JP2009226749A - 樹脂積層体 - Google Patents

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Abstract

【課題】塩化ビニル系樹脂シートの接着面に接着性向上のための処理や布材を不要にすることができ、安価で柔軟性が良好な樹脂積層体の提供を目的とする。樹脂積層体の用途は被覆材やクッション材等、様々な産業用途で用いられる。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂シート11とポリウレタンフォーム21を、ポリオール、ポリイソシアネート、触媒からなるポリウレタン接着剤で接着した樹脂積層体10であって、ポリウレタン接着剤のポリオールが、官能基数2〜4、水酸基価40〜100mgKOH/gのポリエステルポリオールからなり、ポリイソシアネートが、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリックMDI)を含み、触媒が感温性触媒からなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、塩化ビニル系樹脂シートとポリウレタンフォームが接着された積層体に関する。
従来、被膜付き緩衝材や被膜付きクッション材は種々の産業用途で用いられている。被膜付き緩衝材や被膜付きクッション材には、塩化ビニル系樹脂シートに発泡体を接着した樹脂積層体がある。
しかし、従来の樹脂積層体においては、塩化ビニル系樹脂シートに可塑剤が含まれていることなどから、塩化ビニル系樹脂シートと発泡体との接着性が劣っていた。そこで、塩化ビニル系樹脂シートの接着面を微細な凹凸にしたり、塩化ビニル系樹脂シートの接着面にメリヤス編み等からなる布材を積層したりして塩化ビニル系樹脂シートと発泡体との接着性を向上させることが提案されている。
しかし、前記のようにして塩化ビニル系樹脂シートの接着性を向上させる方法では、樹脂積層体のコストが嵩んだり、柔軟性が低下したりする問題がある。
特開2000−309063号公報
本発明は前記の点に鑑みなされたものであって、塩化ビニル系樹脂シートの接着面に接着性向上のための処理や布材を不要にでき、安価で柔軟性が良好な樹脂積層体の提供を目的とする。
請求項1の発明は、塩化ビニル系樹脂シートとポリウレタンフォームを、ポリオール、ポリイソシアネート、触媒からなるポリウレタン接着剤で接着した樹脂積層体であって、前記ポリオールが官能基数2〜4、水酸基価40〜100mgKOH/gのポリエステルポリオールからなり、前記ポリイソシアネートがポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートを含み、前記触媒が感温性触媒からなることを特徴とする。
本発明によれば、ポリオールが、官能基数2〜4、水酸基価40〜100mgKOH/gのポリエステルポリオール、ポリイソシアネートがポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートを含み、触媒が感温性触媒からなるポリウレタン接着剤で、塩化ビニル系樹脂シートとポリウレタンフォームを接着して樹脂積層体を構成したため、塩化ビニル系樹脂シートにおけるポリウレタンフォームとの接着面に接着性向上のための処理を行ったり、布材を積層したりすることが不要となり、安価で柔軟性の良好な樹脂積層体とすることができる。
以下本発明の実施形態を詳細に説明する。図1に、本発明の一実施例に係る樹脂積層体を示す。図示の樹脂積層体10は、塩化ビニル系樹脂シート11とポリウレタンフォーム21をポリウレタン接着剤で接着したものである。
