JP2009229010A - バーナ装置 - Google Patents

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【課題】絶縁部材が先端側から焼損する虞を抑制することができ、さらに、炉内の温度管理を好適に行なうことができ、加えて、省エネ化を図ることができるバーナ装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスを噴出するバーナヘッド7と、そのバーナヘッド7との間で火花放電させることにより噴出された燃料ガスに点火する電極棒8と、その電極棒8を内嵌する電気絶縁性を示す耐熱性で筒状の絶縁部材9とを設け、バーナヘッド7に電極棒8及び絶縁部材9を突出する状態で取り付け、絶縁部材9の外周部との間に隙間を開けた状態で絶縁部材9をその長手方向に沿って囲繞する筒状体10を設け、電極棒8、絶縁部材9、及び、筒状体10を支持し、且つ、絶縁部材9と筒状体10との隙間に冷却用空気流路11を形成するように、その冷却用空気流路11に連通する冷却用空気供給部12aを形成したアダプター12をバーナ基端側に設けてある。
【選択図】図1

Description

本発明は、燃料ガスを噴出するバーナヘッドと、そのバーナヘッドとの間で火花放電させることにより噴出された燃料ガスに点火する電極棒と、その電極棒を内嵌する電気絶縁性を示す耐熱性で筒状の絶縁部材とを設け、前記バーナヘッドに前記電極棒及び前記絶縁部材を突出する状態で取り付けたバーナ装置に関する。
ところで、バーナヘッドとの間で火花放電させる場合において、絶縁部材が先端側から焼損することがあり、その焼損によって、例えば、火花放電の距離が短くなったり、火花放電の箇所が適正な箇所からずれる等、放電不良により燃料ガスに良好に点火できなくなる虞があった。つまり、絶縁部材の先端側は、高温状態で繰り返しオン・オフ操作されることに伴う衝撃によって焼損するものと考えられる。
一般的に、この種のバーナ装置では、通常は、燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給部から送り込まれる燃焼用空気により、バーナヘッド全体のみならず、絶縁部材をも冷却されて、その強度が維持されて耐久性を保つものである(尚、この様な従来技術に関しては、当業者の間で広く知られているものであるが、該当する構成が記載された特許文献などは見あたらないので、先行技術文献は示していない。)。
しかし、従来のバーナ装置においては、バーナ装置の燃焼を停止したときには、燃焼用空気も供給停止されるので、絶縁部材の冷却が充分に行われず、そのために、特に、オン・オフ操作が繰り返し行われると焼損し易くなると思われ、いまだ改善の余地があった。
本発明は、上記実状に鑑みて為されたものであって、その目的は、炉内の温度管理に悪影響を与えること無く、絶縁部材が先端側から焼損する虞を抑制することができるバーナ装置を提供する点にある。
本発明のバーナ装置は、燃料ガスを噴出するバーナヘッドと、そのバーナヘッドとの間で火花放電させることにより噴出された燃料ガスに点火する電極棒と、その電極棒を内嵌する電気絶縁性を示す耐熱性で筒状の絶縁部材とを設け、前記バーナヘッドに前記電極棒及び前記絶縁部材を突出する状態で取り付けたものであって、その第1特徴構成は、前記絶縁部材の外周部との間に隙間を開けた状態で前記絶縁部材をその長手方向に沿って囲繞する筒状体を設け、前記電極棒、前記絶縁部材、及び、前記筒状体を支持し、且つ、前記絶縁部材と前記筒状体との隙間に冷却用空気流路を形成するように、その冷却用空気流路に連通する冷却用空気供給部を形成したアダプターをバーナ基端側に設けてある点にある。
すなわち、バーナ基端側に設けられたアダプターに形成された冷却用空気供給部から供給された冷却用空気は、アダプターに支持された絶縁部材と筒状体との隙間に形成された冷却用空気流路を通過してバーナ先端側に供給され、絶縁部材の先端側を冷却する。つまり、燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給部とは別に、冷却用空気を供給する専用の冷却用空気供給部を設けることにより、バーナ装置を燃焼停止させた直後においても冷却用空気を供給して、絶縁部材が先端側から焼損する虞を抑制することができ、その結果、絶縁部材を頻繁に交換することを不要にして、絶縁部材の長寿命化を図ることができる。さらに、絶縁部材の先端側をピンポイントで冷却するので、炉内に送り込む冷却用空気の量が少なくて済み、炉内の温度の低下を抑制して、温度管理を行なうのに好適なものにすることができる。
