JP2009225305A - 映像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】外部入力のHDMI機器の内容を表示する映像表示装置を提供する。
【解決手段】
テレビ1は、放送受信部13、信号処理部14、制御部15、表示部16、操作部18、HDMI送受信部2を備える。HDMI送受信部2は、DVDレコーダ101と送受信して、レコーダ101の各種の情報を取得する。制御部15内部のROM153には、製造者名称対照テーブル158、各種の処理154〜157を実行するプログラムが記録されている。外部HDMIが接続された機器へのチャンネル切換が要求されると、制御部15は、外部入力OSD処理157を実行する。このとき、HDMI送受信部2とDVDレコーダ101と通信して、ベンダーID、論理アドレスを受信し、テーブル158を用いてベンダーIDを製造者の文字列に変換する。また、論理アドレスを機器の種別の文字列に変換する。OSD合成部143がこれらの文字列を出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、HDMI−CEC規格に従うテレビに関する。
従来、HDMI−CEC規格(以下、HDMI規格と称する。)に従うテレビが実用化されている。この規格ではデジタル形式で映像信号を送受信するほか、制御信号を送受信することが定められている。例えば、規格書のCEC10等によれば、接続先の相手装置の論理アドレス、物理アドレスを要求することにより、装置の種別を把握できる。また、ベンダー(製造者)IDを要求することもできる。
ここで、論理アドレス、物理アドレスの特徴について説明する。
機器の種別のみならず、複数の機器がは、論理アドレスを受信すると、相手装置のされている場合にこれらを区別できる。ただし、論理アドレスの識別数には限りがあり、同種の機器を4台以上接続すると、その他の機器「unregistered」に割り振られ、4台目の機器は、種別すら判別できない。
物理アドレスを受信すると、機器の種別(device type)を取得できるが、同一の機器が複数接続されていても、これを区別することができない。物理アドレスについては、装置それぞれの通信部が接続されたときに、これらの通信部は互いに交渉して、値を割り振り、通信部内部のICには、記憶されている。ただし、これらの取り決めは、送受信部のICチップレベルでなされるものであって、装置本体のシステムICは、物理アドレス要求コマンドを出さない限り、これを把握できない。また、論理アドレスは、その他の制御時にデータを入力できるのに対し、物理アドレスは、わざわざその情報の取得のためにコマンドを送信しない限り、取得できない。
また、特許文献1〜4には、IEEE1394規格に従う映像処理装置であって、ネットワークシステムに繋がれた機器を一覧表示する装置等が開示されている。
特開2001−313875公報 特開2005−340968公報 特開2001−7824公報 特開2000−286880公報
しかしながら、従来、HDMI規格に従う映像処理装置等については、テレビに表示されるチャンネルは外部入力、またはHDMI1、HDMI2などと表示されるだけで、その接続されている機器の内容まで表示されるものがなかった。また、ベンダー(製造者)IDは、HDMI規格のライセンス元から各製造者に割り当てられているが、この内容は公開されていない。したがって、相手装置が同一の製造者のものであることがわかっても、相手装置の名称を表示することはなされていなかった。また、IEEE1394規格と異なって、HDIMI機器については、相手装置の種別(プレーヤ、チューナ等)が表示されるものがなかった。
これは、HDMI規格に従う映像処理装置等については、IEEE1394規格と異なる特殊性があるからである。即ち、上記論理アドレス、物理アドレスを取得することで相手装置の種別を取得するという特徴にともなう困難性が生じる。例えば、ベンダーIDを相手装置から取得しても、IDと対応する製造者が公開されていない以上、従来では、装置は、相手装置の製造者の名称を表示することができず、ベンダーIDだけを表示しても、ユーザにとってほとんど意味がなかった。
