JP2009251867A - データ処理装置、データ処理方法、記憶媒体、プログラム - Google Patents

データ処理装置、データ処理方法、記憶媒体、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 複数の表示装置を使用してプレゼンテーションを行う場合に、簡単な操作で所望のページを順次切り替えて表示させることができる仕組みを提供する。
【解決手段】 複数のページからなる表示用データに含まれる各ページの画像データを複数の表示装置のそれぞれに出力して表示させる場合に、ユーザからの次操作の指示に応じて前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページを前記複数の表示装置のそれぞれに順次表示させるためのページ指定データを予め作成しておき、ユーザからの次操作の指示がある毎に、前記作成されたページ指定データに基づいて、前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページの画像データを前記複数の外部表示装置のそれぞれに出力することを特徴とする。
【選択図】 図5

Description

本発明は、複数の表示装置に画像データを出力して表示させるデータ処理装置、データ処理方法、記憶媒体、プログラムに関するものである。
近年、画像データのデジタル化や作成の容易化、ディスプレイなどの表示装置の高画質化や大型化に伴い、コンピュータを利用したプレゼンテーションシステムが普及している。
プレゼンテーションを行うにあたり、多くの場合は、使用される画像データはページ単位で用意され、ディスプレイに表示させる画像データを発表者やその補佐者の操作指示に基づいてページ単位で順次切り替えて表示させながらプレゼンテーションを進めていく。
更に最近では、ディスプレイの低コスト化が進み、1つのプレゼンテーションで複数のディスプレイを同時に使用することも多くなってきている。
このように複数のディスプレイを使ってプレゼンテーションを行うことにより、それぞれ互いに異なるページの画像データを各ディスプレイにそれぞれ同時に表示させることができ、聴衆の理解をより高めることが可能となる。
複数のディスプレイを使用した表示に関する技術として、例えば特許文献1には、電子計算機に接続された2台以上の表示装置を用いて、複数ページからなる表示データをページ単位で順次表示することが記載されている。
特開平05−303483号公報
複数のディスプレイを使ってプレゼンテーションを行う場合には、発表者は、どのページの画像データをどのディスプレイへ表示するかを、プレゼンテーションを進めながら随時指示する必要がある。
これに対して、上述した特許文献1記載の技術を採用すれば、発表者は簡単な操作を行うことにより、予め用意された画像データに含まれる各ページを順次複数のディスプレイに表示させていくことができる。
しかしながら、複数のページからなる表示用データの各ページを複数のディスプレイのそれぞれに表示させる際に、表示用データの本来のページ順序とは異なる順序で表示させたい場合がある。例えば、目次が記載された1ページ目を常に1つのディスプレイに表示させたままの状態で、2ページ目以降の各ページを順次切り替えて表示させたい場合などが考えられる。
このような場合、やはりプレゼンテーションの最中に発表者が複雑な操作を行ってどのページをどのディスプレイに表示するかを指定しなければならない。従って、発表者にとって大きな負担となってしまう。
また、これに加えて、発表者が不在の場合に、プレゼンテーションで表示される画像データを第三者が入手したとしても、発表者が意図していた順序で各ページの画像データを表示させることは難しいという問題もある。
図18は、プレゼンテーション処理のワークフローを説明する説明する図である。
図18において、201はプレゼンテーションで表示するためのデータ(表示用データ)で、コンピュータ装置にインストールされている特定のプレゼンテーションアプリケーションにより作成される。表示用データ201は、複数のページ(少なくともP1〜P4)から構成される。
D1〜D3はディスプレイであり、プレゼンテーションを行う打合せスペースや、会議室等に設置されている。ディスプレイD1〜D3は、それぞれ独立して移動させることができる。
202〜208は表示用データの各ページに対応する画像データがディスプレイD1〜D3のそれぞれに表示されたときの画面を示す。なお、画面202〜204では同じページ(P1)が表示されており、また画面206及び画面207も同じページ(P3)が表示されている。
図18に示す例では、まず初めに、ディスプレイD1にP1が表示され、ディスプレイD2及びディスプレイD3にはいずれのページも表示されていない。そして、次に、ディスプレイD1にP1が表示されたままの状態で、ディスプレイD2にP2が表示され、ディスプレイD3にP3が表示される。更にその次には、ディスプレイD1にP1が表示されたままの状態で、ディスプレイD2にはP3が表示され、ディスプレイD3にはP4が表示される。
ここで、従来は、発表者が図18に示すような順序で各ページを表示してプレゼンテーションを行う場合には、図19に示すような各操作を行う必要がある。
図19は、従来の技術を用いて、図18に示した順序で各ページを各ディスプレイに表示させるために必要な操作を説明する図である。図19において、301は画像処理システムに備えられている記憶手段であり、図18に示す各ページの画像データを含む表示用データ201が記憶されている。このようなシステムにおいて図18に示した順序で表示用データの各ページを各ディスプレイに表示させる場合、以下の手順が必要である。
(A)1ページ目の画像をディスプレイD1へ表示させることを指示
(B)発表
(C)2ページ目の画像をディスプレイD2へ表示させることを指示
(D)3ページ目の画像をディスプレイD3へ表示させることを指示
(E)発表
(F)3ページ目の画像をディスプレイD2へ表示させることを指示
(G)4ページ目の画像をディスプレイD3へ表示させることを指示
(H)発表
つまり、発表者は、発表(B),(E),(H)の合間に、操作(A),(C),(D),(F),(G)を行わなければならない。
このように複数のディスプレイを使用して、表示用データの各ページを各ディスプレイに表示させる場合に、発表者は、プレゼンテーションの合間に複雑な操作を行わなければならず負荷が大きかった。
