JP2009245026A - キー検出装置および携帯電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1のキーマトリクスと、第2のキーマトリクスとを備え、第1のキーマトリクスが有する出力ラインおよび検出ラインは、第2のキーマトリクスが有する出力ラインおよび検出ラインと同じ出力ポートおよび検出ポートに接続されており、制御回路は、
第1のキーマトリクスのキースイッチの判定を行う際には第2のキーマトリクスを出力ポートから開放するように制御する。
【選択図】図6
Description
また、ここでは、4×4のキーマトリクス3が例示されており、計16個のキー31を検出するために、CPU20は、出力側のポート4個(入出力ポート1)、入力側のポート(入力ポート8)4個の、計8個のポートを用いてスキャンし、押下されたキー31を検出している。
このように、N個のキーを検出するためにキー検出装置を構成する場合、CPU20は、2×√N個のポートを割り当て、使用する必要があり、CPU20のポート数を逼迫させる大きな原因になっている。
すなわち、図10に示す回路構成同様、計16個のキー(キーマトリクス3)を検出しようとした場合、CPU20は、出力側のポート4個と入力側のポート4個とを共用しているため、合計4個のポートで実現でき、半数のポートで同数のキーを検出することができる。なお、図11中、キャパシタ10は、ただ1個の出力ポートにより制御され、キーマトリクス3の電位を記憶するために用いられる。また、6、9は逆電流防止用のダイオードである(例えば、特許文献1参照)。
ここでは、3×3のキーマトリクス30が例示されている。
また、キーマトリクス30に接続される制御回路100(CPU)は、入出力ポート11〜13を介し、出力ラインRow1〜Row3への電圧印加状態における各検出ラインP1〜P3の電圧状態に基づいて、キースイッチS11〜S33の操作状態を判別する。
電圧検出回路RC11〜RC33は、出力ラインRow1〜Row3から充電される検出ラインP1〜P3に対する所定の電圧を保持する、それぞれ抵抗RとキャパシタCからなる時定数回路により構成される。そして、キャパシタCには、キースイッチS11〜S33のそれぞれが並列に接続される。
キースイッチS11〜S33は、キースイッチS11〜S33の操作が無い状態では電圧保持回路RC11〜RC33への充電を許可し、キースイッチS11〜S33の操作がある状態では電圧保持回路RC11〜RC33への充電を不可とする。制御回路100は、キースイッチS11〜S33の操作の有無により電圧保持回路RC11〜RC33の電圧保持状態が変動した場合、検出ラインP1〜P3における電圧変動を検知することにより、キースイッチS11〜S33の操作の有無を検出する。
また、プルダウン抵抗を必要とせず、電圧保持回路RC11〜RC33を構成するキャパシタへは、キースイッチS11〜S33に接続された抵抗を通して充放電される。また、対グランドに対する電流は、キースイッチS11〜S33が押下されている時にしか流れないため、抵抗値を小さくすることができる。そのためのキャパシタと抵抗による時定数を小さくすることができ、応答の速いキーマトリクス検出を行なうものである。
以下、図2のタイミングチャートを参照しながら、図1に示すキーマトリクスのキースキャン動作について詳細に説明する。
キースキャンを開始する前は、全ての入出力ポート11〜13の出力であるP1〜P3は“Low”レベルになっている。いま、Row1をスキャンするために、入出力ポート11のみ“High”レベルに設定して検出ラインP1のみ有効とする。このとき、制御回路100(CPU)は、電圧保持回路RC11、RC21、RC31の各キャパシタの充電電圧がほぼ飽和するまで入出力ポート11に対し、出力レベル“High”を継続して出力する(図2中、A:充電周期)。その後、Cont信号を”High”レベルに切り替え、入出力ポート11〜13を入力設定に切替える。この状態で制御回路100(CPU)は、入出力ポートP1〜P3の状態を順次リードし(図5中、B:検出周期)、キースイッチS11、S21、S31のON/OFFを検出する。
このとき、制御回路100(CPU)は、電圧保持回路RC13、RC23、RC33の各キャパシタの充電電圧がほぼ飽和するまで入出力ポート13に対して“High”レベル出力を継続した後、Cont信号を“High”レベルに切り替え、入出力ポート11〜13を入力設定に切替える。この状態で、制御回路100(CPU)は、検出ラインP1〜P3の状態をリードし、キースイッチS13、S23、S33のON/OFFを検出する。
そして、Row1のスキャンに戻り、スキャン動作を継続する。
