JP2009243865A - 加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】調理中の温度斑をなくし、調理時間を短縮することを目的とする。
【解決手段】調理室17を形成する本体11と、通電することにより発熱し調理室を加熱する加熱ヒータ22、29と、加熱ヒータ22,29の通電率を制御する制御部16とを有し、制御部16は、調理モードとして目標温度を維持して加熱調理する調理モードが選択された場合、調理室内が目標温度に到達した場合は、波数制御または位相制御に切り替えることで加熱ヒータ22,29の通電率を細かく制御して目標温度を維持することを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は、加熱調理器に関する。
加熱調理器は、調理室を加熱する加熱ヒータを備えている。このような加熱調理器では、調理室の温度が目標温度に到達した場合に、加熱ヒータをオンオフして駆動時間を制御することにより、目標温度を維持するように加熱制御していた(特許文献1参照)。
特開2007−93083号公報
しかしながら、調理室の温度を維持する場合に、加熱ヒータの駆動時間をオンオフするように制御すると、オンオフの周期が長いため、調理室内のリップルが大きくなり、温度斑が大きくなるという問題があった。また加熱ヒータのオフ時間が長いため、全体の調理時間が長くなるという問題を有していた。
そこで、本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、調理中の温度斑をなくし、調理時間を短縮することを目的とする。
本発明の加熱調理器は、調理室を形成する本体と、通電することにより発熱し調理室を加熱する加熱ヒータと、この加熱ヒータの通電率を制御する制御部とを有し、前記制御部は、調理モードとして目標温度を維持して加熱調理する調理モードが選択された場合、前記調理室内が目標温度に到達した場合は、前記加熱ヒータの通電率を細かく制御して目標温度を維持することを特徴とする。
本発明によれば、加熱ヒータは、目標温度を維持する工程に到達した場合に、通電率を細かく制御するようにしたから、ヒータの通電が停止されている時間は短く、調理室の温度変化は低減される。したがって、調理室の温度分布の斑を低減することができるとともに、加熱調理時間の短縮もすることができる。
以下、本発明による加熱調理器を図面に基づいて説明する。
本発明の加熱調理器を図1から図3に示す。図1から図3に示すように加熱調理器10は、本体11、加熱空気供給部12、水蒸気供給部13、高周波加熱部14、操作部15および制御部16などを備えている。
本体11は、図2に示すように内部に調理室17を形成している。この本体11の前部は、開口しており出入口18が形成されている。調理対象となる食品は、出入口18を通して調理室17の内部へ投入され、出入口18を通して調理室17の内部から取り出される。本体11には、扉19が装着されている。扉19は、出入口18を閉鎖する垂直な閉鎖状態または出入口18を開放する水平な開放状態の相互間で下端部の水平な軸20を中心に回転可能に設けられている。
加熱空気供給部12は、加熱ヒータ21および循環ファン22を有している。加熱ヒータ21は、通電により発熱する。本実施形態の場合、加熱ヒータ21の定格出力は1300Wに設定されている。循環ファン22は、加熱ヒータ21の内側に配置されている。循環ファン22は、通電することにより加熱ヒータ21の周囲に空気の流れを形成する。加熱ヒータ21および循環ファン22は、図3に示すように本体11の後方において調理室17の外側に設けられている。加熱ヒータ21および循環ファン22は、調理室17の後壁23と加熱ヒータ21および循環ファン22を覆う収容カバー24とにより形成された収容室25に収容されている。
調理室17の後壁23には、収容室25の循環ファン22の中心と対応する位置に空気吸入口26が設けられている。後壁23は、空気吸入口26を形成する複数の孔27を有している。また、調理室17の後壁23には、循環ファン22の外周部より径方向の外側に空気吹出口28が設けられている。後壁23は、空気吹出口28を形成する複数の孔27を有している。空気吸入口26および空気吹出口28は、調理室17と加熱ヒータ21および循環ファン22が収容されている収容室25とを接続している。循環ファン22が回転すると、調理室17の空気は空気吸入口26および空気吹出口28を経由して収容室25との間を循環する。
