JP2011044990A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011044990A
JP2011044990A JP2009192958A JP2009192958A JP2011044990A JP 2011044990 A JP2011044990 A JP 2011044990A JP 2009192958 A JP2009192958 A JP 2009192958A JP 2009192958 A JP2009192958 A JP 2009192958A JP 2011044990 A JP2011044990 A JP 2011044990A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
schedule
information
shooting
photographing
time
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2009192958A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihiko Ishizu
明彦 石津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2009192958A priority Critical patent/JP2011044990A/ja
Publication of JP2011044990A publication Critical patent/JP2011044990A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】 多様化する撮影モードに対し、スケジュールに応じた撮影モードをユーザの希望に応じて容易に選択可能な撮影装置を提供すること。
【解決手段】 ユーザが撮影を行うイベントと、撮影を行う時間または撮影を行う場所とからスケジュール情報を設定する手段と、日時情報を検出する時間検出手段と、位置情報を検出する位置検出手段と、設定したスケジュール情報と時間検出手段によって検出した日時情報または位置検出手段によって検出した位置情報とを比較する比較手段と、上記比較手段が一致を検出した際に、撮影日時と撮影場所が同じスケジュールが複数登録している場合、スケジュールを選択できる選択手段と、上記選択手段により選択したスケジュールに応じた撮影モードでの撮影動作を可能にする制御手段を有することを特徴とした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、撮影装置に関し、特に撮影モードを設定する撮影装置に関する。
従来、初心者でも簡単にシーンに適した撮影を行うために、カメラに予め様々な画質調整等の撮影条件の設定を施しておく撮影モードがあり、ユーザは適した撮影モードを選択した上で撮影を行うことで、シーンに適した撮影を行うことが可能であった。
カメラの高機能化に伴い、これらの撮影モードも多様化しており、ユーザのニーズに合わせて増加する傾向にある。
そのため、多くの撮影モードからシーンに適した撮影モードを選択するために時間を要してしまい、シャッターチャンスを逃してしまうという問題がある。
この問題に対応するため、日時情報と地名情報からスケジュール情報を生成し、そのスケジュール情報に基づき、画質調整等の撮影条件を予め撮影装置に設定しておき、撮影時において、日時情報と地名情報の検出により、予め設定した撮影条件での撮影動作を可能にするものがある(例えば、特許文献1)。
特開2008−301231号公報
しかしながら、上述の特許文献1のように日時情報と地名情報から一意に撮影条件を設定した場合、ユーザの希望とは異なる撮影条件が設定される可能性がある。
さらに、日時情報と地名情報からスケジュール情報を生成し、そのスケジュール情報に基づき、撮影条件を設定する場合、適切な撮影条件を設定するためには、日時情報と地名情報と撮影条件とを関連付けたデータベースが必要となり、開発の負荷が高くなる懸念がある。
そこで、本発明の目的は、多様化する撮影モードに対し、スケジュールに応じた撮影モードをユーザの希望に応じて選択することを可能にした撮影装置を提供することである。
上記の目的を達成するために、本発明は、ユーザが撮影を行うイベントと、撮影を行う時間または撮影を行う場所とからスケジュール情報を設定する手段と、日時情報を検出する時間検出手段と、位置情報を検出する位置検出手段と、設定されたスケジュール情報と時間検出手段によって検出された日時情報または位置検出手段によって検出された位置情報とを比較する比較手段と、上記比較手段が一致を検出した際に、撮影日時と撮影場所が同じスケジュールが複数登録されている場合、スケジュールを選択できる選択手段と、上記選択手段により選択したスケジュールに応じた撮影モードでの撮影動作を可能にすることを特徴とする。
本発明によれば、多様化する撮影モードに対し、スケジュールに応じた撮影モードをユーザの希望に応じて選択可能な撮影装置を提供することができる。