そこで、本発明は、外部入力の内容を表示する映像表示装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、以下の構成を備えることができる。
(1) HDMI規格に適合する送受信部であって、外部に接続された機器と通信して、その機器の情報の提供を要求し、当該情報を受信する送受信部と、
前記機器から出力された映像を表示する表示部と、を備える映像出力装置において、
ベンダーIDと機器の製造者名称の文字列を対照する製造者名称対照テーブル、および、機器の論理アドレスと機器の種別の文字列を対照する機器種別対照テーブルを記憶する記憶部と、
前記製造者名称対照テーブル、機器種別対照テーブルに基づいて、前記送受信部が取得した情報を文字列に変換する文字列変換部と、を備え、
前記送受信部は、前記機器から前記機器の論理アドレスを受信すると共に、ベンダーIDの提供を前記機器に要求してベンダーIDを受信し、
前記文字列変換部は、前記製造者名称対照テーブルを用いて、前記送受信部が受信したベンダーIDを機器の製造者名称の文字列に変換すると共に、前記機器種別対照テーブルを用いて論理アドレスを機器の種別の文字列に変換し、
前記表示部は、前記文字列変換部により変換された前記製造者名称および前記機器の種別を表示する。
この構成では、ベンダーID、論理アドレスを相手装置から受信して、記憶部に記憶した製造者名称対照テーブル、機器種別対照テーブルに基づいて、ベンダーID、論理アドレスをそれぞれ、製造者名称、機器の種別の文字列に変換している。したがって、表示部は、この変換結果を表示することができる。製造者名称対照テーブルは、例えば、各社の製品を接続して、各社に割り当てられたベンダーIDと、製造者名称を調査することで得られる。
なお、以上の製造者名称対照テーブル、機器種別対照テーブルは、必ずしもSQL、ORACLE、ACCESS等のデータベースで構築される必要はなく、対照可能にデータ化されていれば足り、例えば、テキストデータ、アスキーデータであっても良い。
(2) ベンダーIDが前記製造者名称対照テーブルに未登録である場合に、新たなベンダーIDの登録を受け付ける操作部を備え、
当該登録がなされると、前記データ記憶部は、前記製造者名称対照テーブルを更新する。
この構成では、ベンダーIDが第1テーブルに未登録である場合には、操作部は、ユーザから製造者名称の登録を受け付ける。例えば、文字列の入力や製造者の選択を受け付ける。これにより、ベンダーIDが第1テーブルに未登録であっても、一度登録されると、今後同じ製造者の製品が接続された場合には、ベンダーIDを製造者の文字列に変換できる。
(3) 前記送受信部が、前記論理アドレスを受信したときに、当該論理アドレスによっては機器の種別を取得できない場合には、物理アドレスを要求するコマンドを送信して機器の種別の情報を取得する。
物理アドレスについては、論理アドレスと異なり、ベンダーID要求コマンドを出力しただけでは、取得できず、別途コマンドを出力する必要がある。この構成では、「unregistered」の場合には、機器の種別を把握できない場合には、物理アドレスを要求するコマンドを出力する。
(4) 前記表示部は、同種の機器であってかつ同一製造者の機器が複数接続されている場合には、これらを区別する表記を付加する。
これによれば、同種の機器であってかつ同一製造者の機器が複数接続されている場合に機器を区別することができる。
(5) 前記表示部は、HDMI端子の名称を併せて表示する。
これによれば、ユーザは、ユーザが接続した機器とそれが接続されているHDMI端子とを対応させて把握することができる。
本発明によれば、外部入力の内容を表示することができ、ユーザの便宜に供する。
図1は、この発明の一実施形態である映像再生システム10の概要を示す。システム10は、DVDレコーダ101、102、テレビ1、テレビ1のTVリモコン80、HDMIケーブル107、108を備える。レコーダ101、テレビ1は、HDMI−CEC規格に準拠しており、ケーブル107、108を介して,デジタル形式の映像信号、音声信号、各種の制御信号を送受信する。
