JP2009237633A - オブジェクト検出方法、オブジェクト検出装置、オブジェクト検出プログラムおよび印刷装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも第1座標軸と第2座標軸についての位置情報を有する画像データが示す画像からオブジェクトを検出するにあたり、前記第1座標軸方向に関して第1移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させ、前記第2座標軸方向に関して前記第1移動間隔と異なる大きさの第2移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させる。そして、前記検出窓が各位置に移動するごとに当該検出窓内の画像について前記オブジェクトの存在の有無を判定する。
【選択図】図9
Description
1.画像処理装置の構成:
2.画像処理:
2−1.顔検出処理:
2−2.顔判定処理:
2−3.肌色調整および印刷処理:
3.変形例:
3−1.変形例1:
図1は、本発明の一実施形態にかかる画像処理装置を具体的に実現するコンピュータの構成を示している。同図において、コンピュータ10はCPU11とRAM12とROM13とハードディスクドライブ(HDD)14と汎用インターフェイス(GIF)15とビデオインターフェイス(VIF)16と入力インターフェイス(IIF)17とバス18とから構成されている。バス18は、コンピュータ10を構成する各要素11〜17の間でのデータ通信を実現するものであり、図示しないチップセット等によって通信が制御されている。HDD14には、オペレーティングシステム(OS)を含む各種プログラムを実行するためのプログラムデータ14aが記憶されており、当該プログラムデータ14aをRAM12に展開しながらCPU11が当該プログラムデータ14aに準じた演算を実行する。
図3は、画像処理の全体の流れを示している。ステップS100では、作業画像取得部PG2aが所定のUI画面をディスプレイ40に表示させるとともに、キーボード50aとマウス50bから操作を受け付ける。それにより、HDD14等に記憶された複数の画像データ14bのなかからユーザーが印刷したい画像データ14bを取得する。作業画像取得部PG2aが画像データ14bの解像度を変換することにより、320画素×240画素(QVGA)の作業画像データWDを生成する。そして、ステップS200においては、検出窓設定部PG2bが顔検出処理を実行させ、作業画像データWDにおいて、順次、検出窓SWを設定する。検出窓SWが設定されるごとに、ステップS400において特徴量算出部PG2dと顔判定部PG2eが検出窓SWについての顔判定処理を実行させ、その判定結果を出力する。その判定結果に応じて、画質調整部PG2eが肌色調整処理をステップS500にて実行し、画質調整後の画像データ14bをプリンタドライバPG3に出力する。するとプリンタドライバPG3が印刷制御処理を実行し、プリンタ20にて画質調整後の画像データ14bを印刷させる。
図4は、顔検出処理の流れを示し、図5は作業画像データWDを示している。図5において、作業画像データWDに正方形状領域の検出窓(検出領域)SWが設定されており、顔検出処理によって検出窓設定部PG2bが検出窓SWを作業画像データWDにおいて隈無く移動させる。なお、作業画像データWDの長手方向をx軸(第1座標軸)とし、短手方向をy軸(第2座標軸)と表すものとし、x軸とy軸の原点は作業画像データWDの左上隅位置とする。検出窓SWを移動させる際に、検出窓SWのサイズと、検出窓SWの画像面内における回転角度を順次シフトさせる。以上のように検出窓SWをシフトさせるために、以下のパラメータを順次シフトさせる必要がある。
・検出窓SWのサイズのパラメータ:S
・検出窓SWの中心位置のパラメータ:P
・検出窓SWの回転角度のパラメータ:T
ステップS210においては、検出窓設定部PG2bが各カウンタns,nx,ny,ntをリセットする。各カウンタns,nx,ny,ntは、上述したパラメータS,P,Tを順にシフトさせるための整数値であり、リセットによって0とされる。ステップS220においては、サイズカウンタnsに1を加算する。
上記の(1)式において、dx,dyは検出窓SWの中心位置Pの各方向への単位移動距離(画素数)を示す一定の移動間隔を表しており、移動間隔dx,dyと方向カウンタnx,nyをそれぞれ乗算することにより、検出窓SWの中心位置Pのx,y座標を算出する。移動間隔dx,dyは検出窓SWの縦および横の長さを示すサイズSに基づいて下記の(2)式によって算出される。
上記の(2)式が示すように、移動間隔dx,dyは互いに異なる値となっており、px>pyとなっている。上記の(2)式によって移動間隔dy<1となる場合は、dy=1とする。なお、x方向カウンタnxが取り得る範囲は1〜320/dx(整数部分)とし、y方向カウンタnyは1〜240/dy(整数部分)とする。y方向カウンタnyが偶数である場合には、検出窓SWの中心位置Pのx,y座標を下記の(3)式によって算出する(ステップS250b)。
上記の(3)式によれば、y方向カウンタnyが偶数である場合は、y方向カウンタnyが奇数である場合よりも、検出窓SWの中心位置Pのx座標がx方向の移動間隔pxの半分だけ進んだ位置となる。ステップS250a,250bにおいては、それぞれ以上のようにして算出した中心位置Pを中心として、サイズSの検出窓SWを生成する。ステップS260においては、検出窓SWの一部が作業画像データWDの外側にはみ出ていないか否かを判定する。
図10は、顔判定処理の流れを示している。ステップS410にて窓画像データXDを取得すると、次のステップS420において特徴量算出部PG2dが窓画像データXDから複数の特徴量を算出する。特徴量は、窓画像データXDに対して各種のフィルタを適用し、当該フィルタ内の輝度平均やエッジ量やコントラスト等の状態を示す特徴量(平均値や最大値や最小値や標準偏差等)を算出することにより得られる。なお、窓画像データXDは、検出窓SWのサイズSによって異なる大きさとなるが、ステップS410において予め一定の大きさに解像度変換される。
