JP2007318484A - 投写装置および画像表示システム - Google Patents

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Abstract

【課題】PCの画像とSCART端子を有する映像機器の画像を同時に投写することが可能な投写装置等を提供すること。
【解決手段】プロジェクタ100が、アダプタを介してSCART端子310からの画像信号に含まれるRGB信号をD端子112を介して入力するとともに、映像入力端子114を介して前記画像信号に含まれる同期信号を入力する画像信号入力部110と、前記RGB信号と、前記同期信号とに基づき、画像情報を生成する画像情報生成部140と、前記画像情報に基づき、画像を投写する投写部150とを含んで構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、SCART端子を介して画像信号を入力する投写装置および画像表示システムに関する。
欧州では、映像機器の接続にSCART(Syndicat des Constructeurs d'Appareils Radiorecepteurs et Televiseurs)端子を有するケーブルが使用される場合が多く、映像機器の製造業者は、欧州向けの映像機器にはSCART入力端子を装備する必要があった。
また、SCART端子は、欧州以外ではほとんど使用されていないため、従来、製造業者は、欧州用の映像機器と欧州以外用の映像機器で入力端子が異なる映像機器を製造する必要があった。
このような場合、映像機器の本体は変えずに変換アダプタを用いてSCART端子を接続する手法が考えられる。例えば、特許文献1では、SCART端子用のアダプタが記載されている。
また、非特許文献1の22ページでは、SCART端子とD−SUB端子を接続するケーブルが記載され、非特許文献1の31ページでは、プロジェクタがSCART端子からのRGB信号入力であることを選択可能であることが記載されている。
特開2001−45390号公報 キャノン パワープロジェクターLV−X4使用説明書<URL:http://www.canon-sales.co.jp/manual/projector/pdf/lvx4.pdf>
しかし、非特許文献1の記載では、内部でどのような処理が実行されているか不明である上、RGB端子の一種であるSCART端子からのRGB信号を、RGB端子の一種であるD−SUB端子に入力しているに過ぎない。
また、例えば、D−SUB端子はPCからのRGB信号を入力するための端子であるため、非特許文献1のプロジェクタの場合、PCからのRGB信号と、SCART端子からのRGB信号を同時に入力することができない。このため、非特許文献1のプロジェクタの場合、PCの画像とSCART端子を有する映像機器の画像を同時に投写することができない。
本発明の目的は、PCの画像とSCART端子を有する映像機器の画像を同時に投写することが可能な投写装置および画像表示システムを提供することである。
上記課題を解決するため、本発明に係る投写装置は、D端子と、映像入力端子とを有する投写装置であって、
画像信号を出力する画像出力装置のSCART端子と接続可能な第1の端子と、前記D端子と接続可能な第2の端子と、前記映像入力端子と接続可能な第3の端子とを有するアダプタを介して前記画像信号を入力する画像信号入力部と、
RGB信号と、同期信号とに基づき、画像情報を生成する画像情報生成部と、
前記画像情報に基づき、画像を投写する投写部と、
を含み、
前記画像信号入力部は、前記画像信号に含まれる前記RGB信号を入力する前記D端子と、前記画像信号に含まれる前記同期信号を入力する前記映像入力端子とを含み、
前記画像情報生成部は、前記D端子を介して入力された前記RGB信号と、前記映像入力端子を介して入力された前記同期信号とに基づき、前記画像情報を生成することを特徴とする。
また、本発明に係る画像表示システムは、前記投写装置と、前記アダプタとを含むことを特徴とする。
本発明によれば、投写装置は、SCART端子を介して出力される画像出力装置からの画像信号を、RGB信号と、同期信号としてD端子と映像入力端子を介して入力し、RGB信号と、同期信号に基づいて画像情報を生成することにより、元の画像信号による画像と同様の画像を投写することができる。これにより、投写装置は、SCART端子を介した信号の入力にD−SUB端子(PC入力端子)を用いないで済むため、PCの画像とSCART端子を有する映像機器の画像を同時に投写することができる。
また、前記投写装置は、信号分離部を含み、
前記映像入力端子には、前記同期信号またはコンポジット信号が入力され、
前記信号分離部は、前記映像入力端子に前記同期信号が入力された場合は当該同期信号を前記画像情報生成部に出力し、前記映像入力端子に前記コンポジット信号が入力された場合は当該コンポジット信号を色信号と同期信号とに分離して前記画像情報生成部に出力してもよい。
これによれば、投写装置は、映像入力端子にコンポジット信号が入力される場合であっても同期信号が入力される場合であっても各信号を適切に処理することができるため、映像入力端子として汎用的な端子を使用することができる。