循環ファン22が駆動されると、調理室17の空気は、空気吸入口26から収容室25に吸入され、加熱ヒータ21の近傍を経由して空気吹出口28から調理室17へ吹き出す。これにより、加熱ヒータ21に通電しているとき、調理室17と収容室25との間では加熱ヒータ21で加熱された空気が循環する。このように、加熱された空気を調理室17と収容室25との間で循環させることにより、調理室17の温度は概ね均一に保たれる。一方、加熱ヒータ21が通電されていないとき、空気は加熱されることなく循環する。
水蒸気供給部13は、図1および図2に示すように水蒸気発生ヒータ29(定格出力1200W)、蒸発器30、給水タンク31、給水ポンプ32および給水パイプ33を有している。水蒸気発生ヒータ29は、図2に示すように本体11の左方で調理室17を形成する側壁34に蒸発器30と一体に設けられている。蒸発器30は、側壁34を挟んで調理室17の外側に設けられている。水蒸気発生ヒータ29は、通電することにより発熱する。これにより、金属製の蒸発器30は、水蒸気発生ヒータ29によって加熱される。蒸発器30は、内側に蒸発室35を形成している。蒸発室35は、給水パイプ33を経由して給水タンク31と接続している。これにより、給水タンク31に貯えられている水は、給水ポンプ32により蒸発室35へ供給される。蒸発器30と調理室17とを仕切る側壁34は、蒸発室35と調理室17とを接続する複数の水蒸気吹出口36を有している。
水蒸気発生ヒータ29に通電すると、水蒸気発生ヒータ29によって蒸発器30は加熱される。このとき、給水ポンプ32を駆動して給水タンク31から蒸発室35へ水を供給すると、蒸発室35へ供給された水は蒸発器30と接することによって蒸発し水蒸気を発生する。蒸発室35で発生した水蒸気は、水蒸気吹出口36を経由して調理室17へ供給される。
図1に示すように高周波加熱部14は、インバータ37およびマグネトロン38から構成されている。マグネトロン38は、調理室17の外側に設けられ、インバータ37から供給された電力により高周波を発生する。マグネトロン38で発生した高周波は、例えば図示しない導波管を経由して本体11の底壁側から調理室17へ照射される。
操作部15は、入力キー、スイッチ、および表示器15aなどを有している。使用者は、操作部15から制御部16へ所定の操作を入力する。加熱調理器10は、操作部15に調理モードを選択する調理モード選択部39を有している。すなわち、使用者は、操作部15から例えば調理の開始、加熱時間または選択した調理モードなどを入力する。制御部16は、操作部15から入力された情報に基づいて加熱調理器10を制御する。また、操作部15は、設定された加熱時間や選択された調理モードなどを図示しない表示器に表示する。
次に、図1に基づいて加熱調理器10の電気的な構成について説明する。制御部16は、図示しないCPU、ROMおよびRAMなどを有するマイクロコンピュータで構成されている。制御部16は、操作部15、循環ファン22、給水ポンプ32、図示しない調理室の温度を検知する温度検手段、及びゼロクロス検出部40、通電切替部41と電気的に接続している。制御部16は、ROMに格納された制御プログラムにしたがって加熱 調理器10の各部を制御する。ゼロクロス検出部40は、商用電源のゼロクロス、すなわち交流の商用電源の電圧が0Vとなる点を検出する。
そして図4にてゼロクロス検出部40と通電切替部41の対応について概略を説明する。ゼロクロス検出部40には位相制御回路6aが接続され、ゼロクロス検出回路からの信号を一定時間遅延させる遅延回路6bで構成されている。
通電切替部41は、加熱ヒータ21と水蒸気発生ヒータ29を通常のオンオフ制御から、位相制御または波数制御に切り替える構成をなしており、切り替えた後は、制御部16が加熱ヒータ21および水蒸気発生ヒータ29の通電制御する周期の最小単位は、商用電源の周波数によって設定される。例えば商用電源の周波数が50Hzのとき、通電制御する周期の最小単位は1/50秒である。また、商用電源の周波数が60Hzのとき、通電制御する周期の最小単位は1/60秒である。
図5は、加熱ヒータ21のトライアック5の制御パルスおよびヒータ印加電圧波形のタイムチャートである。(a)は波数制御時、(b)は位相制御時のものである。それぞれ上からゲートパルスの出力、ヒータ印加電圧波形を示し、縦軸は、出力電圧、横軸は時間である。
図5(a)の波数制御においてはAC100V電圧のゼロクロス点で、ゲートパルスが1個出力されるとヒータへは次のゼロ点までの半サイクル電圧が印加される。パルスが印加されないと、加熱ヒータ21には電圧が印加されない。図中の斜線部S1、S3で示したのが電圧が印加される波形を示している。S2の間は通電しないようにし、電圧がマイナスを印加するときを通電しないようにすることで最大出力の半分の出力を得ることができ、出力を可変できるように構成されている。
