JP2009208631A - 車載用照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両の室内全体を照らす拡散発光面と、主に特定の部分を照らすスポット照射面を切替発光させる車載用照明装置を提供する。
【解決手段】保持部材20を構成する台座35及びスイッチベース22を実装配線基板16の実装面16aに当接させて光源ユニット15を保持した際に、LED17bから灯室5内への出射光を遮光し、遮光されたLED17bからの出射光を、導光部材37によって、保持部材20内を経由して第2の発光部12に導く構成とする。これにより、単一の実装配線基板16上にLED17a及び17bが実装された単一の光源ユニット15によって、簡単な構成で、第1の発光部11及び第2の発光部12に対する照明光の供給を実現することができる。
【選択図】図1
【解決手段】保持部材20を構成する台座35及びスイッチベース22を実装配線基板16の実装面16aに当接させて光源ユニット15を保持した際に、LED17bから灯室5内への出射光を遮光し、遮光されたLED17bからの出射光を、導光部材37によって、保持部材20内を経由して第2の発光部12に導く構成とする。これにより、単一の実装配線基板16上にLED17a及び17bが実装された単一の光源ユニット15によって、簡単な構成で、第1の発光部11及び第2の発光部12に対する照明光の供給を実現することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、車室内の天井部分に取り付けられて車室内を照明する車載用照明装置に関する。
従来より、乗用車等の車両の室内天井に設けられる車載用照明装置においては、車室内の雰囲気向上や利便性の向上等の多岐に亘る要求に応じるため、車室内の全体を間接光で照明するルームランプ照明装置(ルームランプ等)と、車室内の一部を直接光で局所的に照明する照明装置(マップランプ等)とを併用する傾向にある。
このように複数種類の照明を統合するための技術として、例えば、特許文献1には、ベース部材に直接照明部の光源となる第1のランプと、間接照明部の光源となる第2のランプとを組み付けることにより、ベース部材を共通化した技術が開示されている。
特開2006−321438号公報
しかしながら、上述の特許文献1に開示された技術のように、単に、ベース部材を共通化しただけの構成では、照明装置に対して十分に有効な簡素化が行われたとは言い難く、更なる有効な簡素化が望まれている。
本発明は、車両の室内全体を照らす拡散発光面と、主に特定の部分を照らすスポット照射面を切替発光させる車載用照明装置を提供することを目的とする。
本発明は、単一の実装配線基板上に複数の光源が実装された光源ユニットと、前記光源ユニットを収容する灯室と、前記灯室内での前記光源ユニットの保持に伴って一部の前記光源から前記灯室内への出射光を遮光する保持部材と、前記保持部材で遮光されていない前記光源からの前記灯室内への出射光によって発光する第1の発光部と、前記第1の発光部に併設された第2の発光部と、前記保持部材で遮光された前記光源からの出射光を前記第2の発光部に導く導光部材と、を具備したことを特徴とする。
本発明の車両用照明装置によれば、車両の室内全体を照らす拡散発光面と、主に特定の部分を照らすスポット照射面を切替発光させることができる。
以下、図面を参照して本発明の形態を説明する。図1乃至図5は本発明の第1の実施形態に係わり、図1は車載用照明装置の要部を示す分解斜視図、図2は車載用照明装置の要部を示す斜視図、図3は図2のIII領域を拡大して示す断面斜視図、図4は図2のIV−IV線に沿う要部断面図、図5は図4のV−V線に沿う要部断面図である。
図1、図2において、符号1は車両の室内天井に取り付けられる車両用照明装置であり、この照明装置1は下面が開口した扁平な略箱形形状の筐体2を有する。筐体2は、例えば平面視略矩形形状をなす背面板3と、当該背面板3の下方に突設する側壁4とが射出成型により一体形成された樹脂成型品で構成され、これらで囲まれた内部空間が灯室5として設定されている。
