JP2009211766A - ディスク装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フラッタの影響による書き込みエラーや読み取りエラーを効果的に抑制する。
【解決手段】HDD100内の磁気ディスクを、厚さの異なる2種類以上の磁気ディスク(厚い磁気ディスク16Aと、薄い磁気ディスク16B、16C)により構成する。これにより、NRRO(特に、フラッタ成分)の大きい位置に存在する磁気ディスク16Aの厚さを厚く設定することで、装置内におけるフラッタの発生を効果的に低減することができ、各ヘッド18A1〜18C2による書き込みエラーや読み取りエラーを効果的に抑制することが可能となる。この場合、2枚以上の磁気ディスクを有していれば、その枚数に関係なくエラーの効果的な抑制が可能である。
【選択図】図1

Description

本発明はディスク装置に関し、特に複数のディスク媒体を有するディスク装置に関する。
従来より、ハードディスクドライブ(以下、「HDD」と呼ぶ)では、1枚又は複数枚の磁気ディスク(ディスク媒体)をスピンドルモータで回転駆動して、その記録面上にデータを書き込んだり、記録面上からデータを読み出したりしている。複数枚の磁気ディスクがある場合、それらを同一の回転軸上に所定間隔で配置し、一体的に回転駆動しており、データの読み出し及び書き込み(記録再生)は、各磁気ディスクの記録面(表面及び裏面)に対応して設けられた複数の記録再生ヘッドにより行なわれる。各記録再生ヘッドは、ヘッドスライダを保持するヘッド・ジンバル・アッセンブリ(HGA)の、所定の支軸を中心とした揺動により、磁気ディスクの所望のトラック上に位置決めされる。
近年においては、HDDにおけるデータの読み出し速度やデータの書き込み速度向上のために、磁気ディスクの回転速度の高速化が進んでいる。しかしながら、磁気ディスクの高速化や磁気ディスクの高記憶密度化が進むにつれ、フラッタ(磁気ディスクの回転によって発生する空気の流れにより、磁気ヘッドが磁気ディスクの径方向に振れる現象)による書き込み、読み出し精度の劣化が無視できない状況になってきている。これは、フラッタが発生すると磁気ディスクと記録再生ヘッドとの相対的な位置関係が変動するため、本来データを読み出すべきトラックとは異なるトラックからデータを読み出したり、本来データを書き込むべきトラックとは異なるトラックに対してデータを書き込んだりしてしまうためである。また、このフラッタの発生は、磁気ディスクの非同期回転振れ精度(NRRO(Non Repeatable Runout))の悪化の一因として考えられている。
これに対し、最近においては、フラッタの発生を抑制するために、複数の磁気ディスクのうち、軸方向の中央部に位置する磁気ディスク間の間隔を、他の磁気ディスク間の間隔よりも大きく設定する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−93118号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載のように、軸方向の中央部に位置する磁気ディスク間の間隔を他の磁気ディスク間の間隔よりも大きく設定する技術は、実質的に、間隔が少なくとも3つ、すなわち磁気ディスクが4枚以上あるHDDにのみ適用することが可能である。したがって、最近では、磁気ディスクが3枚以下のHDDにおいても適用可能な、フラッタ(及びNRRO)を低減する技術の出現が待望されている。
そこで本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、複数枚(2枚以上)の磁気ディスクにおける、フラッタ起因の書き込みエラーや読み取りエラーを効果的に抑制することが可能なディスク装置を提供することを目的とする。
本発明者は、複数の磁気ディスクを有するHDDを用いて、各磁気ディスクにおけるNRRO(非同期回転振れ精度)について、測定した。その結果、NRROの大小は、装置間で異なるのは勿論、装置内の磁気ディスク間においても異なっており、その主な原因が各磁気ディスクにおいて発生するフラッタの大小にあるとの知見を得た。更に、本発明者は、上記知見に基づいて検討した結果、NRROを効果的に低減するためには、磁気ディスクの位置を考慮したフラッタ対策を行う必要があり、また、フラッタ対策には、ディスク媒体のばたつき低減のために、ディスク媒体の厚さを見直すことが有効であるとの結論に至った。