前記塩化ビニル系樹脂シート11を構成する塩化ビニル系樹脂としては、ポリ塩化ビニル、あるいはエチレン−塩化ビニル共重合体や酢酸ビニル−塩化ビニル共重合体等の塩化ビニルを主体とする共重合体等を挙げることができる。またはそれらの2種以上からなるものであってもよい。前記塩化ビニル系樹脂シート11には、前記塩化ビニル系樹脂と共に可塑剤が含まれている。可塑剤として、フタル酸誘導体(例えばジ−n−オクチルフタレート、ジ−2−エチルヘキシルフタレート等)、イソフタル酸誘導体(例えばジイソオクチルイソフタレート等)、アジピン酸誘導体(例えばジオクチルアジペート等)等を挙げることができる。また、塩化ビニル系樹脂シート11の厚みは、適宜の厚み、例えば0.03〜0.3mmとされ、フィルムと称されるものも含まれる。
前記ポリウレタンフォーム21は、軟質ポリウレタンフォームからなり、エーテル系ポリウレタンフォーム、エステル系ポリウレタンフォームの何れでもよい。また、前記ポリウレタンフォーム21の密度、厚みは、樹脂積層体10の用途等に応じて適宜設定される。例として、密度16〜60kg/m、厚み3〜50mmを挙げる。
前記ポリウレタン接着剤は、ポリオール、ポリイソシアネート、触媒の混合物からなり、加熱により硬化するものである。
前記ポリオールとしては、官能基数2〜4、水酸基価40〜100mgKOH/gのポリエステルポリオールが用いられる。官能基数が2未満では接着剤の樹脂の形成が出来なくなり、一方、官能基数が4を超えると樹脂の柔軟性がなくなる。また、水酸基価が40mgKOH/g未満では反応性が劣り、キュアが悪く、かつ、樹脂の形成が不足する。一方、水酸基価が100mgKOH/gを超えると樹脂の柔軟性がなくなる。さらにポリエステルポリオールとすることで、接着性の低下を防ぐことができる。
前記ポリイソシアネートとしては、少なくともポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリックMDI)を含むものからなる。ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリックMDI)と共に使用されるポリイソシアネートとしては、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)、トリレンジイソシアネート(TDI)、1,6−ヘキサメチレンジイソシアネート(HDI)、4,4’−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート(HMDI)等を挙げることができる。ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリックMDI)は蒸気圧が低く、常温で安定しており、また液状になるため、接着剤の成分としてより好ましい。これに対し、例えばトリレンジイソシアネート(TDI)は、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリックMDI)よりも蒸気圧が高く、揮発性が高いため、樹脂積層体の製造工程における加熱により一部揮発の可能性があり、所定のイソシアネートインデックスより低下する傾向があり、品質安定性の面からも好ましくない。また、樹脂積層体の製造工程内で揮発したTDIが設備または、塩化ビニル系樹脂シートを汚染する可能性もあり、好ましくない。このような理由から、ポリイソシアネート100重量%中におけるポリメチレンポリフェニルポリイソシアネート(ポリメリックMDI)の割合は、80〜100重量%が好ましい。
前記触媒としては、感温性触媒のみが用いられる。感温性触媒は、遅延性触媒、遅効性触媒又は熱感応性触媒とも称され、初期の時点では活性が小さく、反応の進行に伴う温度上昇にしたがって活性が非常に大きくなる触媒である。感温性触媒としては、(1)ピペラジン系アミン触媒、(2)モルホリン系アミン触媒、(3)DBU同属体と称されるアミン触媒、(4)そのフェノール塩、ギ酸塩、オクチル酸塩、オレイン酸塩等の誘導体のような環状アミン化合物の有機酸塩を挙げることができる。
