JP2009250056A - 液体還元剤タンク - Google Patents

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【課題】液体還元剤又はその前駆体の液面の視認性を向上させる。
【解決手段】排気中のNOxを還元浄化するNOx還元触媒に供給される液体還元剤又はその前駆体を貯蔵すると共に、液体還元剤又はその前駆体の液面を目視確認するための液面計36が取り付けられた液体還元剤タンク24において、液面計36として、タンク本体24Aの内部と連通しつつ、先端部が相対する状態でタンク本体24Aの側面に固着される略L字形をなす一対の連通管36A及び36Bと、これらの先端部間に配設される透明又は半透明のチューブ36Cと、チューブ36Cに内挿される有色のフロート36Dと、を含んで構成されたものを使用する。
【選択図】図2

Description

本発明は、液体還元剤又はその前駆体を貯蔵する液体還元剤タンクに関する。
排気中の窒素酸化物(NOx)を浄化すべく、エンジン排気管に配設されたNOx還元触媒の排気上流に液体還元剤又はその前駆体を噴射供給し、NOx還元触媒においてNOxを選択的に還元浄化する排気浄化装置が実用化されている。液体還元剤又はその前駆体を貯蔵する液体還元剤タンクにおいては、液体還元剤又はその前駆体を補給するときに補給口から溢れることを防止するため、特開2005−291087号公報(特許文献1)に記載されるように、液面を外部から目視可能な液面計が併設されている。
特開2005−291087号公報
しかしながら、液体還元剤又はその前駆体が無色透明であると、例えば、暗い場所などで補給作業を行うとき、液面計における液面が見え難く、依然として、補給口から液体還元剤又はその前駆体を溢れさせてしまうおそれがあった。
そこで、本発明は以上のような従来の問題点に鑑み、液面計内に有色のフロートを内挿することで、液体還元剤又はその前駆体の液面の視認性を向上させた液体還元剤タンクを提供することを目的とする。
このため、請求項1記載の発明では、排気中の窒素酸化物を還元浄化する還元触媒に供給される液体還元剤又はその前駆体を貯蔵すると共に、該液体還元剤又はその前駆体の液面を目視確認するための液面計が取り付けられた液体還元剤タンクであって、前記液面計は、タンク本体の内部と連通しつつ、先端部が相対する状態でタンク本体の側面に固着される略L字形をなす一対の連通管と、前記連通管の先端部間に配設される透明又は半透明のチューブと、前記チューブに内挿される有色のフロートと、を含んで構成されたことを特徴とする。
請求項2記載の発明では、前記フロートは、球形をなしていることを特徴とする。
請求項3記載の発明では、前記連通管の先端部内周面に、その軸線に沿って延びる凹溝を列設したことを特徴とする。
請求項4記載の発明では、前記フロートは、平面が上部に位置する逆円錐形をなしていることを特徴とする。
請求項5記載の発明では、前記フロートは、中空円筒形をなしていることを特徴とする。
請求項6記載の発明では、前記チューブの内周面及び前記フロートの外面の少なくとも一方に、凹凸を形成したことを特徴とする。
請求項7記載の発明では、前記チューブの内周面又は外周面に、鏡面を形成したことを特徴とする。
請求項8記載の発明では、前記フロートは、前記液体還元剤又はその前駆体に浮かぶ一方、水に沈む比重を有していることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、液体還元剤タンクに液体還元剤又はその前駆体を補給するとき、タンク本体における液体還元剤又はその前駆体の液面が下方に位置する連通管より上部まで上昇すると、液体還元剤又はその前駆体がチューブに入り込んでフロートを上昇させる。このとき、フロートは、無色透明な液体還元剤又はその前駆体に対して有色を有しているので、例えば、暗い場所など液面を目視し難い状況下であっても、フロートの位置を介して液面を把握することができる。このため、液体還元剤又はその前駆体の液面の視認性を向上させることができる。
請求項2記載の発明によれば、フロートが球形をなしているので、その製造が容易なことからコスト削減を行うことができる。
請求項3記載の発明によれば、液体還元剤タンクに貯蔵される液体還元剤又はその前駆体が凍結して体積が増加したときに、連通管の先端部内周面に列設された凹溝が液体還元剤又はその前駆体の通り道として機能することで、チューブが破裂し難くすることができる。また、満水時のエア抜きとして機能させることもできる。
請求項4記載の発明によれば、フロートが逆円錐形をなしているので、その平面と液体還元剤又はその前駆体の液面とが略同一となり、その液面をより正確に目視確認することができる。
請求項5記載の発明によれば、フロートが中空円筒形をなしているので、チューブの内周面に張り付き難くすることができる。
請求項6記載の発明によれば、チューブの内周面及びフロートの外面の少なくとも一方に凹凸が形成されているので、チューブとフロートとの接触面積が小さくなり、フロートがチューブ内周面に張り付き難くすることができる。
請求項7記載の発明によれば、チューブの内周面又は外周面の一部に鏡面が形成されているので、フロートの視認性をさらに向上させることができる。
請求項8記載の発明によれば、フロートは、液体還元剤又はその前駆体に浮く一方、水に沈む比重を有しているので、液体還元剤タンクに誤って水を補給したとき、その液面が上昇してもフロートの位置が変化しないことから、水を誤って補給したことを容易に認識することができる。
以下、添付された図面を参照して本発明を詳述する。
図1は、液体還元剤の前駆体としての尿素水溶液を使用し、エンジン排気中のNOxを選択還元反応により浄化する排気浄化装置の全体構成を示す。
エンジン10の排気マニフォールド12に接続される排気管14には、排気流通方向に沿って、一酸化窒素(NO)を二酸化窒素(NO2)へと酸化させる窒素酸化触媒16と、尿素水溶液を噴射供給する噴射ノズル18と、尿素水溶液を加水分解して得られるアンモニアを用いてNOxを還元浄化するNOx還元触媒20と、NOx還元触媒20を通過したアンモニアを酸化させるアンモニア酸化触媒22と、がこの順番で配設される。一方、液体還元剤タンク24に貯蔵される尿素水溶液は、尿素水溶液を吸い込んで圧送するポンプモジュール26及びその噴射流量を制御する添加モジュール28を経由して、噴射ノズル18に供給される。
また、排気浄化装置の制御系として、窒素酸化触媒16と噴射ノズル18との間に位置する排気管14には、排気温度Tを介してNOx還元触媒20の温度を間接的に測定する温度センサ30が取り付けられ、その出力信号がコンピュータを内蔵したコントロールユニット32へと入力される。そして、コントロールユニット32は、排気温度T並びにエンジンコントロールユニット34からCAN(Controller Area Network)通信で得られたエンジン回転速度及び燃料噴射量に基づいて、ポンプモジュール26及び添加モジュール28を適宜電子制御する。