また、発表者以外の人は、どのページを、どのタイミングで、どのディスプレイに表示させるかを判断することができず、発表者が不在の場合に、プレゼンテーションを行ったり、或いはプレゼンテーションを再現したりすることができないという問題があった。
本発明は、前記の課題を解決するためになされたもので、複数の表示装置を使用してプレゼンテーションを行う場合に、簡単な操作で所望のページを順次切り替えて表示させることができる仕組みを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明のデータ処理装置は、複数のページからなる表示用データに含まれる各ページの画像データを複数の表示装置のそれぞれに出力して表示させるデータ処理装置であって、ユーザからの次操作の指示に応じて前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページを前記複数の表示装置のそれぞれに順次表示させるためのページ指定データを作成する作成手段と、ユーザからの次操作の指示がある毎に、前記作成手段により作成されたページ指定データに基づいて、前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページの画像データを前記複数の外部表示装置のそれぞれに出力する制御手段とを有することを特徴とする。
また、本発明のデータ処理方法は、複数のページからなる表示用データに含まれる各ページの画像データを複数の表示装置のそれぞれに出力して表示させるデータ処理装置におけるデータ処理方法であって、ユーザからの次操作の指示に応じて前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページを前記複数の表示装置のそれぞれに順次表示させるためのページ指定データを作成する作成工程と、ユーザからの次操作の指示がある毎に、前記作成工程により作成されたページ指定データに基づいて、前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページの画像データを前記複数の外部表示装置のそれぞれに出力する制御工程とを有することを特徴とする。
複数の表示装置を使用してプレゼンテーションを行う場合に、簡単な操作で所望のページを順次切り替えて表示させることが可能となる。
次に本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
<システム構成の説明>
〔第1実施形態〕
図1は、本実施形態を示すデータ処理システムの構成を説明するブロック図である。
図1において、501〜503が表示装置であり、これら複数の表示装置501〜503は表示制御部504によって制御される。表示装置501〜503には、データ処理装置508から転送されてくる画像データが表示される。
表示装置501〜503は、液晶ディスプレイやプロジェクタなど、公知の画像表示技術を用いて画像データを表示するものであれば何であっても構わない。また、表示装置501〜503は、データ処理装置508専用の表示装置として設置されていてもよいし、有線または無線のネットワークを介してデータ処理装置508に接続されていてもよい。
表示制御部504は、データ処理装置508内にあるVRAM(Video RAM)内の記憶領域を表示装置501〜503にそれぞれ割り当て、各記憶領域に記憶されている画像データを表示装置501〜503のそれぞれへ転送する制御を行う。なお、データ処理装置508は、CPU、RAM、ROM等のコントローラ部を備え、インタフェースを介して接続される各デバイスを制御する。
また、表示制御部504は、表示装置501〜503へ画像データの転送を停止したり、空データを転送することにより、特定の表示装置の表示ON/OFFを切り替えることも可能である。
画像読み取り部505は、原稿上の画像を読み取って、当該画像に基づく画像データを生成し、データ処理装置508に入力する。なお、このようにして入力された画像データを、表示装置501〜503に転送して表示させることも可能である。
データ処理装置508が複写処理を実行する場合、画像読み取り部505から入力された画像データを印刷データへ変換する処理を行い、印刷装置507に転送する。印刷装置507は、転送された画像データを記録媒体上に印刷する。
データ処理装置508がプリント処理を実行する場合、ネットワークI/F511を介してデータ処理装置508と接続されたクライアントPC等からプリントデータを受信し、印刷装置507が印刷することが可能な形式のラスターデータに変換する。印刷装置507は、ラスターデータを受け取って記録媒体上に印刷する。なお、上述した方法でクライアントPCから受信したプリントデータに基づく画像データを、表示装置501〜503に表示させることも可能である。
データ処理装置508に対する操作は、キー操作部やキーボードおよびマウスなどのポインティングデバイスから構成される入力装置510を用いて行われる。なお、リモコンなどの遠隔操作端末からの信号を図示しない受信部で受信して、入力装置510を介して入力できるようにしても構わない。
内部表示装置509は、データ処理装置508に対する操作、データ処理装置508の状態等の表示するために使用される。内部表示装置509への表示や入力装置510からの入力の制御は、データ処理装置508内の図示しないユーザインタフェース制御部で制御される。
また、データ処理装置508に対する画像データの入力処理は、内部表示装置509と入力装置510とを使用して、不図示のデータ作成ソフトウエアをCPUが実行することで実現される。ここで、データ作成ソフトウエアとしては、プレゼンテーションに関する処理を行うプレゼンテーションアプリケーション等が含まれる。
ここで、入力処理とは、画像読み取り部505を使用して原稿画像の入力処理を行う処理と、クライアントPC等からネットワークI/F511を経て入力される画像データの受信処理等が含まれる。
また、データ処理装置508に入力された画像データを記憶装置506内に格納しておくこともできる。データ処理装置508は、一連の画像データをファイルとして管理するための不図示のファイルシステムを備える。
以下、複数の表示装置501〜503を用いたプレゼンテーションの一例を説明する。
図2は、本実施形態を示すデータ処理システムにおけるプレゼンテーションの形態を説明する図である。なお、図1と同一のものには同じ符号を付してある。
図2において、101はプレゼンテーションを行う発表者である。102はデータ処理システムで、図1に示したデータ処理装置508や表示装置501〜503などを含んで構成されている。103は聴講者で、表示装置501〜503に表示される画面を閲覧する。
