JP2009207188A - 撮像装置及びコンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】撮像装置は、撮影指示を入力するための撮影指示入力部と、条件設定部と、撮影部と、を備える。条件設定部は、露出量が実質的に同一であり、絞りが異なる複数の撮影条件を設定する。撮影部は、一の撮影指示に応じて、条件設定部により設定された複数の撮影条件を用いた撮影を連続して行う。
【選択図】 図2
Description
・装置の構成:
次に、本発明の実施の形態を実施例に基づき説明する。図1は、第1実施例に係る撮像装置としてのデジタルカメラの概略構成図である。
図2〜図5を参照して、被写界深度ブラケットモードにおけるデジタルカメラ100の動作について説明する。図2は、被写界深度ブラケットモードにおけるデジタルカメラ100の動作を示すフローチャートである。図3は、絞り限界値検出処理の処理ルーチンを示すフローチャートである。図4は、被写界深度ブラケットモードにおける撮影条件を説明する図である。図5は、被写界震度ブラケットモードを用いて撮影された画像の一例を示す説明図である。
Y = 0.29891 × R + 0.58661 × G + 0.11448 × B …(1)
ΔC(xn,yn)=〔{Os2(xn,yn)−Or2(xn,yn)}2
+{Os3(xn,yn)−Or3(xn,yn)}2〕1/2…(7)
第1実施例において、色にじみ判断処理は、デジタルカメラ100において実行されているが、これに限られない。例えば、色にじみ判断処理を実行する画像処理部25は、パーソナルコンピュータに実装されても良いし、あるいは、インクジェットプリンタなどの印刷装置に実装されても良い。図8〜図10を参照して、色にじみ判断処理を実行する画像処理部25をパーソナルコンピュータに実装する態様を、第2実施例として説明する。図8は、第2実施例におけるシステムの概略構成図である。図9は、第2実施例におけるデジタルカメラの動作を示すフローチャートである。図10は、第2実施例におけるパーソナルコンピュータの動作を示すフローチャートである。
第2実施例におけるシステムは、デジタルカメラ100bと、パーソナルコンピュータ200を備えている。第2実施例におけるデジタルカメラ100bの制御部20は、第1実施例(図1)と異なり、色にじみ判断処理を行うための画像処理部25を備えていない。第2実施例におけるデジタルカメラ100bのその他の構成は、第1実施例におけるデジタルカメラ100(図1)と同一であるので、同一の構成要素については図1と同一の符号を付し、その説明を省略する。
図9に示すデジタルカメラ100bの動作のうち、ステップS602〜ステップS614までのステップは、図2を参照して説明した第1実施例におけるデジタルカメラ100の動作と同一であるので、その説明を省略する。第2実施例におけるデジタルカメラ100bでは、上述のとおり色にじみ判断処理を実行する機能部を備えていないので、連続撮影が終了すると(ステップS612:YES)、画像記録部24は、連続撮影された全ての画像を外部記憶装置60に画像ファイルとして記録し(ステップS616)、本処理を終了する。
続いて、図10を参照して、パーソナルコンピュータ200の画像処理部250の動作を説明する。画像処理部250による処理が開始されると、画像処理部250の画像取得部2501は、外部記憶装置240から連続撮影画像を取得する(ステップS702)。画像処理部250は、取得された連続撮影画像を対象として色にじみ判断処理を実行する(ステップS704)。本ステップにおける色にじみ判断処理の内容は、第1実施例において説明した色にじみ判断処理(図2:ステップS116)と同一であるので、その説明を省略する。色にじみ判断処理が終了すると、画像処理部250は、第1実施例におけるステップS118(図2)と同様に、連続撮影画像のうち、色にじみが発生していないと判断された画像のみを記憶し、色にじみが発生していると判断された画像を削除する(ステップS706)。
被写界深度ブラケットモードにおけるデジタルカメラ100の動作は、上記実施例に限られない。以下、第1変形例および第2変形例として、被写界深度ブラケットモードにおけるデジタルカメラ100の動作の他の態様を説明する。
図11を参照して、第1変形例におけるデジタルカメラ100の動作について説明する。図11は、本変形例におけるデジタルカメラ100の動作を示すフローチャートである。本変形例におけるステップS402〜ステップS406は、上記第1実施例におけるステップS102〜ステップS106(図2)と同一であるので、説明を省略する。ステップS406において、ユーザがシャッターボタン41を押下することにより、撮影指示を入力すると(ステップS106:YES)、自動露出調整部22は、開放側の限界値に設定された絞りにて、自動露出調整を実行する(ステップS408)。これにより、開放側の限界値に設定された絞りにて適正露出が得られるように、ISO感度およびシャッター速度が決定される。自動露出調整が終了すると、撮影実行部23は、決定された撮影条件(絞り、ISO感度、シャッター速度)にて、撮影部10に撮影を実行させる(ステップS410)。
