JP2009212016A - キー操作部を構成する板金部材及びこれを有する携帯端末 - Google Patents
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Abstract
【課題】コスト・製造工程・筐体の厚みの増加を抑制しつつ操作部内部からの光の筐体の合わせ目からの漏れを防止するキー操作部を構成する板金部材及びこれを有する携帯端末を提供する。
【解決手段】キー操作部3を構成するキーフレーム32の端部において、第2筐体2の垂直方向へと折り曲げられた光漏れ防止リブ321を有し、光漏れ防止リブ321の先端は、LED351が実装された基板35の主面とほぼ同一な位置まで折り曲げられている。
【選択図】図5
【解決手段】キー操作部3を構成するキーフレーム32の端部において、第2筐体2の垂直方向へと折り曲げられた光漏れ防止リブ321を有し、光漏れ防止リブ321の先端は、LED351が実装された基板35の主面とほぼ同一な位置まで折り曲げられている。
【選択図】図5
Description
本発明は、キー操作部の操作等に応じてキー操作部が発光するキー操作部を構成する板金部材及びこれを有する携帯端末に関する。
携帯電話機、PHS(Personal Handy-phone System)、PDA(Personal Digital Assistants)等の携帯電子機器は、複数のキー部により構成された操作部を有するものが多い。
ここで、操作部の内部にLED(Light Emission Diode)等の発光体が配設されており、被操作時にこれらの発光体が光ることによって、操作部が光って見える携帯電子機器が存在する。
ここで、操作部の内部にLED(Light Emission Diode)等の発光体が配設されており、被操作時にこれらの発光体が光ることによって、操作部が光って見える携帯電子機器が存在する。
このように操作部が光って見える携帯電子機器は、例えば操作部に対する操作時に操作部が光るように構成される。しかし、例えば筐体内部方向への光の侵入防止対策があまりされておらず、例えば筐体の合わせ目などから本来操作部のみを光らせるための光が漏れ出してしまう、という事態が生じることがあった。
このような事態を回避するための携帯電子機器として、例えば特許文献1及び2に開示された技術がある。
このような事態を回避するための携帯電子機器として、例えば特許文献1及び2に開示された技術がある。
特許文献1には、基板を保持するためのシャーシに一部にリブを設けることにより、折りたたみ式携帯電話機を折り畳んだとき発生する外観部品嵌合部からの光漏れを防止する携帯端末機が開示されている。
また、特許文献2には、キートップ組立体は、シート部の上面に敷設された反射シートを有し、反射シートにより、シート部の上面に抜ける光を無くして、発光ダイオードより出た光が有効に利用され、各キートップがより明るく光るようにされ、且つ、キートップの周りの箇所からの光の漏れが防止される携帯電話機が開示されている。
また、特許文献2には、キートップ組立体は、シート部の上面に敷設された反射シートを有し、反射シートにより、シート部の上面に抜ける光を無くして、発光ダイオードより出た光が有効に利用され、各キートップがより明るく光るようにされ、且つ、キートップの周りの箇所からの光の漏れが防止される携帯電話機が開示されている。
しかし、特許文献1に開示された技術では、筐体内部からの光漏れを防止するものではない、という不利益があった。
また、特許文献2に開示された技術では、キートップの周りの箇所からの光漏れは防止できるが、携帯電話機の製造時に反射シートを貼付するための工程が加わり、コストが増大する、という不利益があった。また、反射シートのために筐体の厚みが増加する、という不利益があった。
また、特許文献2に開示された技術では、キートップの周りの箇所からの光漏れは防止できるが、携帯電話機の製造時に反射シートを貼付するための工程が加わり、コストが増大する、という不利益があった。また、反射シートのために筐体の厚みが増加する、という不利益があった。
本発明は、上述した不利益を解消するため、コスト・製造工程・筐体の厚みの増加を抑制しつつ操作部内部からの光の筐体の合わせ目からの漏れを防止するキー操作部を構成する板金部材及びこれを有する携帯端末を提供することを目的とする。
