JP2009225837A - 反射宝石装身具 - Google Patents

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【課題】 ダイアモンド等の宝石を取り付けた指輪等の装身具において、自然な色合いをもって宝石の輝きを増大させることができ、長期間の使用によってもその輝きを維持できる装身具を提供すること。
【解決手段】 本体に形成された基部から立上がる爪体により宝石を固定する装身具において、宝石の下方に一定空間を持たせつつ、宝石の下部面に対し反射宝石の上部中央面がほぼ平行となるよう反射宝石を装身具の基部に取り付けることで、宝石に反射宝石からの反射光を照射するようにした装身具。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ダイアモンド等の宝石を取り付けた指輪等の装身具において、その宝石の下方に小さなダイアモンド等からなる反射宝石を取り付けた装身具に関する。
図6に示すように、従来の装身具、例えば、カットされた宝石13を中央に取り付ける指輪100においては、指輪本体101に形成された基部104の上方に複数本の爪体105を立上げ、その内側を切削して溝部106を設け、爪体105を寄せるように折り曲げて宝石13の側部であるガードル17を溝部106に挟んで固定する手法が広く採用されている。
その場合に、宝石の下部であるパビリオン22が略角錐形状で、その先端は突状であること、また、金、プラチナ、シルバー等の合金を素材とした装身具はロストワックスキャスティングで製造されるので、加工の容易性を考慮することより、基部104の中央には通孔108が形成されるのが一般的である。
ここで、ダイアモンド等の宝石13が光輝く理由は、主として上部であるテーブル18から入射した光がパビリオン22の内面で反射されて再度外部に射出されるからであるが、せっかくテーブル18より入射した光α、Βであっても、屈折率及び入射角度との関係よりパビリオン22から射出してしまう光Βが多量に存在する。その場合に、従来の指輪100によれば射出した光を拾うことは出来ず、かなりの光量が通孔108を通じて指輪100の外に出てしまうので、宝石13の輝きもある程度に限定されていた。
一方、図7に示すように、基材に設けた立上り枠の所定位置に飾体を設け、この飾体を基材に対して一定の空間を持たせた位置に配設し、当該飾体に多方面からの入射光や反射光を照射するようにしたことを特徴とするピアス等の装身具が開発されている(特願平8−21901)。
装身具120は、基材121の表面を鏡面状にして自然光の反射を飾体124(ここでは宝石を意味している。)の下面124aから入射させたり飾体124に上方から入射した屈折光を下方の空間125から放射させたり、或いは基材121の表面を梨地状など粗地面にして空間125より入射した光を乱反射させようとするものである。
しかし、このような装身具120においては、単に基材121からの反射光や空間125より入射した光を乱反射させるものに過ぎず、生じる光はどうしても基材121の色合いによる影響を受けてしまう。したがって、乱反射した光の一部が再度飾体124を透過して外部に放出し、飾体124の輝きが若干増すことはあっても、本来飾体124が持つ色合いとは異なる不自然な輝きとなることが多く、極端な場合には基材121の色合いを帯びてしまう。また、乱反射を生じさせる基材121は鏡面状でなければならないが、基材121が錆びたり汚れたりしても、立上り枠が取り付けられているその構造上、均一な研磨が容易でなく、長期間の使用によってはその技術的効果が激減するという問題点も生じていた。
本発明は、ダイアモンド等の宝石を取り付けた指輪等の装身具において、宝石の下方に小さな反射宝石を取り付けることで、自然な色合いをもって宝石の輝きを増大させることができる装身具を提供することを目的とする。また、長期間の使用によっても、宝石の輝きを増大させるという技術的効果を維持することができる装身具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために請求項1に記載された発明は、本体に形成された基部から立上がる爪体により宝石を固定する装身具において、当該宝石の下方には当該宝石と一定空間を持たせつつ反射宝石を前記基部に取り付けることで、前記宝石に当該反射宝石からの反射光を照射するようにした装身具であることを特徴とする。また、請求項2に記載された発明は、前記宝石を側面方向から見た場合に、当該宝石の下部面に対し前記反射宝石の上部中央面がほぼ平行となるように前記基部に前記反射宝石が取り付けられている請求項1に記載の装身具であることを特徴とする。請求項3に記載された発明は、前記基部における前記反射宝石は、前記宝石の下部周囲を取り巻くように配設されている請求項1から2に記載の装身具であることを特徴とする。
また、本発明においては、前記宝石が、ダイアモンド、合成ダイアモンド、模造ダイアモンドその他の無色宝石又ルビー、サファイア、エメラルドその他の有色宝石であることが好ましい。さらに、本発明においては、前記装身具が、指輪、ペンダント、ブローチ、ピアス、イアリング、ネックレスからなる一群の装身具のうちいずれかであることが好ましい。
本発明に係る装身具によれば、指輪等に取り付けられた宝石が輝きを自然な色合いをもって増大することができる。また、長期間の使用によっても、増大した宝石の輝きが失せ難いという利点を有する。さらに、有色透明宝石の色相が薄い場合に、輝きを増大しつつ自然な濃い色合いとし、見た目でのグレードを高めることができる。
以下、本発明に係る装身具の好ましい実施例を図面により詳細に説明する。図1において、(a)は1の反射宝石を使用した第1指輪本体を示す正面図、(b)は宝石を取り付けた第1指輪を示す正面図、(c)は宝石及び反射宝石における光の道筋を示す説明図である。
