JP2009237204A - マスクパターン作成方法 - Google Patents

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【課題】製造ばらつきを設計段階で予測し設計マスクパターンを補正可能とする。
【解決手段】製造する半導体デバイスのマスクレイアウトデータから半導体基板上に繰り返し配置するデバイスパターンを形成するための設計マスクパターンを抽出し(ステップS2)、抽出された設計マスクパターンを、光の干渉で中心の設計マスクパターンの形状に影響を与える範囲まで複数仮配置し(ステップS3)、その設計マスクパターンで露光シミュレーションを行い(ステップS4)、設計マスクパターンと中心の設計マスクパターンの露光シミュレーション結果との差分(基準差分)を求め(ステップS5)、チップレイアウト後に設計マスクパターンを用いて露光シミュレーションを行い(ステップS7)、その露光シミュレーション結果と設計マスクパターンとの差分を基準差分と比較し、予測される製造ばらつきに基づいて設計マスクパターンを修正する(ステップS8〜S11)。
【選択図】図1

Description

本発明はマスクパターン作成方法に関し、特に、トランジスタなどの半導体デバイスをウエハ上に規則的に大量に形成する際に用いられるマスクパターンの作成方法に関する。
近年、露光シミュレーションによって半導体デバイスの出来上がりを予測し、設計段階で欠陥を指摘、修正する技術が広まっている。
この技術では、半導体基板(ウエハ)上での半導体デバイスの出来上がりが、マスクパターンの設計データ(設計マスクパターン)と比較したとき、サイズが一定の範囲内にあるかどうかを、半導体デバイスごとに評価していた。
なお、シミュレーションベースのOPC(Optical Proximity Correction)を用いた手法(たとえば、特許文献1参照)や、マスク上に形成されたパターンと設計マスクパターンそれぞれのフーリエ変換の計算結果を比較することにより、マスク欠陥を検査する手法(たとえば、特許文献2参照)などが知られている。
ところで、SRAM(Static Random Access Memory)などでは、トランジスタやビアホールなどをLSI(Large Scale Integrated circuit)チップ(以下単にチップという)上に、規則的に大量に配置する。このような半導体デバイスのデバイスパターンを、露光工程でウエハ上に等ピッチで大量に転写する場合、周辺側のデバイスパターンの形状(デバイス形状)は、別のデバイスパターンの光学的影響を受け、中心側のデバイス形状と異なるようになり、製造ばらつきが生じてしまう問題があった。
図11は、デバイス形状の製造ばらつきの例を示す図である。
ここでは、MOSFET(Metal-Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)のデバイスパターンを形成する場合について示している。
ゲート形状を規定する設計マスクパターン50に対して、転写されたデバイスパターン51a,51bを比較すると、デバイスパターン51bは、デバイスパターン51aと比べてゲートが太く、拡散層52a,52bに対する突き出しも小さい。ゲートが太くなると、抵抗が増すため、MOSFETのスイッチング電圧が大きくなる。また、ゲートの突き出しが小さいと、チャネル領域が不十分なため、リーク電流が発生する。このような製造ばらつきが生じると、大きな動作電圧が必要になる場合があった。
特開平9−34095号公報 国際公開第2004/088417号パンフレット
従来の技術では、半導体デバイス個々の評価を行っていたが、ウエハ上でどの程度デバイス形状に製造ばらつきが生ずるのかを予測することができなかった。