本実施例1、2における撮影装置の構成を示すブロック図である。 本実施例1、2におけるPCの構成を示すブロック図である。 本実施例1、2における撮影装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施例1、2における撮影装置での表示画面の一例を示す図である。 本実施例1における撮影装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施例1、2におけるイベントと撮影モードの対応の一例を示すテーブルである。 本実施例1、2における表示画面の一例を示す図である。 本実施例1、2における撮影装置の動作を説明するためのフローチャートである。 本実施例1、2における表示画面の一例を示す図である。 本実施例2におけるPCの動作を説明するためのフローチャートである。 本実施例2における撮影装置の動作を説明するためのフローチャートである。
以下に、本発明の好ましい実施の形態を、添付の図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかわる画像処理装置の一例である撮影装置100の構成を示すブロック図である。撮影装置はデジタルカメラ、デジタルビデオカメラなど、被写体を撮像し画像データを得る装置を含む。
撮影装置100は、光学系101と、撮像素子102と、CPU103と、一次記憶装置104と、二次記憶装置105と、記憶媒体106と、表示部107と、操作部108と、通信装置109と、位置取得装置110と、GPSアンテナ111と、時計装置112と、から構成されている。
光学系101は、レンズ、シャッター、絞りから構成されていて、被写体からの光を適切な量とタイミングで撮像素子102に結像させる。撮像素子102は、光学系101を通って結像した光を画像に変換する。
CPU103は、入力された信号やプログラムに従って、各種の演算や、撮影装置100を構成する各部分の制御を行う。
一次記憶装置104は、一時的なデータを記憶し、CPU103の作業用に使われる。
二次記憶装置105は、撮影装置100を制御するためのプログラム(ファームウェア)や各種の設定情報を記憶する。
記憶媒体106は、撮影した画像データなどを記憶する。なお、撮影後に記憶媒体106は取り外すことが可能であり、パーソナルコンピュータ(以下、PC)などに装着してデータを読み出すことが可能である。つまり、撮影装置100は記憶媒体106へのアクセス手段を有し、記憶媒体106へのデータの読み書きが行えればよい。
表示部107は、撮影時のビューファインダー画像の表示、撮影した画像の表示、対話的な操作のための文字表示などを行う。なお、表示部107は撮影装置100が備える必要はなく、撮影装置100は表示部107の表示を制御する表示制御機能を有していればよい。
操作部108は、使用者の操作を受け付けるためのものである。操作部108は例えば当該撮影装置の電源状態をオン又はオフ状態に切り替える指示を行う電源釦や、動作モードの各種の設定を行う際に用いる四方向選択釦(十字キー)及び選択した設定を確定させる決定指示を行う際に用いる決定釦などの操作部材により構成される。上記の操作部材のほかにも、操作部108として、例えばレバー、タッチパネルなどを用いることも可能である。
通信装置109は、本撮影装置100と外部装置、例えばPCのような情報処理装置との間において、制御コマンドやデータの送受信を行う。接続を確立し、データ通信するのためのプロトコルとしては、例えばPTP(Picture Transfer Protocol)が用いられる。なお、上記通信装置109は、例えばUSB(Universal Serial Bus)ケーブルなどの有線接続により通信を行ってもよい。また、無線LANなどの無線接続により通信を行ってもよい。また、外部装置と直接接続してもよいし、サーバを経由したりインターネットなどのネットワークを介して外部装置と接続してもよい。
位置取得装置110は、GPSアンテナ111により受信されたGPS信号の強度を測定したり、受信したGPS信号に対して周波数変換処理とA/D変換処理等の信号処理を施す機能を有すると共に、この信号処理されたGPS信号に対して所定の演算処理を行って、受信したGPS信号を送信している即位衛星からのGPS信号を補足し追尾する機能を有している。上記位置取得装置110は、CPU103に接続されており、該CPU103の制御によって動作し、信号処理後の信号や演算結果をCPU103に向けて出力する。
上記GPSアンテナ111は、複数の即位衛星から送信されたGPS信号を受信する受信手段の一部であって、当該GPS信号の入力部である。このGPSアンテナ111は、受信手段のほかの一部を構成する位置取得装置110に接続されている。これにより、GPSアンテナ111によって受信された即位衛星からのGPS信号は、位置取得装置110へと出力される。
上記位置取得装置110、GPSアンテナ111、CPU103によって、当該撮影装置100の地球上における位置を位置情報や日時情報等を取得する情報取得手段の主要部が構成されている。
時計装置112は、リアルタイムクロック(RTC)であって、例えば「年」、「月」、「日」、「時」、「分」、「秒」などのそれぞれのデータを提供する電気回路である。この時計装置112によって生成される日時情報は、ユーザが操作部108の所定の操作部材を用いて設定することにより、当該撮影装置100において基準となる日時情報であり、当該撮影装置100において固有の時刻を表す基本時間を設定する第1の時計手段と、この第1の時計手段により設定される基本時間とは異なる時刻を表す付加時間を設定する第2の時計手段とを有して構成される。この2種類の日時設定は、ユーザによって任意に行うことが出来るものである。
