JP2009245676A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009245676A JP2009245676A JP2008089178A JP2008089178A JP2009245676A JP 2009245676 A JP2009245676 A JP 2009245676A JP 2008089178 A JP2008089178 A JP 2008089178A JP 2008089178 A JP2008089178 A JP 2008089178A JP 2009245676 A JP2009245676 A JP 2009245676A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- heating
- heating coil
- conductor
- coil conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
- General Induction Heating (AREA)
Abstract
【課題】
加熱コイルの形状にバラつきが発生しにくくし、加熱効率の良い品質の安定した信頼性の高い加熱コイルを備えた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】
絶縁層が被覆された導体の素線もしくは前記素線を束ねた導線を撚り合わせて構成された集合線8の外周に融点の高いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体のPFAで構成された絶縁層9が設けられ、さらにその外周に融点の低いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド三元共重合体のTHVで構成された溶着層10が設けられたコイル導線7で、加熱コイル3を構成する。コイル導線7を巻回した後加熱して、隣接した前記コイル導線7の溶着層10どうしを溶融固化させて、加熱コイル3の形状を安定化させる。
【選択図】図3
加熱コイルの形状にバラつきが発生しにくくし、加熱効率の良い品質の安定した信頼性の高い加熱コイルを備えた誘導加熱調理器を提供する。
【解決手段】
絶縁層が被覆された導体の素線もしくは前記素線を束ねた導線を撚り合わせて構成された集合線8の外周に融点の高いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体のPFAで構成された絶縁層9が設けられ、さらにその外周に融点の低いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド三元共重合体のTHVで構成された溶着層10が設けられたコイル導線7で、加熱コイル3を構成する。コイル導線7を巻回した後加熱して、隣接した前記コイル導線7の溶着層10どうしを溶融固化させて、加熱コイル3の形状を安定化させる。
【選択図】図3
Description
本発明は、一般家庭の厨房等で加熱コイルによる誘導加熱を熱源としてトッププレート上の鍋などの被加熱物を加熱する誘導加熱調理器に関し、特に加熱コイルに関するものである。
従来の誘導加熱調理器の加熱コイルは、エナメル線等の絶縁層が被覆された導体の素線を複数本束ねて集合線とし、この集合線を撚り合わせた一束のリッツ線を、略同一円周上に複数段巻回して円盤状に成形して構成される。
この加熱コイルを接着や樹脂部品等を介してのネジ止めによって保持した樹脂製のコイルベースをトッププレートの下方に配置し、加熱コイルに高周波電力を供給してトッププレートに載置された被加熱物である鉄製はもちろん銅やアルミニウム製の鍋等を誘導加熱する。
鉄製の鍋を誘導加熱する場合は、加熱コイルに20〜40kHzの高周波電力を供給するが、銅やアルミニウム製の鍋等を加熱する場合は、加熱コイルに前記周波数より高い周波数の40〜100kHzの高周波電力を供給する。
加熱コイルにこのような高周波電力を供給すると、いわゆる表皮効果により導体の断面積中の電流密度が導体外周にだけ流れるようになり、実効的な抵抗値が上昇するため、リッツ線の素線の径を細くして多数本束ねて撚り合わせるようにしている。
このような、絶縁層が被覆された導体の素線を複数本束ねて集合線とし、この集合線を撚り合わせてコイル導線を構成し、略同一円周上に複数段巻回して円盤状に成形し、鉄はもちろん、銅やアルミニュウム製の鍋等を加熱することができるように構成した加熱コイルにおいて、コイル導線の外周の一部もしくは全体に融点の高いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体のPFAの絶縁体を構成し、さらにその外側に融点の低いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・エチレン共重合体のETFE又はテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体のFEPの絶縁体を構成したものを略同一円周上に複数段巻回して円盤状に成形した後、加熱してコイル導線の一番外周に構成した融点の低いフッ素樹脂のETFE又はFEPを溶融固化して、コイル導線の隣接した絶縁体どうしを固着して加熱コイルの形状を安定化するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上記の従来技術におけるコイル導線の外周に融点の異なるフッ素樹脂のPFAとフッ素樹脂のETFE又はFEPの2種類の樹脂から成る絶縁体を設けたものは、このフッ素樹脂のPFAとETFE又はFEPから成る絶縁体の柔軟性が不十分で硬いものであるため、銅やアルミニウム製の鍋等を加熱するのに必要となる、最低でも30〜50ターンの多くのコイル導線を巻回しようとすると、加熱コイルの径のバラつきが大きくなってしまうという問題がある。