図12〜図13を参照して、第2変形例におけるデジタルカメラ100の動作について、説明する。図12は、本変形例におけるデジタルカメラ100の動作を示すフローチャートである。図13は、撮影条件設定部21に記憶されている撮影条件を示すプログラム線図である。
上記実施例では、色にじみ判断処理の結果、色にじみが発生していないと判断された画像のみを画像ファイルとして記憶し、色にじみが発生していると判断された画像は削除している(ステップS118:図2)。これに代えて、画像記録部24は、色にじみ判断処理の結果、すなわち、色にじみの発生の有無を示す情報を、各画像に関連付けて、全ての画像を画像ファイルとして記憶しても良い。色にじみの発生の有無を示す情報は、例えば、画像ファイルにおける付属情報格納領域に格納される。例えば、Exif規格に従ったファイル構造を有する画像ファイルの付属情報格納領域には、デジタルカメラの製造者が自由に使用できるMakernote領域が定義されている。色にじみの発生の有無を示す情報は、例えば、Makernote領域に記録される。
上記実施例において、画像記録部24は、色にじみが発生していないと判断された全ての画像を、画像ファイルとして記憶しているが、色にじみが発生していないと判断された画像の一部を選択的に、画像ファイルとして記憶しても良い。例えば、画像記録部24は、最絞り込み画像と、色にじみが発生していないと判断された画像のうち、最も絞りが開放された条件で撮影された画像の2枚を、画像ファイルとして記憶しても良い。
上記実施例では、エッジ量の算出に8近傍ラプラシアンフィルタを用いているが、この代わりに、4近傍ラプラシアンフィルタやプレウィットフィルタ、ソーベルフィルタといった、注目の画素位置における階調値の変化の大きさを算出可能なフィルタを用いてもよい。また、注目画素とその周辺の画素とにおける「最大輝度値−最小輝度値」をエッジ量として用いてもよい。輝度値を比較する画素の範囲としては、注目画素を中心とした3×3画素範囲や5×5画素範囲といった矩形範囲を採用してもよく、また、他の種類の範囲を採用してもよい。
上記実施例では、色成分差分値ΔCの算出を、反対色空間(O1、O2、O3)における色成分(O2、O3)を用いて算出しているが、これに限られない。例えば、色成分差分値ΔCの算出は、CIEL*a*b*色空間における色成分(a*、b*)を用いても良いし、YCbCr色空間における色成分(Cb、Cr)を用いても良い。
上記実施例において、色にじみの発生の有無の検出を、人間の視覚フィルタを適用後の画素値を用いて行っているが、人間の視覚フィルタの適用は、省略することができる。ただし、人間の視覚フィルタを適用すると、人間の視覚特性を考慮し、より色にじみの発生の有無を精度良く検出できる利点がある。
上記実施例において、エッジ部分の検出は、最開放側画像を用いて実行している。そして、最開放側画像において検出されたエッジ部分を、連続撮影画像に共通するエッジ部分として、色にじみの有無の判断に用いている。これに代えて、色にじみの判断の対象である注目画像のそれぞれについてエッジ部分を検出しても良い。そして、各注目画像について、各注目画像において検出されたエッジ部分を用いて、色にじみの有無を判断しても良い。ただし、実施例のように、最開放側画像を用いてエッジ検出をする場合には、エッジ検出処理は、一度で済むため、色にじみ判定処理における処理時間や処理負荷を軽減することができる利点がある。
上記実施例における色にじみ判断処理は、最絞り込み側画像を基準として、注目画像と最絞り込み側画像の色成分差分値ΔCを算出している。これは、最絞り込み側画像は、一般的に、最も色にじみが発生しにくいため、色にじみが発生していないと推定できるからである。色にじみが発生していないと推定できる画像であれば、基準とする画像は最絞り込み側画像でなくても良い。例えば、デジタルカメラ100の特性などから、2番目に絞り込まれた絞りにて撮影された画像でも色にじみが発生していないと考えられる場合は、当該画像を基準としても良い。
上記実施例において、ハードウェアによって実現されていた構成の一部をソフトウェアに置き換えてもよく、逆に、ソフトウェアによって実現されていた構成の一部をハードウェアに置き換えてもよい。例えば、画像処理部25の各機能部のうちの一部、例えば、フィルタ処理部252や、エッジ検出部251を、ソフトウェアに代えて専用のハードウェアにより構成しても良い。
上記実施例においては、デジタルカメラを例として説明したが、露出量が実質的に同一であり、絞りが異なる複数の撮影条件を用いて、連続して撮影を行う機構は、銀塩フィルムを用いるカメラに適用しても良い。かかる場合は、ユーザは、容易に、被写界深度が異なる複数の銀塩写真を取得することができる。
11…レンズ
12…絞り機構
13…シャッター
14…撮像素子
15…画像取得回路
20…制御部
21…撮影条件設定部
22…自動露出調整部
23…撮影実行部
