JP2009232734A - 捕虫器 - Google Patents

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Abstract

【課題】捕虫器において、放電部が電撃を与える際に生じる電撃音を小さくしながらも、誘引された虫を確実に捕獲できるようにする。
【解決手段】捕虫器1は、誘虫光源2と、誘虫光源2から出射された光により誘引された虫に電撃を与える放電部3a、3bと、誘虫光源2からの光を反射する反射鏡ユニット(一対の反射鏡)4a、4bとを備える。反射鏡ユニット4aは、互いに対向して配された間隔が誘虫光源2に近付くにつれて相対的に漸減するように配置された反射鏡41、42で構成される。反射鏡ユニット4bは、上記同様に配置された反射鏡43、44で構成される。放電部3aは、反射鏡41、42の誘虫光源2が配置されている側に、放電部3bは、反射鏡43、44の誘虫光源2が配置されている側に設けられている。放電部3a、3b近傍において虫は自由に飛び回ることができなくなるので、誘引された虫に複数回の電撃を与えることが可能になる。
【選択図】図2

Description

本発明は、ハエや蚊等の飛翔性を持った害虫を誘引する光を出射し、この光により誘引された害虫を捕獲する捕虫器に関する。
従来から、この種の捕虫器として、虫を誘引する光を出射する誘虫光源と、誘虫光源から出射された光により誘引された虫に放電による電撃を与える放電部とを備え、放電部により電撃を与えた虫を捕獲するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。このような捕虫器においては、器具の捕虫効率を高めるため、誘虫光源の周囲が開放されており、この開放された空間に放電部が広範囲に配設されている。
特開2001−252000号公報 実公平6−20389号公報
ところで、上述したような従来の捕虫器では、放電部により電撃を受けた虫が死亡していない場合、その虫が放電部の電撃範囲から逃げ出すことがあるため、誘引された虫に一撃でショック死させる強い電撃を与えるようにしている。そのため、上記電撃に対応する高電圧を放電部に印加する必要があり、放電部が電撃を与える際に生じる電撃音が大きくなる。
本発明は、上記問題を解決するためになされたものであり、放電部が電撃を与える際に生じる電撃音を小さくしながらも、誘引された虫を確実に捕獲できる捕虫器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、虫を誘引する光を出射する誘虫光源と、前記誘虫光源から出射された光により誘引された虫に放電による電撃を与える放電部とを備えた捕虫器において、前記誘虫光源から出射された光を反射する、互いに対向して配された間隔が当該誘虫光源に近付くにつれて相対的に漸減するように配置された一対の反射鏡をさらに備え、前記放電部は、前記一対の反射鏡の前記誘虫光源が配置されている側に設けられているものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の発明において、前記一対の反射鏡の反射率は、前記誘虫光源から離れるにつれて低くなるように調整されているものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記一対の反射鏡は、前記誘虫光源から出射された光を当該反射鏡の内部に導光する導光特性を有しており、前記一対の反射鏡の内部に導光された光の、当該反射鏡表面からの射出量は、前記誘虫光源に近付くにつれて多くなるように調整されているものである。
請求項4の発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の発明において、前記一対の反射鏡は、1つの誘虫光源の周囲に対して複数設けられているものである。
請求項5の発明は、請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の発明において、前記放電部の下方には、当該放電部により電撃を受けた虫を捕獲する捕獲部が設けられており、前記捕獲部は、前記電撃を受けた虫が通過する入口部を有し、当該入口部の構造が所定のタイミングで自動的に回転する回転扉方式の構造とされたものである。
