JP2009214022A - 石膏ボード破砕機 - Google Patents

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孔治 長縄
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Abstract

【課題】石膏ボードを適切に破砕し石膏片と紙片や布片などの破砕片とを効率よく分離する。
【解決手段】石膏ボード破砕機100は、供給部10、破砕部20、駆動部30、支持部40および集積部49,49を備える。破砕部20は、有底円筒状の外筒部21と、この外筒部21の内側に同軸配置され一端が外筒部21の底部21aを貫通し石膏ボード破片99の破砕片97の排出端となるとともに、他端が石膏ボード破片99の投入端となる両端開口円筒網目状の壁部22aからなる内筒部22と、外筒部21と内筒部22との間の空間29に回転軸Pを中心として螺旋状に形成された螺旋状搬送壁23と、内筒部22の内側にて石膏ボード破片99を破砕する複数のロッド24とを備える。石膏片98は壁部22aを通過する大きさに破砕され螺旋状搬送壁23にて開口21cから排出され、破砕片97は開口22bから排出される。
【選択図】図1

Description

この発明は、石膏ボードを破砕する石膏ボード破砕機に関し、特に石膏片と紙片や布片などの破砕片とを効率よく分離することができる石膏ボード破砕機に関する。
石膏ボードは、紙などの表面材と石膏などの基材からなるが、廃棄物として処分する際にはこれらを効率よく分離して適切に分別した上で処理することが望まれている。この石膏ボードを処理するものとして、下記特許文献1に開示されている石膏ボード粉砕機が知られている。
この石膏ボード粉砕機は、ホッパに投入された石膏ボード破片が、歯付チェーンコンベアにて破砕されたうえでボールミルによって粉砕され、分級装置で大小の石膏片に分級される構造を備えている。そして、小片の石膏片は金網外に排出され、大片の石膏片はボールミル内に環流されて再度粉砕され、ボールミル内で石膏片と分離された紙片がブラシ付スクリューコンベアにて捕捉され排出されるとしている。
特開2001−87661号公報
しかしながら、上述した特許文献1に開示されている石膏ボード粉砕機では、石膏ボード破片がボールミル内にて主に点接触により当接するボールによって粉砕されるため、石膏ボード表面上に付着した紙、布等の表面材も細かく粉砕されすぎて効果的に分級できないという問題があった。また、紙片等が細かく粉砕されすぎるために、ボールミルの内周壁や攪拌翼に付着した紙片等が上手く剥離されないという問題もあった。
この発明は、上述した従来技術の問題点を解消するためになされたもので、石膏ボードを適切に破砕し石膏片と紙片や布片などの破砕片とを効率よく分離することができる石膏ボード破砕機を提供することを目的とする。
この発明に係る石膏ボード破砕機は、回転自在な有底円筒状の外筒部と、前記外筒部の内側に同軸配置され、一端が前記外筒部の底部を貫通し石膏ボードの破砕片の排出端となるとともに、他端が前記石膏ボードの投入端となる両端開口円筒網目状の壁部からなる内筒部と、前記外筒部と前記内筒部との間の空間に回転軸を中心とした螺旋状に形成され、前記内筒部の壁部を通過して前記外筒部の内壁に達した前記石膏ボードの石膏片を前記外筒部の開口側へ搬送する螺旋状搬送壁と、前記内筒部の内側に移動自在に配置され、前記内筒部の投入端から投入された前記石膏ボードを破砕する回転軸方向に延びる棒状の複数の破砕手段と、前記外筒部および前記内筒部を回転駆動する駆動機構と、前記外筒部および前記内筒部を、前記内筒部の投入端が排出端よりも垂直方向上部に位置するように摺動自在に傾斜支持する支持手段と、前記外筒部および前記内筒部の少なくとも一つと前記駆動機構とを、前記外筒部の底部側にて前記内筒部の排出端の開口を閉塞せず、かつこの開口から前記複数の破砕手段が落下しない状態で接続する接続手段とを備えたことを特徴とする。
この発明に係る石膏ボード破砕機は、上記のように構成したことにより、棒状の破砕手段が主に線接触により内筒部の内側に投入された石膏ボードと当接するため、石膏ボード表面に付着した紙片等があまり細かくならないように石膏ボードを破砕(あるいは粉砕)することができる。そして、内筒部の壁部を通過する大きさまでに破砕された石膏片は自重により外筒部の内壁へ向けて落下し、螺旋状搬送壁によって外筒部の開口側へ搬送され、紙片や布片などの破砕片は内筒部の壁部で止められて排出端側から排出されるので、石膏ボードを石膏片と破砕片とに効率よく分離することが可能となる。
なお、前記外筒部の底部側に、例えば少なくとも前記内筒部に振動を加える加振動手段をさらに備えてもよい。