このプレゼンテーションでは、複数の表示装置501〜503が使用されており、それぞれデータ処理システム102とインタフェースを介して接続されている。
データ処理システム102は、発表者101が入力装置510を操作することで、接続されている表示装置501〜503に表示用データの各ページに対応する画像データを表示させる。
図3は、図2に示した発表者101が行う表示操作の手順を説明する図である。
図3において、401〜403は所定のタイミングにおいて各表示装置に同時に表示されるべきページのセットを示し、複数の表示装置501〜503のそれぞれに表示すべきページのページ番号が示されている。なお、表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページを複数の表示装置のそれぞれに順次表示する際の表示順序を示すデータであるページ指定データについては後述する。
まず、401では、表示装置501にはPage1の画像データを表示し、表示装置502,503には何も表示しない。なお、何も表示しない場合には、後述するリスト構造体で指定されるリストに、NULLが指定されていることを意味する。
セット401の表示が行われている状態で、ユーザからの次操作の指示があった場合には、セット402の状態に移行する。なお、ここでは、次操作の指示とは、入力装置510上の所定のボタンを発表者が1回押下することによりデータ処理装置508に入力されるものとするが、他の態様であっても構わない。例えば、各種センサを用いて発表者の動作と連動させて自動的にデータ処理装置508に次操作の指示を入力するようにしても構わない。
次に、セット402では、表示装置501にPage1の画像データを表示し、表示装置502にPage2の画像データを表示し、表示装置503にPage3の画像データを表示する。セット402の表示が行われている状態で、ユーザから更に次操作の指示があった場合には、セット403の状態に移行する。
セット403では、表示装置501にPage1の画像データを表示し、表示装置502にPage3の画像データを表示し、表示装置503にPage4の画像データを表示する。なお、各ページの画像データは、ユーザからの次操作の指示がある毎に、記憶装置506からデータ処理装置508のファイルシステムが読み出して、表示制御部504の制御により対応する表示装置501〜503に転送される。
以下、発表者101が行う操作に関して、図19に示す従来例と、図3に示す本実施形態における手順とを比較しながら、本実施形態におけるプレゼンテーション処理を説明する。
図18に示した画面202を表示するためには、図19に示す例では、発表者101が操作(A)を行う。一方、図3に示す例では、データ処理装置508がユーザからの次操作の指示に従って、ページP1の画像データが表示装置501へ転送され表示される。
次に、図18に示した画面203,205,206を表示するためには、図19に示す例では、発表者101が操作(C)、(D)を行う。これに対して、図3に示す例では、データ処理装置508がユーザからの次操作の指示に従って、ページP1を表示装置501に表示させた状態で、ページP2を表示装置502に、ページP3を表示装置503に表示させる。
図18に示した画面204,207,208を表示させる場合には、図19に示す例では、発表者101が操作(F),(G)を行う。これに対して、図3に示す例では、データ処理装置508がユーザからの次操作の指示に従って、ページP1を表示装置501に表示させた状態で、ページP3を表示装置502に、ページP4を表示装置502に、それぞれ表示させる。
これにより、画面202〜208をそれぞれ表示する場合に、従来ならば、発表者101は、5回の操作(A),(C),(D),(F),(G)が必要となるが、本実施形態によれば、発表者101は計3回の操作で済む。更に、本実施形態では、従来と比較して、単に操作の回数が減るだけではなく、後述するページ指定データを作成しておくことにより、1回の操作が容易なものとなる。つまり、従来は、どのページをどの表示装置に表示させるかを1回の操作の中で指定する必要があるが、本実施形態では、どのページをどの表示装置に表示させるかは予め指定されているため、発表者101は少なくとも1つの所定のボタンを1度押下すれば済む。
したがって、発表者101が複数の表示装置を使用してプレゼンテーションを行う場合の操作負担を軽減できる。なお、本実施形態では、3台の表示装置を使用する例を示したが、その数が増えれば増える程、本実施形態の構成による発表者101の操作負担が顕著に軽減される。
図4は、本実施形態に係るページ指定データのデータ構造を説明する図である。なお、ページ指定データとは、表示用データに含まれる複数のページのうち、どのページをどのタイミングでどの表示装置に表示すべきかを示すデータである。ここで、ページ指定データは、特定のアプリケーションを実行することにより作成される例を示すが、他の方法によるものであってもよい。なお、ページ指定データは、表示装置と、その表示装置に表示すべきページとの組み合わせをリスト構造で管理する。
図4において、601はリスト構造体で、リストの中身のデータを指すCAR部603と、次のリスト構造体を指すCDR部602とから構成されている。以下、リスト構造体をリストと称する。
以下、リスト構造体を詳細に説明する。なお、図中の矢印の先が次のリストに触れている場合には次のリストへのポインタを持っており、矢印の先が次のリストに触れていない場合にはそこでNULL(NIL)を持っていることを示す。
リスト604、612、613は、図18に示したプレゼンテーションを実行する場合に、表示装置501、502、503に表示すべきページを指定するためのリスト構造体のトップである。
ここで、リスト604のCAR部にあたるリスト605は、各画面遷移においていくつの表示装置の表示を制御すればよいかを示すリスト構造体のトップである。
リスト605のCDR部にはリスト606が続き、リスト606のCDR部にはリスト607が続いている。
リスト607のCDR部はNULLを持っており、リストはそこで終了する。
よって、リスト604からスタートする画像データの表示指定は、リスト605〜607に相当する3つの表示装置に画像データを表示させることを指定している。
リスト605のCAR部にあたるリスト608は、CAR部に対象となる表示装置を特定するための識別子609「Display1」を持ち、CDR部には表示すべきページを示すリスト610を持つ。