請求項1の発明によれば、一対の反射鏡の間隔が誘虫光源に近付くにつれて相対的に漸減するように配置されているので、誘虫光源から出射された光をロスなく広範囲に照射することができる。また、虫の移動範囲が誘虫光源に近付くにつれて小さくなり、放電部近傍において虫は自由に飛び回ることができなくなるので、放電部は、誘引された虫に複数回の電撃を与えることが可能になる。従って、放電部に印加する電圧が比較的小さい場合であっても、虫を麻痺又は死亡させて捕獲することができ、放電部が電撃を与える際に生じる電撃音を小さくすることができる。
請求項2の発明によれば、一対の反射鏡よって反射される光の量が誘虫光源に近づくにつれて多くなるので、虫は誘虫光源に近づくほど明るさを感じることとなり、器具近傍に近寄ってきた害虫を効果的に放電部へ導くことができる。
請求項3の発明によれば、一対の反射鏡の内部に導光された光の、反射鏡表面からの射出量が誘虫光源に近付くにつれて多くなるので、虫は誘虫光源に近づくほど明るさを感じることとなり、器具近傍まで近寄った害虫を一層効果的に放電部へ導くことができる。
請求項4の発明によれば、1つの誘虫光源から出射された光により、多方向から虫を誘引することができるので、害虫の捕虫効率を一層高めることができる。
請求項5の発明によれば、簡便な構造でありながら、放電部により電撃を受けた虫を捕獲することが可能となる。また、捕獲部により捕獲された虫が死んでいない場合であっても、当該虫が捕獲部から逃げ出すことが難しいので、時間の経過と共に虫を死に至らせることができる。
本発明の一実施形態に係る捕虫器について図面を参照して説明する。図1は本実施形態に係る捕虫器1の概略構成を示す。捕虫器1は、ハエや蚊等の飛翔性を持つ虫を誘引する光を出射し、この光により誘引された虫を捕獲するものであって、虫の多い屋外空間や屋外空間に面する建物内の空間等に設置される。捕虫器1は、虫を誘引する光を出射する誘虫光源2と、誘虫光源2から出射された光により誘引された虫に放電による電撃を与える放電部3a、3bと、誘虫光源2から出射された光を反射する反射鏡ユニット(一対の反射鏡)4a、4bと、上記各部を収容する筐体5とを備える。ここで、筐体5の前面と後面には、誘虫光源2から出射された光と反射鏡ユニット4a、4bにより反射された光を器具外部に放出するための開口51a,51bが形成されている。
図2(a)(b)は捕虫器1の詳細な構成を示し、(a)は捕虫器1の正面図であり、(b)は(a)のA−A線側断面図である。誘虫光源2は、横長の直管形状であって筐体5内部の略中央部に配置されており、筐体5の内方側面に設けられた2つのソケット部52a、52bに取り付けられる。誘虫光源2は、汎用の捕虫器用光源(UVランプ)であって、誘虫光源2から出射される光には、虫の走光曲線又は視感度曲線に基づく誘虫効果の高い光が含まれており、具体的には、波長が365nm付近の紫外光を主として、波長が300〜500nmの紫外光が多く含まれる。誘虫光源2は、上述の紫外光を出射するものであれば特に限定されるものではなく、誘虫光源2の種類としては、例えば、蛍光ランプや冷陰極ランプ、水銀ランプ、キセノンランプ等が挙げられる。また、誘虫光源2には、出射する光の波長成分や光量を調整するためのフィルタが設けられていてもよい。
反射鏡ユニット4aは、誘虫光源2の前方に設けられており、誘虫光源2を略中心として上下方向に互いに対向して配置された反射鏡41、42で構成される。反射鏡ユニット4bは、誘虫光源2の後方に設けられており、上記同様に互いに対向して配置された反射鏡43、44で構成される。反射鏡41、42は、互いに対向して配された間隔が誘虫光源2に近付くにつれて相対的に漸減するように配置されており、反射鏡43、44についても同様に構成される。
放電部3aは、反射鏡41、42の誘虫光源2が配置されている側に設けられ、放電部3bは、反射鏡43、44の誘虫光源2が配置されている側に設けられ、放電部3a、3bは、碍子30を介して上述のソケット部52a、52bに形成された取付溝(図示しない)に取り付けられる。放電部3a、3bの各々は、誘虫光源2の長さと同程度になるまで略一定間隔に配列され、導電性を有した複数の格子31と、複数の格子31を連結する導電性を有した基体32で構成されており、基体32の一端側は、筐体5内部に設けられた高電圧発生装置53と接続されている。放電部3a、3bは、高電圧発生装置53により電圧が格子31間に印加された状態において、誘虫光源2からの光に誘引され、放電部3a、3bに近寄ってきた虫11が格子31に接触すると、その虫11に放電による電撃を与えるようになっている。