また、例えば前記内筒部の投入端側に配置され、前記石膏ボードを前記内筒部の内側に投入する投入手段と、前記内筒部の排出端側および前記外筒部の開口側の下方にそれぞれ配置され前記破砕片および前記石膏片を集積する集積部とをさらに備えてもよい。
さらに、前記接続手段は、例えば一端が前記内筒部の排出端側の壁部に円周方向に所定間隔をあけてそれぞれ接続された回転軸方向に沿って延びる複数の柱状部材と、この柱状部材の他端が接続された前記内筒部の直径よりも大きな直径を有する円板状部材とからなる。
この発明によれば、石膏ボードを適切に破砕して石膏片と紙片や布片などの破砕片とに効率よく分離することができる石膏ボード破砕機を提供することができる。
以下、添付の図面を参照して、この発明に係る石膏ボード破砕機の好適な実施形態を詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る石膏ボード破砕機の全体構成を説明するための説明図である。
図1に示すように、石膏ボード破砕機100は、大別すると主に次の各部から構成される。すなわち、石膏ボード粉砕機100は、石膏ボード破片99が供給される供給部10と、石膏ボード破片99が破砕(あるいは粉砕、以下総称して「破砕」とする。)される破砕部20と、破砕部20を駆動する駆動部30と、破砕部20を支持する支持部40と、破砕後の破砕片97および石膏片98をそれぞれ集積する集積部49,49とを備えて構成されている。
供給部10は、例えばあらかじめ別途破砕された石膏ボード破片99が供給されるホッパ11と、このホッパ11を介して供給された石膏ボード破片99を破砕部20内へ投入する投入手段としてのスクリューコンベア12と、このスクリューコンベア12を回転駆動する回転モータ13とを備えて構成される。
破砕部20は、金属部材からなり回転軸Pを中心として回転自在な有底円筒状の外筒部21と、この外筒部21の内側に同軸配置され、一端が外筒部21の底部21aを貫通し石膏ボード破片99の破砕片97の排出端となるとともに、他端が石膏ボード破片99の投入端となる両端開口円筒網目状の壁部22aからなる内筒部22とを備える。なお、この壁部22aは、例えば10mm程度の目開きを持った菱目や角目の網目形状を備えて形成されている。
また、破砕部20は、外筒部21と内筒部22との間の空間29に回転軸Pを中心とした螺旋状に形成され、内筒部22の壁部22aを通過して外筒部21の内壁21bに達した石膏ボード破片99の石膏片98を、外筒部21の開口21c側へ搬送する螺旋状搬送壁23と、内筒部22の内側に移動自在に配置され、この内筒部22の投入端から供給部10により投入された石膏ボード破片99を破砕する回転軸方向に延びる棒状の複数のロッド24とを備えて構成されている。
駆動部30は、外筒部21および内筒部22を回転軸Pを中心にして回転駆動させる。この駆動部30は、歯車31が取り付けられた駆動軸32を回転させる動力を、歯車31と噛合する歯車33aを介して与える駆動モータ33と、駆動軸32と外筒部21および内筒部22の少なくとも一つとを接続する接続部34とを備えて構成されている。
なお、この接続部34は、外筒部21の底部21a側にて内筒部22の排出端側の開口22bを閉塞せず、かつこの開口22bから複数のロッド24が落下しない状態でこれらを接続するものである。具体的には、接続部34は、例えば内筒部22の排出端側の外周部に円周方向に所定間隔をあけて溶接等により一端がそれぞれ接続された複数の柱状部材34aと、これら複数の柱状部材34aの他端が接続された内筒部22の直径よりも大きな直径を有する円板状部材34bとからなる。
支持部40は、例えば外筒部21の外周側に円周方向に沿って形成された複数のレール21dを、それぞれ三方向から摺接するように支持する複数のローラ41aを内蔵した複数の軸受部41と、これら軸受部41が載置固定される基台部42と、この基台部42の駆動部30側端部とベース部45とをその間の距離がほぼ不変となるように可動連結支持する連結支持部43と、基台部42の供給部10側端部とベース部45とをその間の距離が可変となるように接続支持する可変接続支持部44と、外筒部21および内筒部22を回転軸P方向全体にわたって支持するベース部45とを備えて構成されている。
この支持部40は、可変接続支持部44によって、外筒部21および内筒部22を内筒部22の投入端が排出端よりも垂直方向上部に位置するように傾斜した状態で摺動自在に支持する。この支持部40による傾斜によって、内筒部22の内側の破砕片97は内筒部22の排出端側の開口22bから外部に排出される。
なお、このとき、内筒部22内の各ロッド24は、石膏ボード破砕機100の動作に伴って開口22bから外部に露出する状態となるが、一端が接続部34の円板状部材34bの壁面と当接した状態で止められるため、外部に排出されてしまうことはない。