ここで、本実施形態において、筐体2は、例えば、高反射ポリカーボネイト等の高反射性樹脂材料で成型されている。また、背面板3は、その内面が短手方向の一側から他側にかけて、下方に緩やかに湾曲されている。これにより、背面板3の内面は、筐体2の短手方向の一側から他側へと放射された光を、筐体2の開口領域に向けて反射する反射面3aとして機能する。この場合において、背面板3の湾曲形状が実験やシミュレーション等に基づいて適正にチューニング等されることにより、反射面3aは、筐体2の開口領域内の広範囲に亘り、反射光を略均等に分散させることが可能となっている。
なお、筐体2は、高反射性樹脂材料に代えて、アルミニウム等の金属材を用いた成型品であってもよい。また、筐体2を高反射性樹脂材料以外の樹脂材料で成型し、背面板3の内面に、高反射率のシート等を貼付することで反射面3aを形成してもよい。さらに、高反射率のシート等に代えて、背面板3の内面に、例えば、白色または乳白色の塗装、または蒸着等を施してもよい。
筐体2を構成する各側壁4の下端部には段部4aが形成され、この段部4aには、筐体2の開口部を閉塞するためのレンズカバー10が嵌合されている。
レンズカバー10は、例えば、光透過性の樹脂材料等で成型された平面視略矩形形状の部材で構成され、その一側寄りには、例えば、レンズカバー10の長辺に沿って延在する矩形の開口部10aが設けられている。また、レンズカバー10は、開口部10aよりも他側寄りの領域が、例えば、車室内の広範囲の領域に光を拡散することを目的とした、ルームランプ等の間接照明用の発光部(第1の発光部)11として設定されている。
また、筐体2の長手方向両端部には、例えば、下面が開口された一対の拡張部30が、筐体2と一体に形成され、これら拡張部30の内部空間が、副室31としてそれぞれ設定されている。この拡張部30の上面には、後述する導光部材37の他端側を挿通するための貫通穴30aが開口されている。また、拡張部30の底部には段部30bが形成され、この段部30bには拡張部30の底面開口部を閉塞するためのレンズカバー32が嵌合されている。これらレンズカバー32上の領域は、例えば、運転席と助手席のみをそれぞれスポット照明することを目的とした、マップランプ等の直接照明用の発光部(第2の発光部)12として設定され、当該第2の発光部12には、副室31側から入射した光を所定の領域にスポット照射するためのレンズ12aが形成されている。
また、灯室5内において、レンズカバー10の開口部10aに略対応する領域は、第1,第2の発光部11,12に照明光を供給する光源ユニット15の収容部として設定されている。
光源ユニット15は、平面視略矩形形状をなす実装配線基板16を有し、この実装配線基板16上に複数の発光ダイオード(LED)17が光源として実装されて要部が構成されている。具体的には、図1に示すように、実装配線基板16は、筐体2の短手方向の一側の側壁4に沿って配設されるもので、この状態において反射面3aに臨まされる側の面が実装面16aとして設定されている。そして、実装面16aの上方寄りには、第1の発光部11に対する光源として、例えば、3個のLED17aが1列に実装されている。また、実装面16aの下方寄りにおいて、LED17a列の各端部からオフセットした位置には、各第2の発光部12に対する光源として、例えば、各1個のLED17bが実装されている。このように、本実施形態において、各発光部11,12に対応する各LED17(17a及び17b)は単一の実装配線基板16上に実装されている。ここで、本実施形態で採用される各LED17は、第1の発光部11に対応するLED17aが所謂トップビュータイプのLEDで構成され、第2の発光部12に対応するLED17bが所謂サイドビュータイプのLEDで構成されている。
このような光源ユニット15を筐体2内の収容部に保持するための保持部材20は、例えば、背面板3から灯室5内に垂下して実装面16aの両端部に当接する一対の台座35と、レンズカバー10の開口部10aに保持されて光源ユニット15の下部に対向するスイッチベース22とを有して構成されている(図1,4参照)。
本実施形態において、各台座35は、筐体2の長手方向において、LED17bの実装領域を含む実装面16a上の端部領域に略対応する幅に設定され、この台座35には、実装面16aとの当接面上に、LED17bを収容可能な溝部36が形成されている。この溝部36は、筐体2の上下方向に延在され、背面板3を貫通して筐体2の外部に連通されている。
