JP2009224035A - 電池の電極構造 - Google Patents

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毅 寒野
Osamu Mizuno
修 水野
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Mitsuho Ueda
光保 上田
Rikizo Ikuta
力三 生田
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Abstract

【課題】固体電解質層を有する電池の電極構造を採用しつつ、小スペースで大面積を実現する。
【解決手段】板状電極体Aは、正極部材1と負極部材2とを固体電解質層3を挟んで積層され、延伸部11aと、折り返し部11bとが複数個形成されている。折り返し部11aにおいては、間隙Spが設けられて、相対向する部分同士が離間する一方、折り返し部と延伸部との境界領域Rbdでは、相対向する部分同士が接触している。折り返し部11bの曲率半径が大きくなるので、板状電極体Aに大きなストレスが印加されず、折り返し部11b−延伸部11a間の境界領域Rbdにおいて相対向する部分同士が接触していることで、板状電極体の占有スペースが低減される。
【選択図】図1

Description

本発明は、順次積層された正極集電体,正極,固体の電解質層,負極及び負極集電体を有する電池の電極構造に関する。
リチウム電池のような電解液の導電率が低い電池や、ニッケルカドミウム電池のような大電流を取り出すタイプの電池においては、電池面積を大きくする必要がある。そこで、このような電池においては、セパレータを挟んで重ね合わされた正極及び負極を有する帯状の板状電極体を、折りたたむか渦巻き状に巻回する構造を採用している。
たとえば、特許文献1には、図5に示すように、多孔性のセパレータ3を挟んで、正極1及び負極2が、セパレータ3よりも挟幅で連続して形成されて、電極−セパレータ一体物が形成されている。そして、この一体物を密に折りたたむことで、小さなスペースに大面積の電極構造を実現している。
特開平06−140077号公報
ところで、液状の電解液ではなく固体電解質層を用い、順次積層された正極集電体,正極,固体電解質層,負極及び負極集電体を有するタイプの電極構造がある。ところが、この構造において、上記特許文献1における図5の折りたたみ構造を採用しようとすると、折りたたみ部に加わる機械的ストレスが大きく、正極,負極を固体電解質層に密着させ、かつ、ずれないように折りたたむのが難しいことが判明している。
特許文献1の技術では、軟バインダーの柔軟性電極を採用し、セパレータとして柔軟性のあるPP(ポリプロピレン)樹脂等の樹脂が用いられるので、上記一体物を密に折りたたんでも、亀裂や破損などのおそれは少なく、電解液を用いているので、電極と電解液の接触状態に不具合を生じるおそれは少ない。しかし、固体電解質層を正極−負極間に介在させたタイプの電極構造においては、正極,負極と固体電解質層が確実に密着していないと、接触抵抗の増大や、電気的短絡を生じるおそれがある。
本発明の目的は、固体の電解質層を有する電池の電極構造を採用しつつ、小スペースで大面積を実現しうる電極構造を提供することにある。
本発明の電池の電極構造は、順次積層された正極集電体,正極,固体の電解質層,負極及び負極集電体を有する板状電極体を備えている。そして、一方向に延びる延伸部と、その端部の折り返し部とを形成しておいて、折り返し部では、相対向する部分同士を離間させる一方、折り返し部−延伸部間の境界領域では、相対向する部分同士を接触させる構造とする。
これにより、折り返し部の曲率半径が大きくなるので、板状電極体に大きなストレスが印加されるのを抑制することができ、電極−電解質層間の密着性を良好に保持することができる。また、折り返し部−延伸部間の境界領域において、相対向する部分同士が接触していることで、全体的に隙間を設けて折り返す構造に比べると、板状電極体の占有スペースはほぼ半減される。よって、小スペースで大面積を有する電池の電極構造が得られる。
上記板状電極体の全体がテープによって包まれていることにより、各電極(正極または負極)と電解質層とがテープによって押圧されて、密着性が向上し、接触抵抗の増大が抑制される。また、各電極と電解質層との相対的な位置関係がほぼ一定に保たれるので、両者が境界で互いにずれるのが抑制され、電気的な短絡の発生が抑制される。
本発明によると、順次積層された正極集電体,正極,固体の電解質層,負極及び負極集電体を有する板状電極体を備えた電池の電極構造として、小スペースで大面積を実現することができる。
(実施の形態1)
図1は、実施の形態1に係る電池の電極構造の側面図である。板状電極体Aは、図1下方の拡大断面図に示すように、正極部材1と負極部材2とを固体電解質層3を挟んで積層した構造となっている。正極部材1は、集電体1a(正極集電体)の片面上に正極1bが形成された片面成膜タイプの構造を有しており、負極部材2も、集電体2a(負極集電体)の片面上に負極2bが形成された片面成膜タイプの構造を有している。正極1bと負極2bの間に固体電解質層3が介在している。そして、正極1bに接する集電体1aと、負極2bに接する集電体2aとから、外部機器に印加する電圧が引き出される構造となっている。
なお、図2に示すように、複数の正極部材1と負極部材2とを固体電解質層3を挟んで交互に積層した構造としてもよい。この構造においては、正極部材1は、リード部材を兼ねる集電体1aの両面上に正極1bが形成された両面成膜タイプの構造を有しており、負極部材2も、リード部材を兼ねる集電体2aの両面上に負極2bが形成された両面成膜タイプの構造を有している。そして、正極1bと負極2bの間に固体電解質層3が介在している。