そして、加熱コイルの径のバラつきが大きくなると、加熱コイルのインダクタンスがバラつき、加熱コイルに高周波電力を供給する際の共振点がずれることにより、被加熱物への加熱電力が安定せず、また、鍋を加熱する時の加熱効率が悪化するという問題点があった。
また、コイル導線を巻回するときコイル導線に大きなテンションを加えて巻回すると、フッ素樹脂のPFAとフッ素樹脂のETFE又はFEPの2種類の樹脂から成る絶縁体の柔軟性が不十分で硬いものであるため、絶縁体に傷が付くことがあり、絶縁体の信頼性が悪いという問題点があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、銅やアルミニウム製の鍋等を加熱するのに必要な最低でも30〜50ターン程コイル導線を巻いても、加熱コイルの径のバラつきが小さく、被加熱物への加熱電力が安定し、加熱効率が悪化したりすることがなく、また、絶縁体の信頼性が高い加熱コイルを得ることにより品質の安定した信頼性の高い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、コイルベースに保持される加熱コイルに高周波電力を供給して被加熱物を加熱する誘導加熱調理器において、前記加熱コイルは、絶縁層が被覆された導体の素線もしくは前記素線を束ねた導線を撚り合わせて構成された集合線の外周に融点の高いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体のPFAで構成された絶縁層が設けられ、さらにその外周に融点の低いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド三元共重合体のTHVで構成された溶着層が設けられたコイル導線で構成され、前記コイル導線を巻回した後加熱して、隣接した前記コイル導線の溶着層どうしを溶融固化させて、前記加熱コイルの形状を安定化する構成としたものである。
本発明の誘導加熱調理器は、上記のように構成したことにより、銅やアルミニウム製の鍋等を加熱するのに必要な最低でも30〜50ターン程コイル導線を巻いても、加熱コイルの径のバラつきが小さく、被加熱物への加熱電力が安定し、加熱効率が悪化したりすることがなく、また、絶縁体の信頼性が高い加熱コイルを得ることができる。
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例を示す誘導加熱調理器の要部縦断面図、図2は同じく加熱コイルと、コイルベースの構成を示す斜視図、図3は同じくコイル導線の断面図、図4は同じくコイル導線の斜視図、図5は同じく加熱コイルとコイルベースの断面図である。
図において、略同一円周上に複数段巻回して円盤状に巻かれた加熱コイル3は、絶縁物であるポリフェニレンスルファイド樹脂のPPSで構成されるコイルベース4に保持され、トッププレート2の下方に設けられている。
トッププレート2に載置された鍋等の被加熱物1は、加熱コイル3にインバータ回路(図示せず)で高周波電力を供給することにより誘導加熱される。
加熱コイル3は、コイルベース4の中心部分および最外周部分に設けられたリブ5の内側にはめ込むように実装される。
コイルベース4の下側にはフェライト等の磁性体6が設けられ、加熱コイル3から発生する磁束がコイルベース4の下方に広がって、近傍にある金属や電子部品に対して誤加熱するのを防止し、磁力線に起因するノイズの影響を電子部品が受けないようにしている。
加熱コイル3が実装されたコイルベース4は、複数のバネ(図示せず)によりトッププレート2方向に付勢され、加熱コイル3がトッププレート2に対して略並行となるように構成されている。
加熱コイル3を構成するコイル導線7は、エナメル等で絶縁被覆された、例えば直径0.05mmの導体の素線を複数本束ね、その束ねた導線を撚り合わせて集合線8を構成し、その集合線8の外周に絶縁特性が優れた融点の高いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体のPFA(融点:310℃)で構成された絶縁層9が押出し成形により設けられ、さらにその絶縁層9の外側に融点の低いテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド三元共重合体のTHV(融点:190℃)で構成された溶着層10が押出し成形により設けられている。
溶着層10のさらに外側には、融点の高いポリフェニレンスルファイド樹脂のPPS(融点:280℃)で構成された厚さ約0.01mm,幅約3mmのテープ状の接着層11が、図4に示すようにコイル導線7の長さ方向に約15mmの巻きピッチにより一定のギャップを有した状態でスパイラル状に巻かれている。なお、溶着層10の外周にPPSで構成されたテープ状の接着層11を巻回する構成としたが、溶着層10の外周の一部にPPSで構成された接着層を設ける構成としても良い。