また、溝部36の内部には、導光部材37の一端側が背面板3側から挿入され、当該導光部材37の一端部がLED17bの近傍に臨まされている。これにより、導光部材37には、LED17bからの出射光が入射され、当該入射光は、保持部材20(台座35)及び筐体2の上方を経由して、第2の発光部12に導かれる。
スイッチベース22は、例えば、開口部10aに嵌合されることにより、レンズカバー10を介して筐体2に保持されている。そして、スイッチベース22は、筐体2に保持されると、板状のスライダ26を介して実装配線基板16の下端部に当接されることにより、光源ユニット15の下方への移動を規制する。ここで、スライダ26は、スイッチベース22と実装配線基板16との間で、筐体2の長手方向に摺動可能に保持されている。また、スライダ26からはスイッチ操作部26aが突設され、このスイッチ操作部26aは、スイッチベース22に開口する長穴22aを介して外部に露呈されている。このスイッチ操作部26aを通じたユーザ等の操作によって、スライダ26は、実装配線基板16との相対位置を多段階に切り換えることが可能となっている。そして、スライダ26は、例えば、実装配線基板16との相対位置の変化に応じて、当該実装配線基板16上の配線と電気接続する複数の端子(図示せず)の接続状態を選択的に切り換えることにより、LED17a及び17bの各ON/OFF状態を切り換えるスイッチ25を構成する。このように、本実施形態において、スイッチベース22等は、保持部材20及びスイッチ25の構成部品として兼用されている。
このような構成において、スイッチ25の操作等を通じて各LED17aがONされると、各LED17aからの出射光は、台座35,35の間から、反射面3a側に放射される。そして、各LED17aからの出射光は、反射面3aで反射された後、レンズカバー10上に設定された第1の発光部11に入射され、当該第1の発光部11を拡散発光させる。これにより、照明装置1は、車室内を広範囲に渡って間接照明する。
また、スイッチ25の操作等を通じてLED17bがONされると、LED17bからの出射光は、導光部材23に入射されることにより、保持部材21内を経由して第2の発光部12へと導かれる。そして、LED17bからの出射光は、第2の発光部12に入射されると、レンズ12aによって所定の光束に集光される。これにより、照明装置1は、車室内の特定の領域を直接的にスポット照明する。
なお、本実施形態のスイッチ25は切換位置が多段階に設定されており、このスイッチ25の切換位置に応じて、各LED17aのみ或いは各LED17bのみを個別にONするのみならず、各LED17a及び各LED17bを同時にONして間接照明と直接照明とを併用可能であることは勿論である。さらに、スイッチ25の切換位置に応じて、各LED17bについても個別にONさせるよう構成してもよい。
このような実施形態によれば、保持部材20を構成する台座35及びスイッチベース22を実装配線基板16の実装面16aに当接させて光源ユニット15を保持した際に、LED17bから灯室5内への出射光を遮光し、遮光されたLED17bからの出射光を、導光部材37によって、保持部材20内を経由して第2の発光部12に導く構成とすることにより、単一の実装配線基板16上にLED17a及び17bが実装された単一の光源ユニット15により、第2の発光部12側に光源を有さない簡単な構成で、第1の発光部11及び第2の発光部12に対する照明光の供給を実現することができる。この場合において、特に、LED17bは、光源ユニット15を灯室5内に保持するために必要な実装配線基板16上の領域に実装されるため、LED17aのみを実装して光源ユニットを構成する場合と比較しても、実装配線基板の大型化等を十分に抑制することができる。また、LED17bは、光源ユニット15を保持するために保持部材20が当接される実装配線基板16上の領域に実装されるため、新たな部材の追加等をすることなく、簡単な構成で、LED17bから灯室5内への出射光を遮光することができる。そして、このように遮光されたLED17bからの出射光を、導光部材37により、保持部材20内を経由して第2の発光部12に導くことにより、第2の発光部12に対しても照明光を的確に供給することができる。
また、スイッチベース22等を保持部材20及びスイッチ25の構成部品として兼用することにより、照明装置1のさらなる構成の簡素化等を実現することができる。
