JP2009210081A - 車両用左右駆動力差生成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素(サンギアS1,キャリアC1,リングギアR1)を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第1回転要素(キャリアC1)、第2回転要素(リングギアR1)、第3回転要素(サンギアS1)としたとき、第1回転要素が第1出力軸15、第2回転要素が入力軸16、第3回転要素が第2出力軸17と連結された基本配分差動機構11と、第1出力軸15と連結された第1駆動車軸12と、第2駆動車軸13と、第2出力軸17と第2駆動車軸13とを断接する第1クラッチCL1と、第2出力軸17の回転を等速かつ逆転させて出力する逆転機構14と、この逆転機構14の出力軸と第2駆動車軸13とを断接する第2クラッチCL2と、を備える。
【選択図】 図1
Description
共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第1回転要素、第2回転要素、第3回転要素としたとき、前記第1回転要素が第1出力軸、前記第2回転要素が入力軸、前記第3回転要素が第2出力軸と連結された基本配分差動機構と、
前記第1出力軸と連結された第1駆動車軸と、
第2駆動車軸と、
前記第2出力軸と前記第2駆動車軸とを断接する第1クラッチと、
前記第2出力軸の回転を等速かつ逆転させて出力する逆転機構と、
この逆転機構の出力軸と前記第2駆動車軸とを断接する第2クラッチと、
を備えることを特徴とする。
図1は、実施例1の車両用左右駆動力差生成装置を適用した4輪駆動車の構成図であり、実施例1の4輪駆動車は、左右前輪1L,1Rがエンジン2によって駆動される主駆動輪であり、左右後輪3L,3Rが電動モータ(以下、モータ)4によって駆動可能な従駆動輪である。エンジン2の出力トルクは、トランスミッション5およびディファレンシャルギア6を介して左右前輪1L,1Rに伝達される。
第2駆動車軸13は、一端が第1クラッチCL1を介して第2出力軸17と連結され、他端が右後輪3Rと連結されている。
第1クラッチCL1は、コントローラ8からの指令に応じて、第2出力軸17と第2駆動車軸13とを断接する。
第2クラッチCL2は、コントローラ8からの指令に応じて、第2出力軸17と逆転機構14とを断接する。
[CL1締結,CL2解放時]
第1クラッチCL1を締結し、モータ4を駆動した場合、モータ4から左後輪3Lへのトルク伝達経路は、入力軸16→リングギアR1→キャリアC1→第1出力軸15→第1駆動車軸12→左後輪3Lとなり、モータ4から右後輪3Rへのトルク伝達経路は、入力軸16→リングギアR1→ピニオンP12→ピニオンP11→サンギアS1→第2出力軸17→第2駆動車軸13→右後輪3Rとなる。
なお、車両の後進時は、モータ4の回転方向を反転させることで、左右後輪3L,3Rに後進トルクを与えて4輪駆動走行モードを実現することができる。
(モータ停止時)
第2クラッチCL2を締結し、モータ4を停止させた場合、左後輪3Lの駆動抵抗(トルク)Tは、第1駆動車軸12→第1出力軸15→キャリアC1へと伝達され、右後輪3Rの駆動抵抗Tは、第2駆動車軸13→逆転機構14→第2出力軸17→サンギアS1へと伝達される。
第2クラッチCL2を締結し、モータ4を駆動した場合、モータ4から左後輪3Lへのトルク伝達経路は、入力軸16→リングギアR1→キャリアC1→第1出力軸15→第1駆動車軸12→左後輪3Lのままであるが、モータ4から右後輪3Rへのトルク伝達経路は、入力軸16→リングギアR1→ピニオンP12→ピニオンP11→サンギアS1→第2出力軸17→逆転機構14→第2駆動車軸13→右後輪3Rとなる。
特開2005−351471号公報に記載の車両用駆動力差生成装置では、ディファレンシャルギアに2つの遊星歯車機構を組み合わせた構成とすることで、1つのモータを用いて左右駆動力差を発生させる機構を実現している。
実施例1の車両用左右駆動力差生成装置では、以下に列挙する効果を奏する。
なお、他の構成については、図1に示した実施例1と同様であるため、図示ならびに説明を省略する。
[モータ停止時]
(直進走行時)
モータ4の停止時に車両が左旋回した場合には、左後輪3Lの回転数よりも右後輪3Rの回転数が高くなるため、図9に示すように、左右後輪3L,3R間の回転数差に応じて、基本配分差動機構の共線図が傾く。このため、等配分差動機構25のリングギアR3は、左右後輪3L,3Rの回転数差に応じて回転するが、その回転速度は、右後輪3Rの回転速度に対し非常に低い値であるため、モータ4に許容値を超える回転数が入力されることはない。
左旋回時にモータ4を正転方向(エンジン2と同一の回転方向)に駆動した場合、基本配分差動機構および等配分差動機構25の共線図は、図9と同様の共線図となる。すなわち、モータ4が駆動トルクを出力すると、このモータトルクはサンギアS3とキャリアC3とに均等に配分される。このとき、サンギアS3への入力トルクは右後輪3Rにそのまま入力され、キャリアC3への入力トルクは、逆転機構24により符号を反転された後、基本配分差動機構に入力され、左右後輪3L,3Rへ均等に振り分けられる。
実施例3の車両用駆動力差生成装置は、以下に列挙する効果を奏する。
なお、他の構成については、図7に示した実施例3と同様であるため、図示ならびに説明を省略する。