このとき、出力ラインRow1〜Row3と検出ラインP1〜P3は、それぞれ出力の検出を切替え可能な入出力ポート11〜13に接続され、第1の周期内(A:充電周期)において、電圧保持回路RC11〜RC33(のキャパシタ)が充電されるまでの一の出力ポートに対して電圧が印加され、充電が完了する程度の時間の印加が完了後に電圧印加が解除され、そのときの検出ラインでの電圧状態が判定される。このとき、電圧保持回路RC11〜RC33による電圧保持は、第2の周期(B:開放周期)を十分保持できる程度の時定数を有するものとする。
また、プルダウン抵抗を必要とせず、キャパシタへはキースイッチS11〜S33に接続された抵抗を通して充放電され、対グランドに対する電流はキースイッチS11〜S33が押下されているときにしか流れないため、抵抗値を小さくすることができ、そのため、キャパシタと抵抗による時定数を小さくすることができ、応答の速いキーマトリクス検出が可能である。
なお、図2の説明および図5の「B:検出周期」において、入出力ポートP1〜P3のリードについてはそれぞれ順次行うという例を示したが、全入出力ポートの状態を一度にリードできる構成であれば、P1〜P3を順次リードせずとも良い。
すなわち、図1に示す回路構成によれば、3×3=9のマトリクスを3個の入出力ポートと1個のCont信号の、合計4個の入出力ポートで実現している。
以下に説明する本発明の実施の形態に係るキー検出装置よれば、基本的には図1に示す回路構成を用いるが、より少ない入出力ポート数でさらに多くのキーを効率的に検出できるようなる。
すなわち、キーマトリクス#1が有する出力ラインおよび検出ラインは、キーマトリクス#nが有する出力ラインおよび検出ラインと同じ出力ポートおよび検出ポートに接続されている。
このように、常にいずれか1個のキーマトリクスのみが有効になる。この場合に検出可能なキー数は、それぞれのキーマトリクス(#1〜#3)におけるキー数×並列に接続されたキーマトリクスの面数となる。
以下、図5に示すタイミングチャートを参照しながら、図6、図7に示すキー検出装置のスキャン動作について詳細に説明する。
続いてCPU100(制御回路)は、ライン切替え回路40を制御してCont1信号をONとし、キーマトリクス#1のスキャンを行う。このとき、他のキーマトリクス(#2、#n)のCont信号(Cont2、Contn)はOFF状態とし、キーマトリクス#1のスキャンのみを有効にする。このとき制御回路100(CPU)は、キーマトリクス#1に対し、Cont1、およびポートP1〜P3を制御し、図2に示すタイミングチャートにしたがう動作を実行する。
これは、選択され、有効になっていたキーマトリクス#1が他のキーマトリクス#2、#3へ影響を与えないための配慮である。このため、CPU(制御回路)は、キーマトリクスの切替え時には、所定時間だけいずれの出力ラインに対しても電圧の印加を行わない。
但し、この場合、選択され有効になったキーマトリクスが、他のマトリクスに対して影響を与えないような制御が必要である。例えば、入出力ポートが5個ある場合は、図7に例示した3×3のキーマトリクスを2面構成することができ、最大9+9=18個のキー検出が可能になる。さらに、入出力ポートが6個ある場合、3×3のマトリクスを3面構成し、最大27個のスイッチ検出が可能となる。
しかしながらこのダイオード32は、キー31と直列に挿入される必要があることから、各キーの直近に配置されることになり、したがって、キーマトリクス3を、配置、配線する上で自由度を阻害する大きな要因になる。
したがって、一つの列をスキャンした後、次の列をスキャンするまでの間にこのキャパシタ10が放電されている必要があり、応答性の良いキー検出が困難である。一方、この時定数を小さくするためにプルアップ抵抗2の値を小さくした場合、出力ポートから“High”を出力した場合の消費電流が大きくなってしまう。
以下、上記したキー検出装置を内蔵する携帯電話の内部構成について簡単に説明する。
各種データとは、音声通話時の音声データ、メール送受信時のメールデータ、ウェブ閲覧時のウェブページデータ等である。
操作部22は、図3に示すキー検出装置を含み、キー押下が検出されると、制御部27による制御の下でキーコードに変換され、ここで認識されたデータが後述する表示部24に表示される。
すなわち、音声入出力部23は、マイクロフォンから入力された音声を増幅し、アナログ−デジタル変換を行い、更に符号化等の信号処理を施し、デジタルの音声データに変換して制御部27に出力する。
また、音声入出力部23は、制御部27により生成される音声データに復号化、デジタル−アナログ変換、増幅等の信号処理を施し、アナログの音声信号に変換してスピーカに出力する。
を用いて構成されており、制御部27により生成され記憶部26の所定の領域(VRAM領域)に書き込まれた表示データに応じた画像を表示する。ここでは、操作部22により操作され検知されたキースイッチが示すデータを表示する。
記憶部26は、例えば、制御部27が実行するコンピュータのプログラム(OS(Operating System)やアプリケーションプログラム)の他に、撮像部25により撮影された画像ファイル、通信部21を介して不図示の外部接続サーバから取得したダウンロードファイルが記憶されている。