この場合において、基本時間の設定としては、通常の場合、デジタルカメラを主にし様子r歳の環境における標準時間(いわゆる自国時間)等が選択される。また、付加時間の設定としては、例えば、長距離旅行などによって時差のある環境、すなわち基本時間とは異なる標準時間となる場合等に、その旅行先などにおける標準時間(いわゆる現地時間)等が選択される。更に、時計装置112は、撮影装置100による撮影動作時の日時情報を取得し得る。
図2は、上記撮影装置100と通信装置109を介して接続する情報処理装置の一例であるPC200の構成を示すブロック図である。
PC200は、表示部201と、操作部202と、CPU203と、一次記憶装置204と、二次記憶装置205と、通信装置206とから構成されている。各構成の基本的な機能は撮影装置100と同様であるから、ここでは詳細な説明は省略する。なお、表示部201にはLCDなどのディスプレイ装置が用いられる。また表示部201はPC200が備える必要はなく、PC200は表示部201の表示を制御する表示制御機能を有していればよい。さらに、操作部202としては、キーボードやマウスなどを用いることが可能である。
まず、事前準備として、例えば、旅行等の出発前に、ユーザの操作により撮影装置100のCPU103が旅行等のスケジュール情報を二次記憶装置105に記憶する。ここで、スケジュール情報とは、ユーザが撮影を行う内容を示すイベントと、撮影を行う日時と撮影を行う場所のことである。
このスケジュール情報を基に、二次記憶装置105から撮影モードが検索される。次いで、CPU103が、上記スケジュール情報と上記検索された撮影モードから、スケジュール撮影情報を生成する。ここで、スケジュール撮影情報とは、イベント、撮影日時、撮影場所からなるスケジュール情報の他に、撮影モードと撮影モードの名称と説明とアイコンとを含む情報のことである。ここで、撮影モードとは、フラッシュ制御やシャッター速度、絞り値、ISO感度、ホワイトバランスなどの各種制御パラメータの組み合わせを含む情報である。CPU103はこのスケジュール撮影情報を二次記憶装置105に記憶する。
そして、ユーザが旅行などに行った際に、撮影装置100の位置検出手段としての位置取得装置110とGPSアンテナ111とが、撮影装置100の現在の位置情報を検出する。また、時間検出手段としての時計装置112が現在の日時情報を検出する。次いで、CPU103が、検出した現在の位置情報と現在の日時情報と二次記憶装置105に記憶したスケジュール撮影情報とを比較する。上記比較により一致が検出した際に、一致したスケジュール撮影情報の中から、撮影日時と撮影場所が同じスケジュール撮影情報を複数検出した場合、ユーザは、一致したスケジュール撮影情報の中から1つのスケジュール撮影情報を選択する。そして、撮影装置100のCPU103は、ユーザが選択したスケジュール撮影情報に含まれる撮影モードでの撮影動作を可能にする。
以下、図3のフローチャートを参照して、本発明の第1の実施例による、撮影装置100の動作について説明する。本実施例は、第1の実施形態におけるスケジュール情報の登録処理の例について説明する。
以下の処理は、二次記憶装置105に記録されたプログラムをCPU103が読み取り実行することによって実現する。
ユーザが操作部108を操作し電源をオン操作すると、撮影装置100が起動して本シーケンスを開始する。次いで、ステップS1において、操作部108をユーザが操作することにより、動作モードを選択する。この動作モードは、スケジュール登録モード、スケジュール撮影設定モード、スケジュール撮影モード、再生モード、シーンモード等である。そして、ステップS2において、CPU103が、選択された動作モードがスケジュール登録モードであるか否かを判定する。ここで、ユーザが、動作モードとしてスケジュール登録モードが選択していた場合はステップS3に移行し、そうでない場合はその他の動作モードに移行する。なお、このその他の動作モードのうちスケジュール撮影設定モードとスケジュール撮影モードについては後述するが、他の動作モードは一般的な動作モードであり、本実施形態の特徴部分ではないため、ここでの説明は省略する。
ステップS3では、CPU103が、図4に示されるようなスケジュール登録画面を表示部107に表示する。このスケジュール登録画面の詳細については後述する。ステップS4で、操作部108をユーザが操作することにより、上記ステップS3で表示した画面に従って、撮影日時を二次記憶装置105に記憶し、ステップS5で、撮影場所を二次記憶装置105に記憶し、ステップS6で、イベント情報を二次記憶装置105に記憶する。ここで、イベント情報とは、「花火」や「夜景」といった撮影対象となるイベントの名称及びアイコンのことである。
そして、ステップS7において、操作部108をユーザが操作することで、イベント情報の登録を終了するか否かを選択する。ここで、登録を終了する場合は、ステップS8に移行する。一方、登録を終了しない場合は、上記ステップS5に移行し、同じ撮影日時と撮影場所に対して、イベント情報の登録を続ける。