なお、他の構成については、図7に示した実施例3と同様であるため、図示ならびに説明を省略する。
[モータ停止時]
(直進走行時)
直進走行時、プロペラシャフト20を介して基本配分差動機構11へ入力されるエンジントルクは、サンギアS1とキャリアC1とから第1駆動車軸22と等配分差動機構25のキャリアC3とに均等に配分される。
左旋回時にモータ4を正転方向に駆動した場合、モータトルクは等配分差動機構25のサンギアS3とキャリアC3とに均等に配分される。このとき、キャリアC3への入力トルクは、基本配分差動機構11に入力され、サンギアS3への入力トルクは逆転機構24により符号を反転された後、第2駆動車軸23へ出力される。
実施例5の車両用駆動力差生成装置では、以下に列挙する効果を奏する。
図14は、実施例6の差動制限装置31を示す図であり、実施例6の差動制限装置31では、実施例3のモータ4に代えてケーシング19に固定された多板式のブレーキ32を設けている。
なお、他の構成については、図7に示した実施例3と同様であるため、図示ならびに説明を省略する。
例えば、左右後輪3L,3Rの一方がぬかるみに入るなどしてグリップを失うと、ディファレンシャルギア21の働きによって当該車輪は空回りし、車両が前進できなくなってしまうおそれがある。このため、実施例6では、回転数差に応じてブレーキ32の摩擦トルクを大きくすることで、等配分差動機構25において、リングギアR3の回転数上昇が抑えられることで、左右後輪3L,3Rの差動が制限され、車輪の空転が防止される。
なお、他の構成については図1と同様であるため、図示ならびに説明を省略する。
・共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素(キャリアC1,リングギアR1,サンギアS1)を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第1回転要素(キャリアC1)、第2回転要素(リングギアR1)、第3回転要素(サンギアS1)としたとき、第1回転要素が第1出力軸15、第2回転要素が入力軸16、第3回転要素が第2出力軸17と連結された基本配分差動機構11と、入力軸16に連結された電動モータ4と、第1出力軸15と連結された第1駆動車軸12と、第2駆動車軸13と、第2出力軸17の回転を等速かつ逆転させて第2駆動車軸13へ出力する逆転機構14と、を備える。これにより、小型化による車載性の向上と遊星歯車機構の削減による低コスト化を共に図ることができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態を、実施例1〜7に基づいて説明したが、本発明の具体的な構成は、各実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
1R,2R,3R リングギア
1C,2C,3C キャリア
P11,P12,P21,P22,P31,P32 ピニオン
1L 左前輪
1R 右前輪
2 エンジン
3L 左後輪
3R 右後輪
3 実施例
4 電動モータ
5 トランスミッション
6 ディファレンシャルギア
7,7' 左右駆動力差生成装置
8コントローラ
11 基本配分差動機構
12 駆動車軸
13 駆動車軸
14 逆転機構
15 第1出力軸
16 入力軸
17 第2出力軸
18 逆転機構
19 ケーシング
20 プロペラシャフト
21 ディファレンシャルギア
21a リングギア
21b,21c ピニオン
21d,21e サイドギア
21f ピニオンシャフト
22 第1駆動車軸
23 第2駆動車軸
24 逆転機構
25 等配分差動機構
26,26',30,32 左右駆動力差生成装置
29 入力軸
31 差動制限装置
32 ブレーキ
Claims (14)
- 共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第1回転要素、第2回転要素、第3回転要素としたとき、前記第1回転要素が第1出力軸、前記第2回転要素が入力軸、前記第3回転要素が第2出力軸と連結された基本配分差動機構と、
前記第1出力軸と連結された第1駆動車軸と、
第2駆動車軸と、
前記第2出力軸と前記第2駆動車軸とを断接する第1クラッチと、
前記第2出力軸の回転を等速かつ逆転させて出力する逆転機構と、
この逆転機構の出力軸と前記第2駆動車軸とを断接する第2クラッチと、
を備えることを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項1に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記逆転機構を、ベベルギアで構成したことを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項1に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記逆転機構を、サンギアとリングギアとの間に2つのピニオンが配置されたダブルピニオン式遊星歯車機構とし、前記サンギアと前記ピニオンを支持するキャリアの一方を前記第2駆動車軸、他方を前記第2出力軸と前記第2クラッチを介して連結し、前記リングギアをケーシングに固定したことを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記第1入力軸に連結された電動モータと、
