負電位が印加されると、電極領域21〜2nから有機層30に正孔が供給され、上部電極40から有機層30に電子が供給される。そして、正孔と電子の再結合により発生した光が有機層30から放出され、電極領域21〜2n及び基板10を透過して、主面11に対向する基板10の裏面(以下において「発光面」という。)12から有機EL素子1の外部に出力光Lが出力される。このため、下部電極20は透明電極層からなり、基板10は透明基板からなる。
駆動回路100は、電極領域21〜2nにそれぞれ接続された複数のヒューズ配線部121〜12n、及びヒューズ配線部121〜12nを介して上部電極40と下部電極20間に電圧を印加する電源110を有する。一定値以上の異常電流が電極領域21〜2nのいずれかに流れた場合に、電源110から異常電流が流れた異常電極領域に流れる電流を、ヒューズ配線部121〜12nのうちの異常電極領域に接続するヒューズ配線部が遮断する。
図1に示した有機EL装置は、発光領域の大きな照明装置等に適用可能である。照明パネルとして有機EL素子1を機能させる場合、例えば、電極領域21〜2nのサイズは縦方向及び横方向の長さを5cm程度、電極領域21〜2nの間隔dを5〜10μm程度にできる。
通常、照明パネルを大面積にした場合には、有機EL素子1の製造工程の途中で混入する異物等により、下部電極20と上部電極40間で電極間ショートが発生する確率が高くなる。電極間ショートが発生すると、電極間ショート箇所に電流が集中するため、有機層30で発光しなくなる。このため、照明パネルの歩留りが低下したり、使用中に照明パネル全体が消灯したりする可能性がある。
しかし、図1に示した有機EL装置では、下部電極20を複数の電極領域21〜2nに分割し、電極領域21〜2nそれぞれにヒューズ配線部121〜12nを介して電源110が供給する電流が流れる。このため、有機EL素子1のどこか1箇所において電極間ショートが発生した場合には、電極領域21〜2nのうちの電極間ショートが発生した箇所を含む電極領域2xを流れる電流が異常に大きくなり、電極領域2xに接続するヒューズ配線部12xが、電源110から電極領域2xに流れる電流を遮断する(1≦x≦n)。
つまり、電極間ショートが発生したとしても、電源110から流れる電流が遮断されて発光しなくなるのは電極間ショートが発生した電極領域2xのみであり、他の電極領域21〜2nは点灯し続ける。そのため、照明パネル全体が消灯するという事態は免れる。
ヒューズ配線部121〜12nが、電源110から電極領域21〜2nに流れる電流を遮断するには、例えばヒューズ配線部121〜12nをそれぞれ金属膜で形成する。そして、予め設定された一定値以上の電流がヒューズ配線部121〜12nを介して電源110から電極領域21〜2nに流れる場合に、ヒューズ配線部121〜12nが溶断するようにする。具体的には、正常状態で電極領域21〜2nに流れる定格電流値より大きな異常値の電流、例えば定格電流値の数倍、あるいは10倍程度の電流値の異常電流が流れた場合に溶断するように、ヒューズ配線部121〜12nの膜厚や配線幅が設定される。この場合、ヒューズ配線部121〜12nには、例えば銅(Cu)膜、Al膜、モリブデン(Mo)膜等が採用可能である。
或いは、ヒューズ配線部121〜12nに流れる電流値を監視し、一定値以上の電流値が観測された場合にオープンになるスイッチを有するようにヒューズ配線部121〜12nを構成してもよい。
基板10には、例えばガラス基板やプラスティック基板等が採用可能である。透明電極層として形成される下部電極20には、例えばITO膜、酸化亜鉛(ZnO)膜、Alドープの酸化チタン(TiO2)膜、酸化スズ(SnO2)膜等が採用可能である。
有機層30は、有機化合物等からなる正孔輸送層や電子輸送層等が積層された構造である。例えば、正孔輸送層にジフェニルナフチルジアミン(NPD)膜等が採用可能であり、電子輸送層にキノリノールアルミ錯体(Alq3)膜等が採用可能である。なお、有機層30が、正孔輸送層と電子輸送層の間に配置された発光層を備える構造であってもよい。また、正孔注入層として、銅フタロシアニン(CuPc)層を下部電極20と正孔輸送層間に配置してもよい。
上部電極40には、Al膜、マグネシウム(Mg)−Ag合金膜等が採用可能である。
次に、図1に示した有機EL素子1の製造方法を説明する。なお、以下に述べる有機EL素子1の製造方法は一例であり、この変形例を含めて、これ以外の種々の製造方法により実現可能であることは勿論である。
(イ)ガラス基板等からなる基板10の主面11上に、スパッタ法等により膜厚150nm程度のITO膜を形成する。その後、所望のパターンになるように、フォトリソグラフィ技術を用いたエッチング法等によりITO膜を分割して、電極領域21〜2nを形成する。これにより、下部電極20が形成される。例えば、ITO膜上にレジスト膜を形成した後、フォトリソグラフィ技術によってレジスト膜をパターニングする。そして、レジスト膜をエッチング用マスクにしてITO膜をエッチングし、電極領域21〜2nを形成する。電極領域21〜2nの間隔dは、レジスト膜のパターニング精度等に依存する。
(ロ)下部電極20上に、有機層30を形成する。有機層30は、例えば膜厚50nmのCuPc層、膜厚50nmのNPD層、膜厚30nmのAlq3膜の積層体等が採用可能である。
(ハ)次に、メタルマスクを用いた真空蒸着法等により、有機層30上に膜厚100nm程度のAl膜を堆積して、上部電極40を形成する。或いは、フォトリソグラフィ技術を用いたエッチング法により所望のパターンにAl膜をパターニングして、上部電極40を形成する。以上により、図1に示した有機EL素子1が完成する。
