JP2009230623A - 単位換算係数変更プログラム、方法及び装置 - Google Patents

単位換算係数変更プログラム、方法及び装置 Download PDF

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Abstract

【課題】システム内に設定されている複数の単位のうち特定の単位を変更する場合に必要となる換算係数の変更を自動的に行う。
【解決手段】本方法は、複数の単位と当該複数の単位のうち少なくとも一部の間の換算係数とを含む薬品データを薬品識別子に対応付けて格納する複数のDBに対して、単位の変更に応じて換算係数を自動的に設定する。そして、複数のDBのうち特定のDBにおける特定の薬品識別子についての特定の単位に対して、変更後の単位の指定を受け付ける工程と、複数のDBから、特定の薬品識別子について、特定の単位と変更後の単位との関係に係る関係換算係数を抽出する工程と、特定のDBから、特定の薬品識別子の特定の単位に係る換算係数を抽出する工程と、抽出された関係換算係数と、特定の単位に係る換算係数とから、変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、変更後の単位と共に特定のDBに設定する工程とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、システム内で使用する単位の変更に応じて、既に設定されている単位間の換算係数を自動的に変更するための技術に関する。
例えば、特開平5−189464号公報には、病院、診療所、調剤薬局等で使用される薬品在庫管理システムに関し、入力ミスを少なくし、在庫数量を包装別に管理しながら、バラ総量としても管理するための技術が開示されている。具体的には、薬品のバラ数量を管理する在庫マスタと、包装単位の数量を管理する包装別在庫マスタとを持ち、当該在庫マスタ上には包装別によらない薬品の総バラ数量を管理するレコードと、当該レコード上に、包装単位が複数あることを示す識別フラグAと、上記包装別在庫マスタ上の包装種別情報レコードの先頭アドレスとを備え、上記包装別在庫マスタ上には、包装単位別の数量と、バラ数量に換算する為の、当該在庫マスタと、当該包装別在庫マスタの間の単位の換算定数Bとを備えて、入力した薬品コードの在庫マスタ上に、上記識別フラグAが立っている場合には、包装単位の一覧を表示し、当該表示された一覧表の一つが選択されたとき、当該選択された包装種別の包装別在庫マスタの更新と共に、上記換算定数Bを基に、在庫マスタ上のバラ総量を更新する。しかしながら、システム内で使用する単位の変更については、触れられていない。
特開平5−189464号公報
病院で使用される薬品や医療材料などの物品を登録するマスタは、電子カルテシステムの診療マスタ、物流システムの物品マスタ、医事会計システムの点数マスタといったように、システム毎に別々に管理されている。また、病院で使用される物品の単位は、システム毎、用途毎に複数の入力単位が存在しており、システムの各マスタ内に複数の単位が保持されている。この複数の単位間の単位換算係数は、各マスタ内に保持されており、システム毎に保持されている単位換算係数を用いて数量換算が行われている。
このような状況において、いずれかのマスタの一箇所でも単位を変更した場合には、関係する単位換算係数を全て変更する必要があるが、システム毎、マスタ毎に管理者が異なる場合が多いため、修正漏れや間違いが発生する可能性がある。このようにシステム全体における単位換算係数の整合性が崩れてしまうと、患者に対して誤請求が発生したり、物品の誤発注、思わぬ在庫切れなどが発生して問題となる。
従って、本発明の目的は、システム内に設定されている複数の単位のうち特定の単位を変更する場合に必要となる換算係数の変更を自動的に行うための技術を提供することである。
また、本発明の他の目的は、システム内に設定されている複数の単位のうち特定の単位を変更する場合に必要となる変更をシステム内の整合性を保持しつつ実行するための技術を提供することである。
本発明に係る単位換算係数変更方法は、複数の単位と当該複数の単位のうち少なくとも一部の間の換算係数とを含む薬品データを薬品識別子に対応付けて格納する複数のデータベースに対して、単位の変更に応じて換算係数を自動的に設定する単位換算係数変更方法である。そして、複数のデータベースのうち特定のデータベースにおける特定の薬品識別子についての特定の単位に対して、変更後の単位の指定を受け付けるステップと、複数のデータベースから、特定の薬品識別子について、特定の単位と変更後の単位との関係に係る関係換算係数を抽出する関係換算係数抽出ステップと、特定のデータベースから、特定の薬品識別子の特定の単位に係る換算係数を抽出する第2抽出ステップと、抽出された関係換算係数と、特定の単位に係る換算係数とから、変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、変更後の単位と共に特定のデータベースに設定するステップとを含む。