ステップS8において、操作部108をユーザが操作することで、イベント情報の登録を終了するか否かを選択する。ここで、登録を終了しない場合は、上記ステップS4に移行し、以降の処理を繰り返す。一方、ステップS8にてスケジュール情報の登録を終了する場合には、CPU103が、表示部107に表示中のスケジュール登録画面の表示を消灯し、スケジュール登録を終了する。
図4は、上述のスケジュール登録画面の表示例を示した図である。ユーザが、動作モードとしてスケジュール登録モードを選択すると、CPU103は表示部107に本画面の表示を行う。
リスト301は二次記憶装置105に記憶しているスケジュール情報である撮影日時、撮影場所、イベントの表示を行っている。
釦302は登録釦であり、押下すると、CPU103が、新たなスケジュール情報の登録を開始する。
釦303は削除釦であり、押下すると、CPU103が、二次記憶装置105に記憶しているスケジュール情報の削除を開始する。
釦304は終了釦であり、押下すると、撮影装置100に対するスケジュール情報の登録を終了し、本画面の表示を終了する。
撮影日時、撮影場所、イベントの登録は、例えば、以下のようにして行う。
ユーザは、操作部108の所定の操作部材、例えば四方向選択釦を用いて釦302を選択し、表示部107に撮影日時登録画面(特に図示せず)を表示する。次いで、ユーザは操作部108の所定の操作部材、例えば四方向選択釦を用いて撮影日時を選択し、決定釦により決定する。上記操作により、撮影日時を決定すると、CPU103は表示部107に撮影場所登録画面(特に図示せず)を表示する。同様に、ユーザは、操作部108の所定の操作部材、例えば四方向選択釦を用いて撮影場所を選択し、決定釦により決定する。上記操作により、撮影場所を決定すると、CPU103は表示部107にイベント登録画面(特に図示せず)を表示する。同様に、ユーザは、操作部108の所定の操作部材、例えば四方向選択釦を用いてイベントを選択し、決定釦により決定する。
このように、ユーザが操作部108の所定の操作部材を用いることで、撮影日時や撮影場所、イベントを二次記憶装置105に記憶することが出来る。
スケジュール情報の削除は、例えば、以下のようにして行われる。
ユーザは、操作部108の所定の操作部材、例えば四方向選択釦を用いて釦303を選択し、表示部107にスケジュール削除画面(特に図示せず)を表示する。次いで、ユーザは操作部108の所定の操作部材、例えば四方向選択釦を用いて削除するスケジュールを選択し、操作部108の所定の操作部材、例えば決定釦を用いて決定する。
このように、ユーザが操作部108の所定の操作部材を用いて、二次記憶装置105からスケジュール情報を削除することが出来る。また、スケジュール情報の削除の際に、後述のスケジュール撮影情報も削除可能とする。
次に、図5のフローチャートを参照して、本発明の第1の実施例による、撮影装置100の動作について説明する。本実施例は、第1の実施形態におけるスケジュール撮影情報の生成処理及び設定処理の例について説明する。
ユーザが操作部108を操作し電源をオン操作すると、撮影装置100が起動して本シーケンスを開始する。次いで、ステップS11において、ユーザが動作モードを選択する。この動作モードは、例えば、前述したスケジュール登録モードや、スケジュール撮影設定モード、スケジュール撮影モード、再生モード、シーンモード等である。そして、ステップS12において、CPU103は、ユーザが選択した動作モードがスケジュール撮影設定モードであるか否かを判断する。ここで、ユーザが、動作モードとしてスケジュール撮影設定モードを選択していた場合、ステップS13に移行し、そうでない場合はその他の動作モードに移行する。なお、このその他の動作モードのうち、スケジュール登録モードは前述のとおりであり、スケジュール撮影モードについては後述するが、他の動作モードは一般的な動作モードであり、本実施形態の特徴部分ではないため、ここでの説明は省略する。
次いで、ステップS13でCPU103は二次記憶装置105に記憶している図6のテーブルと、二次記憶装置105に記憶しているスケジュール情報とを基に表示部107に図7に示すような、スケジュール撮影モード設定画面を表示する。このスケジュール撮影モード設定画面は後述する。
ステップS14では、ユーザがスケジュール撮影情報を撮影装置100に設定するか否かを選択する。スケジュール撮影設定情報を撮影装置100に設定する場合、ステップS15に移行し、設定しない場合、後述のステップS16に移行する。
ステップS15では、CPU103は、二次記憶装置105にスケジュール撮影情報を記憶する。
ステップS16では、ユーザはスケジュール撮影モードの設定を終了するか否かを選択する。ここで、設定を終了しない場合は、上記ステップS14に移行し、以降の処理が繰り返される。一方、ステップS16にてスケジュール設営モードの設定を終了する場合には、CPU103が、表示部107に表示中のスケジュール撮影モード設定画面の表示を消灯し、スケジュール登録を終了する。
図6は、二次記憶装置105に記憶しているスケジュール情報のイベント情報と、二次記憶装置105に記憶されている撮影モードの関連を示すテーブルであり、二次記憶装置105に記憶されている。
図7は、上述のスケジュール撮影モード設定画面の表示例を示した図である。撮影装置100のCPU103はスケジュール情報と二次記憶装置105のテーブルとを基に、表示部107に本画面の表示を行う。
