JP2009224088A - 電子機器装置 - Google Patents
電子機器装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009224088A JP2009224088A JP2008065300A JP2008065300A JP2009224088A JP 2009224088 A JP2009224088 A JP 2009224088A JP 2008065300 A JP2008065300 A JP 2008065300A JP 2008065300 A JP2008065300 A JP 2008065300A JP 2009224088 A JP2009224088 A JP 2009224088A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- shielding plate
- openings
- shielding
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
Abstract
【課題】プラグが接続された端子を除く他の端子に他のプラグが接続されて、電子機器装置が誤動作したり、他の端子に使用者が触わり、使用者が感電してしまうという課題がある。
【解決手段】筐体2の側面と背面に設けられた開口部12,13と、それぞれの開口部に対向する位置に設けられた電源端子31,33と、開口部12,13のうち、一つの開口部を除く他の開口部を遮蔽する遮蔽部と、を備える電子機器装置を提供する。
【選択図】図2
【解決手段】筐体2の側面と背面に設けられた開口部12,13と、それぞれの開口部に対向する位置に設けられた電源端子31,33と、開口部12,13のうち、一つの開口部を除く他の開口部を遮蔽する遮蔽部と、を備える電子機器装置を提供する。
【選択図】図2
Description
本発明は、電子機器装置に関する。
プリンタやコピ−などの画像形成装置や、プロジェクタなどの投射型表示装置などの電子機器装置には、電源が供給される電源端子や、他の機器から信号が入力される入力端子や、他の機器に信号を出力する出力端子などの端子が筐体に備えられる。一つの電源端子、一つの出力端子、一つの入力端子が筐体の一つの面のみに備えられていると、当該面が壁面などに近接している場合には、プラグの接続作業や離脱作業が困難になる場合がある。また、端子と、コンセントとの位置関係によっては、プラグに接続するケーブルが筐体の周囲を回るようにして、プラグを端子に接続する場合がある。このような場合には、引き回されるケーブルが邪魔になったり、室内の美観を損ねたりすることがある。
そこで、例えば、特許文献1では、筐体の複数の面に、端子を取り付けることを提案している。さらに、特許文献1では、一つの端子にプラグが接続されているとき、他の端子に他のプラグが接続されることによる誤動作や、他の端子に使用者が触れることによる感電などを防止するため、他の端子を覆うカバー部が記載されている。
そこで、例えば、特許文献1では、筐体の複数の面に、端子を取り付けることを提案している。さらに、特許文献1では、一つの端子にプラグが接続されているとき、他の端子に他のプラグが接続されることによる誤動作や、他の端子に使用者が触れることによる感電などを防止するため、他の端子を覆うカバー部が記載されている。
しかしながら、特許文献1では、使用者がカバー部を取り付けなかった場合には、プラグが接続された端子を除く他の端子に他のプラグが接続されて、電子機器装置が誤動作したり、プラグが接続されていない他の端子に使用者が触わり、使用者が感電してしまうという課題がある。
本発明は、上記課題の一部を解決するためになされたものであり、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
[適用例1]筐体の複数の面に設けられた複数の開口部と、それぞれの前記開口部に対向する位置に設けられた端子と、前記複数の開口部のうち、一つの開口部を開口させ、前記一つの開口部を除く他の開口部を遮蔽する遮蔽部と、を備えることを特徴とする電子機器装置。
この構成によれば、複数の開口部のうち、一つの開口部を開口させ、一つの開口部を除く他の開口部を遮蔽する遮蔽部を備える。これにより、一つの開口された開口部に対向する位置にある端子にプラグが接続されているとき、他の開口部が遮蔽されるので、他の開口部に対向する位置にある端子に他のプラグが接続されたり、使用者が触れることがない。従って、電子機器装置が誤動作することを防止したり、使用者が感電することを防止したりすることができる。
[適用例2]前記遮蔽部には、スライドする遮蔽板が備えられることを特徴とする上記電子機器装置。
この構成によれば、遮蔽板がスライドし、静止した位置によって、複数の開口部のうちの一つの開口部を開口させ、その他の開口部を遮蔽させることができる。
[適用例3]前記遮蔽部には、回転する遮蔽板が備えられることを特徴とする上記電子機器装置。
この構成によれば、遮蔽板が回転し、静止した位置によって、複数の開口部のうちの一つの開口部を開口させ、その他の開口部を遮蔽させることができる。
[適用例4]前記遮蔽板には、一つの開口部が備えられることを特徴とする上記電子機器装置。
この構成によれば、筐体に設けられた一つの開口部と、遮蔽板に設けられた一つの開口部とを対向する位置にさせることができる。これにより、複数の開口部のうちの一つの開口部を開口させ、その他の開口部を遮蔽させることができる。