本発明は、上記新規知見に基づいてなされたものであり、本明細書に開示のディスク装置は、所定の回転軸方向に沿って配列された複数のディスク媒体と、前記回転軸を中心に回転する前記各ディスク媒体に対して、データの記録再生を行うヘッドと、前記複数のディスク媒体及び前記ヘッドを内部に収容する筺体と、を備え、前記複数のディスク媒体は、2種類以上の厚さのディスク媒体を含むことを特徴とする。
これによれば、等間隔で配列された複数のディスク媒体が、2種類以上の厚さのディスク媒体を含んでいるので、フラッタを発生させやすい位置に存在するディスク媒体の厚さを他のディスク媒体よりも厚く設定することで、装置内におけるフラッタの発生を効果的に低減することが可能となる。これにより、2枚以上のディスク媒体であれば、その枚数に関係なく、各ヘッドによる書き込みエラーや読み取りエラーを効果的に低減することが可能となる。また、本ディスク装置では、結果的に、筺体と磁気ディスクとの間の隙間を埋めるようにディスク媒体の厚さを変更することとなるので、装置全体の大型化はほとんど生じない。
上記ディスク装置によれば、複数枚(2枚以上)の磁気ディスクにおける、フラッタ起因の書き込みエラーや読み取りエラーを効果的に抑制することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態について図1〜図4に基づいて詳細に説明する。
図1は、一実施形態に係るディスク装置としてのハードディスクドライブ(HDD)100の縦断面図を示す。この図1に示すように、HDD100は、収容空間12を形成する筺体10と、収容空間12内に設けられたスピンドルモータ14と、スピンドルモータ14に保持された3枚の磁気ディスク(ディスク媒体)16A,16B,16Cと、各磁気ディスク16A〜16Cに対する情報(データ)の記録再生(書き込み及び読み出し)を実行する6つの磁気ヘッド(18A1,18A2,18B1,18B2,18C1,18C2)を有するヘッド・スタック・アッセンブリ(HSA)20と、を備えている。
筺体10は、底浅箱型のアルミニウム合金製のベース10Aと、ベース10Aの上部開口を閉塞してベース10Aとの間に収容空間12を形成するSUS製のトップカバー10Bと、を有する。トップカバー10Bは、ベース10Aとの間にシール部材11を介した状態で、ベース10Aに対してネジ留め等により固定されている。
スピンドルモータ14は、磁気ディスク16A〜16Cを保持するハブ22を回転軸Oa中心に回転駆動するDCブラシレス・モータである。このスピンドルモータ14は、例えば、回転速度10000rpm〜15000rpm程度の高回転速度で、ハブ22及び磁気ディスク16A〜16Cを一体的に回転駆動する。
磁気ディスク16A〜16Cは、高さ方向の寸法が同一のリングスペーサ24A,24Bを介在させた状態でハブ22により保持されており、磁気ディスク16A、16B間と磁気ディスク16B,16C間には同一の間隔が維持されている。これら磁気ディスク16A〜16Cは、例えば、アルミニウム基板又はガラス基板から成るディスク基板の表裏面に磁性層等を形成した円盤状の記録媒体である。本実施形態では、磁気ディスク16Aの厚さが例えば1mmであり、磁気ディスク16B,16Cの厚さが例えば0.635mmに設定されている。このような厚さの異なる磁気ディスクは、異なる厚さのディスク基板を用いることにより製造することができ、このような製造方法を採用することにより、記録再生特性を変更すること無く各磁気ディスクの厚さを変更することができる。なお、磁気ディスク16Aと磁気ディスク16B,16Cの厚さを異ならせた理由については、後に詳述する。
HSA20は、ヘッド・ジンバル・アッセンブリ(HGA)26と、軸受ユニット28と、ボイスコイルモータを構成するVCMコイル30と、を有している。
HGA26は、磁気ヘッド18A1〜18C2をそれぞれ保持する6つのヘッドスライダ、各ヘッドスライダに対応して設けられたジンバル、サスペンション及びヘッドアームを含んでいる。
