JP2009210608A - 光導波体及び光照射体 - Google Patents
光導波体及び光照射体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009210608A JP2009210608A JP2008050427A JP2008050427A JP2009210608A JP 2009210608 A JP2009210608 A JP 2009210608A JP 2008050427 A JP2008050427 A JP 2008050427A JP 2008050427 A JP2008050427 A JP 2008050427A JP 2009210608 A JP2009210608 A JP 2009210608A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- face
- optical waveguide
- optical
- optical fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
【課題】 レーザ光の戻り光による損傷が少ない光導波体及び光照射体を提供する。
【解決手段】 光ファイバ及び光導波体からなる光照射体を含む光照射装置1では、各レーザ光源10nから出力されたレーザ光は、レンズ20nにより光ファイバ30nの入射端面30aに入力され、光ファイバ30nにより入射端面30aから出射端面30bへ導波し、さらに、光導波体40の入射端面40aから出射面40bへ導波し、出射端面40bから出力される。入射端面40aには光反射部43と光透過部44を備えていて、被照射物から反射されて出射端面40bから光導波体40に入力される戻り光は光反射部43又は光透過部44に到達する。このうち光反射部44に到達した場合は、光反射部44で反射される。
【選択図】 図1
【解決手段】 光ファイバ及び光導波体からなる光照射体を含む光照射装置1では、各レーザ光源10nから出力されたレーザ光は、レンズ20nにより光ファイバ30nの入射端面30aに入力され、光ファイバ30nにより入射端面30aから出射端面30bへ導波し、さらに、光導波体40の入射端面40aから出射面40bへ導波し、出射端面40bから出力される。入射端面40aには光反射部43と光透過部44を備えていて、被照射物から反射されて出射端面40bから光導波体40に入力される戻り光は光反射部43又は光透過部44に到達する。このうち光反射部44に到達した場合は、光反射部44で反射される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、入射端面に入力される光をスラブ導波路により導波させて出射端面から出力する光導波体、ならびに、このような光導波体を備える光照射体に関するものである。
光導波体を用いた光照射装置として、例えば、特許文献1にレーザ照射装置が開示されている。特許文献1に記載のレーザ照射装置は以下の通りである。まず、レーザ光源から出射されたレーザビームは光ファイバに入射される。光ファイバの出射端面から出射された光は、結合レンズを経て、平板状の導波部材の入射端面へ入射される。その後、導波部材に入射された光は、多重反射されながら導波し導波部材の出射端面から被照射物に向けて出射される構造を持っている。
特開2007−115729号公報
しかしながら、特許文献1のレーザ照射装置を用いて、レーザビームを被照射物に照射すると、以下の問題が発生する。すなわち、被照射物によって反射された光の一部が、戻り光として導波部材の出射端面から入射され、出射端面から入射端面へ向けて多重反射されながら導波する。導波後、導波部材の入射端面から出射される戻り光は、導波部材の入射端面近傍のレーザ照射装置、光ファイバを被覆している樹脂部又は光ファイバの配置を固定している接着剤等に照射されるため、被照射部が光損傷するという問題がある。また、導波部材の入射端面から出射される戻り光が光ファイバのクラッド領域に入射された場合には、光ファイバのクラッド領域を光が導波することにより、導波部材の入射端面近傍以外の領域においても、光ファイバを被覆している樹脂部等が光損傷する。この光損傷は、特に、高エネルギーのレーザ光を用いるレーザ照射装置の場合に大きくなりやすい。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、レーザ光の戻り光による損傷が少ない光導波体及び光照射体を提供することを目的とする。
本目的を達成するため、本発明の光導波体は、入射端面に入力される光をスラブ導波路によって導波させて出射端面から出力する光導波体であって、入射端面におけるスラブ導波路のコア領域面に、入射端面に入力される光と同じ波長の光を透過する光透過部と、入射端面に入力される光と同じ波長の光を反射する光反射部とを備えることを特徴とする。
また、本発明の光導波体は、光反射部が銀またはアルミニウムを主成分とする金属からなることを特徴とする。
本発明の光照射体は、コア領域とコア領域の外周にクラッド領域とを備え、入射端面に入力される光をコア領域によって導波させて出射端面から出力する光ファイバと、上記の光導波体と、を備え、光ファイバの出射端面におけるコア領域と、光導波体の入射端面における光透過部とが対向して設けられ、光ファイバの出射端面におけるコア領域から出力される光が、光導波体の入射端面における光透過部に入力されることを特徴とする。