このように、複数のデータベースから、変更後の単位に係る換算係数を算出するための材料を取得できれば、変更後の単位に係る換算係数が自動的に算出され、設定できるようになる。
また、本発明において、第1のデータベースにおける第1の項目に関する単位が変更された場合に変更すべき第2のデータベースにおける第2の項目のデータを格納する項目管理データ格納部から、特定の単位に係る項目に対応する、第2の特定のデータベースにおける第2の特定の項目を特定するステップと、第2の特定のデータベースから、第2の特定の項目に係る第2の特定の単位に係る換算係数を抽出するステップと、抽出された関係換算係数と、第2の特定の単位に係る換算係数とから、変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、変更後の単位と共に第2の特定のデータベースに設定するステップとをさらに含むようにしても良い。このようにデータベース間に依存関係がある場合には、上で述べたような項目管理データ格納部を用意することによって、自動的にデータベース間の整合性も保持させることができるようになる。
さらに、上で述べた関係換算係数抽出ステップが、変更前の単位に係る項目と変更後の単位に係る項目と変更前の単位と変更後の単位との間の換算係数を算出するために必要な関係換算係数を指定するデータとを格納するデータ格納部から、特定の単位及び上記変更後の単位に対応する関係換算係数を抽出するステップを含むようにしてもよい。
また、上で述べた第2抽出ステップが、第1のデータベースにおける第1の項目に関する単位が変更された場合に変更すべき換算係数を指定するデータを格納する項目管理データ格納部から、特定のデータベースにおける特定の単位に対応する上記変更すべき換算係数を特定するステップを含むようにしてもよい。
なお、本方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを作成することができ、このプログラムは、例えばフレキシブルディスク、CD−ROM、光磁気ディスク、半導体メモリ、ハードディスク等の記憶媒体又は記憶装置に格納される。また、ネットワークなどを介してデジタル信号として配信される場合もある。尚、中間的な処理結果はメインメモリ等の記憶装置に一時保管される。
本発明によれば、システム内に設定されている複数の単位のうち特定の単位を変更する場合に必要となる換算係数の変更を自動的に行うことができるようになる。
また、本発明の他の側面によれば、システム内に設定されている複数の単位のうち特定の単位を変更する場合に必要となる変更をシステム内の整合性を保持しつつ実行できるようになる。
本発明の一実施の形態に係るシステム概要を図1に示す。例えば、病院内のLAN(Local Area Network)であるネットワーク1には、診療マスタ71を用いて周知の処理を実施する電子カルテサーバ7と、点数マスタ91を用いて周知の処理を実施する医事会計サーバ9と、物品マスタ111を用いて周知の処理を実施する物流サーバ11と、本実施の形態における主要な処理を実施する単位換算係数変更サーバ5と、単位換算係数変更サーバ5に対して指示を行う管理者が操作する例えばパーソナルコンピュータである管理者端末3とが接続されている。なお、他の病院の職員が操作する端末や、他の処理を行うサーバなどもネットワーク1に接続されているが、本実施の形態では関係ないので、これ以上述べない。
本実施の形態における主要な処理を実施する単位換算係数変更サーバ5は、変更単位データ入力部51と、データ抽出部52と、単位変更前後換算数設定部53と、単位・換算係数自動更新処理部54と、変更単位データ格納部55と、項目管理マスタ56と、単位変更前後換算数テーブル57とを有する。なお、以下では、換算係数と記す場合もあれば、換算数と記す場合もある。
本実施の形態において診療マスタ71には、例えば図2に示すようなデータが格納されている。図2の例では、キーである項目属性コードと、項目属性名称と、キーであるオーダコードと、項目名称と、医事コードと、物品コードと、単位1乃至5と、単位2換算数と、単位3換算数と、単位4換算数と、単位5換算数とを登録するようになっている。なお、単位2換算数は、単位1数量=単位2数量/単位2換算数となるように設定される。同様に、単位3換算数は、単位1数量=単位3数量/単位3換算数となるように設定される。また、単位4換算数は、単位1数量=単位4数量/単位4換算数となるように設定される。さらに、単位5換算数は、単位1数量=単位5数量/単位5換算数となるように設定される。