DVDレコーダ101、102は、記録媒体に記録された映像信号を再生し、これをテレビ1に出力する。また、レコーダ101、102は、内部の放送受信部により放送を受信して映像信号を記録する。テレビ1は、放送を受信して表示部に表示する。また、テレビ1は放送を受信するチャンネルのほかに外部から映像信号を入力する外部入力チャンネルを備える。テレビ1は、リモコン80から外部入力チャンネルへの切換を受け付け、その外部入力の映像を表示する。外部入力は、HDMI端子の入力を含んでおり、リモコン80は、この端子入力それぞれについてチャンネル切換を受け付ける。テレビ1は、外部入力への切換の指示を受けると、外部から映像信号の入力を受け付け、それを表示部に表示する。また、テレビ1、レコーダ101、102は、CEC規格に定められたコマンドを送受信することにより、互いの各種の情報を取得する。
図2を用いて、本発明の実施形態であるテレビ1(テレビジョン)の例について説明する。テレビ1は、放送受信部13、信号処理部14、制御部15、液晶パネル160を含む表示部16、操作部18、HDMI送受信部2を備える。また、テレビ1には、DVDレコーダ101、アンテナ100が接続され、テレビ1は、リモコン80により遠隔操作を受ける。
アンテナ100は、テレビ1の背面に設けたコネクタを介して、放送受信部13に接続されている。アンテナ101は、電波を受信する。放送受信部2は、デジタル放送受信部、アナログ放送受信部、放送受信部2内部を制御する受信制御部を備え、放送の映像信号、音声信号、文字情報を抽出する。デジタル放送受信部は、デジタル放送選局部、地上デジタルモジュール、デコーダを備える。
デジタル放送選局部は、チューナパック、地上デジタルモジュール、OFDM復調回路、誤り訂正回路を備え、所定の物理チャンネルの周波数帯域を増幅し、TS(Transport Stream)を出力する。チューナパックは、IFフィルタ、IFアンプ等を備えている。受信制御部は、設定処理154により、チャンネルテーブルを内部のフラッシュメモリ(不図示)に記憶している。
IFフィルタ(intermediatefrequency)は受信制御部から指示された所定の物理チャンネルの信号を通す。IFアンプは、この信号を増幅する。これにより、デジタル放送選局部は、受信制御部により指定されたチャンネルの放送信号を抽出する。また、OFDM復調回路は、入力された放送信号をデジタルデータであるTS(トランスポートストリーム)へ、OFDM復調(Orthogonal Frequency Division Multiplexing)し、誤り訂正回路へ出力する。誤り訂正回路はTSの誤り情報を訂正して、地上デジタルモジュールへ出力する。
地上デジタルモジュールは、マルチプレクサ、バッファメモリを備えている。TSには複数の仮想チャンネルの番組が多重化されて送信されている。デマルチプレクサは、これらの仮想チャンネルのうちの1チャンネルのパケットを抽出して、抽出したパケットに格納されているデータをバッファメモリに記憶させる。これらのパケットは、MPEG形式のデジタル映像信号で構成されている。デコーダは、モジュール内部のバッファメモリから映像信号のパケットを取り出して、映像信号をデコードする。
また、アナログ放送受信部は、アナログ放送選局部、映像受信部、色信号再生部を備える。アナログ放送選局部は、中間周波数を抽出するフィルタと、この中間周波数帯域を増幅する中間周波数増幅部を備え、所定の物理チャンネルの帯域の放送信号を増幅する。映像受信部は、映像帯域の周波数を増幅し、映像信号を抽出する。色信号再生部は、カラー映像信号から色信号を取り出し、RGBの3原色信号を生成する。同期検出回路は、カラー映像信号から水平同期信号、垂直同期信号を取り出す。
信号処理部14は、デコーダ141(8/16復調部、MPEGデコーダ)、調整処理部142、OSD合成部143を備えている。8/16復調部は、記録/読取部4が読み取ったRF信号について8/16復調等を行い、誤り訂正を行って映像データと音声データを抽出する。MPEGデコーダは、映像データと音声データを分離し、各々伸張する。
