JP2009210871A - 着色塗布液組成物、カラーフィルタ、および液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
58を使用しても保存安定性に優れ、コントラストの低下を抑制したカラーフィルタ用着色塗布液組成物、およびそれを用いたカラーフィルタと該カラーフィルタを具備する液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】保存安定性が優れているカラーフィルタ用着色塗布液組成物として、顔料微粒子を少なくとも透明樹脂または/およびその前駆体に分散させた着色組成物を有機溶剤に溶解した着色塗布液組成物において、顔料としてC.I.Pigment Green
58を含み、かつ溶解度パラメータ(SP値)が9.0(cal/cm3)1/2以下である少なくとも1種類の有機溶剤が、全有機溶剤中の90%質量以上を占めるもの、それを用いたカラーフィルタ等を提供する。
【選択図】なし
Description
58を含むカラーレジスト等の着色塗布液組成物の保存安定性の向上、および該着色塗布液組成物を基板上に硬化物として形成したカラーフィルタと該カラーフィルタを使用した液晶表示装置に関する。
化性樹脂組成物(カラーレジスト)が、主流となっている。
Solutions”,Van Nostrand−Reinhold,Princeton(1970年)、「高分子データハンドブック基礎編」高分子学会等に詳細に記載されている。
(A)3−メトキシプロピオン酸メチル、3−メトキシプロピオン酸エチル、3−エトキシプロピオン酸メチル、3−エトキシプロピオン酸エチル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテートの中から選ばれる少なくとも1種類の有機溶剤を含み、それら(A)の合計量が全有機溶剤の90質量%以上を占めることを特徴とする請求項1または2に記載のカラーフィルタ用感光硬化性着色塗布液組成物である。
請求項5に係る発明は、基板上に少なくとも複数色の着色画素部を有し、当該画素部の少なくとも1画素が請求項1から4のいずれか1項に記載の着色塗布液組成物の硬化物であることを特徴とするカラーフィルタである。
本発明の着色塗布液組成物は、少なくともC.I.Pigment 58と、溶解度パラメータが18.0MPa1/2以下の有機溶剤と透明樹脂、その前駆体またはそれらの混合
物からなる顔料担体を含有する。さらに必要に応じて、分散助剤、光重合開始剤、増感剤、レベリング剤などを含有する。
58の100質量部に対して、150質量部以下であることが好ましく、より好ましくは100質量部以下である。
ィルタの製造法としては、低コストで量産性に優れている。さらに、印刷技術の発展により高い寸法精度および平滑度を有する微細パターンの印刷を行うことができる。印刷を行うためには、印刷の版上にて、あるいはブランケット上にてインキが乾燥、固化しないような組成とすることが好ましい。また、印刷機上でのインキの流動性の制御も重要であり、分散剤や体質顔料によるインキ粘度の調整を行うこともできる。
図1は、本発明のカラーフィルタを備えた液晶表示装置の概略断面図である。図1に示す装置10は、ノート型パソコン用のTFT駆動型液晶表示装置の典型例であって、液晶封入用の間隔をあけて対向して配置された一対の透明基板11および21を備え、それらの間には、液晶14(LC)が封入されている。液晶(LC)は、TN(Twisted Nematic)、STN(Super Twisted Nematic)、IPS(In-Plane switching)、VA(Vertical Alignment)、OCB(Optically Compensated Birefringence)などの駆動モードに応じて配向される。
実施例および比較例で用いたアクリル樹脂溶液(P)の調製について説明する。樹脂の分子量は、GPC(ゲルパーミエーションクロマトグラフィ)により測定したポリスチレン換算の質量平均分子量である。
・メチルメタクリレート 10.0部
・n−ブチルメタクリレート 35.0部
・2−ヒドロキシエチルメタクリレート 15.0部
・2,2’−アゾビスイソブチロニトリル 4.0部
・パラクミルフェノールエチレンオキサイド変性アクリレート
(東亜合成株式会社製「アロニックスM110」) 20.0部。
下記に示す組成の混合物を均一に撹拌混合した後、直径0.1mmのジルコニアビーズを用いて、アイガーミルで2時間分散した後、5μmのフィルタで濾過し顔料分散体を作製した。
・PY150 (BAYER社製「FANCHON FAST YELLOW Y−5 688」) 3.0部
・アクリル系分散剤
(ビックケミー社製 「BYK−2001」) 4.5部
・アクリル樹脂溶液(P) 45.0部
・PGMAc 35.5部。
次いで、表1に示す組成(質量比)の混合物を均一になるように攪拌混合した後、1μmのフィルタで濾過して実施例1〜3、比較例1、2の感光性着色塗布液組成物を得た。
アクリル樹脂:アクリル樹脂溶液(P) モノマー :トリメチロールプロパントリアクリレート