次に、このように構成された石膏ボード破砕機100の動作について説明する。まず、石膏ボード破砕機100が動作状態となった場合は、駆動モータ33からの駆動力によって駆動軸32、接続部34、外筒部21および内筒部22が回転軸Pを中心として回転駆動される。
そして、供給部10のホッパ11に供給された石膏ボード破片99は、回転モータ13により回転駆動されるスクリューコンベア12によって、多少破砕されつつ内筒部22の内側に投入端側から投入される。内筒部22内に投入された石膏ボード破片99は、回転する内筒部22の壁部22aや各ロッド24の外周面と衝突して適当な大きさに破砕される。また、ボールによる点状破砕ではなく、ロッド24による線状破砕であるため、紙類、布類は細かくならずに大きな紙片、布片の状態で残る。
なお、石膏の破砕の大きさとしては、上述した壁部22aの目開きを通過する大きさが挙げられるが、目開きの設定を変更すれば、任意の大きさにすることが可能である。したがって、内筒部22内の石膏ボード破片99は、この目開きを通過する大きさになるまで壁部22aやロッド24と当接して破砕され続けることとなる。
こうして破砕された石膏ボード破片99のうち、壁部22aの目開きを通過した石膏片98は、自重により外筒部21の内壁21bに向けて落下する。そして、内壁21bに到達した石膏片98は、外筒部21の回転に伴い螺旋状搬送壁23によって徐々に外筒部21の開口21c側へ搬送され、最終的にはこの開口21cから外部へ排出されて、集積部49に集積される。
一方、破砕時に石膏片98と分離された石膏ボード破片99の一部を構成する紙片や布片などの破砕片97は、壁部22aの目開きを通過できない大きさにて内筒部22の内側に止まるが、内筒部22の回転やロッド24の移動に伴い発生する振動によって徐々に排出端側の開口22b方向へ移動し、最終的には開口22bから排出されて接続部34の柱状部材34aの間を通って落下し、集積部49に集積される。
このように、本実施形態に係る石膏ボード破砕機100は、投入された石膏ボード破片99をロッド24により線接触で破砕しているので、石膏片98は細かく砕き、紙片や布片などは大きい破砕片97にすることができ、両者を効率よく分離することが可能となる。また、石膏ボード破砕機100自体の構成が簡単であるため、安価に石膏ボード破片99の処理を行うことが可能となる。
なお、上述した説明では、内筒部22の内側の破砕片97は、内筒部22の回転やロッド24の移動に伴い発生する振動によって徐々に排出端側の開口22b方向へ移動するとしたが、これに加えて、少なくとも内筒部22に振動を加えるバイブレータ27をさらに備えて構成するようにしてもよい。
上記石膏ボード破砕機100においては、バイブレータ27は、例えば外筒部21の底部21aの所定箇所に複数配設されており、これらのバイブレータ27にて発生された振動が外筒部21および内筒部22に効率よく伝達するように構成されている。これにより、ロッド24を撹乱させて、破砕効率を高めるとともに、内筒部22の内側の破砕片97を、さらに効率よく移動させて開口22bから排出することが可能となる。
これらのバイブレータ27への電源供給は、駆動軸32および歯車31を通って接続部34の円板状部材34bに沿って配されたうえで、バイブレータ27へそれぞれ接続された配線28に対し、電源29からの電力を回転接触部29aを介して導通させるようにして行えばよい。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、種々の変更、改良などが可能である。例えば、供給部10としてホッパ11とスクリューコンベア12とによる構成を例に挙げて説明したが、内筒部22の内側に直接手動などにより石膏ボード破片99を投入してもよい。また、外筒部21が回転移動しない構造とし、内筒部22および螺旋状搬送壁23が回転するようにしてもよい。このようにすれば、外筒部21のレール21dや支持部40の軸受部41などを省略することができるので、さらに簡単な構成とすることができる。
本発明の一実施形態に係る石膏ボード破砕機の全体構成を説明するための説明図である。
符号の説明
10 供給部
11 ホッパ
12 スクリューコンベア
13 回転モータ
20 破砕部
21 外筒部
21a 底部
21b 内壁
22 内筒部
22a 壁部
23 螺旋状搬送壁
24 ロッド
30 駆動部
31 歯車
32 駆動軸
33 駆動モータ
34 接続部
34a 柱状部材
34b 円板状部材
40 支持部
41 軸受部
42 基台部
43 連結支持部
44 可変接続支持部
45 ベース部
49 集積部
97 破砕片
98 石膏片
99 石膏ボード破片
100 石膏ボード破砕機