なお、電極領域21〜2nのパターニングには、エッチング法以外にもリフトオフ法、或いはシャドーマスクを使用したパターニングが採用可能である。発光面12における非発光領域を減らし、発光面12が一様に発光して見えるように、電極領域21〜2nの間隔dは狭いほど好ましい。
以上に説明したように、本発明の実施の形態に係る有機EL装置においては、有機EL素子1の下部電極20が複数の電極領域21〜2nに分割され、電極領域21〜2nのそれぞれにヒューズ配線部121〜12nを介して電流が流れる。そして、図1に示した有機EL装置では、電極間ショート等により電極領域21〜2nのいずれかを流れる電流が一定値以上の異常電流になった場合に、その異常電流が流れる電極領域に電源110から流れる電流が遮断される。
その結果、電極間ショートが発生した電極領域のみが発光しなくなり、電極間ショートによる照明パネル全体の消灯を回避できる有機EL装置が提供される。また、ヒューズ配線部121〜12nが有機EL素子1の外部に配置されるため、照明パネルとなる有機EL素子1における非発光領域の面積の増大を抑制できる。また、電極間ショートによって一部のみが点灯しない照明パネルを活用することにより、発光パネルの歩留りが向上し、製造コストを低減できる。
<変形例>
本発明の実施の形態の変形例に係る有機EL装置は、図3に示すように、有機EL素子1Aの上部電極40を複数の電極領域41〜4nに分割し、電極領域41〜4nのそれぞれにヒューズ配線部121〜12nが接続されていることが、図1に示した有機EL装置と異なる点である。図3に示すように、電極領域41〜4nは互いに並行してストライプ状に配列される。また、下部電極20は分割されずに、基板10の主面11上に配置される。その他の構成については、図1に示す有機EL装置と同様である。
電源110は、複数のヒューズ配線部121〜12nを介して電極領域41〜4nと下部電極20間に電圧を印加する。そして、ヒューズ配線部121〜12nは、一定値以上の異常電流が電極領域41〜4nのいずれかに流れる場合に、異常電流が流れる電極領域41〜4nに電源110から流れる電流を遮断する。
有機EL素子1Aは、例えば以下のように形成される。即ち、基板10の主面11上に例えばITO膜からなる下部電極20、有機層30、及び例えばAl膜等の金属膜を積層する。そして、所望のパターンになるように、フォトリソグラフィ技術を用いたエッチング法等により金属膜を分割して電極領域41〜4nを形成し、上部電極40を形成する。或いは、メタルマスクを用いて、有機層30上に電極領域41〜4nを形成してもよい。
図3に示した有機EL装置によっても、電極間ショートが発生した電極領域のみが発光しなくなり、電極間ショートによる照明パネル全体の消灯を回避できる有機EL装置を提供できる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明は実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす論述及び図面はこの発明を限定するものであると理解すべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。
既に述べた実施の形態の説明においては、電極領域21〜2n若しくは電極領域41〜4nをストライプ状に配列する例を示したが、電極領域21〜2n若しくは電極領域41〜4nをマトリクス状に配置し、電極間ショートにより消灯する領域をより小さくしてもよい。また、ヒューズ配線部121〜12nと電源110を分離して配置してもよい。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を含むことは勿論である。したがって、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
本発明の実施の形態に係る有機EL装置の構成を示す模式的な上面図である。 図1のI−I方向に沿った模式的な断面図である。 本発明の実施の形態の変形例に係る有機EL装置の構成を示す模式的な上面図である。
符号の説明
1、1A…有機EL素子
10…基板
11…主面
12…発光面
20…下部電極
21〜2n…電極領域
30…有機層
40…上部電極
41〜4n…電極領域
100…駆動回路
110…電源
121〜12n…ヒューズ配線部

Claims (5)

  1. 上部電極、下部電極、及び前記上部電極と前記下部電極間に配置された有機層を有し、前記上部電極と前記下部電極のいずれかが複数の電極領域に分割された有機エレクトロルミネセンス素子と、
    前記複数の電極領域にそれぞれ接続された複数のヒューズ配線部、及び該複数のヒューズ配線部を介して前記上部電極と前記下部電極間に電圧を印加する電源を有する駆動回路と
    を備え、一定値以上の異常電流が前記複数の電極領域のいずれかに流れた場合に、前記異常電流が流れた異常電極領域に前記電源から流れる電流を前記異常電極領域に接続する前記ヒューズ配線部が遮断することを特徴とする有機エレクトロルミネセンス装置。
  2. 前記複数の電極領域のそれぞれが、互いに並行して配列されたストライプ状の電極領域であることを特徴とする請求項1に記載の有機エレクトロルミネセンス装置。
  3. 前記複数の電極領域が、透明電極層を分割してなることを特徴とする請求項1又は2に記載の有機エレクトロルミネセンス装置。
  4. 前記透明電極層が酸化インジウムスズからなることを特徴とする請求項3に記載の有機エレクトロルミネセンス装置。
  5. 前記ヒューズ配線部が金属膜からなることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の有機エレクトロルミネセンス装置。
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