JP2002217906A - トポロジー表示方法及びこれを用いた表示装置 - Google Patents

トポロジー表示方法及びこれを用いた表示装置

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JP2002217906A
JP2002217906A JP2001012858A JP2001012858A JP2002217906A JP 2002217906 A JP2002217906 A JP 2002217906A JP 2001012858 A JP2001012858 A JP 2001012858A JP 2001012858 A JP2001012858 A JP 2001012858A JP 2002217906 A JP2002217906 A JP 2002217906A
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node
database
serial bus
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ieee
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Yoshiya Mizuta
淑也 水田
Kazuya Kuriyama
和也 栗山
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示されるノード情報と実際の各ノードの対
象機器を容易に対応させることが可能なトポロジー表示
方法及びこれを用いた表示装置を実現する。 【解決手段】 IEEE1394シリアルバスのノード
接続状態をグラフィカルに表示するトポロジー表示方法
において、ノードベンダーIDとベンダー名の関係を示
すデータベースを備え、IEEE1394シリアルバス
に接続された各ノードから読み出されたGUIDの内ノ
ードベンダーIDに対応するベンダー名をデータベース
から取得し、取得したベンダー名をノード情報として表
示させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、IEEE1394
シリアルバスのノード接続状態をグラフィカルに表示す
るトポロジー表示方法に関し、特にノードにベンダー名
を表示させることが可能なトポロジー表示方法及びこれ
を用いた表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】動画像、静止画像、音声及び文字等のマ
ルチメディア情報をコンピュータ、周辺機器及びデジタ
ルビデオカメラ等の一般向けのAV機器との間で高速に
通信するための新しい通信プロトコルがIEEE(Inst
itute of Electrical and Electronics Engineers)で
国際標準化されつつある。
【0003】前記通信プロトコルはIEEE1394シ
リアルバス(以下、単に1394シリアルバスと呼
ぶ。)により通信が行われ、1394シリアルバスに新
たにノードを接続したり、1394シリアルバスからノ
ードを切り離したり自由にトポロジー(接続状態)を変
更することが可能である。
【0004】1394シリアルバスではこのように13
94シリアルバスへのノードの追加、若しくは、ノード
の取り外し等に起因してノードの接続状態が変化する毎
に”Bus Reset”が発生する。”Bus Re
set”が発生すると1394シリアルバスに接続され
ている各ノードは接続状態を自動的に識別してトポロジ
ーを再認識する。
【0005】図4はこのような1394シリアルバス上
のノードの接続状態をリアルタイムでトポロジー表示す
ることが可能な従来の1394シリアルバス・アナライ
ザの表示装置の一例を示す構成ブロック図である。
【0006】図4において1は1394シリアルバスの
インターフェース手段、2は制御手段、3は表示手段、
100は1394シリアルバスである。また、1〜3は
表示装置50を構成している。
【0007】1394シリアルバス100はインターフ
ェース手段1に接続され、インターフェース手段1の入
出力は制御手段2に接続され、制御手段2からの制御信
号は表示手段3に接続される。
【0008】ここで、図4に示した従来例の動作を図5
を用いて説明する。図5は表示手段3に表示されたトポ
ロジーの一例を示す説明図である。
【0009】インターフェース手段1は1394シリア
ルバスに接続された各ノードのGUID(Global Uniqu
e ID:以下、単にGUIDと呼ぶ。)を読み出し制御手
段2に出力する。そして、制御手段2は表示手段3を制