また、点数マスタ91には、例えば図3に示すようなデータが格納されている。図3の例では、キーである医事コードと、医事コード名称と、単位1と、単位2と、単位2換算数とが登録されるようになっている。なお、単位2換算数は、単位1数量=単位2数量/単位2換算数となるように設定される。また、本実施の形態では、点数マスタ91の単位1と、診療マスタ71の単位1とは同じ単位が設定されなければならないという要件があるものとする。
さらに、物品マスタ111には、例えば図4に示すようなデータが格納されている。図4の例では、キーである物品コードと、物品名称と、キーである項目属性コードと、キーであるオーダコードと、医事コードと、納品単位と、払出単位と、使用単位と、実施単位と、納品払出換算数と、払出使用換算数と、使用実施換算数と、実施オーダ換算数とが登録されるようになっている。なお、納品払出換算数は、納品単位数量=払出単位数量/納品払出換算数となるように設定される。また、払出使用換算数は、払出単位数量=使用単位数量/払出使用換算数となるように設定される。使用実施換算数は、使用単位数量=実施単位数量/使用実施換算数となるように設定される。さらに、実施オーダ換算数は、実施単位数量=診療マスタ(電子カルテ)の単位1数量×実施オーダ換算数となるように設定される。
また、項目管理マスタ56には、例えば図5に示すようなデータが格納されている。図5の例では、項目コードと、項目名称と、自動更新単位項目と、自動更新換算数項目1乃至5と、関連単位項目1及び2とが登録されるようになっている。関連単位項目1と関連単位項目2とは、関連単位項目1=関連単位項目2数量/換算数を満たすように設定される。すなわち、項目名称に「換算数」が含まれる場合には、関連単位項目1及び2によって特定される項目で当該換算数が算出される。また、換算数以外の「単位」の項目については、当該「単位」を変更した際に影響のある換算数の項目が「自動更新換算数項目」として列挙される。例えば、診療マスタ71における単位1と点数マスタ91の単位1とは同じ単位が設定されなければならないと述べたが、このような関係は自動更新単位項目に登録されるようになる。具体的には、「点数マスタ(医事会計)単位1」の自動更新単位項目は、「診療マスタ(電子カルテ)単位1」であり、「診療マスタ(電子カルテ)単位1」の自動更新単位項目は、「点数マスタ(医事会計)単位1」である。
単位変更前後換算数テーブル57に格納されるデータの一例を図6A乃至6Dに示す。図6A乃至6Dの例では、変更前単位に係る項目と、変更後単位に係る項目と、単位変更前後換算数を算出するために必要な項目又は式とが登録されるようになっている。以下で述べるように、管理者は、変更前の単位に係る項目と変更後の単位とを指定するので、当該変更前の単位と変更後の単位との間での換算係数を、どのように算出するかを特定するために、本テーブルが用意されている。なお、本実施の形態では、テーブル形式で用意する例を示しているが、ロジックとして用意するようにしても良い。
次に、図7乃至図11を用いて図1に示したようなシステムの動作を説明する。まず、管理者は、管理者端末3を操作して、変更に係る薬品(即ち物品)の医事コード、物品コード及びオーダコードと、項目管理マスタ56における単位変更に係る項目コードと、変更前単位と、変更後単位との入力を行い、入力データを管理者端末3から単位換算係数変更サーバ5に送信させる。単位換算係数変更サーバ5の変更単位データ入力部51は、管理者端末3から、医事コード、物品コード及びオーダコードと、項目管理マスタ56における単位変更に係る項目コードと、変更前単位と、変更後単位とを受信し、変更単位データ格納部55に格納する(ステップS1)。
そして、データ抽出部52は、変更単位データ格納部55に格納されている医事コード、オーダコード及び物品コードを読み出し、診療マスタ71から、医事コードに該当するレコード、オーダコードに該当するレコード及び物品コードに該当するレコードを抽出し、診療マスタレコード変数に格納する(ステップS3)。
また、データ抽出部52は、点数マスタ91から、医事コードに該当するレコードを抽出し、点数マスタレコード変数に格納する(ステップS5)。
さらに、データ抽出部52は、医事マスタ111から、医事コードに該当するレコード、オーダコードに該当するレコード及び物品コードに該当するレコードを抽出し、医事マスタレコード変数に格納する(ステップS7)。
また、データ抽出部52は、項目管理マスタ56から、項目コードに該当するレコードを読み出し、さらに当該レコードに含まれる項目コードのレコード、すなわち関連するレコードを読み出し、項目管理マスタレコード配列に格納する(ステップS9)。
そして、単位変更前後換算数設定部53は、読み出した診療マスタレコード、点数マスタレコード及び物品マスタレコードのうち、変更単位データ格納部55に格納されている変更前単位及び変更後単位を含むレコードにおける、当該変更前単位及び変更後単位に係る項目名を特定し、単位変更前後換算数テーブル57において、特定された項目名を含むレコードから、対応する単位変更前後換算数算出式を特定し、当該単位変更前後換算数算出式において用いられる換算数を、変更前単位及び変更後単位を含むレコードから特定して、当該単位変更前後換算数算出式に従って単位変更前後換算数を算出し、例えばメインメモリなどの記憶装置に格納する(ステップS11)。