調整処理部142は、デコーダ41でデコードした映像信号の輝度、アスペクト比、スケーリングの調整等を行う。なお、MPEGデコーダ以外のフォーマットでエンコードされた映像信号をデコードするデコーダを備えていても良い。また、地上デジタルモジュールでMPEG2−TSをデコードした映像信号や、アナログ放送の出力については、放送受信部2の出力を、デコーダ141、調整処理部142を通さず、直接、OSD合成部143に入力しても良い。
OSD合成部143は、制御部9が発行するコマンドに基づいて文字、キャラクタ等のOSD(On-Screen Display)を合成する。OSD合成部143は、内部に種々の画像データを記憶している。例えば、種々の文字列を表示するための文字、図形や設定処理154で表示するユーザインターフェース等の枠画像を記憶している。これらの枠画像と、文字、図形を合成してOSDを出力する。MPEGデコーダから映像信号が出力されている場合には、OSD合成部143は、この映像信号とOSDを合成し、第1HDMI送受信部2に出力する。場合によっては、OSD合成部143は、映像信号の出力を禁止して、OSDのみを出力してもよい。
HDMI送受信部2は、HDMI-CEC規格に準拠する送受信部であり、外部のHDMI機器(DVDレコーダ101等)と信号を送受信する。送受信部2は、映像信号、音声信号、制御信号をデジタル形式で受信する。
また、HDMI送受信部2は、DVDレコーダ101が接続されると、この相手装置の送受信部と通信して、映像信号、相手方の装置の情報を受信する。相対する送受信部は、互いに交渉して、装置をきちんと区別できるように、アドレスが重なることがないように、装置の論理アドレスを決定する。アドレスが定まると、送受信部2は、CEC規格に従って、制御信号を送信して、相手装置の情報を要求し、これを受信する。
表示部16は、液晶パネル160、液晶パネル駆動回路161、液晶ドライバ161a、161b、バックライト163、バックライト駆動回路164、スピーカ165を備える。液晶パネル160は、2枚の透明板と、その中に入れられた液晶と、2枚の透明板それぞれに張られた偏向板と、各画素の位置で液晶に電圧を印加するための透明電極を有する。それぞれ複数の液晶ドライバ161a、161bは、それぞれD/A変換器を含んでおり、出力すべき各画素の色調に応じて、各々の画素に電圧を印加する。印加した電圧に応じて液晶分子が移動し、各々の画素において、液晶パネル160を透過する光の透過率が変わる。液晶パネル160は、内部に信号線、走査線が形成され、これらに対応してマトリクス状に画素が形成されている。信号線から、出力するRGBの値に応じた電圧が印加され、保持される。各画素には、電子スイッチが形成されている。この電子スイッチは、走査線に電圧が出力されたことを条件にオンになり、信号線の電圧が各画素に印加される。これにより各画素を選択して、所定の電圧を印加することができる。
バックライト163は、液晶パネルの背面側に配置され、光を発する。これを、例えば冷陰極管(CCFL:Cold Cathode Fluorescent Lamp)とすることができる。バックライト163の背面には、図示しない反射板が設けられており、液晶パネル160の表示面側に光を反射する。バックライト163により照らされた光は、液晶パネル160の表示面に透過する。ドライバ161a、161bにより、各画素の光の透過率が変わり、液晶パネル160の表示面に画像が表示される。
液晶パネル駆動回路161は、液晶ドライバ161a、161bバッファメモリと、パネルクロック生成回路等を備えている。OSD合成部143から出力された映像信号をこのバッファメモリに一時的に記憶する。パネルクロック生成回路は、液晶パネル160の動作クロックであるパネルクロックを生成する。駆動回路161は、パネルクロックに同期して、バッファメモリに記憶した映像信号を順次取り出して、液晶ドライバ161a、161bに出力する。
バックライト駆動回路164は、高電圧を発生させてバックライト163に電圧を印加する。また、回路164は、バックライト163に出力する電圧を調整する回路を備えている。これにより、回路164は、表示部10の明るさを調整する。
スピーカ165は、DVDレコーダ101から出力された音声信号を音声に変換する。なお、スピーカ165をテレビ1と別に構成しても良い。