また、第2の発光部12にレンズ12aを設けてLED17bからの出射光を集光することにより、第2の発光部12によって、第1の発光部11とは異なる形態の照明(具体的には、直接照明(スポット照明))を実現することができる。
次に、図6乃至図10は本発明の第2の実施形態に係わり、図6は車載用照明装置の要部を示す分解斜視図、図7は車載用照明装置の要部を示す斜視図、図8は図7のVIII領域を拡大して示す断面斜視図、図9は図7のIX−IX線に沿う要部断面図、図10は図9のX−X線に沿う要部断面図である。なお、上述の第1の実施形態と同様の構成については、同符号を付して説明を省略する。
図6、図7において、符号1は車両の室内天井に取り付けられる車両用照明装置であり、この照明装置1は下面が開口した扁平な略箱形形状の筐体2を有する。筐体2は、例えば平面視略矩形形状をなす背面板3と、当該背面板3の下方に突設する側壁4とが射出成型により一体形成された樹脂成型品で構成され、これらで囲まれた内部空間が灯室5として設定されている。
筐体2を構成する各側壁4の下端部には段部4aが形成され、この段部4aには、筐体2の開口部を閉塞するためのレンズカバー10が嵌合されている。
レンズカバー10は、例えば、光透過性の樹脂材料等で成型された平面視略矩形形状の部材で構成され、その一側寄りには、例えば、レンズカバー10の長辺に沿って延在する矩形の開口部10aが設けられている。また、レンズカバー10は、開口部10aよりも他側寄りの領域が、例えば、ルームランプ等の間接照明用の発光部(第1の発光部)11として設定されている。さらに、レンズカバー10は、開口部10aの長手方向両端部に隣接する各領域が、例えば、マップランプ等の直接照明用の発光部(第2の発光部)12として設定され、当該第2の発光部12には入射光を車室内にスポット照射するためのレンズ12aが形成されている。
また、灯室5内において、レンズカバー10の開口部10aに略対応する領域は、第1,第2の発光部11,12に照明光を供給する光源ユニット15の収容部として設定されている。
光源ユニット15は、平面視略矩形形状をなす実装配線基板16を有し、この実装配線基板16上に複数の発光ダイオード(LED)17が光源として実装されて要部が構成されている。具体的には、図6に示すように、実装配線基板16は、筐体2の短手方向の一側の側壁4に沿って配設されるもので、この状態において反射面3aに臨まされる側の面が実装面16aとして設定されている。そして、実装面16aの上方寄りには、第1の発光部11に対する光源として、例えば、3個のLED17aが1列に実装されている。また、実装面16aの下方寄りにおいて、LED17a列の各端部からオフセットした位置には、各第2の発光部12に対する光源として、例えば、各1個のLED17bが実装されている。このように、本実施形態において、各発光部11,12に対応する各LED17(17a及び17b)は単一の実装配線基板16上に実装されている。ここで、本実施形態で採用される各LED17は、第1の発光部11に対応するLED17a及び第2の発光部12に対応するLED17bの何れもが所謂トップビュータイプのLEDで構成されている。
このような光源ユニット15を筐体2内の収容部に保持するための保持部材20は、例えば、背面板3から灯室5内に垂下して実装面16aの両端部に当接する一対の台座21と、レンズカバー10の開口部10aに保持されて光源ユニット15の下部に対向するスイッチベース22とを有して構成されている(図6,9参照)。
本実施形態において、各台座21は、筐体2の長手方向において、実装配線基板16上のLED17bに対応する位置からレンズカバー10上のレンズ12aに対応する位置まで延在されている。これら各台座21の底面には導光溝21aが形成され、この導光溝21aには、例えば、光透過性の樹脂材料で成型された導光部材23が収容されている。ここで、導光溝21aの一端部は実装配線基板16上のLED17bを収容可能に開放され、この開放端部から導光溝21a内に臨まされたLED17bには、導光部材23の一端部が連接されている(図8,9参照)。一方、導光部材23の他端部は、下方に湾曲してレンズ12aの入射側に連接されている。これらLED17b及び導光部材23を収容した後の導光溝21aは、レンズカバー10の内面に沿ってスイッチベース22から延設された一対のカバー24によってそれぞれ覆われている。これにより、LED17bからの出射光の灯室5内への放射が禁止(遮光)されるとともに、導光部材23が保持部材20(導光溝21a)内に保持される。なお、図中の符号24aはカバー24を上下に貫通する貫通孔であり、導光部材23の他端部は、この貫通孔24aに挿通されることにより、第2の発光部12に対向される。
