JP2009243267A - バルブ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バルブ装置の全長を短縮する。
【解決手段】バルブハウジング22内に設けられた第1、第2のバルブシート23、24と、前記バルブハウジング22に軸方向に移動可能に組み付けられたバルブシャフト25と、このバルブシャフト25に取り付けられ、当該バルブシャフト25の一方向移動時に前記第1、第2のバルブシート23、24に対しほぼ同時に当接して流通路を遮断する第1、第2のバルブ26、27とを備え、前記第1と第2のバルブシート23と24との間において前記バルブハウジング22に支持させて保持板42を設け、この保持板42に、前記バルブシャフト25の軸方向移動を支持する軸受43を設けてなる。
【選択図】図1
【解決手段】バルブハウジング22内に設けられた第1、第2のバルブシート23、24と、前記バルブハウジング22に軸方向に移動可能に組み付けられたバルブシャフト25と、このバルブシャフト25に取り付けられ、当該バルブシャフト25の一方向移動時に前記第1、第2のバルブシート23、24に対しほぼ同時に当接して流通路を遮断する第1、第2のバルブ26、27とを備え、前記第1と第2のバルブシート23と24との間において前記バルブハウジング22に支持させて保持板42を設け、この保持板42に、前記バルブシャフト25の軸方向移動を支持する軸受43を設けてなる。
【選択図】図1
Description
この発明は、バルブとバルブシートとを2組有するバルブ装置に関する。
バルブと該バルブが着座するバルブシートとを2組有するバルブ装置は、流入圧をバルブの開閉にバランスよく利用できる、小型で大流量を制御できるなどの理由から、例えば、自動車の排気ガス再循環装置における排気ガス還流(EGR)の制御バルブ(EGRバルブ)として用いられている。
EGRバルブの概略構成を図6に示す。この図に基づきEGRバルブの基本的構成について説明する。EGRバルブ1は、排気ガス還流路に接続可能な1つ以上の排気ガス流入口(以下、単に流入口という)2と2つ以上の排気ガス流出口(以下、単に流出口という)3を有し、かつ流入口2につながる流入口側流路4およびこの流入口側流路4からそれぞれの流出口3につながる流出口側流路5を形成するバルブハウジング6と、流入口側流路4と各流出口側流路5との間に設けられた第1および第2のバルブシート7、8と、バルブハウジング6に軸方向へ移動可能に組み付けられたバルブシャフト9と、このバルブシャフト9に取り付けられ、バルブシャフト9の一方向への移動時に第1、第2のバルブシート7、8に対しほぼ同時に当接して流入口側流路4と流出口側通路5とを遮断する第1、第2のバルブ10、11とを備えている。バルブシャフト9の一端には、アクチュエータ12が連結され、このアクチュエータ12の駆動によってバルブシャフト9が軸方向に移動されることにより、第1および第2のバルブ10、11は第1および第2のバルブシート7、8から離れる。つまり、バルブが開かれる。アクチュエータ12の駆動力が解除されると、第1および第2のバルブ10、11はスプリング(図示省略)のばね力により第1および第2のバルブシート7、8に対し着座される。つまり、バルブは閉じられる。このようなEGRバルブは、例えば特許文献1、特許文献2などに開示されている。
従来のバルブ装置は以上のように構成されているので、バルブシャフトは2つのバルブを備えていることから長尺となっており、正確に軸方向に移動させるためには、根元側(アクチュエータ側)を軸受により支持するだけでなく、先端側でも軸受により支持することが必要である。したがって、バルブ装置の全長が長くなり、大型化するという課題があった。
また、このようなEGRバルブ1においては、2つのバルブの間に排気ガスが流入されると、バルブハウジング6の壁に排気ガスGがぶっかることにより流れによどみgができ、それが流量損失となっていた。
この発明に係るバルブ装置は、流入口と流出口を有し、前記流入口と前記流出口とに連続した流通路を形成しているバルブハウジングと、このバルブハウジング内に設けられた第1、第2のバルブシートと、前記バルブハウジングに軸方向に移動可能に組み付けられたバルブシャフトと、このバルブシャフトに取り付けられ、当該バルブシャフトの一方向移動時に前記第1、第2のバルブシートに対しほぼ同時に当接して前記流通路を遮断する第1、第2のバルブヘッドとを備えたバルブ装置において、前記第1と第2のバルブシートとの間において前記バルブハウジングに保持部を設け、この保持部に、前記バルブシャフトの軸方向移動を支持する軸受を設けたものである。