[適用例5]前記端子は電源が供給される電源端子であることを特徴とする上記電子機器装置。
この構成によれば、使用者が電源端子に触れて感電することを防止できる。
この構成によれば、使用者が電源端子に触れて感電することを防止できる。
以下、本発明を具体化した実施例について図面に従って説明する。
(第1実施例)
図1は、電子機器装置の一例である画像形成装置としてのプリンタ1の外観斜視図である。キャリッジモータ8はタイミングベルト4を駆動する。キャリッジ11は、タイミングベルト4に固定され、筐体2に固定されたガイド軸3に沿って図面左右方向に往復移動する。キャリッジ11には、インクカートリッジ(モノクロ)6、インクカートリッジ(カラー)7が搭載されている。
(第1実施例)
図1は、電子機器装置の一例である画像形成装置としてのプリンタ1の外観斜視図である。キャリッジモータ8はタイミングベルト4を駆動する。キャリッジ11は、タイミングベルト4に固定され、筐体2に固定されたガイド軸3に沿って図面左右方向に往復移動する。キャリッジ11には、インクカートリッジ(モノクロ)6、インクカートリッジ(カラー)7が搭載されている。
媒体としての紙Sは、紙送りモータ9と図示しない紙送り機構によって、プラテン10上を搬送される。
図1のキャリッジ11の下部には、ヘッド(不図示)が備えられている。ヘッドには、各ノズルに対応して圧電素子(不図示)が備えられている。プリンタ1は、フレキシブルケーブル5を介して回路基板(不図示)からの制御信号により、圧電素子を駆動してモノクロインク、カラーインク(イエロー、マゼンタ、シアン)をヘッドから噴射させることができる。プリンタ1は、紙Sの搬送とキャリッジ11の往復移動とを繰り返し、ヘッドからインクを噴射させて紙Sに画像を形成することができる。
図面左側下部の筐体2の背面には、筐体2を貫通する開口部12が設けられている。図面左側下部の筐体2の側面には、筐体2を貫通する開口部13が設けられている。
図2は、スライドする遮蔽板が設けられた部分の外観斜視図である。上述したように、筐体2の側面には、開口部13が設けられ、筐体2の背面には、開口部12が設けられている。
本実施例における遮蔽部としての遮蔽板20と遮蔽板22とは、連結板21を介して、蝶番23,24によって連結される。遮蔽板20は、筐体2の内側に固定された支持部材25,26と筐体2によって形成された溝部に沿って、D1またはD2の方向にスライドすることができる。遮蔽板22は、筐体2の内側に固定された支持部材27,28と筐体2によって形成された溝部に沿って、D3またはD4の方向にスライドすることができる。
連結された遮蔽板20,22をスライドさせることによって、開口部12,13のうち、一方を開口させると他方は閉じさせることができる。具体的には、以下のような動作となる。
取っ手29は、遮蔽板22の外側の開口部13の開口範囲に固定されている。使用者が、開口部13側から取っ手29をつまみながら、遮蔽板22をD3またはD4の方向にスライドさせることができる。遮蔽板22をスライドさせると、蝶番23,24、連結板21によって連結された遮蔽板20が、D1またはD2の方向にスライドする。
取っ手30は、遮蔽板20の外側の開口部12の開口範囲に固定されている。使用者が、開口部12側から取っ手30をつまみながら、遮蔽板20をD1またはD2の方向にスライドさせることができる。遮蔽板20をスライドさせると、蝶番23,24、連結板21によって連結された遮蔽板22が、D3またはD4の方向にスライドする。
このように、遮蔽板22をスライドさせて開口部13を開口させると、開口部12は閉じて遮蔽される。反対に、遮蔽板20をスライドさせて開口部12を開口させると、開口部13は閉じて遮蔽される。
図2に示すように、ソケット34に備えられた電源端子33は、開口部13に対向する位置に設けられている。また、ソケット32に備えられた電源端子31は、開口部12に対向する位置に設けられている。電源端子31と電源端子33とは、導通されており、どちらか一方の電源端子にプラグ(不図示)が接続されると、他方の電源端子にも電源電圧がかかる。
電源端子31,33のうち、一方の電源端子に、プラグが接続されていると、他方の電源端子が対向する位置にある開口部が閉じているので、他のプラグを他方の電源端子に接続することはできない。
具体的には、プラグを、開口部13を通り、電源端子33に接続した状態では、遮蔽板22をD3の方向にスライドさせることができない。従って、遮蔽板22に連結された遮蔽板20もD1の方向にスライドできないので、開口部12は開口することができない。
反対に、プラグを、開口部12を通り、電源端子31に接続した状態では、遮蔽板20をD2の方向にスライドさせることができない。従って、遮蔽板20に連結された遮蔽板22もD4の方向にスライドできないので、開口部13は開口することができない。
本実施例における遮蔽部は、遮蔽板20,22、連結板21、蝶番23,24、支持部材25,26,27,28、取っ手29,30から構成される。
以上、本実施例で説明したプリンタ1は、筐体2の側面と背面に設けられた開口部12,13と、それぞれの開口部に対向する位置に設けられた電源端子31,33と、開口部12,13のうち、一つの開口部を除く他の開口部を遮蔽する遮蔽部と、を備えている。
