JP2009228435A - 車載機器制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】ウオッチドッグタイマのクリア機能の故障によりマイクロコンピュータのリセットが頻繁に繰り返される状態になったときに、それに連動して燃料ポンプの起動が頻繁に繰り返される不具合を未然に防止する。
【解決手段】燃料ポンプ11の起動回数(又はマイクロコンピュータ12の起動回数)を起動回数カウンタでカウントし、所定時間内の起動回数が所定の判定回数(例えば5回)を越えたか否かを判定し、起動回数が判定回数以下であれば、燃料ポンプ制御システムが正常であると判断して、燃料ポンプ11を起動する。所定時間内に起動回数が判定回数を越えれば、ウオッチドッグタイマ16のクリア機能の故障によりマイクロコンピュータ12のリセットが頻繁に繰り返される状態になっていると判断して、燃料ポンプ11の起動を禁止して燃料ポンプ11を停止させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、マイクロコンピュータの起動に連動して車載機器を起動する車載機器制御システムに関する発明である。
近年の車両に搭載された機器の多くは、マイクロコンピュータで制御されるようになっており、これらのマイクロコンピュータには、特許文献1(特開2003−330575号公報)に記載されているように、マイクロコンピュータの動作を監視するウオッチドッグタイマが搭載され、マイクロコンピュータが正常に動作している状態では、マイクロコンピュータからウオッチドッグタイマをクリアする信号を周期的に出力し、マイクロコンピュータの動作が異常になると、ウオッチドッグタイマがクリアされなくなるため、ウオッチドッグタイマが予め設定した一定時間をタイムアウトした時点で、マイクロコンピュータの動作が異常であると判断して、ウオッチドッグタイマからマイクロコンピュータをリセット(再起動)する信号を出力してマイクロコンピュータをリセットするようにしている。
特開2003−330575号公報
ところで、マイクロコンピュータからウオッチドッグタイマにクリア信号を送信する信号線が断線又はショートする等して、ウオッチドッグタイマをクリアする機能が損なわれると、ウオッチドッグタイマがタイムアウトする一定時間毎(一般的には数十ms毎)にマイクロコンピュータをリセット(再起動)する動作が頻繁に繰り返されることになる。車載機器の中には、例えば燃料ポンプのように、早期に起動させる必要性から、マイクロコンピュータの起動に連動して起動するようにしたものがあるため、ウオッチドッグタイマのクリア機能の故障によりマイクロコンピュータのリセット(再起動)が頻繁に繰り返されると、それに連動して当該車載機器の起動が頻繁に繰り返されることになる。このような現象が燃料ポンプに発生すると、燃料ポンプを起動する必要がないのにこれを繰り返し起動することになる場合があり、燃料漏れ等の不具合を発生させる原因となる。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、従ってその目的は、マイクロコンピュータの異常監視機能(ウオッチドッグタイマ)のクリア機能の故障によりマイクロコンピュータのリセット(再起動)が頻繁に繰り返される状態になったときに、それに連動して車載機器の起動が頻繁に繰り返される不具合を未然に防止できる車載機器制御システムを提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、マイクロコンピュータの起動に連動して車載機器を起動する車載機器制御システムにおいて、前記マイクロコンピュータの動作を監視して該マイクロコンピュータの動作が異常であると判断したときに該マイクロコンピュータをリセットする異常監視手段と、前記車載機器の起動回数又は前記マイクロコンピュータの起動回数をカウントする起動回数カウント手段と、前記起動回数カウント手段でカウントした起動回数が所定の判定回数を越えたときに前記車載機器の起動を禁止する起動禁止手段とを備えた構成としたものである。この構成では、マイクロコンピュータの異常監視手段のクリア機能の故障によりマイクロコンピュータのリセット(再起動)が頻繁に繰り返される状態になっても、車載機器の起動回数(又はマイクロコンピュータの起動回数)をカウントして、その起動回数が所定の判定回数を越えた時点で車載機器の起動を禁止することができるため、マイクロコンピュータのリセットの繰り返しにより車載機器の起動が頻繁に繰り返される不具合を未然に防止できる。
この場合、請求項2のように、異常監視手段がリセット信号を出力するまでのタイムアウト時間よりも長い時間に設定された所定時間経過後に、前記起動回数カウント手段のカウント値を起動回数クリア手段によりクリアするようにすると良い。このようにすれば、車載機器制御システムの正常動作を確認する毎に起動回数カウント手段のカウント値をクリアすることができる。
