JP2008097976A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】携帯電話端末などの電子機器が備えるキーの配置部分に照明機能を内蔵させる場合に、小型に構成させると共に、デザイン的にも優れた照明状態が得られるようにする。
【解決手段】装置本体を構成する筐体にキーが配置された電子機器に適用される。上部からの押し下げ操作により導通状態が変化する接点部161を有して、その接点部161の上方に、少なくとも一部が透光性を有する透光部として構成されたキー部材を配置する。そして、接点部を囲むように環状に配置した環状導光部材を配置し、さらに、環状導光部材の側面に配置した発光素子から、環状導光部材の側面に光を入射させる構成とした。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば携帯電話端末やポータブルオーディオ端末などに適用して好適な電子機器に関し、特に押しボタン型の操作キーを備え、その操作キーの近傍を照明する照明を内蔵した電子機器に適用される技術に関する。
従来、携帯電話端末などの電子機器は、電子機器本体を構成する筐体の表面に、押しボタンなどで構成される操作キーが配置してある。電子機器の構成によって、操作キーが配置される数は異なるが、例えば、携帯電話端末の場合には、比較的多くのキーが配置してある。
一般に、そのように配置された操作キーの表面には、キーの表面に、キーの機能などを印刷や刻印などで示すようにしてある。例えば、携帯電話端末のダイヤル操作用のキーの場合には、1,2,3,9,0の数字や各種記号が印刷などで表面に示してあり、所望の数字などが示されたキーを操作することで、電話番号などの操作が行える。ポータブルオーディオ端末の場合には、再生開始、停止、曲送り、ボリュームアップ、ボリュームダウンなどの機能を図形で示すようにしてあり、ユーザが操作したい機能に対応した図形が示されたキーの操作で、対応した操作が行える。
特許文献1には、この種の端末装置が備えるキー機構に、発光する照明部を内蔵させた自照式キー構成の一例についての記載がある。
特開平9−171595号公報(図1)
この種の電子機器が備えるキーは、特許文献1に記載のように、照明機能を内蔵させた自照式キーとして構成させることで、暗い場所で使用する場合でも、複数配置されたそれぞれのキーが、どの機能のキーであるか判り、便利である。
ところが、特許文献1に記載のような自照式キーとするためには、キーを構成するボタンの下部に、発光ダイオードで構成される光源を、その光源からの光をキーの部分全体に導く導光部材が必要であり、キーの近傍の構成が大掛かりになり、キー装置が複雑で大型化してしまう問題がある。特に、キーを構成するボタンの真下に、発光ダイオードと、その発光ダイオードからの光を均一に拡散させる導光部材とを配置する必要があり、キーを配置する部分の厚みが厚くなってしまう問題があった。
このような厚みが増すことは、機器本体を構成する筐体の厚さが増すことになり、端末装置の小型化の阻害要因になってしまう。特に、携帯電話端末の場合には、携帯性が重要であり、厚さが増すような構成は、極力避ける必要がある。
また、従来の自照式キーの場合には、押しボタンを構成するキー部材そのものを透明又は半透明な樹脂素材で構成して、キー部材全体を照明する構成が一般的であるが、そのようなキー部材全体を照らす構成とすると、キーそのものの形状が浮かび上がることになり、キー形状によっては、デザイン的に必ずしも優れた状態で点灯しているとは言えない場合が多々あった。
本発明はかかる点に鑑み、この種のキーの配置箇所に照明機能を内蔵させる場合に、小型に構成させると共に、デザイン的にも優れた照明状態が得られるようにすることを目的とする。
本発明は、装置本体を構成する筐体にキーが配置された電子機器に適用される。上部からの押し下げ操作により導通状態が変化する接点部を有して、その接点部の上方に、少なくとも一部が透光性を有する透光部として構成されたキー部材を配置する。そして、接点部を囲むように環状に配置した環状導光部材を配置し、さらに、環状導光部材の側面に配置した発光素子から、環状導光部材の側面に光を入射させる構成とした。
本発明によると、発光素子から環状導光部材の側面に入射した光で、環状導光部材の形状に対応して、キー部材の周囲が環状に照明され、キー部材の透光部を介して、その照明光が外部に出力され、キー部材又はその近傍が照明される。
本発明によれば、キー部材の下部に配置された環状導光部材が照明されることで、キー部材の透光部が発光するように照明される状態となり、キー部材又はその近傍を良好に照明することができる。この場合、環状導光部材は、接点部の周囲に配置することができ、例えば、同一基板上の同一平面上に、接点部と環状導光部材とを配置することができ、さらに発光素子についても同一基板上に配置でき、非常に薄型に照明機構を構成させることができる。
