JP2009251387A - 映像表示装置、映像表示方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】情報処理装置からの映像信号と映像再生装置からの映像信号とのどちらかを選択する表示映像選択手段と、前記表示映像選択手段からの命令によって表示させる映像信号を切り替える表示映像切替手段と、前記表示映像選択手段の結果に応じて、情報処理装置を操作するための信号の送信の可否を決定するシステム制御手段と、前記システム制御手段からの命令によって前記操作するための信号を前記情報処理装置へ送信するデータ通信手段とを有することを特徴とする。
【選択図】図2
Description
さらには、映像表示装置側からPCへ、操作信号を送信することも可能なものもある。これによってプレゼンターは映像表示装置付属のリモコンのボタンを押すことで、表示させるソースを選択し、PCのプレゼンテーションファイルのページ送り等を操作できる。
DVDプレーヤーの映像を表示中に、誤ってPCを操作するボタンを押してしまうと、表示はされていないが、PCの画面は操作信号によって変化してしまう。その後、PCの画面に切り替えた際に、プレゼンターは意図しないPCの画面に戸惑い、プレゼンテーションの進行に支障をきたしてしまう。
このような問題を解決する方法として、特許文献1では1台の入力装置を用いた、複数のPCを効率よく制御する映像表示装置を開示している。特許文献1の映像表示装置では、1台の入力装置からのPC操作信号を現在表示しているPCへ送ることで、意図しないPC操作を防いでいる。したがって、特許文献1に開示されている方法は、複数台のPCにおける誤操作防止には有効である。
本発明は、前記の問題を解決するためになされたものであり、プレゼンターが情報処理装置(PC)と映像再生装置(DVDプレーヤー)とを用いた円滑なプレゼンテーションを遂行できるようにすることを目的とする。
図1は、本実施形態の映像表示装置の構成を示す概念図である。
まず、101は、本実施形態に係る映像表示装置である。
映像表示装置101は、PCとの映像接続用端子102、PCとのデータ通信用端子103、DVDプレーヤーとの映像接続用端子104、リモコン信号の受信部105を有する。
また、PCとの映像接続用端子102としては、D−sub、DVI等を想定する。
また、PCとのデータ通信用端子103としてはUSB、RS−232C等を想定する。
また、DVDプレーヤーとの映像接続用端子104としては、D3、D4、S端子等を想定する。
PC108内のプレゼンテーション用ファイルを映像表示装置101に表示させ、リモコン106からPC操作信号を送信しながらプレゼンテーションを行う。合間にDVDプレーヤー109の映像に切り替える。DVDプレーヤー109の映像を表示中はリモコン106によるPC108の操作は無効となっているため、PC108を誤操作してしまうことはない。
201は、ビデオ映像信号入力部である。
202は、PC映像信号入力部である。
208は、リモコン入力信号2001を受信するリモコン信号処理部である。
205は、映像表示装置101の表示部に表示させる映像信号を決定する表示映像選択部である。
206は、PC108への操作信号送信を制御するシステム制御部である。
203は、PC108へ操作信号を送信するデータ通信部である。
204は、表示映像選択部205の決定に従って、ビデオ映像信号入力部201からの映像信号と、PC映像信号入力部202からの映像信号とのどちらかを出力する表示映像切替部である。
PC映像信号入力部202には、PC108からのPC映像信号2003が入力される。
なお、ビデオ映像信号2002及びPC映像信号2003の色空間はRGB、Y/Pb/Pr、YIQ等何でもよく、また伝送形式もコンポーネント、コンポジット、セパレート等の何れでもよい。
リモコン信号処理部208は、受信したリモコン入力信号2001がチャネル切替信号であれば、表示映像選択部205に受け渡し、操作信号であれば、データ通信部203に受け渡す。ここで、チャネル切替信号とは、映像表示装置101の表示部に表示中の映像を切り替えるための信号である。また、操作信号とは、映像表示装置101側からPC108の操作を行うための信号である。
表示映像切替部204は、ビデオ映像信号2002、PC映像信号2003のうち、表示映像選択部205が選択した表示させるべき映像に切り替え、出力映像信号2005として出力する。出力映像信号2005は、映像表示装置101の表示部に表示される。
映像表示装置101の表示部に表示中の映像がビデオ映像信号2002であれば、操作信号の送信の禁止をデータ通信部203に通知する。
映像表示装置101の表示部に表示中の映像がPC映像信号2003であれば、前記操作信号の送信の許可をデータ通信部203に通知する。
データ通信部203は、システム制御部206が送信を許可している場合、リモコン信号処理部208から受け取った操作信号を、PC108へ送信する。
