JP2009244410A - 投影装置、投影方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本体筐体10aと、本体筐体10aの外面に形成され、外部機器からの画像信号を伝送するケーブル先端のコネクタを接続する入出力コネクタ部11と、本体筐体10aの下面に配設され、それぞれ伸縮自在にして上記本体筐体を支持する4本の電動脚部35a〜35d,34a〜34d,33a〜33dと、入出力コネクタ部11より入力した画像信号に応じた光像を形成して投影する投影系13〜24と、本体筐体10aの姿勢の変化を指示する操作部28と、指示した変化後の本体筐体の姿勢が所定の傾斜値を超えているか否かを判断し、その判断結果により操作部28での指示内容に加えて電動脚部35a〜35d,34a〜34d,33a〜33dの全てを一律に伸縮させる制御系25〜27,29,31とを備える。
【選択図】 図1
Description
以下本発明をフィールド・シーケンシャル方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の第1の実施形態について図面を参照して説明する。
同図で、11はデータプロジェクタ装置10の本体ケーシング背面側に設けられる入出力コネクタ部であり、例えばピンジャック(RCA)タイプのビデオ入力端子、D−sub15タイプのRGB入力端子、及びUSB端子からなる。
図2は、電源投入後の主として投影動作と投影方向の変更に関する処理内容を抽出して示すものであり、その制御についてはCPU25がプログラムメモリ27に記憶されている動作プログラムを読出してメインメモリ26に展開することで実行する。
こうしてステップS101,S102の処理を繰返し実行することにより、投影動作を行ないながら、合わせて操作部28の「チルト+(プラス)」キーまたは「チルト−(マイナス)」キーが操作されるのを待機する。
同図中、机等の台PF上に載置した本体筐体10aにおいて、入出力コネクタ部11に接続する図示しないケーブル先端のコネクタCの中心軸の延長線上で台PFと交差する点を3Bとし、該延長線と台PFとのなす角をθとする。
3C/B=tanθ,(3A+3C)/F=tanθ,
F/B=(tanθ×3A)/(tanθ/(3A+3C))
=(3C+3A)/3C
となり、ゆえに
前脚:後脚=1:3C/(3C+3A)
となって、このような前後調整脚部の駆動量と、同図中のコネクタCが確実に台PFと干渉する距離3Cにより、実際に入出力コネクタ部11に装着されるケーブル側のコネクタCの長さを勘案すると、データプロジェクタ装置10の本体筐体10aでの所定の仰角Aeを予め設定しておくことができる。
以下本発明をフィールド・シーケンシャル方式のデータプロジェクタ装置に適用した場合の第2の実施形態について図面を参照して説明する。
なお、同実施形態に係るデータプロジェクタ装置が備える電子回路の機能構成については、上記図1に示したものと基本的に同様であるため、同一部分には同一符号を付加するものとして、その図示と説明とを省略する。
図5は、電源投入後の主として投影動作と投影方向の変更に関する処理内容を抽出して示すものであり、その制御についてはCPU25がプログラムメモリ27に記憶されている動作プログラムを読出してメインメモリ26に展開することで実行する。
こうしてステップS201〜S203の処理を繰返し実行することにより、投影動作を行ないながら、合わせて操作部28のメニューキー、「チルト+(プラス)」キーまたは「チルト−(マイナス)」キーが操作されるのを待機する。
Claims (7)
- 装置の本体筐体と、
上記本体筐体の外面に形成されたコネクタと、
上記本体筐体の下面に配設され、それぞれ伸縮自在にして上記本体筐体を支持する、少なくとも3本以上の電動脚部と、
画像信号に応じた光像を形成して投影する投影手段と、
上記電動脚部を伸縮しての上記本体筐体の姿勢の変化を指示する指示手段と、
上記指示手段で指示した変化後の上記本体筐体の姿勢が所定の傾斜値を超えているか否かを判断する判断手段と、
上記判断手段での判断結果により上記指示手段での指示内容に加えて上記電動脚部の全てを一律に伸縮させる脚部制御手段と
を具備したことを特徴とする投影装置。 - 上記判断手段での判断基準となる所定の傾斜値は、上記本体筐体側コネクタの位置、及び本体筐体側コネクタに接続されて上記本体筐体の外面より突出するケーブル側コネクタの突出量により定まることを特徴とする請求項1記載の投影装置。
- 上記本体筐体側コネクタは、複数種類の形状及び突出量のコネクタを接続可能であり、
上記判断手段は、上記本体筐体側コネクタに接続されるケーブル側コネクタの位置及び突出量により上記所定の傾斜値を可変設定する
ことを特徴とする請求項2記載の投影装置。 - 上記本体筐体側コネクタに接続するケーブル側コネクタの種類を選択的に設定する選択手段をさらに具備し、
上記判断手段は、上記選択手段での選択内容に応じて上記所定の傾斜値を可変設定する
ことを特徴とする請求項3記載の投影装置。 - 上記本体筐体側コネクタに入力される画像信号の有無により接続されているケーブル側コネクタの種類を自動的に判別する判別手段をさらに具備し、
上記判断手段は、上記判別手段での判別内容に応じて上記所定の傾斜値を可変設定する
ことを特徴とする請求項3記載の投影装置。 - 本体筐体、上記本体筐体の外面に形成されたコネクタ、上記本体筐体の下面に配設され、それぞれ伸縮自在にして上記本体筐体を支持する、少なくとも3本以上の電動脚部、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部を備えた投影装置での投影方法であって、
上記電動脚部を伸縮しての上記本体筐体の姿勢の変化を指示する指示工程と、
上記指示工程で指示した変化後の上記本体筐体の姿勢が所定の傾斜値を超えているか否かを判断する判断工程と、
上記判断工程での判断結果により上記指示工程での指示内容に加えて上記電動脚部の全てを一律に伸縮させる脚部制御工程と
を有したことを特徴とする投影方法。 - 本体筐体、上記本体筐体の外面に形成されたコネクタ、上記本体筐体の下面に配設され、それぞれ伸縮自在にして上記本体筐体を支持する、少なくとも3本以上の電動脚部、画像信号に応じた光像を形成して投影する投影部を備えた投影装置が内蔵するコンピュータが実行するプログラムであって、
上記電動脚部を伸縮しての上記本体筐体の姿勢の変化する指示する指示ステップと、
上記指示ステップで指示した変化後の上記本体筐体の姿勢が所定の傾斜値を超えているか否かを判断する判断ステップと、
上記判断ステップでの判断結果により上記指示ステップでの指示内容に加えて上記電動脚部の全てを一律に伸縮させる脚部制御ステップと
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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JP2005223393A (ja) * | 2004-02-03 | 2005-08-18 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置、投影方法、及び投影プログラム |
JP2005257766A (ja) * | 2004-03-09 | 2005-09-22 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置、投影方法及びプログラム |
JP2008015425A (ja) * | 2006-07-10 | 2008-01-24 | Casio Comput Co Ltd | 投影装置、ポインタ表示処理方法およびプログラム |
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