御して読み込んだGUIDをトポロジー表示させたノー
ドにノード情報として表示させる。
【0010】例えば、図5中”NI01”、”NI0
2”及び”NI03”に示すように1394シリアルバ
スに接続された各ノードをトポロジー表示すると共に図
5中”GI01”、”GI02”及び”GI03”に示
すようにGUIDを各ノードのノード情報として表示さ
せる。
【0011】また、GUIDは、例えば、24bitの
製造者(ベンダー:以下、単にベンダーと呼ぶ。)固有
のIDである”node_vendor_id(ノードベンダーI
D)”と40bitのベンダーが適宜定めたIDであ
る”chip_id(チップID)”とから構成される。
【0012】このため、例えば、GUIDとしては64
bitとなり、”node_vendor_id”が”012345”
であり、”chip_id”が”6789ABCDEF”であ
れば、図5中”GI01”に示すようにGUIDは”0
123456789ABCDEF”と表示される。
【0013】この結果、各ノードのトポロジーと共に各
ノードGUIDを表示することが可能になり、接続状態
と各ノードの情報(GUID)を同時に確認できるので
1394シリアルバスの解析が容易になる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示す従
来の1394シリアルバス・アナライザではトポロジー
が未知の1394シリアルバスを解析する場合には、表
示手段3にはノード情報であるGUIDが表示されるも
のの、ノード情報であるGUIDから未知の接続状態に
ある各ノードの対象機器を特定したり、対応を把握する
ことは困難であると言った問題点があった。従って本発
明が解決しようとする課題は、表示されるノード情報と
実際の各ノードの対象機器を容易に対応させることが可
能なトポロジー表示方法及びこれを用いた表示装置を実
現することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】このような課題を達成す
るために、本発明のうち請求項1記載の発明は、IEE
E1394シリアルバスのノード接続状態をグラフィカ
ルに表示するトポロジー表示方法において、ノードベン
ダーIDとベンダー名の関係を示すデータベースを備
え、前記IEEE1394シリアルバスに接続された各
ノードから読み出されたGUIDの内ノードベンダーI
Dに対応するベンダー名を前記データベースから取得
し、取得した前記ベンダー名をノード情報として表示さ
せることにより、表示されるノード情報と実際の各ノー
ドの対象機器を容易に対応させることが可能になる。
【0016】請求項2記載の発明は、IEEE1394
シリアルバスのノード接続状態をグラフィカルに表示す
るトポロジー表示方法において、チップIDと機種名の
関係を示すデータベースを備え、前記IEEE1394
シリアルバスに接続された各ノードから読み出されたG
UIDの内チップIDに対応する機種名を前記データベ
ースから取得し、取得した前記機種名をノード情報とし
て表示させることにより、表示されるノード情報と実際
の各ノードの対象機器を容易に対応させることが可能に
なる。
【0017】請求項3記載の発明は、IEEE1394
シリアルバスのノード接続状態をグラフィカルに表示す
るトポロジー表示方法を用いた表示装置において、前記
IEEE1394シリアルバスとの間で送受信を行うイ
ンターフェース手段と、前記ノード接続状態を表示する
表示手段と、ノードベンダーIDとベンダー名の関係を
示すデータベースが格納される記憶手段と、前記IEE
E1394シリアルバスに接続された各ノードから読み
出されたGUIDの内ノードベンダーIDに対応するベ
ンダー名を前記データベースから取得してこのベンダー
名をノード情報として前記表示手段に表示させる制御手
段とを備えたことにより、表示されるノード情報と実際
の各ノードの対象機器を容易に対応させることが可能に
なる。
【0018】請求項4記載の発明は、IEEE1394
シリアルバスのノード接続状態をグラフィカルに表示す
るトポロジー表示方法を用いた表示装置において、前記
IEEE1394シリアルバスとの間で送受信を行うイ
ンターフェース手段と、前記ノード接続状態を表示する
表示手段と、チップIDと機種名の関係を示すデータベ
ースが格納される記憶手段と、前記IEEE1394シ
リアルバスに接続された各ノードから読み出されたGU
IDの内チップIDに対応する機種名を前記データベー
スから取得してこの機種名をノード情報として前記表示
手段に表示させる制御手段とを備えたことにより、表示
されるノード情報と実際の各ノードの対象機器を容易に