制御部15は、マイコンで構成し、CPU151、RAM152、制御データ格納用のROM153を備える。制御部15は、操作部18で受け付けた入力に基づいて、受信部3、信号処理部4と、表示部10の回路161、164の各部の動作を制御する。ROM153は、例えばフラッシュメモリで構成する。ROM153内には、設定処理154、CEC処理155、チャンネル切換処理156、外部入力OSD処理157を行うためのサブルーチンや、製造者名称対照テーブル158、機器種別対照テーブル159が記録されている。
設定処理154は、OSDを出力してチャンネル設定等の各種設定を受け付ける処理である。CEC処理155は、HDMI送受信部2を用いて、HDMIケーブルで接続された装置との間で、要求を送受信する処理である。以下の説明で、制御部15から要求の送受信する場合にはこの処理を行う。チャンネル切換処理156は、チャンネル、外部入力を切り換える処理であり、放送受信部13のチャンネルの切換のほか、外部に接続したDVDレコーダ101の映像を表示する入力への切換を行う処理である。
チャンネル表示処理157は、処理156のサブルーチンであり、OSD合成部143を用いて、現在アクティブなチャンネルの表示を表示部16に出力する。処理157には、外部入力に切り換わった場合の1つの条件分岐として、外部入力チャンネル表示処理が含まれている。外部入力チャンネル表示処理には、外部入力検出処理を含む。外部入力検出処理は、相手装置の製造者名称、機器の種別を検出する処理である。この検出処理では、HDMI送受信部2を介して、レコーダ101の送受信部と通信することにより、ベンダーID、および、論理アドレスまたは物理アドレスを取得する。これら取得した情報は、ビット列であるから、この内容をユーザに知らせるためには、これを文字列に変換する必要がある。そこで、制御部15は、ビットと、文字列を対照させた製造者名称対照テーブル158、機器種別対照テーブル159を用いて、ビット列を文字列へ変換する。テーブル158は、ベンダーIDと製造者名称の文字列を対照させたデータである。また、テーブル159は、HDMI規格書に基づいて論理アドレスまたは物理アドレスと機器の種別(チューナー、プレーヤ等)を対照させたものである。
操作部18は、装置本体に対する操作を指示するための入力を受け付ける。操作部18は、電源ボタンや、リモコン装置80から送信されてきた装置本体に対する制御コードを受信するリモコン受信部181を有している。これにより、操作部18は、ユーザにより操作された操作キーに応じた入力を受け付け、制御コードを制御部9に伝達する。また、操作部18は、DVDレコーダ101、102の操作を受け付ける。
リモコン受信部181は、テレビ1を操作するためのリモコン80からの赤外信号を受信し、制御部15にリモコン信号を伝達する。
次に、図3、図4を用いて、論理アドレス、物理アドレスについて説明する。
図3に示すように、論理アドレスには、機器(device)の種別が割り振られている。種別としては、テレビ(TV)、録画機器または録音機器(Recording Device)、チューナ(Tuner)、再生機器(Playback Device)、オーディオシステム(Audio System)がある。HDMI送受信部2とDVDレコーダ101の図示しない送受信部は、接続されると互いに交渉して、干渉がないようにこれらのアドレスを割り振る。制御部15は、接続されているHDMI端子すべてに、接続されているかどうか何らかのコマンドを送信する試行を行う。このとき、接続されている機器があれば、論理アドレスが返信されてくる。制御部15が論理アドレスを取得すると、単に機器の種別だけでなく、複数の同じ種別の機器を区別することができる。ただし、チューナ以外は4台を超えて同じ種別の機器を区別することができない。4台以上接続された場合には、3台については区別できるが、4台目以降の機器については、論理アドレスが15の「unregistered」に割り振られ、種別すら判別できない。
図4は、物理アドレスを要求するコマンド<Give Physical Address>を相手装置に出力したときに得られる「デバイスタイプ」(device type)である。デバイスタイプは、機器名称がコード化されており、文字列に変換するには、ROM153内の機器種別対照テーブル159を用いて変換する。デバイスタイプは、機器の種別だけを判別するものであり、複数の同じ機器が接続されている場合には、この情報だけでは互いに区別できない。テレビ1は、HDMI端子のポートで同種の機器同士を区別する。