第1指輪10における第1指輪本体11は、例えば、金、プラチナ、銀等の貴金属を素材とするものであるが、これに限定されることなく、合成樹脂等を使用することもできる。また、宝石12及び反射宝石13は、例えば、ダイアモンド、合成ダイアモンド、模造ダイアモンド等の無色透明宝石である。
第1指輪本体11の上部中央には基部14が形成され、基部14の周部には柱状に立ち上がる爪体15が4本形成されており、これは、一般には立て爪と呼ばれるものである。この爪体15の数は、外部から光を取り込むという意味において、4本程度が望ましいが、もちろんの最も一般的な本数である6本や、より少ない本数で構成することもできる。なお、爪体15の形状には特に限定がなく、断面円形でも、三角形や四角形でもかまわない。
爪体15の内側には切削されて溝部16が形成され、爪体15を寄せるように折り曲げて宝石13の周部であるガードル17を溝部16に挟んで固定する手法は従来の指輪同様で、いわゆる立て爪と呼ばれている。
基部14の中央には通孔が形成され(図示せず。)、通孔には、例えば、中粒のダイアモンド、合成ダイアモンド、模造ダイアモンド等の無色宝石(一般にはラージメレーと呼ばれる。)からなる反射宝石12が取り付けられている。反射宝石12の取り付け方法に特に限定はないが、例えば、宝石13との位置関係で考えると、宝石13の上部中央面であるテーブル18と反射宝石12のテーブル19により描かれる直線がおよそ平行となるように、一般に彫り留めと呼ばれる手法で基部14に取り付けることができる。また、反射宝石12の大きさにも限定はないが、例えば、宝石12の直径に対し、反射宝石12の直径が3分の1から5分の1程度のものを使用することができる。
宝石12、特にダイアモンドに入射した光αは、ダイアモンドの屈折率の高さゆえにそのほとんどがパビリオン22で反射されて再度外部に放出されるが、入射角度によっては、光Βのようにパビリオン22から下方に透過してしまうものもある。しかしながら、第1指輪10においては、下方に透過した光Βであっても、一定の空間を持たせつつ基部14に取り付けられた反射宝石12に入射することにより、反射宝石12内のパビリオン23で反射され、再びは宝石13のパビリオン22より入射し、宝石13のテーブル18や上部側面であるクラウン21より外部に放出されるので、宝石13の輝きを著しく増すことができる。
また、宝石13が輝きを増した場合に、再度外部に放出される光Βは反射宝石12により反射されたものであるから、同種の宝石を使用することで自然な色あいを保つことができる。さらに、長期間に使用により反射宝石12が錆びるということはなく、汚れた場合も一般には第1指輪本体11を洗浄さえすれば、同時に反射宝石17も洗浄されると考えられるから、宝石13の輝きを増すという技術的効果を半永久的に発揮できる。
図2において、(a)は2の反射宝石を使用した第2指輪本体を示す正面図、(b)は宝石を取り付けた第2指輪を示す正面図、(c)は宝石及び反射宝石における光の道筋を示す説明図である。
第2指輪30における第2指輪本体31の素材は、第1指輪本体11と同様であり、例えば、金、プラチナ、銀等の貴金属を素材とするものであるが、これに限定されることなく、合成樹脂等を使用することもできる。また、宝石13及び反射宝石32は、例えば、ダイアモンド、合成ダイアモンド、模造ダイアモンド等の無色宝石であり、この点も第1指輪10と同様である。
第2指輪本体31の上部中央には基部34が形成され、基部34の周部には柱状に立ち上がる爪体35が4本形成され、また、爪体35の内側には溝部36が形成される点も第1指輪本体11と同様である。
第2指輪本体31の基部34の中央は断面略V字形状に凹んで、その部分に2つの通孔が直列して形成され(図示せず。)、通孔には、反射宝石32a、32bが取り付けられている。第2指輪30における反射宝石32a、32bは、例えば、小粒のダイアモンド、合成ダイアモンド、模造ダイアモンド等の無色透明宝石(一般にはメレーと呼ばれる。)からなるものである。反射宝石32a、32bの大きさにも限定はないが、例えば、宝石13の直径に対し、反射宝石32a、32bの直径を10分の1から15分の1程度とすることができる。
また、第2指輪30における反射宝石32a、32bは、宝石13の下部面であるパビリオン22により描かれる直線に対し反射宝石32a、32bの上部中央面であるテーブル39により描かれる直線がほぼ平行となるように、反射宝石32a、32bが傾斜しており、この点が第1指輪10と異なる。なお、反射宝石32a、32bの取り付け手法に特に限定はなく、例えば、彫り留めによる点は第1指輪10と同様である。
第2指輪30においては、宝石13の下方に透過した光Βを2の反射宝石32a、32bにより広範囲に取得することができ、反射宝石32a、32bのパビリオン43において反射させ、宝石13に再度入射することができる。したがって、宝石13の輝きを自然な色合いを保ちつつより強く増すことができる。
また、第2指輪30においては、宝石13の下部であるパビリオン22が略円錐形状であって、反射宝石32a、32bを傾斜して取り付けられることにより、第2指輪本体31の全体的な高さや爪部35の長さを短く抑えることが可能となり、見た目も従来の装身具指輪と変わりがなく、デザイン的にも自由で極めて美しいものである。
図3において、(a)は多数の反射宝石を使用した第3指輪本体を示す正面図、(b)は宝石を取り付けた第3指輪を示す正面図、(c)は宝石及び反射宝石における光の道筋を示す正面図である。
第3指輪50における第3指輪本体51の素材は、第1指輪本体11と同様であり、例えば、金、プラチナ、銀等の貴金属を素材とするものであるが、これに限定されることなく、合成樹脂等を使用することもできる。また、宝石13及び反射宝石52は、例えば、ダイアモンド、合成ダイアモンド、模造ダイアモンド等の無色透明宝石である点も第1指輪10と同様である。