24…画像記録部
25…画像処理部
251…エッジ検出部
251…機能部
252…フィルタ処理部
253…差分算出部
254…色にじみ判断部
30…測光回路
40…操作部
41…シャッターボタン
50…表示部
60…外部記憶装置
100…デジタルカメラ
Claims (16)
- 撮像装置であって、
撮影指示を入力するための撮影指示入力部と、
露出量が実質的に同一であり、絞りが異なる複数の撮影条件を設定する条件設定部と、
一の前記撮影指示に応じて、前記複数の撮影条件を用いた撮影を連続して行う撮影部と、
を備える、撮像装置。 - 請求項1に記載の撮像装置は、さらに、
自動露出調整部を備え、
前記複数の撮影条件の絞りの設定可能範囲は、前記自動露出調整部により適正露出を設定できる範囲である、撮像装置。 - 請求項2に記載の撮像装置において、
前記複数の撮影条件の絞りの設定可能範囲は、さらに、手ぶれが発生しないシャッター速度で適正露出を設定できる範囲である、撮像装置。 - 請求項2または請求項3に記載の撮像装置において、
前記複数の撮影条件は、前記設定可能範囲の開放側の限界に絞りを設定した第1の撮影条件と、前記設定可能範囲の絞り込み側の限界に絞りを設定した第2の撮影条件である、撮像装置。 - 請求項2または請求項3に記載の撮像装置において、
前記複数の撮影条件は、前記設定可能範囲内で設定可能な全ての撮影条件である、撮像装置。 - 請求項1ないし請求項5に記載の撮像装置は、さらに、
感度を複数段階に変更可能な撮像素子を備え、
前記複数の撮影条件は、前記撮像素子の感度が異なることにより露出量が実質的に同一である複数の撮影条件を含む、撮像装置。 - 請求項1ないし請求項6に記載の撮像装置は、さらに、
前記複数の撮影条件を用いて撮影された複数の画像のうちの第1の画像におけるエッジ部分を検出するエッジ検出部と、
前記第1の画像におけるエッジ部分の色成分と、前記複数の画像のうちの前記第1の画像より絞りが絞り込まれた撮影条件で撮影された第2の画像における前記エッジ部分の色成分との差分を算出する差分算出部と、
前記差分を用いて、前記第1の画像における色にじみの有無を判断する判断部と、
を備える撮像装置。 - 請求項7に記載の撮像装置において、
前記第1の画像におけるエッジ部分の検出は、前記複数の画像に共通するエッジ部分を検出することにより行われる、撮像装置。 - 請求項8に記載の撮像装置において、
前記複数の画像に共通するエッジ部分は、前記複数の画像のうちの最も絞りが開放された撮影条件で撮影された画像のエッジ部分である、撮像装置。 - 請求項7ないし請求項9のいずれかに記載の撮像装置において、
前記第2の画像は、前記複数の画像のうちの最も絞りが絞り込まれた撮影条件で撮影された画像である、撮像装置。 - 請求項7ないし請求項10のいずれかに記載の撮像装置は、さらに、
前記第1の画像と前記第2の画像のそれぞれのエッジ部分に、人間の視覚フィルタを適用するフィルタ処理を実行するフィルタ処理部を備え、
前記差分算出部は、前記フィルタ処理後の前記エッジ部分について、前記差分を算出する、撮像装置。 - 請求項7ないし請求項11のいずれかに記載の撮像装置において、
前記色にじみが有ると判断された前記第1の画像を削除する、撮像装置。 - 請求項7ないし請求項11のいずれかに記載の撮像装置において、
前記色にじみが有ると判断された前記第1の画像に、色にじみが有る旨を示す情報を関連付ける、撮像装置。 - 請求項10に記載の撮像装置において、
前記第2の画像と、色にじみが無いと判断された前記第1の画像のうちの最も絞りが開放された撮影条件で撮影された画像のみを記憶する、撮像装置。 - 撮像装置の制御をコンピュータに行わせるためのコンピュータプログラムであって、
露出量が実質的に同一であり、絞りが異なる複数の撮影条件を設定する機能と、
一の撮影指示操作に応じて、前記撮像装置に前記複数の撮影条件を用いた撮影を連続して行わせる機能と、
を前記コンピュータに実現させるコンピュータプログラム。 - 複数の画像を取得する際に用いられる方法であって、
露出量が実質的に同一であり、絞りが異なる複数の撮影条件を設定し、
一の撮影指示操作に応じて、前記複数の撮影条件を用いた撮影を連続して行い、
前記複数の撮影条件を用いて撮影された複数の画像のうちの第1の画像におけるエッジ部分を検出し、
前記第1の画像における前記エッジ部分の色成分と、前記複数の画像のうちの前記第1の画像より絞りが絞り込まれた撮影条件で撮影された第2の画像における前記エッジ部分の色成分との差分を算出し、
前記差分を用いて、前記第1の画像における色にじみの有無を判断する、方法。
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JP2009142031A JP2009207188A (ja) | 2009-06-15 | 2009-06-15 | 撮像装置及びコンピュータプログラム |
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