JP2009216973A - トナー補給装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】必要な機能は満足しつつ、小型、軽量、低コストを達成できるトナー補給装置及び画像形成装置を低供する。
【解決手段】プリンタ100の複数のプロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kのそれぞれにトナーを補給するトナー搬送装置40Y,40M,40C,40Kを備えたトナー補給装置において、前記トナー搬送装置40Yとして搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式のうち少なくとも2つの方式のトナー補給機を混在させた。
【選択図】図9

Description

本発明は、トナー補給装置及び画像形成装置に係り、特に複数の現像装置又はプロセスカートリッジのそれぞれにトナーを補給する複数のトナー補給機を備えたトナー補給装置及びこのトナー補給装置を備えた画像形成装置に関する。
一般に、画像形成システムの1つに、電子写真複写方式があり、この方式を用いた装置としては、複写機やプリンタあるいはファクシミリ装置等の画像形成装置がある。
電子写真複写方式は、一様帯電された像担持体をなす感光体上に露光あるいは光書き込み等によって静電潜像を形成し、この静電潜像を、例えば磁性キャリアとトナーとを混合した二成分系現像剤のトナーあるいは両者を一体化した一成分系現像剤により可視像処理した画像を記録紙等に転写して複写物を得るようになっている。
可視像処理に用いられる現像剤は、可視像処理が継続されることによって消費量が増え、供給される際の濃度が低下してくる。上記した現像剤のうち、二成分系現像剤の場合には、トナーの量が経時的に減少し、現像剤中でのトナー濃度が低下し、希望する画像濃度が得られなくなる。
そこで、画像濃度の低下を抑えるために、現像剤中でのトナー濃度が所定値以下になると、トナーを補給して現像剤中でのトナー濃度を安定した状態に維持することが行われている。このため、粉体であるトナーを補給する粉体搬送装置が配置される。そして、このような粉体搬送装置は、画像形世相値の小型化の要請にともない他の装置のレイアウトに影響を与えることがないようにすることが望まれている。
特許文献1には、粉体搬送管内に収容され、その運動によって搬送方向下流側へ移動する移動力を粉体に付与し、粉体を搬送する粉体搬送用部材を設け、粉体搬送管内の少なくとも一部に、粉体搬送管内における粉体搬送用部材の他の部分より、管内粉体通過規制能力が高い部分を設ける粉体搬送装置が記載されている。
特許文献2には、トナー搬送路と、前記トナー搬送路内に回転自在に配置されたトナー搬送スクリュと、前記トナー搬送路に設けられたトナー補給口とを具備するトナー補給装置であって、前記トナー搬送スクリュはその外周端を前記トナー補給口のトナー搬送方向上流側端部と略一致するように配置され、且つ1回のトナー補給動作時間内に整数回転するようにしたトナー補給装置が記載されている。
また、粉体搬送装置として、回転することにより粉体を軸方向に移動させるロータを包み込む通路を内部に有し、且つ、ロータと通路内部で複数ピッチからなる螺旋溝で接触係合させて樹脂などで成型されたハウジングに固定されたステータとを有する粉体移送ポンプは公知である(特許文献3)。
また、特許文献3には、電子写真方式における乾式1成分又は乾式2成分のトナーを用いた複写機、ファクシミリ装置、プリンタあるいはこれらの複合機等の画像形成装置の現像手段から離れた任意の位置にトナー貯留手段やトナー供給手段等をそれぞれ配置し、回転することにより粉体のトナーを軸方向に移動させるロータを包み込む通路を内部に有し、且つ、ロータと通路内部で接触係合させて固定されたステータとを有する粉体移送ポンプにより、新規トナーを空気との混合気として移送して、新規トナーと空気からなる混合気を搬送手段の弾性体からなる管内を搬送するものが記載されている。
新規トナーの補給のみならず、このような粉体移送ポンプは、通称モーノポンプともいわれる。特許文献4には、トナー搬送装置の小型化と省スペース化、垂直の上下方向にもトナーを搬送できるという利点を活用して、ユニットレイアウト自由度の向上、組立性、メンテナンス性向上、低コストを実現でき、新規トナーの搬送に使用されるだけでなく、同様にクリーニング手段で回収された回収トナーを現像手段に戻して再使用する再使用トナー分級装置の回収トナー又は再使用トナー等の搬送に使用することが記載されている。