リスト401には、CPU103が、二次記憶装置105に記憶されているスケジュール情報と二次記憶装置105のテーブルとを基に、スケジュール撮影情報である撮影日時、撮影場所、イベント情報、撮影モードの名称、撮影モードの説明を表示している。
釦402は、設定釦であり、押下するとCPU103が、二次記憶装置105にスケジュール撮影情報を記憶する。スケジュール撮影情報を記憶する際には、リスト401に表示している全てのスケジュール撮影情報を記憶しても良いし、チェックボックス等を設けて、記憶するスケジュール撮影情報を選択可能としても良い。
釦403は、終了釦であり、押下するとCPU103が、撮影装置に対するスケジュール撮影モードの設定を終了し、本画面の表示を終了する。
このように、スケジュール撮影モードの設定処理は、ユーザが操作部108の所定の操作部材を用いて行うことが出来る。
次に、図8のフローチャートを参照して、本発明の第1の実施例による、撮影装置100の動作について説明する。本実施例は、第1の実施形態におけるスケジュール撮影情報を利用した撮影処理の例について説明する。
ユーザが操作部108を操作し電源をオン操作すると、撮影装置100が起動して本シーケンスを開始する。次いで、ステップS21において、ユーザが動作モードを選択する。この動作モードは、例えば、前述のスケジュール登録モードや、前述のスケジュール撮影設定モードや、スケジュール撮影モード、再生モード、シーンモード等である。
そして、ステップS22において、CPU103は、ユーザが選択した動作モードがスケジュール撮影モードであるか否かを判断する。ここで、ユーザがスケジュール撮影モードが選択した場合、ステップS23に移行し、そうでない場合はその他の動作モードに移行する。なお、このその他の動作モードのうちスケジュール登録モードとスケジュール撮影設定モードについては前述の通りだが、他の動作モードは一般的な動作モードであり、本実施形態の特徴部分ではないため、ここでの説明は省略する。
次いで、ステップS23において、時間取得手段である時計装置112が、現在の日時情報が取得し、位置取得手段であるGPSアンテナ111及び位置取得装置110が、撮影装置100の現在の位置情報を取得する。ここで、CPU103は、上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、二次記憶装置105に記憶しているスケジュール撮影情報の撮影日及び撮影場所の両方が一致するか否かを判断する。上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、撮影日及び撮影場所が一致するスケジュール撮影情報がある場合、ステップS24に移行し、そうでない場合、後述のステップS26に移行する。なお、本実施例では、二次記憶装置105に記憶しているスケジュール撮影情報における撮影日時情報の日付情報のみ用いているが、日付情報だけでなく時刻情報を用いても良い。
ステップS24では、CPU103が、上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、スケジュール撮影情報の撮影日及び撮影場所との両方が一致するスケジュール撮影情報が二次記憶装置105に2つ以上記憶されているか否かを判断する。ここで、上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、スケジュール撮影情報の撮影日及び撮影場所の両方が一致するスケジュール撮影情報を二次記憶装置105に2つ以上記憶している場合、ステップS25に移行し、そうでない場合、後述のステップS29に移行する。
ステップS25では、CPU103が、上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、スケジュール撮影情報の撮影日及び撮影場所との両方が一致するスケジュール撮影情報を基に表示部107に、図9に示されるようなスケジュール選択画面が表示する。次いで、CPU103が上記スケジュール選択画面に表示している2つ以上のスケジュール撮影情報から、ユーザが1つのスケジュール撮影情報を選択する。このスケジュール選択画面は後述する。
一方、ステップS26では、CPU103が、上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、二次記憶装置105に記憶しているスケジュール撮影情報の撮影日及び撮影場所との、どちらか一方が一致するか否かを判断する。上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、撮影日及び撮影場所との、どちらか一方が一致するスケジュール撮影情報がある場合、ステップS27に移行し、そうでない場合、後述のステップS32に移行する。
ステップS27では、CPU103が、上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、スケジュール撮影情報の撮影日及び撮影場所との、どちらか一方が一致するスケジュール撮影情報が二次記憶装置105に2つ以上記憶されているか否かを判断する。ここで、上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、撮影日及び撮影場所との、どちらか一方が一致するスケジュール撮影情報がある場合、ステップS28に移行し、そうでない場合、後述のステップS29に移行する。