また、システム制御部206が送信を禁止している場合、リモコン信号処理部208から受け取った操作信号を破棄し、PC108へ送信しない。なお、システム制御部206が送信を禁止している場合に、データ通信部203が、操作信号の代わりに何も操作しないことを示す信号をPC108へ送信するようにしても、PC108にて操作が行われないようにすることができる。
ステップS302では、表示映像選択部205が表示映像信号の切り替えを表示映像切替部204に対して命令する。
ステップS303では、システム制御部206が、映像表示装置101の表示部に表示中の映像信号がPC映像信号2003かどうかを調べる。PC映像信号2003を表示中であれば、ステップS304へ、PC映像信号2003を表示中でなければ、ステップS305へそれぞれ進む。
ステップS306では、データ通信部203が操作信号の送信の可否を調べる。システム制御部206により、操作信号の送信が許可されていればステップS307へ、送信が禁止されていればステップS308へそれぞれ進む。
ステップS307では、データ通信部203が操作信号をPC108に対して送信し、ステップS308では、データ通信部203が操作信号を破棄し、PC108に対して何も送信しない。
本実施形態によれば、映像表示装置を用いたPCとDVDプレーヤーとの双方の映像を交互に表示するようなプレゼンテーションにて、DVDプレーヤーの映像を表示中にPCを誤操作してしまうことがなくなり、円滑なプレゼンテーションの遂行が可能となる。
以上説明した、第1の実施形態の他にも図4に示すような構成による実施形態が考えられる。
401は、本実施形態に係る映像表示装置である。
406は、リモコンである。409は、第1外部機器である。408は、第2外部機器である。
映像表示装置401は、第1外部機器409と接続される第1映像接続用端子402、第1外部機器409とデータのやり取りを行うデータ通信用端子403、第2外部機器408と接続される第2映像接続用端子404、リモコン信号の受信部405を有する。
この操作信号がDVDプレーヤー用の信号であればよいが、PC用の操作信号であった場合、第1外部機器であるDVDプレーヤーは思わぬ動作をしてしまう恐れがある。この対策として、本実施形態では、図5に示すように第1外部機器がPC、DVDプレーヤー(及びそれに準ずる映像再生装置)のどれなのかを設定するソース設定部509を設け、例えばDVDプレーヤーに対してPC用の操作信号が送信されないようにした。
501は、第1映像信号入力部である。
502は、第2映像信号入力部である。
508は、リモコン入力信号5001を受信するリモコン信号処理部である。
505は、映像表示装置401の表示部に表示させる映像信号を決定する表示映像選択部である。
506は、第1外部機器409への操作信号送信を制御するシステム制御部である。
503は、第1外部機器409へ操作信号を送信するデータ通信部である。
504は、表示映像選択部505の決定に従って、第1映像信号5002と、第2映像信号5003とのどちらかを出力する表示映像切替部である。
509は、第1外部機器409の機器の種類(PC、映像再生装置)を設定するソース設定部である。
リモコン信号処理部508は、受信したリモコン入力信号5001がチャネル切替信号であれば、表示映像選択部505に受け渡し、PC操作信号であれば、データ通信部503に受け渡し、ソース設定信号であれば、ソース設定部509に受け渡す。ここで、チャネル切替信号とは、映像表示装置401の表示部に表示中の映像を切り替えるための信号である。また、PC操作信号とは、映像表示装置401側からPCの操作を行うための信号である。また、ソース設定信号とは、第1外部機器409の種類(PCもしくは映像再生装置)を設定するための信号である。
システム制御部506は、データ通信部503によるPC操作信号の第1外部機器409への送信を制御する。この制御に用いる情報として、第1外部機器の種類(PCもしくは映像再生装置)をソース設定部509から受け取る。ソース設定部509からの情報により、第1外部機器が映像再生装置であれば、PC操作信号の送信の禁止をデータ通信部503に通知する。第1外部機器がPCであれば、操作信号の送信の許可をデータ通信部503に通知する。
ステップS602では、表示映像選択部505が表示映像信号の切り替えを表示映像切替部504に対して命令する。
ステップS603では、ソース設定部509が、ソース設定信号に従って、第1外部機器409の種類(PCもしくは映像再生装置)を設定し、ステップS604へ進む。
ステップS604では、システム制御部506が、第1外部機器409がPCかどうかを調べる。第1外部機器409がPCであれば、ステップS605へ、第1外部機器409がPCでなければ、ステップS606へそれぞれ進む。
ステップS607では、データ通信部503がPC操作信号の送信の可否を調べる。システム制御部506により、PC操作信号の送信が許可されていれば、ステップS608へ、送信が禁止されていればステップS609へそれぞれ進む。