(新中村化学社製「NKエステルATMPT」)
光重合開始剤:2-メチル-1-[4-(メチルチオ)フェニル]-2-モルフォリノプロパン-1-オン
(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製「イルガキュア 907」)
増感剤 :4,4’−ビス(ジエチルアミノ)ベンゾフェノン
(保土ヶ谷化学社製「EAB−F」)
有機溶剤A :3−エトキシプロピオン酸エチル (以下、EEPと略記する。)
有機溶剤B :PGMAc
有機溶剤C :シクロヘキサノン
である。
実施例1〜3、比較例1、2の感光性着色塗布液組成物の冷暗所での保存安定性を評価した。保存温度10℃で製造後2ヶ月間放置して、ダイコータでの塗布適性とカラーフィルタにした際のコントラストとで評価した。コントラストは顔料粒子の凝集の程度を反映し、低下の程度が大きいほど凝集が進んだことを示す。
得られた感光性着色塗布液組成物をダイコート法によりガラス基板に塗工した後、クリーンオーブン中で、70℃で20分間プリベークした。得られた膜は膜厚むらや、ベナードセルのない、カラーフィルタ用として使用可能な膜であった。
乾燥塗膜の色度は、顕微分光光度計(オリンパス光学社製「OSP-SP100」)を用いて、C光源での色度(Y,x,y)を測定した。乾燥塗膜の色度yはいずれも0.63(F10光源)であった。また、コントラストは、乾燥塗膜を形成した基板の両側に偏光板を重ね、偏光板が平行時の透過光量(Lp)と直交時の透過光量(Lc)との比、Lp/Lcをコントラストとした。偏光板は、日東電工社製「NPF−SEG1224DU」を用いた。透過光量は、色彩輝度計(トプコン社製「BM-5A」)を用い、2°視野の条件で測定した。
安定性
◎ ・・・ 2ヵ月後のコントラストが、組成物調製直後の97%以上
○ ・・・ 2ヵ月後のコントラストが、組成物調製直後の95%以上97%未満
× ・・・ 2ヵ月後のコントラストが、組成物調製直後の95%未満
塗布適性
○ ・・・ ダイコータで塗布した際にムラの発生がない。
× ・・・ ダイコータで塗布した際にムラが発生した。
11,21…透明基板
12…TFTアレイ
13,23…透明電極
14,24…配向層
15,25…偏光板
22…カラーフィルタ
26…液晶
30…バックライトユニット
31…三波長型蛍光管
Claims (6)
- 顔料微粒子を少なくとも透明樹脂または/およびその前駆体に分散させた着色組成物を有機溶剤に溶解した着色塗布液組成物において、顔料としてC.I. Pigment Green 58を含み、かつ溶解度パラメータ(SP値)が18.0(J/cm3)1/2以下である少なくとも1種類の有機溶剤が、全有機溶剤中の90%質量以上を占めることを特徴とするカラーフィルタ用着色塗布液組成物。
- 顔料としてC.I.Pigment Green 58のほかに少なくとも1種類の黄色顔料を含み、カラーフィルタの緑色画素部用の分光特性を有することを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタ用着色塗布液組成物。
- 前記着色組成物が感光硬化性であり、かつ前記有機溶剤が、(A)3−メトキシプロピオン酸メチル、3−メトキシプロピオン酸エチル、3−エトキシプロピオン酸メチル、3−エトキシプロピオン酸エチル、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテートの中から選ばれる少なくとも1種類の有機溶剤を含み、それら(A)の合計量が全有機溶剤の90質量%以上を占めることを特徴とする請求項1または2に記載のカラーフィルタ用感光硬化性着色塗布液組成物。
- 請求項3に記載のカラーフィルタ用着色塗布液組成物であって、(B)3−メトキシプロピオン酸メチル、3−メトキシプロピオン酸エチル、3−エトキシプロピオン酸メチル、3−エトキシプロピオン酸エチルの中から選ばれる少なくとも1種の有機溶剤と、(C)プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート、プロピレングリコールモノエチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノメチルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエチルエーテルアセテートの中から選ばれる少なくとも1種の有機溶剤、の(B)、(C)両方を含み、且つ(B)の合計量が全有機溶剤の10質量%〜35質量%を占めることを特徴とするダイコータ用感光硬化性着色塗布液組成物。
- 基板上に少なくとも複数色の着色画素部を有し、当該着色画素部の少なくとも1画素部が請求項1から4のいずれか1項に記載の着色塗布液組成物の硬化物であることを特徴とするカラーフィルタ。
- 請求項5に記載のカラーフィルタを用いたことを特徴とする液晶表示装置。
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