この電動モータの出力と、前記第1クラッチおよび前記第2クラッチの締結解放を制御する駆動力差制御手段と、
を備えることを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項4に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記駆動力差制御手段は、車両の旋回時、前記第1クラッチを解放状態、前記第2クラッチを締結状態とし、旋回方向に応じて前記電動モータを駆動することを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項4または請求項5に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記駆動力差制御手段は、車両の直進走行時、前記第1クラッチを締結状態、前記第2クラッチを解放状態とし、進行方向に応じて前記電動モータを駆動することを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項4ないし請求項6のいずれか1項に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記駆動力差制御手段は、前記電動モータの停止時、前記第1クラッチを解放状態、前記第2クラッチを締結状態とすることを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第1回転要素、第2回転要素、第3回転要素としたとき、前記第1回転要素が第1駆動車軸、前記第2回転要素が第1入力軸と連結された基本配分差動機構と、
前記第3回転要素が連結された第2駆動車軸と、
入力回転を等速かつ逆転させて出力する逆転機構と、
共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第4回転要素、第5回転要素、第6回転要素としたとき、前記第4回転要素が前記第2駆動車軸を介して前記第2回転要素または前記第3回転要素と連結され、前記第5回転要素が第2入力軸と連結され、前記第6回転要素が前記逆転機構を介して前記第2回転要素と前記第3回転要素のうち前記第4要素と連結されていない回転要素と連結された等配分差動機構と、
を備えることを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第1回転要素、第2回転要素、第3回転要素としたとき、前記第1回転要素が第1駆動車軸、前記第2回転要素が第1入力軸と連結された基本配分差動機構と、
第2駆動車軸と、
入力回転を等速かつ逆転させて出力する逆転機構と、
共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第4回転要素、第5回転要素、第6回転要素としたとき、前記第4回転要素が前記第2回転要素または前記第3回転要素と連結され、前記第5回転要素が第2入力軸と連結され、前記第6回転要素が前記逆転機構を介して前記第2駆動車軸と連結された等配分差動機構と、
を備えることを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項8または請求項9に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記等配分差動機構を、サンギアとリングギアとの間に2つのピニオンが配置されたダブルピニオン式遊星歯車機構とし、前記リングギアを前記第2入力軸に連結したことを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項8または請求項9に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記逆転機構を、ベベルギアで構成したことを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項7ないし請求項11のいずれか1項に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記第2入力軸に連結された電動モータと、
この電動モータの駆動トルクを制御する駆動力差制御手段と、
を備えることを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 請求項7ないし請求項11のいずれか1項に記載の車両用左右駆動力差生成装置において、
前記第2入力軸とケーシングとを締結するブレーキと、
このブレーキの締結量を制御する駆動力差制御手段と、
を備えることを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。 - 共線図上に等間隔で配置される3つの回転要素を有し、これら3つの回転要素を一端から他端へ向かって順に第1回転要素、第2回転要素、第3回転要素としたとき、前記第1回転要素が第1出力軸、前記第2回転要素が入力軸、前記第3回転要素が第2出力軸と連結された基本配分差動機構と、
前記入力軸に連結された電動モータと、
前記第1出力軸と連結された第1駆動車軸と、
第2駆動車軸と、
前記第2出力軸の回転を等速かつ逆転させて前記第2駆動車軸へ出力する逆転機構と、
を備えることを特徴とする車両用左右駆動力差生成装置。
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