JP2009233290A - 電気掃除機 - Google Patents

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毅 佐藤
Nobuyuki Iwata
宜之 岩田
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Abstract

【課題】ケース体側から発生する音を吸音できる電気掃除機を提供する。
【解決手段】管部と本体吸込口37との接続部に位置する屈曲状の吸音部41に、風路断面積が広くなるように拡大部57を一部に形成した吸音部本体51を設ける。軟質の部材によって形成した吸音部材78を吸音部本体51の拡大部57内に配置して吸音部本体51内部の風路面積を略一定とする。電動送風機17の駆動などによりケース体15側から発生した音を吸音部41によって確実に吸音できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、吸音部を備えた電気掃除機に関する。
従来、この種の電気掃除機は、ケース体を備え、このケース体内には、電動送風機を収容する電動送風機室と、集塵部を収容する集塵室とが、隔壁を介して区画されており、この隔壁に穿設された連通口を介して、電動送風機室と集塵室とが連通している。また、このケース体には、集塵室に連通して本体吸込口が開口形成されており、この本体吸込口には、ホース体、延長管および床ブラシが順次着脱可能に接続される。このような電気掃除機において、電動送風機の駆動により塵埃とともに床ブラシから吸い込まれる空気である吸込風が延長管の内部を通過する際に発生する風切り音を低減するために、延長管の内部に吸音部材を配置した構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−189321号公報(第5−7頁、第1図)
しかしながら、上述の電気掃除機では、延長管の内部で発生する風切り音を低減するに過ぎず、電動送風機の運転により連通口などのケース体側で発生する音は、ホース体、延長管および床ブラシを経由して作業者の耳に届くため、充分な静音化が図れないという問題点を有している。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、ケース体側から発生する音を吸音できる電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明は、前側に集塵部を備えたケース体内に収容され吸込側が集塵部に連通する電動送風機と、ケース体の前側上部に設けられ、集塵部に連通する本体吸込口と、この本体吸込口に接続される管部と、この管部と本体吸込口との接続部に位置した屈曲状の吸音部とを具備し、吸音部は、風路断面積が広くなるように形成された拡大部を一部に有する吸音部本体と、軟質の部材により形成され、吸音部本体の拡大部の内部に配置されて吸音部本体内部の風路面積を略一定とする吸音部材とを備えているものである。
本発明によれば、管部と本体吸込口との接続部に位置する屈曲状の吸音部を、風路断面積が広くなるように拡大部を一部に形成した吸音部本体と、軟質の部材によって形成されて吸音部本体の拡大部内に配置されて吸音部本体内部の風路面積を略一定とする吸音部材とで構成することにより、電動送風機の駆動などによりケース体側から発生した音を吸音部によって確実に吸音できる。
以下、本発明の一実施の形態の電気掃除機の構成を図1および図2を参照して説明する。
図1および図2において、11はいわゆるキャニスタ型の電気掃除機であり、この電気掃除機11は、掃除機本体12と、この掃除機本体12に着脱可能に接続される管部13とを有している。
掃除機本体12は、ケース体15を備え、このケース体15の内部には、図示しない隔壁が設けられ、この隔壁の後側に、電動送風機17を収容する送風室18と、電源コード19を巻回した図示しないコードリールを収容するコードリール室とが区画されているとともに、隔壁の前側に、この隔壁に設けられた連通口を介して電動送風機17の吸込側に連通する集塵部としての本体集塵室20が区画されている。
ケース体15は、例えば剛性を有する合成樹脂などにより形成され、上側が開口した下ケース25と、この下ケース25の上側後部である送風室18およびコードリール室を覆う上ケース26と、この上ケース26あるいは下ケース25に対して上下方向に回動可能に軸支され本体集塵室20を開閉可能とする蓋体27と、下ケース25の前側から両側に亘って連続した緩衝部材であるバンパ28とを備えている。
下ケース25の後側寄りの両側部には、掃除機本体12の走行用の大径の走行輪31(一方のみ図示)が回転自在に軸支されている。また、下ケース25の前側下部には、小径の旋回輪32が旋回可能に取り付けられている。さらに、この下ケース25の後部上側には、送風室18の下流側に連通する複数の排気口33が開口形成されているとともに、コードリール室の後部に連通し電源コード19をケース体15の外部に導出するためのコード導出口34が開口形成されている。