前記ピペラジン系アミン触媒として、ジメチルピペラジン、N−メチル−N’−(2−ジメチルアミノ)エチルピペラジン、N−メチル−N’−(2−ヒドロキシエチル)ピペラジンを挙げることができる。また、前記モルホリン系アミン触媒としては、N−メチルモルホリン、N−エチルモルホリンを挙げることができる。前記DBU同属体からなるアミン触媒としては、1,8−ジアザビシクロ−[5,4,0]−ウンデセン−7(略称DBU)、1,5−ジアザビシクロ−[4,3,0]−ノネン−5(略称DBN)、1,8−ジアザビシクロ−[5,3,0]−デセン−7(略称DBD)、1,4−ジアザビシクロ−[3,3,0]オクテン−4(略称DBO)を挙げることができる。
前記ポリウレタン接着剤は、イソシアネートインデックス(ポリオール類の活性水素に対するポリイソシアネート類のイソシアネート基の当量比の百分率)が100〜120の範囲が好ましい。イソシアネートインデックスが100未満の場合には樹脂形成が不十分となり、一方、120を超えると柔軟性が低下する。また、前記触媒の量は、ポリオール100重量部に対して0.01〜1.0重量部が好ましい。0.01未満の場合は硬化が遅くなり、一方、1.0を超えるとポットライフが短くなる。
前記樹脂積層体10の製造は、前記塩化ビニル系樹脂シート11に前記ポリウレタン接着剤を塗布し、前記ポリウレタン接着剤を介して前記塩化ビニル系樹脂シートに前記ポリウレタンフォームを積層し、その状態で、加熱、圧縮することにより行うことができる。前記加熱温度は、80〜200℃が好ましい。また前記圧縮は、前記塩化ビニル系樹脂シート11及びポリウレタンフォーム21とポリウレタン接着剤との密着性を高めるために行われ、適宜の圧縮程度とされる。例えば、前記ポリウレタンフォーム21の厚みを元厚の2/3〜1/2となるように圧縮する。
図2に樹脂積層体の製造装置30を示す。前記製造装置30は、塩化ビニル系樹脂シート11が巻かれた供給ローラ31から塩化ビニル系樹脂シート11を一方向へ連続的に供給し、供給中の塩化ビニル系樹脂シート11上に注入機33からポリウレタン接着剤15を吐出し、その後、ドクターナイフ35でポリウレタン接着剤15を所定厚みにして塩化ビニル系樹脂シート11にコーティングする。次に、予め所定寸法に裁断された平板状のポリウレタンフォーム21をポリウレタン接着剤15上に載置し、上下に配置したドライラミネート機37でポリウレタンフォーム21と塩化ビニル系樹脂シート11を加熱及び圧縮し、その後に塩化ビニル系樹脂シート11をポリウレタンフォーム21の縁で裁断することにより、前記樹脂積層体10を得る。なお、前記ポリウレタンフォーム21を連続シート状のものとして前記塩化ビニル系樹脂シート11に連続的に接着し、その後にポリウレタンフォーム21と塩化ビニル系樹脂シート11を所定寸法に裁断してもよい。
図2に示す製造装置を用い、塩化ビニル系樹脂シート(可塑剤:フタル酸ジオクチル(DOP)30wt%含有塩化ビニル系樹脂シート、厚み0.1mm)を毎分4mの速度で供給し、供給中の塩化ビニル系樹脂シート上に表1の配合からなるポリウレタン接着剤1−a、1−d、1−fを注入機33から吐出し、ドクターナイフ35で0.1mmの厚みにして塩化ビニル系樹脂シート上にコーティングした。その後、ポリウレタンフォーム(密度22kg/m、品番ECS、株式会社イノアックコーポレーション、厚み10mm)を塩化ビニル系樹脂シートのポリウレタン接着剤上に載置した。続いて、上下に配置したドライラミネート機37によりポリウレタンフォームと塩化ビニル系樹脂シートを100℃で圧縮加熱してポリウレタン接着剤を硬化させ、最後に塩化ビニル系樹脂シートをポリウレタンフォームの縁で切断し、実施例1〜実施例5の樹脂積層体を得た。表3に樹脂積層体の構成を示す。なお、ポリウレタン接着剤1−fは、ポリイソシアネート100重量%中におけるポリメリックMDIの割合は80重量%である。
Figure 2009226749