ステップS608では、データ通信部503がPC操作信号を第1外部機器409に対して送信し、ステップS609では、データ通信部503がPC操作信号を破棄し、第1外部機器409に対して何も送信しない。
本実施形態によれば、第1外部機器409及び第2外部機器408としてPC、DVDプレーヤーのどちらを用いても、DVDプレーヤーにPCの操作信号が送信されることがなく、円滑なプレゼンテーションが可能となる。
106 リモコン
108 情報処理装置としてのPC
109 映像再生装置としてのDVDプレーヤー
201 ビデオ映像信号入力部
202 PC映像信号入力部
203 データ通信部
204 表示映像切替部
205 表示映像選択部
206 システム制御部
208 リモコン信号処理部
401 映像表示装置
406 リモコン
408 第2外部機器
409 第1外部機器
501 第1映像信号入力部
502 第2映像信号入力部
503 データ通信部
504 表示映像切替部
505 表示映像選択部
506 システム制御部
508 リモコン信号処理部
509 ソース設定部
Claims (6)
- 情報処理装置からの映像信号と映像再生装置からの映像信号とのどちらかを選択する表示映像選択手段と、
前記表示映像選択手段からの命令によって表示させる映像信号を切り替える表示映像切替手段と、
前記表示映像選択手段の結果に応じて、情報処理装置を操作するための信号の送信の可否を決定するシステム制御手段と、
前記システム制御手段からの命令によって前記操作するための信号を前記情報処理装置へ送信するデータ通信手段とを有することを特徴とする映像表示装置。 - 前記映像表示装置で表示している映像が、前記情報処理装置からの映像信号であった場合、前記データ通信手段が、前記操作するための信号を前記情報処理装置へ送信することを特徴とする請求項1に記載の映像表示装置。
- 前記映像表示装置で表示している映像が、前記映像再生装置からの映像信号であった場合、前記データ通信手段が、前記操作するための信号を前記情報処理装置へ送信しないことを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。
- 前記映像表示装置で表示している映像が、前記映像再生装置からの映像信号であった場合、前記データ通信手段が、前記操作するための信号として何も操作しないことを示す信号を前記情報処理装置へ送信することを特徴とする請求項2に記載の映像表示装置。
- 情報処理装置からの映像信号と映像再生装置からの映像信号とのどちらかを選択する表示映像選択ステップと、
前記表示映像選択ステップでの命令によって表示させる映像信号を切り替える表示映像切替ステップと、
前記表示映像選択ステップでの結果に応じて、情報処理装置を操作するための信号の送信の可否を決定するシステム制御ステップと、
前記システム制御ステップでの命令によって前記操作するための信号を前記情報処理装置へ送信するデータ通信ステップとを有することを特徴とする映像表示方法。 - 情報処理装置からの映像信号と映像再生装置からの映像信号とのどちらかを選択する表示映像選択ステップと、
前記表示映像選択ステップでの命令によって表示させる映像信号を切り替える表示映像切替ステップと、
前記表示映像選択ステップでの結果に応じて、情報処理装置を操作するための信号の送信の可否を決定するシステム制御ステップと、
前記システム制御ステップでの命令によって前記操作するための信号を前記情報処理装置へ送信するデータ通信ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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JP2008100670A JP5495503B2 (ja) | 2008-04-08 | 2008-04-08 | 映像表示装置、映像表示方法及びプログラム |
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JPH02157902A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Fanuc Ltd | 操作スイッチの機能選択方式 |
JP2000165964A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-16 | Sony Corp | リモートコントローラ及びプレゼンテーション用装置 |
JP2003022177A (ja) * | 2000-06-07 | 2003-01-24 | Canon Inc | 表示装置及びその制御方法、プログラム |
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2008
- 2008-04-08 JP JP2008100670A patent/JP5495503B2/ja active Active
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