蓋体27は、上側が前側へと下方に傾斜した傾斜部36を有し、この傾斜部36には、管部13の基端側が接続される丸孔状の本体吸込口37が開口形成されており、この本体吸込口37には、蓋体27の内部にて、筒状の回転部38が連通して設けられている。したがって、本体吸込口37は、蓋体27(ケース体15)の前側上部に、前方上側に開口方向を向けて形成されており、通常の使用状態で、その開口方向が、作業者がいる方向となっている。
回転部38は、本体吸込口37の周方向に回転可能に設けられている。したがって、この回転部38に接続された管部13の基端側は、本体吸込口37の周方向に回動可能となっている。
電動送風機17は、電源コード19を介して電源から給電されて動作することで管部13を介して空気とともに塵埃を吸い込むもので、前側を吸込側、後側を排気側として送風室18内に配置されている。また、この電動送風機17の吸込側(前側)は、図示しない防振用の防振部材であるモータクッションなどを介して隔壁の後面に取り付けられ、吸込側が連通口と気密に接続されている。したがって、電動送風機17の吸込側は、連通口および本体集塵室20を介して本体吸込口37に連通している。
そして、本体集塵室20は、本実施の形態では、紙パックなどの使い捨て用の集塵袋39が着脱可能となっている。この集塵袋39は、濾紙により袋状に形成された袋本体39aと、この袋本体39aの開口部に取り付けられた口枠39bとを有し、この口枠39bに形成された開口39cに管部13の基端側が挿入されるように構成されている。
なお、本体集塵室20は、集塵袋39に代えてサイクロン分離装置(遠心分離装置)や慣性分離装置などの集塵装置を着脱させる構成、あるいは、内部に連通口を覆ってフィルタを取り付け、本体集塵室20自体を本体吸込口37に連通させた集塵部として用いる構成など、塵埃を捕集するための様々な構成とすることが可能である。
一方、管部13は、掃除機本体12の本体吸込口37(回転部38)に接続される基端側に対して先端側が前方へ屈曲した接続管部である吸音部41と、この吸音部41の先端側に連通する可撓性を有するホース体42と、このホース体42の先端側に設けられた手元操作部43と、この手元操作部43の先端側に着脱可能に接続される延長管44と、この延長管44の先端側に着脱可能に接続される吸込口体としての床ブラシ45とを備えている。そして、手元操作部43には、把持部46がホース体42側へと突出し、この把持部46には、電動送風機17などの設定操作用の設定ボタン47が複数設けられている。
また、吸音部41は、例えば合成樹脂などにより筒状に形成された吸音部本体51と、この吸音部本体51の内部に配置された吸音部材部52とを有する、いわゆる内貼型消音器であり、内部に設定ボタン47あるいは床ブラシ45と掃除機本体12側とを電気的に接続する図示しない配線が配置されている。そして、この吸音部41は、基端側と先端側とのそれぞれの軸方向が互いに直角以上の鈍角状に交差するように屈曲状に形成されている。
吸音部本体51は、半円筒状の一対の吸音部本体形成部54(一方のみ図示)を互いに対向させて組み合わせて図示しないねじなどにより組み付けることで略円筒状に構成されており、導風部56と、この導風部56と一体に形成された拡大部57とを備えている。
導風部56は、本体吸込口37の内径寸法と略等しい外径寸法を有する基端側の略直線筒状の第1導風筒部である導風基端部61と、先端側にホース体42が接続される先端側の略直線筒状の第2導風筒部である導風先端部62とを有し、導風基端部61の軸方向に対して導風先端部62の軸方向が鈍角状に交差するように配置されている。
導風基端部61は、本体吸込口37および回転部38内に挿入され基端部が集塵袋39の口枠39bの開口39cに挿入される。したがって、この導風基端部61は、管部13を本体吸込口37に接続した状態でこの本体吸込口37の軸方向と略等しい方向に軸方向を有するように構成されている。また、この導風基端部61の基端側の外周面には、本体吸込口37に挿入された管部13を回転部38(掃除機本体12)と気密にシールするシール部材64が形成されている。さらに、この導風基端部61の先端側には、拡大部57の基端側に位置するフランジ部65が径方向に突出して略全周に亘って形成されている。
導風先端部62は、略全体がホース体42内に挿入される部分であり、導風基端部61と略等しい内径寸法を有し、管部13を本体吸込口37(回転部38)に接続した状態でこの本体吸込口37の軸方向に対して交差する方向に軸方向を有するように構成されている。また、この導風先端部62の基端側には、拡大部57の先端側に位置するフランジ部67が径方向突出して略全周に亘って形成されている。さらに、この導風先端部62の先端側の外周面には、ホース体42を係止するための係止爪部68が径方向に突出して形成されている。