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また、表4に示すように、ポリオールがポリエーテルポリオールからなるポリウレタン接着剤1−bを用いた比較例1の樹脂積層体と、ポリオールのOHVが本発明の範囲より高いポリウレタン接着剤1−cを用いた比較例4の樹脂積層体と、触媒が感温性触媒に代えて非感温性触媒からなるポリウレタン接着剤1−eを用いた比較例5の樹脂積層体を、実施例と同様にして製造した。さらに、ポリウレタン接着剤に代えてポリメリックMDI(品番:M−12S、BASF INOAC ポリウレタン株式会社製)を注入機33から塩化ビル系樹脂シート上に吐出し、ポリメリックMDIをドクターナイフ35で厚み0.1mmにした後、表2の触媒溶液をポリメリックMDI上に200g/m噴霧し、続いてポリウレタンフォームの載置及びドライラミネート機37による圧縮加熱を実施例と同様にして比較例2の樹脂積層体を製造した。さらにまた、比較例2の塩化ビニル系樹脂シートに代えて、メリヤスが裏打ちされた塩化ビニル系樹脂シートを用いて比較例3の樹脂積層体を製造した。なお、比較例3の塩化ビニル系樹脂シートはメリヤスがポリウレタンフォームとの接着面となっている。
これらの実施例及び比較例について、剥離強度及び曲面接着性を測定し、また伸張後の状況と柔軟性を調査した。剥離強度は、JIS L 1066に準ずる(サンプルサイズは、幅25mm×長さ150mm 単位N/25mm)。曲面接着性は、中部粘着加工工業会の試験方法に準じ、φ75mmのSUS円柱に、両面テープにて、サンプルを貼り合わせし、80度×4時間後の塩化ビニル系樹脂シートとポリウレタンフォームの剥離を調査した(サンプルサイズは、幅25mm×長さ120mm)。さらに伸張後の状況は目視により行い、また柔軟性は、高分子計器アスカ−F型硬度計における測定値で60以下を○とした。結果を表3及び表4の物性欄に示す。
表3から理解されるように、実施例1〜実施例5は剥離強度試験結果が破壊(剥離せず)、曲面接着性が0mm(剥離せず)、伸張後の状況が剥離無し、柔軟性が良好なものであり、接着性及び柔軟性が良好であった。それに対して、ポリウレタン接着剤に含まれるポリオールがポリエーテルポリオールである比較例1は剥離強度や曲面接着性等において剥離を生じた。また、ポリウレタン接着剤に代えてポリメリックMDIと触媒溶液を用いた比較例2についても剥離強度や曲面接着性等において剥離を生じた。また、ポリウレタン接着剤に代えてポリメリックMDIと触媒溶液を用いると共に塩化ビニル系樹脂シートがメリヤスの裏打ちされたものとする比較例3については、剥離を生じなかったが、柔軟性の低下があった。一方、OHVが本発明の範囲より高い比較例4は、伸張後の状況に剥離が見られ、柔軟性も劣っていた。また、感温性触媒に代えて非感温性触媒を用いた比較例5は、ポリウレタン接着剤の原料を混合した段階でポリウレタン接着剤原料の樹脂化(硬化)が起こるため、ポットライフがほとんど得られず、その後の接着工程を行うことができず、樹脂積層体を得ることができなかった。なお、実施例のように感温性触媒を用いた場合には、ポリウレタン接着剤原料混合工程において、常態ではウレタン反応が促進しがたく、その後の接着工程を行うことが可能となる。
本発明の一実施例に係る樹脂積層体の断面図である。 樹脂積層体の製造装置を示す概略図である。
符号の説明
10 樹脂積層体
11 塩化ビニル系樹脂シート
15 ポリウレタン接着剤
21 ポリウレタンフォーム
30 製造装置
31 供給ローラ
33 注入機
37 ドライラミネート機

Claims (1)

  1. 塩化ビニル系樹脂シートとポリウレタンフォームを、ポリオール、ポリイソシアネート、触媒からなるポリウレタン接着剤で接着した樹脂積層体であって、
    前記ポリオールが、官能基数2〜4、水酸基価40〜100mgKOH/gのポリエステルポリオールからなり、
    前記ポリイソシアネートがポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートを含み、
    前記触媒が感温性触媒からなることを特徴とする樹脂積層体。
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