JP2009206039A - 車両用ランプ - Google Patents

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Abstract

【課題】視認性に優れた車両用ランプを提供する。
【解決手段】自動二輪車のような車両に搭載されるランプであって、発光部38と、この発光部38の光軸Xから偏位した位置に配置されて発光部38をほぼ等倍で写す複数、例えば2つの反射面33A,33Bとを備えている。反射面33A、33Bは発光部38よりも車体中心側に偏位している。発光部38はハウジング24に取り付けられ、反射面33A、33Bはハウジング24の表面に形成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動二輪車のような車両に搭載される車両用ランプに関する。
自動二輪車のような車両のランプ装置には、方向指示ランプやポジションランプが設けられている。方向指示ランプは、左右一対設けられるが、周囲の車両や通行人の注意を喚起するには、大きいものが望ましい。従来、方向指示ランプの発光部からの発光を複数の小さな反射面によって反射させるものが知られており(特許文献1)、これによれば、発光部が複数存在するかのように見える。
特開平10−125112号
しかしながら、前記従来の方向指示ランプの場合、反射面に写し出される発光部の虚像の大きさ・寸法が実物としての発光部の大きさに比べてはるかに小さいので、方向指示ランプの視認性はさほど向上しない。
本発明の目的は、視認性に優れた車両用ランプを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明にかかる車両用ランプは、車両に搭載されるランプであって、発光部と、この発光部の光軸から偏位した位置に配置されて前記発光部をほぼ等倍で写す複数の反射面とを備えている。ここで、「ほぼ等倍で写す」とは、実物の0.8〜1,2倍、好ましくは0.9〜1.1倍の大きさで反射面に写し出すことを意味する。
この構成によれば、ランプの発光部が発光し、これが反射面に写し出されると、発光部とほぼ同じ大きさの発光部の虚像が複数、発光して見えるので、周囲の車両や通行人から見た場合の視認性が向上して、効果的に注意を喚起することができる。また、発光部は1つであるにもかかわらず、複数の発光部を備えた斬新な設計であるような好印象を与える。
前記反射面は、例えば2つであり、その場合、一見すると、合計3つの発光部が発光しているかのように見える。
前記反射面は前記発光部よりも車体中心側に偏位しているのが好ましい。これによれば、反射面に写し出される発光部の虚像は車体の斜め側方から見やすい状態で写し出されるので、車体の斜め側方からの視認性が向上し、特に、方向指示ランプに適する。
また、前記発光部は有色光を発光するのが好ましい。この場合、有色光の色彩を黄色とすることで方向指示ランプとして使用でき、赤色とすることでポジションランプまたはブレーキランプとして使用することができる。
また、前記発光部はハウジングに取り付けられ、前記反射面は前記ハウジングの表面に形成されていることが好ましい。ここで、前記反射面はアルミニウム蒸着、クロムメッキまたはシルバー塗装等により形成できる。反射面がハウジング表面に形成されることで、別部材としての反射体が不要となり、コンパクトで簡素な構造となり、製造コストも低下する。
さらに、本発明の車両用ランプ装置は、前記車両用ランプを両側部に方向指示ランプとして備え、中央部にポジションランプを備え、前記方向指示ランプおよびポジションランプの発光部は共通のハウジングに支持され、かつ共通の透光性カバー体により覆われており、前記カバー体が、前記ポジションランプからの放射光を下方のライセンスプレートへ向けて透光させる照射部を有している。
この構成によれば、ハウジングの両側部に配置された方向指示ランプのうち、左右いずれが点滅する場合であっても複数の方向指示ランプが点滅しているように見えるので、視認性が向上し、かつ斬新な印象を与える。また、方向指示ランプとポジションランプがハウジングおよびカバー体を共有するので、コンパクトになり、構造も簡略化される。さらに、ポジションランプからの照射はカバー体におけるライセンスプレートへの照射部からライセンスプレートに直接照射されるので、ライセンスプレート照射用として専用のランプが不要となり、部品点数が削減される。