この発明に係るバルブ装置によれば、バルブシャフトを、2つのバルブシート間の軸受により支持するようにしたので、バルブ自体の軸方向の大きさを小さくすることができる。また、流入口から流入する流体は、保持部により分けられるので、よどみが生じることがなくなり、流量損失を低減することができる。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るバルブ装置をEGRバルブに適用した実施の形態の縦断面図であり、図2は、その90度異にする縦断面図、図3はその平面に沿う断面図である。
EGRバルブ21は、エンジンの排気ガス還流路に接続するバルブハウジング22と、このバルブハウジング22の内周面に上下方向へ所定の間隔で配置された第1および第2のバルブシート23、24と、前記バルブハウジング22に軸方向へ移動可能に組み付けられたバルブシャフト25と、このバルブシャフト25に取り付けられ、当該バルブシャフト25の一方向移動時に前記バルブシート23、24に対してほぼ同時に当接する第1、第2のバルブ26、27とを備えた構造となっている。
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明に係るバルブ装置をEGRバルブに適用した実施の形態の縦断面図であり、図2は、その90度異にする縦断面図、図3はその平面に沿う断面図である。
EGRバルブ21は、エンジンの排気ガス還流路に接続するバルブハウジング22と、このバルブハウジング22の内周面に上下方向へ所定の間隔で配置された第1および第2のバルブシート23、24と、前記バルブハウジング22に軸方向へ移動可能に組み付けられたバルブシャフト25と、このバルブシャフト25に取り付けられ、当該バルブシャフト25の一方向移動時に前記バルブシート23、24に対してほぼ同時に当接する第1、第2のバルブ26、27とを備えた構造となっている。
更に詳しく説明すると、前記バルブハウジング22は、排気ガス還流路の一次側に接続される1つの排気ガス流入口(以下、単に流入口という)28と、排気ガス還流路の二次側にそれぞれ接続する2つの排気ガス流出口(以下、単に流出口という)29、30とを有し、それらの流入口28と流出口29、30とに連続した一連の排気ガス流通路31、32、33を形成している。一連の排気ガス流通路31、32、33は、前記流入口28側の一次側流通路31と、この一次側流通路31から分岐して前記流出口29、30に至る二次側流通路32、33とからなっている。バルブハウジング22の下部は貫通して形成されているが、別部材である底板34により塞がれ、バルブハウジング22と底板34により前記排気ガス流通路33が形成されている。
このように形成されたバルブハウジング22の内周面における、前記一次側流通路31と二次側流通路32、33の分岐連通部付近に前記第1、第2のバルブシート23、24が取り付けられている。また、前記バルブハウジング22には、排気ガス流通路32の上部に設けられた軸受(ブッシュ)35とフィルタ36を介して前記バルブシャフト25が軸方向に移動可能に組み付けられている。前記第1、第2のバルブ26、27は、前記第1、第2のバルブシート23、24に対しほぼ同時に当接・開離させるため前記第1、第2のバルブシート23、24と同じ間隔でバルブシャフト25に取り付けられている。
前記バルブシャフト25における前記軸受35から上方への突出端部にはスプリングホルダ37が取り付けられている。このスプリングホルダ37とバルブハウジング22との間に、前記バルブシャフト25を閉弁方向に付勢するスプリング38が設けられている。前記バルブハウジング22における前記スプリングホルダ37側の外端部にはアクチュエータ39が装着されている。このアクチュエータ39の直線移動するモータシャフト40が前記バルブシャフト25に当接している。アクチュエータ39の駆動により、モータシャフト40に押されてバルブシャフト25はスプリング38の付勢力に抗して軸方向へ駆動される。アクチュエータ39としては、例えばステッピングモータやDCモータなどが採用される。
