JP2009235761A - フレキシブル防音・吸音シート - Google Patents

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Abstract

【課題】騒音を発する各種の建設・解体工事、土木工事等の現場又は騒音発生源となる装置類が設置されている各種工場内等において用いられる折り曲げ可能な防音・吸音シート。
【解決手段】粒状多孔質吸音材4を小袋に充填してなる吸音材パック5を、折り曲げ可能な防音シート2の片側の面の全面に配置してなることを特徴とする折り曲げ可能な防音・吸音シート。この吸音材パック群の全面を折り曲げ可能なメッシュシートで覆い、吸音材パック間の境界部分で前記防音シートと前記メッシュシートとをステッチ掛けすることによって吸音材パック5を防音シート2の面上に固定することが好ましい。
【選択図】図1

Description

本発明は、騒音を発する各種の建設・解体工事、土木工事等の現場又は騒音発生源となる装置類が設置されている各種工場内等において用いられる防音・吸音シートに関する。
防音材は、主に、建設・解体工事現場や、土木工事現場及び騒音発生源となる装置類が設置されている工場において用いられている。
従来用いられている防音材としては、鋼製等の箱状体の内部空間にグラスウールや樹脂発泡体等の吸音材を内蔵したものがある。
例えば、特許文献1には、2枚の表面板の間に高分子発泡体からなるコア材を収容した遮音パネルが記載されている。
特許文献2には、2枚の表面板の間に微小繊維体を充填した遮音パネルが記載されている。
特許文献3には、多数の連通孔を有する硬質の合成樹脂発泡板の片面側が多孔シートで覆われ、他面側が遮音シートで覆われてなる防音パネルが記載されている。
これらの防音パネルは高い吸音性能を有し、音圧レベルの低減効果が大きいため、工事現場などの騒音対策において広く使用されている。しかしながら、これらのパネル形状の防音材は板状であり柔軟性がないため、騒音源を四角く囲む様に使用せざるを得ず、狭隘部などで使用するのが困難であり施工性・作業性が悪いという問題がある。
柔軟性を持たせた防音材として防音シートが用いられている。一般的な防音シートは複数のシート素材を張り合わせたものや鉛シートを挟み込んだものなど様々であるが、柔軟性が高く、設置場所形状に影響を受けず、囲む・包むなどの方法で使用されている。
特許文献4には、2枚のポリオレフィン製織布を接着層を介して積層した積層体の両面に難燃剤を含有したポリオレフィンからなるラミネート層を設けたポリオレフィン製防音シートが記載されている。
特許文献5には、紙、布、不織布、金属箔、樹脂シートのいずれか1種から形成される第1シート部材と、有機バインダー100重量部に対して金属粉末を25〜1500重量部混合してシート状に形成した第2シート部材とを加圧成形して一体結合した二層構造からなる防音シートが記載されている。
しかしながら、このような防音シートは吸音性が殆どなく、音圧レベルの低減効果も吸音材を使用した防音パネルに比べて小さいという問題がある。
特開平4−372000号公報 特開平10−72884号公報 特開平10−183811号公報 特開2001−260290号公報 特開平5−84872号公報
本発明は、柔軟性を有すると共に吸音性にも優れた防音材を提供することを目的とする。
本発明者等は防音性及び吸音性に優れ、しかも柔軟性を有する防音材を開発するべく検討をすすめたところ、通常の防音パネルに用いられている吸音材を粒状のままで使用することにより、防音性、吸音性及び柔軟性を備えた防音・吸音シートを得ることができるとの知見を得て本発明を完成した。
すなわち本発明は以下に記載するとおりの防音・吸音シートである。
(1)粒状多孔質吸音材を小袋に充填してなる吸音材パックを、折り曲げ可能な防音シートの片側の面の全面に配置してなることを特徴とするフレキシブル防音・吸音シート。
(2)前記防音シートに配置した吸音材パック群の全面を折り曲げ可能なメッシュシートで覆ったことを特徴とする(1)記載の防音・吸音シート。
(3)前記吸音材パック間の境界部分で前記防音シートと前記メッシュシートとをステッチ掛けすることによって吸音材パックを防音シートの面上に配置したことを特徴とする(2)記載の防音・吸音シート。
(4)前記吸音材パックの一辺の長さが5cm〜20cmであることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の防音・吸音シート。
(5)前記粒状多孔質吸音材が、多孔質発泡ポリプロピレンであることを特徴とする(1)〜(4)のいずれかに記載の折れ曲げ可能な防音・吸音シート。
(6)前記防音シートの材質が樹脂であることを特徴とする(1)〜(5)のいずれかに記載の防音・吸音シート。
(7)前記樹脂がポリプロピレンであることを特徴とする(6)に記載の防音・吸音シート。