本発明によれば、ランプの発光部が発光し、これが反射面に写し出されると、発光部とほぼ同じ大きさの発光部の虚像が複数、発光して見えるので、周囲の車両や通行人から見た場合の視認性が向上して効果的に注意をよく喚起できるとともに、斬新な印象を与える。
以下、本発明の好ましい実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施形態に係るモペッド型の自動二輪車を示す側面図である。同図において、車体フレームFRの前半部を構成するメインフレーム1の前端部にヘッドパイプ2が取り付けられ、このヘッドパイプ2に回動自在に挿通されたステアリングシャフト(図示せず)を介してアッパブラケット4およびロワブラケット7が支持され、これらアッパブラケット4およびロワブラケット7にフロントフォーク8が支持され、このフロントフォーク8の下端部に前輪9が支持されている。フロントフォーク8の上部にヘッドランプ20が取り付けられ、アッパブラケット4にハンドル10が取り付けられている。
前記メインフレーム1の後端下部にスイングアームブラケット11が設けられ、このスイングアームブラケット11に、スイングアーム12が、前端部のピボット軸13を介して上下揺動自在に支持されている。このスイングアーム12の後端部に後輪14が支持されている。メインフレーム1の中央下部にはほぼ水平前向きのエンジンEが支持されている。前記メインフレーム1の後部に連結されたリヤフレーム17が車体フレームFRの後半部を構成しており、このリヤフレーム17に単一のシート18と同乗者用のグリップ15が支持されている。メインフレーム1の上部、つまり、車体上部で、前記ハンドル10とシート18との間には、タンクカバー41により覆われた燃料タンク19が取り付けられている。
リヤフレーム17にはシート18の下方に位置するリヤカバー16が取り付けられ、このリヤカバー16に、本発明の車両用ランプ装置であるテールランプ装置21が取り付けられている。また、リヤフレーム17の後部にはリヤフラップ22が装着され、このリヤフラップ22にライセンスプレート23が取り付けられている。
図2(a)は、テールランプ装置21とその周辺を示す背面図である。同図に示すように、リヤカバー16の背面に取付開口40が設けられ、この取付開口40に臨むように、テールランプ装置21がリヤカバー16に取り付けられている。テールランプ装置21は、下部が幅広で上部にかけて先細り状に形成されており、ポジションランプ30の若干下方で両側部に、本発明の車両用ランプである方向指示ランプ31が配置されている。ポジションランプ30と一対の方向指示ランプ31とが共通のハウジング24を有している。テールランプ装置21は、後方斜視図である図3に示すように、樹脂製の前記ハウジング24と、このハウジング24に上部の一対のねじ体42と下部の一対のねじ体43とにより取り付けられた樹脂製のフレーム25と、このフレーム25とハウジング24との間で挟持された樹脂製の赤色の透光性窓部材26と、前記ハウジング24に取り付けられてポジションランプ30と方向指示ランプ31とを覆う共通の無色の透光性カバー体27とを有している。ハウジング24と透光性カバー体27とは、係止部材46により、両者の外周部で連結されている。
図4に示すように、フレーム25は、横方向に長い上部片25aおよび下部片25bと、これらを連結する縦方向に長い中央の連結片25cとを有している。フレーム25と透光性窓部材26が重合された状態で、図3に示すように、透光性窓部材26はフレーム25の各片25a〜25cにより右側窓26a、左側窓部26b、および下側窓部26cに区画される。ハウジング24の下部にはリフレクタ29が設けられている。
図5は、テールランプ装置21の中央部で切断した垂直端面図を示す。同図に示すように、ポジションランプ30はハウジング24の上下方向のほぼ中央部に支持されている。このポジションランプ30は白色のバルブのような発光体からなる発光部34を有しており、ハウジング24、フレーム25、透光性窓部材26、透光性カバー体27、および後述する左右一対の隔壁50により形成されたポジションランプ収容室51内に位置している。透光性カバー体27は、ほぼ水平な上壁27aと、これに続く後方斜め下向きに傾斜した後壁27bと、これに続くほぼ水平な下壁27cとを有している。