例えば、医事コード「15397」、オーダコード「l1001676」、物品コード「11518000」という薬品の診療マスタ(電子カルテ)の単位2を「MG」から「箱」に変更する場合を考察する。この場合、項目コードは「0202」となる。そして、最初に、ステップS11では、ステップS3乃至7で抽出されたレコードのうち、単位に係る項目において「MG」と「箱」とが登録されているレコードを特定する。ここでは、物流マスタ111(図4)の第3行目のレコードが特定される。そして、変更前単位の項目名は、「物品マスタ(物流)実施単位」であり、変更後単位の項目名は、「物品マスタ(物流)納品単位」である。次に、単位変更前後換算数テーブル57において、変更前単位の列において「物品マスタ(物流)実施単位」が登録され且つ変更後単位の列に「物品マスタ(物流)納品単位」が登録されているレコードを特定する。図6A乃至図6Dのうち図6Dの下から3行目(星印行)がこれに該当する。そうすると、単位変更前後換算数算出式が、「使用実施換算数×払出使用換算数×納品払出換算数」が特定される。従って、使用実施換算数、払出使用換算数、納品払出換算数を、物流マスタ111(図4)の第3行目のレコードから、それぞれ「1000」、「1」、「100」が特定される。そして、単位変更前後換算数算出式に従えば、「100000」が得られる。
なお、ステップS11では、単位変更前後換算テーブル57から該当するレコードを抽出できない場合がある。そのような場合には、単位変更前後換算数=0と設定する。
処理は端子Aを介して図8の処理に移行する。
次に、単位変更前後換算数設定部53は、単位変更前後換算数が0であるか判断する(ステップS13)。単位変更前後換算数が0である場合には、管理者端末3に、単位変更前後換算数の入力を促すデータを送信する。そして、管理者端末3は、単位変更前後換算数の入力を促すデータを受信し、表示装置に表示する。これに対して管理者は、該当する単位変更前後換算数を入力し、管理者端末3に送信させる。単位換算係数変更サーバ5の単位変更前後換算数設定部53は、単位変更前後換算数を受信し、設定する(ステップS15)。
単位変更前後換算数が0以外である場合又はステップS15の後に、単位・換算係数自動更新処理部54は、単位・換算係数自動更新処理を実施する(ステップS17)。この単位・換算係数自動更新処理については、図9乃至図11を用いて説明する。
まず、単位・換算係数自動更新処理部54は、項目管理マスタレコード配列から、ユーザによって指定された項目コードに対応する自動更新単位項目及び自動更新換算数項目を抽出する(ステップS21)。上で述べた例では、項目コード「0202」が指定されていたので、自動更新単位項目は「なし」で、自動更新換算数項目は「0206」と特定される。もし、項目コード「0101」が指定されていれば、自動更新単位項目は「0201」と特定され、自動更新換算数項目が「0103」と特定される。
そして、未処理の自動更新換算数項目の項目コードを1つ取得し(ステップS23)、項目管理マスタレコード配列から、取得した項目コードに対応する関連単位項目1の項目コード及び関連単位項目2の項目コードを取得する(ステップS25)。自動更新換算数項目が「0206」であれば、関連単位項目1は「0201」であり、関連単位項目2は「0202」である。
そして、指定項目コードが、関連単位項目1の項目コードと同じであるか判断する(ステップS27)。上の例では、「0202」が指定されており、関連単位項目1の項目コードが「0206」であるから一致しない。一致しない場合には、自動更新換算数項目の項目コードと項目管理マスタレコード配列(又は項目管理マスタ56)とから、診療マスタ71、点数マスタ91又は物品マスタ111において該当する項目を特定すると共に、その項目の変更前換算数を読み出し、変更後換算数=変更前換算数/変更前後換算数を算出し、例えばメインメモリなどの記憶装置に格納する(ステップS30)。上で述べた例においては、変更前換算数=1000であり、変更前後換算数=「100000」であるから、1000/100000=1/100=0.01が算出される。