このように、トナー補給装置としては色々な方式のものが公知である。即ち、トナー補給装置としては、コイルを利用した搬送コイル方式のものや、ポンプを利用した粉体ポンプ方式のものがある。これらは、それぞれに以下の特徴があり、目的に応じて使い分けられている。
まず、搬送コイル方式は、機構が単純、小型、低コストというメリットがあるが、細かな制御が困難である、レイアウトに制約がある(スクリュよりは自由度がある)というデメリットがある。
また、搬送スクリュ方式は、機構が単純、小型、低コストというメリットがあるが、細かな制御が困難(コイルよりは容易)、レイアウトに制約があるというデメリットがある。
そして、粉体ポンプ方式は、細かな制御が可能、レイアウトが自由であるというメリットがあるが、機構が複雑、装置がやや大きい、高コストであるというデメリットがある。
このような特性により、搬送コイル及びスクリュ方式は低コストを狙った低速機側で多く採用され、また粉体ポンプ方式はコストが高めでも高機能、高性能を狙った高速機側で多く採用されていた。
特開2005−024665公報 特開2005−99593公報 米国特許第2505136公報 特開平10−260583号公報
ところで、近年、機械に対し機能を落とさずに小型、軽量、低コスト等の様々な要望が挙げられている。特にカラー機などは最たるものである。しかし、カラー画像を出力するために設けられた複数の現像装置に対して、各々に対応するトナー補給装置を全て同じ方式とすると小型、軽量、低コスト等に対応するには限界があった。
本発明は上記問題に鑑みなされたものであり、必要な機能は満足しつつ、小型、軽量、低コストを達成できるトナー補給装置及び画像形成装置を低供することを目的とする。
請求項1の発明は、複数の現像装置のそれぞれにトナーを補給する複数のトナー補給機を備えたトナー補給装置において、前記トナー補給機として搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式のうち少なくとも2つの方式のトナー補給機を混在させることを特徴とするトナー補給装置である。
請求項2の発明は、請求項1記載のトナー補給装置において、前記トナー補給装置は、搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式の3つの方式のトナー補給機を混在させたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2記載のトナー補給装置において、前記複数の現像装置はカラー画像を出力するために設けられており、黒色の現像装置にトナーを補給するトナー補給機を粉体ポンプ方式のものとし、他の現像装置にトナーを補給するトナー補給機を搬送コイル方式又は搬送スクリュ方式のものとしたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1又は2記載のトナー補給装置において、前記複数の現像装置はカラー画像を出力するために設けられており、黒色の現像装置にトナーを補給するトナー補給機を粉体ポンプ方式のものとし、他の現像装置にトナーを補給するトナー補給機を搬送コイル方式及び搬送スクリュ方式のものとしたことを特徴とする。
請求項5の発明は、それぞれ像担持体及び像担持体に作用する帯電手段、現像手段、クリーニング手段より選ばれる少なくとも1つの手段を一体に設けた複数のプロセスカートリッジのそれぞれにトナーを補給する複数のトナー補給機を備えたトナー補給装置において、前記トナー補給機として搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式のうち少なくとも2つの方式のトナー補給機を混在させることを特徴とするトナー補給装置である。
請求項6の発明は、請求項5記載のトナー補給装置において、前記トナー補給装置は、搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式の3つの方式のトナー補給機を混在させたことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項5又は6記載のトナー補給装置において、前記複数のプロセスカートリッジはカラー画像を出力するために設けられており、黒色のプロセスカートリッジにトナーを補給するトナー補給機を粉体ポンプ方式のものとし、他のプロセスカートリッジにトナーを補給するトナー補給機を搬送コイル方式又は搬送スクリュ方式のものとしたことを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項5又は6記載のトナー補給装置において、前記複数のプロセスカートリッジはカラー画像を出力するために設けられており、黒色のプロセスカートリッジにトナーを補給するトナー補給機を粉体ポンプ方式のものとし、他のプロセスカートリッジにトナーを補給するトナー補給機を搬送コイル方式及び搬送スクリュ方式のものとしたことを特徴とする。