また、拡大部57は、導風基端部61が挿入される拡大部基端部71と、導風先端部62が挿入される拡大部先端部72とを一体に有し、拡大部基端部71の軸方向と拡大部先端部72の軸方向とが互いに90°以上の鈍角状に屈曲するように形成されている。そして、この拡大部57は、導風部56の導風基端部61および導風先端部62の内径寸法よりも大きい内径寸法と、導風部56の導風基端部61および導風先端部62の外径寸法よりも大きい外径寸法とを有している。
拡大部基端部71の基端部には、導風基端部61のフランジ部65を係止して導風基端部61を抜け止めするための爪部74が中心軸方向に突出して形成されている。
また、拡大部先端部72の先端部には、導風先端部62のフランジ部67を係止して導風先端部62を抜け止めするための爪部76が中心軸方向に突出して形成されている。
そして、吸音部41は、導風基端部61(導風先端部62)の径寸法、拡大部57の径寸法および長さなどによって、消音する周波数が設定されている。
また、吸音部材部52は、例えばウレタンなどの軟質の部材を筒状にした吸音部材78と、この吸音部材78を内周面および外周面側から保持する保持体としての保持枠79とを備え、拡大部57の内部にこの拡大部57の屈曲形状に沿って配置されている。さらに、この吸音部材部52は、その厚み寸法が吸音部本体51の導風部56と拡大部57との内径寸法差と略等しく設定されており、拡大部57内に配置された状態で、吸音部本体51の内径寸法を基端側から先端側まで略一定としている。すなわち、吸音部材部52は、内径寸法が、導風部56の導風基端部61および導風先端部62の内径寸法と略等しくなるように円筒状となっている。また、この吸音部材部52は、基端側が導風基端部61の先端側に接触し、先端側が導風先端部62の基端側に接触するように長手状に形成されている。
吸音部材78は、例えばシート状の部材を円筒状に丸めたもの、あるいは予め円筒状に形成されたものなど、いずれの構成で円筒状としてもよい。
保持枠79は、吸音部材78の内周側に位置する第1枠体である内周側保持枠81と、外周側に位置する第2枠体である外周側保持枠82とを有し、これら保持枠81,82間に吸音部材78を挟持している。
内周側保持枠81は、例えば合成樹脂などにより筒状に形成されたメッシュ状の枠体であり、導風基端部61の内周側に位置する基端側である円筒状の枠体基端部81aと、導風先端部62の基端部に連続する先端側である円筒状の枠体先端部81bと、これら枠体基端部81aと枠体先端部81bとの間に一体に格子状に形成された格子部81cとを有している。そして、この内周側保持枠81の内周面は、導風基端部61の内周面および導風先端部62の内周面と略面一となっている。
枠体基端部81aは、基端側が導風基端部61の先端側に位置し、先端側が基端側に対して、拡大部57の屈曲形状に沿って若干屈曲されている。また、この枠体基端部81aには、導風基端部61の先端側から軸方向に沿って突出した嵌合凸部84と係合されて周方向に回り止めされる嵌合凹部81dが、基端部にて四角形状に切り欠き形成されている。
枠体先端部81bは、先端側が導風先端部62の基端側に位置し、略直線円筒状に形成されている。
格子部81cには、吸音部材78の内周面を露出させる四角形状の孔部81eが軸方向および周方向にそれぞれ複数形成されている。これら孔部81eは、拡大部57の拡大部基端部71の先端側から拡大部先端部72の先端側近傍に亘って配置されている。したがって、拡大部57の基端側に位置する孔部81eは、導風基端部61(本体吸込口37)を先端側へと軸方向に延長した領域、および、導風先端部62を基端側へと軸方向に延長した領域とそれぞれ交差する位置に配置されている。
外周側保持枠82は、外周側が拡大部57の内周面と対向するように吸音部材78の外周側に取り付けられている。
次に、上記一実施の形態の作用を説明する。
掃除の際には、まず、作業者は、蓋体27を開き、本体集塵室20に集塵袋39を取り付けて蓋体27を閉じた後、本体吸込口37(回転部38)に、吸音部41を介してホース体42を連通接続し、このホース体42の先端側に、延長管44および床ブラシ45を順次連通接続する。
さらに、作業者は、掃除機本体12から電源コード19を引き出して図示しないコンセントに接続し、把持部46を把持して所定の設定ボタン47を操作すると、この設定ボタン47により設定された動作モードに応じて電動送風機17が駆動される。
次いで、作業者は、把持部46を把持して床面上で床ブラシ45を前後に走行させることで、電動送風機17による負圧によって、床ブラシ45の先端側から塵埃を空気とともに吸い込む。