この構成によれば、開口部12,13のうち、一つの開口部に対向する位置にある電源端子にプラグが接続されているとき、他の開口部が遮蔽されるので、他の開口部に対向する位置にある電源端子に他のプラグが接続されたり、使用者が触れることがない。従って、プリンタ1が誤動作することを防止したり、使用者が感電することを防止したりすることができる。
また、遮蔽部には、スライドする遮蔽部としての遮蔽板20,22が備えられる。
この構成によれば、遮蔽板20,22がスライドし、静止した位置によって、開口部12,13のうちの一つの開口部を開口させ、その他の開口部を遮蔽させることができる。これにより、画像形成装置としてのプリンタ1が誤動作することを防止したり、プラグが接続されていない電源端子に、使用者が触れて感電することを防止したりすることができる。
本実施例では、遮蔽部として、連結板21を介して蝶番23,24によって連結された遮蔽板20,22を用いて説明したが、直角方向に曲がることができる弾力性のある1枚の板状の遮蔽板を用いてもよい。
(第2実施例)
第1実施例では、遮蔽部としてスライドする遮蔽板20,22を用いた場合について説明したが、第2実施例では、遮蔽部として回転する遮蔽板を用いた場合について説明する。本実施例の画像形成装置としてのプリンタは、第1実施のプリンタ1とは遮蔽部が異なるが、他の構成は同じである。
第1実施例では、遮蔽部としてスライドする遮蔽板20,22を用いた場合について説明したが、第2実施例では、遮蔽部として回転する遮蔽板を用いた場合について説明する。本実施例の画像形成装置としてのプリンタは、第1実施のプリンタ1とは遮蔽部が異なるが、他の構成は同じである。
図3は、第2実施例のプリンタ1aにおける回転する遮蔽板40が設けられた部分の外観斜視図である。図3に示すように、筐体2の角部で、開口部12,13の中央付近に、遮蔽板40を支持する支持部材41が備えられる。支持部材41を中心としてD5の方向に遮蔽板40が回転する。開口部13に当接する位置にあるとき、開口部13は遮蔽板40によって遮蔽される。開口部12に当接する位置にあるとき、開口部12は遮蔽板40によって遮蔽される。
開口部12,13のうち、一方の開口部に対向する位置にある電源端子にプラグが接続されているとき、他方の開口部は遮蔽される。図4(a)は、第2実施例のプリンタ1aにおいて、遮蔽板40が設けられた部分の平面図である。プラグ50が開口部13を貫通し、電源端子33に接続するとき、遮蔽板40は開口部12を遮蔽する位置にある。遮蔽板40はプラグ50に当接するので、他のプラグが開口部12を貫通して、電源端子31に接続することはできない。
図4(b)は、第2実施例のプリンタ1aにおいて、遮蔽板40が設けられた部分の平面図である。プラグ50が開口部12を貫通し、電源端子31に接続するとき、遮蔽板40は開口部13を遮蔽する位置にある。遮蔽板40はプラグ50に当接するので、他のプラグが開口部13を貫通して、電源端子33に接続することはできない。
本実施例の遮蔽部は、遮蔽板40、支持部材41から構成される。
以上説明した本実施例の画像形成装置としてのプリンタ1aは、遮蔽部には、回転する遮蔽部としての遮蔽板40が備えられる。
この構成によれば、遮蔽板40が回転し、静止した位置によって、開口部12,13のうちの一つの開口部を開口させ、その他の開口部を遮蔽させることができる。これにより、画像形成装置としてのプリンタ1aが誤動作することを防止したり、プラグが接続されていない電源端子に、使用者が触れて感電することを防止したりすることができる。
(第3実施例)
第3実施例では、遮蔽部としての遮蔽板に一つの開口部を備えた場合について説明する。
第3実施例では、遮蔽部としての遮蔽板に一つの開口部を備えた場合について説明する。
図5(a)は、第3実施例のプリンタ1bを上から見た底部の平面図である。図面上側がプリンタ1bの正面になる。筐体2bには、図1に示したように、開口部12,13が設けられている。さらに、第3実施例のプリンタ1bの筐体正面には、開口部12,13と同じ高さの位置に開口部14が設けられている。
電源端子31,33,35は、開口部12,13,14にそれぞれ対向する位置に設けられる。電源端子31,33,35は、導通しているので、電源端子31,33,35のうちのいずれか一つの電源端子に、プラグが接続されると、その他の電源端子にも電源電圧がかかる。
図6は、遮蔽板60の外観斜視図である。遮蔽板60には、一つの開口部61と、取っ手62とが設けられている。遮蔽板60は、弾力性があり、直角方向に曲がることができる1枚の板状の材質から形成される。
筐体2bの底面には、幅の長さが遮蔽板60とほぼ同じである板状のガイド板63,64,65が固定されている。ガイド板63,64,65は、筐体2bの正面、側面(図面右側)、背面の面にそれぞれ平行に備えられる。遮蔽板60は、筐体2bの内側の面とガイド板63,64,65の外側の面との間を通路として、スライドすることができる。
図5(a)は、遮蔽板60に設けられた開口部61が、開口部12に対向する位置にあることを示す。遮蔽板60が、このような位置にあるとき、開口部12は開口しているので、開口部12に対向する位置にある電源端子31に、プラグを接続することができる。開口部13,14に対向する位置にある電源端子33,35には、遮蔽板60によって開口部13,14が遮蔽されるので、プラグを接続することができない。