(8)前記樹脂に無機充填剤が充填されていることを特徴とする(6)又は(7)に記載の防音・吸音シート。
本発明の防音・吸音シートは、吸音材パック中の粒状多孔質吸音材が流動性を有するので、折り曲げ使用時に防音・吸音材が容易に折れ曲がり、形状追随性が良好となり、施工現場の狭隘箇所での施工性が良くなる。
本発明を図1に基づいて説明する。
図1(a)は本発明のフレキシブル防音・吸音シート1の外観図であり、図1(b)は、図1(a)におけるA−A断面図である。
図1に示したものにおいては、フレキシブル防音・吸音シート1は折り曲げ可能な防音シート2とメッシュシート3と防音シート2及びメッシュシート3の間に保持されている粒状多孔質吸音材4とからなる。該粒状多孔質吸音材4は通気性を有する材料からなる袋状物の中に充填されて吸音材パック5を構成し、防音シート2の片側の面の全面に配置されている。
本発明の防音・吸音シートは音源側に吸音材パック5側を向け、音源と反対側に防音シート側を向けて使用する。これは、粒状吸音材により低減された騒音が防音シートで反射されることで、シートの外側への音が減少して防音効果が高くなるからである。
メッシュシート3は本発明においては必須ではないが、メッシュシートを用いると、吸音パックを保護する保護シートとしての機能を有する他、吸音パックの汚れ防止や防音・吸音シートの外観形状を良好にする機能をも有するのでメッシュシートを用いることが好ましい。
また、本発明においては、粒状吸音材に音を当てることで音圧が低減されるが、保護シートとして無孔シートを用いると、このシートで音が反射してしまい、粒状発泡吸音材の効果が小さくなるため、保護シートを用いる場合にはメッシュシートを用いることが好ましい。
吸音材パック5が位置ずれして防音シート2の面上で偏在すると、吸音効果が低減するので吸音材パック5が位置ずれしないようにする必要がある。
このため、図4に示したように隣り合う粒状吸音材パック5間の位置でメッシュシート3と防音シートとを紐等でステッチ掛けすることが好ましい。
ステッチ6を入れない場合には、出来上がった防音・吸音シートがゴワゴワしており、作業性が悪くなるが、ステッチを施すことによって作業性が良くなるという効果が奏せられる。
また、ステッチ6を施すことに代えて、或いはステッチを施すことに加えて吸音材パック5の背面を防音シート2に接着剤を用いて接着しても良い。接着は両面テープのようなもので行っても良いし、吸音材パックの背面を平板状の材料から構成してこの平板状材料と防音シート2とを接着剤によって接合することにより接着効果を高めるようにしても良い。
前記のようにステッチを施すことに代えて、隙間部分でメッシュシート3と防音シートとを接着してもよく、また、隙間部分の適宜の箇所に位置ずれ防止用の固定用部材を取り付けても良い。
上記のように、本発明においては、粒状多孔質吸音材を袋状物(小袋)の中に収容してなる吸音材パックを防音シート全面に配置しているため、防音シート上で粒状多孔質吸音材が偏在することがなく、吸音効果を防音シート上で均一に保つことができる。また、この吸音材パック中では粒状多孔質吸音材は流動性を有するので、折り曲げ使用時に防音・吸音材が容易に折れ曲がり、形状追随性が良好となり、施工現場の狭隘箇所での施工性が良くなる。
防音シート2としては市販のものを使用することができ、例えば、紙、布、不織布、金属箔、樹脂シート等のシートと、金属粉、酸化鉛、酸化鉄、炭酸バリウム等の無機充填剤を充填した塩化ビニル系樹脂、ポリエチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂等のフィルムとを貼着して得られるシートを用いることができる。
メッシュシート3としては通気性のある材料であればよく、例えば樹脂製の織布、不織布、あるいはパンチングを施した樹脂シート等を用いることができる。
粒状多孔質吸音材4としては、吸音材として公知の無機材料及び/又は有機材料を用いることができる。
無機材料としては、発泡ガラス粒子、発泡石炭灰粒子、パーライト、シラスバルーン、膨張頁岩、ALC破砕物又は火山レキの1種又は2種以上、或いはロックウール粒状綿又は細粒綿等の粒状無機繊維を用いることができる。
有機材料としては特開平7−137063号公報に開示されているような発泡樹脂を用いることができる。樹脂材料としてはポリオレフィン系樹脂(エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸重合体等)、ポリプロピレン、ポリスチレン、ポリウレタンを用いることができる。
粒状多孔質吸音材4の粒径としては0.1〜5mmが好ましく、2〜4mmがより好ましい。形状は球状、柱状、円筒形状等種々の形状が選択できる。