請求項9の発明は、請求項1乃至8のいずれか記載のトナー補給装置を具備することを特徴とする画像形成装置である。
請求項10の発明は、請求項9記載の画像形成装置において、カラー画像を形成することを特徴とする。
本発明に係るトナー補給装置によれば、必要な機能は満足しつつ、小型化、軽量化、低コスト化を図ることができ、ひいては画像形成装置の小型化、軽量化低コスト化を達成することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図面に基づいて説明する。
以下、本発明を適用した画像形成装置の実施形態の一例として、電子写真方式のプリンタ(以下、単にプリンタという)について説明する。なお、作像部に関してはプロセスカートリッジを使用した場合について説明する。まず、本プリンタの基本的な構成について説明する。図1は実施例に係るプリンタの概略構成図である。プリンタ100は、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック(以下、Y、M、C、Kと記す)のトナー像を生成するための4つのプロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kを備えている。これらは、画像形成物質として、互いに異なる色のY,M,C,Kトナーを用いるが、それ以外は同様の構成になっており、寿命到達時に交換される。
Yトナー像を生成するためのプロセスカートリッジ6Yを例に説明する。図2はイエローのプロセスカートリッジを示す概略断面図である。プロセスカートリッジ6Yは、図2に示すようにドラム状の感光体1Y、ドラムクリーニング装置2Y、除電装置(不図示)、帯電装置4Y、現像装置5Y等を備えている。このプロセスカートリッジ6Yは、プリンタ100本体に脱着可能であり、一度に消耗部品を交換できるようになっている。上記帯電装置4Yは、図示しない駆動手段によって図中時計回りに回転せしめられる感光体1Yの表面を一様に帯電せしめる。一様に帯電せしめられた感光体1Yの表面は、レーザ光Lによって露光走査されてY用の静電潜像を担持する。
このYの静電潜像は、Yトナーを用いる現像装置5YによってYトナー像に現像される。そして、中間転写ベルト8上に中間転写される。ドラムクリーニング装置2Yは、中間転写工程を経た後の感光体1Y表面に残留したトナーを除去する。また除電装置は、クリーニング後の感光体1Yの残留電荷を除電する。この除電により、感光体1Yの表面が初期化されて次の画像形成に備えられる。他のプロセスカートリッジ6M,C,Kにおいても、同様にして感光体1M,1C,1K上にM,C,Kトナー像が形成され、中間転写ベルト8上に中間転写される。
先に示した図1においてプロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kの図中下方には露光装置7が配設されている。潜像形成手段たる露光装置7は、画像情報に基づいて発したレーザ光Lを、プロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kにおけるそれぞれの感光体に照射して露光する。この露光により、感光体1Y,1M,1C,1K上にY,M,C,K用の静電潜像が形成される。なお露光装置7は、光源から発したレーザ光(L)を、モータによって回転駆動したポリゴンミラーで走査しながら、複数の光学レンズやミラーを介して感光体に照射するものである。露光装置7の図中下側には、紙収容カセット26、これらに組み込まれた給紙ローラ27、レジストローラ対28など有する給紙手段が配設されている。紙収容カセット26は、記録体たる転写紙Pが複数枚重ねて収納しており、それぞれの一番上の転写紙Pには給紙ローラ27が当接している。
給紙ローラ27が図示しない駆動手段によって図中反時計回りに回転せしめられると、一番上の転写紙Pがレジストローラ対28のローラ間に向けて給紙される。レジストローラ対28は、転写紙Pを挟み込むべく両ローラを回転駆動するが、挟み込んですぐに回転を一旦停止させる。そして、転写紙Pを適切なタイミングで後述の2次転写ニップに向けて送り出す。
