JP2009225097A - 画像撮影装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】過去に撮影されて記録された記録画像と同じ内容の撮影設定情報を使用して今回の画像撮影を行うことができるようにする。
【解決手段】CPU1は、画像撮影されて記録された記録画像に対応付けてその撮影時の撮影設定情報が画像管理テーブルFMに記憶されている状態において、画像撮影の際、カメラ撮像部11からのモニタ画像内に含まれる被写体と近似する被写体を含む記録画像の撮影設定情報で画像撮影を行う。
【選択図】図1

Description

この発明は、任意に指定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う画像撮影装置及びプログラムに関する。
一般に、画像撮影装置において被写体(人物、風景)を撮影する際に、ユーザの好む撮影設定情報(撮影パラメータ、撮影サイズなど)で撮影を行うようにしているが、同じ被写体を撮影する場合には、同じ内容の撮影設定情報を使用して撮影するほうが望ましい。そこで、従来では、各人物毎に撮影パラメータを予め登録しておき、撮影対象に該当人物が含まれていれば、その人物対応の撮影パラメータで撮影可能とした技術、すなわち、個人毎に画質パラメータを記憶しておき、人物撮影時にその人物を顔認識した結果、予め登録されている人物であれば、その画質パラメータを共通にして撮影できるようにした技術が存在している(特許文献1参照)。
特開2007−274264号公報
しかしながら、上述した先行技術において画質パラメータを共通化するためには、画質パラメータを人物毎に予め登録する必要があるため、そのような設定登録がない場合にはパラメータを共通化することができない。また、同一人物であれば、どのような撮影環境であるかにかかわらず、撮影パラメータが一義的に決められてしまうことになる。
この発明の課題は、過去に撮影されて記録された記録画像と同じ内容の撮影設定情報を使用して今回の画像撮影を行うことができるようにすることである。
請求項1記載の発明は、任意に指定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う画像撮影装置であって、画像撮影されて記録された記録画像に対応付けてその撮影時の撮影設定情報を記憶する記憶手段と、画像撮影の際に取り込んだ取込画像を認識する画像認識手段と、過去に撮影されて記録された記録画像内の被写体に近似する被写体が前記取込画像内に含まれているか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって近似する被写体が含まれていると判別された場合に、その近似する被写体を含む記録画像を特定し、この記録画像を撮影した際の前記撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う撮影手段と、を具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項12記載の発明)。
なお、上述した請求項1記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記判別手段は、被写体自体が近似し、かつ、その大きさも近似する被写体が前記取込画像内に含まれているか否かを判別する(請求項2記載の発明)。
前記撮影手段は、前記判別手段によって近似する被写体が含まれていないと判別された場合に、予め任意に設定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う(請求項3記載の発明)。
前記撮影手段は、近似する被写体が含まれている記録画像が複数存在している場合に、その中で何れか一つの記録画像を特定する(請求項4記載の発明)。
請求項4記載の発明において、前記撮影手段は、画像認識に基づく特定であり、前記取込画像内の構図、被写体の大きさ、被写体の色、全体配色のうち、少なくともその何れかが最も近似する記録画像を特定するようにしてもよい(請求項5記載の発明)。
請求項4記載の発明において、前記撮影手段は、撮影環境に基づく特定であり、前記記録画像を撮影したときの撮影場所、撮影時間帯、撮影照度のうち、少なくとも何れかが最も近似する記録画像を特定するようにしてもよい(請求項6記載の発明)。
請求項4記載の発明において、前記撮影手段は、最近撮影された記録画像を特定する(請求項7記載の発明)。
前記撮影設定情報は、撮影パラメータ、撮影サイズ、撮影モードのうち、少なくともその何れかである(請求項10記載の発明)。
前記撮影手段は、前記特定した記録画像を撮影した際の撮影設定情報が現在指定されている撮影設定情報と異なるか否かを判別し、異なる場合にその中から任意に選択された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う(請求項11記載の発明)。