また、記憶部26には、通信相手の電話番号や電子メールアドレス等の個人情報を管理するアドレス帳、着信音やアラーム音を再生するための音声ファイル、待ち受け画面用の画像ファイル、各種の設定データ、プログラムの処理過程で利用される一時的なデータ等も記憶されている。
なお、記憶部26は、例えば、不揮発性の記憶デバイス(不揮発性半導体メモリ、ハードディスク装置、光ディスク装置など)やランダムアクセス可能な記憶デバイス(例えばSRAM、DRAM)などによって構成される。
すなわち、制御部27は、携帯電話の各種処理(回線交換網を介して行われる音声通話、電子メールの作成と送受信、インターネットのWeb(World Wide Web)サイトの閲覧など)が操作部22の操作に応じて適切な手順で実行されるように、上述した各制御ブロックの動作(通信部21における信号の送受信、音声入出力部23における音声入出力、表示部24における画像の表示、撮像部25における撮像処理等)を制御する。
そして、制御部27は、図3に示したキー検出装置の制御回路100を有している。つまり、図2、図5にて示した手法により、キースイッチの全ての操作検出を行うことが可能である。さらに制御部27は、検出したキー操作に応じて演算処理を行い、その結果を表示部24に出力することも行う。
制御部27は、記憶部27に格納されたプログラムに基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上記した制御を実行する。
すなわち、制御部27は、記憶部26に格納されるOSやアプリケーションプログラム等のプログラムから命令コードを順次読み込んで処理を実行する。
Claims (5)
- 複数の出力ラインと、複数の検出ラインと、前記出力ラインと前記検出ラインが交差する箇所に接続される複数のキースイッチとを含むキーマトリクスと、
前記出力ラインへの電圧印加状態における前記各検出ラインの電圧状態に基づいて、前記キースイッチの操作状態を判定する制御回路と、を有し、
前記キーマトリクスは、
第1のキーマトリクスと、第2のキーマトリクスとを含み、
前記第1のキーマトリクスが有する出力ラインおよび検出ラインは、前記第2のキーマトリクスが有する出力ラインおよび検出ラインと同じ出力ポートおよび検出ポートに接続されており、
前記制御回路は、
前記第1のキーマトリクスのキースイッチの判定を行う際には前記第2のキーマトリクスを出力ポートから開放し、前記第2のキーマトリクスのキースイッチの判定を行う際には前記第1のキーマトリクスを当該出力ポートから開放する
ことを特徴とするキー検出装置。 - 前記それぞれのキーマトリクスは出力ラインを複数有し、
前記複数の出力ラインのそれぞれには、前記キースイッチにより充放電が切替えられる電圧保持回路がキースイッチごとに接続されており、
前記制御回路は、
前記検出ラインを監視して前記電圧保持回路に保持される電圧の状態を判定し、前記キーマトリクスの切替え時には、所定時間、いずれの出力ラインにも電圧の印加を行わない
ことを特徴とする請求項1に記載のキー検出装置。 - 前記制御回路は、
前記第1のキーマトリクスにおける全ての出力ラインについてのキー判定が終了すると、当該第1のキーマトリクスにおける全ての出力ラインに対して電圧印加を行わないように制御し、所定時間経過後、前記第2のキーマトリクスにおける出力ラインの一つに電圧印加を行う
ことを特徴とする請求項2に記載のキー検出装置。 - 前記第1のキーマトリクスと前記第2のキーマトリクにおける各出力ラインは、前記出力ポートからそれぞれ切り離し可能なライン切替え回路を備え、
前記制御回路は、
前記第1のキーマトリクスにおける全ての出力ラインについてキー判定が終了すると、当該第1のキーマトリクスにおける全ての出力ラインについて、前記ライン切替え回路により前記出力ポートから切離し、前記第2のキーマトリクスにおける出力ラインの一つに電圧印加する出力ライン以外を前記ライン切替え回路により前記出力ポートから切離す
ことを特徴とする請求項3に記載のキー検出装置。 - 操作部と、
表示部と、
制御部と、を備え、
前記操作部は、複数の出力ラインと、複数の検出ラインと、前記出力ラインと前記検出ラインが交差する箇所に設けられる複数のキースイッチと、前記出力ラインに印加される電圧により充電可能な電圧保持回路とを備えた、第1と第2のキーマトリクス回路を有し、前記第1のキーマトリクスが有する出力ラインおよび検出ラインは、前記第2のキーマトリクスが有する出力ラインおよび検出ラインと同じ出力ポートおよび検出ポートに接続され、
前記制御部は、
前記第1のキーマトリクスのキースイッチの判定を行う際には前記第2のキーマトリクスを出力ポートから開放するとともに、前記判定されたキースイッチに応じた結果を前記表示部に表示する
ことを特徴とする携帯電子機器。
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