係る構成の給紙手段においては、給紙ローラ27と、タイミングローラ対たるレジストローラ対28との組合せによって搬送手段が構成されている。この搬送手段は、転写紙Pを収容手段たる紙収容カセット26から後述の2次転写ニップまで搬送するものである。プロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kの図中上方には、中間転写体たる中間転写ベルト8を張架しながら無端移動せしめる中間転写ユニット15が配設されている。この中間転写ユニット15は、中間転写ベルト8の他、4つの1次転写バイアスローラ9Y,9M,9C,9K、クリーニング装置10などを備えている。
また2次転写バックアップローラ12、クリーニングバックアップローラ13、テンションローラ14なども備えている。中間転写ベルト8は、これら3つのローラに張架されながら、少なくとも何れか1つのローラの回転駆動によって図中反時計回りに無端移動せしめられる。1次転写バイアスローラ9Y,9M,9C,9Kは、このように無端移動せしめられる中間転写ベルト8を感光体1Y,1M,1C,1Kとの間に挟み込んでそれぞれ1次転写ニップを形成している。これらは中間転写ベルト8の裏面(ループ内周面)にトナーとは逆極性(例えばプラス)の転写バイアスを印加する方式のものである。
1次転写バイアスローラ9Y,9M,9C,9Kを除くローラは、全て電気的に接地されている。中間転写ベルト8は、その無端移動に伴ってY,M,C,K用の1次転写ニップを順次通過していく過程で、感光体1Y,1M,1C,1K上のY,M,C,Kトナー像が重ね合わせて1次転写される。これにより、中間転写ベルト8上に4色重ね合わせトナー像(以下、4色トナー像という)が形成される。上記2次転写バックアップローラ12は、2次転写ローラ19との間に中間転写ベルト8を挟み込んで2次転写ニップを形成している。中間転写ベルト8上に形成された4色トナー像は、この2次転写ニップで転写紙Pに転写される。
2次転写ニップを通過した後の中間転写ベルト8には、転写紙Pに転写されなかった転写残トナーが付着している。これは、クリーニング装置10によってクリーニングされる。2次転写ニップにおいては、転写紙Pが互いに順方向に表面移動する中間転写ベルト8と2次転写ローラ19との間に挟まれて、上記レジストローラ対28側とは反対方向に搬送される。2次転写ニップから送り出された転写紙Pは、定着装置20のローラ間を通過する際に熱と圧力とにより、表面に転写された4色トナー像が定着される。その後、転写紙Pは、排紙ローラ対29のローラ間を経て機外へと排出される。プリンタ本体の上面には、スタック部30が形成されており、上記排紙ローラ対29によって機外に排出された転写紙Pは、このスタック部30に順次スタックされる。
上記プロセスカートリッジ6Y内の現像装置5Yの構成について説明する。現像装置5Yは、内部に磁界発生手段を備え、磁性粒子とトナーを含む二成分系現像剤を表面担持して搬送する現像剤担持体としての現像スリーブ51Yと、現像スリーブ51Y上に担持されて搬送される現像剤の層厚を規制する現像剤規制部材としてのドクター52Yとを備えている。
ドクター52Yの現像剤搬送方向上流側には、感光体1Yと対向した現像領域に搬送されずにドクター52Yで規制された現像剤を収容する現像剤収容部53Yが形成されている。また、現像剤収容部53Yに隣接し、トナーを収容するトナー収容部54Yと、トナーを攪拌搬送するためのトナー搬送スクリュ55Yとを備えている。
次に、この現像装置の動作について説明する。上記現像装置5Yにおいては、現像スリーブ51Y上に現像剤層を形成する。現像剤にはキャリアとトナーが含まれており、トナーは現像剤が所定のトナー濃度範囲内になるように取り込まれる。トナーはトナー搬送装置40Yのトナー搬送パイプ43Yを通し、トナー補給部58Yよりトナー収容部54Yに補給される。その後トナー搬送スクリュ55Yにより攪拌され現像剤中に取り込まれ、キャリアとの摩擦帯電により帯電される。帯電したトナーを含む現像剤は、内部に磁極を有する現像スリーブ51Yの表面に供給され、磁力により担持される。現像スリーブ51Yに担持された現像剤層は、現像スリーブ51Yの回転に伴い矢印方向に搬送される。途中、ドクター52Yで現像剤層の層厚を規制されたのち、感光体1Yと対向する現像領域まで搬送される。現像領域では、感光体1Y上に形成された潜像に基づく現像が行われる。現像スリーブ51Y上に残った現像剤層は現像スリーブ51Yの回転に伴い現像剤収容部53Yの現像剤搬送方向上流部分に搬送される。なお現像装置5Yのトナー補給部58Yには、プロセスカートリッジ6Yをプリンタ100本体から取り出した際に現像剤の漏れを防止するシャッタ(不図示)及びシール(不図示)が設けられている。