そして、加熱コイル3を製作する際は、コイル導線7を略同一円周上に複数段巻回して円盤状に成形した後、加熱することにより、融点の低いフッ素樹脂のTHVで構成された溶着層10を溶融固化して、隣接したコイル導線7の接着層11で覆われてない溶着層10の部分どうしを固着させて、加熱コイル3の形状を安定化させている。
そして、このとき溶着層10の内側にある融点の高いPFAで構成された絶縁層9は溶融温度が高いため絶縁層9は変形することなく、安定した信頼性の高い絶縁性を得ることができる。
形状が安定化した加熱コイル3は、図5に示すようにコイルベース4の中心部のリブ5と最外周部のリブ5との間にはめ込まれ、コイル導線7の最外周に巻かれたテープ状の接着層11とコイルベース4間を例えばシリコン接着剤等の接着剤12で接着することにより固着され保持される。
なお、ポリフェニレンスルファイド樹脂のPPSは粘着性を有しているため接着剤12により接着することができるものである。
また、コイル導線7の絶縁層9の外側に構成されるテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド三元共重合体のTHVで構成される溶着層10は、従来技術の溶着層に使用されている融点の低いフッ素樹脂のテトラフルオロエチレン・エチレン共重合体のETFE(融点:260℃)又はテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン共重合体のFEP(融点:270℃)に比べフッ素ゴムの高分子体と近似しているため柔軟性が3〜5倍もあり、このような柔軟性の高いTHVで構成した溶着層10をフッ素樹脂のPFAで構成した絶縁層9の外側に設けたことにより、コイル導線7をアルミニュウムや銅製の鍋を加熱するのに必要な30〜50ターンを巻いて加熱コイル3を製作する際に、コイル導線7の柔軟性が高いため、それ程大きなテンションを加えないでコイル導線を巻回して加熱コイルを製作することが出来る。
したがって、加熱コイル3の径のバラつきや、複数段巻回後の形状のバラつきを少ないものとすることができる。
このように、加熱コイル3の形状バラつきを少ないものとすることができるため、加熱コイル3のインダクタンスのバラつきが少なく、加熱コイル3にインバータ回路により高周波電力を供給して被加熱物1を誘導加熱する際、共振点がずれて被加熱物への加熱電力が安定しなかったり、加熱効率が悪化したりする問題を無くすことが出来る。
また、コイル導線7の柔軟性が高いため、コイル導線7を巻回する際のコイル導線に加えるテンションを小さくすることができることにより、コイル導線7の絶縁層9や溶着層10等の絶縁体を傷つけてしまうことが無く、絶縁体の信頼性が高いものとすることが出来る。
また、柔軟性の高いテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド三元共重合体のTHVで構成した溶着層10の外周に、ポリフェニレンスルファイド樹脂のPPSで構成したテープ状の接着層11をコイル導線7の長さ方向に一定のギャップを有した状態でスパイラル状に巻くようにしたため、接着層11を設けたことによる、コイル導線7の柔軟性を損なうことが無く、コイル導線7を巻回する際にコイル導線7の絶縁層9や溶着層10等の絶縁体を傷つけてしまうことが無い。
また、ポリフェニレンスルファイド樹脂のPPSで構成したテープ状の接着層11は、耐熱性が優れていること、および高温度下においても寸法安定性が優れており、また高温下において機械特性である強度、剛性に優れているため、加熱コイル3をコイルベース4に接着して固着することに関して、コイルベース4と加熱コイル3との接着強度が高温下においても充分な強度を維持できるため、加熱コイル3と被加熱物1との位置関係が安定し、加熱コイル3のインダクタンスが変動することがなく、インバータ回路による加熱コイル3への通電電力が安定するとともに加熱効率が悪化することが無い。
また、コイル導線7の最外周の一部にポリフェニレンスルファイド樹脂のPPSで構成された接着層11を設けたことにより、コイルベース4に加熱コイル3を保持させるのに接着剤12により接着層11とコイルベース4間を接着して固着させることが出来るため、部品数を増やすことなく簡単な作業により低コスト化が実現できる。
1 被加熱物
3 加熱コイル
4 コイルベース
7 コイル導線
8 集合線
9 絶縁層
10 溶着層
11 接着層
12 接着剤
3 加熱コイル
4 コイルベース
7 コイル導線
8 集合線
9 絶縁層
10 溶着層
11 接着層
12 接着剤
Claims (3)
- コイルベースに保持される加熱コイルに高周波電力を供給して被加熱物を加熱する誘導加熱調理器において、
前記加熱コイルは、絶縁層が被覆された導体の素線もしくは前記素線を束ねた導線を撚り合わせて構成された集合線の外周に融点の高いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体のPFAで構成された絶縁層が設けられ、さらにその外周に融点の低いフッ素樹脂であるテトラフルオロエチレン・ヘキサフルオロプロピレン・ビニリデンフロライド三元共重合体のTHVで構成された溶着層が設けられたコイル導線で構成され、前記コイル導線を巻回した後加熱して、隣接した前記コイル導線の溶着層どうしを溶融固化させて、前記加熱コイルの形状を安定化する構成とした誘導加熱調理器。 - 請求項1の誘導加熱調理器において、