ここで、リスト610はCAR部に表示すべきページを示す「Page1」を持っているため、リスト605のCAR部から始まる一連のリストは、「Display1にPage1を表示する」という指定になる。
リスト606とリスト607はそれぞれリスト構造体の先に識別子「Display2」と「Display3」を持つが、リスト611とリスト617のCAR部に画像データを持っていない。そのため、リスト606とリスト606のCAR部から始まる一連のリストは、それぞれ、「Display2には何も表示しない」、「Display3には何も表示しない」ということが指定されていることになる。
このように、リスト604のCAR部からなる一連のリストは、「Display1にPage1を表示する」、「Display2には何も表示しない」、「Display3には何も表示しない」という指定を実現する。
同様にして、リスト612のCAR部から始まる一連のリストは、「Display1にPage1を表示する」、「Display2にPage2を表示する」、「Display3にPage3を表示する」という指定を実現する。
また、リスト613のCAR部から始まる一連のリストは、Display1にPage1を表示する」、「Display2にPage3を表示する」、「Display3にPage4を表示する」という指定を実現する。なお、識別子Display1〜3は、図1に示した表示装置501〜503にそれぞれ対応する識別子である。
以上のように、図18における画面202〜208を表示させるために発表者101が行う操作は、図4に示した操作614〜616である。そして、これらの操作指示に応じて、表示制御部504とデータ処理装置508は、対応するリスト構造体604,612,613に従って表示制御を行う。
リスト構造体604からリスト構造体612へ、またリスト構造体612からリスト構造体613へと切り替えるイベントは、発表者101が入力装置510を構成するキーボードやポインティングデバイスなどを操作して指示する。なお、発表者101の指示に従って、その補佐者が入力装置510を構成するキーボードやポインティングデバイスなどを操作して指示する場合もあり得る。
図5は、本実施形態のデータ処理装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。本例は、データ処理装置508に保持されているページ指定データに基づいて、記憶されている各ページの画像データを複数の表示装置に出力してマルチ画面でプレゼンテーションを行う処理例である。なお、S1〜S6は各ステップを示す。
また、各ステップは、データ処理装置508内のCPUが記憶装置506に記憶された制御プログラムをRAMにロードして実行することで実現される。また、本処理は、特定のプレゼンテーションアプリケーションに組み込んで起動するように構成してもよいし、単体のプレゼンテーションアプリケーションとして起動する構成としてもよい。そこで、本処理は前者の例とする。
プレゼンテーションアプリケーションを実行すると、本処理が開始され、S1で、データ処理装置508のCPUは、データ処理装置508内のメモリに保持されているページ指定データの一覧を表示して、発表者101に選択させる。
次に、S2で、データ処理装置508のCPUは、選択されたページ指定データの最初のリストを読み出して、S3へ進む。ページ指定データの最初のリストとは、例えば図4に示す例では、リスト604である。
そして、S3で、データ処理装置508のCPUは、読み出したページ指定データに基づいて、記憶装置506に記憶された各ページの画像データを読み出し、ページ指定データで指定されている識別子に対応する表示装置に出力する。これにより、表示装置501には、Page1の画像データが表示される。
そして、S4で、データ処理装置508のCPUは、発表者101またはその補佐者が入力装置510から次操作を指示しているかどうかを判断する。
ここで、データ処理装置508のCPUが次操作を指示していると判断した場合は、さらに、データ処理装置508のCPUは、S5において、S1で選択されたページ指定データに、次の操作に対応するリストがあるかどうかを判断する。ここで、データ処理装置508のCPUが次のリストがあると判断した場合は、S6へ進む。そして、S6で、データ処理装置508のCPUは、ページ指定データに基づいて、記憶装置506に記憶された各ページの画像データを読み出し、S3へ戻り、ページ指定データで指定される識別子に対応するいずれかの表示装置に出力する。
これにより、表示装置501には、Page1の画像データが表示され、表示装置502には、Page2の画像データが表示され、表示装置503には、Page3の画像データが表示される。
なお、S4で、データ処理装置508のCPUが、次操作が指示されていないと判断した場合は、本処理を終了する。
本実施形態によれば、複数の表示装置を使用してプレゼンテーションを実行する場合に、発表者101は、同時に使用する表示装置の台数が増えても、簡単な操作で各表示装置に各ページに対する画像データを表示させることができる。
〔第2実施形態〕
図6は、本実施形態を示すデータ処理システムにおけるページ指定データを説明する図である。本例は、図4に示したリスト構造体をプログラム言語であるLisp(LISt Processing language )での表記にならってテキストデータ化した例である。
このようにリストの中に(Display Data)と記載することで特定の表示装置に表示させるべきページを指定でき、このようなリストを複数持つことで、複数のディスプレイのそれぞれに表示させるべきページを指定することができる。
そして、このテキストデータをデータ処理装置508内にある不図示のインタープリタが解釈することで、複数の表示装置501〜503に表示すべきページを決定することができる。そして、データ処理装置508は、決定されたページに対応する画像データを表示制御部504に出力する。これにより、複数の表示装置501〜503を使用するプレゼンテーションにおいて、簡単な操作で、外部表示装置501〜503へ意図するページの画像データを表示させる制御を行うことができる。
また、作成されたテキストデータを記憶装置506に格納し、入力装置510などの入力にしたがって再度読み出すことで、プレゼンテーション時の複数の表示装置を用いた画面遷移を再現することも可能となる。
〔第3実施形態〕