先に示した図1において、中間転写ユニット15と、これよりも上方にあるスタック部30との間には、ボトル収容器31が配設されている。このボトル収容器31は、Y,M,C,Kトナーを内包するトナーボトル32Y,32M,32C,32Kを収容している。トナーボトル32Y,32M,32C,32Kは、ボトル収容器31上にトナー各色毎に上から置くようにして設置する。トナーボトル32Y,32M,32C,32K内のY,M,C,Kトナーは、それぞれ後述するトナー搬送装置により、プロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kの現像装置に適宜補給される。これらのトナーボトル32Y,32M,32C,32Kは、プロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kとは独立してプリンタ100本体に脱着可能である。
図3はイエローのトナーボトルの斜視図、図4はボトル収容器に黒トナーボトルを載置する状態の斜視図である。図3に示すように、トナーボトル32Yは、ボトル本体33Yの先端部に樹脂ケース34Yが設けられている。また、この樹脂ケース34Yには把手35Yが一体で形成されている。また、ボトル本体33Yの樹脂ケース34Y側には、ボトル本体33Yと一体で回転するギヤ37Yが設けられている。トナーボトル32Yをプリンタ100本体に取り付ける場合は、まずスタック部30を上方に開放してボトル収容器31を露出させる。
そして、図4に示すように、トナーボトル32Yをボトル収容器31上に載置した後、上記把手35Yを回転させる。すると把手35Yと一体に構成された樹脂ケース34Yが回転して、シャッタ36Yが樹脂ケース34Yの周方向に移動して開いてトナー排出口(不図示)が開放されると同時に、樹脂ケース34Yとボトル収容器31とが連結し固定される。一方、トナーボトル32Yをプリンタ100本体から取り外すには、把手35Yを逆方向に回転させることで、樹脂ケース34Yとボトル収容器31との連結が解除され、同時にシャッタ36Yが閉じてトナー排出口が閉鎖される。そして、そのまま把手35Yを掴んだ状態でトナーボトル32Yをプリンタ100本体から取り出すことができる。
このように、トナーボトル32Yをプリンタ100本体の上側から載置して脱着できるので、トナーボトル32Yの交換作業が判り易く、しかも簡単に行うことができる。また、樹脂ケース34Yには把手35Yが形成されているので、樹脂ケース34Yを回転してボトル収容器31への固定が容易に行える。なお、トナーボトル32Yをプリンタ100本体から取り外した状態では、樹脂ケース34Yの把手35Yを回転させても、シャッタ36Yは開かないようになっている。これにより、トナーボトル32Yの交換作業の際に誤ってシャッタ36Yが開いてしまい、内部のトナーがこぼれるのを防止することができる。
次に、トナー搬送装置について説明する。まず搬送コイル方式に関して述べる。図5はトナーボトルとトナー搬送装置とを示す斜視図、図6は別の角度から見たトナーボトルと中間転写ユニットとトナー搬送装置とを示す斜視図である。このトナー搬送装置40Y,40M,40C,40Kは、中間転写ユニット15の側方であって、プリンタ100本体に設けられている。このため、プロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kもしくはトナーボトル32Y,32M,32C,32Kにトナー搬送装置を設けなくてよいため、従来に比べてプロセスカートリッジ6Y,6M,6C,6Kもしくはトナーボトル32Y,32M,32C,32Kの小型化を図れる。
また、従来プロセスカートリッジとトナーボトルとを近接して配置していたので、設計上の制限があったが、この方式だとプロセスカートリッジとトナーボトルとを離れて配置することができる。よって、設計上の自由度が向上し、プリンタの小型化を図ることができる。また、トナーボトル32Y,32M,32C,32Kの排出口と、トナー搬送装置40Y,40M,40C,40Kと、現像装置5Y,5M,5C,5Kのトナー収容部54Y,54M,54C,54Kのトナー補給部58Yとを中間転写ユニット15の一端側の側方に配置している。よって、トナー搬送装置40Y,40M,40C,40Kのトナー搬送経路を最短にすることができ、プリンタの小型化やトナー搬送中の詰まり防止を図ることができる。上記トナー搬送装置40Y,40M,40C,40Kの構成は同一なので、Yトナー搬送用のトナー搬送装置40Yについて説明する。