かかる排気浄化装置において、噴射ノズル18から噴射供給された尿素水溶液は、排気熱及び排気中の水蒸気を利用して加水分解され、アンモニアへと転化される。転化されたアンモニアは、NOx還元触媒20において排気中のNOxと選択還元反応し、水(H2O)及び窒素(N2)へと転化される。このとき、NOx還元触媒20におけるNOx浄化効率を向上させるべく、窒素酸化触媒16によりNOがNO2へと酸化され、排気中のNOとNO2との比率が選択還元反応に適したものに改善される。一方、NOx還元触媒20を通過したアンモニアは、その排気下流に配設されたアンモニア酸化触媒22により酸化されるので、アンモニアがそのまま大気中に放出されることが防止される。
液体還元剤タンク24は、図2に示すように、略直方体形をなすタンク本体24Aの長手方向の一側面上部に、尿素水溶液を補給するための補給口24Bが形成されたものである。また、タンク本体24Aの長手方向に直交する方向の側面には、補給口24Bから尿素水溶液を補給するとき、その液面を目視確認するための液面計36が取り付けられる。
液面計36は、図3に示すように、補給口24Bの上方及び下方においてタンク本体24Aの内部と連通しつつ、先端部が相対する状態でタンク本体24の側面に固着される略L字形をなす一対の連通管36A及び36Bと、その先端部間に配設される透明又は半透明のチューブ36Cと、チューブ36Cに内挿される有色かつ球形のフロート36Dと、を含んで構成される。連通管36A及び36Bは、タンク本体24Aに溶接などで固着され、その先端部に、チューブ36Cの抜け止めとして機能するバルジ加工が施されている。また、チューブ36Cは、尿素水溶液に対する耐性を備えるべく、例えば、シリコン製のものが使用される。さらに、フロート30Dは、全体として尿素水溶液に浮かぶ比重を有していれば足り、中実又は中空のいずれであってもよい。
次に、液面計36の作用について説明する。
液体還元剤タンク24に尿素水溶液を補給するとき、タンク本体24における尿素水溶液の液面が下方に位置する連通管36Bより上方まで上昇すると、尿素水溶液が連通管36Bを通ってチューブ36Cに入り込んでフロート36Dを上昇させる。このとき、フロート36Dは、無色透明な尿素水溶液に対して有色を有しているので、暗い場所など液面を目視し難い状況下であっても、フロート36Dの位置を介して尿素水溶液の液面を把握することができる。このため、尿素水溶液の液面の視認性が向上し、補給口24Bの上方まで尿素水溶液を補給することが少なくなり、尿素水溶液を溢れさせてしまうことを防止できる。
ところで、冬季の極寒地においては、外気温度が尿素水溶液の凍結温度以下まで低下し、液体還元剤タンク24に貯蔵される尿素水溶液が凍結してしまうことが想定される。このとき、尿素水溶液の体積増加に伴ってフロート36Dが上方に位置する連通管36Aの先端部開口を塞ぎ、その体積増加を吸収できずチューブ36Cが破裂してしまうおそれがある。そこで、図4に示すように、連通管36Aの先端部内周面に、その軸線に沿って延びる凹溝36Eを列設して尿素水溶液の通り道とすることで、チューブ36Cが破損し難くすることができる。また、連通管36Aの先端部内周面に凹溝36Dが列設されていれば、満水時のエア抜きとしても機能させることができる。
なお、下方に位置する連通管36Bの先端部内周面に凹溝36Eを列設するようにしてもよい。このようにすれば、尿素水溶液の液面がある程度低下した状態で、例えば、振動などにより連通管36Aからチューブ36Cに尿素水溶液が入り込んでも、これが凹溝36Eを通ってタンク本体24Aに戻されるため、チューブ36Cに尿素が析出されることが防止される。
また、液面計36のチューブ36Cの横断面は円形をなす一方、フロート36Dは球形をなしているため、タンク本体24Aの尿素水溶液が減ってくると、フロート36Dがチューブ36Cの内周面に張り付いてしまうおそれがある。このため、チューブ36Cとフロート36Dとの接触面積を小さくして張り付きを防止すべく、図5に示すように、チューブ36Cの内周面及びフロート36Dの外面の少なくとも一方に凹凸を形成することが望ましい。
さらに、液面計36におけるフロート36Dの視認性をさらに向上させるべく、図6に示すように、チューブ36Cの内周面又は外周面のうちタンク本体24Aに面する部位に、鏡面36Fを形成するようにしてもよい。
その他、液体還元剤タンク24には、尿素水溶液の代わりに水を補給してしまうおそれがあることを考慮し、フロート36Dとして、尿素水溶液には浮く一方、水には沈む比重を有するものとすることが望ましい。このようにすれば、液体還元剤タンク24に誤って水を補給したとき、その液面が上昇してもフロート36Dの位置が変化しないことから、水を誤って補給したことを容易に認識することができる。
以上説明した基本形態及びその応用形態において、フロート36Dとして、図7に示すように、平面が上部に位置する逆円錐形のものとしてもよい。このようにすれば、フロート36Dの平面と尿素水溶液の液面とが略同一となるので、その液面をより正確に目視確認することができる。逆円錐形のフロート36Dの外面に凹凸を形成する場合には、図8に示すように、その円錐面にのみ凹凸を形成すればよい。また、フロート36Dとして、図9に示すように、チューブ36Cの内周面に張り付き難い中空円筒形のものとしてもよい。
本発明は、液体還元剤又はその前駆体として、尿素水溶液に限らず、アンモニア水溶液、炭化水素を主成分とする軽油なども適用することができる。
本発明の一適用対象たる排気浄化装置の全体構成図 液体還元剤タンクの概要を示し、(A)は側面図、(B)は正面図 液体還元剤タンクに取り付けられた液面計の詳細を示す縦断面図 凍結時のチューブ破裂を防止する工夫を示し、(A)は連通管とチューブとの接続部の縦断面図、(B)は先端部開口の正面図 フロートの張り付きを防止する工夫を示し、(A)はチューブに形成した凹凸の説明図、(B)はフロートに形成した凹凸の説明図 フロートの視認性を高める工夫を示し、(A)はチューブ内周面に形成した鏡面の説明図、(B)はチューブ外周面に形成した鏡面の説明図 フロートの第1変形例を示す斜視図 同上のフロートに凹凸を形成したものを示し、(A)は平面図、(B)は正面図 フロートの第2変形例を示す縦断面図
符号の説明
20 NOx還元触媒
24 液体還元剤タンク
24A タンク本体
36 液面計
36A 連通管
36B 連通管
36C チューブ
36D フロート
36E 凹溝
36F 鏡面