対応させることが可能になる。
【0019】請求項5記載の発明は、請求項3及び請求
項4記載の発明である表示装置において、前記データベ
ースが、前記表示装置の外部に設けられた外部データベ
ースであることにより、表示手段内には大きな記憶容量
の記憶手段が不要になり、小型化やコストダウンが可能
になると共に情報を外部データベースで一括管理できる
のでデータベースの保守管理が容易になる。
【0020】請求項6記載の発明は、請求項5記載の発
明である表示装置において、前記外部データベースに前
記IEEE1394シリアルバスを介してアクセスする
ことにより、別途新たな通信手段を設ける必要性がなく
小型化やコストダウンが可能になる。
【0021】請求項7記載の発明は、請求項5記載の発
明である表示装置において、前記外部データベースに汎
用通信ネットワークを介してアクセスする通信手段を設
けたことにより、1394シリアルバスに接続されてい
なくても汎用通信ネットワークに接続されている全ての
データベースを活用することが可能になる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下本発明を図面を用いて詳細に
説明する。図1は本発明に係るトポロジー表示方法を用
いた1394シリアルバス・アナライザの表示装置の一
例を示す構成ブロック図である。図1において1,3及
び100は図4と同一符号を付してあり、2aは制御手
段、4は記憶手段である。また、1,2a,3,4は表
示装置51を構成している。
【0023】1394シリアルバス100はインターフ
ェース手段1に接続され、インターフェース手段1の入
出力は制御手段2aに接続され、制御手段2aからの制
御信号は表示手段3に接続される。また、制御手段2a
には”node_vendor_id”とベンダー名の関係を示すデー
タベースが格納された記憶手段4が相互に接続される。
【0024】ここで、図1に示した実施例の動作を図2
及び図3を用いて説明する。図2は表示装置51の動作
を説明するフロー図、図3は本発明に係るトポロジー表
示方法により表示されたトポロジーの一例を示す説明図
である。
【0025】図2中”S001”において表示装置51
のインターフェース手段1は1394シリアルバス10
0に接続された各ノードからGUIDを読み出し、制御
手段2aに出力する。
【0026】図2中”S002”において表示装置51
の制御手段2aは記憶手段4に格納されている”node_v
endor_id”とベンダー名の関係を示すデータベースを読
み出したGUIDに基づき検索する。
【0027】図2中”S003”において制御手段2a
は前記データべースから読み出したGUIDの”node_v
endor_id”部分に一致するベンダー名を取得できたか否
かを判断し、当該ベンダー名を取得した場合には、図2
中”S004”において制御手段2aは表示手段3を制
御して接続状態と共に取得したベンダー名をノード情報
として表示手段3に表示させる。
【0028】例えば、図3中”NI11”、”NI1
2”及び”NI13”に示すように1394シリアルバ
スに接続された各ノードをトポロジーを表示すると共に
図3中”VN11”、”VN12”及び”VN13”に
示すようにGUIDに基づきデータベースで検索され取
得されたベンダー名をノード情報として表示させる。
【0029】また、例えば、”Node2”のGUID
が”0123456789ABCDEF”であれば、前
述のように”node_vendor_id”が”012345”であ
り、この”node_vendor_id”に対応するベンダー名が”
XXX”であれば図3中”VN11”に示すように表示
される。
【0030】また、”Node2”の”chip_id”は”
6789ABCDEF”であるので、図3中”PI1
1”に示すように”Product ID”として”6789AB
CDEF”が表示される。
【0031】同様に、”Node0”のGUIDが”A
BCDEF0123456789”であり、”node_ven
dor_id(=ABCDEF)”に対応するベンダー名が”
YYY”であれば図3中”VN12”に示すように表示
され、図3中”PI12”に示すように”Product ID
(chip_id)”として”0123456789”が表示
される。
【0032】さらに、”Node1”のGUIDが”5
6789ABCDEF01234”であり、”node_ven
dor_id(=56789A)”に対応するベンダー名が”
ZZZ”であれば図3中”VN13”に示すように表示
され、図3中”PI13”に示すように”Product ID