ここで、集電体1a,2aは、SUS,Al,Niなどの箔により構成され、厚みは10μm程度である。正極1bは、LiMnO,LiCoO,MnO,FeS,FeSなどの活物質からなる厚み10μm程度の膜、あるいは、LiMnO,LiCoO,MnO,FeS,FeSなどの活物質を含む塗布膜からなる厚み100μm程度の膜である。負極2bは、Li金属膜,あるいは、Li−Al,Li−Mn−Al,Si,Si−N,Si−Co,Si−Feなどの合金膜や、LTO膜(低温酸化シリコン膜),カーボン膜などからなり、厚みは5μm未満である。固体電解質層3は、Li−P−S−Oからなるアモルファス膜もしくは多結晶膜、あるいは、Li−P−O−Nや、LiSおよびPからなるアモルファス膜もしくは多結晶膜からなり、厚みは5μ〜10μm程度である。
板状電極体Aには、一方向に延びる延伸部11aと、延伸部11aの端部において折り返される折り返し部11bとが複数個形成されている。本実施の形態においては、7つの延伸部11aと、6つの折り返し部11bとを有しているが、本発明の構造は、これに限定されるものではない。
そして、折り返し部11aにおいては、間隙Spが設けられて、相対向する部分同士が離間している。一方、折り返し部11aと延伸部11bとの境界領域Rbdにおいては、相対向する部分同士が接触している。折り返し部11aにおける板状電極体Aの曲率半径は、0.05mm〜0.5mm程度である。
「境界領域Rbdにおいて相対向する部分同士が接触している」とは、接触している部分が延伸部11aに属していてもよいし、折り返し部11bに属していてもよい、という意味である。
本実施の形態によると、折り返し部11bの曲率半径が大きくなるので、板状電極体Aに大きなストレスが印加されるのを抑制することができる。したがって、固体電解質層3の割れに起因する正極1b−負極2b間の電気的短絡を抑制することができる。また、正極1b−固体電解質層3及び負極2b−固体電解質層3の密着性を良好に保持することができる。
また、折り返し部11b−延伸部11aの境界領域Rbdと、これに対向する延伸部11aとが互いに接触していることで、全体的に隙間を設けて折り返す構造に比べると、以下に示すように、板状電極体の占有スペースはほぼ半減される。よって、小スペースで大面積を有する電池の電極構造が得られる。
図3(a),(b)は、順に、本発明の板状電極体Aと、比較例に係る板状電極体Bの側面パターンを示す図である。
図3(b)に示す板状電極体Bは、一定の間隙Spを隔ててすべての延伸部11aが平行に延び、折り返し部11bにおいて間隙Spを確保しながら折り返されている構造を有している。この構造により、折り返し部Spの曲率半径が大きくなるので、図5に示す従来構造の不具合は解消される。
しかしながら、図3(b)に示す比較例では、折り返し部11bだけでなく、全体に間隙Spが存在しているので、全体のスペースが拡大し、薄型化,小型化の要請に反する。
それに対し、図3(a)に示す本実施の形態の構造では、折り返し部11bに間隙Spを設ける一方、延伸部11aと折り返し部11bの境界領域Rbdにおいて相対向する部分同士を接触させることにより、比較例に比べると、同じ電極面積で、スペースが半分近くまで低減されることがわかる。
(実施の形態2)
図4は、実施の形態2に係る電池の電極構造を形成する前の状態を示す断面図である。同図に示すように、本実施の形態においては、実施の形態と同じ断面構造を有する板状電極体Aの全体がラミネートされてテープ20により包まれている。テープ20の両端には、開口Rapが設けられており、図中破線に示すように、集電体1a,2aが開口Rapから引き出される。
そして、板状電極体Aとテープ20とは、一体として、図1に示すように、延伸部11aと折り返し部11bを有する電極構造に形成される。
本実施の形態によると、実施の形態1の効果に加えて、テープ20によって板状電極体A全体が強く固定されるので、電極(正極1bまたは負極2b)と、固体電解質層3との密着性がさらに向上し、両者間の接触抵抗が低減されるとともに、ずれが生じにくいことで、電気的短絡の発生も抑制される。
(他の実施の形態)
上記開示された本発明の実施の形態の構造は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれらの記載の範囲に限定されるものではない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味及び範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明の電池は、時計,電卓などの電子機器用の電源として利用することができる。
実施の形態1に係る電池の電極構造の側面図である。 複数の電極および固体電解質層を積層した板状電極体の断面構造を示す図である。 (a),(b)は、順に、実施の形態1の板状電極体と、比較例に係る板状電極体の側面パターンを示す図である。 実施の形態2に係る電池の電極構造を形成する前の状態を示す断面図である。 従来の電池の電極構造を示す断面図である。
符号の説明
A 板状電極体
Rbd 間隙
Rap 開口
1 正極部材
1a 集電体(正極集電体)
1b 正極
2 負極部材
2a 集電体(負極集電体)
2b 負極
3 固体電解質層
11a 延伸部
11b 折り返し部
20 テープ

Claims (2)

  1. 順次積層された正極集電体,正極,固体の電解質層,負極及び負極集電体を有する板状電極体を備えた電池の電極構造であって、
    前記板状電極体には、
    一方向に延びる延伸部と、
    前記延伸部の端部において折り返される折り返し部と、
    が各々複数個形成されており、
    前記折り返し部では、前記板状電極体の相対向する部分同士が離間しており、
    前記折り返し部−延伸部の境界領域では、前記板状電極体の相対向する部分同士が接触している、電池の電極構造。
  2. 請求項1記載の電池の電極構造において、
    前記板状電極体は、全体がテープによって包まれている、電池の電極構造。
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