上記の点を鑑みて、本発明者は、製造ばらつきの程度を設計段階で予測し設計マスクパターンを補正可能なマスクパターン作成方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、以下のような工程を有するマスクパターン作成方法が提供される。このマスクパターン作成方法は、製造する半導体デバイスのマスクレイアウトデータから、半導体基板上に繰り返し配置するデバイスパターンを形成するための設計マスクパターンを抽出する工程と、抽出された前記設計マスクパターンを、光の干渉で中心の前記設計マスクパターンの形状に影響を与える範囲まで複数仮配置する工程と、仮配置した前記設計マスクパターンを用いて第1の露光シミュレーションを行う工程と、前記設計マスクパターンと、中心の当該設計マスクパターンの第1の露光シミュレーション結果との第1の差分を求める工程と、チップレイアウト後に、前記設計マスクパターンを用いて第2の露光シミュレーションを行う工程と、前記設計マスクパターンと、チップレイアウト後の当該設計マスクパターンの第2の露光シミュレーション結果との第2の差分を求める工程と、前記第1の差分と前記第2の差分とを比較し、予測される製造ばらつきに基づいて、前記設計マスクパターンを修正する工程と、を有する。
ウエハ全体における半導体デバイスの製造ばらつきの予測が可能となる。また、製造ばらつきが過大であれば設計変更して製造ばらつきを抑制することが可能となる。
以下、本実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本実施の形態のマスクパターン作成方法の概略を示すフローチャートである。
また、図2は、本実施の形態のマスクパターン作成方法を実現する具体的なハードウェハ構成を示す図である。
本実施の形態のマスクパターン作成方法は、たとえば、図2のようなコンピュータ1により実現される。コンピュータ1は、CPU(Central Processing Unit)2、ROM(Read Only Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、HDD(Hard Disk Drive)5、グラフィック処理部6、入力I/F(Interface)7、通信I/F8などによって構成され、これらはバス9を介して相互に接続されている。
ここで、CPU2は、ROM3や、HDD5に格納されているプログラムや、各種データに応じて各部を制御し、以下に示すマスクパターン作成方法の各処理を行う。
ROM3は、CPU2が実行する基本的なプログラムやデータを格納している。
RAM4は、CPU2が実行途中のプログラムや、演算途中のデータを格納している。
HDD5は、CPU2が実行するOS(Operation System)や、マスクパターン作成処理を行うプログラムや、各種アプリケーションプログラム、各種データを格納する。
グラフィック処理部6には、表示装置として、たとえば、ディスプレイ6aが接続されており、CPU2からの描画命令に従って、ディスプレイ6a上に、後述するマスクレイアウトデータ、露光シミュレーション結果、製造ばらつきの評価結果などを表示する。
入力I/F7には、マウス7aやキーボード7bなどの入力装置が接続されており、マスクパターンの設計者により入力された情報を受信し、バス9を介してCPU2に伝送する。
通信I/F8は、たとえば、企業内のLAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)や、インターネットなどのネットワーク8aと接続して、各種データの送受信を行う。
以下このようなハードウェアを用いたマスクパターン作成方法を、図1を用いて説明する。
まず、たとえば、ユーザの入力に応じてCPU2は、製造するLSIに応じたマスクレイアウトデータを作成する(ステップS1)。次に、CPU2は、マスクレイアウトデータから、繰り返し配置する設計マスクパターンを抽出する(ステップS2)。
図3は、繰り返し配置する設計マスクパターンの例と、セル配置例を示す図である。
ここでは、MOSFETを形成する際に用いられる設計マスクパターン10を示している。たとえば、SRAMの製造時には、設計マスクパターン10が繰り返し等ピッチで配置されたマスクを用いて、ウエハ上に設計マスクパターン10を転写し、図のようなセル配置が得られる。なお、転写の際には隣接する設計マスクパターン10や他のセルなどの転写時の光の干渉などによる影響により、ウエハ上に形成されるデバイスパターン11は設計マスクパターン10とは異なる形状になる。
次に、CPU2は、繰り返して配置する同一の設計マスクパターン10を、露光の際に光の干渉で中心の設計マスクパターン10に影響を与える範囲(たとえば、数μm程度の範囲)まで同一ピッチで複数仮配置する(ステップS3)。露光シミュレーションプログラムを実行し、露光シミュレーションを行う(ステップS4)。