このような実施形態においても、上述の第1の実施形態で示した効果と略同様の作用・効果を奏することができる。
1…照明装置、2…筐体、3…背面板、3a…反射面、4…側壁、4a…段部、5…灯室、10…レンズカバー、10a…開口部、11…第1の発光部、12…第2の発光部、12a…レンズ、15…光源ユニット、15…光源ユニット、16…実装配線基板、16a…実装面、17a…発光ダイオード(保持部材で遮光されていない光源)、17b…発光ダイオード(保持部材で遮光された光源)、18a…発光素子、18b…反射面、20…保持部材、21…台座、21a…導光溝、22…スイッチベース、22a…長穴、23…導光部材、24…カバー、24a…貫通孔、25…スイッチ、26…スライダ、26a…スイッチ操作部、30…拡張部、30a…貫通穴、30b…段部、31…副室、32…レンズカバー、35…台座、36…溝部、37…導光部材、38…反射板
Claims (3)
- 単一の実装配線基板上に複数の光源が実装された光源ユニットと、
前記光源ユニットを収容する灯室と、
前記灯室内での前記光源ユニットの保持に伴って一部の前記光源から前記灯室内への出射光を遮光する保持部材と、
前記保持部材で遮光されていない前記光源からの前記灯室内への出射光によって発光する第1の発光部と、
前記第1の発光部に併設された第2の発光部と、
前記保持部材で遮光された前記光源からの出射光を前記第2の発光部に導く導光部材と、を具備したことを特徴とする車載用照明装置。 - 保持部材は、前記各光源に対するスイッチを構成する部品を兼用することを特徴とする請求項1記載の車載用照明装置。
- 前記光源から前記導光部材を経て前記第2の発光部に導かれる光をスポット照射するレンズを備えたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車載用照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008053808A JP2009208631A (ja) | 2008-03-04 | 2008-03-04 | 車載用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2008053808A JP2009208631A (ja) | 2008-03-04 | 2008-03-04 | 車載用照明装置 |
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JP2009208631A true JP2009208631A (ja) | 2009-09-17 |
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JP2008053808A Pending JP2009208631A (ja) | 2008-03-04 | 2008-03-04 | 車載用照明装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009208631A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112013354A (zh) * | 2019-05-29 | 2020-12-01 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 车辆光传导发光系统结构 |
-
2008
- 2008-03-04 JP JP2008053808A patent/JP2009208631A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN112013354A (zh) * | 2019-05-29 | 2020-12-01 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 车辆光传导发光系统结构 |
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