図7は、図1に示した内部表示装置509に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。
図7において、71は2台の表示装置を用いてプレゼンテーションを行う場合に選択されるボタンである。72は3台の表示装置を用いてプレゼンテーションを行う場合に選択されるボタンである。ボタン71が選択されると、あらかじめ記憶装置506に記憶されたページ指定データであって、2台の表示装置を用いてプレゼンテーションを行えるようにそれぞれ表示すべきページが指定されているページ指定データが読み出される。また、ボタン72が選択されると、あらかじめ記憶装置506に記憶されたページ指定データであって、3台の表示装置を用いてプレゼンテーションを行えるようにそれぞれ表示すべきページが指定されているページ指定データが読み出される。
このように、互いに内容が異なる複数のページ指定データを記憶装置506に格納し、入力装置510から任意のページ指定データを選択することで、各ページの表示方法を選択することが可能である。
例えば、表示装置の故障などにより3台の表示装置のうち1台が使用不可能になったとすると、2台の表示装置を用いてプレゼンテーションを行うために作成されたページ指定データがあれば、プレゼンテーションの実行や再現に支障をきたすことがなくなる。
〔第4実施形態〕
図8は、本実施形態を示すデータ処理システムの構成を説明するブロック図である。
図8に示すのは、データ処理システムに接続されている表示装置の数に応じて、記憶装置506に格納されている複数のページ指定データの中から適切なページ指定データを自動的に選択する例である。
図8において、901は通信データで、表示制御部504からデータ処理装置508へ通知される表示装置の数を含んでいる。データ処理装置508は、通知された表示装置の数に応じて、記憶装置506に格納されている複数のページ指定データの中から適切なページ指定データを自動的に選択し、通信データ902で受信する。
これにより、発表者101は、入力装置510においてページ指定データを選択するための操作を行わなくても、使用可能な表示装置の台数に応じた適切なページ指定データを記憶装置506から読み出すことができる。
〔第5実施形態〕
複数の表示装置を使用して、プレゼンテーションを行う場合、画像データを表示する表示装置の配置(並び)が重要である。
図9は、本実施形態を示すデータ処理システムの表示装置の配置例を示す図である。
図10は、図9に示した表示装置の配置の変更を説明するブロック図である。
例えば、図9の(a)に示すように、会場Aでのプレゼンテーションを考えて作成されたデータは、図9の(b)に示すように会場Bでのプレゼンテーションでは表示装置501と表示装置502に対する指定を入れ替える必要がある。
しかしながら、使用する表示装置の台数が増えると、ページ指定データを変更するための作業負荷が大きくなってしまう。
そこで、図10に示す例では、画像データの出力先となる表示装置を切り替える切替手段を設け、表示装置の配置の変更に応じて、出力先を自動的に切り替える。
本例では、図10の(a)に示す、会場Aにおける表示装置501への出力を、会場Bでは表示装置502への出力に、また、会場Aにおける表示装置502への出力を、会場Bでは表示装置501への出力に、それぞれ切り替える例である。
なお、切替処理は、データ処理装置508内で作成されたページ指定データの内容を自動的に修正するようにしてもよいし、ページ指定データ自体の内容を修正せずに、表示制御部504で出力先の切り替えを行うようにすることも可能である。
これにより、プレゼンテーションを行う際に使用する各表示装置の配置変更に対して柔軟に対応することでき、かつ、そのような配置変更に対するページ指定データの修正にかかる作業負担も軽減される。
〔第6実施形態〕
図11は、図1に示した記憶装置506に登録される表示用データとページ指定データの一例を示す図である。
本例は、複数のページからなる表示用データD1〜D3を記憶装置506に登録する際に、それぞれの表示用データD1〜D3に対応するページ指定データD11、D22、D33を、各表示用データD1〜D3に対応付けて保持するようにした例である。
これにより、記憶装置506内に、Page1から始まる一連の画像データを含む表示用データを複数格納する場合でも、ページ指定データを選択するための操作負担が軽減される。つまり、発表者101が記憶装置506内の表示用データを選択することにより、対応するページ指定データが自動的に選択されるので、ページ指定データを選択する必要がなくなる。
なお、表示用データとページ指定データとは1対1で対応付けておくものに限らず、1対多で対応付けることができるようにしてもよい。例えば、1つのページ指定データに複数の表示用データを対応付けておけば、表示用データ毎に個別にページ指定データを作成しておかなくてもよくなり作業負荷が軽減されるとともに、多数のページ指定データを保持しなくても済むのでメモリ資源を節約できる。
また、1つの表示用データに複数のページ指定データを対応付けるようにしてもよい。例えば、第3実施形態として上述したように、2台の表示装置を用いて行うプレゼンテーション用と、3台の表示装置を用いて行うプレゼンテーション用とにそれぞれページ指定データを作成しておき、1つの表示用データに対応付けて保持しておいてもよい。
〔第7実施形態〕
上記第1実施形態では、ページ指定データを作成した時に考慮した表示装置の数と、実際にプレゼンテーションを行う場所の表示装置の数が同数の場合について説明した。
しかしながら、会場の都合や表示装置の故障により、ページ指定データを作成した時に考慮していた表示装置の数と、プレゼンテーションを行う場所の表示装置の数とが異なる場合がある。以下、ページ指定データを作成した時に考慮した表示装置の数と、プレゼンテーションを行う場所の表示装置の数とが異なる場合について説明する。
図12は、本実施形態を示すデータ処理システムにおける画像データ処理の一例を示す図である。
本例は、データ処理装置508が、あらかじめ作成されたページ指定データの内容を、使用する表示装置の数に応じて自動的に修正する例である。図12に示す例は、例えば3台の表示装置を前提に作成したページ指定データに対し、会場で使用できる表示装置の数が2台だった場合を示している。なお、図3と同一のものには同一の符号を付してある。
図12に示す例では、1302において、ページP1,ページP2,ページP3のそれぞれを3台の表示装置に表示させることがページ指定データにより指定されている。しかしながら、実際には2台の表示装置しか使用することができない。