前記第1バルブシート23と第2バルブシート24との間においてバルブハウジング22の内面には、バルブシャフト25の軸方向と直角をなす、図1、2に示す状態では水平方向を向く保持溝41が形成されている。この保持溝41は、図3に示すように、例えば平面から見て四角形状に形成される。この保持溝41には保持部としての保持板42が取り付けられている。保持板42は、その周縁部をバルブハウジング22の流入口28側から保持溝41に差し込むことにより取り付けられる。保持板42は、鋼板、ステンレスなどの金属材料、プラスチック、ガラス、カーボンなどの非金属材料、その他の材料から作られる。この保持板42は、排気ガス流通路31を仕切り、排気ガス流通路31を2つの流通路31a、31bに分ける。なお、保持溝41の形状、保持板42の形状は、四角形状である必要はなく、平面から見てテーパ形状など、流入口28側から差し込める形状であればよい。保持板42は、保持溝41に差し込まれた後、必要に応じ、適当な固定手段によりバルブハウジング22に対し固定される。
保持板42の中央部分には軸受43が設けられる。軸受43は、例えばケースに納められまま保持板42に取り付けられる。この軸受43によりバルブシャフト25の第1と第2のバルブ26と27との間の部分が軸方向に移動可能に支持される。つまり、バルブシャフト25は、第1バルブ26のアクチュエータ39側の軸受35と、第1バルブ26と第2バルブ27との間の軸受43とにより二箇所で支持される。したがって、バルブシャフト25を支持するためにバルブシャフト25を第2バルブ27より先に延ばす必要はない。
以上のように、この実施の形態1に係るEGRバルブ21は、バルブシャフト25の支持を、第1バルブ26のアクチュエータ39側の軸受35と、第1バルブ26と第2バルブ27との間の軸受43とにより行うようにしたので、バルブシャフト25の先端側に軸受を設ける必要がなくなり、軸方向の大きさを短縮することができる。
また、流入口28から入る排気ガスGは、保持板42で分けられて流通路31a、31bに入り、排気ガス流通路32、33に至るので、よどみが生じることはなく、流量損失は生じない。
更に、保持板42を金属又は非金属材料で板状という簡単な構成であるので、構造の複雑化、コストアップを招くこともない。
また、流入口28から入る排気ガスGは、保持板42で分けられて流通路31a、31bに入り、排気ガス流通路32、33に至るので、よどみが生じることはなく、流量損失は生じない。
更に、保持板42を金属又は非金属材料で板状という簡単な構成であるので、構造の複雑化、コストアップを招くこともない。
実施の形態2.
図4には、他の実施の形態に係るEGRバルブの縦断面を示す。
このEGRバルブ51では、保持部としての保持板52をバルブハウジング22と一体に形成したものである。例えば、保持板52の部分は、バルブハウジング22の一部としてバルブハウジング22と共に鋳造により一体成形される。保持板52は、流入する排気ガスによどみや乱流が生じず、整流されるように形状が決められる。この例では、保持板52は流入口28に向けて凸状となっており、流入口28側から後方にかけて流線形となっている。保持板52により流通路は、流通路31aと31bとに分けられる。
図4には、他の実施の形態に係るEGRバルブの縦断面を示す。
このEGRバルブ51では、保持部としての保持板52をバルブハウジング22と一体に形成したものである。例えば、保持板52の部分は、バルブハウジング22の一部としてバルブハウジング22と共に鋳造により一体成形される。保持板52は、流入する排気ガスによどみや乱流が生じず、整流されるように形状が決められる。この例では、保持板52は流入口28に向けて凸状となっており、流入口28側から後方にかけて流線形となっている。保持板52により流通路は、流通路31aと31bとに分けられる。
保持板52の中央部分には、凹部53が形成されており、凹部53内に軸受54が嵌め込まれ、この軸受54によりバルブシャフト25が軸方向に移動可能に支持される。つまり、バルブシャフト25は、第1バルブ36のアクチュエータ39側の軸受35と、第1バルブ26と第2バルブ27との間の軸受54とにより二箇所で支持される。したがって、バルブシャフト25を支持するためにバルブシャフト25を第2バルブ27より先に延ばす必要はない。なお、その他のバルブの構造は、実施の形態1と同様である。