Claims (4)

  1. 回転自在な有底円筒状の外筒部と、
    前記外筒部の内側に同軸配置され、一端が前記外筒部の底部を貫通し石膏ボードの破砕片の排出端となるとともに、他端が前記石膏ボードの投入端となる両端開口円筒網目状の壁部からなる内筒部と、
    前記外筒部と前記内筒部との間の空間に回転軸を中心とした螺旋状に形成され、前記内筒部の壁部を通過して前記外筒部の内壁に達した前記石膏ボードの石膏片を前記外筒部の開口側へ搬送する螺旋状搬送壁と、
    前記内筒部の内側に移動自在に配置され、前記内筒部の投入端から投入された前記石膏ボードを破砕する回転軸方向に延びる棒状の複数の破砕手段と、
    前記外筒部および前記内筒部を回転駆動する駆動機構と、
    前記外筒部および前記内筒部を、前記内筒部の投入端が排出端よりも垂直方向上部に位置するように摺動自在に傾斜支持する支持手段と、
    前記外筒部および前記内筒部の少なくとも一つと前記駆動機構とを、前記外筒部の底部側にて前記内筒部の排出端の開口を閉塞せず、かつこの開口から前記複数の破砕手段が落下しない状態で接続する接続手段とを備えた
    ことを特徴とする石膏ボード破砕機。
  2. 前記外筒部の底部側に、少なくとも前記内筒部に振動を加える加振動手段をさらに備えたことを特徴とする請求項1記載の石膏ボード破砕機。
  3. 前記内筒部の投入端側に配置され、前記石膏ボードを前記内筒部の内側に投入する投入手段と、前記内筒部の排出端側および前記外筒部の開口側の下方にそれぞれ配置され前記破砕片および前記石膏片を集積する集積部とをさらに備えたことを特徴とする請求項1または2記載の石膏ボード破砕機。
  4. 前記接続手段は、一端が前記内筒部の排出端側の壁部に円周方向に所定間隔をあけてそれぞれ接続された回転軸方向に沿って延びる複数の柱状部材と、この柱状部材の他端が接続された前記内筒部の直径よりも大きな直径を有する円板状部材とからなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の石膏ボード破砕機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011173031A (ja) * 2010-02-23 2011-09-08 Tokuyama Corp 石膏が付着したボード原紙の処理法
WO2012085328A1 (en) 2010-12-20 2012-06-28 Finnchain Oy Method and apparatus for use of chain
CN117643957A (zh) * 2024-01-29 2024-03-05 平利县安得利新材料有限公司 一种硫酸钡加工制备用重晶石粗碎设备

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