そこで、本実施形態では、ページ指定データを自動的に修正して、2台の外部表示装置501、503を使用してページP1〜P3を表示できるように、3台の表示装置501〜503を前提に作成されたページ指定データを修正する例である。
第1の修正例では、1301に示すように、3ページ分の画像データを均等に縮小し、2台の表示装置に収まるようにレイアウトするようにページ指定データを修正する。
また、第2の修正例では、1302に示された優先情報を用いて修正を行う。各ページ間の優先情報は、予めページ指定データを作成する際に発表者101により予め指定されているものである。そして、1303に示すように、ページP1〜P3のうち、優先度の高いP1及びP3をそれぞれ表示装置501及び503に表示し、優先度の低いページP2は表示しないようにページ指定データを修正する。
また、第3の修正例では、第2の修正例と同様にして優先情報を参照し、1304に示すように、優先度の高いページP3は表示装置503に表示し、優先度の低いページP1及びP2は縮小して表示装置501に表示するようにページ指定データを修正する。
一方、会場で使用できる表示装置の数が、ページ指定データを作成するときに考慮していた表示装置の数よりも多い場合について以下に説明する。
会場の表示装置の数が多い場合、データ処理装置508は、最も優先度の高いページの画像データを複数の表示装置の画面上でまたがるように大きく表示するようにページ指定データを修正する。或いは、優先度が最も高いページまたはAgendaを指定しそのページの画像データを常にいずれかの表示装置に表示しておくようにページ指定データを修正してもよい。また、このとき、余分な表示装置を使用しないようにする修正を行ってもよい。
〔第8実施形態〕
以下、図1に示した記憶装置506に記憶される表示用データの登録処理と表示用データの送信処理とを行うシステムにおける、ページ指定データの自動登録処理について説明する。
図1において、データ処理装置508は、ネットワークI/F511を使用し、外部装置から送信された画像データを受信して記憶装置506に格納する。
また、データ処理装置508は、入力装置510からの指示に基づいて、記憶装置506内に記憶された画像データをネットワークI/F511を使用して外部へ送信する。
このような構成を備えるデータ処理システムにおいては、データ処理装置508は、上述したページ指定データを、外部装置から画像データ(表示用データ)とともに受信して記憶装置506に登録する。
これにより、データ処理装置508で、記憶装置506に登録された表示用データに対するページ指定データの作成や登録処理にかかる作業負荷を軽減することができる。
〔第9実施形態〕
図13、図14は、本実施形態を示すデータ処理システムにおける画像データのレイアウト出力例を説明する図である。
図13は、図1に示した印刷装置507が備える一般的なレイアウト出力処理を示している。
図13において、1401は表示用データで、複数のページから構成されて、記憶装置506に記憶されている。1402はレイアウト出力で、例えば4ページ分の画像データを1枚の記憶媒体の片面にレイアウトして出力する4in1出力の例である。
本実施形態では、このようなレイアウト印刷処理機能を備える印刷装置507を使用して、ページ指定データの内容を反映させたレイアウト出力を行う。
上述したように、複数の表示装置を使用したプレゼンテーションでは、関連のある複数ページの画像データを同時に表示することで、聴講者にとって分かりやすいプレゼンテーションを提供することができる。このため、プレゼンテーションで使用した表示用データを印刷装置507で印刷する場合、出来る限りプレゼンテーションで表示されたページの組み合わせでレイアウトすることが望ましい。
そこで、図14に示す例では、データ処理装置508が、ページ指定データの内容に従って、表示用データに含まれる複数のページの中から、1枚の記録媒体にレイアウト出力するページを自動的に選択する。そして、印刷装置507は、データ処理装置508が選択したページの画像データをレイアウトして、レイアウト1502を得る。
これにより、関連のある複数ページの画像データをレイアウト出力させることができる。
〔第10実施形態〕
上記第1実施形態では、図4に示すリスト構造体を使用して、プレゼンテーションで表示するページを指定する例について説明した。この場合、表示される各ページの画像データは、図1に示した記憶装置506に記憶されている1つの表示用データに含まれていることを前提としたが、表示装置に表示させる画像データは他の方法を用いて取得してもよい。即ち、本実施形態では、記憶装置506に記憶されている他の表示用データに含まれるページの画像データを表示装置に表示させるように指定できるようにしている。或いは、ネットワークI/F511を介して接続された外部のデータ源から表示すべきページの画像データを取得し表示することを指摘できるように構成してもよい。以下、その実施形態について説明する。
本実施形態では、外部のデータ源としてコンテンツを管理するようなサーバ装置を想定している。ここで、サーバ装置は、記憶装置を備え、その記憶装置内に種々のコンテンツを登録してネットワークからの取得要求に応答する機能を備えている。
図15は、本実施形態を示すデータ処理システムにおけるリスト構造体の一例を示す図である。本例は、図4に示したリスト構造体のリストで表示したいページの画像データに対応するURLを指定する例である。なお、図15の(a)はリスト構造体で指定する場合に対応し、図15の(b)は同様の内容をテキストデータで指定する場合である。
図15に示す例では、Display1には1つ目の表示用データ(文書1)のPage1に対応する画像データを表示させ、Display2には2つ目の表示用データ(文書4)のPage2に対応する画像データを表示させることが指定されている。更に、リスト617のCAR部には外部のデータ源にて記憶されている画像データに対応するURLとして、「URL1」が指定されている。
これにより、Display3にはURL1に対応する画像データが表示される。なお、URL1で指定される画像データは、上述したようにデータ処理装置508が取得する。
これにより、記憶装置506に記憶されている複数の表示用データに含まれる各ページの画像データや、他のデータ源から取得する画像データを組み合わせて、それぞれの画像データを簡単な操作で複数の表示装置に表示させることができる。