次に、図5を用いて、テレビ1の画面の表示例1〜4について説明する。図5(A)〜(D)の例は、テレビ1がHDMI端子で接続された機器から映像を入力できる状態にあり、その機器が接続され、その機器の情報を取得できる状態にあることを前提とする。図中、「(公序良俗違反につき、不掲載)」は製造者名称の例であり、「PLAYER」は、機器の種別の例である。機器の種別は、HDMI−CEC規格で定められた論理アドレス、物理アドレスで記述される種別のいずれかである。製造者名称、機器の種別は、「(公序良俗違反につき、不掲載)」、「PLAYER」に限らず、接続している機器によって異なりうる。
図5(A)の例1では、画面の隅に「(公序良俗違反につき、不掲載) PLAYER」と表示する。これを表示するための方法としては、ベンダーID要求コマンドを相手装置の「(公序良俗違反につき、不掲載) PLAYER」に送信する。そうすると、相手装置は、ベンダーID(製造者名称のID)と共に、論理アドレスを送信する。
ベンダーIDから製造者名称への変換は、製造者名称対照テーブル158を用いる。テーブル158には、ベンダーIDと製造者名称を対照したデータが記述されている。ベンダーIDは、一般に公表されていない。したがって、このテーブルの作成は、製造者が別の製造者の製品を調査することにより得られる。また、後述の図6の説明のとおり、未登録の製造者の製品については、ユーザから登録を受け付けても良い。このようにして、予め製品の出荷時に、ROM153内にテーブル158が記録されているので、制御部15は、相手装置からベンダーIDを受信すると、相手装置の製造者の文字列を取得できる。
また、論理アドレスには、相手装置の種別が含まれているから、「プレーヤ」、「チューナ」等を識別できる。もし、同一機種が4台以上接続されていた場合には、4台目については、識別できず「unregistered」になる。この場合には、物理アドレス要求コマンドを送信して、種別を把握できる。このように物理アドレスを要求する場合には、HDMI送受信部2が物理アドレス要求コマンドを別途、送信する必要がある。これは、論理アドレスのように、ベンダーID要求コマンドを送信すると同時に送られてくるものではない。
このようにして、HDMI端子1が「(公序良俗違反につき、不掲載) PLAYER」、HDMI端子2が「(公序良俗違反につき、不掲載) TUNER」という風に、制御部15は、ROM内に端子名称と、製造者名称、機器種別を対応付けて記憶する(または制御部9外部にメモリを接続してこのメモリに記憶しても良い)。そして、OSD合成部143は、この文字を映像に重ねて表示する。
図5(B)の例2は、同じ製造者、同じ種別の機器が複数接続されている場合には、
「(公序良俗違反につき、不掲載) PLAYER1」、「(公序良俗違反につき、不掲載) PLAYER2」という風に区別する表示を付して表示する。同じ種別の機器が4台以上接続されている場合には、「unregistered」になることがある。この場合には、HDMI送受信部2は、物理アドレスを相手装置に要求して種別を取得する。この場合でも、同じ種別の装置であっても、製造者が異なれば、それぞれ別々に連番を付すようにしてもよい。これにより、接続機器を区別して表示する。
図5(C)の例3は、同じ種別の機器が4台以上接続されている例を示す。この場合、4代目以降はすべて「unregistered」になる。この場合、前述のとおりHDMI送受信部2は、物理コマンドをDVDレコーダ101に送信する。また、制御部15は、HDMI端子のどのポートに接続されているかを調査することにより、機器を区別する。
図5(D)の例4は、HDMI端子のポート番号と共に、製造者、機器の種別を表示する例を示す。この場合においても、製造者、機器の種別を表示については、図5(A)〜(C)の表示例を準用できる。