請求項8記載の発明は、任意に指定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う画像撮影装置であって、画像撮影の撮影環境情報を取得する取得手段と、画像撮影されて記録された記録画像に対応付けてその撮影時の撮影設定情報を記憶するほか、前記取得手段によって取得した撮影環境情報を記憶する記憶手段と、過去に撮影記録された記録画像に対応付けられて記憶されている撮影環境情報と前記取得手段によって取得した今回の撮影時の撮影環境情報とを比較することによって、当該記録画像の中に今回の撮影時の撮影環境情報に近似する記録画像が存在するか否かを判別する判別手段と、この判別手段によって撮影環境情報が近似する記録画像が存在すると判別された場合に、その近似する記録画像を撮影した際の撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う撮影手段と、を具備したことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項8記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項13記載の発明)。
なお、上述した請求項8記載の発明は次のようなものであってもよい。
前記撮影環境情報は、画像を撮影するときの撮影場所を特定するための情報、撮影時間帯を特定するための情報、撮影照度を特定するための情報のうち、少なくともその何れかの情報である(請求項9記載の発明)。
また、上述した請求項8記載の発明は、上述した請求項9〜11記載の発明を適用してもよい。
この発明によれば、過去に撮影されて記録された記録画像と同じ内容の撮影設定情報を使用して今回の画像撮影を行うことができる。すなわち、過去に撮影した被写体と近似する被写体を新たに撮影する際は、その過去に撮影された記録画像と同様の撮影設定情報で画像撮影を行うことができ、また、現在の撮影環境が過去に撮影したときの撮影環境と同様であれば、その過去に撮影したときの撮影設定情報と同じ内容の撮影設定情報で今回の画像撮影を行うことができる。
以下、図1〜図8を参照して本発明の実施形態を説明する。
この実施形態は、画像撮影装置としてカメラ機能付き携帯電話装置に適用した場合を例示したもので、図1は、この携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図である。
この携帯電話装置は、例えば、2つの筐体(操作部筐体、表示部筐体)が開閉可能に取り付けられた折り畳み自在なもので、通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能(Webアクセス機能)などのほか、画像撮影を行うカメラ機能を備えている。
CPU1は、記憶部2内の各種のプログラムに応じてこの携帯電話装置の全体動作を制御する中核的な中央演算処理装置である。記憶部2は、内部メモリであり、プログラム領域とデータ領域とを有し、このプログラム領域には、後述する図5〜図8に示す動作手順に応じて本実施形態を実現するためのプログラムが格納され、また、そのデータ領域には、画像管理テーブルFMが格納されている。記録メディア3は、着脱自在な可搬型メモリで、例えば、SDカード、ICカードなどによって構成され、例えば、カメラ機能によって撮影されて記録された記録画像などが格納される。メモリ4は、ワーク領域を有する内部メモリである。
電話通信部5は、無線部、ベースバンド部、多重分離部などを備え、例えば、音声通話機能、電子メール機能、インターネット接続機能の動作時に最寄りの基地局(図示せず)との間でデータの送受信を行うもので、音声通話機能の動作時にはベースバンド部の受信側から信号を取り込んで受信ベースバンド信号に復調したのち、音声信号処理部6を介して通話用スピーカSPから音声出力させ、また、通話用マイクMCからの入力音声データを音声信号処理部6から取り込み、送信ベースバンド信号に符号化したのち、ベースバンド部の送信側に与えてアンテナから発信出力させる。操作部7は、ダイヤル入力、文字入力、コマンド入力などを行うもので、カメラ機能をON(オン)/OFF(オフ)するカメラキーやシャッタ釦などを有し、CPU1は、操作部7からの入力信号に応じた処理を実行する。なお、シャッタ釦は、タッチセンサ付きの釦であり、その釦に指が接触したときを1段押し、押し込んだときを2段押しと称すると、いわゆる2段押し形式の釦によって構成されている。