図4は、仮配置後の露光シミュレーション結果を示す図である。
図のように複数のデバイスパターン11aが、露光シミュレーション結果として得られる。次に、CPU2は、露光シミュレーションの結果であるデバイスパターン11aのうち中心のものと、設計マスクパターン10との差分を基準差分として算出する(ステップS5)。
図5は、基準差分を求める様子を示す図である。
設計マスクパターン10と、図4のような仮配置後の露光シミュレーション結果の中心のデバイスパターン11aとの差分を求めることで、図のような差分図形12が得られる。このような、同じ形状のデバイスパターン11aのみを配置する場合の、光の影響で生じる設計マスクパターン10とのずれを基準差分とする。
次に、CPU2は、レイアウトデータに応じてチップレイアウトを行い(ステップS6)、再び露光シミュレーションを行う(ステップS7)。
図6は、チップレイアウト後の露光シミュレーション結果の一例を示す図である。
図のように繰り返してデバイスパターン11bが配置されるセル20,21に隣接して他のセル22,23,24,25が配置される。他のセル22〜25には、たとえば、配線パターンなどが形成される。
その後、CPU2は、チップレイアウト後の露光シミュレーション結果のデバイスパターン11bと、設計マスクパターン10との差分を求める(ステップS8)。
チップレイアウト後の露光シミュレーションで得られるデバイスパターン11bは、図6のような、周辺の他のセル22〜25のパターンを転写する際の光の干渉などの影響を受け、図5のように、デバイスパターン11aのみ複数配置する場合とは異なるずれが生じる。これが製造ばらつきにつながる。また、周辺にセルがない場合にも、同様なずれが生じる。
そこで、CPU2は、ステップS5で求めた基準差分と、チップレイアウト後の差分とを比較して予測される製造ばらつきを評価する(ステップS9)。そして、CPU2は、予測される製造ばらつきが許容範囲内であるか判断し(ステップS10)、許容範囲内であれば設計マスクパターン10の作成を終了する。許容範囲を超える場合には、予測される製造ばらつきに応じて設計マスクパターン10の修正を行い(ステップS11)、ステップS2からの工程を繰り返す。
以上のような工程によれば、半導体デバイス個々の評価ではなく、ウエハ全体における半導体デバイスの製造ばらつきの予測が可能である。また、予測される製造ばらつきが過大であれば設計変更して製造ばらつきを抑制することが可能である。
以下、製造ばらつき評価の詳細を説明する。
図7は、製造ばらつき評価の流れを示すフローチャートである。
チップレイアウト後のデバイスパターン11bの設計マスクパターン10との差分と、基準差分とを比較するため、設計マスクパターン10に評価領域を設定する。
まず、CPU2は、評価領域サイズを決定する(ステップS20)。評価領域サイズは、たとえば、トランジスタ寸法に応じて、45nm〜90nm角の大きさとする。たとえば、65nmテクノロジなら65nm角の大きさの正方形を評価領域とし、45nmテクノロジなら45nm角の大きさの正方形を評価領域とする。なお、それ以下の大きさの正方形を評価領域としてもよい。
次に、CPU2は、設計マスクパターン10の頂点部分にステップS20の処理で設定された大きさの評価領域を設定し(ステップS21)、続いて辺上(非頂点部)に評価領域を設定する(ステップS22)。なお、辺上の評価領域の大きさは、頂点部分の評価領域と同一としてもよいが、大きくするようにしてもよい。
図8は、デバイスパターンに設定された評価領域の例を示す図である。
ここでは、設計マスクパターン10に対して設定した評価領域30と、チップレイアウト後の露光シミュレーション結果によるデバイスパターン11bと設計マスクパターン10との差分図形31を示している。
次に、CPU2は、各評価領域30内における、実際の差分(図8の差分図形31)と基準差分(図4の差分図形12)との面積差の許容範囲を設定する(ステップS23)。
たとえば、頂点部分の評価領域30では2%、辺上では1%以下などとして、別々に図2のようなシミュレーション用のコンピュータ1において、ユーザによる外部入力とするようにしてもよい。同様にステップS20〜S22の処理もユーザによる外部入力としてもよい。