本発明の第2特徴構成は、上記第1特徴構成に加えて、バーナ長手方向視にて前記電極棒の先端が前記バーナヘッドの中央又はほぼ中央に位置するように構成してある点を特徴とする。
すなわち、バーナ長手方向視にて電極棒の先端が、バーナヘッドの周縁部に較べて温度の低いバーナヘッドの中央又はほぼ中央に位置するので、絶縁部材が先端側から焼損する虞を一層抑制することができ、絶縁部材の一層の長寿命化を図ることができる。
〔第1実施の形態〕
以下、本発明に係るバーナ装置について説明する。
図1〜図3に示すように、本発明に係るバーナ装置Aは炉Bの外壁1に取り付けられるものであって、バーナ装置Aは、燃料ガスを供給する燃料ガス供給部2aが外周部に形成された円柱状の第1取り付け部材2と、その第1取り付け部材2に連結されて燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給部3aが外周部に形成された円筒状の第2取り付け部材3と、その第2取り付け部材3に連結されて炉Bの外壁1を貫通しかつバーナ先端側が炉B内方に臨む円筒状のステンレス製の保護部材4等を備えている。
前記第1取り付け部材2におけるバーナ先端側の面2bの中央にソケット部2cが形成され、ソケット部2cと燃料ガス供給部2aとの間に連通流路2dが形成されている。ソケット部2cに円筒状の炎口形成部材5が取り付けられている。炎口形成部材5は、バーナ先端側の面5aに複数の炎口5bが形成されている。炎口形成部材5と保護部材4との間に円板状の支持部材6が取り付けられており、バーナ長手方向視にて炎口形成部材5と保護部材4とが略同心円状に位置するように構成されている。炎口形成部材5のバーナ先端側にバーナヘッド7が取り付けられている。バーナヘッド7は、炎口形成部材5のバーナ先端側に取り付けられた筒状の取り付け部7a、その取り付け部7aにおけるバーナ先端側の端部に接続されかつ複数の燃焼用空気流通用穴7b及び後述する筒状体取り付け用穴7cが形成された椀状の斜面部7d、その斜面部7dにおけるバーナ先端側の端部に形成された鍔部7e等を備えている。そして、取り付け部7aを通して炎口5bがバーナヘッド7の内方側に突出するように構成されている。
これにより、燃料ガス供給部2aから供給された燃料ガスは、連通流路2d、炎口形成部材5の内部を通過してバーナ先端側に流動し、複数の炎口5bからバーナヘッド7の内方側に噴出して火炎を生成することになる。燃焼用空気供給部3aから供給された燃焼用空気は、炎口形成部材5と先端側部材4との間を通過してバーナ先端側に流動し、一部は、複数の燃焼用空気流通用穴7bを通ってバーナヘッド7の内方側に流入し、残りは、鍔部7eと保護部材4の間を通って、火炎に燃焼用空気を供給することになる。
そして、燃料ガスを噴出するバーナヘッド7と、そのバーナヘッド7との間で火花放電させることにより噴出された燃料ガスに点火する金属製の電極棒8と、その電極棒8を内嵌する電気絶縁性及び耐熱性を示す筒状のセラミック製の絶縁部材9と、その絶縁部材9の外周部との間に隙間を開けた状態で絶縁部材9をその長手方向に沿って囲繞するステンレス製の筒状体10とを設け、バーナヘッド7に電極棒8、絶縁部材9、及び、筒状体10を突出する状態で取り付けてある。
説明を加えると、バーナヘッド7の斜面部7dに形成された筒状体取り付け用穴7cに筒状体10が貫通する状態で取り付けられている。バーナ長手方向視にて電極棒8と絶縁部材9と筒状体10とが略同心円状に位置するように構成され、絶縁部材9の外周面と筒状体10の内周面との間に円筒状の隙間が形成されている。絶縁部材9の先端9aが筒状体10の先端10aからバーナ先端側に突出し、電極棒8の先端8aが絶縁部材9の先端9aからバーナ先端側に突出するように構成されている。そして、バーナ長手方向視にて電極棒8の先端8aがバーナヘッド7の中央から周縁部寄りに位置するように構成されている。