以下、本発明の一実施の形態の例を、添付図面を参照して説明する。
本実施の形態においては、携帯電話端末に適用した例としてある。図1〜図4は、本例の携帯電話端末1の構成を示す図であり、図1は閉じた状態の斜視図、図2は側面図、図3は平面図、図4は開いた状態の斜視図である。図1及び図4に示すように、本例の携帯電話端末1は、第1筐体100と第2筐体200とを、ヒンジ部101で回動自在に接合して、開閉できる構成としてある。
本例の携帯電話端末1は、図1に示すように、閉じた状態で外側に露出する第1筐体100の表面102に、サブ表示画面103が配置してあり、さらに、9個のキー111〜119が配置してある。キー111〜119は、縦3個×横3個の配列としてある。このキー111〜119は、主として、携帯電話端末1が内蔵すオーディオ再生機能を操作するためのキーである。即ち、曲の再生開始及び停止用のキー、曲の順送り操作用のキー、曲の戻し操作用のキー、音量アップ用のキー、音量ダウン用のキー、オプション操作用のキー、操作のクリア用のキーなどが配置してある。キーを構成する操作ボタンの表面には、それの操作種類を示す図形、記号、文字が印刷などで示してある。また、キー111〜119の内の一部のキーは、携帯電話端末1が内蔵するカメラ機能の操作キーとしても使用される。
本例のそれぞれのキー111〜119は、キーを構成する部材が円形形状としてあり、各キー111〜119の周辺部に、環状透明部111a〜119aを設けてある。環状透明部111a〜119aは、後述する照明用の機構により点灯させることができる。キー111〜119は、いわゆる押しボタンとして機能するキーであり、ユーザが各キー111〜119を表面側から押すことで、そのキーを構成する部材が押し下げられて、内部の接点部がオン状態になるキーである。
図2に示すように、携帯電話端末1の第1筐体100の内面部104には、メイン表示画面105と、スピーカ106と、カメラ部107などが配置してある。
第2筐体200の内面201には、マイクロフォン202と、複数のキー211と、ジョグシャトル操作部212などが配置してある。キー211としては、1,2,3…9,0の数字や記号に対応したダイヤルキー、発信キー、終了キー、各種機能キーなどが、携帯電話端末として一般的な配置で用意してある。
次に、第1筐体100の表面102に配置したキー111〜119を照明する機構につて説明する。図5は、本例のキー111〜119の配置箇所の内部を破断して示した図である。図5に示すように、キー111〜119の配置箇所の内側には、キー基板部150が配置してある。このキー基板部150は、基板160の上に9個のスイッチ接点部161〜169が配置してある。9個のスイッチ接点部161〜169は、キー111〜119の配置と一致した配置としてある。
それぞれのスイッチ接点部161〜169は、上側からキー111〜119を構成する部材で押されることで、図示しない接点間がオン状態(導通状態)となるスイッチである。本例の場合、スイッチ接点部161〜169についても円形に構成してあり、各スイッチ接点部161〜169の周囲に、照明用の機構を配置してある。
図6は、キー基板部150を分解して示す図である。図6の下段に示すように、基板160の表面には、9個のスイッチ接点部161〜169が、縦3個×横3個の配列で配置してある。そして、各スイッチ接点部161〜169の脇には、発光ダイオード(LED)161a〜169a,161b〜169bが配置してある。本例の場合には、1つのスイッチ接点部につき、2個の発光ダイオードを配置してある。例えば、スイッチ接点部161の脇には、発光ダイオード161aと発光ダイオード161bが配置してある。この2つの発光ダイオード161a,161bは、それぞれスイッチ接点部161を挟んで対向する位置に配置してある。各発光ダイオード161a,161bの光の出力部は、側面に設けてあり、後述する環状導光部材181の側面に光を入射させる構成としてある。他のスイッチ接点部162〜169の発光ダイオードの配置や、光の出力方向の設定についても同様である。なお、図6では、各スイッチ接点部161〜169や発光ダイオード161a〜169a,161b〜169bに接続される、基板160上の配線パターンについては省略してある。
そして、図6の中段に示すように、スイッチ接点部161〜169などが配置された基板160の上には、遮光部材170を配置する。この遮光部材170は、所定の厚さ(例えば1mm程度)の、光を透過させない樹脂板で構成させてある。例えば、白色の樹脂板で遮光部材170を構成させてある。遮光部材170には、各スイッチ接点部161〜169の配置位置に対応した、9個の円形孔171〜179が設けてある。各円形孔171〜179には、環状導光部材181〜189が嵌めてある。各環状導光部材181〜189は、透明な樹脂で成型させてあり、中央に、スイッチ接点部161〜169のサイズに対応した透孔を有した、環状形状としてある。また、各環状導光部材181〜189は、それぞれのスイッチ接点部161〜169の脇の発光ダイオード161a〜169a,161b〜169b配置位置を避けるための、切欠き部を有する。