上述した不利益を解消するために、第1の発明の携帯端末は、前記キー操作部は、板金部材と、光照射部が実装された基板と、を有し、前記板金部材及び前記基板は、前記筐体の幅方向と並行に配設され、前記板金部材は、前記筐体の厚さ方向に折り曲げられたリブを端部に有し、前記リブの先端部は、前記基板の主面とほぼ同一面に達する。
好適には、前記板金部材は、前記筐体の強度補強部材を兼ねる。
本発明によれば、コスト・製造工程・筐体の厚みの増加を抑制しつつ操作部内部からの光の筐体の合わせ目からの漏れを防止するキー操作部を構成する板金部材及びこれを有する携帯端末を提供することができる。
以下、本発明の実施形態の携帯端末100について説明する。
図1は、携帯端末100の外観の一例を示す図である。
図1に示すように、本実施形態では、携帯端末100は折り畳み式の携帯電話機を想定している、
図1(a)は携帯端末100の開いた状態(開状態)を正面から見た図であり、図1(b)は携帯端末100の閉じた状態(閉状態)を正面から見た図である。
図1は、携帯端末100の外観の一例を示す図である。
図1に示すように、本実施形態では、携帯端末100は折り畳み式の携帯電話機を想定している、
図1(a)は携帯端末100の開いた状態(開状態)を正面から見た図であり、図1(b)は携帯端末100の閉じた状態(閉状態)を正面から見た図である。
図1(a)に示すように、携帯端末100は、第1筐体101、第2筐体102を有する。第1筐体101と第2筐体102とは、ヒンジ部103により係合される。図1(a)に示すように、第1筐体101は、表示部1、スピーカ2を有する。表示部1は、例えばLCD(Liquid Crystal Display)や有機EL(Electro Luminescence)により構成される表示デバイスであり、携帯端末100の有する各種機能に係る表示を行う。スピーカ2は、例えば携帯端末100の音声通話時に使用される音声鳴動用のスピーカである。また、図1(a)に示すように、第2筐体102はキー操作部3、マイク4を有する。キー操作部3は、携帯端末100の各種機能に使用されるテンキーや十字キー等の操作デバイスである。マイク4は、例えば携帯端末100の音声通話時に使用される音声取り込み用のマイクである。
携帯端末100の第1筐体101及び第2筐体102は、上述した表示部1やキー操作部3が内側に隠れるように、ヒンジ部103により互いに回動が可能に構成されており、図1(b)に示すように閉状態へと遷移可能である。
携帯端末100の第1筐体101及び第2筐体102は、上述した表示部1やキー操作部3が内側に隠れるように、ヒンジ部103により互いに回動が可能に構成されており、図1(b)に示すように閉状態へと遷移可能である。
キー操作部3は、被操作時にキー操作部3全体が光る(キーバックライト)ように構成されている。
以下、キー操作部3の構成について説明する。
図2は、第2筐体102におけるキー操作部3に関連する構成要素を示した図である。
図2に示すように、キー操作部3は、第2筐体102のフロントケース5から順に、キートップ31、キーフレーム32、ラバーシート33、メタルスイッチシート34、基板35の各構成要素が積層されて構成される。
フロントケース5は、携帯端末100の閉状態において内側に隠れる方の第2筐体102のケース部材である。
以下、キー操作部3の構成について説明する。
図2は、第2筐体102におけるキー操作部3に関連する構成要素を示した図である。
図2に示すように、キー操作部3は、第2筐体102のフロントケース5から順に、キートップ31、キーフレーム32、ラバーシート33、メタルスイッチシート34、基板35の各構成要素が積層されて構成される。
フロントケース5は、携帯端末100の閉状態において内側に隠れる方の第2筐体102のケース部材である。
キートップ31は、樹脂等により形成されたキー操作部3の操作される部位であり、フロントケース5に開けられた開口部51から第2筐体102の外部に露出する。本実施形態では、キートップ31は、キー操作部3の全てのキー(例えば、十字キー、機能キー、テンキーなど)が一体に形成されたものとして構成されている。なお、本発明ではキー操作部に対応する全てのキーのキートップが一体に形成されている必要はなく、例えば十字キー及び機能キーとテンキーとでキートップが分かれている構成であってもよい。