粒状多孔質吸音材4を収容する小袋は通気性のある材料であれば使用できるが、強度、耐候性の点から、樹脂繊維製の織布又は不織布を用いることが好ましい。吸音材パックの大きさは、コスト、作業性等を考慮して適宜に設定することができる。小袋は小さいほど粒状吸音材の偏りが少なくなるが、製作コストが高く、現実的でない。また、小袋が大きすぎると、小袋内での粒状吸音材の偏りが大きくなり、小袋に分けて偏りを少なくする意味が無くなってしまう。前記の点を考慮すると小袋の好ましい大きさは一辺が5〜20cmである。
次に、本発明のフレキシブル防音・吸音シート1の製造方法の一例を図2〜4に基づいて示す。
図2及び図3は本発明のフレキシブル防音・吸音シートの製造工程を示す模式図であり、図4は最終製品の一例を示す模式図である。
(1)小袋に粒状の吸音材を入れた吸音材パック5を所定の数(図示例では16個)用意する。
(2)防音材2の全面に吸音材パック5を縦横均等になるように、かつ隙間がないように配置する。この時、作業性の点から、吸音材パックの位置を固定するために接着剤を用いて防音シートに吸音材パックを接着しても良い(図2参照)。
(3)防音シート上に配置された吸音パックの上にメッシュシート3を被せる(図3参照)。
(4)吸音材パック間の境界部分において、防音シート2とメッシュシート3とをステッチ掛けして吸音材パックの位置を固定する(図4参照)。
本発明の防音・吸音シートの効果についての実験結果を以下に示す。
使用した材料は次の通りである。
防音シート:ポリエステル繊維で織った基布を塩化ビニル樹脂でサンドイッチした2000mm×3000mm×1.0mm厚の軟質遮音シート(クラレ社製)
メッシュシート:ポリエステルフィラメント糸をメッシュ上に製織して塩化ビニル樹脂で被膜したメッシュシート(クラレ社製)
粒状多孔質吸音材:粒径3mmのポリプロピレン樹脂製多孔質発泡体(JSP社製)
小袋:ポリエチレン糸製不織布
小袋に粒状多孔質吸音材を小袋の厚みが30mmになるように充填して吸音材パックを作製した。吸音材パックの大きさは200mm×200mm×30mmtとした。
この吸音材パックを防音シートに縦15列、横10列となるように隙間なく配列し、これにメッシュシートを被せて、吸音材パックの境界部を紐によってステッチを設けた。
この防音・吸音シートを3枚作製した。
この防音・吸音シートは角度100°まで曲げることができた。
この3枚の防音・吸音シートを枠組みを使用してコの字型に懸架配置し、その中央部分において、コンクリート壁に230MPaの超高圧力でウォータージェットを噴射する作業を行いこれを音源とし際の騒音を測定した。
また、中央の防音・吸音シートの音源と反対側に音量測定装置を配置して音量を測定した。音源と測定装置の距離は2mとした
本発明の防音・吸音シートを設けた場合と設けなかった場合との音量を比較した。その結果を表に示す。
Figure 2009235761
本発明の防音・吸音シートは、折れ曲がりが容易で、狭隘箇所での形状追随性が良好であり、しかも防音性・吸音性に優れるのでるので、騒音を発する各種の建設・解体工事、土木工事等の現場等において好適に使用できる。
本発明のフレキシブル防音・吸音シートの外観図及びその部分断面図である。 本発明のフレキシブル防音・吸音シートの製造工程を示す模式図である。 本発明のフレキシブル防音・吸音シートの製造工程を示す模式図である。 本発明のフレキシブル防音・吸音シートの一例を示す図である。
符号の説明
1 防音・吸音シート
2 防音シート
3 メッシュシート
4 粒状多孔質吸音材
5 吸音材パック
6 ステッチ

Claims (8)

  1. 粒状多孔質吸音材を小袋に充填してなる吸音材パックを、折り曲げ可能な防音シートの片側の面の全面に配置してなることを特徴とするフレキシブル防音・吸音シート。
  2. 前記防音シートに配置した吸音材パック群の全面を折り曲げ可能なメッシュシートで覆ったことを特徴とする請求項1記載の防音・吸音シート。
  3. 前記吸音材パック間の境界部分で前記防音シートと前記メッシュシートとをステッチ掛けすることによって吸音材パックを防音シートの面上に配置したことを特徴とする請求項2記載の防音・吸音シート。
  4. 前記吸音材パックの一辺の長さが5cm〜20cmであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防音・吸音シート。
  5. 前記粒状多孔質吸音材が、多孔質発泡ポリプロピレンであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の折れ曲げ可能な防音・吸音シート。
  6. 前記防音シートの材質が樹脂であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の防音・吸音シート。
  7. 前記樹脂がポリプロピレンであることを特徴とする請求項6に記載の防音・吸音シート。
  8. 前記樹脂に無機充填剤が充填されていることを特徴とする請求項6又は7に記載の防音・吸音シート。
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