前記コイル導線の最外周の一部にポリフェニレンスルファイド樹脂のPPSで構成された接着層を設け、前記コイル導線を巻回した後、加熱して隣接した前記溶着層どうしを溶融固化させて前記加熱コイルの形状を安定化するとともに、前記接着層と前記コイルベース間を接着剤で接着して保持させる構成とした誘導加熱調理器。 - 請求項2の誘導加熱調理器において、
前記接着層はテープで構成し、前記溶着層の外周にスパイラル状にギャップ巻きする構成とした誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008089178A JP2009245676A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008089178A JP2009245676A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009245676A true JP2009245676A (ja) | 2009-10-22 |
Family
ID=41307351
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008089178A Withdrawn JP2009245676A (ja) | 2008-03-31 | 2008-03-31 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009245676A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011243417A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Lixil Corp | 誘導加熱用シート、暖房便座及び誘導加熱用シートの製造方法 |
-
2008
- 2008-03-31 JP JP2008089178A patent/JP2009245676A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011243417A (ja) * | 2010-05-18 | 2011-12-01 | Lixil Corp | 誘導加熱用シート、暖房便座及び誘導加熱用シートの製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1545159B1 (en) | Induction heating coil | |
JP5393097B2 (ja) | アルファ巻きコイル | |
WO2012073517A1 (ja) | 誘導加熱コイルおよび誘導加熱装置 | |
JP2009064856A (ja) | 渦巻きコイル | |
JP5205792B2 (ja) | 誘導加熱装置と扁平状のコイル導線の製造方法 | |
JP5919462B2 (ja) | 誘導加熱コイルの製造方法 | |
JP5256008B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP2009245676A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP3941500B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
JP4096712B2 (ja) | 誘導加熱コイルおよびそれを用いた誘導加熱装置 | |
JP2009245675A (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP5649402B2 (ja) | 電力用コイル | |
JP5105475B2 (ja) | 誘導加熱コイル | |
JP5121606B2 (ja) | 渦巻きコイル | |
JP4048927B2 (ja) | 誘導加熱コイル | |
JP2012048972A (ja) | コイル線及び誘導加熱用コイル | |
JP4824905B2 (ja) | 最外層テープギャップ巻き電線 | |
JP4924683B2 (ja) | 誘導加熱装置用加熱コイル | |
JP7088999B2 (ja) | 融着性絶縁電線の製造方法、及び自己融着コイルの製造方法 | |
JP6028213B2 (ja) | 誘導加熱コイル及び誘導加熱コイルの製造方法 | |
JP2009093978A (ja) | コイル導線、誘導加熱用コイルおよび誘導加熱調理器 | |
JP7166769B2 (ja) | 自己融着絶縁電線、その製造方法及びコイル | |
JP2012099389A (ja) | 電磁誘導コイルおよび誘導加熱装置 | |
JP6832488B2 (ja) | 加熱コイルおよびそれを備えた炊飯器 | |
JPS63259991A (ja) | 誘導加熱調理器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110607 |