キーフレーム32は、キー操作部3の強度維持、キートップ31を構成する複数のキーの個別の操作性向上のためのフレーム部材であり、例えば所定の強度を有する金属材料により形成される。キーフレーム32は、キートップ31の各キーに対応する部位が開口した構成を有し、それぞれのキーに対応した開口部には後述するラバーシート33の突出部331が嵌合される。また、キーフレーム32は金属材料により形成されるため、第2筐体2の強度向上の役割も果たす。
ラバーシート33は、キートップ31に対するキー操作による押圧を後述するメタルスイッチシート34に形成されたメタルスイッチ341に伝達するためのラバー部材である。ラバーシート33には、キートップ31の各キー部分に対応する位置に突出部331が形成され、キートップ31のいずれかのキーが押下されたとき、押下されたキーに対応した位置の突出部331が変形し(凹み)、メタルスイッチシート34のメタルスイッチ341を押圧する。
メタルスイッチシート34は、キートップ31に対するキー操作による押圧をラバーシート33を介して検出し、図示しない制御部へ検出信号を転送する。メタルスイッチシート34のキートップ31の各キーに対応する位置にはメタルスイッチ341が形成されており、メタルスイッチ341がラバーシート33を介して伝達されたキートップ31に対する押圧を検出する構成である。すなわち、メタルスイッチシート34上のメタルスイッチ341は、キートップ31を構成する複数のキーに対応した数だけ形成されている。
基板35は、LED(Light Emitting Diode)351が実装された基板である。LED351は、基板35上に例えば複数個実装され、キー操作部3に対するキー操作に応じて点灯する。すなわち、キートップ31に対する押圧を検出したメタルスイッチ341が、図示しない制御部等に検出信号を転送することにより制御部はキー操作を検知するが、キー操作を検知した操作部は検知から所定の時間だけLED351を点灯するように制御を行う。
LED351から発せられた光は、メタルスイッチシート34及びラバーシート33を透過し、キートップ31のキーとキーの間や各キーの文字刻印(「1」、「あ」、「ABC」等)から第2筐体2の外部へと放出される。これにより、例えば暗いところでもキー操作を行うことができるようになる。
LED351から発せられた光は、メタルスイッチシート34及びラバーシート33を透過し、キートップ31のキーとキーの間や各キーの文字刻印(「1」、「あ」、「ABC」等)から第2筐体2の外部へと放出される。これにより、例えば暗いところでもキー操作を行うことができるようになる。
本実施形態の携帯端末100では、基板35に実装されたLED351が照射する光が意図された位置(例えばキーとキーの間や各キーの文字刻印)以外から放出されないようにするために、キーフレーム32に光漏れ防止リブ321が形成されている。
以下、キーフレーム32の光漏れ防止リブ321について説明する。
図3〜図5は、キーフレーム32の光漏れ防止リブ321について説明するための図である。
図3は、第2筐体2のキー操作部3を正面から見た図である。
図4は、図3の線A−A’における断面図である。
また、図5は第2筐体2の端部付近(図4に示す範囲B付近)の拡大図である。
以下、キーフレーム32の光漏れ防止リブ321について説明する。
図3〜図5は、キーフレーム32の光漏れ防止リブ321について説明するための図である。
図3は、第2筐体2のキー操作部3を正面から見た図である。
図4は、図3の線A−A’における断面図である。
また、図5は第2筐体2の端部付近(図4に示す範囲B付近)の拡大図である。
キーフレーム32は、図4及び図5に示すように、光漏れ防止リブ321を有する。
光漏れ防止リブ321は、キーフレーム32の端部において、キーフレーム32の主面に対してほぼ直角に曲げられた折り光漏れ防止リブである。キーフレーム32を含むキー操作部3の各構成の主面は、図4及び図5に示すように、携帯端末100の第2筐体2の幅方向に対して並行に配設されるため、光漏れ防止リブ321は第2筐体2の垂直方向へと折り曲げられていることになる。
ここで、図4及び図5に示すように、光漏れ防止リブ321の先端が基板35の主面とほぼ同一な面に接する位置まで折り曲げられているため、LED351から照射される光は光漏れ防止リブ321に遮られ、図4及び図5における水平方向(第2筐体2における幅方向)には漏れることがない。
光漏れ防止リブ321は、キーフレーム32の端部において、キーフレーム32の主面に対してほぼ直角に曲げられた折り光漏れ防止リブである。キーフレーム32を含むキー操作部3の各構成の主面は、図4及び図5に示すように、携帯端末100の第2筐体2の幅方向に対して並行に配設されるため、光漏れ防止リブ321は第2筐体2の垂直方向へと折り曲げられていることになる。