ここで、本実施形態において、放電部3a、3bにおける格子長さは、誘虫光源2の管径と同程度又はそれ以下の20〜40mm程度とされ、格子間隔は、5〜10mm程度とされている。また、格子31間に印加される電圧の最大値は7000V以下とされ、同電圧の実効値は4000V以下とされている。なお、虫を一回の電撃でショック死させるように構成された従来の電撃式殺虫器では、格子長さは150〜300mm程度とされ、格子間隔は30mm程度とされ、格子間に印加される電圧値は4000V〜8000V程度とされている。放電部3a、3bの下方には、当該放電部3a、3bにより電撃を受けた虫12を捕獲する捕獲部6が設けられている。
捕獲部6は、反射鏡42と44とで構成される空間内に収容されており、ユーザが当該捕獲部6により捕獲された虫13を簡単に廃棄できるように、筐体5の底部に設けられた2つの取付金具54によって筐体5に対して脱着自在とされている。捕獲部6は、電撃を受けた虫12が通過する入口部61を有しており、入口部61の構造は、所定のタイミングで自動的に回転する回転扉方式の構造とされている。上記構造は、筐体5の内方側面に回転自在に支持され、停止時おいて入口部61を封鎖できるように断面が略+形状とされた回転扉62と、回転扉62と接続されたモータ(図示しない)とで構成され、放電部3a、3bが虫に電撃を与えると、モータの回転により回転扉62が半回回転し、電撃を受けた虫12を捕獲部6の内部へ送り込むようになっている。また、捕獲部6には、当該捕獲部6の内部へ送り込まれた虫13を直ちに死亡させることが可能な殺虫溶液63が充填されている。
次に、反射鏡41、42、43、44を構成する各部の具体的な構成について説明する。上記各部の構成は、反射鏡41、42、43、44の各々において同様であるので、ここでは、誘虫光源2の前方且つ下方に位置する反射鏡42を用いて説明する。図3は、反射鏡42の詳細な構成を示す。反射鏡42は、表面が誘虫光源2から出射された光47を反射して反射光48を出力する反射面となり且つ透過性を持つ材料から成る透明部材45と、透明部材45の背面に設けられた鏡面部材46で構成される。透明部材45の反射率は、誘虫光源2から離れるにつれて低くなるように調整されている。上記反射率を調整する手法としては、透明部材45の表面に半透明の塗料を塗装する場合において、塗装の濃淡を調整する方法や、反射率が異なる複数の部材を組み合わせることで透明部材45を構成する手法が挙げられる。また、透明部材45は、誘虫光源2から出射された光49を光源が配された側の端部から取り込み、当該光49を内部に導光する導光特性を有している。鏡面部材46は、透明部材45の内部に導光された光50を反射するものである。透明部材45の内部に導光された光50が当該透明部材45表面から外に漏れる量、すなわち、導光された光50の透明部材45表面からの射出量は、誘虫光源2に近付くにつれて多くなるように調整されている。上記射出量を調整する手法としては、透明部材45の表面にメッキ処理や蒸着処理、スパッタリング処理等の鏡面処理を施す場合に、鏡面処理を施す面積の大きさを調整する方法が挙げられる。また、その他の手法として、上述のように塗装の濃淡を調整する方法や、屈折率の異なる別素材の透明板を透明部材45の表面に貼付することにより、光の全反射と屈折を繰り返して所定量の光を射出させる手法が考えられる。
次に、上記のように構成された捕虫器1の作用について、上述の図2(b)を参照して説明する。ここでは、捕虫器1の電源が投入されることにより、誘虫光源2が点灯し且つ放電部3a、3bの格子31間に高圧電圧が印加されているものとする。なお、捕虫器1の電源が投入される時間帯としては、虫の行動が活発になる夕方頃から明け方頃までの間が望ましい。誘虫光源2が点灯していると、器具周辺にいる虫14は、誘虫光源2から出射された光により誘引され、器具近傍に近寄ってくる。ここで、反射鏡41、42と反射鏡43、44の各々が、誘虫光源2に近付くにつれて相対的に漸減するように配置されているので、誘虫光源2から出射された光がロスなく広範囲に照射される。
器具近傍に近寄ってきた虫15は、筐体5の開口51a,51bを通って放電部3a、3bに近寄ってくる。ここで、反射鏡41、42、43、44の透明部材45からの反射光の量と、該透明部材45の内部に導光された光の透明部材45表面からの射出量は、誘虫光源2に近づくにつれて多くなるので、虫は誘虫光源2に近づくほど明るさを感じることとなる。そのため、器具近傍に近寄ってきた虫15が効果的に放電部3a、3bへ導かれる。
