JP2009221531A - 冷間加工用Al−Mg系アルミニウム合金押出材及びその製造方法 - Google Patents

冷間加工用Al−Mg系アルミニウム合金押出材及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】、冷間加工性及び加工硬化特性に優れ、冷間加工後に高い強度(0.2%耐力で360MPa以上)が得られる、Al−Mg系冷間加工用アルミニウム合金押出材を提供する。
【解決手段】Mg:4.0〜7.0%(質量%、以下同じ)、Ti:0.005〜0.2%を含有し、さらにMn:0.02〜0.2%、Cr:0.02〜0.1%、Zr:0.02〜0.1%、V:0.02〜0.4%のうちいずれか1種又は2種以上を含有し、残部Al及び不可避的不純物からなり、加工硬化特性として、真歪み0.04〜0.13の範囲での加工硬化指数nが0.35以上、圧延率65%に相当する加工を行った後の加工硬化量Δσ0.2が250MPa以上である。
【選択図】 なし

Description

本発明は、加工硬化特性に優れ、冷間加工後に高い強度が得られるAl−Mg系冷間加工用アルミニウム合金押出材及びその製造方法に関する。
5000系Al−Mg系合金は、固溶体硬化及び加工硬化で適度な強度が得られる(特許文献1〜3参照)。中でもMg含有量の多いJIS5083合金などは、優れた強度を持ち、溶接性も良好であることから溶接構造材として船舶、車輌、化学プラントなどに使用されている。一方で、近年の環境保護の観点から、自動車を初めとする輸送機器の軽量化が進められている。従来自動車構造材に主として使用されてきた鋼板はアルミニウム合金への置換が行われ、アルミニウム合金のさらなる高強度化が求められるようになっている。
特開2000−169928号公報 特開2002−363677号公報 特開2003−105474号公報
Al−Mg系アルミニウム合金からなる自動車部品等の強度としては、0.2%耐力で360MPa以上が要求されている。そのため、本発明では、冷間加工性及び加工硬化特性に優れ、冷間加工後に高い強度(0.2%耐力で360MPa以上)が得られる、Al−Mg系冷間加工用アルミニウム合金押出材を提供することを目的としてなされたものである。
本発明者らは、高強度Al−Mg系アルミニウム合金押出材を開発すべく、Al−Mg合金をベースとして種々の遷移元素を添加し、鋳塊に対する均質化処理条件を種々変更して押出成形し、得られた押出材の加工硬化特性を調査した。その結果、適量のV,Mn,Zr及びCrを添加し、鋳塊に適切な均質化処理を行った後押出成形した場合に、優れた加工硬化特性を示す押出材を得られることを見出した。本発明はこの知見に基づいてなされたものである。
本発明に係る冷間加工用Al−Mg系アルミニウム合金押出材は、Mg:4.0〜7.0%、Ti:0.005〜0.2%を含有し、さらにMn:0.02〜0.2%、Cr:0.02〜0.1%、Zr:0.02〜0.1%、V:0.02〜0.4%のうちいずれか1種又は2種以上を含有し、残部Al及び不可避的不純物からなり、その加工硬化特性は、真歪み0.04〜0.13の範囲での加工硬化指数nが0.35以上、圧延率65%に相当する冷間加工を行った後の加工硬化量Δσ0.2(冷間加工を行っていない押出材の0.2%耐力と、圧延率65%相当の冷間加工後の0.2%耐力の差)が250MPa以上である。この加工硬化特性を有することにより、上記組成のAl−Mg系アルミニウム合金押出材は、圧延率65%相当の冷間加工後に360MPa以上の0.2%耐力を有する。
上記押出材は、上記組成のアルミニウム合金鋳塊に対し、440〜500℃×2〜6時間の均質化処理を施した後、熱間押出成形を行うことにより製造することができる。
本発明に係るAl−Mg系アルミニウム合金押出材を用いて冷間加工を行うことにより、360MPa以上の高い強度(0.2%耐力)を有する冷間加工製品を製造することができ、製品の薄肉化が達成できる。このAl−Mg系アルミニウム合金押出材は、自動車部品、バイクブレーキレバーなどの冷間成形用材料として好適である。
本発明に係るAl−Mg系アルミニウム合金押出材の加工硬化特性は、真歪み0.04〜0.13の範囲での加工硬化指数nが0.35以上、圧延率65%に相当する冷間加工を行った後の加工硬化量Δσ0.2が250MPa以上である。
Al−Mg系アルミニウム合金からなる自動車部品等の強度として、0.2%耐力で360MPa以上が要求され、この強度が冷間成形後に達成されなければならない。Al−Mg系アルミニウム合金押出材を用いる自動車部品等の冷間加工では、概ね圧延率65%相当の加工率で冷間鍛造が行われているから、本発明では、圧延率65%に相当する冷間加工を行った後の0.2%耐力を360MPa以上と規定した。そして、本発明の組成の押出材において、上記0.2%耐力値(≧360MPa)を得るには、加工硬化指数nが0.35以上、加工硬化量Δσ0.2が250MPa以上の加工硬化特性を有しなくてはならないことが実験的に確かめられた。なお、加工硬化指数nを測定する真歪み0.04〜0.13の範囲は、本発明に係る押出材において最も加工硬化指数が大きくなる範囲として選択した。
上記加工硬化特性は、添加元素としてMg、Ti、及びV、Mn、Zr、Crのうち1種又は2種以上を含み、不可避不純物としてFe、Si、その他の元素を含むAl−Mg系アルミニウム合金鋳塊に対し、所定の条件で均質化処理を施した後、熱間押出成形を行うことにより製造することができる。
以下、本発明に係るアルミニウム合金押出材における各成分の添加理由、及び製造方法について詳細に説明する。
Mg
Mgはアルミニウムのマトリックス中に固溶し、合金強度及び加工硬化特性を向上させ、自動車部品等の製品を軽量化させる。高い合金強度及び加工硬化特性を得て、圧延率65%相当の冷間加工後に自動車部品等として必要な強度(冷間成形後:0.2%耐力YS≧360MPa)を得るには、Mgは4.0%以上の添加が必要である。しかし、7.0%を越えて添加すると耐応力腐食割れ性が低下し、かつ固溶量が過剰となって伸びが低下するとともに、優れた加工硬化特性が得られない。従って、Mg含有量は4.0〜7.0%とする。より望ましくは、4.0〜5.0%である。
Ti
Tiは鋳造時における結晶粒を微細化することにより合金強度を向上させる作用があり、例えば特許文献1〜3に記載されているように、Al−Mg系アルミニウム合金押出材に常套的に添加される。この効果を発揮させるには、Ti添加量は0.005%以上とすることが必要である。また、0.005%より少ないと、結晶粒が粗大化して伸びが低下し、優れた冷間加工性が得られない。一方、Ti添加量が0.2%を越えると前記効果が飽和し、さらに、粗大な金属間化合物が晶出して所定の合金強度及び伸びが得られなくなる。従って、Tiの含有量は0.005〜0.2%とし、より望ましくは0.01〜0.1%とする。