ステップS28では、CPU103が、上記現在の日時情報及び現在の位置情報と、スケジュール撮影情報の撮影日及び撮影場所との、どちらか一方が一致するスケジュール撮影情報を基に表示部107に、図9に示されるようなスケジュール選択画面を表示する。次いで、CPU103が、上記スケジュール選択画面に表示している2つ以上のスケジュール撮影情報から、ユーザが、1つのスケジュール撮影情報を選択する。前述した通り、このスケジュール選択画面は後述する。
ステップS29では、CPU103が、ステップS25もしくはステップS28でユーザが選択したスケジュール撮影情報における撮影モードを撮影装置100に設定する。
そして、ステップS30にて、ユーザが撮影動作を実行すると、ステップS31に移行する。
ステップS31では、ユーザが撮影を終了するか否かを選択する。ここで、撮影を終了する場合はステップS32に移行し、撮影を終了しない場合は、ステップS30に移行し撮影動作を行う。
ステップS32では、ユーザがスケジュール撮影モードを終了するか否かを選択する。ここで、スケジュール撮影を終了する場合はパワーオフ処理を実行して、本シーケンスを終了する。スケジュール撮影を終了しない場合は、ステップS23に移行し、以降の処理動作を繰り返す。
図9は上述のスケジュール撮影モードにおいて、スケジュール選択画面の表示例を示す図である。撮影装置100のCPU103は、二次記憶装置105に記憶しているスケジュール情報を基に、表示部107に本画面の表示を行う。
リスト501には、CPU103が、スケジュール撮影情報のイベント情報、撮影モードの名称、撮影モードの説明を表示している。ここで、ユーザは、上記リスト501に表示している2つ以上のスケジュール撮影情報から、1つのスケジュール撮影情報を選択する。
以上説明したように、本実施例によれば、多様化する撮影モードに対し、ユーザが撮影を行うスケジュールに応じた撮影モードをユーザの希望に応じて選択可能な撮影装置を提供することができる。
上述した本発明の第1の実施例では、撮影装置において、スケジュール情報の登録処理、スケジュール撮影情報の生成処理及び設定処理、スケジュール撮影情報による撮影処理を行った。本実施例では、スケジュール撮影情報の生成処理を情報処理装置であるPCで行う例について述べる。
なお、以下に述べる実施例2において、撮影装置の基本的な構成については、上述した実施例1と同じであるので、説明の重複を避けるため、同一の部分には同一の参照番号を付して、その図示及び説明を省略し、異なる部分ついてのみ説明する。
本実施例において、スケジュール情報の登録処理及びスケジュール撮影情報による撮影処理は上述の実施例1と同じであるので省略し、スケジュール撮影情報の生成処理及び設定処理のみ説明する。
図10のフローチャートを参照して、本発明の第2の実施例による、PC200の動作について説明する。本実施例は、第2の実施形態におけるスケジュール撮影情報の生成処理及び設定処理の例について説明する。
図10はPC200側の処理の流れを現すフローチャートである。以下の処理は、PC200の二次記憶装置205に記録されたプログラムをCPU203が読み取り実行することによって実現する。
ステップS41において、CPU203は通信装置206を介して撮影装置100と論理的な接続を確立する。
次いで、ステップS42において、CPU203は撮影装置100に対し、撮影装置100の二次記憶装置105に記憶されているスケジュール情報の取得要求を行う。そしてステップS43にて、CPU203は撮影装置100が取得要求に応じて送信するスケジュール情報を受信し、二次記憶装置205に記録する。
次いで、ステップS44でCPU203は二次記憶装置205に記憶している図6のテーブルから、ステップS43で得た撮影装置100のスケジュール情報を基に表示部201に図7に示すような、スケジュール撮影モード設定画面を表示する。
ステップS45では、ユーザが、スケジュール撮影情報を撮影装置100に設定するか否かを選択する。スケジュール撮影設定情報を撮影装置100に設定する場合、ステップS46に移行し、設定しない場合、後述のステップS47に移行する。
ステップS46では、CPU203により、通信装置206を介して撮影装置100にスケジュール撮影情報を送信する。
ステップS47では、ユーザがスケジュール撮影モードの設定を終了するか否かを選択する。ここで、設定を終了しない場合は、上記ステップS45に移行し、以降の処理が繰り返される。一方、ステップ47にてスケジュール撮影モードの設定を終了する場合には、ステップS48に移行する。
ステップS48では、CPU203は、通信装置206を介して撮影装置100に接続を終了する通知を送信した上で接続処理を終了し、本実施例の撮影モード設定画面の表示も終了する。
図7は、上述のスケジュール撮影モード設定画面の表示例を示した図である。本実施例では、CPU203は撮影装置100から受信したスケジュール情報と二次記憶装置205のテーブルを基に、PC200の表示部201に本画面の表示を行う。