図5において、このトナー搬送装置40Yは駆動モータ41Yと、駆動ギヤ42Yと、トナー搬送パイプ43Yとから主に構成されている。トナー搬送パイプ43Yの内部には図示しないコイルが内設されている。上記駆動ギヤ42Yはトナーボトル32Yのギヤ37Yと噛み合っており、駆動モータ41Yを回転させると、トナーボトル32Yのギヤ37と一体で回転するボトル本体33Yが回転する。そして、図2に示す現像装置5Yの濃度検知センサ56Yがトナー収容部54Yでトナー濃度の不足を検知すると、制御部57Yからの補給信号により、駆動モータ41Yが回転する。図5において、ボトル本体33Yの内壁内面には螺旋状の現像剤案内溝38Yが形成されているため、回転により内部のトナーがボトル本体33Y奥側から先端の樹脂ケース34Y側に搬送される。そして、ボトル本体33Y内のトナーは樹脂ケース34Yの排出口(不図示)からトナー搬送装置40Yのトナー受け部(不図示)に落下する。
トナー受け部はトナー搬送パイプ43Yにつながっており、駆動モータ41Yを回転させると、ボトル本体33Yが回転すると同時に、トナー搬送パイプ43Y内のコイル(不図示)が同時に回転する。このコイルの回転によりトナー受け部に落下したトナーは、トナー搬送パイプ43Y内を搬送されて、現像装置5Yのトナー収容部54Yのトナー補給部58Y(不図示)に補給される。このようにして、現像装置5Y内のトナー濃度を調整する。なお、上記濃度検知センサ56Yに替えて、感光体1Y上に基準画像を形成し、この基準画像の画素数を計測するための光センサもしくはCCDカメラ等を設け、この計測結果に基づいてトナー補給を行ってもよい。
図7はイエロー現像装置とトナー搬送パイプを示す斜視図である。イエローの現像装置5Yのトナー補給部58Yにトナー搬送パイプ43Yが嵌合され、トナーが補給される。トナー搬送パイプ43Yの先端部にはパイプシャッタ44Yとパイプシャッタスプリング45Yが設けられている。
次に粉体ポンプについて説明する。図8は粉体ポンプによるトナー補給装置概略断面図である。を示す公知の電子写真法による画像形成装置の現像装置70により不図示の感光体にトナー像を形成する。現像装置70には、その一部に粉体ポンプ80を具備し、粉体ポンプ80の作動により現像装置70内にトナーが供給される。粉体ポンプ80は、吸引型1軸偏芯スクリュポンプ(通称モーノポンプ)等を用いる。その構成は、金属などの剛性を持つ材料で偏芯したスクリュ形状につくられたロータ(不図示)、ゴム材料で内側が2条のスクリュ形状に成形され、固定設置されるステータ82、これらを包み且つ粉体の移送路を形成する樹脂材料などで成形されたハウジング83よりなる。ロータの回転によりポンプに強い自吸力(吸引圧)が生じ,トナー収納容器93からトナーを吸引することが可能となる。
本トナー供給装置の駆動、制御は、従来公知の現像剤濃度検知・制御方式を用いている。これは現像装置の一部に設けられた不図示の透磁率検出器に基づき現像装置内のトナーとキャリアの混合比の変化を検知し、トナー量が少ないと検知されると粉体ポンプの駆動軸81が回転駆動し粉体ポンプ80が作動する。粉体ポンプにより現像装置内に移送されてきたトナーがある一定量以上となると透磁率検出器の信号にて駆動を遮断し粉体ポンプの作動を停止する。
これ以外の方法として感光体上のトナー像の反射濃度を検知し同様のトナー補給量を制御する方法等、従来周知の技術を転用することも可能である。トナー移送部材であるチューブ94は、内径φ4〜10のチューブ状で、フレキシブルで且つ耐トナー性に優れたゴム材料(exポリウレタン、ニトリル、EPDM、シリコン等)やプラスチック材料(ポリエチレン、ナイロン等)を用いることが非常に有効である。吸引されたトナーは、現像装置70の一部に設けられたトナー導入孔71より、現像装置内に落下し、さらに不図示の攪拌スクリュにより現像部に移送される。
2成分現像方式を用いた場合は、この移送行程中に補給されたトナー(吸引されたトナー)は現像装置内の現像剤と攪拌混合され、均一な剤濃度と適正な帯電量となる。粉体ポンプ80によりトナーを吸引搬送するためには,トナー吸引部95付近にトナーが常に存在していることが条件となるため,トナー収納容器93は,内部にコイルスプリングを具備している形態や,収納容器の内壁に螺旋状の突起を有し,収納容器自身の回転によりトナーを容器先端へと搬送する形態などが考えられる。