図5(b)は、第3実施例のプリンタ1bを上から見た底部の平面図である。図5(b)は、遮蔽板60に設けられた開口部61が、開口部14に対向する位置にあることを示す。遮蔽板60が、このような位置にあるとき、開口部14は開口しているので、開口部14に対向する位置にある電源端子35に、プラグを接続することができる。開口部12,13に対向する位置にある電源端子31,33には、遮蔽板60によって開口部12,13が遮蔽されるので、プラグを接続することができない。
図7は、第3実施例におけるプリンタ1bの背面からの立面図である。プリンタ1bの筐体2bの背面には、筐体2bを貫通する図面左右方向に長い溝部66が形成されている。取っ手62(図6参照)は、溝部66から筐体2の外側に突出している。使用者は、溝部66の長手方向に沿って、取っ手62を図面左右方向にスライドさせ、遮蔽板60を、上述した図5(a)に示す位置や図5(b)に示す位置に置くことができる。
以上説明した本実施例のプリンタ1bは、遮蔽板に一つの開口部を備える。この構成によれば、筐体2bに設けられた開口部12,13,14のうちの一つの開口部と、遮蔽板60に設けられた一つの開口部61とを対向する位置にさせることができる。これにより、開口部12,13,14のうちの一つの開口部を開口させ、その他の開口部を遮蔽させることができる。そのため、開口された一つの開口部に対向する位置にある電源端子に接続されたプラグとは異なる他のプラグが他の開口部に接続されることがない。従って、第3実施例のプリンタ1bが誤動作することを防止できる。さらに、他の開口部に対向する位置にある電源端子が遮蔽されるので、使用者が、プラグが接続されていない電源端子に触れて感電することを防止できる。
第1実施例から第3実施例では、電子機器装置の一例である画像形成装置としてのプリンタ1,1a,1bを用いて説明したが、以下に説明するスクリーンなどの媒体に映像を投写して表示する投写型表示装置としてのプロジェクタであってもよい。
図8は、投写型表示装置としてのプロジェクタ100の外観斜視図である。プロジェクタ100は、その本体が筐体102で覆われた構成を有しており筐体102の前面には、前方に備えられる図示しないスクリーンなどに対して映像(光学像)を投写することが可能な投写レンズ101が露出している。筐体102の上面には、操作部103が設けられている。操作部103は、電源のオン・オフを行うための電源キーや、投写映像上にメニュー画像を合成表示するためのメニューキー、入力ソースを切り換えるためのソースキーなど、複数のキーを備えており、使用者は、操作部103上の各キーを操作することにより、プロジェクタ100に対して各種指示を行うことができる。
また、第1実施例から第3実施例では、プリンタ1,1a,1bに電源を供給する電源端子31,33,35について説明したが、信号を入力する入力端子や、信号を出力する出力端子であってもよい。
1,1a,1b…プリンタ、2…プリンタの筐体、12,13,14…筐体に設けられた開口部、20,22,40,60…遮蔽板、21…連結板、23,24…蝶番、41…支持部材、31,33,35…電源端子、61…遮蔽板に設けられた開口部、100…プロジェクタ、102…プロジェクタの筐体。
Claims (5)
- 筐体の複数の面に設けられた複数の開口部と、
それぞれの前記開口部に対向する位置に設けられた端子と、
前記複数の開口部のうち、一つの開口部を開口させ、前記一つの開口部を除く他の開口部を遮蔽する遮蔽部と、を備えることを特徴とする電子機器装置。 - 請求項1に記載の電子機器装置であって、
前記遮蔽部には、スライドする遮蔽板が備えられることを特徴とする電子機器装置。 - 請求項1に記載の電子機器装置であって、
前記遮蔽部には、回転する遮蔽板が備えられることを特徴とする電子機器装置。 - 請求項2に記載の電子機器装置であって、
前記遮蔽板には、一つの開口部が備えられることを特徴とする電子機器装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一項に記載の電子機器装置であって、
前記端子は電源が供給される電源端子であることを特徴とする電子機器装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008065300A JP2009224088A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 電子機器装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008065300A JP2009224088A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 電子機器装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009224088A true JP2009224088A (ja) | 2009-10-01 |
Family
ID=41240664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008065300A Withdrawn JP2009224088A (ja) | 2008-03-14 | 2008-03-14 | 電子機器装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009224088A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102122778A (zh) * | 2010-01-08 | 2011-07-13 | 西铁城控股株式会社 | 电子设备装置 |