次に、CPU2は、同一の評価領域30内における、実際の差分と基準差分との面積を比較し(ステップS24)、ステップS23の処理で設定した許容範囲内か否かを判定する(ステップS25)。ここで許容範囲内であれば処理を終了し、許容範囲を超える場合には、許容範囲以上となった評価領域30を抽出する(ステップS26)。
図9は、抽出された評価領域を示す図である。
許容範囲を超える面積差があった評価領域30が抽出された様子を示している。
面積差で比較することで、簡単に予測される製造ばらつきが評価できる。
CPU2は、たとえば、抽出された評価領域30をディスプレイ6a上に表示させ、ユーザは、抽出された評価領域30を参照して、設計マスクパターン10の修正を行う(ステップS27)。
図10は、設計マスクパターンの修正例を示す図である。
ステップS26の処理で抽出された評価領域30をもとに、たとえば、図10(A)のように、設計マスクパターン10a,10b間の距離を広げたり、図10(B)のように、設計マスクパターン10bの形状を補正する。
その後、設計マスクパターンを修正することにより更新されたマスクレイアウトデータを用いて、図1のステップS2からの処理を繰り返すことで、ウエハ上に転写したときに製造ばらつきの少ないデバイスパターン11bが形成されるようなマスクレイアウトデータを作成することができる。
なお、上記では、繰り返し配置するデバイスパターンとしてMOSFETを例にしたが、これに限定されず、たとえば、多層配線基板において各層を接続するビアホールのデバイスパターンとしてもよい。
本実施の形態のマスクパターン作成方法の概略を示すフローチャートである。 本実施の形態のマスクパターン作成方法を実現する具体的なハードウェハ構成を示す図である。 繰り返し配置する設計マスクパターンの例と、セル配置例を示す図である。 仮配置後の露光シミュレーション結果を示す図である。 基準差分を求める様子を示す図である。 チップレイアウト後の露光シミュレーション結果の一例を示す図である。 製造ばらつき評価の流れを示すフローチャートである。 デバイスパターンに設定された評価領域の例を示す図である。 抽出された評価領域を示す図である。 設計マスクパターンの修正例を示す図である。 デバイス形状の製造ばらつきの例を示す図である。
符号の説明
10,10a,10b 設計マスクパターン
11,11a,11b デバイスパターン
12,31 差分図形
20,21 セル
22,23,24,25 他のセル
30 評価領域

Claims (5)

  1. 製造する半導体デバイスのマスクレイアウトデータから、半導体基板上に繰り返し配置するデバイスパターンを形成するための設計マスクパターンを抽出する工程と、
    抽出された前記設計マスクパターンを、光の干渉で中心の前記設計マスクパターンの形状に影響を与える範囲まで複数仮配置する工程と、
    仮配置した前記設計マスクパターンを用いて第1の露光シミュレーションを行う工程と、
    前記設計マスクパターンと、中心の当該設計マスクパターンの第1の露光シミュレーション結果との第1の差分を求める工程と、
    チップレイアウト後に、前記設計マスクパターンを用いて第2の露光シミュレーションを行う工程と、
    前記設計マスクパターンと、チップレイアウト後の当該設計マスクパターンの第2の露光シミュレーション結果との第2の差分を求める工程と、
    前記第1の差分と前記第2の差分とを比較し、予測される製造ばらつきに基づいて、前記設計マスクパターンを修正する工程と、
    を有することを特徴とするマスクパターン作成方法。
  2. 前記設計マスクパターンの頂点部と非頂点部に評価領域を設け、前記評価領域ごとに、前記第1の差分と前記第2の差分との面積比較を行うことを特徴とする請求項1記載のマスクパターン作成方法。
  3. 前記評価領域の大きさは、トランジスタ寸法に合わせた大きさであることを特徴とする請求項2記載のマスクパターン作成方法。
  4. 前記評価領域は、前記頂点部と前記非頂点部とで、別々に評価基準を設定することを特徴とする請求項2または3のいずれかに記載のマスクパターン作成方法。
  5. 前記製造ばらつきが前記評価基準を超えた場合、前記設計マスクパターン同士の距離の変更または前記設計マスクパターンの形状を補正することを特徴とする請求項4記載のマスクパターン作成方法。
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