次に、図11のフローチャートを参照して、本発明の第2の実施例による、撮影装置100の動作について説明する。本実施例は、第2の実施形態におけるスケジュール撮影モードの設定処理の例について説明する。
図11は撮影装置100側の処理の流れを現すフローチャートである。
ステップS51において、CPU103は通信装置109を介してPC200と論理的な接続を確立する。
次いで、ステップS52においてCPU103は、PC200から、二次記憶装置105に記憶されているスケジュール情報の取得要求があったか否かを判断する。これは前述の図10におけるPC200が行うステップS42に対応するものである。PC200から、取得要求があった場合、ステップS53に移行し、撮影装置100のCPU103は、要求された情報を通信装置109を介してPC200に送信する。
次に、CPU103は、ステップS54でスケジュール撮影情報をPC200から通信装置109を介して受信したか否かを判断する。これは前述の図10におけるPC200が行うステップS46に対応するものである。受信していた場合、CPU103は、ステップS55でスケジュール撮影情報を二次記憶装置105に記憶する。受信していない場合、ステップS56に移行する。
次に、CPU103は、ステップS56で接続終了通知をPC200から通信装置109を介して受信したか否かを判断する。これは前述の図10におけるPC200が行うステップS47に対応するものである。受信していなければステップS53に移行し、受信していればCPU103は、ステップS57でPC200との論理的な接続を終了する。
以上説明したように、本実施例によれば、多様化する撮影モードに対し、ユーザが撮影を行うスケジュールに応じた撮影モードをユーザの希望に応じて選択可能な撮影装置を提供することができる。また、PCでスケジュール撮影情報を生成するため、撮影装置の二次記憶装置に記憶されていない新たな撮影モードを撮影装置に設定することができる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明はこれらの実施形態に限定されず、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
なお、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施の形態の機能を実現するプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施の形態の機能が実現される場合も含まれる。
また、前述した実施の形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
また、上述した実施形態では、位置取得情報としてGPS信号を利用するものとしたが、これに限られるものではない。例えば、携帯電話機等のように、複数の基地局を設けてこれらの基地局に向けて電波を発信して位置を特定するようなシステムで構築しても良い。
また、上述した実施形態では、スケジュール登録方法として、撮影装置でスケジュールの登録を行ったが、撮影装置以外の情報処理装置、例えばPCで行っても良い。
更に、上述した実施形態では、ユーザの操作によって選択されたスケジュール情報やスケジュール設定情報を削除していたが、これに限られるものではない。例えば、撮影日時を過ぎたスケジュール情報やスケジュール撮影情報を撮影装置に登録している場合、スケジュール情報を自動的に削除可能としても良い。
100 撮影装置
101 光学系
102 撮像素子
103 CPU
104 一次記憶装置
105 二次記憶装置
106 記憶媒体
107 表示部
108 操作部
109 通信装置
110 位置取得装置
111 GPSアンテナ
112 時計装置
200 PC
201 表示部
202 操作部
203 CPU
204 一次記憶装置
205 二次記憶装置
206 通信装置

Claims (5)

  1. ユーザが撮影を行うイベントと、撮影を行う時間または撮影を行う場所とからスケジュール情報を設定する手段と、日時情報を検出する時間検出手段と、位置情報を検出する位置検出手段と、設定したスケジュール情報と時間検出手段によって検出した日時情報または位置検出手段によって検出した位置情報とを比較する比較手段と、上記比較手段が一致を検出した際に、撮影日時と撮影場所が同じスケジュールが複数登録している場合、スケジュールを選択できる選択手段と、上記選択手段により選択したスケジュールに応じた撮影モードでの撮影動作を可能にする制御手段を有する撮影装置。
  2. 同じ撮影日時かつ同じ撮影場所に対してユーザが撮影を行うイベントを複数設定することができることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  3. 撮影モードを受信する手段と、上記手段を用いて受信した撮影モードを設定可能な撮影モードとして記憶する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  4. ユーザが撮影を行うイベントと、撮影日時または撮影場所とから構成されるスケジュール情報を送受信する手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