US8403687B2 (en) | 2009-12-04 | 2013-03-26 | Seiko Epson Corporation | Data storage device and printing apparatus including the same |
EP4249275A1 (en) * | 2022-03-23 | 2023-09-27 | Seiko Instruments Inc. | Printer |
-
2008
- 2008-03-14 JP JP2008065300A patent/JP2009224088A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8403687B2 (en) | 2009-12-04 | 2013-03-26 | Seiko Epson Corporation | Data storage device and printing apparatus including the same |
CN102122778A (zh) * | 2010-01-08 | 2011-07-13 | 西铁城控股株式会社 | 电子设备装置 |
US8197268B2 (en) | 2010-01-08 | 2012-06-12 | Citizen Holdings Co., Ltd. | Electronic device having an interface connector with power supply covering another power supply connector |
EP4249275A1 (en) * | 2022-03-23 | 2023-09-27 | Seiko Instruments Inc. | Printer |
US11831828B2 (en) | 2022-03-23 | 2023-11-28 | Seiko Instruments Inc. | Printer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5163771B2 (ja) | 画像記録装置 | |
US10469683B2 (en) | Panel apparatus and image recording apparatus | |
JP2005246883A (ja) | 画像記録装置 | |
US20150263411A1 (en) | Image Forming Apparatus Having Wireless Communication Device | |
JP4775569B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP2009224088A (ja) | 電子機器装置 | |
US7580249B2 (en) | Image forming apparatus | |
US10326224B2 (en) | Portable printer | |
US9467539B2 (en) | Electronic apparatus | |
JP2013056501A (ja) | 画像記録装置 | |
JP2017097103A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2016163961A (ja) | 記録装置 | |
US11892795B2 (en) | Image-forming apparatus including short-range wireless communication circuit board and relay circuit board arranged to partially overlap with each other | |
JP4921156B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6390777B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP6213648B2 (ja) | 画像記録装置 | |
JP6020694B2 (ja) | 画像記録装置 | |
US9386195B2 (en) | Electronic apparatus having exterior covers | |
JP2023063906A (ja) | プリンタ | |
JP6326906B2 (ja) | 電子装置 | |
JP2023135492A (ja) | 操作パネルおよび複合機 | |
JPH10250185A (ja) | 画像処理装置等に用いられるスイッチ操作装置 | |
JP2023135494A (ja) | 操作パネル、複合機および操作パネルの製造方法 | |
JP2019072900A (ja) | シート搬送装置、及び画像形成装置 | |
JP2018126894A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20110607 |