(chip_id)”として”BCDEF01234”が表示
される。
【0033】この結果、”node_vendor_id”とベンダー
名の関係を示すデータベースを備えて各ノードから読み
出されたGUIDの内”node_vendor_id”に対応するベ
ンダー名を取得してノード情報として表示させることに
より、表示されるノード情報と実際の各ノードの対象機
器を容易に対応させることが可能になる。
【0034】なお、図1における説明では”node_vendo
r_id”とベンダー名の関係を示すデータベースを設け
て、データベースから取得されるベンダー名をノード情
報として表示させているが、各ベンダーが”chip_id”
を機種毎に割り振れば、”chip_id”と機種名の関係を
示すデータベースを設けることにより、ノード情報とし
て機種名を表示させることも可能になり、表示されるノ
ード情報と実際の各ノードの対象機器をより容易に対応
させることが可能になる。
【0035】例えば、図3中”PI11”、”PI1
2”及び”PI13”には数値である”chip_id”の代
わりにコンピュータ、ディジタルビデオカメラ、テレビ
電話、オーディオ機器、スピーカ、ハードディスクドラ
イブ、スキャナ、プリンタ、ゲーム機及びバス・アナラ
イザ等の機種名がノード情報として表示される。
【0036】また、”node_vendor_id”とベンダー名の
関係を示すデータベース、若しくは、”chip_id”と機
種名の関係を示すデータベースを表示装置51の記憶手
段4内に格納しているが、表示手段51の外部に当該デ
ータベースを設けて通信により外部データベースにアク
セスしてベンダー名や機種名の情報を取得しても構わな
い。
【0037】この場合には、表示手段51内には大きな
記憶容量の記憶手段4が不要になり、小型化やコストダ
ウンが可能になると共に情報を外部データベースで一括
管理できるのでデータベースの保守管理が容易になる。
【0038】また、外部データベースとの通信によるア
クセスに関しては表示装置51のインターフェース手段
を用いて1394シリアルバス100経由でアクセスを
行っても、別途通信手段を設けてインターネットやLA
N(Local Area Network)等の汎用通信ネットワークを
用いてアクセスを行っても構わない。
【0039】前者の場合には別途新たな通信手段を設け
る必要性がなく小型化やコストダウンが可能になり、一
方、後者の場合には1394シリアルバスに接続されて
いなくても汎用通信ネットワークに接続されている全て
のデータベースを活用することが可能になる。
【0040】例えば、後者の場合には各ベンダーが汎用
通信ネットワーク上に前述のようなデータベースを各々
公開することにより、ユーザ側でのデータベースの保守
管理が不要になる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明によれば次のような効果がある。請求項1及び請
求項3の発明によれば、”node_vendor_id”とベンダー
名の関係を示すデータベースを備えて各ノードから読み
出されたGUIDの内”node_vendor_id”に対応するベ
ンダー名を取得してノード情報として表示させることに
より、表示されるノード情報と実際の各ノードの対象機
器を容易に対応させることが可能になる。
【0042】また、請求項2及び請求項4の発明によれ
ば、”chip_id”と機種名の関係を示すデータベースを
備えて各ノードから読み出されたGUIDの内”chip_i
d”に対応する機種名を取得してノード情報として表示
させることにより、表示されるノード情報と実際の各ノ
ードの対象機器を容易に対応させることが可能になる。
【0043】また、請求項5の発明によれば、”node_v
endor_id”とベンダー名の関係を示すデータベース、若
しくは、”chip_id”と機種名の関係を示すデータベー
スを表示手段51の外部に設けることにより、表示手段
内には大きな記憶容量の記憶手段が不要になり、小型化
やコストダウンが可能になると共に情報を外部データベ
ースで一括管理できるのでデータベースの保守管理が容
易になる。
【0044】また、請求項6の発明によれば、表示装置
51のインターフェース手段を用いて1394シリアル
バス100経由で外部データベースにアクセスすること
により、別途新たな通信手段を設ける必要性がなく小型
化やコストダウンが可能になる。
【0045】また、請求項7の発明によれば、別途通信
手段を設けて汎用通信ネットワークを用いて外部データ
ベースにアクセスすることにより、1394シリアルバ
スに接続されていなくても汎用通信ネットワークに接続