表示部8は、高精細液晶あるいは有機ELなどを使用したもので、画像撮影の際に取り込んだ取込画像(モニタ画像)、画像撮影されて記録された記録画像などを表示する。GPS(Global Positioning System)部9は、衛星と地上の制御局を利用し、現在位置(経緯度情報)を受信するもので、CPU1は、例えば、一定時間毎にGPS部9をアクセスしながら現在位置を監視するようにしている。RTC(リアルタイムクロックモジュール)10は、時計部を構成するもので、CPU1は、RTC10から現在日時を取得する。カメラ撮像部11は、デジタルカメラ機能を構成するもので、撮影された画像は、例えば、SXGA(1600×1200)、XGA(1024×786)、…、QVGA(320×240)などの撮影サイズで、記憶部2あるいは記録メディア3に記録保存される。
図2は、カメラ撮像部11の概略構成を示したブロック回路図である。
撮影レンズ系12からの被写体像は、絞り機構13を通して撮像素子14に結像される。光学系駆動部15は、撮影レンズ系12内の移動レンズの位置を制御して焦点合わせを行ったり、絞り機構13の絞り量を可変して露出調整を行ったりするもので、測距センサ、光量センサなどを含むセンサ部16からの出力に基づいてCPU1は、光学系駆動部15の動作を制御する。駆動回路17は、撮像素子14によって光電変換された各画素対応の電荷を画像信号として順次取り出してアナログ処理回路18に与える。このアナログ処理回路18は、入力された画像信号に色分離、ゲイン調整、ホワイトバランスなどを施すもので、A/D変換回路19によってデジタル変換された画像データは、バッファレジスタ20に一時記憶される。信号処理回路21は、画像データを輝度信号及び色差信号に変換出力する処理回路であり、圧縮伸張回路22は、シャッタ釦の操作に応答して画像データを記録保存する際に画像データの圧縮処理を行う処理回路である。
図3は、この実施形態特有の撮影優先モード(被写体優先モード、環境優先モード)を説明するための図である。
この実施形態では、過去に撮影されて記録された記録画像と同じ撮影設定(撮影パラメータ、撮影サイズ)で今回の画像撮影を行う撮影優先モードとして、“被写体優先モード”、“環境優先モード”とを有し、その何れを任意に選択して設定するようにしている。この“被写体優先モード”は、過去に撮影した被写体(人物)に近似する被写体(人物)を新たに撮影する際に、その過去に撮影された記録画像と同様の撮影設定で画像撮影するようにした撮影モードである。
そして、この“被写体優先モード”において、近似する被写体(人物)が含まれている記録画像が複数枚存在している場合にはその中から何れか1枚の記録画像を特定するようにしているが、何を基準(優先)に1枚の記録画像に特定するかによって、人物が最も近似する画像を特定する“画像内容優先”と、撮影環境が最も近似する画像を特定する“環境優先”と、直近(例えば、1〜2ヶ月以内)に撮影された画像を特定する“直近優先”とに分かれており、その何れかを任意に選択して設定するようにしている。“環境優先モード”は、現在の撮影環境が過去に撮影したときの撮影環境と同様であれば、その過去に撮影したときの撮影設定と同様の撮影設定で画像撮影するようにした撮影モードである。
図4は、画像管理テーブルFMを説明するための図である。
画像管理テーブルFMは、記憶部2あるいは記録メディア3に記録保存されている記録画像を識別するための「画像ID」に対応付けて、その撮影時の「撮影設定情報」と共に「撮影環境情報」を記憶管理する構成となっている。「撮影設定情報」は、“シャッタースピード”、“露出”、“ホワイトバランス”、“絞り”、“焦点距離”、“フィルタ”などを調整するための撮影パラメータと、SXGA(1600×1200)、…、QVGA(320×240)などの撮影サイズを示している。また、「撮影環境情報」は、画像を撮影するときの撮影場所を特定するための情報(位置)と、撮影時間帯を特定するための情報(時刻)とを示している。
次に、この実施形態における携帯電話装置の動作概念を図5〜図8に示すフローチャートを参照して説明する。ここで、これらのフローチャートに記述されている各機能は、読み取り可能なプログラムコードの形態で格納されており、このプログラムコードにしたがった動作が逐次実行される。また、伝送媒体を介して伝送されてきた上述のプログラムコードに従った動作を逐次実行することもできる。すなわち、記録媒体のほかに、伝送媒体を介して外部供給されたプログラム/データを利用してこの実施形態特有の動作を実行することもできる。
なお、図5〜図8は、携帯電話装置の全体動作のうち、本実施形態の特徴部分の動作概要を示したフローチャートであり、この図5〜図8のフローから抜けた際には全体動作のメインフロー(図示省略)に戻る。
図5〜図8は、カメラON(起動)に伴って実行開始される動作を示したフローチャートである。
先ず、CPU1は、カメラ撮像部11を起動させて(図5のステップS1)、現在の撮影環境情報としてGPS部9から現在位置(経緯度情報)を取得すると共に、RTC10から現在時刻(時分情報)を取得した後(ステップS2)、カメラ撮像部11から取り込んだ画像をモニタ画像として表示させる(ステップS3)。この状態において、カメラ設定操作が行われたときには(ステップS4でYES)、その設定処理に移り、撮影パラメータや撮影サイズを任意に設定したり(ステップS5)、上述の撮影優先モードを任意に設定したりする(ステップS6)。