なお、上でも述べたが、単位1数量=単位2数量/単位2換算数が成り立つように単位2換算数が設定されている。ここで、関連単位項目1の数量は、単位1数量に相当する。そして、関連単位項目1と指定項目コードが一致しないということは、関連単位項目2=指定項目コードで、関連単位項目2の数量が単位2数量に相当するということになる。すなわち、単位1数量=変更後の単位2数量/変更後の単位2換算数が成り立つ。同様に、単位1数量=変更前の単位2数量/変更前の単位2換算数が成り立つ。すなわち、変更前の単位2数量/変更前の単位2換算数=変更後の単位2数量/変更後の単位2換算数であり、変形すると、変更後の単位2換算数=変更後の単位2数量×変更前の単位2換算数/変更前の単位2数量である。一方、変更前後換算数は、変更後数量=変更前数量/変更前後換算数を基本として算出されるので、変更後の単位2換算数=変更前の数量×変更前の単位2換算数/変更前の単位2数量/変更前後換算数となり、変更前の数量=変更前の単位2数量であるから、変更後の単位2換算数=変更前の単位2換算数/変更前後換算数となる。
一方、指定項目コードが、関連単位項目1の項目コードと同じであると判断された場合には、自動更新換算数項目の項目コードと項目管理マスタレコード配列(又は項目管理マスタ56)とから、診療マスタ71、点数マスタ91又は物品マスタ111において該当する項目を特定すると共に、その項目の変更前換算数を読み出し、変更後換算数=変更前換算数×変更前後換算数を算出し、例えばメインメモリなどの記憶装置に格納する(ステップS29)。
上でも述べたが、単位1数量=単位2数量/単位2換算数が成り立つように単位2換算数が設定されている。ここで、関連単位項目1と指定項目コードが一致するということは、関連単位項目1=指定項目コードで、関連単位項目1の数量が単位1数量に相当するということになる。すなわち、変更後の単位1数量=変更前の単位2数量/変更後の単位2換算数が成り立つ。一方、変更前後換算数は、変更後数量=変更前数量/変更前後換算数を基本として算出されるので、変更後の単位1数量=変更前の単位1数量/変更前後換算数である。このような関係から、変更後の単位2換算数=変更前の単位2換算数×変更前後換算数となる。
ステップS29又はS30の後に、変更後換算数で、自動更新換算数の項目コードに対応する換算数を変更する(ステップS31)。すなわち、上で述べた例においては、自動更新換算数項目の項目コードと項目管理マスタ56から、診療マスタ71における診療マスタ(電子カルテ)単位2換算数という項目を特定し、当該項目の値「1000」を、上で計算した変更後換算数「0.01」で置換する。
そして、全ての自動更新換算数項目の換算数を変更したか判断する(ステップS33)。未処理の自動更新換算数項目が存在する場合にはステップS23に戻る。一方、全ての自動更新換算数項目の換算数を変更した場合には、ユーザに指定された項目コードの項目に係る単位を、変更後単位に変更する(ステップS35)。上で述べた例では、項目コード「0202」の項目は「診療マスタ(電子カルテ)単位2」であるので、診療マスタ71における「診療マスタ(電子カルテ)単位2」という項目の単位「MG」を「箱」に変更する。そして処理は端子Bを介して図10の処理に移行する。
端子Bを介して図10の処理に移行すると、単位・換算係数自動更新処理部54は、項目管理マスタレコード配列から、ステップS21で自動更新単位項目が抽出されたか判断する(ステップS37)。自動更新単位項目が抽出されていなければ処理を端子Dを介して終了する。もし、項目コード「0101」が指定されていれば、自動更新単位項目は「0201」と特定される。
一方、自動更新単位項目が抽出されていれば、項目管理マスタレコード配列から、自動更新単位項目の項目コードに対応する自動更新換算数項目を抽出する(ステップS39)。項目コード「0201」が特定されれば、自動更新換算数項目が「0206」「0207」「0208」「0209」「0308」と特定される。
そして、未処理の自動更新換算数項目の項目コードを1つ取得し(ステップS41)、項目管理マスタレコード配列から、取得した項目コードに対応する関連単位項目1の項目コード及び関連単位項目2の項目コードを取得する(ステップS43)。自動更新換算数項目が「0206」であれば、関連単位項目1は「0201」であり、関連単位項目2は「0202」である。
そして、自動更新単位項目の項目コードが、関連単位項目1の項目コードと同じであるか判断する(ステップS45)。上の例では、「0201」が特定されており、関連単位項目1の項目コードが「0201」であるから一致する。一致しない場合には、自動更新換算数項目の項目コードと項目管理マスタレコード配列(又は項目管理マスタ56)とから、診療マスタ71、点数マスタ91又は物品マスタ111において該当する項目を特定すると共に、その項目の変更前換算数を読み出し、変更後換算数=変更前換算数/変更前後換算数を算出し、例えばメインメモリなどの記憶装置に格納する(ステップS49)。
一方、自動更新単位項目の項目コードが、関連単位項目1の項目コードと同じであると判断された場合には、自動更新換算数項目の項目コードと項目管理マスタレコード配列(又は項目管理マスタ56)とから、診療マスタ71、点数マスタ91又は物品マスタ111において該当する項目を特定すると共に、その項目の変更前換算数を読み出し、変更後換算数=変更前換算数×変更前後換算数を算出し、例えばメインメモリなどの記憶装置に格納する(ステップS47)。