本発明の光導波体、光照射体を含む光照射装置では、レーザ光源から出力される光は光ファイバの入射端面に入力され、光ファイバのコア領域を導波して出射端面から出力される。光ファイバの出射端面から出力される光は、光ファイバの出射端面におけるコアと対向して設けられている光導波体の入射端面における光透過部を経て光導波体に入力される。光導波体に入力された光は、スラブ導波路によって導波して出射端面から被照射物へ向けて照射される。
被照射物によって反射された光の一部は戻り光として、光導波体の出射端面から入射され、入射端面へ向けて多重反射されながら導波した後に入射端面に到達する。しかしながら、本発明に係る光導波体は、入射端面に含まれるスラブ導波路のコア領域面に光透過部と光反射部とを備える。このことにより、戻り光が入射端面に到達した場合でも、入射端面に設けられた光反射部に到達した場合には光導波体の入射端面から光導波体の外部へ出射されることがない。この結果、光反射部に到達した戻り光は光導波体の入射端面近傍に光を照射することがないため、光損傷を減らすことができる。また、戻り光が光反射部によって反射された場合は、反射された戻り光は再度スラブ導波路のコア領域を出射端面に向けて導波した後に光導波体の出射端面から出力されるため、光導波体が出力する光の強度を高めるという効果も有している。
また、本発明の光導波体は、光反射部が光の反射率が高い銀またはアルミニウムを主成分とする金属からなることで本発明による効果をさらに高めることができる。
本発明によれば、レーザ光の戻り光による損傷が少ない光導波体及び光照射体が提供される。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一または同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
図1は、本実施形態に係る光照射体を含む光照射装置1の構成を示す図である。この図に示される光照射装置1は、N個のレーザ光源101〜10N、N個のレンズ201〜20N、N本の光ファイバ301〜30N、光導波体40及び結像光学系50を備える。ここで、Nは1以上の整数であり、また、以下に登場するnは1以上N以下の整数である。
各レーザ光源10nは、レーザ光を出力するものである。各レーザ光源10nとして、任意のタイプのものが用いられ得るが、小型化の点で有利な半導体レーザ光源が好適に用いられる。N個のレーザ光源101〜10Nそれぞれから出力されるレーザ光の波長は、互いに略同一であってもよいし、互いに異なっていてもよい。各レンズ20nは、レーザ光源10nと光ファイバ30nの入射端面30aとの間に設けられていて、レーザ光源10nから出力されるレーザ光を光ファイバ30nの入射端面30aに集光して、そのレーザ光を入射端面30aから光ファイバ30n内に入力する。
各光ファイバ30nは、レンズ20nから出力されて入射端面30aに入力されるレーザ光を導波させて、そのレーザ光を出射端面30bから出力する。各光ファイバ30nは、レーザ光源10nから出力されるレーザ光の波長において伝搬損失が小さいのが好ましく、例えば、純石英ガラスからなるコアを有するものであるのが好ましい。各光ファイバ30nは、シングルモード光ファイバであってもよいし、マルチモード光ファイバであってもよい。各光ファイバ30nの出射端面30bは、光導波体40の入射端面40aと光学的に接続されている。レンズ201〜20N及び光ファイバ301〜30Nは、レーザ光源101〜10Nから出力されるレーザ光を光導波体40の入射端面40aに入力する結合光学系を構成している。
光導波体40は、互いに対向する面に入射端面40a及び出射端面40bを有していている。本実施形態に係る光照射体は、上記の光ファイバ30n及び光導波体から構成される。なお、この図1及び以降の各図には、光導波体40について説明する際の便宜のためにxyz直交座標系が示されている。光導波体40は、N本の光ファイバ301〜30Nそれぞれの出射端面30bから出力されて入射端面40aに入力されるレーザ光をスラブ導波路により導波させて、そのレーザ光を出射端面40bから出力する。結像光学系50は、光導波体40の出射端面40bから出力されるレーザ光を被照射物2の表面上に結像する。なお、光導波体40の入射端面40aに備える光反射部及び光透過部は、本図では図示していない。
図2は、本実施形態に係る光導波体40の構成を示す斜視図である。光導波体40は、コア41と、このコア41を包囲するクラッド42と、を有する。コア41の屈折率はクラッド42の屈折率より高い。光導波体40は、レーザ光源101〜10Nから出力されるレーザ光の波長において伝搬損失が小さいのが好ましく、石英ガラスからなるのが好ましい。また、クラッド42の一部(例えばコア41に対して+y方向側の部分)は空気であってもよい。
入射端面40a及び出射端面40bそれぞれはxy平面に平行である。コア41は、xz平面に平行な方向に延在していて、入射端面40aから出射端面40bまでz方向に沿って設けられていてスラブ導波路を構成している。例えば、コア41のx方向の幅は数百μm〜10mmであり、コア41のy方向の高さは数μm〜10μmであり、また、コア41のz方向の長さは数十mmである。
コア領域面41aはコア41のうち入射端面40aに含まれる部分である。また、コア41のうち出射端面40bに含まれる部分がコア領域面41bである。N本の光ファイバ301〜30Nそれぞれの出射端面30bから出力されて入射端面40aのコア領域面41aに入力された光は、コア41内を導波して出射端面40bのコア領域面41bから出力される。