第3指輪本体51の上部中央には、基部54が形成され、基部54の周部には柱状に立ち上がる爪体55が4本形成され、また、爪体55の内側には溝部56が形成される、この点も第1指輪本体11と同様である。
第3指輪本体31の基部54は、例えば、中央が凹んだ略花弁形状であり、基部54の周囲には多数の通孔が形成され(図示せず。)、それぞれの通孔には、反射宝石52が取り付けられる。
第3指輪50におけるそれぞれの反射宝石52は、宝石13をそれぞれの側面方向から見た場合には、宝石13の下部面であるパビリオン22により描かれる直線に対し、反射宝石52の上部中央面であるテーブル59により描かれる直線がほぼ平行となるように、反射宝石52は傾斜しており、この点は第2指輪30と略同様である。なお、反射宝石52の取り付け手法に特に限定はなく、例えば、彫り留めによる点は第1指輪10と同様である。
第3指輪50においては、宝石13の下方に透過した光Βを周囲に多数の反射宝石52により漏れなく取得することができ、反射宝石52において反射させ、宝石13に再度入射することができる。したがって、宝石13の輝きを自然な色合いを保ちつつさらに強く増すことができる。
図4は、本発明に係るペンダントの好ましい実施例を示す斜視図である。
第1ペンダント70におけるペンダント本体71の素材、宝石13及び反射宝石72の素材は、第1指輪10と同様である。
第1ペンダント本体71には基部74が形成され、基部74の周部には柱状に立ち上がる爪体75が4本形成され、爪体75に形成された溝部(図示せず。)により宝石13が固定される点も第1指輪本体11と同様である。
第1ペンダント本体71の基部74は、中央が凹んだ略花弁形状を形成し、花弁には多数の通孔が円周状に形成され、それぞれの通孔には、反射宝石72が取り付けられる点等、第3指輪本体51と同様である。
第1ペンダント70におけるそれぞれの反射宝石72は、宝石13をそれぞれの側面方向から見た場合には、宝石13の下部面であるパビリオンに対し反射宝石72の上部中央面であるテーブルがほぼ平行となるように、反射宝石72は基部74に対し傾斜しており、この点は第3指輪50と同様である。なお、反射宝石72の取り付け手法に特に限定はなく、例えば、彫り留めによる点は第1指輪10と同様である。
第1ペンダント70においては、宝石72の下方に透過した光Βを周囲に多数の反射宝石77により漏れなく取得することができ、反射宝石72において反射させ、宝石13に再度入射することができる。したがって、宝石13の輝きを自然な色合いを保ちつつさらに強く増すことができる。
また、そもそも第1ペンダント70は、ネックレスチェーン78により首からぶら下げて着用するものであるから、爪体75の隙間から外光が取り込まれ易く、反射宝石72で反射し、宝石13にそのパビリオンから入射することもできるため、宝石72の輝きを自然な色合いを保ちつつ極めて強く増すことができる。
図5は、本発明に係る第4指輪を示す斜視図である。
第4指輪90における第4指輪本体91の素材は、第1指輪本体11と同様であり、例えば、金、プラチナ、銀等の貴金属を素材とするものであるが、これに限定されることなく、合成樹脂等を使用することもできる。また、宝石93及び反射宝石92は、例えば、ルビー等の有色透明宝石が使用されている。
第4指輪本体91の構造は、第3指輪本体51とほぼ同様であるので、ここでは説明を省略する。
第4指輪90においては、宝石93が、薄い赤色のルビーであるとすると、反射宝石92は、濃い赤色の小粒ルビーを使用することが好ましい。なお、宝石93及び反射宝石92の取り付けは、第3指輪50と同様である。
第4指輪90では、宝石93の下方に透過した光Βを円周状に取り付けられた多数の反射宝石92により漏れなく取得することができるばかりか、反射宝石92において反射した光は、より濃い赤色を帯びて、宝石93に再度入射する。この場合、宝石92の輝きを自然な色合いを保ちつつ増すことができるばかりか、薄いルビーの色合いを深めることができる。その結果、宝石92をより高いグレードのものに見せることも可能となる。
以上、前記の実施例では本発明が有利に適用される場合として、反射宝石を所定の条件に基づいて取り付ける方法を説明したが、少なくても宝石のパビリオンの下方あるいは近傍に反射宝石が取り付けられた装身具であれば、宝石の輝きを高めることが可能であるから、例えば、基部に極めて小さな反射宝石を全体的に散りばめることもできる。その他、本発明の技術的効果を奏する装身具に異なるカット形状の宝石を取り付ける等、デザインだけの違いであれば、本発明の範疇に含まれるのは当然である。
(a)は1の反射宝石を使用した第1指輪本体を示す正面図、(b)は宝石を取り付けた第1指輪を示す正面図、(c)は宝石及び反射宝石における光の道筋を示す説明図である。 (a)は2の反射宝石を使用した第2指輪本体を示す正面図、(b)は宝石を取り付けた第2指輪を示す正面図、(c)は宝石及び反射宝石における光の道筋を示す説明図である。 (a)は多数の反射宝石を使用した第3指輪本体を示す正面図、(b)は宝石を取り付けた第3指輪を示す正面図、(c)は宝石及び反射宝石における光の道筋を示す正面図である。 本発明に係るペンダントの好ましい実施例を示す斜視図である。 本発明に係る第4指輪を示す斜視図である。 (a)は従来の指輪本体を示す正面図、(b)は従来の宝石における光の道筋を示す説明図である。 飾体に入射光、反射光を照射するようにした従来の装身具を示す斜視図である。
符号の説明
10 第1指輪
11 第1指輪本体
12 反射宝石
13 宝石
14 基部
15 爪体
16 溝部
17 ガードル
18 テーブル
19 テーブル
21 クラウン
22 パビリオン
23 パビリオン