ステップS49又はS47の後に、変更後換算数で、自動更新換算数の項目コードに対応する換算数を変更する(ステップS51)。すなわち、上で述べた例においては、自動更新換算数項目の項目コードと項目管理マスタレコード配列(又は項目管理マスタ56)から、診療マスタ71における診療マスタ(電子カルテ)単位2換算数という項目を特定し、当該項目の値を、上で計算した変更後換算数で置換する。
そして、全ての自動更新換算数項目の換算数を変更したか判断する(ステップS53)。未処理の自動更新換算数項目が存在する場合にはステップS41に戻る。一方、全ての自動更新換算数項目の換算数を変更した場合には、端子Cを介して図11の処理に移行する。
図11の処理の説明に移行して、自動更新単位項目に係る単位を、変更後単位に変更する(ステップS55)。そして元の処理に戻る。
以上述べたような処理を実施することによって、システム全体において保持している変更前単位と変更後単位との間に関係する換算係数を抽出して、現在の換算係数と合わせて、変更後の換算係数を自動的に算出して設定することができるようになる。さらに、データベース間に所定の関係がある場合には、所定の関係に従って連鎖的に変更すべき項目を特定して、整合性を保持するように併せて変更することができるようになる。
以上本発明の一実施の形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、図1に示した単位換算係数変更サーバ5の機能ブロック図は実際のプログラムモジュール構成と同じではない場合がある。
また、処理フローについても、処理結果が同じであれば、処理ステップの順番を入れ替えたり、並列に実行しても良い。
また、診療マスタ71、点数マスタ91、物品マスタ111といったようにデータベースが分かれている例を示したが、他の態様で分かれているような場合にも本発明は適用可能である。
また、管理者端末3と単位換算係数変更サーバ5とを分かれた形の実施の形態を説明したが、単位換算係数変更サーバ5の機能を管理者端末3に持たせるようにしても良い。さらに、単位換算係数変更サーバ5を複数のコンピュータで実現するようにしても良い。
なお、管理者端末3、単位換算係数変更サーバ5、電子カルテサーバ7、医事会計サーバ9、物流サーバ11は、図12に示すように、メモリ2501(記憶部)とCPU2503(処理部)とハードディスク・ドライブ(HDD)2505と表示装置2509に接続される表示制御部2507とリムーバブル・ディスク2511用のドライブ装置2513と入力装置2515とネットワークに接続するための通信制御部2517とがバス2519で接続されている。OS及びWebブラウザを含むアプリケーション・プログラムは、HDD2505に格納されており、CPU2503により実行される際にはHDD2505からメモリ2501に読み出される。必要に応じてCPU2503は、表示制御部2507、通信制御部2517、ドライブ装置2513を制御して、必要な動作を行わせる。また、処理途中のデータについては、メモリ2501に格納され、必要があればHDD2505に格納される。このようなコンピュータは、上で述べたCPU2503、メモリ2501などのハードウエアとOS及び必要なアプリケーション・プログラムとが有機的に協働することにより、上で述べたような各種機能を実現する。
(付記1)
複数の単位と当該複数の単位のうち少なくとも一部の間の換算係数とを含む薬品データを薬品識別子に対応付けて格納する複数のデータベースに対して、単位の変更に応じて換算係数を自動的に設定する単位換算係数変更プログラムであって、
コンピュータに、
前記複数のデータベースのうち特定のデータベースにおける特定の薬品識別子についての特定の単位に対して、変更後の単位の指定を受け付けるステップと、
前記複数のデータベースから、前記特定の薬品識別子について、前記特定の単位と前記変更後の単位との関係に係る関係換算係数を抽出する関係換算係数抽出ステップと、
前記特定のデータベースから、前記特定の薬品識別子の前記特定の単位に係る換算係数を抽出する第2抽出ステップと、
抽出された前記関係換算係数と、前記特定の単位に係る換算係数とから、前記変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、前記変更後の単位と共に前記特定のデータベースに設定するステップと、
を実行させるための単位換算係数変更プログラム。
(付記2)
第1のデータベースにおける第1の項目に関する単位が変更された場合に変更すべき第2のデータベースにおける第2の項目のデータを格納する項目管理データ格納部から、前記特定の単位に係る項目に対応する、第2の特定のデータベースにおける第2の特定の項目を特定するステップと、