図10は、環状導光部材181の構成例を示した図である。透明な部材である環状導光部材181は、遮光部材170とほぼ同じ厚さで構成させてあり、中央に透孔181aを設けてある。組み立てられた状態では、この透孔181aの内部に、スイッチ接点部161(図6)が配置される。また、環状導光部材181のほぼ180°対向した位置に、切欠き部181b,181cが設けてある。この切欠き部181b,181cは、組み立てられた状態では、発光ダイオード161a,161bを収めるためのものであり、発光ダイオード161a,161bからの光の出力が、切欠き部181b,181cの切欠き面(側面)から、環状導光部材181内に入射する。また、環状導光部材181の表面181dを、荒面としてあり、発光ダイオード161a,161bから環状導光部材181内に入射した光を、表面181d側から外部に効率良く出力される構成としてある。
他の環状導光部材182〜189についても、同一の形状である。
図6の説明に戻ると、図6の中段に示した遮光部材170の上には、図6の上段に示すように、遮光シート190を配置する。この遮光シート190は、白色の薄膜の樹脂シートで構成させてあり、遮光部材170と各発光ダイオード161a〜169a,161b〜169bの配置位置を覆うシートであり、各環状導光部材181〜189の配置位置に対応した9個の透孔を設けてある。
遮光シート190は、裏面に粘着剤を有し、その粘着剤の粘着性で、遮光部材170の表面に貼り付けるようにしてある。
図7は、組み立てられたキー基板150を、上側から平面で示した図である。但し、図7では、遮光シート190は除いた状態で示してある。この図7から判るように、1つの環状導光部材につき、2つの発光ダイオードが隣接した配置してあり、その発光ダイオードの側面部の出力光が、環状導光部材に導かれて、各環状導光部材181〜189の表面が発光する。ここで、各環状導光部材181〜189の間には、図6に示すように、遮光部材170が配置してあることで、それぞれの環状導光部材181〜189の光が、他の環状導光部材181〜189に届くことはなく、発光ダイオードの発光を個別に制御することで、環状導光部材181〜189の個々の発光状態を制御できる。
図8及び図9は、環状導光部材181の配置位置の近傍を示す断面図である。図8、図9では、遮光シート190まで示してある。図8は、発光ダイオードが配置されていない箇所の断面で示してあり、図9は、発光ダイオード161a,161bの配置位置を示してある。それぞれの図から判るように、スイッチ接点部161の周囲に、薄型に発光ダイオード161a,161bからの光を導光させる構成が組まれている。
そして、スイッチ接点部161の上側には、図1に示したキー111を構成する部材が配置されて、その部材(キー111)の周囲の環状透明部111aの下部に、環状導光部材181が位置するようになる。
従って、発光ダイオード161a,161bの発光で、環状導光部材181が照明されることで、その環状導光部材181の上の環状透明部111aについても光ることになり、キー111の周囲の環状透明部111aが、発光することになる。その発光で、キー111についても照明されることになる。即ち、携帯電話端末1を暗い場所で使用する場合には、環状透明部111aの形状に対応した環状の照明状態で、キー111が浮かび上がるように照明され、非常にデザイン的にも優れた照明状態となる。他のキー112〜119についても、同様な照明状態となる。しかも、本例の場合には、図8や図9に示したように、非常に薄型にキー基板部150を構成させることができ、照明機構を内蔵させることで機器の厚みが厚くなるようなことがない。
そして本例の場合には、図6に示したように、遮光部材170を基板160の上に配置して、それぞれのキー111〜119を照明させる発光ダイオードからの光が、他のキーの配置部分に漏れない構成としたことで、それぞれのキーを個別に照明させることができる。従って、例えば、そのときの動作状態で有効なキーたけを選択的に照明させるような処理が可能となる。或いは、1つのキーごとに順番に点灯させて、イルミネーションの如き効果を得ることもできる。勿論、全てのキーを同時に照明させることも可能である。
また、本例の場合には、図6に示したように、1つの環状導光部材ごとに、2つの発光ダイオードを約180°対向する位置に配置したことで、その2つの発光ダイオードの発光タイミングをずらすことで、例えば、1つのキーの上半分を先に点灯させて、下半分を遅れて点灯させる点灯制御を行うことで、あたかも光が環状導光部材内を回転して光りはじめるような効果をもたらすこともできる。このような1つのキーでの点灯タイミングのずれと、各キーの点灯順序をずらす処理を組み合わせることで、より高度な点灯バターンの設定が可能となる。