ここで、図4及び図5に示すように、光漏れ防止リブ321の先端が基板35の主面とほぼ同一な面に接する位置まで折り曲げられているため、LED351から照射される光は光漏れ防止リブ321に遮られ、図4及び図5における水平方向(第2筐体2における幅方向)には漏れることがない。
なお、図5に示すように、ラバーシートの端部(光漏れ防止リブ321に隣接する部位)の厚さは、光漏れ防止リブ321の寸法よりも若干厚く形成されている。これは、ラバーシートの端部の厚さよりも光漏れ防止リブ321の寸法が大きい場合には、光漏れ防止リブ321と基板35とが直接接触してしまい、携帯端末100の組み立て時にうまく組み立てることができない、等の事態が生じることがあるからである。
また、キーフレーム32に光漏れ防止リブ321が形成されているために、図4及び図5における垂直方向への強度(第2筐体2における厚み方向)が上昇する。このため、第2筐体2の厚みを厚くすることなく、厚み方向への強度が向上する。
以上説明したように、本実施形態の携帯端末100によれば、キー操作部3を構成するキーフレーム32の端部において、第2筐体2の垂直方向へと折り曲げられた光漏れ防止リブ321を有し、光漏れ防止リブ321の先端は、LED351が実装された基板35の主面とほぼ同一な位置まで折り曲げられているため、LED351から照射される光が第2筐体の幅方向に漏れることがない。
また、本実施形態の携帯端末100によれば、キー操作部3を構成するキーフレーム32が金属部材で形成されているため、第2筐体2の物理的強度が向上する。さらに、キーフレーム32の光漏れ防止リブ321は、第2筐体2の厚み方向へと折り曲げられているため、第2筐体2のアルミ方向への物理的強度がさらに向上する。
従って、本実施形態の携帯端末100によれば、キー操作部3を構成するキーフレーム32の端部に光漏れ防止リブ321を形成したのみであるため、携帯端末100の製造時の工程数増加、部品点数増加、またこれらに伴うコスト増大や第2筐体2の厚み増大といった不利益なしに光漏れ防止及び第2筐体2の強度向上を実現することができる。
また、本実施形態の携帯端末100によれば、キー操作部3を構成するキーフレーム32が金属部材で形成されているため、第2筐体2の物理的強度が向上する。さらに、キーフレーム32の光漏れ防止リブ321は、第2筐体2の厚み方向へと折り曲げられているため、第2筐体2のアルミ方向への物理的強度がさらに向上する。
従って、本実施形態の携帯端末100によれば、キー操作部3を構成するキーフレーム32の端部に光漏れ防止リブ321を形成したのみであるため、携帯端末100の製造時の工程数増加、部品点数増加、またこれらに伴うコスト増大や第2筐体2の厚み増大といった不利益なしに光漏れ防止及び第2筐体2の強度向上を実現することができる。
なお、上述した実施形態よりもさらに強固にLED351の光漏れ防止を実施するために、上述した実施形態の変形例として以下のような例も考えられる。すなわち、基板35及び、携帯端末100の主要な機能を実現するための電子部品(LSI等)を実装した回路基板(図示しない)を電気的及び/または磁気的に保護し、保持するシールド部材を基板35の下部に配設し、シールド部材の端部に第2筐体2の垂直方向にリブを形成し、当該リブとキーフレーム32の光漏れ防止リブ321とがほぼ接するように構成することにより、LED351からの第2筐体2の幅方向への光漏れをより確実に防止することができる。
本発明は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、本発明の実施に際しては、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
上述した実施形態においては、携帯端末100は折り畳み型の携帯電話機であるとしたが、本発明はこれには限定されない。発光構造を有する電子機器類であれば、折り畳み型以外の携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)等の電子機器であってもよい。
すなわち、本発明の実施に際しては、本発明の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