Mn、Cr、Zr、V
これらの遷移元素は金属間化合物として晶出及び析出し、冷間加工(塑性加工)の際に導入された転位が材料内の分散粒子に集積することで、加工硬化特性を向上させる。しかし、添加量がそれぞれ0.02%未満か、逆にMnは0.2%、ZrとCrは0.1%、Vは0.4%を超えた場合は、適正な条件で均質化処理を行っても、本発明に規定した加工硬化特性が得られない。これは、添加量が少なすぎると分散粒子の平均粒径が小さくなり過ぎ、一方、添加量が多すぎると分散粒子の平均粒径が大きくなり過ぎ、かつ粗大な金属間化合物が晶出するためと考えられる。従って、Mnの含有量は0.02%〜0.2%、Zr及びCrは0.02%〜0.1%、Vは0.02%〜0.4%とする。
不可避不純物
不可避不純物のうちでFeはアルミニウム地金に最も多く含まれる不純物であり、0.7%を越えて合金中に存在すると鋳造時に粗大な金属間化合物を晶出し、合金の機械的性質を損なう。従って、Feの含有量は0.7%以下、望ましくは0.5%以下に規制する。また、アルミニウム合金を鋳造する際には地金、添加元素の中間合金、化合物等様々な経路より不純物が混入する。混入する元素は様々であるが、Fe以外の不純物のうちSiは0.5%以下、望ましくは0.4%以下、Cuは0.3%以下、望ましくは0.2%以下、Znは0.3%以下、望ましくは0.2%以下、その他の不純物は単体で0.05%以下、総量で0.15%以下であれば合金の特性にほとんど影響を及ぼさない。従って、これらの不純物は上記の数値以下とする。なお、不純物のうちBについてはTiの添加に伴い合金中にTi含有量の1/5程度の量で混入するが、より望ましい範囲は0.02%以下、さらに0.01%以下が望ましい。
本発明に係るアルミニウム合金押出材は、上記組成のアルミニウム合金鋳塊に対し、440〜500℃×2〜6時間の均質化処理を施した後、熱間押出成形を行うことにより製造することができる。
本発明の組成において、良好な加工硬化特性を得るには、鋳塊の均質化処理を上記の条件(加熱温度×時間)で行う必要がある。加熱温度が440℃未満又は500℃超の場合、本発明に規定した加工硬化特性が得られない。加熱時間が2時間未満又は6時間超の場合も同様である。これは、Mn、Cr、Zr、Vが関与する析出分散粒子は、上記温度範囲においてのみ良好な状態で分散し、それより低温短時間(440℃より低い温度又は2時間より短い時間)では析出しないか粒径が極めて小さく、高温長時間(500℃より高い温度又は6時間より長い時間)では粒径が極めて大きくなるためと考えられる。より望ましい条件は、450〜490℃×2〜6時間、さらに望ましい条件は460〜480℃×2〜6時間、最も望ましい時間は、470℃×4時間である。なお、均質化処理後、熱間押出成形及び冷間加工が行われるが、均質化処理後の製造工程は、前記分散粒子の分散形態にほとんど影響を与えない。
次に、本発明の実施例について説明する。先ず、下記表1,2に示す組成のアルミニウム合金鋳塊を通常の方法により溶製し、No.1〜22,27〜36の鋳塊に対して470℃×4h、No.23〜26の鋳塊に対して500℃×4h、No.37〜40の鋳塊に対して550℃×4h、No.41〜44の鋳塊に対して390℃×4hの均質化処理を施し、押出温度が450℃、押出速度が2.5m/minの条件で押出加工を行い、いずれも押出直後に材料をファン空冷(冷却速度約100℃/min)で冷却し、板厚10mm×幅125mmのフラットバー及び外径が40mmの丸棒を得た。
これを供試材とし、下記要領にて、引張特性の試験を実施した。また、フラットバーは加工率65%まで冷間圧延し、丸棒は断面減少率39%まで室温で抽伸し、これらの冷延材及び抽伸材についても引張試験を実施し加工硬化特性について調査した。その結果を表3,4に示す。なお、断面減少率39%の抽伸は加工率65%の冷間圧延に相当する加工率である。
引張試験;
フラットバー及び冷延材は各供試材から押出方向に対して平行方向に幅の中央付近からJIS5号試験片を,丸棒及び抽伸材からは棒の中央付近よりJIS4号試験片を採取し、JISZ2241に準拠して引張試験を実施し、引張強さTS、耐力YS及び伸びELを求めた。冷間加工(圧延、抽伸)後の耐力は360MPa以上を良好と評価した。一方、押出材の引張試験で得られた真応力−真歪み線図の真歪み0.04,0.13の2点を結ぶ直線の勾配から加工硬化指数nを求め、加工硬化指数nが0.35以上を良好と評価した。さらに、冷延材とフラットバーの0.2%耐力の差分、及び抽伸材と棒材の0.2%耐力の差分をそれぞれ加工硬化量Δσ0.2とし、加工硬化量Δσ0.2が250MPa以上を良好と評価した。
Figure 2009221531
Figure 2009221531
Figure 2009221531
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表3,4に示されるように、化学組成、加工硬化指数n値及び加工硬化量Δσ0.2が本発明の規定を満たすNo.1〜26は、冷間加工後に360MPa以上の0.2%耐力が得られている。特にV及びMnを含むNo.1〜14は、加工硬化量Δσ0.2が比較的大きい。また、No.1〜26の均質化処理条件はいずれも本発明の規定の範囲内であるが、均質化処理条件が最も望ましい470℃×4hのNo.1〜22は、加熱温度が高めのNo.23〜26に比べて加工硬化指数n値及び加工硬化量Δσ0.2が若干大きめで、冷間加工後の0.2%耐力もやや大きい。
一方、Mg含有量が過少なNo.27、Mg含有量が過剰なNo.28、Mn、Cr、Zr、Vの1種又は2種以上が過少又は過剰なNo.29〜36は,いずれも加工硬化指数n及び加工硬化量Δσ0.2が本発明の規定を満たさず、冷間加工後に360MPa以上の0.2%耐力が得られていない。
また、化学組成が本発明の規定を満たすが、加工硬化指数n及び加工硬化量Δσ0.2が本発明の規定を満たさないNo.37〜39,41,43,44と、化学組成、加工硬化指数n及び加工硬化量Δσ0.2が本発明の規定を満たさないNo.40,42はいずれも冷間加工後に360MPa以上の0.2%耐力が得られていない。なお、No.37〜44のうち、No.37〜40の均質化処理条件は加熱温度が本発明の規定より高く、No.41〜44の均質化処理条件は本発明の規定より低く設定されている。