以下、前記粉体ポンプ80を使用した画像形成装置について説明する。図9は粉体ポンプを使用した画像形成装置を示す概略断面図である。図1に示した部品(ユニット)については同じ符号を附している。使用頻度の高い黒のトナーボトル32Kの外径を大きくし、トナー充填量を多くして、設置可能な左側のスペースに配置している。その際、レイアウトの自由度が高い粉体ポンプを採用し、トナー搬送パイプ43Kをフレキシブルなパイプにして、距離が離れている黒のプロセスカートリッジ6K(黒の現像装置5K)にトナー送り込むこととした。また、他のカラーのトナーボトル32Y、32M、32Cに関しては、低コストの搬送コイル方式又は搬送スクリュ方式で各々対応するプロセスカートリッジ6Y、6M、6C(現像装置5Y、5M、5C)にトナーを送り込むこととした。
次に搬送スクリュ方式と搬送コイル方式とについて説明する。図10(a)は搬送に使用するコイルを示す模式図、(b)はスクリュを示す模式図である。図10(a)に示すようにトナーの搬送に使用するコイル110は、図10(a)に示すように、金属線111をコイル状に巻いたものである。また、スクリュ120は回転軸となる管121の周囲に螺旋状に羽部材122を配置して構成されている。
以上の構成より必要最低限のコストアップと機械サイズアップで要望に対応することができた。なお、カラーのトナー搬送パイプ43Y、43M、43Cに関しては、搬送スクリュ方式を採用するのであれば直線的に配置しなければならないので、若干のレイアウト規制が発生する。また、搬送コイル方式を採用するのであれば若干の曲線になっても問題がないので、ややレイアウトに自由度が持てる。但し、トナー補給制御を細かくできる順序は、粉体ポンプ方式、搬送スクリュ方式、搬送コイル方式の順となるので、トナー補給方式を決める際には注意を要する。
このように、各々のトナー補給方式にはそれぞれメリット、デメリットがあるので、組み合わせて使用することによって、様々な要望に対応することが可能になる。
以上説明したように、トナー補給装置として各色のトナーに最適な方式の補給装置を採用することにより、必要な機能は満足しつつ、小型、軽量、低コストを達成できるトナー補給装置を提供することができる。即ち、本発明では、トナー補給方式として搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式を混在させ、有利な点を組み合わせることによって様々な要望に対応することが可能となる。また必要な部分のみレイアウトフリーな方式や高コスト方式を採用すればよいことになるので、機械の大きさを押さえられ、且つコストも押さえられるという効果も得ることができる。よって、本発明では、複数のトナー補給方式を組み合わせることによって必要な機能は満足しつつ、小型、軽量、低コストを達成できるトナー補給装置を提供することができる。
また、画像形成装置に上述した補給装置を採用することにより、必要な機能は満足しつつ、小型、軽量、低コストを達成できる画像形成装置を提供することができる。即ち、トナー補給方式として搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式を混在させ、有利な点を組み合わせることによって様々な要望に対応することが可能となる。また必要な部分のみレイアウトフリーな方式や高コスト方式を採用すればよいことになるので、機械の大きさを押さえられ、且つコストも押さえられるという効果も得ることができる。よって以上より本発明では、複数のトナー補給方式を組み合わせることによって必要な機能は満足しつつ、小型、軽量、低コストを達成できる画像形成装置を提供することができる。
そして、本発明は、カラー画像形成装置に適用することが好適であり、必要な機能は満足しつつ、小型、軽量、低コストを達成できる。
実施例に係るプリンタの概略構成図である。 イエローのプロセスカートリッジを示す概略断面図である。 イエローのトナーボトルの斜視図である。 ボトル収容器に黒トナーボトルを載置する状態の斜視図である。 トナーボトルとトナー搬送装置とを示す斜視図である。 角度から見たトナーボトルと中間転写ユニットとトナー搬送装置とを示す斜視図である。 イエロー現像装置とトナー搬送パイプを示す斜視図である。 粉体ポンプによるトナー補給装置概略断面図である。 粉体ポンプを使用した画像形成装置を示す概略断面図である。 (a)は搬送に使用するコイルを示す模式図、(b)はスクリュを示す模式図である。
符号の説明
1Y,1M,1C,1K 感光体
4Y 帯電装置