例えば商用電源の周波数が50Hzのときは、最小単位は1/50秒となり、例えば、制御部16は、加熱ヒータ21に通電する期間を38周期に設定し、非通電期間を残りの周期とする。すると本実施形態の場合、加熱ヒータ21の定格出力は1300Wであるから消費電力(印加出力)はそれぞれ以下の式によって算出される。
加熱ヒータの消費電力 : 38/50×1300W=988W
このように、波数制御によりヒータの通電率を細かく制御することにより出力が可変可能となる。
また 図5(b)の位相制御においては、AV100V電圧が0Vになる時に出力されるゼロクロスパルスは60Hzにおいて8.3ミリ秒以内の遅延時間を与えて、通電切替部41へ出力される。トライアック5はゼロ点から設定された遅延時間を経過してから導通し、次のゼロ点まで加熱ヒータ21、水蒸気発生ヒータ29に電圧を印加させ、各ヒータが細かく制御されるように制御する。
ゲートパルスはゼロクロス点より遅れて(t1〜t3)出力され(V1〜V3)AC100V電圧は斜線で示した部分(A1〜A3)が印加される。ここでパルスが電圧の最大値を過ぎてから入力されると、AC141Vよりも低い電圧が印加され、また印加時間も短くなり、このように低い電圧が印加され、また印加時間も短くなることで、ヒータへの通電率を可変でき、出力を可変可能な構成となっている。
次に、上記構成の加熱調理器10の作動について説明する。
本実施形態の加熱調理器10は、調理モードとして例えばスチーム調理モード、オーブン調理モードおよびレンジ調理モードなどを有している。このうちオーブン調理モードでは、加熱ヒータ21が用いられる。制御部16は、操作部15からの入力でオーブン調理モードが選択されると、調理室を予めプログラムされている目標温度に維持し、所定の加熱調理時間だけ調理されるように加熱制御される。
以下、具体的な例について説明する。
(具体例1)
具体例1では、図6を参照して従来の加熱制御の方法と、本発明の加熱制御の方法とを対比して説明する。
図6は、目標温度を維持して加熱調理する調理モードが使用者により選択された場合の説明図であり、図6(a)は、調理室の温度変化を示す図で、破線を従来の加熱制御方法による温度変化、実線を本発明の加熱制御方法による温度変化を示す。また図6(b)は従来の加熱制御方法、図6(c)は前述した波数制御をすることにより、加熱ヒータの通電率を細かく制御して調理する方法を示す。
まず従来の方法においては、調理室が目標温度180度Cに到達するまでは、加熱ヒータ21の通電をオンして連続通電する。そして目標温度に到達すると、調理室が平均して180度Cに維持されるように30秒毎に通電率をオンオフして加熱制御する。
すると図6(a)の破線に示すように調理室の温度が上下に変化し、調理室は温度斑が生じる。そして調理時間は、加熱ヒータ22のオフ時間が多いことから20分必要となる。
これに対し、図6(c)の加熱制御では、調理室が目標温度180度Cに到達するまでは、加熱ヒータ21の通電をオンして連続通電する。そして目標温度180度Cに到達すると、通電切替部41は、加熱ヒータ22をオンオフする制御から、波数制御へと切り替える。
そして、まず1300Wを維持する制御を行い、徐々に出力を800W、400Wへと低下させていく制御を行っていく。
これは、図5(a)に示す波数制御のオフする周期(印加しない半サイクル電圧)を対応して制御することで出力をコントロールする。
このように制御することで、図6(a)に示すように調理室内の温度は、乱高下することなく温度斑を発生させてないで一定の温度帯を維持することができる。
また、調理時間は、ヒータ22のオフ時間を少なくできることから従来の加熱方法から5分短縮でき例えば15分にすることができる。
これらの加熱制御による違いは図7に示すように、例えば調理モードがクッキーを選択された場合は、調理時間は20分から15分に短縮でき、スポンジケーキの場合は35分から30分、鳥の照り焼きの場合は20分から15分に短縮することができる。
このように 加熱ヒータ21の通電率を制御する制御部16を有し、調理モードとして目標温度を維持して加熱調理する調理モードが選択された場合、調理室内が目標温度に到達した場合は、加熱ヒータ22の通電率を波数制御または位相制御して細かく制御して目標温度を維持するように制御したため、調理室の温度リップルをおさえることができ、温度斑をなくすことができるから、精密な加熱調理をすることができる。また単なる通電率を30秒周期のオンオフ制御する調理に比べて、通電率を細かく制御するようにしたから調理時間を短縮することができるため使用者にとって利便性がよい。