30 第2指輪
31 第2指輪本体
32 反射宝石
34 基部
35 爪体
36 溝部
39 テーブル
43 パビリオン

50 第3指輪
51 第3指輪本体
52 反射宝石
54 基部
55 爪体
56 溝部
59 テーブル

70 第1ペンダント
71 第1ペンダント本体
72 反射宝石
74 基部
75 爪体
78 ネックレスチェーン

90 第4指輪
91 第4指輪本体
92 反射宝石
93 宝石

100 指輪
101 指輪本体
104 基部
105 爪体
106 溝部
108 通孔

120 装身具
121 基材
124 飾体
124a 下面
125 空間

Claims (5)

  1. 本体に形成された基部から立上がる爪体により宝石を固定する装身具において、当該宝石の下方には当該宝石と一定空間を持たせつつ反射宝石を前記基部に取り付けることで、前記宝石に当該反射宝石からの反射光を照射するようにしたことを特徴とする装身具。
  2. 前記宝石を側面方向から見た場合に、該宝石の下部面に対し前記反射宝石の上部中央面がほぼ平行となるように前記基部に前記反射宝石が取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の装身具。
  3. 前記基部における前記反射宝石は、前記宝石の下部周囲を取り巻くように配設されていることを特徴とする請求項1から2に記載の装身具。
  4. 前記宝石が、ダイアモンド、合成ダイアモンド、模造ダイアモンド等の無色宝石又ルビー、サファイア、エメラルド等の有色宝石であることを特徴とする請求項1から3に記載の装身具。
  5. 前記装身具が、指輪、ペンダント、ブローチ、ピアス、イアリング、ネックレスからなる一群の装身具のうちいずれかであることを特徴とする請求項1から4に記載の装身具。

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