なお、データ処理装置508あるいは表示制御部504あるいは表示装置501〜503が動画表示機能を備えている場合、リストのCAR部で動画データを指すことにより特定のディスプレイにて指定した動画を再生することも可能である。
〔第11実施形態〕
図16は、本実施形態を示すデータ処理システムにおけるユーザインタフェースの一例を示す図である。本例は、図1に示した内部表示装置509に表示されるページ指定データ作成用のユーザインタフェース例である。なお、本ユーザインタフェース1700は、データ処理装置508のアプリケーションが表示処理を行う。
図11において、1701はページ選択領域で、表示装置に表示するための画像データを選択する部分である。本実施形態では、表示用データに含まれる複数のページの中から表示したいページを入力装置510で選択可能に構成されている。
この場合、操作者は、入力装置510を操作してユーザインタフェース1700のページ選択領域1701に表示される表示用データの名称と各表示用データに含まれるページの画像データを選択することが可能となっている。
1702は表示装置選択領域で、ページ選択領域1701で選択したページの画像データを表示する表示装置を指定する。本例では、表示装置501〜503を画像データの出力先として使用可能な例を示す。従って、本実施形態は、3つの表示装置を対象としたページ指定データを作成することが可能となっている。
1703は、複数の表示装置501〜503へどのような内容の画像データを表示させるかを明示している表示領域である。
なお、本実施形態では、表示切り替えの単位を「Scene」として表記し、各Sceneにおいて使用する表示装置の数と同等のページを指定することが可能である。
また、本実施形態では、いずれのページも指定されていない部分は表示装置の表示をOFFにすることを示しており、更に、破線で囲まれた領域1601〜1603はまだ画像データの行う/行わないの指定すらされていないことを示している。
以下、ユーザインタフェース1700を用いたページ指定データ作成処理を説明する。
操作者は、内部表示装置509に表示されるユーザインタフェース1700内の、表示装置選択領域1702の表示装置の縦方向への並びを参照して、表示領域1703へ表示すべきページの指定を行う。
このように、本実施形態では、ユーザインタフェース1700の表示装置選択領域1702を見るだけで、どの表示装置にどのページが対応づいているかを直感的に視認可能となっている。なお、表示装置選択領域1702内の表示装置501〜503の配置順序は入れ替え可能に構成されている。
次に、操作者は、ページ選択領域1701から表示すべきページを選択し、表示領域1703の各「Scene」毎に表示すべきページの指定を行う。
そして、ユーザインタフェース1700中に図示しないOKボタン等をユーザが指示すると、データ処理装置508がアプリケーションを実行して、表示領域1703に指定されたページの画像データを表示装置に表示させるためのページ指定データを作成する。
これにより、操作者は、ユーザインタフェース1700に対して、簡単な操作を行うだけで、複数の表示装置に画像データを表示させるためのページ指定データを簡単に作成することができる。
〔第12実施形態〕
以下、図17に示すメモリマップを参照して本発明に係る情報処理装置で読み取り可能なデータ処理プログラムの構成について説明する。
図17は、本発明に係る情報処理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。
なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等も記憶される場合もある。
さらに、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もある。
本実施形態における図5に示す機能が外部からインストールされるプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMやフラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいはネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラムを含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は適用されるものである。
以上のように、前述した実施形態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給する。そして、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が本発明の新規な機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
従って、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタープリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
プログラムを供給するための記憶媒体としては、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVDなどを用いることができる。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続する。そして、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは、圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバやftpサーバ等も本発明の請求項に含まれるものである。
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせる。そして、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけではない。例えばそのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行う。そして、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込ませる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づき種々の変形(各実施形態の有機的な組合せを含む)が可能であり、それらを本発明の範囲から除外するものではない。