次に図6を用いて、製造者名称対照テーブル158に製造者名称が未登録である機器が接続された場合について説明する。図6は、この場合に表示する画面の例である。図6のように、例えば「接続機器のメーカは、登録されていません。メーカ名入力?」と表示して、リモコン80bから文字列の入力を受け付ける。「■」は、文字入力が可能な位置、即ちカーソル位置を示す1例である。制御部15は、この位置で文字列の入力を受け付ける。ベンダーIDは、製造者に固有であるから、ユーザが一度登録すると、同じ製造者については、別の種別の機器が接続されても、ユーザは再度登録する必要はない。
なお、論理アドレスから、機器の種別を取得できるので、図6のように、機器の種別をテレビ1の画面の隅に表示するようにしてもよい。
次に図7のフロー図を用いて、装置1の外部入力表示処理(図2の処理157の一部)について説明する。ST1〜ST8が図2で説明した外部入力検出処理である。
ST1:HDMI送受信部2は、DVDレコーダ101へ、ベンダーID要求コマンドを出力する。これにより、レコーダ101は、ベンダーIDと、論理アドレスを送信する。
ST2:送受信部2は、ベンダーIDと、論理アドレスを受信する。
ST3:製造者名称対照テーブル158を参照して、ベンダーIDを製造者名称の文字列に変換する。
ST4:論理アドレスが15(unregistered)(図3参照)であるかどうか判断する。論理アドレスが15(unregistered)である場合のみ(ST15のYES)、ST5、ST6を実行する。
ST5:送受信部2は、物理アドレス要求コマンドをレコーダ101の送受信部に送信する。レコーダ101の送受信部は、物理アドレス、デバイスタイプを送信する。
ST6:HDMI送受信部2は、デバイスタイプを受信する。
ST7:ROM153内の機器の種別(チューナ、プレーヤ等)を対応させるテーブルにより、論理アドレスまたは物理アドレスを機器の種別の文字列へ変換する。
ST8:製造者、種別と、HDMIのポート番号とを関連付けてROM153に記録する。または、図示しない外部のフラッシュメモリを設けてこれに記録してもよい。
ST9:HDMI端子入力に接続された機器の情報(製造者、種別の文字列)をOSD合成部143へ出力する。OSD合成部143は、文字列の画像を映像信号に合成して、表示部16に出力する。
なお、図7のフローでは、ST4〜ST7をST3の後で実行しているが、ST3と、ST4〜ST7は、並列であっても良いし、ST3をST4〜ST7の後で実行しても良い。
以下、以上の実施形態について補足説明を行う。
以上では、映像信号出力機器として、DVDレコーダ101を用いて説明した。しかし、本発明の実施形態としては、DVDレコーダ101でなくとも、映像信号を出力でき、かつ、複数の映像信号の入力から当該機器の映像を表示できるように、入力切換の要求をテレビ1に送信できればよい。例えば、DVDレコーダ101の代わりに、TVゲーム、ビデオカメラ、デジタルカメラでもよい。
また、本発明の実施形態としては、DVDレコーダ101でなく、再生専用のプレーヤを接続しても良い。また、別の映像信号出力機器(TVゲーム、ビデオカメラ、デジタルカメラ)を接続してもよい。
また、本発明の実施形態として、デジタル放送受信部は、TSでなく、PS(プログラムストリーム)を受信する形態でもよい。放送受信部2、13は、必ずしも、デジタル放送受信部、アナログ放送受信部の両方を備える必要はない。また、内部に受信部を備えなくてもよい。 複数の映像信号の入力からDVDレコーダ101の映像を表示できるように入力切換できればよく、テレビ1の代わりに、モニタであっても良い。
必ずしも放送受信部2を要しない。また、映像を表示する手段としては、テレビ1のように液晶モニタでなくとも、プラズマモニタ、ELモニタ、ブラウン管、プロジェクタなどで構成するようにしてもよい。
図2では、構成を機能ごとに分離したブロックで説明したが、実装上は、これらの機能のうち、いずれかが複数の機能が一体となったシステムICで構成してもよいし、一つのブロックを複数に分離して構成してもよい。例えば制御部15、信号処理部14を、これらを一体としたシステムICで構成しても良い。