なお、本実施形態に係る光導波体40では、入射端面40aにおけるコア領域面41aに光反射部と光透過部とを備えているが、図2では図示していない。
図3は、本実施形態に係る光照射体に含まれる光ファイバ30nと光導波体40との光結合を説明する断面図である。各光ファイバ30nは、コア31と、このコア31を包囲するクラッド32と、を有する。コア31の屈折率はクラッド32の屈折率より高い。例えば、コア31の径は数μm〜10μmであり、クラッド32の径は50μm〜125μmである。一般に光ファイバのクラッド径は125μmであるが、各光ファイバ30nのクラッド32の径を小さくすることにより、光導波体40の入射端面40aにおいてコア領域面41aに対して、より多数の光ファイバを光結合させることができる。なお、この構成は全ての光ファイバ301〜30Nにおいて共通である。
各光ファイバ30nの出射端面30bにおけるコア31と、光導波体40の入射端面40aにおけるコア領域面41aとは、互いに対向して光学的に結合している。両者は、融着接続されているのが低損失の点で好ましいが、レンズを介して光結合されていてもよい。また、融着接続される場合、各光ファイバ30nのコア31の径は、光導波体40のコア41のy方向の高さ(コア領域面41aのy方向の高さと同一である)と比べて同程度または小さいのが好ましく、このようにすることにより、各光ファイバ30nから光導波体40への光結合が低損失となる。
図4は、本実施形態に係る光照射体に含まれる光ファイバ30nと光導波体40との光結合部における光ファイバ301〜30Nの配列を説明する図である。この図は、光結合部において並列配置された光ファイバ301〜30Nの出射端面30bを見たものである。光導波体40の入射端面40aにおけるコア領域面41aはy方向の高さが限られていてx方向に長い形状となっているので、このようなコア領域面41aの形状に合わせて光ファイバ301〜30Nのそれぞれの出射端面30bもx方向に配列される必要がある。そこで、この配列を容易にするために保持部材33が用いられる。この保持部材33は全体的には平板状の部材であって、その一方の主面上のN本のV溝は精度よく形成され得るので、各V溝に光ファイバ30nを配置することで、光ファイバ301〜30Nのそれぞれの出射端面30bも精度よく配置され得る。さらに、出射端面の近傍ではV溝に配置された光ファイバ301〜30Nを固定するために接着剤が用いられている。
上述の光照射体を含んで構成される光照射装置1では、各レーザ光源10nから出力されたレーザ光は、レンズ20nにより光ファイバ30nの入射端面30aに集光されて、この入射端面30aから光ファイバ30n内に導入される。各光ファイバ30n内に導入されたレーザ光は、光ファイバ30nにより導波した後、光ファイバ30nの出射端面30bから出力されて、光導波体40の入射端面40aにおけるコア領域面41aから光導波体40内に導入される。コア領域面41aから光導波体40内に導入されたレーザ光は、コア41に閉じ込められて導波し、出射端面40bまで達して出射端面40bにおけるコア領域面41bから出力される。そして、結像光学系50により、光導波体40の出射端面40bから出力されるレーザ光の像が被照射物2の表面上に形成される。
しかし、被照射物2で反射されたレーザ光が、結像光学系50を経て光導波体40の出射端面40bにおけるコア領域面41bへ到達する場合がある。このとき、コア領域面41bへ到達したレーザ光は、コア領域面41bからコア41へ入力される。コア41へ入力された光は、戻り光としてコア41内を出射端面40bから入射端面40aの方向へ導波し、入射端面40aにおけるコア領域面41aへ到達する。従来の光照射装置の場合は、戻り光として入射端面40aにおけるコア領域面41aへ到達した光は、コア領域面41aから出力される。このコア領域面41aから出力される戻り光が、光導波体40の入射端面40aの近傍の樹脂や接着剤等に照射されることによって、光損傷が発生するという問題があった。このため、本発明に係る実施形態では、光導波体40のコア領域面41aに光反射部及び光透過部を設け、コア領域面41aから出射端面40aの近傍へ出力される戻り光を減らす工夫を行った。
図5は、本実施形態に係る光反射部43及び光透過部44を説明する図である。このように光反射部43及び光透過部44は入射端面40aに設けられている。また、図5における光反射部43と光透過部44とからなる領域は図2における入射端面40aにおけるコア領域面41aに相当する大きさとなっている。すなわち、コア領域面41aには光反射部43又は光透過部44のいずれかが設けられているという構成を持つ。これによって、戻り光として入射端面40aにおけるコア領域面41aへ到達した光は、光反射部43又は光透過部44に到達するという構成を持つ。このうち光反射部43へ到達した光は、光反射部43によって反射され、再びコア41を導波し、出射端面40bにおけるコア領域面41bから出力される。光反射部43としては、例えば銀やアルミニウム等のレーザ光を反射させることができる材料が好ましい。レーザ光は例えば中心波長395nm〜415nm、或いは中心波長435nm〜455nmのものが好ましく、この場合には、上記波長帯の光反射率の高い銀またはアルミニウムを主成分とする金属、具体的には、銀、アルミニウム、銀−ビスマス系合金、銀−パラジウム系合金、銀−マグネシウム系合金、銀−パラジウム−銅系合金、アルミニウムを主成分とする合金、更にはこれらの合金等が好適である。光透過部44としてはレーザ光を透過する材料であればよい。また光透過部44として開口部を設けることも好ましい。