VCMコイル30は、当該VCMコイル30を上下方向から挟んだ状態で設けられたVCMマグネット32A,32Bとともに、ムービングコイル型のボイスコイルモータ(VCM)を構成する。このボイスコイルモータでは、VCMコイル30を流れる電流とVCMマグネット32A,32Bにより形成される磁界との間の電磁相互作用により、HGA26を回転軸Obを中心として回転駆動(揺動)する。このボイスコイルモータによるHGA26の揺動により、磁気ヘッド18A1〜18C2が、磁気ディスク16A〜16Cの記録面(表裏面)の所望の位置(所望のトラック)に位置決めされるようになっている。
次に、上述したように、本実施形態のHDD100において、磁気ディスク16Aと磁気ディスク16B,16Cとを異なる厚さに設定した理由について説明する。
図2は、従来のHDD(磁気ディスク16A’〜16C’の厚さが均一であるHDD)100’を示す。このHDD100’を用いて、最上位に位置する磁気ディスク16A’のNRRO(非同期回転振れ精度)と、最下位に位置する磁気ディスク16C’のNRROとを測定した結果が、図3に示されている。図3の横軸は振動周波数、縦軸はパワースペクトルを示している
この図3を参照すると、最上位に位置する磁気ディスク16A’のNRROは、振動周波数のほぼ全域にわたって、最下位に位置する磁気ディスク16C’のNRROよりも大きいことが分かる。この場合、磁気ディスク16A’のNRROの方が、磁気ディスク16C’のNRROよりも約14%程度大きいことも分かった。
また、図示はしていないが、磁気ディスク16B’のNRROと磁気ディスク16C’のNRROについても、上記と同様に測定した結果、それらはほぼ同一であることが判明した。
このような結果が得られた理由は、トップカバー10Bに最も近接する磁気ディスク16A’とトップカバー10Bとの間には、その他の磁気ディスク間の隙間よりも比較的大きな隙間があり、また、その隙間内の空気は、トップカバー10Bと回転する磁気ディスク16A’に挟まれているため、風乱が生じ易く、これによりフラッタ成分が増大したためと考えられる。
本発明者は、更に、上記結果に基づいて検討したところ、磁気ディスク16A’とトップカバー10Bとの間の風乱の発生を抑制するためには、磁気ディスク16A’が回転している間のばたつきを低減するのが有効であり、そのためには、磁気ディスク16A’の厚さを厚くすることにより磁気ディスク自体の剛性を高めるのが有効であるとの結論に達した。
本発明者は、上記の結論に基づいて、厚さの異なる磁気ディスクのNRROを、同一条件下で測定した。その結果、図4に示すように、厚い方の磁気ディスク(ここでは、厚さ1.0mm)のNRROは、振動周波数のほぼ全域にわたって、薄い方の磁気ディスク(ここでは、厚さ0.635mm)のNRROよりも小さいことが判明した。また、厚い方の磁気ディスクのNRROは、薄い方の磁気ディスクのNRROよりも、約30%程度小さいことも判明した。また、本発明者は、他の厚さの磁気ディスクについても上記と同様の実験を行ったところ、磁気ディスクが厚くなるほど、NRROが小さくなるという傾向も見出した。
本発明者は、上記のような実験データに基づいて、本実施形態のようなHDD(図1に示すような磁気ディスク16Aが他の磁気ディスク16B,16Cよりも厚く設定されたHDD100)を試作して、図3の場合と同様の実験を行ったところ、最上位に位置する磁気ディスク16AのNRROを効果的に低減させることができ、結果的に、HDD全体におけるトータルのNRROを効果的に低減することができた。
このように、本発明者は、上述した実験、試作及びシミュレーション、並びにこれらに基づく検討を経て、磁気ディスク16Aの厚さを、磁気ディスク16B,16Cの厚さよりも厚く設定することとしたのである。
以上説明したように、本実施形態のHDD100によると、HDD100内に存在する複数の磁気ディスクのうち、NRRO(特にフラッタ成分)が他の磁気ディスクに比べて大きい磁気ディスク16Aをその他の磁気ディスク16B,16Cよりも厚く設定して、磁気ディスク自体の剛性を高めることにより、磁気ディスクのばたつきを低減することとしているので、フラッタの効果的な低減、及びNRROの効果的な低減を図ることができる。また、これにより、HDD100における書き込みエラーや読み出しエラーを効果的に抑制することが可能である。