図1では、テレビ1に対し、2台の外部機器を接続しているが、外部機器は、少なくとも1台接続していれば、本実施形態を適用できる。外部機器は、図1のようにDVDレコーダ101でなくてもよく、チューナ、ゲーム機器、ビデオカメラ、カメラなど映像を出力する機器であって、HDMI送受信部を備えるものであればどのようなものでも適用できる。
製造者名称対照テーブル158、機器種別対照テーブル159が記録されたROM153は、本発明の「データ記憶部」に相当する。。テーブル158、159を記憶する記憶部は、制御部15がアクセス可能に接続されていれば良く、制御部15の外部でも良い。
操作部18、リモコン80は、本発明の「操作部」に相当する。操作部18は、テレビ1を操作するための本体操作子を設けても良い。
図4の説明では、製造者名称と機器の種別を画面上の右上に表記したが、それ以外の位置でも良く、表示されていれば良い。
図6の表示例は1例であり、新規に製造者名称を登録できる形態であればどのような形態であってもよい。
本実施形態の映像再生システムの概略構成を表わしている。 本実施形態のTVの構成例を示す。 HDMI−CEC規格の論理アドレスの一覧である。 HDMI−CEC規格のデバイスタイプの一覧である。 本実施形態のTVの表示例を示す。 本実施形態のTVの表示例を示す。 本実施形態のTVの外部入力表示処理を示す。
符号の説明
10−映像再生システム、 101−DVDレコーダ、 102−DVDレコーダ、
100−アンテナ、 1−テレビ、 13−放送受信部、
2−HDMI送受信部、 14−信号処理部、
141−デコーダ、 142−調整処理部、 143−OSD合成部、
15−制御部、 151−CPU、 152−RAM、 153−ROM、
154−設定処理、 157−CEC処理、
156−チャンネル切換処理、 157−外部入力OSD処理、
158−製造者名称対照テーブル、 159−機器種別対照テーブル、
16−表示部、 160−液晶パネル、 161a、 161b−液晶ドライバ、
161−液晶パネル駆動回路、 163−バックライト、
164−バックライト駆動回路、 165−スピーカ、
18−操作部、 181−リモコン受信部、 80−リモコン、

Claims (5)

  1. HDMI規格に適合する送受信部であって、外部に接続された機器と通信して、その機器の情報の提供を要求し、当該情報を受信する送受信部と、
    前記機器から出力された映像を表示する表示部と、を備える映像出力装置において、
    ベンダーIDと機器の製造者名称の文字列を対照する製造者名称対照テーブル、および、機器の論理アドレスと機器の種別の文字列を対照する機器種別対照テーブルを記憶する記憶部と、
    前記製造者名称対照テーブル、機器種別対照テーブルに基づいて、前記送受信部が取得した情報を文字列に変換する文字列変換部と、を備え、
    前記送受信部は、前記機器から前記機器の論理アドレスを受信すると共に、ベンダーIDの提供を前記機器に要求してベンダーIDを受信し、
    前記文字列変換部は、前記製造者名称対照テーブルを用いて、前記送受信部が受信したベンダーIDを機器の製造者名称の文字列に変換すると共に、前記機器種別対照テーブルを用いて論理アドレスを機器の種別の文字列に変換し、
    前記表示部は、前記文字列変換部により変換された前記製造者名称および前記機器の種別を表示する映像表示装置。
  2. ベンダーIDが前記製造者名称対照テーブルに未登録である場合に、新たなベンダーIDの登録を受け付ける操作部を備え、
    当該登録がなされると、前記データ記憶部は、前記製造者名称対照テーブルを更新する請求項1に記載の映像表示装置。
  3. 前記送受信部が、前記論理アドレスを受信したときに、当該論理アドレスによっては機器の種別を取得できない場合には、物理アドレスを要求するコマンドを送信して機器の種別の情報を取得する請求項1〜2のいずれかに記載の映像表示装置。
  4. 前記表示部は、同種の機器であってかつ同一製造者の機器が複数接続されている場合には、これらを区別する表記を付加する請求項1〜3のいずれかに記載の映像表示装置。
  5. 前記表示部は、HDMI端子の名称を併せて表示する請求項1〜4のいずれかに記載の映像表示装置。
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