図6は、本実施形態に係る光反射部43及び光透過部44と光ファイバ301〜303との配置を模式的に示した図である。図6では、光反射部43及び光透過部44と、光ファイバ301〜303との結合部を、出射端面40b側から−z方向へ見た状態を示している。図6では本発明に係る光ファイバ301〜30Nのうち、N=3である場合として3本の光ファイバ(301〜303)が並列配置されている。光ファイバ301〜303はコア31及びクラッド32を有し、保持部材33に設けられたV溝上に配置されていて、さらに接着剤によって固定されている。
一方、図6中の破線で示すように、光導波体40の入射端面40aにおける光反射部43及び光透過部44は光ファイバ301〜303に対向している。このうち、光透過部44は光ファイバ301〜303のコア31と同一の径を有する開口部として設けられている。
上記のように、本実施形態に係る光導波体40の出射端面40bにおけるコア領域面41bから入力され、スラブ導波路を逆行する戻り光のうち光反射部43に到達する光は、光反射部43により反射された後、再び光導波体40のコア41を出射端面40bへ向けて導波する。この結果、光ファイバ301〜303のクラッド32や光ファイバ301〜303の近傍の接着剤塗布部分への戻り光の照射量が減るため、戻り光による光損傷を減少することができる。同時に、光ファイバ30のコア31に対向して光透過部44を設けることで、光ファイバ301〜303のコア31から出力され光導波体40のコア41へ入力されるレーザ光の損失を防ぐことができる。
以上のように、本実施形態に係る光照射体を含む光照射装置1によれば、光反射部43を設けることによってレーザ光の戻り光による損傷が少なくなると同時に、光透過部44を設けることによって、各光ファイバ30nのコア31から出力され光導波体40のコア41へ入力されるレーザ光の損失を防ぐことができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく種々の変形が可能である。例えば、本実施形態では光透過部の大きさは光ファイバのコアと同じ大きさとしたが、光ファイバと光導波体との間にレンズを介している等により光導波体に入力する光の照射範囲が光ファイバのコアの大きさと異なる場合は、光透過部の大きさを適宜変更することができる。
1…光照射装置、101〜10N…レーザ光源、201〜20N…レンズ、301〜30N…光ファイバ、40…光導波体、41…コア、42…クラッド、43…光反射部、44…光透過部、50…結像光学系。
Claims (3)
- 入射端面に入力される光をスラブ導波路によって導波させて出射端面から出力する光導波体であって、
前記入射端面における前記スラブ導波路のコア領域面に、前記入射端面に入力される光と同じ波長の光を透過する光透過部と、前記入射端面に入力される光と同じ波長の光を反射する光反射部とを備えることを特徴とする光導波体。 - 前記光反射部が銀またはアルミニウムを主成分とする金属からなることを特徴とする請求項1に記載の光導波体。
- コア領域と前記コア領域の外周にクラッド領域とを備え、入射端面に入力される光を前記コア領域によって導波させて出射端面から出力する光ファイバと、
請求項1又は2に記載の光導波体と、
を備え、
前記光ファイバの前記出射端面における前記コア領域と、前記光導波体の前記入射端面における前記光透過部とが対向して設けられ、
前記光ファイバの前記出射端面における前記コア領域から出力される光が、前記光導波体の前記入射端面における前記光透過部に入力されることを特徴とする光照射体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008050427A JP2009210608A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 光導波体及び光照射体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008050427A JP2009210608A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 光導波体及び光照射体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009210608A true JP2009210608A (ja) | 2009-09-17 |
Family
ID=41183867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008050427A Pending JP2009210608A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 光導波体及び光照射体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009210608A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012118021A1 (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-07 | 住友電気工業株式会社 | 光導波体、レーザ光照射装置およびレーザ光照射装置の組立方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006350255A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Sony Corp | マルチモード光ファイバおよび光モジュール |