すなわち、被写体の種類や撮影状況などに応じて“シャッタースピード”、“露出”、“ホワイトバランス”、“絞り”、“焦点距離”、“フィルタ”などを調整するための撮影パラメータを任意に設定したり、SXGA(1600×1200)、XGA(1024×786)、…、QVGA(320×240)の中から所望する撮影サイズを選択して設定したり、 “被写体優先モード”あるいは“環境優先モード”を選択して設定したりする。その後、上述のステップS3に戻る。この状態において、タッチセンサ付きシャッタ釦に指が接触されたことを検出すると(ステップS7でYES)、撮影優先モードを判別し、“被写体優先モード”に設定されているかを調べる(ステップS8)。
いま、シャッタ釦の接触検出時に“被写体優先モード”に設定されている場合には(ステップS8でYES)、カメラ撮像部11からモニタ画像を取得して(ステップS9)、画像認識を行い(ステップS10)、モニタ画像内に特定の被写体(人物)が含まれているかを調べる(ステップS11)。この場合、人の特徴的な形状、その構成要素の位置・色などを総合的に判断することによってモニタ画像内に人物が写っているか否かをチェックする。いま、モニタ画像内に人物が写っていなければ(ステップS11でNO)、図6のステップS17に移り、モニタ画像を表示させながらシャッタ釦の操作状態が変化したかのチェックを行う(ステップS18、S19)。
ここで、シャッタ釦への指接触が解除されたときには(ステップS19でYES)、図5のステップS3に戻るが、撮影記録するためにシャッタ釦を押し込む操作が行われたときには(ステップS18でYES)、カメラ撮像部11に対して、現在設定されている撮影設定情報(撮影パラメータ、撮影サイズ)で画像撮影を行わせて、その撮影画像を記憶部2あるいは記録メディア3に記録保存させる(ステップS20)。そして、この記録画像に対応付けてその撮影時の撮影環境情報(位置、時刻)及び撮影設定情報(撮影パラメータ、撮影サイズ)を記憶させた後(ステップS21)、図5のステップS3に戻る。
一方、“被写体優先モード”においてモニタ画像内に人物が含まれている場合には(ステップS11でYES)、記憶部2あるいは記録メディア3に記録保存されている過去の記録画像をその先頭から順次指定しながらモニタ画像内の人物が含まれている記録画像を特定するための動作を繰り返す(ステップS12〜S16)。すなわち、指定した記録画像内の人物とモニタ画像内に人物とを対比し(ステップS12)、同一人物であるかを判断する(ステップS13)。この場合、被写体(人物)自体が近似し、かつ、その大きさ(顔の大きさ)も略近似することを条件に同一人物であるか否かの判断を行うようにしている。
いま、モニタ画像内の人物と記録画像内の人物とが同一の人物であれば(ステップS13でYES)、その記録画像を特定した後(ステップS14)、全ての記録画像を検索し終わるまで(ステップS15)、上述のステップS12に戻り、次の記録画像を指定しながら上述の動作を繰り返す(ステップS12〜S15)。これによって全ての記録画像を検索し終わったときには(ステップS15でYES)、図6のフローに移り、上述した特定画像の有無をチェックする(ステップS16)。いま、特定画像が無ければ(ステップS16でNO)、上述した場合と同様の動作に移る(ステップS17〜S21)。
また、特定画像が有れば(ステップS16でYES)、図7のフローに移り、この特定画像が複数存在しているかを調べ(ステップS22)、複数存在していれば、その中から1枚の画像を再特定するための処理に移るが(ステップS23〜S27)、特定画像が1枚であれば(ステップS22でNO)、再特定する必要はないので、ステップS28に移る。いま、特定画像が複数存在するときには(ステップS22でYES)、“被写体優先モード”として、“画像内容優先”が選択されているか(ステップS23)、“環境優先”が選択されているかを調べる(ステップS25)。
ここで、“画像内容優先”が選択されているときには(ステップS23でYES)、各特定画像の中から画像内容が現モニタ画像に最も近似する記録画像を再特定する(ステップS24)。すなわち、複数の特定画像の中から現モニタ画像内の人物に最も似ている人物が含まれている記録画像を再特定するが、その際、モニタ画像内の構図、被写体(人物)の大きさや色、全体配色などを総合的に考慮して、同一あるいは最も近似する記録画像を特定するようにしている。