(具体例2)
次に、目標温度を維持して加熱調理する調理モードのうち目標温度より調理室内の温度を下げる蒸らし工程を要する調理モードについて図8を参照して説明する。これは例えば、茶碗蒸し調理などが該当する
まず、具体例1と同様に目標温度に到達するまでは水蒸気発生ヒータ29を連続通電し、この間給水ポンプ31を駆動する(ステップS1)。
そして水蒸気吹出口36から蒸気が調理室内に供給され、加熱室内が目標温度に到達すると、通電切替部41で連続通電から波数制御に切り替えて、水蒸気発生ヒータを制御する(ステップS2、S3)。
そしてこの際、表示器15aに通電切替部41がオンオフ制御から波数制御に切り替わったことを報知するようにして使用者に細かい制御がされていることを認識させる。この報知方法は、「波数制御に切り替わったこと」を表示することの他、「細かい制御に変更」と表示してもよい。
そして、制御部16は、水蒸気発生ヒータ29への印加出力を徐々に変化させていき低くしていく。
そして調理開始から25分経過すると、通電切替部41は、波数制御からオンオフ制御に切り替えて、水蒸気発生ヒータ29への通電をオフし、目標温度から温度を下げて蒸らし工程をする(ステップS5、S6)。そして5分経過後、加熱調理が終了したことを報知する。
このように、特定の調理モードである茶碗蒸し調理が選択された場合、波数制御をしている最中に、水蒸気発生ヒータ29のオフ時間を継続するようにして、特定の調理に応じて通電率を可変するようにしたから、茶碗蒸し調理に必要な蒸らし工程を実施することができる。
なおこの特定の調理モードは、他に煮込み調理などがあり、この調理では調理終了手前所定時間を加熱ヒータ22の通電をオフすることで味が調理物に染み込むためおいしい調理物を完成させることができる。
また目標温度に到達し、加熱ヒータの通電率を細かく制御したことを表示部に表示して使用者に報知したため使用者は、細かい制御が行われる工程であることを認識することができ、利便性に優れる。
以上説明した本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の実施形態に適用可能である。
本発明の加熱調理器の概略構成を示すブロック図 本発明の加熱調理器を正面から見た断面図 本発明の加熱調理器を側面から見た断面図 本発明の通電切替部の概略図 (a)波数制御のタイムチャート(b)位相制御のタイムチャート 目標温度を維持して加熱調理する調理モードの説明図 各調理モードにおける調理時間の表 蒸し調理のフローチャート
符号の説明
図面中、10は加熱調理器、11は本体、12は加熱空気供給部、13は水蒸気供給部(水蒸気供給手段)、16は制御部(制御手段)、17は調理室、21は加熱ヒータ、29は水蒸気発生ヒータ、39は調理モード選択部(調理モード選択手段)、41は通電切替部(制御手段)を示す。

Claims (5)

  1. 調理室を形成する本体と、
    通電することにより発熱し調理室を加熱する加熱ヒータと、
    この加熱ヒータの通電率を制御する制御部とを有し、
    前記制御部は、調理モードとして目標温度を維持して加熱調理する調理モードが選択された場合、前記調理室内が目標温度に到達した場合は、前記加熱ヒータの通電率を細かく制御して目標温度を維持することを特徴とする加熱調理器。
  2. 制御部は、調理室内が目標温度に到達した場合は、位相制御または波数制御により制御して目標温度を維持することを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 制御部は、目標温度を維持して加熱調理する調理モードのうち、特定の調理モードが選択された場合は、その特定の調理モードに応じて通電率を可変制御することを特徴とする請求項1または請求項2記載の加熱調理器。
  4. 特定の調理モードは、目標温度を維持する工程において、調理室内の温度を下げる工程を有することを特徴とする請求項3記載の加熱調理器。
  5. 加熱ヒータの通電率を細かく制御することを表示する表示部を有することを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれかに記載の加熱調理器。
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