されている全てのデータベースを活用することが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るトポロジー表示方法を用いた13
94シリアルバス・アナライザの表示装置の一例を示す
構成ブロック図である。
【図2】表示装置の動作を説明するフロー図である。
【図3】表示されたトポロジーの一例を示す説明図であ
る。
【図4】従来の1394シリアルバス・アナライザの表
示装置の一例を示す構成ブロック図である。
【図5】表示手段に表示されたトポロジーの一例を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 インターフェース手段 2,2a 制御手段 3 表示手段 4 記憶手段 50,51 表示装置 100 1394シリアルバス

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】IEEE1394シリアルバスのノード接
    続状態をグラフィカルに表示するトポロジー表示方法に
    おいて、 ノードベンダーIDとベンダー名の関係を示すデータベ
    ースを備え、 前記IEEE1394シリアルバスに接続された各ノー
    ドから読み出されたGUIDの内ノードベンダーIDに
    対応するベンダー名を前記データベースから取得し、 取得した前記ベンダー名をノード情報として表示させる
    ことを特徴とするトポロジー表示方法。
  2. 【請求項2】IEEE1394シリアルバスのノード接
    続状態をグラフィカルに表示するトポロジー表示方法に
    おいて、 チップIDと機種名の関係を示すデータベースを備え、 前記IEEE1394シリアルバスに接続された各ノー
    ドから読み出されたGUIDの内チップIDに対応する
    機種名を前記データベースから取得し、 取得した前記機種名をノード情報として表示させること
    を特徴とするトポロジー表示方法。
  3. 【請求項3】IEEE1394シリアルバスのノード接
    続状態をグラフィカルに表示するトポロジー表示方法を
    用いた表示装置において、 前記IEEE1394シリアルバスとの間で送受信を行
    うインターフェース手段と、 前記ノード接続状態を表示する表示手段と、 ノードベンダーIDとベンダー名の関係を示すデータベ
    ースが格納される記憶手段と、 前記IEEE1394シリアルバスに接続された各ノー
    ドから読み出されたGUIDの内ノードベンダーIDに
    対応するベンダー名を前記データベースから取得してこ
    のベンダー名をノード情報として前記表示手段に表示さ
    せる制御手段とを備えたことを特徴とする表示装置。
  4. 【請求項4】IEEE1394シリアルバスのノード接
    続状態をグラフィカルに表示するトポロジー表示方法を
    用いた表示装置において、 前記IEEE1394シリアルバスとの間で送受信を行
    うインターフェース手段と、 前記ノード接続状態を表示する表示手段と、 チップIDと機種名の関係を示すデータベースが格納さ
    れる記憶手段と、 前記IEEE1394シリアルバスに接続された各ノー
    ドから読み出されたGUIDの内チップIDに対応する
    機種名を前記データベースから取得してこの機種名をノ
    ード情報として前記表示手段に表示させる制御手段とを
    備えたことを特徴とする表示装置。
  5. 【請求項5】前記データベースが、 前記表示装置の外部に設けられた外部データベースであ
    ることを特徴とする請求項3及び請求項4記載の表示装
    置。
  6. 【請求項6】前記外部データベースに前記IEEE13
    94シリアルバスを介してアクセスすることを特徴とす
    る請求項5記載の表示装置。
  7. 【請求項7】前記外部データベースに汎用通信ネットワ
    ークを介してアクセスする通信手段を設けたことを特徴
    とする請求項5記載の表示装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7596640B2 (en) 2004-09-21 2009-09-29 Funai Electric Co., Ltd. Computer program product for managing connections
JP2009225305A (ja) * 2008-03-18 2009-10-01 Funai Electric Co Ltd 映像表示装置

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