また、“環境優先”が選択されているときには(ステップS25でYES)、各特定画像の中から撮影環境が最も近似する記録画像を再特定する(ステップS26)。すなわち、画像撮影の際に、現在の撮影環境と同一あるいは近似する撮影環境で過去に撮影された記録画像を特定するために、今回取得した撮影環境情報と各記録画像に対応付けて記憶されている撮影環境情報とを比較することによって、例えば、同一施設内のように位置的(場所的)に同一あるいは近似し、かつ、例えば、朝、昼、夜などの時間帯が同一あるいは近似している記録画像を再特定する。また、“直近優先”が選択されている場合には(ステップS25でNO)、各特定画像の中から直近(例えば、1〜2ヶ月以内)に撮影された記録画像を再特定する(ステップS27)。
このようにして1枚の記録画像に特定されると、この特定画像に対応付けて記憶されている撮影設定情報(撮影パラメータ、撮影サイズ)を取得して(ステップS28)、現在設定されている撮影設定情報(撮影パラメータ、撮影サイズ)と比較し(ステップS29)、両方の撮影設定情報は異なるかを調べ(ステップS30)、同一あるいは近似していれば(ステップS30でNO)、上述した図6のステップS17に移るが、両方の撮影設定情報が異なれば(ステップS30でYES)、今回の人物撮影に関して、過去にその人物を撮影した際の撮影設定情報に変更するかを問い合わせるための確認メッセージを表示させる(ステップS31)。その結果、設定変更が指示されなければ(ステップS32でNO)、上述した図6のステップS17に移るが、設定変更が指示されたときには(ステップS32でYES)、現在設定されている撮影設定情報を特定画像の撮影設定情報に変更した後(ステップS33)、上述した図6のステップS17に移る。
他方、シャッタ釦の接触検出時に“環境優先モード”に設定されていれば(図5のステップS8でNO)、図8のフローに移り、記憶部2あるいは記録メディア3に記録保存されている過去の記録画像をその先頭から順次指定しながら現在の撮影環境と同一あるいは近似する環境で撮影した記録画像を特定するための動作を繰り返す(ステップS34〜S37)。すなわち、現在の撮影環境と同一あるいは近似する撮影環境で過去に撮影された記録画像を特定するために、指定した記録画像に対応付けられている撮影環境情報と現在の撮影環境情報とを対比して(ステップS34)、位置的(場所的)に近似し、かつ、時間帯が近似しているかの判断を行う(ステップS35)。その結果、近似していれば、その記録画像を特定した後(ステップS36)、全ての記録画像を検索し終わるまで(ステップS37)、次の記録画像を指定しながら上述の動作を繰り返す(ステップS34〜S37)。
これによって全ての記録画像を検索し終わったときには(ステップS37でYES)、ステップS38に移り、上述した特定画像の有無をチェックする(ステップS38)。その結果、特定画像が無ければ、上述した図6のステップS17に移るが、特定画像が有れば(ステップS38でYES)、特定画像は複数存在しているかを調べ(ステップS39)、複数存在していれば、その中から1枚の画像を再特定するために、撮影環境が同一あるいは最も近似する記録画像を再特定する(ステップS40)。このようにして記録画像を特定した後は、上述した場合と同様に、撮影設定情報を変更する処理に移る(図7のステップS28〜S33)。
以上のように、この実施形態においてCPU1は、画像撮影の際にカメラ撮像部11からのモニタ画像内に含まれる被写体と近似する被写体を含む記録画像の撮影設定情報で画像撮影を行うようにしたので、過去に撮影した被写体と近似する被写体を新たに撮影する際は、その過去に撮影された記録画像と同様の撮影設定情報で今回の画像撮影を行うことができ、被写体毎の撮影設定がバラバラになることなく、撮影設定を統一化した状態で撮影することが可能となる。
モニタ画像内の人物と記録画像内の人物とが同一人物であるかを判別する際に、被写体(人物)自体が近似し、かつ、その大きさ(顔の大きさ)も近似するか否かを判別するようにしたので、同一人物を同じような状況で撮影することができる。
モニタ画像内の人物が記録画像内に含まれていなければ、予め任意に設定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行うようにしたので、異なる被写体を撮影する場合には、上述のように過去の撮影設定情報で今回の画像撮影を行うという特殊撮影を解除することができる。
モニタ画像内の人物に近似する人物を含む記録画像が複数存在している場合には、その中で何れか一つの記録画像を特定するようにしたので、同一人物を何回も撮影した場合でも、最良の記録画像を特定してその撮影設定情報で撮影を行うことができる。
上述のように複数の記録画像の中から何れか一つの記録画像を特定する際に、モニタ画像内の構図、被写体(人物)の大きさ(顔の大きさ)やその色、全体配色などを総合的に考慮して特定するようにしたので、モニタ画像内の人物に最も似ている人物が含まれている記録画像を特定することができる。