前記第2の特定のデータベースから、前記第2の特定の項目に係る第2の特定の単位に係る換算係数を抽出するステップと、
抽出された前記関係換算係数と、前記第2の特定の単位に係る換算係数とから、前記変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、前記変更後の単位と共に前記第2の特定のデータベースに設定するステップと、
をさらに前記コンピュータに実行させるための付記1記載の単位換算係数変更プログラム。
(付記3)
前記関係換算係数抽出ステップが、
変更前の単位に係る項目と変更後の単位に係る項目と前記変更前の単位と前記変更後の単位との間の換算係数を算出するために必要な関係換算係数を指定するデータとを格納するデータ格納部から、前記特定の単位及び前記変更後の単位に対応する前記関係換算係数を抽出するステップ
を含む付記1記載の単位換算係数変更プログラム。
(付記4)
前記第2抽出ステップが、
第1のデータベースにおける第1の項目に関する単位が変更された場合に変更すべき換算係数を指定するデータを格納する項目管理データ格納部から、前記特定のデータベースにおける前記特定の単位に対応する前記変更すべき換算係数を特定するステップ
を含む付記1記載の単位換算係数変更プログラム。
(付記5)
複数の単位と当該複数の単位のうち少なくとも一部の間の換算係数とを含む薬品データを薬品識別子に対応付けて格納する複数のデータベースに対して、単位の変更に応じて換算係数を自動的に設定する単位換算係数変更方法であって、
前記複数のデータベースのうち特定のデータベースにおける特定の薬品識別子についての特定の単位に対して、変更後の単位の指定を受け付けるステップと、
前記複数のデータベースから、前記特定の薬品識別子について、前記特定の単位と前記変更後の単位との関係に係る関係換算係数を抽出する関係換算係数抽出ステップと、
前記特定のデータベースから、前記特定の薬品識別子の前記特定の単位に係る換算係数を抽出する第2抽出ステップと、
抽出された前記関係換算係数と、前記特定の単位に係る換算係数とから、前記変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、前記変更後の単位と共に前記特定のデータベースに設定するステップと、
を含み、コンピュータに実行される単位換算係数変更方法。
(付記6)
複数の単位と当該複数の単位のうち少なくとも一部の間の換算係数とを含む薬品データを薬品識別子に対応付けて格納する複数のデータベースに対して、単位の変更に応じて換算係数を自動的に設定する単位換算係数変更装置であって、
前記複数のデータベースのうち特定のデータベースにおける特定の薬品識別子についての特定の単位に対して、変更後の単位の指定を受け付ける手段と、
前記複数のデータベースから、前記特定の薬品識別子について、前記特定の単位と前記変更後の単位との関係に係る関係換算係数を抽出する関係換算係数抽出手段と、
前記特定のデータベースから、前記特定の薬品識別子の前記特定の単位に係る換算係数を抽出する第2抽出手段と、
抽出された前記関係換算係数と、前記特定の単位に係る換算係数とから、前記変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、前記変更後の単位と共に前記特定のデータベースに設定する手段と、
を有する単位換算係数変更装置。
本発明の実施の形態におけるシステム概要を表す図である。 診療マスタに格納されるデータの一例を示す図である。 点数マスタに格納されるデータの一例を示す図である。 物品マスタに格納されるデータの一例を示す図である。 項目管理マスタに格納されるデータの一例を示す図である。 単位変更前後換算数テーブルの一例を示す図である。 単位変更前後換算数テーブルの一例を示す図である。 単位変更前後換算数テーブルの一例を示す図である。 単位変更前後換算数テーブルの一例を示す図である。 本実施の形態におけるメインの処理フローを示す図である。 本実施の形態におけるメインの処理フローを示す図である。 単位・換算数自動更新処理の処理フローを示す図である。 単位・換算数自動更新処理の処理フローを示す図である。 単位・換算数自動更新処理の処理フローを示す図である。 コンピュータの機能ブロック図である。
符号の説明
1 ネットワーク 3 管理者端末
5 単位換算係数変更サーバ 7 電子カルテサーバ
9 医事会計サーバ 11 物流サーバ
51 変更単位データ入力部 52 データ抽出部
53 単位変更前後換算数設定部 54 単位・換算計数自動更新処理部
55 変更単位データ格納部 56 項目管理マスタ
57 単位変更前後換算数テーブル
71 診療マスタ 91 点数マスタ
111 物品マスタ

Claims (6)

  1. 複数の単位と当該複数の単位のうち少なくとも一部の間の換算係数とを含む薬品データを薬品識別子に対応付けて格納する複数のデータベースに対して、単位の変更に応じて換算係数を自動的に設定する単位換算係数変更プログラムであって、