フレーム25および透光性窓部材26は、透光性カバー体27の上壁27aおよび後壁27bに対向しており、下壁27cには、その後部の一部分27caを除いて対向していない。したがって、ポジションランプ30からの白色の放射光は、図4の透光性窓部材26の右側窓部26a,左側窓部26b,下側窓部26cを通って図5の矢印a,bで示すように、後方へ放射される一方で、透明な透光性カバー体27の下壁27cを通って、矢印cで示すように、下方へ放射される。この下方へ放射された白色光がライセンスプレート23を照射する。したがって、この下壁27cがライセンスプレート23への照射部となる。
図6は、テールランプ装置21の両側部に配置された方向指示ランプ31を通る水平端面図を示す。同図に示すように、一対の方向指示ランプ31はそれぞれ、ハウジング24に支持された白色のバルブのような発光体36と、これを覆う黄色に着色されたランプキャップ37とからなる発光部38を有している。ランプキャップ37は、図2(a)に示すように、これに一体形成した取付片37aに挿通されたねじ体44により、ハウジング24に固定されている。方向指示ランプ31は、図6のハウジング24と透光性カバー体27とにより形成された方向指示ランプ収納室52内に位置している。ハウジング24に、ポジションランプ収容室51と方向指示ランプ収納室52とを区画する左右一対の隔壁50が形成されている。
図2(b)に示すように、隔壁50における方向指示ランプ収納室52の内面となる内壁面50aのうち、方向指示ランプ31の前後方向を向く光軸Xから左右方向の車体中心側INに偏位した内側部分Pに、上下2つの反射面33A,33Bが形成されている。各反射面33は、アルミニウム蒸着、クロムメッキまたはシルバー塗装等により形成した反射膜の表面からなる。上側反射面33Aと下側反射面33Bとは、約100°の交差角αで交差している。各反射面33A,33Bは、方向指示ランプ31の光軸Xと直交する断面において、曲がりの少ないほぼ平坦な面であり、前記光軸Xと直交する方向の幅Wは、キャップ37の直径D、つまり、発光部38の直径とほぼ同一に設定されている。なお、反射面33A,33Bは2つ以上あればよく、3つまたは4つでもよい。また、この実施形態では、隔壁50の内壁面50aにおける前記内側部分P以外の部分にも、反射膜が形成されている。
前記方向指示ランプ31の発光時、斜め後方から見ると、図3に示すように、方向指示ランプ31の発光部38の虚像38A,38Bが上側反射面33Aと下側反射面33Bにそれぞれ写し出される。ほぼ平坦な上側反射面33Aおよび下側反射面33Bの前記幅Wは、発光部38の直径Dとほぼ同一に設定されていることで、上側反射面33Aと下側反射面33Bに写し出される虚像は、実物である方向指示ランプ31のほぼ等倍となる。
上記構成において、方向指示ランプ31の黄色い発光部38とほぼ等倍の黄色い虚像38A,38Bが、上側反射面33Aと下側反射面33Bのそれぞれに写し出されるので、発光部38が3つあるように見える。したがって、周囲の車両や通行人から見た場合の視認性が向上して、効果的に注意をよく喚起することができる。また、発光部38は1つであるにもかかわらず、複数の発光部38を備えた斬新な設計であるような好印象を与える。
また、一対の方向指示ランプ31とポジションランプ30とがハウジング24およびカバー体27を共有するので、車両用ランプ装置21の全体がコンパクトになり、構造が簡略化される。一方、図5のポジションランプ30が発光すると、赤色の透光性窓部材26を通過して後方に赤色光が放射され、後方車両の注意を喚起する。同時に、ポジションランプ30の白色の放射光は透光性カバー体27の下壁27c(照射部)を通過してライセンスプレート23に照射され、ライセンスプレート23を照らす。このように、ポジションランプ30によってライセンスプレート23が照射されるので、ライセンスプレート照射用として専用のランプが不要となり、部品点数の削減も図れる。
以上の実施形態では、本発明を方向指示ランプ31に適用したが、本発明は、ポジションランプ30やヘッドランプにも適用できる。
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本件明細書を見て、自明な範囲内で種々の変更および修正を容易に想定するであろう。したがって、そのような変更および修正は、添付のクレームから定まるこの発明の範囲内のものものと解釈される。