図14は、画質調整部PG2eが実行する肌色調整処理の流れを示している。上述した顔検出処理のステップS320において、すべてのサイズSについて検出窓SWの設定が完了したか否かを判定されると、顔検出処理が終了するとともに、顔検出処理と同期して実行される顔判定処理も終了する。ステップS510においては、顔検出処理と顔判定処理の終了を検出し、調整対象の画像データ14bを取得する。ここで取得される画像データ14は、顔検出処理と顔判定処理の対象となった画像データ14bである。ステップS520においては、顔画像が存在すると判定された検出窓SWのサイズSおよび位置Pおよび回転角TをRAM12から読み出す。ステップS530においては、顔画像が存在すると判定された検出窓SWに対応する領域を画像データ14bにおいて特定する。検出窓SWのサイズSおよび位置PがRAM12から取得されているため、これを画像データ14bの画像サイズに換算することにより、検出窓SWに対応する領域を特定することができる。
図15は、本変形例にかかる顔検出処理の流れを示している。本変形例のステップS230,S240においては、前実施形態で使用したx方向カウンタnxとy方向カウンタnyの代わりに、径方向カウンタnrと周方向カウンタnaを検出窓SWの中心位置のパラメータPを設定するために使用する。
一方、径方向カウンタnrが偶数である場合(ステップS245)には、検出窓SWの中心位置Pのx,y座標を下記の(5)式によって算出する。
このようにすることにより、径方向カウンタnrが偶数である場合には、径方向カウンタnrが奇数である場合よりも周方向に15度進んだ位置に検出窓SWの中心位置Pを設定することができる。
Machine)等においても本発明を適用することができる。ニューラルネットワークNNを使用して顔判定を行うものに限られず、上述した特徴量の特徴量空間における種々の判別手法を用いることも可能である。例えば、サポートベクタマシンを利用してもよいし、判別境界面を異ならせた複数段の判定器をカスケード接続するようにしてもよい。
Claims (8)
- 少なくとも第1座標軸と第2座標軸についての位置情報を有する画像データが示す画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出方法であって、
前記第1座標軸方向に関して第1移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させ、前記第2座標軸方向に関して前記第1移動間隔と異なる第2移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させ、
前記検出窓が各位置に移動するごとに当該検出窓内の画像について前記オブジェクトの存在の有無を判定することを特徴とするオブジェクト検出方法。 - 前記第2座標軸方向において互いに隣接する前記検出窓の移動位置同士は、前記第1座標軸方向において所定量だけずれることを特徴とする請求項1に記載のオブジェクト検出方法。
- 前記所定量は、前記第1移動間隔の半分の大きさであることを特徴とする請求項2に記載のオブジェクト検出方法。
- 前記第1座標軸方向と前記第2座標軸方向は、前記画像データが示す画像の縦方向と横方向であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のオブジェクト検出方法。
- 前記第1座標軸方向と前記第2座標軸方向は、前記画像データが示す画像の所定位置を中心とした円の径方向と周方向であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のオブジェクト検出方法。
- 少なくとも第1座標軸と第2座標軸についての位置情報を有する画像データが示す画像からオブジェクトを検出するオブジェクト検出装置であって、
前記第1座標軸方向に関して第1移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させ、前記第2座標軸方向に関して前記第1移動間隔と異なる第2移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させる検出窓設定手段と、
前記検出窓が各位置に移動するごとに当該検出窓内の画像について前記オブジェクトの存在の有無を判定する判定手段とを具備することを特徴とするオブジェクト検出装置。 - 少なくとも第1座標軸と第2座標軸についての位置情報を有する画像データが示す画像からオブジェクトを検出する機能をコンピュータに実行させるためのコンピュータ読み取り可能なオブジェクト検出プログラムであって、
前記第1座標軸方向に関して第1移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させ、前記第2座標軸方向に関して前記第1移動間隔と異なる第2移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させる検出窓設定機能と、
前記検出窓が各位置に移動するごとに当該検出窓内の画像について前記オブジェクトの存在の有無を判定する判定機能とをコンピュータに実行させることを特徴とするコンピュータ読み取り可能なオブジェクト検出プログラム。 - 少なくとも第1座標軸と第2座標軸についての位置情報を有する画像データが示す画像を印刷する印刷装置であって、
前記第1座標軸方向に関して第1移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させ、前記第2座標軸方向に関して前記第1移動間隔と異なる第2移動間隔ずつ周期的に検出窓を順次移動させる検出窓設定手段と、
前記検出窓が各位置に移動するごとに当該検出窓内の画像について前記オブジェクトの存在の有無を判定する判定手段と、
前記判定に応じた画像処理を実行した前記画像データを印刷する印刷手段とを具備することを特徴とする印刷装置。
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JP2001242880A (ja) * | 2000-03-01 | 2001-09-07 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 信号検出方法、信号の検索方法及び認識方法並びに記録媒体 |
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