なお、上述した実施の形態では、図6に示したように、遮光部材170の上に遮光シート190を配置するようにしたが、端末装置本体を構成する筐体が光をほぼ完全に透過させない構成である場合には、この遮光シートは設けない構成としてもよい。但し、本例のごとき薄型に構成された機器の場合には、筐体を構成する樹脂部材についても比較的肉厚が薄く、発光ダイオードの配置箇所からの光りが、筐体をある程度透過してしまう可能性が高いので、本例のごとき遮光シート190を配置することで、環状透明部111a〜119a(及びその内部のキー)だけが発光する状態を、良好に作り出すことができる。
また、図6などの例では、1つのキーごとに2つの発光ダイオードを配置する構成としたが、キー1つごとに1つの発光ダイオードを配置する構成としてもよい。但し、本例のように、2つの発光ダイオードを配置することで、環状の透明部の発光状態がある程度均等化して、好ましい。
また、上述した実施の形態においては、携帯電話端末がオーディオ再生機能用として備えるキーの照明用に適用した例としたが、携帯電話端末が備えるその他のキーにも、同様の照明機構を内蔵させるようにしてもよい。例えば、図4に示した携帯電話端末1の第2筐体200に配置された複数のキー211を、同様の構成で照明させるようにしてもよい。また、ポータブルオーディオ再生装置などの、その他の各種電子機器が備えるキーについて、同様の照明機能を備えるようにしてもよい。携帯電話端末に適用する場合の、その形態電話端末の形状についても、図1〜図4の例に限定されない。
キーそのものの形状についても、図1に示したキー111〜119のような円形のキー以外の形状として、そのキーの周辺を照明するようにしてもよい。また、図1の例では、各キーの周辺部である環状透明部111a〜119aを照明させる構成としたが、キーそのものを構成する部材(押しボタン部材)全体を透明な樹脂で成型させて、キー部材全体を照明するようにしてもよい。或いは、図形や文字などが印刷(表示)された部分だけを透明として、その図形や文字が、照明で浮かびあがる構成としてもよい。
本発明の一実施の形態の例による携帯電話端末の例(閉じた状態の例)を示す斜視図である。 図1例の携帯電話端末の側面図である。 図1例の携帯電話端末の平面図である。 図1例の携帯電話端末を開いた状態で示した斜視図である。 図1例の携帯電話端末の要部を一部破断して示す斜視図である。 本発明の一実施の形態の例によるキー基板を分解して示した分解斜視図である。 図6例のキー基板の平面図である。 図6のI−I線に沿う断面図である。 図6のII−II線に沿う断面図である。 本発明の一実施の形態の例によるキー基板部に配置される環状導光部材の例を示す斜視図である。
符号の説明
1…携帯電話端末、100…第1筐体、101…ヒンジ部、102…表面部、103…サブ表示画面、104…内面部、105…メイン表示画面、106…スピーカ、107…カメラ部、111〜119…キー、111a〜119a…環状透明部、150…キー基板部、160…基板、161〜169…スイッチ接点部、161a〜169a,161b〜169b…発光ダイオード、170…遮光部材、171〜179…円形孔、181〜189…環状導光部材、181b,181c…切欠き部、190…遮光シート、200…第2筐体、201…内面、202…マイクロフォン、211…キー

Claims (5)

  1. 装置本体を構成する筐体にキーが配置された電子機器において、
    上部からの押し下げ操作により導通状態が変化する接点部と、
    前記接点部の上方に配置して、前記接点部を押し下げ可能で、少なくとも一部が透光性を有する透光部として構成されたキー部材と、
    前記接点部を囲むように環状に配置した環状導光部材と、
    前記環状導光部材の側面に配置されて、前記環状導光部材の側面に発光した光を入射させる発光素子とを備えたことを特徴とする
    電子機器。
  2. 請求項1記載の電子機器において、
    前記キー部材の透光部は、前記環状導光部材の上部に配置したことを特徴とする
    電子機器。
  3. 請求項1記載の電子機器において、
    前記環状導光部材の側面部に切欠き部を設け、該切欠き部に前記発光素子を配置し、その発光素子からの光を入射させることを特徴とする
    電子機器。
  4. 請求項1記載の電子機器において、
    前記発光素子は、前記環状導光部材の側面に複数配置したことを特徴とする
    電子機器。
  5. 請求項4記載の電子機器において、
    前記発光素子を発光させる際に、前記複数の発光素子を時間差を設けて発光させることを特徴とする
    電子機器。
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