本発明の一実施形態に係る車両用ランプ装置を備えたモペッド型の自動二輪車を示す側面図である。 (a)はテールランプ装置とその周辺を示す背面図、(b)はテールランプ装置における方向指示ランプを示す拡大横断面図である。 テールランプ装置の後方斜視図である。 フレームと透光性窓部材を示す分解斜視図である。 テールランプ装置の中央部を通る垂直端面図である。 テールランプ装置の両側部に配置された方向指示ランプを通る水平端面図である。
符号の説明
21 テールランプ装置
23 ライセンスプレート
24 ハウジング
27 透光性カバー体
27c 下壁(照射部)
30 ポジションランプ
31 方向指示ランプ
33 反射面
33A,33B 反射面
34,38 発光部
X 光軸
前記目的を達成するために、本発明の第1構成にかかる車両用ランプは、車両に搭載される方向指示ランプであって、発光部と、この発光部の光軸よりも車体中心側に偏位した位置に配置されて前記発光部をほぼ等倍で写す複数の反射面とを備えている。ここで、「ほぼ等倍で写す」とは、実物の0.8〜1.2倍、好ましくは0.9〜1.1倍の大きさで反射面に写し出すことを意味する。
本発明の第2構成にかかる車両用ランプは、車両に搭載される方向指示ランプであって、発光部と、この発光部の光軸から偏位した位置に配置されて前記発光部をほぼ等倍で写す複数の反射面とを備え、車体の斜め側方から見たときに前記発光部を前記複数の反射面のそれぞれに写し出す車両用方向指示ランプ。
また、車両の後部に配置される本発明の車両用方向指示ランプであって、前記反射面は、前記発光部の前後方向を向く光軸方向に沿って配置され、前記発光部の後端部よりも後方へ延出しているのがの好ましい
本発明において、前記複数反射面は、光軸に対して上側に配置される上側反射面と、前記光軸に対して下側に配置される下側反射面とを含むのが好ましい。また、前記反射面は、前記光軸と直交する断面においてほぼ平坦面であるのが好ましい。さらに、前記反射面は、前記光軸と直交する方向の幅が、前記発光部の幅とほぼ同一であるのが好ましい。
前記目的を達成するために、本発明の第1構成にかかる車両用ランプは、車両に搭載される方向指示ランプであって、前後方向を向く発光部と、この発光部の光軸よりも車体中心側に偏位した位置に配置されて前記発光部をほぼ等倍で写す複数の反射面とを備え、前記反射面は、前記発光部の前後方向を向く光軸方向に沿って配置され、前記発光部の先端部よりも先端側へ延出し、前記複数反射面は、光軸に対して上側に配置される上側反射面と、前記光軸に対して下側に配置される下側反射面とを含み、前記上側反射面と前記下側反射面とが互いに交差する姿勢で配置されている。ここで、「ほぼ等倍で写す」とは、実物の0.8〜1.2倍、好ましくは0.9〜1.1倍の大きさで反射面に写し出すことを意味する。
本発明において、前記反射面は、前記光軸と直交する断面においてほぼ平坦面であるのが好ましい。さらに、前記反射面は、前記光軸と直交する方向の幅が、前記発光部の幅とほぼ同一であるのが好ましい。

Claims (6)

  1. 車両に搭載されるランプであって、発光部と、この発光部の光軸から偏位した位置に配置されて前記発光部をほぼ等倍で写す複数の反射面とを備えた車両用ランプ。
  2. 請求項1において、前記反射面は2つ設けられている車両用ランプ。
  3. 請求項1または2において、前記反射面は前記発光部よりも車体中心側に偏位している車両用ランプ。
  4. 請求項1から3のいずれか一項において、前記発光部は有色光を発光する車両用ランプ。
  5. 請求項1から4のいずれか一項において、前記発光部はハウジングに取り付けられ、前記反射面は前記ハウジングの表面に形成されている車両用ランプ。
  6. 請求項1〜5のいずれか一項に記載の車両用ランプを両側部に方向指示ランプとして備え、中央部にポジションランプを備え、前記方向指示ランプおよびポジションランプの発光部は共通のハウジングに支持され、かつ共通の透光性カバー体により覆われており、前記カバー体が、前記ポジションランプからの放射光を下方のライセンスプレートへ向けて透光させる照射部を有する車両用ランプ装置。
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