また、前記投写装置は、ユーザーからの通常モードまたはSCARTモードを示す設定情報を入力する設定情報入力部を含み、
前記画像情報生成部は、前記設定情報が通常モードを示す場合は前記D端子を介して入力された色差信号に基づき、前記画像情報を生成し、前記設定情報がSCARTモードを示す場合は前記D端子を介して入力された前記RGB信号と、前記映像入力端子を介して入力された前記同期信号とに基づき、前記画像情報を生成してもよい。
これによれば、投写装置は、モードの設定に応じてD端子を通常モード用とSCARTモード用とで使い分けることができる。
また、前記画像信号入力部は、PCからの画像信号であるPC信号を入力するPC入力端子を含み、
前記画像情報生成部は、前記D端子を介して入力された前記RGB信号と、前記映像入力端子を介して入力された前記同期信号と、前記PC信号とに基づき、前記画像出力装置からの画像と、前記PCからの画像とを含む画像を投写するための画像情報を生成してもよい。
これによれば、投写装置は、SCART端子を介して出力される画像出力装置からの画像と、PCからの画像とを含む画像を投写することができる。
また、前記第1の端子は、前記SCART端子から前記RGB信号および前記同期信号を入力可能に形成され、
前記第2の端子は、前記第1の端子を介して入力される前記RGB信号を前記D端子に出力可能に形成され、
前記第3の端子は、前記第1の端子を介して入力される前記同期信号を前記映像入力端子に出力可能に形成されていてもよい。
これによれば、アダプタは、信号の変換を行うことなく投写装置に信号を出力することができる。
以下、本発明をプロジェクタに適用した場合を例に採り、図面を参照しつつ説明する。なお、以下に示す実施例は、特許請求の範囲に記載された発明の内容を何ら限定するものではない。また、以下の実施例に示す構成の全てが、特許請求の範囲に記載された発明の解決手段として必須であるとは限らない。
図1は、本実施例の画像表示システムの機能ブロック図である。
本実施例の画像表示システムは、投写装置の一種であるプロジェクタ100と、アダプタ200とを含んで構成されている。
プロジェクタ100は、画像信号入力部110と、ユーザーからの通常モードまたはSCARTモードを示す設定情報を入力する設定情報入力部120と、信号分離部130と、RGB信号(R信号、G信号およびB信号)と、同期信号とに基づき、画像情報を生成する画像情報生成部140と、画像情報に基づき、画像を投写する投写部150とを含んで構成されている。
また、画像信号入力部110は、D端子112と、映像入力端子114と、PCからの画像信号であるPC信号(例えば、RGB信号等)を入力するPC入力端子116とを含んで構成されている。
また、アダプタ200は、第1の端子210と、第2の端子220と、第3の端子230とを含んで構成されている。ここで、第1の端子210は、画像データ処理部320からの画像信号を出力する画像出力装置の一種であるDVDプレーヤー300のSCART端子310と接続される。また、第1の端子210は、SCART端子310(RGB21ピン端子)からRGB信号および同期信号を入力可能に形成されている。
また、第2の端子220は、第1の端子210からのRGB信号を入力して当該RGB信号をD端子112に出力する。また、第3の端子230は、第1の端子210からのコンポジット信号を入力して当該コンポジット信号を映像入力端子114に出力する。
なお、これらの各部の機能を実装するためのハードウェアとしては以下のものを採用してもよい。
例えば、PC入力端子116としては、D−SUB端子等、設定情報入力部120としては、ボタンや赤外リモートコントローラからの情報を入力可能な赤外ポート等、信号分離部130、画像情報生成部140としては画像処理回路等、投写部150としては液晶パネル、光源、液晶駆動ドライバ等を採用してもよい。
また、アダプタ200としては、例えば、以下の構成を採用してもよい。
図2は、本実施例のアダプタ200の外観図である。
アダプタ200は、図2に示すように、アダプタ形状で形成されてもよい。例えば、第1の端子210は、SCART端子310と接続可能なSCART端子であり、第2の端子220は、D端子112と接続可能なD端子であり、第3の端子230は、映像入力端子114と接続可能な映像出力端子(いわゆるビデオ端子)である。
より具体的には、第1の端子210は、SCART端子310からピン番号7の出力B信号、ピン番号11の出力G信号、ピン番号15の出力R信号、ピン番号19の出力同期信号を入力する。そして、第2の端子220は、第1の端子210に入力された出力B信号、出力G信号、出力R信号を、それぞれ、BY色差信号(Cb)、Y信号(輝度信号)、RY色差信号(Cr)の出力ピンから出力する。また、第3の端子230は、第1の端子210に入力された出力同期信号を映像入力端子114に出力する。
なお、アダプタ200は、信号の経路として機能するだけであって、信号を変換したり、信号を処理したりする機能を有する必要はない。
次に、本実施例における画像を投写するまでの処理の流れについて説明する。