本発明の様々な例と実施形態を示して説明したが、当業者であれば、本発明の趣旨と範囲は、本明細書内の特定の説明に限定されるのではない。
本実施形態のデータ処理システムの構成を説明するブロック図である。 本実施形態を示すデータ処理システムにおけるプレゼンテーションの形態を説明する図である。 プレゼンテーション中の発表者による操作を示す図である。 ページ指定データのデータ構造を説明する図である。 本実施形態を示す情報処理装置における第1のデータ処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態を示すデータ処理システムにおけるページ指定データを説明する図である。 図1に示した内部表示装置に表示されるユーザインタフェースの一例を示す図である。 本実施形態を示すデータ処理システムの構成を説明するブロック図である。 本実施形態を示すデータ処理システムの表示装置の配置例を示す図である。 図9に示した表示装置の配置の変更を説明するブロック図である。 図1に示した記憶装置に登録される表示用データとページ指定データの一例を示す図である。 本実施形態を示すデータ処理システムにおける画像データ処理の一例を示す図である。 本実施形態を示すデータ処理システムにおける画像データのレイアウト出力例を説明する図である。 本実施形態を示すデータ処理システムにおける画像データのレイアウト出力例を説明する図である。 本実施形態を示すデータ処理システムにおけるリスト構造体の一例を示す図である。 本実施形態を示すデータ処理システムにおけるユーザインタフェースの一例を示す図である。 本発明に係るデータ処理装置で読み取り可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリマップを説明する図である。 プレゼンテーション処理を説明する説明する図である。 図18に示したプレゼンテーション処理において、従来技術を用いて各ページの画像データを複数の表示装置に表示するための手順を説明する図である。
符号の説明
501〜503 表示装置
504 表示制御部
505 画像読み取り部
506 記憶装置
507 印刷装置
508 データ処理装置
509 内部表示装置
510 入力装置

Claims (11)

  1. 複数のページからなる表示用データに含まれる各ページの画像データを複数の表示装置のそれぞれに出力して表示させるデータ処理装置であって、
    ユーザからの次操作の指示に応じて前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページを前記複数の表示装置のそれぞれに順次表示させるためのページ指定データを作成する作成手段と、
    ユーザからの次操作の指示がある毎に、前記作成手段により作成されたページ指定データに基づいて、前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページの画像データを前記複数の表示装置のそれぞれに出力する制御手段と、
    を有することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記表示用データを記憶する記憶手段を更に有し、
    前記制御手段は、ユーザからの次操作の指示がある毎に、前記複数の表示装置のそれぞれに表示させるべきページの画像データを前記記憶手段から読み出して、前記複数の表示装置のそれぞれに出力することを特徴とする請求項1記載のデータ処理装置。
  3. 前記記憶手段に記憶されている表示用データと対応付けて、前記作成手段により作成された前記ページ指定データを保持する保持手段を更に有することを特徴とする請求項2に記載のデータ処理装置。
  4. 前記保持手段は、前記記憶手段に記憶されている1つの表示用データと対応付けて、互いに内容が異なる複数の前記ページ指定データを保持することを特徴とする請求項3に記載のデータ処理装置。
  5. 前記作成手段は、ユーザからの指示に従って前記ページ指定データを作成することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  6. 前記画像データの出力先として使用可能な表示装置の数と、前記ページ指定データにおいて画像データの出力先として指定されている表示装置の数とを比較して、前記ページ指定データの内容を自動的に修正する修正手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  7. 前記複数の表示装置においてそれぞれ同時に表示される各ページの画像データをレイアウトして印刷する印刷手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  8. 前記制御手段は、特定のプレゼンテーションアプリケーションが起動している場合に、ユーザからの次操作の指示がある毎に、前記画像データの出力を行うことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のデータ処理装置。
  9. 複数のページからなる表示用データに含まれる各ページの画像データを複数の表示装置のそれぞれに出力して表示させるデータ処理装置におけるデータ処理方法であって、
    ユーザからの次操作の指示に応じて前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページを前記複数の表示装置のそれぞれに順次表示させるためのページ指定データを作成する作成工程と、
    ユーザからの次操作の指示がある毎に、前記作成工程により作成されたページ指定データに基づいて、前記表示用データに含まれる複数のページのうち互いに異なるページの画像データを前記複数の表示装置のそれぞれに出力する制御工程と、
    を有することを特徴とするデータ処理方法。
  10. 請求項9に記載のデータ処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを格納したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
  11. 請求項9に記載のデータ処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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