5Y,5M,5C,5K 現像装置
6Y,6M,6C,6K プロセスカートリッジ
7 露光装置
8 中間転写ベルト
9Y,9M,9C,9K 1次転写バイアスローラ
10 クリーニング装置
12 2次転写バックアップローラ
13 クリーニングバックアップローラ
14 テンションローラ
15 中間転写ユニット
19 2次転写ローラ
20 定着装置
26 紙収容カセット
27 給紙ローラ
28 レジストローラ対
29 排紙ローラ対
30 スタック部
31 ボトル収容器
32Y,32M,32C,32K トナーボトル
33Y ボトル本体
34Y 樹脂ケース
35Y 把手
36Y シャッタ
37 ギヤ
37Y ギヤ
38Y 現像剤案内溝
40Y,40M,40C,40K トナー搬送装置
41Y 駆動モータ
42Y 駆動ギヤ
43Y、43M、43C トナー搬送パイプ
44Y パイプシャッタ
45Y パイプシャッタスプリング
51Y 現像スリーブ
52Y ドクター
53Y 現像剤収容部
54Y,54M,54C,54K トナー収容部
55Y トナー搬送スクリュ
56Y 濃度検知センサ
57Y 制御部
58Y トナー補給部
70 現像装置
71 トナー導入孔
80 粉体ポンプ
81 駆動軸
82 ステータ
83 ハウジング
93 トナー収納容器
94 チューブ
95 トナー吸引部
100 プリンタ

Claims (10)

  1. 複数の現像装置のそれぞれにトナーを補給する複数のトナー補給機を備えたトナー補給装置において、
    前記トナー補給機として搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式のうち少なくとも2つの方式のトナー補給機を混在させたことを特徴とするトナー補給装置。
  2. 前記トナー補給装置は、搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式の3つの方式のトナー補給機を混在させたことを特徴とする請求項1記載のトナー補給装置。
  3. 前記複数の現像装置はカラー画像を出力するために設けられており、黒色の現像装置にトナーを補給するトナー補給機を粉体ポンプ方式のものとし、他の現像装置にトナーを補給するトナー補給機を搬送コイル方式又は搬送スクリュ方式のものとしたことを特徴とする請求項1又は2記載のトナー補給装置。
  4. 前記複数の現像装置はカラー画像を出力するために設けられており、黒色の現像装置にトナーを補給するトナー補給機を粉体ポンプ方式のものとし、他の現像装置にトナーを補給するトナー補給機を搬送コイル方式及び搬送スクリュ方式のものとしたことを特徴とする請求項1又は2記載のトナー補給装置。
  5. それぞれ像担持体及び像担持体に作用する帯電手段、現像手段、クリーニング手段より選ばれる少なくとも1つの手段を一体に設けた複数のプロセスカートリッジのそれぞれにトナーを補給する複数のトナー補給機を備えたトナー補給装置において、
    前記トナー補給機として搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式のうち少なくとも2つの方式のトナー補給機を混在させたことを特徴とするトナー補給装置。
  6. 前記トナー補給装置は、搬送コイル方式、搬送スクリュ方式、粉体ポンプ方式の3つの方式のトナー補給機を混在させたことを特徴とする請求項5記載のトナー補給装置。
  7. 前記複数のプロセスカートリッジはカラー画像を出力するために設けられており、黒色のプロセスカートリッジにトナーを補給するトナー補給機を粉体ポンプ方式のものとし、他のプロセスカートリッジにトナーを補給するトナー補給機を搬送コイル方式又は搬送スクリュ方式のものとしたことを特徴とする請求項5又は6記載のトナー補給装置。
  8. 前記複数のプロセスカートリッジはカラー画像を出力するために設けられており、黒色のプロセスカートリッジにトナーを補給するトナー補給機を粉体ポンプ方式のものとし、他のプロセスカートリッジにトナーを補給するトナー補給機を搬送コイル方式及び搬送スクリュ方式のものとしたことを特徴とする請求項5又は6記載のトナー補給装置。
  9. 請求項1乃至8のいずれか記載のトナー補給装置を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  10. カラー画像を形成することを特徴とする請求項9記載の画像形成装置。
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