図3は、本実施例の画像を投写するまでの処理の流れを示すフローチャートである。
設定情報入力部120は、ユーザーの操作(ボタン操作、リモコン操作等)に応じて設定情報を入力する(ステップS1)。
そして、設定情報入力部120は、設定情報がSCARTモードを示すかどうかを判定し(ステップS2)、SCARTモードを示す場合、画像情報生成部140をSCARTモードに設定する(ステップS3)。
DVDプレーヤー300は、画像データ処理部320で生成した画像信号をSCART端子310を介してアダプタ200に出力する。この画像信号は、上述したように、R信号、G信号、B信号、同期信号(水平同期信号および垂直同期信号)を含む。
アダプタ200は、R信号をRY色差信号として、G信号をY信号として、B信号をBY色差信号としてD端子112に出力し、同期信号を映像入力端子114に出力する。
信号分離部130は、映像入力端子114を介して入力された同期信号を画像情報生成部140に出力する(ステップS4)。
画像情報生成部140は、SCARTモードの場合、D端子112から入力されたRY色差信号をR信号として、BY色差信号をB信号として、Y信号をG信号として入力するとともに、信号分離部130から同期信号を入力する(ステップS5)。
そして、画像情報生成部140は、入力されたR信号、G信号、B信号、同期信号に基づき、画像情報を生成する(ステップS6)。なお、この画像情報生成処理は、SCART端子を介して入力される画像信号に基づく画像処理と同様の処理である。
投写部150は、画像情報生成部140によって生成された画像情報に基づき、画像を投写する(ステップS7)。
なお、設定情報が通常モードを示す情報である場合、設定情報入力部120は画像情報生成部140を通常モードに設定し(ステップS8)、画像情報生成部140は通常の画像処理を実行し(ステップS9)、投写部150は、画像情報に基づき、画像を投写する(ステップS7)。例えば、画像情報生成部140は、通常モードの場合、D端子112から入力されるRY色差信号、BY色差信号、Y信号をそのまま用いて画像情報を生成する。また、画像情報生成部140は、通常モードで映像入力端子114から画像信号が入力される場合、信号分離部130によって分離された色信号と同期信号に基づいて画像情報を生成する。
以上のように、本実施例によれば、プロジェクタ100は、SCART端子310を介して出力されるDVDプレーヤー300からの画像信号を、RGB信号と、同期信号としてD端子112と映像入力端子114を介して入力し、RGB信号と、同期信号に基づいて画像情報を生成することにより、元の画像信号による画像と同様の画像を投写することができる。これにより、プロジェクタ100は、SCART端子310を介した信号の入力にD−SUB端子(PC入力端子116)を用いないで済むため、PCの画像とSCART端子310を有する映像機器(DVDプレーヤー300等)の画像を同時に投写することができる。
また、本実施例によれば、プロジェクタ100は、モードの設定に応じてD端子112を通常モード用とSCARTモード用とで使い分けることができる。
また、本実施例によれば、SCART端子310のような大型の端子をプロジェクタ100に設ける必要がなくなるため、プロジェクタ100の製造コストを低減できる上、プロジェクタ100を小型化できる。また、本実施例によれば、従来のように販売対象地域ごとにプロジェクタ100に設ける背面端子を変更する必要がなくなるため、プロジェクタ100の仕様を共通化することができる。
また、従来の手法では、プロジェクタ100にSCART端子を設ける場合、SCART端子用の信号分離部も設ける必要があったが、本実施例によれば、プロジェクタ100にSCART端子を設ける必要がないため、SCART端子用の信号分離部も設ける必要もない。これにより、プロジェクタ100の製造コストを低減できる上、プロジェクタ100を小型化できる。
また、本実施例によれば、D端子112および映像入力端子114は汎用的な端子でよい。すなわち、例えば、D端子112に信号が入力されず、映像入力端子114にコンポジット信号が入力される場合、信号分離部130が、当該コンポジット信号を色信号と同期信号に分離し、画像情報生成部140が、色信号と同期信号に基づいて画像情報を生成する。また、D端子112に通常の画像信号が入力される場合、画像情報生成部140が、当該画像信号に基づいて画像情報を生成する。
このように、D端子112および映像入力端子114として汎用的な端子を使用することができるため、本実施例の機能を実装する場合であってもプロジェクタ100の製造コストを抑制することができる。
なお、本発明の適用は上述した実施例に限定されず、種々の変形が可能である。
例えば、設定情報入力部120に、SCARTモードの場合には映像入力端子114からの信号を画像情報生成部140に直接入力し、通常モードの場合には映像入力端子114からの信号を信号分離部130に入力する経路切り替え機能を設けてもよい。
これによれば、プロジェクタ100は、SCARTモードの場合における信号分離処理を省略することができるため、処理をより高速化できる。