また、複数の記録画像の中から何れか一つの記録画像を特定する際に、記録画像を撮影したときの撮影場所、撮影時間帯が最も近似する記録画像を特定するようにしたので、撮影環境に基づいて記録画像の特定が可能となる。
また、複数の記録画像の中から何れか一つの記録画像を特定する際に、直近撮影された記録画像を特定するようにしたので、画像認識によって同一人物であるかの判断を的確に行うことができる。
CPU1は、画像撮影の際に、現在の撮影環境と同一あるいは近似している撮影環境で過去に撮影された記録画像の撮影設定情報で画像撮影を行うようにしたので、現在の撮影環境が過去に撮影したときの撮影環境と同一あるいは近似していれば、その過去に撮影したときの撮影設定情報で今回の画像撮影を行うことができ、同様の撮影環境でありながら撮影設定がバラバラになることなく、同様の撮影環境であれば、その撮影設定を統一化して撮影することができる。
撮影環境情報は、撮影場所を特定するための位置情報、撮影時間帯を特定するための時刻情報であり、場所や時間帯に応じて同様の撮影環境かを判断することができる。また、撮影設定情報は、撮影パラメータ、撮影サイズであり、同様の撮影環境であれば、撮影パラメータや撮影サイズを統一化することができる。
人物撮影を行う際に、記録画像に対応付けられている撮影設定情報と現在設定されている撮影設定情報とが異なる場合、過去に同一人物を撮影した際の撮影設定情報に変更するかを問い合わせ、変更が指示されたときには、現在設定されている撮影設定情報を当該記録画像の撮影設定情報に変更し、その変更が指示されなければ、現在設定されている撮影設定情報で画像撮影を行うようにしたので、ユーザの意向に応じることができ、色々なケースに対して柔軟な対応が可能となる。
なお、上述した実施形態においては、撮影環境情報として撮影場所を特定するための位置情報、撮影時間帯を特定するための時刻情報を例示したが、施設名などの撮影場所、午前や午後などの時間帯の一方を撮影環境情報としたり、その両方を撮影環境情報としたりしてもよい。また、撮影時の照度を撮影環境情報としてもよい。
また、上述した実施形態においては、撮影設定情報として撮影パラメータ、撮影サイズを示したが、撮影設定情報は、静止画撮影モード、動画撮影モードであってもよい。
その他、画像撮影装置は、カメラ機能付き携帯電話装置に限らず、例えば、カメラ機能付きPDA・電子腕時計・音楽再生機であってもよく、勿論、デジタルカメラ自体であってもよい。
画像撮影装置として適用したカメラ機能付き携帯電話装置の基本的な構成要素を示したブロック図。 カメラ撮像部11の概略構成を示したブロック回路図。 実施形態特有の撮影優先モード(被写体優先モード、環境優先モード)を説明するための図。 画像管理テーブルFMを説明するための図。 カメラON(起動)に伴って実行開始される動作を示したフローチャート。 図5に続く動作を示したフローチャート。 図6に続く動作を示したフローチャート。 図5に続く動作を示したフローチャート。
符号の説明
1 CPU
2 記憶部
3 記録メディア
5 電話通信部
7 操作部
8 表示部
9 GPS部
10 RTC
11 カメラ撮像部
12 撮影レンズ系
13 絞り機構
14 撮像素子
15 光学系駆動部
16 センサ部
17 駆動回路
18 アナログ処理回路
21 信号処理回路
FM 画像管理テーブル

Claims (13)

  1. 任意に指定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う画像撮影装置であって、
    画像撮影されて記録された記録画像に対応付けてその撮影時の撮影設定情報を記憶する記憶手段と、
    画像撮影の際に取り込んだ取込画像を認識する画像認識手段と、
    過去に撮影されて記録された記録画像内の被写体に近似する被写体が前記取込画像内に含まれているか否かを判別する判別手段と、
    この判別手段によって近似する被写体が含まれていると判別された場合に、その近似する被写体を含む記録画像を特定し、この記録画像を撮影した際の前記撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う撮影手段と、
    を具備したことを特徴とする画像撮影装置。
  2. 前記判別手段は、被写体自体が近似し、かつ、その大きさも近似する被写体が前記取込画像内に含まれているか否かを判別する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  3. 前記撮影手段は、前記判別手段によって近似する被写体が含まれていないと判別された場合に、予め任意に設定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  4. 前記撮影手段は、近似する被写体が含まれている記録画像が複数存在している場合に、その中で何れか一つの記録画像を特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像撮影装置。