また、マイクロコンピュータが起動(リセット)される毎に、初期化処理が実行されてRAM等のメモリの記憶データがクリアされる。この点を考慮して、請求項3のように、起動回数カウント手段のカウント値は、マイクロコンピュータの起動時の初期化処理により記憶データがクリアされないメモリに記憶するようにすると良い。このようにすれば、マイクロコンピュータの起動(リセット)毎に、初期化処理により起動回数のデータがクリアされることを防止できる。
以上説明した請求項1〜3に係る発明は、マイクロコンピュータの起動に連動して車載機器を起動するシステムであれば、車載機器の種類を問わず適用できる。例えば、請求項4のように、燃料タンク内の燃料を汲み上げて内燃機関に供給する燃料ポンプを制御するシステムに本発明を適用すれば、マイクロコンピュータの異常監視手段のクリア機能の故障によりマイクロコンピュータのリセット(再起動)が頻繁に繰り返される状態になっても、マイクロコンピュータのリセットの繰り返しにより燃料ポンプの起動が頻繁に繰り返されて燃料漏れ等の不具合が発生することを未然に防止できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を燃料ポンプ制御システムに適用して具体化した一実施例を説明する。
まず、図1に基づいて燃料ポンプ制御システム全体の構成を説明する。
車載機器である燃料ポンプ11を制御するマイクロコンピュータ12は、CPU13、後述するプログラムや定数等を記憶するROM14、演算データ等を一時的に記憶するRAM15等を備え、このマイクロコンピュータ12の起動に連動して燃料ポンプ11が起動されるように構成されている。
このマイクロコンピュータ12には、該マイクロコンピュータ12の動作を監視するウオッチドッグタイマ16(異常監視手段)が設けられている。マイクロコンピュータ12が正常に動作している状態では、マイクロコンピュータ12からウオッチドッグタイマ16をクリアする信号を周期的に出力し、マイクロコンピュータ12の動作が異常になると、ウオッチドッグタイマ16がクリアされなくなるため、ウオッチドッグタイマ16が予め設定した一定時間をカウントしてタイムアウトした時点で、マイクロコンピュータ12の動作が異常であると判断して、ウオッチドッグタイマ16からマイクロコンピュータ12をリセット(再起動)する信号を出力してマイクロコンピュータ12をリセットするようにしている。
その他、マイクロコンピュータ12には、書き換え可能な不揮発性メモリであるバックアップRAM17が設けられている。マイクロコンピュータ12の起動時に、初期化処理によりRAM14の記憶データはクリアされるが、バックアップRAM17の記憶データはクリアされず保持される。マイクロコンピュータ12は、イグニッションスイッチ(以下「IGスイッチ」と表記する)18がオンされると同時に起動され、IGスイッチ18がオフされると、それと同時又は所定のディレイ時間経過後にマイクロコンピュータ12がオフされるように構成されている。
ところで、マイクロコンピュータ12からウオッチドッグタイマ16にクリア信号を送信する信号線が断線又はショートする等して、ウオッチドッグタイマ16をクリアする機能が損なわれると、図2に示すように、ウオッチドッグタイマ16がタイムアウトする一定時間毎(一般的には数十ms毎)にマイクロコンピュータ12をリセット(再起動)する動作が頻繁に繰り返されることになる。このマイクロコンピュータ12のリセット(再起動)に連動して燃料ポンプ11が起動されるため、ウオッチドッグタイマ16のクリア機能の故障によりマイクロコンピュータ12のリセット(再起動)が頻繁に繰り返されると、燃料ポンプ11を起動する必要がないのにこれを繰り返し起動することになる場合があり、燃料漏れ等の不具合を発生させる原因となる。
この対策として、本実施例では、マイクロコンピュータ12が図3の起動時燃料ポンプ制御ルーチンと図4の起動回数カウンタクリアルーチンを実行して、所定時間T内に燃料ポンプ11の起動回数が所定の判定回数Nを越えたときに燃料ポンプ11の起動を禁止するようにしている。以下、各ルーチンの処理内容を説明する。
[起動時燃料ポンプ制御ルーチン]
図3の起動時燃料ポンプ制御ルーチンは、マイクロコンピュータ12の起動時(リセット時)に1回のみ実行される。本ルーチンが起動されると、まずステップ101で、燃料ポンプ11の起動回数をカウントする起動回数カウンタ(起動回数カウント手段)のカウント値を1だけカウントアップする。この起動回数カウンタのカウント値は、マイクロコンピュータ12の起動時の初期化処理により記憶データがクリアされないメモリであるバックアップRAM17に記憶される。尚、燃料ポンプ11の起動回数の代わりに、マイクロコンピュータ12の起動回数をカウントするようにしても良い。
この後、ステップ102に進み、起動回数カウンタでカウントした起動回数が所定の判定回数N(例えば5回)を越えているか否かを判定し、起動回数が判定回数N以下であれば、燃料ポンプ制御システムが正常であると判断して、ステップ103に進み、燃料ポンプ11を起動する。
これに対して、上記ステップ102で、起動回数が判定回数Nを越えていると判定されれば、ウオッチドッグタイマ16のクリア機能の故障によりマイクロコンピュータ12のリセット(再起動)が頻繁に繰り返される状態になっていると判断して、ステップ104に進み、燃料ポンプ11の起動を禁止して燃料ポンプ11を停止させる。これらステップ102〜104の処理が特許請求の範囲でいう起動禁止手段としての役割を果たす。