  5. 撮影日時を過ぎたスケジュール情報が設定されている場合、撮影日時を過ぎている旨を表示する手段を有し、スケジュール情報を削除できることを特徴とする請求項1に記載の撮影装置。
JP2009192958A 2009-08-24 2009-08-24 撮影装置 Pending JP2011044990A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009192958A JP2011044990A (ja) 2009-08-24 2009-08-24 撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009192958A JP2011044990A (ja) 2009-08-24 2009-08-24 撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011044990A true JP2011044990A (ja) 2011-03-03

Family

ID=43832071

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009192958A Pending JP2011044990A (ja) 2009-08-24 2009-08-24 撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011044990A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015213338A (ja) * 2015-06-16 2015-11-26 株式会社ニコン 撮像装置
JP2016072674A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 カシオ計算機株式会社 カメラ並びに方法、プログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016072674A (ja) * 2014-09-26 2016-05-09 カシオ計算機株式会社 カメラ並びに方法、プログラム
JP2015213338A (ja) * 2015-06-16 2015-11-26 株式会社ニコン 撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4768650B2 (ja) 撮像装置、撮像方法およびプログラム
US7539411B2 (en) Imaging device, location information recording method, and computer program product
RU2451420C1 (ru) Устройство приема данных, устройство передачи данных, способ для управления ими и программа
JP4492345B2 (ja) カメラ装置、及び撮影条件設定方法
JP5019228B2 (ja) 画像撮影装置及びプログラム
US9307113B2 (en) Display control apparatus and control method thereof
JP2012253421A (ja) 画像表示装置、撮像装置および画像表示プログラム
US10321038B2 (en) Imaging apparatus and image recording method having modes to store position information for image data
US8502874B2 (en) Image recording apparatus and control method
JP2011044990A (ja) 撮影装置
JP2008301231A (ja) 撮影装置及び電子機器並びに撮影支援システム
US20120249840A1 (en) Electronic camera
JP2011119832A (ja) 画像表示装置および画像表示方法
JP2009111827A (ja) 撮影装置及び画像ファイル提供システム
JP2007129339A (ja) 撮像装置及び撮像装置の制御方法
JP6238710B2 (ja) 撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム
JP6089865B2 (ja) 情報処理装置、情報処理装置における表示方法及びプログラム
EP4009627A1 (en) Information processing device, information processing method, and program
JP4666098B2 (ja) カメラ装置およびプログラム
JP2009124658A (ja) 撮影シミュレーションシステム
JP5704945B2 (ja) 撮像装置およびその制御方法、プログラム
JP2015233187A (ja) 電子機器、電子機器の制御方法及びプログラム
JP2006074547A (ja) カメラ装置およびプログラム
JP5687480B2 (ja) 撮影装置、撮影方法及び撮影プログラム
JP2008167030A (ja) 画像記録装置、画像表示装置、画像記録表示装置およびカメラ