また、本実施形態では、従来の装置(図2)と比較しても分かるように、筺体10の大きさ(高さh)を変更すること無く、すなわち、装置全体の大型化を引き起こすこと無く、NRRO(特に、フラッタ成分)を低減することが可能である。
なお、上記実施形態では、最上位に位置する磁気ディスク16Aの厚さを他の磁気ディスク16B,16Cよりも厚く設定する場合について説明したが、これに限られるものではない。すなわち、HDDの構成によっては、トップカバー10Bと磁気ディスク16A’との間の隙間以外の隙間に大きな風乱が生じることも考えられることから、実験やシミュレーションの結果に応じて、磁気ディスク16A以外の磁気ディスクの厚さを厚く設定することとしても良い。
また、上記実施形態では、HDD100が有する複数の磁気ディスクとして、厚さの異なる2種類の磁気ディスクを採用した場合について説明したが、これに限らず、複数の磁気ディスクとしては、NRROやフラッタの実測値に応じた、多数種類の磁気ディスクを採用することとしても良い。このようにすることで、HDD内において発生するNRROやフラッタをほぼ均一に設定することが可能となる。
また、上記実施形態では、磁気ディスク16A,16B間と、磁気ディスク16B,16C間との間隔を同一にした場合について説明したが、これに限らず、各間隔を異ならせても良い。
なお、上記実施形態では、最上位に位置する磁気ディスク(NRROの実測値が大きい磁気ディスク)の厚さをディスク全体にわたって一律に厚くする場合について説明したが、これに限らず、最上位に位置する磁気ディスク(又はNRROの実測値が大きい磁気ディスク)の少なくとも一部を厚くすることとしても良い。この場合、磁気ヘッドによるデータの読み取りや書き込みが可能な範囲内で、ディスクの内周部から外周部にかけて厚くするようにしても良い。
なお、上記実施形態では、HDD100が3枚の磁気ディスクを備える場合について説明したが、これに限らず、2枚又は4枚以上の磁気ディスクを備えていても良い。いずれの場合でも、上記実施形態と同様の構成を採用することにより、従来技術(磁気ディスク間の間隔を異ならせる技術)に比べて、磁気ディスクのばたつきに起因するフラッタの発生を抑制することが可能である。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
一実施形態に係るHDDの縦断面図である。 従来のHDDの縦断面図である。 図2のHDDにおける最上位に位置する磁気ディスクと最下位に位置する磁気ディスクのNRROの実測結果を示すグラフである。 厚さの異なる磁気ディスクそれぞれにおけるNRROの実測結果を示すグラフである。
符号の説明
10 筺体
16A〜16C 磁気ディスク(ディスク媒体)
18A1〜18C2 ヘッド
100 ハードディスクドライブ(ディスク装置)
Oa 回転軸

Claims (3)

  1. 所定の回転軸方向に沿って配列された複数のディスク媒体と、
    前記回転軸を中心に回転する前記各ディスク媒体に対して、データの記録再生を行うヘッドと、
    前記複数のディスク媒体及び前記ヘッドを、内部の収容空間内に収容する筺体と、を備え、
    前記複数のディスク媒体は、2種類以上の厚さのディスク媒体を含むことを特徴とするディスク装置。
  2. 前記筺体は、前記複数のディスク媒体を回転可能に保持するベースと、当該ベースとの間に前記収容空間を形成するトップカバーとを有し、
    前記複数のディスク媒体のうち、前記トップカバーに最も近いディスク媒体の厚さは、他のディスク媒体よりも厚いことを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
  3. 前記2種類以上の厚さのディスク媒体は、異なる厚さのディスク基板を有することを特徴とする請求項1に記載のディスク装置。
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