Claims (8)

  1. 排気中の窒素酸化物を還元浄化する還元触媒に供給される液体還元剤又はその前駆体を貯蔵すると共に、該液体還元剤又はその前駆体の液面を目視確認するための液面計が取り付けられた液体還元剤タンクであって、
    前記液面計は、タンク本体の内部と連通しつつ、先端部が相対する状態でタンク本体の側面に固着される略L字形をなす一対の連通管と、前記連通管の先端部間に配設される透明又は半透明のチューブと、前記チューブに内挿される有色のフロートと、を含んで構成されたことを特徴とする液体還元剤タンク。
  2. 前記フロートは、球形をなしていることを特徴とする請求項1記載の液体還元剤タンク。
  3. 前記連通管の先端部内周面に、その軸線に沿って延びる凹溝を列設したことを特徴とする請求項2記載の液体還元剤タンク。
  4. 前記フロートは、平面が上部に位置する逆円錐形をなしていることを特徴とする請求項1記載の液体還元剤タンク。
  5. 前記フロートは、中空円筒形をなしていることを特徴とする請求項1記載の液体還元剤タンク。
  6. 前記チューブの内周面及び前記フロートの外面の少なくとも一方に、凹凸を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の液体還元剤タンク。
  7. 前記チューブの内周面又は外周面のうちタンク本体に面する部位に、鏡面を形成したことを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の液体還元剤タンク。
  8. 前記フロートは、前記液体還元剤又はその前駆体に浮かぶ一方、水に沈む比重を有していることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載の液体還元剤タンク。
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