JP2007115729A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | レーザ照射装置 |
JP2007121502A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Nichia Chem Ind Ltd | 光部品、発光装置、光部品の製造方法 |
JP2008026698A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
-
2008
- 2008-02-29 JP JP2008050427A patent/JP2009210608A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006350255A (ja) * | 2005-06-20 | 2006-12-28 | Sony Corp | マルチモード光ファイバおよび光モジュール |
JP2007115729A (ja) * | 2005-10-18 | 2007-05-10 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | レーザ照射装置 |
JP2007121502A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Nichia Chem Ind Ltd | 光部品、発光装置、光部品の製造方法 |
JP2008026698A (ja) * | 2006-07-24 | 2008-02-07 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012118021A1 (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-07 | 住友電気工業株式会社 | 光導波体、レーザ光照射装置およびレーザ光照射装置の組立方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8186864B2 (en) | Light source device | |
US9417391B2 (en) | Optical combiner and laser device using the same | |
TWI609205B (zh) | Optical socket and light module with it | |
KR102103867B1 (ko) | 고출력 공간필터 | |
KR20150122663A (ko) | 멀티 모드-멀티 모드 광섬유 컴바이너를 갖는 초고출력 광섬유 레이저 시스템 | |
US9110246B2 (en) | High power spatial filter | |
JP7033366B2 (ja) | 光導波路型光合波器、光導波路型合波光源光学装置及び画像投影装置 | |
WO2007015577A1 (en) | Combined light source | |
JP2009175504A (ja) | 光ファイバ構造体 | |
US7769058B2 (en) | Optical fiber laser | |
US11754788B2 (en) | Multi-channel mode converters with silicon lenses | |
JP2001230476A (ja) | 光増幅器 | |
JP2016102834A (ja) | 光アセンブリ及び光モジュール | |
WO2015041087A1 (ja) | 導光体及びレーザ光源装置 | |
JP2014102305A (ja) | 光合波装置 | |
JP2009210608A (ja) | 光導波体及び光照射体 | |
JP2018105932A (ja) | 光伝送路 | |
JP2005300823A (ja) | 光学ユニット、および照明装置、投写型表示装置 | |
JP2010271476A (ja) | 光部品 | |
JP7455130B2 (ja) | 内視鏡、内視鏡システム及びワイヤレス内視鏡システム | |
JP2003521732A (ja) | 光学結合システム | |
JP2010286652A (ja) | 光ファイバアレイ部品及び光部品 | |
JP2011053303A (ja) | 光素子モジュール、光トランシーバ及び光アクティブケーブル | |
JP2009210609A (ja) | 光導波体 | |
JP2007171876A (ja) | 光伝送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20101216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111129 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120321 |