[起動回数カウンタクリアルーチン]
図4の起動回数カウンタクリアルーチンは、マイクロコンピュータ12の動作中に所定の演算周期で繰り返し実行され、特許請求の範囲でいう起動回数クリア手段としての役割を果たす。本ルーチンが起動されると、まずステップ201で、経過時間をカウントする経過時間カウンタのカウント値をカウントアップする。この経過時間カウンタのカウント値は、マイクロコンピュータ12の起動時の初期化処理により記憶データがクリアされないメモリであるバックアップRAM17に記憶される。
この後、ステップ202に進み、経過時間カウンタでカウントした経過時間が所定時間T(例えば0.2s)を越えたか否かを判定する。ここで、所定時間Tは、ウオッチドッグタイマ16がリセット信号を出力するまでのタイムアウト時間よりも長い時間に設定されている。
このステップ202で、経過時間カウンタでカウントした経過時間が所定時間T以下であると判定されれば、そのまま本ルーチンを終了するが、経過時間カウンタでカウントした経過時間が所定時間Tを越えていると判定されれば、ステップ203に進み、経過時間カウンタのカウント値をクリアして、本ルーチンを終了する。
以上説明した本実施例では、ウオッチドッグタイマ16のクリア機能の故障によりマイクロコンピュータ12のリセット(再起動)が頻繁に繰り返される状態になっても、燃料ポンプ11の起動回数(又はマイクロコンピュータ12の起動回数)をカウントして、その起動回数が所定の判定回数Nを越えた時点で燃料ポンプ11の起動を禁止することができるため、マイクロコンピュータ12のリセットの繰り返しにより燃料ポンプ11の起動が頻繁に繰り返されて燃料漏れ等の不具合が発生することを未然に防止できる。
しかも、本実施例では、ウオッチドッグタイマ16のタイムアウト時間よりも長い時間に設定された所定時間Tが経過する毎に、起動回数カウンタのカウント値をクリアするようにしたので、燃料ポンプ制御システムの正常動作を確認する毎に起動回数カウンタのカウント値をクリアすることができる。
また、本実施例では、起動回数カウンタのカウント値を、マイクロコンピュータ12の起動時の初期化処理により記憶データがクリアされないメモリであるバックアップRAM17に記憶するようにしたので、マイクロコンピュータ12の起動(リセット)毎に、初期化処理により起動回数のデータがクリアされることを防止できる。
上記実施例は、本発明を燃料ポンプ制御システムに適用した実施例であるが、本発明は、マイクロコンピュータの起動に連動して車載機器を起動するシステムであれば、車載機器の種類を問わず適用できる。
本発明の一実施例における燃料ポンプ制御システムの構成を示すブロック図である。 ウオッチドッグタイマのクリア機能の故障時にマイクロコンピュータのリセットと燃料ポンプの起動とが頻繁に繰り返される状態を示すタイムチャートである。 起動時燃料ポンプ制御ルーチンの処理の流れを示すフローチャートである。 起動回数カウンタクリアルーチンの処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
11…燃料ポンプ(車載機器)、12…マイクロコンピュータ(起動回数カウント手段,起動禁止手段,起動回数クリア手段)、13…CPU、14…ROM、15…RAM、16…ウオッチドッグタイマ(異常監視手段)、17…バックアップRAM、18…イグニッションスイッチ(IGスイッチ)

Claims (4)

  1. マイクロコンピュータの起動に連動して車載機器を起動する車載機器制御システムにおいて、
    前記マイクロコンピュータの動作を監視して該マイクロコンピュータの動作が異常であると判断したときに該マイクロコンピュータをリセットする異常監視手段と、
    前記車載機器の起動回数又は前記マイクロコンピュータの起動回数をカウントする起動回数カウント手段と、
    前記起動回数カウント手段でカウントした起動回数が所定の判定回数を越えたときに前記車載機器の起動を禁止する起動禁止手段と
    を備えていることを特徴とする車載機器制御システム。
  2. 前記異常監視手段がリセット信号を出力するまでのタイムアウト時間よりも長い時間に設定された所定時間経過後に前記起動回数カウント手段のカウント値をクリアする起動回数クリア手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の車載機器制御システム。
  3. 前記起動回数カウント手段のカウント値は、前記マイクロコンピュータの起動時の初期化処理により記憶データがクリアされないメモリに記憶されることを特徴とする請求項1又は2に記載の車載機器制御システム。
  4. 前記車載機器は、燃料タンク内の燃料を汲み上げて内燃機関に供給する燃料ポンプであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の車載機器制御システム。
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