また、画像情報生成部140は、PC入力端子116からPCからの画像信号が入力される場合、D端子112を介して入力されたRGB信号と、信号分離部130によって分離された同期信号と、PCからの画像信号とに基づき、DVDプレーヤー300からの画像と、PCからの画像とを含む画像を投写するための画像情報を生成してもよい。
これによれば、プロジェクタ100は、SCART端子310を介して出力されるDVDプレーヤー300からの画像と、PCからの画像とを含む画像を投写することができる。
また、端子間のピンの対応は上述した実施例に限定されない。例えば、D端子112のBY色差信号に第2の端子220からのR信号を入力し、D端子112のRY色差信号に第2の端子220からのB信号を入力してもよい。この場合、画像情報生成部140は、BY色差信号をR信号として処理し、RY色差信号にB信号として処理すればよい。
また、本発明の適用は、プロジェクタ100に限定されず、例えば、プロジェクションTV等の種々の投写装置を採用可能である。また、画像出力装置は、DVDプレーヤー300に限定されず、例えば、画像出力用のSCART端子を有するハードディスクレコーダー、ビデオ再生装置、ゲーム装置等であってもよい。
本実施例の画像表示システムの機能ブロック図である。 本実施例のアダプタの外観図である。 本実施例の画像を投写するまでの処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
100 プロジェクタ(投写装置)、110 画像信号入力部、112 D端子、114 映像入力端子、116 PC入力端子、120 設定情報入力部、130 信号分離部、140 画像情報生成部、150 投写部、200 アダプタ、210 第1の端子、220 第2の端子、230 第3の端子、300 DVDプレーヤー(画像出力装置)、310 SCART端子、320 画像データ処理部

Claims (6)

  1. D端子と、映像入力端子とを有する投写装置であって、
    画像信号を出力する画像出力装置のSCART端子と接続可能な第1の端子と、前記D端子と接続可能な第2の端子と、前記映像入力端子と接続可能な第3の端子とを有するアダプタを介して前記画像信号を入力する画像信号入力部と、
    RGB信号と、同期信号とに基づき、画像情報を生成する画像情報生成部と、
    前記画像情報に基づき、画像を投写する投写部と、
    を含み、
    前記画像信号入力部は、前記画像信号に含まれる前記RGB信号を入力する前記D端子と、前記画像信号に含まれる前記同期信号を入力する前記映像入力端子とを含み、
    前記画像情報生成部は、前記D端子を介して入力された前記RGB信号と、前記映像入力端子を介して入力された前記同期信号とに基づき、前記画像情報を生成することを特徴とする投写装置。
  2. 請求項1記載の投写装置において、
    信号分離部を含み、
    前記映像入力端子には、前記同期信号またはコンポジット信号が入力され、
    前記信号分離部は、前記映像入力端子に前記同期信号が入力された場合は当該同期信号を前記画像情報生成部に出力し、前記映像入力端子に前記コンポジット信号が入力された場合は当該コンポジット信号を色信号と同期信号とに分離して前記画像情報生成部に出力することを特徴とする投写装置。
  3. 請求項1、2のいずれかに記載の投写装置において、
    ユーザーからの通常モードまたはSCARTモードを示す設定情報を入力する設定情報入力部を含み、
    前記画像情報生成部は、前記設定情報が通常モードを示す場合は前記D端子を介して入力された色差信号に基づき、前記画像情報を生成し、前記設定情報がSCARTモードを示す場合は前記D端子を介して入力された前記RGB信号と、前記映像入力端子を介して入力された前記同期信号とに基づき、前記画像情報を生成することを特徴とする投写装置。
  4. 請求項1に記載の投写装置において、
    前記画像信号入力部は、PCからの画像信号であるPC信号を入力するPC入力端子を含み、
    前記画像情報生成部は、前記D端子を介して入力された前記RGB信号と、前記映像入力端子を介して入力された前記同期信号と、前記PC信号とに基づき、前記画像出力装置からの画像と、前記PCからの画像とを含む画像を投写するための画像情報を生成することを特徴とする投写装置。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の前記投写装置と、前記アダプタとを含む画像表示システム。
  6. 請求項5に記載の画像表示システムにおいて、
    前記第1の端子は、前記SCART端子から前記RGB信号および前記同期信号を入力可能に形成され、
    前記第2の端子は、前記第1の端子を介して入力される前記RGB信号を前記D端子に出力可能に形成され、
    前記第3の端子は、前記第1の端子を介して入力される前記同期信号を前記映像入力端子に出力可能に形成されていることを特徴とする画像表示システム。
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