床ブラシ45から塵埃とともに吸い込まれた空気は吸込風となり、延長管44およびホース体42、吸音部41を介して、塵埃を本体吸込口37および回転部38から本体集塵室20の集塵袋39へと運び、この集塵袋39を通過する際に塵埃が捕集される。
この後、吸込風は、隔壁の連通口を介して電動送風機17へと吸い込まれ、この電動送風機17を通過して排気風となり、電動送風機17から排気された後、排気口33からケース体15の外部へと排気される。
これら電動送風機17の駆動などにより掃除機本体12内(ケース体15内)で発生した音S1は、本体吸込口37から、この本体吸込口37の開口方向に沿って直線状に吸音部41へと出る。
このとき、この音S1が、屈曲された拡大部57にて吸音部材78に衝突することによって吸音され、吸音部41の外部やホース体42側へと放出されることが防止される。
また、床ブラシ45から吸い込んだ空気に乗った音S2は、吸音部41へと入った際に、この屈曲された拡大部57にて吸音部材78に衝突することによって吸音され、電動送風機17側へと入ってこの電動送風機17の排気風に乗って掃除機本体12(ケース体15)の外部へと放出されることが防止される。
そして、掃除が終了すると、作業者は、設定ボタン47を操作して電動送風機17を停止させる。
上述したように、上記一実施の形態によれば、管部13と本体吸込口37との接続部に位置する屈曲状の吸音部41を、風路断面積が広くなるように拡大部57を一部に形成した吸音部本体51と、軟質の部材によって形成されて吸音部本体51の拡大部57内に配置されて吸音部本体51内部の風路面積を略一定とする吸音部材78を有する吸音部材部52とで構成することにより、電動送風機17の駆動などによりケース体15側から発生した音を、吸音部材78への衝突によって、吸音部41で確実に吸音できる。
すなわち、吸音部41は、管部13において、音の発生源となる電動送風機17や本体集塵室20に設けられる集塵装置に最も近い位置に配置されるので、管部13の他の位置に設ける場合と比較して、吸音効果が最も高くなる。
しかも、本体吸込口37は、その開口方向が作業者のいる方向となっているので、この本体吸込口37から放出される音は、作業者の耳に届きやすくなる。このため、この本体吸込口37の位置で吸音部41により吸音することで、本体吸込口37から放出された音が作業者の耳に直接届くことを防止でき、より静音化できる。
また、吸音部41の拡大部57は屈曲されているので、本体吸込口37から放出された音や、床ブラシ45側から軸方向に沿って吸い込んだ音がこの吸音部41の拡大部57に配置された吸音部材78に必ず衝突するため、より大きい吸音効果を得ることができる。
特に、吸音部材78の内周面を、導風基端部61(本体吸込口37)を先端側へと軸方向に延長した領域、および、導風先端部62を基端側へと軸方向に延長した領域とそれぞれ交差する位置に露出させることで、本体吸込口37あるいはホース体42を直進してきた音S1,S2が効率よく吸音部材78に衝突し、より効果的に吸音できる。
さらに、吸音部材78を保持枠79に保持することで、吸音部材78を拡大部57の内部に配置しやすくなり、製造性が向上する。
なお、上記一実施の形態において、吸音部材78が拡大部57の内部でその形状を保持できれば、保持枠79は必ずしも必要ない。この場合には、構成をより簡略化できるとともに、吸音部材78全体を吸音部41の内周側に露出させることができるので、吸音効率がより向上する。
また、掃除機本体12の細部は、上記構成に限定されるものではない。
本発明の一実施の形態の電気掃除機を一部を切り欠いて示す側面図である。 同上電気掃除機を示す斜視図である。
符号の説明
11 電気掃除機
13 管部
15 ケース体
17 電動送風機
20 集塵部としての本体集塵室
37 本体吸込口
41 吸音部
51 吸音部本体
57 拡大部
78 吸音部材

Claims (1)

  1. 前側に集塵部を備えたケース体と、
    このケース体内に収容され吸込側が前記集塵部に連通する電動送風機と、
    前記ケース体の前側上部に設けられ、前記集塵部に連通する本体吸込口と、
    この本体吸込口に接続される管部と、
    この管部と本体吸込口との接続部に位置した屈曲状の吸音部とを具備し、
    前記吸音部は、
    風路断面積が広くなるように形成された拡大部を一部に有する吸音部本体と、
    軟質の部材により形成され、前記吸音部本体の前記拡大部の内部に配置されて前記吸音部本体内部の風路面積を略一定とする吸音部材とを備えている
    ことを特徴とした電気掃除機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015051169A (ja) * 2013-09-06 2015-03-19 株式会社東芝 電気掃除機

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