そして、前記電極棒8、絶縁部材9、及び、筒状体10を支持し、且つ、絶縁部材9と筒状体10との隙間に冷却用空気流路11を形成するように、その冷却用空気流路11に連通する冷却用空気供給部12aを形成したアダプター12をバーナ基端側に設けてある。
説明を加えると、第1取り付け部材2におけるバーナ基端側の面2eの中央から周縁部寄りの箇所にアダプター取り付け用穴2fが形成され、そのアダプター取り付け用穴2fに円筒状のアダプター12が取り付けられている。アダプター12は、内周部におけるバーナ基端側に電極棒8及び絶縁部材9を支持する電極部材13が取り付けられ、内周部におけるバーナ先端側に筒状体10が取り付けられ、外周部に冷却用空気流路11に連通する冷却用空気供給部12aが形成されている。
これにより、バーナ基端側に設けられたアダプター12に形成された冷却用空気供給部12aから供給された冷却用空気は、アダプター12に支持された絶縁部材9と筒状体10との隙間に形成された冷却用空気流路11を通過してバーナ先端側に供給され、絶縁部材9の先端側を冷却する。つまり、燃焼用空気を供給する燃焼用空気供給部3aとは別に、冷却用空気を供給する専用の冷却用空気供給部12aを設けることにより、バーナ装置Aを燃焼させるときはもちろんのこととして、バーナ装置Aを燃焼停止させたときにおいても冷却用空気を供給して、絶縁部材9の強度を維持してその先端側から焼損する虞を抑制することができ、その結果、絶縁部材9を頻繁に交換することを不要にして、絶縁部材9の長寿命化を図ることができる。さらに、絶縁部材9の先端側をピンポイントで冷却するので、炉B内に送り込む冷却用空気の量が少なくて済み、炉B内の温度の低下を抑制して、温度管理を行なうのに好適なものにすることができる。
〔第2実施の形態〕
この実施形態では、第1実施形態の構成と異なる構成についてのみ説明し、同じ構成については説明を省略する。
以下、本発明に係るバーナ装置Aについて説明する。
第1実施形態では、バーナ長手方向視にて電極棒8の先端8aがバーナヘッド7の中央から周縁部寄りに位置するのに対して、第2実施形態では、図4に示すように、バーナ長手方向視にて電極棒8の先端8aがバーナヘッド7の中央又はほぼ中央に位置し、先端側が電極棒8の先端8aに対向する金属製の略L字状の電極棒14が、炎口形成部材5のバーナ先端側の面5aに設けられている。
これにより、バーナ長手方向視にて電極棒8の先端8aが、バーナヘッド7の周縁部に較べて温度の低いバーナヘッドの中央又はほぼ中央に位置するので、絶縁部材9が先端側から焼損する虞を一層抑制することができ、絶縁部材9の一層の長寿命化を図ることができる。
第1実施形態におけるバーナ装置の断面側面図 第1実施形態におけるバーナ装置のバーナ基端側を示す図 第1実施形態におけるバーナ装置のバーナ先端側を示す図 第2実施形態におけるバーナ装置のバーナ先端側を示す図
符号の説明
7 バーナヘッド
8 電極棒
9 絶縁部材
10 筒状体
11 冷却用空気流路
12 アダプター
12a 冷却用空気供給部

Claims (2)

  1. 燃料ガスを噴出するバーナヘッドと、そのバーナヘッドとの間で火花放電させることにより噴出された燃料ガスに点火する電極棒と、その電極棒を内嵌する電気絶縁性を示す耐熱性で筒状の絶縁部材とを設け、前記バーナヘッドに前記電極棒及び前記絶縁部材を突出する状態で取り付けたバーナ装置であって、
    前記絶縁部材の外周部との間に隙間を開けた状態で前記絶縁部材をその長手方向に沿って囲繞する筒状体を設け、
    前記電極棒、前記絶縁部材、及び、前記筒状体を支持し、且つ、前記絶縁部材と前記筒状体との隙間に冷却用空気流路を形成するように、その冷却用空気流路に連通する冷却用空気供給部を形成したアダプターをバーナ基端側に設けてあるバーナ装置。
  2. バーナ長手方向視にて前記電極棒の先端が前記バーナヘッドの中央又はほぼ中央に位置するように構成してある請求項1に記載のバーナ装置。
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