軸受54が保持板52の凹部53内に設けられることにより、保持板52の表面は平坦な面となり、実施の形態1のものと異なり、保持板52の表面に軸受43が出っ張るということがない。よって、流通路31aから流入した排気ガスはよりスムーズに流れ、よどみなどが生じることはない。
この実施の形態2に係るEGRバルブ51によれば、バルブシャフト25の支持を、第1バルブ37のアクチュエータ39側の軸受35と、第1バルブ26と第2バルブ27との間の軸受54とにより行うようにしたので、バルブシャフト25の先端側の軸受が不要となり、バルブシャフト25の軸方向の大きさが小さくなる。
また、流入口28から入る排気ガスGは、保持板52で分けられて流通路31a、31bに入り、排気ガス流通路32、33に至るので、よどみが生じることはなく、流量損失は生じない。
更に、このEGRバルブ51では、バルブハウジング22と保持板52が一体に形成されているので、生産性の向上、部品点数の削減が図れる。
また、流入口28から入る排気ガスGは、保持板52で分けられて流通路31a、31bに入り、排気ガス流通路32、33に至るので、よどみが生じることはなく、流量損失は生じない。
更に、このEGRバルブ51では、バルブハウジング22と保持板52が一体に形成されているので、生産性の向上、部品点数の削減が図れる。
実施の形態3.
図5には更に他の実施の形態の縦断面を示す。
このEGRバルブ61は、バルブハウジング22における第2バルブシート24の下側を省略したものである。第2バルブシート24の下側がそのまま、図1に示した実施の形態1.における排気ガス流通路33に相当する。つまり、第2バルブシート24の下側部分が直接排気ガス流通路の二次側に接続される。他の構造は、実施の形態1のEGRバルブ21と同様である。
図5には更に他の実施の形態の縦断面を示す。
このEGRバルブ61は、バルブハウジング22における第2バルブシート24の下側を省略したものである。第2バルブシート24の下側がそのまま、図1に示した実施の形態1.における排気ガス流通路33に相当する。つまり、第2バルブシート24の下側部分が直接排気ガス流通路の二次側に接続される。他の構造は、実施の形態1のEGRバルブ21と同様である。
この実施の形態3に係るEGRバルブ61によれば、実施の形態1で示したEGRバルブ21の効果に加え、バルブハウジング22の第2バルブシート24の下側部分がなくなることから、バルブシャフト25の軸方向の大きさが更に小さくなる。
21 EGRバルブ、22 バルブハウジング、23 第1バルブシート、24 第2バルブシート、25 バルブシャフト、26 第1バルブ、27 第2バルブ、35 軸受、36 第1バルブ、37 第2バルブ、39 アクチュエータ、41 保持溝、42 保持板、43 軸受、51 EGRバルブ、52 保持板、54 軸受、61 EGRバルブ。
Claims (4)
- 流入口と流出口を有し、この流入口と流出口とに連続した流通路を形成しているバルブハウジングと、
このバルブハウジング内に設けられた第1、第2のバルブシートと、
前記バルブハウジングに軸方向に移動可能に組み付けられたバルブシャフトと、
このバルブシャフトに取り付けられ、当該バルブシャフトの一方向移動時に前記第1、第2のバルブシートに対しほぼ同時に当接して前記流通路を遮断する第1、第2のバルブヘッドとを備えたバルブ装置において、
前記第1と第2のバルブシートとの間において前記バルブハウジングに保持部を設け、
前記保持部に、前記バルブシャフトの軸方向移動を支持する軸受を設けたことを特徴とするバルブ装置。 - 前記保持部が金属又は非金属で形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバルブ装置。
- 前記保持部が前記バルブハウジングと一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のバルブ装置。
- 前記保持部が流入口側に凸状となっていることを特徴とする請求項1から請求項3のうちのいずれか1項記載のバルブ装置。
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