上述した実施形態においては、携帯端末100は折り畳み型の携帯電話機であるとしたが、本発明はこれには限定されない。発光構造を有する電子機器類であれば、折り畳み型以外の携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistant)等の電子機器であってもよい。
100…携帯端末、101…第1筐体(筐体)、102…第2筐体(筐体)、103…ヒンジ部、1…表示部、2…スピーカ、3…キー操作部、4…マイク、5…フロントケース、51…開口部、31…キートップ、31…キー操作部、31…キートップ、32…キーフレーム(板金部材)、321…光漏れ防止リブ、33…ラバーシート、331…突出部、34…メタルスイッチシート、341…メタルスイッチ、35…基板、351…LED(光照射部)
Claims (4)
- 筐体内に配設されるキー操作部を構成する板金部材であって、
前記キー操作部は、光照射部が実装された基板、を有し、
前記板金部材及び前記基板は、前記筐体の幅方向と並行に配設され、
前記板金部材は、前記筐体の厚さ方向に折り曲げられたリブを端部に有し、
前記リブの先端部は、前記基板の主面とほぼ同一面に達する
ことを特徴とするキー操作部を構成する板金部材。 - 前記板金部材は、前記筐体の強度補強部材を兼ねる
ことを特徴とする請求項1に記載のキー操作部を構成する板金部材。 - 前記リブの寸法が、ラバーシートの端部の寸法よりも小さく形成される
ことを特徴とする請求項1または2に記載のキー操作部を構成する板金部材。 - 筐体と、
前記筐体内に配設されるキー操作部と、
を有し、
前記キー操作部は、板金部材と、光照射部が実装された基板と、を有し、
前記板金部材及び前記基板は、前記筐体の幅方向と並行に配設され、
前記板金部材は、前記筐体の厚さ方向に折り曲げられたリブを端部に有し、
前記リブの先端部は、前記基板の主面とほぼ同一面に達する
ことを特徴とする携帯端末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008055610A JP2009212016A (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | キー操作部を構成する板金部材及びこれを有する携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008055610A JP2009212016A (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | キー操作部を構成する板金部材及びこれを有する携帯端末 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009212016A true JP2009212016A (ja) | 2009-09-17 |
Family
ID=41184954
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008055610A Pending JP2009212016A (ja) | 2008-03-05 | 2008-03-05 | キー操作部を構成する板金部材及びこれを有する携帯端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009212016A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103021707A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-04-03 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 防漏光按键结构及相应的按键防漏光方法 |
-
2008
- 2008-03-05 JP JP2008055610A patent/JP2009212016A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103021707A (zh) * | 2012-11-29 | 2013-04-03 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 防漏光按键结构及相应的按键防漏光方法 |
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