放電部3a、3bに近寄ってきた虫11は、放電部3a、3bの格子31に接触すると放電による電撃を受ける。ここで、上述したように、反射鏡41と42の間隔、及び反射鏡43と44の間隔が誘虫光源2に近付くにつれて相対的に漸減するように配置されているので、虫の移動範囲が誘虫光源2に近付くにつれて小さくなり、放電部3a、3b近傍において虫は自由に飛び回ることができなくなる。そのため、放電部3a、3bが、近寄ってきた虫11に複数回の電撃を与えることが可能になり、電撃を受けた虫12は麻痺又は死亡することとなる。
電撃を受けて麻痺又は死亡した虫12は、入口部61の回転扉62が回転することにより、捕獲部6の内部へ送り込まれる。捕獲部6の内部へ送り込まれた虫13は、捕獲部6に充填された殺虫溶液63に浸かり、その虫13のうち麻痺している虫は死亡する。そのため、捕獲部6の内部へ送り込まれた虫13が入口部61を逆行して捕獲部6から逃げ出すことがない。また、捕獲部6により捕獲された虫が死んでいない場合であっても、虫が捕獲部6から逃げ出すことが難しいので、時間の経過と共に虫を死に至らせることができる。
以上、本実施形態に係る捕虫器1によれば、放電部3a、3bが近寄ってきた虫11に対して複数回の電撃を与えることが可能になるので、放電部3a、3bに印加する電圧が比較的小さい場合であっても、虫を麻痺又は死亡させて捕獲することができる。従って、放電部3a、3bが電撃を与える際に生じる電撃音を小さくすることができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、捕獲部6に殺虫溶液を充填することに代えて、捕獲部6の内部に虫を圧殺する圧殺機構を設けてもよい。また、反射鏡41、42、43、44の透明部材45に上述したような導光特性を付加しない場合においては、透明部材45の反射率を調整する手法として、アルミニウムやステンレス、鉄の鏡面反射板に密度を変えた網点印刷を行なう手法が挙げられる。また、透明部材45の反射率を調整することに代えて、透明部材45の表面に光拡散度を変化させる粗面化加工を施し、表面の輝度値が誘虫光源から離れるにつれて低くなるように調整してもよい。
本発明の一実施形態に係る捕虫器を示す斜視図。 (a)は上記捕虫器を示す正面図、(b)は同捕虫器を示す(a)のA−A線側断面図。 同捕虫器の反射鏡を詳細に示す側面断面図。
符号の説明
1 捕虫器
2 誘虫光源
3a、3b 放電部
4a、4b 反射鏡ユニット(一対の反射鏡)
6 捕獲部
61 入口部
41、42、43、44 反射鏡

Claims (5)

  1. 虫を誘引する光を出射する誘虫光源と、前記誘虫光源から出射された光により誘引された虫に放電による電撃を与える放電部とを備えた捕虫器において、
    前記誘虫光源から出射された光を反射する、互いに対向して配された間隔が当該誘虫光源に近付くにつれて相対的に漸減するように配置された一対の反射鏡をさらに備え、
    前記放電部は、前記一対の反射鏡の前記誘虫光源が配置されている側に設けられていることを特徴とする捕虫器。
  2. 前記一対の反射鏡の反射率は、前記誘虫光源から離れるにつれて低くなるように調整されていることを特徴とする請求項1に記載の捕虫器。
  3. 前記一対の反射鏡は、前記誘虫光源から出射された光を当該反射鏡の内部に導光する導光特性を有しており、
    前記一対の反射鏡の内部に導光された光の、当該反射鏡表面からの射出量は、前記誘虫光源に近付くにつれて多くなるように調整されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の捕虫器。
  4. 前記一対の反射鏡は、1つの誘虫光源の周囲に対して複数設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の捕虫器。
  5. 前記放電部の下方には、当該放電部により電撃を受けた虫を捕獲する捕獲部が設けられており、
    前記捕獲部は、前記電撃を受けた虫が通過する入口部を有し、当該入口部の構造が所定のタイミングで自動的に回転する回転扉方式の構造とされたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の捕虫器。
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