Claims (3)

  1. Mg:4.0〜7.0%(質量%、以下同じ)、Ti:0.005〜0.2%を含有し、さらにMn:0.02〜0.2%、Cr:0.02〜0.1%、Zr:0.02〜0.1%、V:0.02〜0.4%のうちいずれか1種又は2種以上を含有し、残部Al及び不可避的不純物からなり、真歪み0.04〜0.13の範囲での加工硬化指数nが0.35以上、圧延率65%に相当する加工を行った後の加工硬化量Δσ0.2が250MPa以上であることを特徴とする冷間加工用Al−Mg系アルミニウム合金押出材。
  2. Mg:4.0〜7.0%(質量%、以下同じ)、Ti:0.005〜0.2%を含有し、さらにMn:0.02〜0.2%、Cr:0.02〜0.1%、Zr:0.02〜0.1%、V:0.02〜0.4%のうちいずれか1種又は2種以上を含有し、残部Al及び不可避的不純物からなる組成のアルミニウム合金鋳塊に対し、440〜500℃×2〜6時間の均質化処理を施した後、熱間押出成形を行うことを特徴とする冷間加工用Al−Mg系アルミニウム合金押出材の製造方法。
  3. 請求項1に記載された冷間加工用Al−Mg系アルミニウム合金押出材を冷間加工して製造した冷間加工製品。
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KR101690156B1 (ko) * 2015-07-08 2016-12-28 한국기계연구원 고강도 및 고연성의 알루미늄 합금 압출재 제조방법
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