  5. 前記撮影手段は、画像認識に基づく特定であり、前記取込画像内の構図、被写体の大きさ、被写体の色、全体配色のうち、少なくともその何れかが最も近似する記録画像を特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の画像撮影装置。
  6. 前記撮影手段は、撮影環境に基づく特定であり、前記記録画像を撮影したときの撮影場所、撮影時間帯、撮影照度のうち、少なくとも何れかが最も近似する記録画像を特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の画像撮影装置。
  7. 前記撮影手段は、最近撮影された記録画像を特定する、
    ようにしたことを特徴とする請求項4記載の画像撮影装置。
  8. 任意に指定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う画像撮影装置であって、
    画像撮影の際の撮影環境情報を取得する取得手段と、
    画像撮影されて記録された記録画像に対応付けてその撮影時の撮影設定情報を記憶するほか、前記取得手段によって取得した撮影環境情報を記憶する記憶手段と、
    過去に撮影記録された記録画像に対応付けられて記憶されている撮影環境情報と前記取得手段によって取得した今回の撮影時の撮影環境情報とを比較することによって、当該記録画像の中に今回の撮影時の撮影環境情報に近似する記録画像が存在するか否かを判別する判別手段と、
    この判別手段によって撮影環境情報が近似する記録画像が存在すると判別された場合に、その近似する記録画像を撮影した際の撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う撮影手段と、
    を具備したことを特徴とする画像撮影装置。
  9. 前記撮影環境情報は、画像を撮影するときの撮影場所を特定するための情報、撮影時間帯を特定するための情報、撮影照度を特定するための情報のうち、少なくともその何れかの情報である、
    ようにしたことを特徴とする請求項8記載の画像撮影装置。
  10. 前記撮影設定情報は、撮影パラメータ、撮影サイズ、撮影モードのうち、少なくともその何れかである、
    ことを特徴とする請求項1あるいは8記載の画像撮影装置。
  11. 前記撮影手段は、前記特定した記録画像を撮影した際の撮影設定情報が現在指定されている撮影設定情報と異なるか否かを判別し、異なる場合にその中から任意に選択された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う、
    ようにしたことを特徴とする請求項1あるいは8記載の画像撮影装置。
  12. コンピュータに対して、
    任意に指定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う機能と、
    画像撮影されて記録された記録画像に対応付けてその撮影時の撮影設定情報を記憶管理する機能と、
    画像撮影の際に取り込んだ取込画像を認識する機能と、
    過去に撮影されて記録された記録画像内の被写体に近似する被写体が前記取込画像内に含まれているか否かを判別する機能と、
    近似する被写体が含まれていると判別された場合に、その近似する被写体を含む記録画像を特定し、この記録画像を撮影した際の前記撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う機能と、
    を実現させるためのプログラム。
  13. コンピュータに対して、
    任意に指定された撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う機能と、
    画像撮影の撮影環境情報を取得する機能と、
    画像撮影されて記録された記録画像に対応付けてその撮影時の撮影設定情報を記憶するほか、前記取得した撮影環境情報を記憶管理する機能と、
    過去に撮影記録された記録画像に対応付けられて記憶されている撮影環境情報と前記取得した今回の撮影時の撮影環境情報とを比較することによって、当該記録画像の中に今回の撮影時の撮影環境情報に近似する記録画像が存在するか否かを判別する機能と、
    前記撮影環境情報が近似する記録画像が存在すると判別された場合に、その近似する記録画像を撮影した際の撮影設定情報に基づいて画像撮影を行う機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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