    コンピュータに、
    前記複数のデータベースのうち特定のデータベースにおける特定の薬品識別子についての特定の単位に対して、変更後の単位の指定を受け付けるステップと、
    前記複数のデータベースから、前記特定の薬品識別子について、前記特定の単位と前記変更後の単位との関係に係る関係換算係数を抽出する関係換算係数抽出ステップと、
    前記特定のデータベースから、前記特定の薬品識別子の前記特定の単位に係る換算係数を抽出する第2抽出ステップと、
    抽出された前記関係換算係数と、前記特定の単位に係る換算係数とから、前記変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、前記変更後の単位と共に前記特定のデータベースに設定するステップと、
    を実行させるための単位換算係数変更プログラム。
  2. 第1のデータベースにおける第1の項目に関する単位が変更された場合に変更すべき第2のデータベースにおける第2の項目のデータを格納する項目管理データ格納部から、前記特定の単位に係る項目に対応する、第2の特定のデータベースにおける第2の特定の項目を特定するステップと、
    前記第2の特定のデータベースから、前記第2の特定の項目に係る第2の特定の単位に係る換算係数を抽出するステップと、
    抽出された前記関係換算係数と、前記第2の特定の単位に係る換算係数とから、前記変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、前記変更後の単位と共に前記第2の特定のデータベースに設定するステップと、
    をさらに前記コンピュータに実行させるための請求項1記載の単位換算係数変更プログラム。
  3. 前記関係換算係数抽出ステップが、
    変更前の単位に係る項目と変更後の単位に係る項目と前記変更前の単位と前記変更後の単位との間の換算係数を算出するために必要な関係換算係数を指定するデータとを格納するデータ格納部から、前記特定の単位及び前記変更後の単位に対応する前記関係換算係数を抽出するステップ
    を含む請求項1記載の単位換算係数変更プログラム。
  4. 前記第2抽出ステップが、
    第1のデータベースにおける第1の項目に関する単位が変更された場合に変更すべき換算係数を指定するデータを格納する項目管理データ格納部から、前記特定のデータベースにおける前記特定の単位に対応する前記変更すべき換算係数を特定するステップ
    を含む請求項1記載の単位換算係数変更プログラム。
  5. 複数の単位と当該複数の単位のうち少なくとも一部の間の換算係数とを含む薬品データを薬品識別子に対応付けて格納する複数のデータベースに対して、単位の変更に応じて換算係数を自動的に設定する単位換算係数変更方法であって、
    前記複数のデータベースのうち特定のデータベースにおける特定の薬品識別子についての特定の単位に対して、変更後の単位の指定を受け付けるステップと、
    前記複数のデータベースから、前記特定の薬品識別子について、前記特定の単位と前記変更後の単位との関係に係る関係換算係数を抽出する関係換算係数抽出ステップと、
    前記特定のデータベースから、前記特定の薬品識別子の前記特定の単位に係る換算係数を抽出する第2抽出ステップと、
    抽出された前記関係換算係数と、前記特定の単位に係る換算係数とから、前記変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、前記変更後の単位と共に前記特定のデータベースに設定するステップと、
    を含み、コンピュータに実行される単位換算係数変更方法。
  6. 複数の単位と当該複数の単位のうち少なくとも一部の間の換算係数とを含む薬品データを薬品識別子に対応付けて格納する複数のデータベースに対して、単位の変更に応じて換算係数を自動的に設定する単位換算係数変更装置であって、
    前記複数のデータベースのうち特定のデータベースにおける特定の薬品識別子についての特定の単位に対して、変更後の単位の指定を受け付ける手段と、
    前記複数のデータベースから、前記特定の薬品識別子について、前記特定の単位と前記変更後の単位との関係に係る関係換算係数を抽出する関係換算係数抽出手段と、
    前記特定のデータベースから、前記特定の薬品識別子の前記特定の単位に係る換算係数を抽出する第2抽出手段と、
    抽出された前記関係換算係数と、前記特定の単位に係る換算係数とから、前記変更後の単位に係る換算係数の値を算出し、前記変更後の単位と共に前記特定のデータベースに設定する手段と、
    を有する単位換算係数変更装置。
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