JP2009205911A - 発光装置及び発光装置製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、エアパス不良がない発光装置及び発光装置製造方法を提供するを提供する。
【解決手段】基板10と、基板10と対向して配置された封止板12と、基板10と封止板12との間に配置されて基板10と封止板12を接着し、基板10及び封止板12の法線方向からみて両側面に凹凸を有するバリア接着剤20とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、発光装置に関し、特に発光装置の封止不良を改善する発光装置及び発光装置製造方法に関する。
エレクトロルミネッセンス(EL)素子等の発光素子は、小型・軽量化が容易であるという特徴を有することから、ディスプレイや照明等の発光装置として用いられている。発光装置として用いられる発光素子は、水分や酸素等の外部からの影響による故障の原因を避けるために、基板と封止板との間に密封して配置される(例えば、特許文献1参照)。
従来の基板と封止板によって発光素子を密閉する方法を図10〜図13を参照しながら説明する。まず、図10(a)及び(b)に示すように、基板10の外周に水分や酸素等を遮断する樹脂等によるバリア接着剤20を塗布する。このとき、封止板12は、まだ貼り合わされていない。次に、図11(a)及び(b)に示すように、基板10の外周に塗布されたバリア接着剤20上に封止板12を貼り合わせて基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部を密閉する。次に、図12(a)及び(b)に示すように、封止板12側から圧力を加えて、基板10と封止板12との間に発光素子(図示せず)を配置するための密封空間を形成する。密封空間を形成する際に封止板12側から圧力を加えることでバリア接着剤20が変形し、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部にある気体は圧縮される。圧縮された気体は、図12(a)及び(b)の矢印が示すように、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20に向かう力を発生させる。圧縮された気体が発生させた力は、バリア接着剤20より高い硬度を有する基板10及び封止板12を破壊することはできずに、図13(a)及び(b)に示すように、バリア接着剤20を打ち破って外部に出ようとしてバリア接着剤20を変形させてしまう。バリア接着剤20が変形して幅が狭くなった箇所は、エアパス不良と呼ばれ、外部からの水分や酸素等の侵入が起こりやすくなる。
つまり、上述した従来の基板と封止板によって発光素子を密閉する方法では、エアパス不良を有する発光装置となってしまう可能性が高かった。エアパス不良を有する発光装置は、封止不良であり水分や酸素等の侵入が起こりやすく、発光素子の故障の原因に繋がってしまうという問題があった。
特開平11−176571号公報
上記問題点を鑑み、本発明は、エアパス不良がない発光装置及び発光装置製造方法を提供するを提供することを目的とする。
本願発明の一態様によれば、基板と、基板と対向して配置された封止板と、基板と封止板との間に配置されて基板と封止板を接着し、基板及び封止板の法線方向からみて両側面に凹凸を有するバリア接着剤とを備える発光装置であることを要旨とする。
本願発明の他の態様によれば、基板の外周にバリア接着剤を間隔を空けて塗布する工程と、バリア接着剤上に封止板を配置する工程と、封止板を押圧してバリア接着剤を変形させ、隣接するバリア接着剤を接触させる工程とを含み、隣接するバリア接着剤を接触させるための条件として、バリア接着剤の幅がW、隣接するバリア接着剤の間隔がW、変形したバリア接着剤の幅がWであるときに、W≧W+Wを満たす発光装置製造方法であることを要旨とする。
本発明によれば、本発明は、エアパス不良がない発光装置及び発光装置製造方法を提供するを提供することができる。
以下に図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号で表している。但し、図面は模式的なものであり、厚みと平面寸法との関係、各層の厚みの比率等は現実のものとは異なる。したがって、具体的な厚みや寸法は以下の説明を照らし合わせて判断するべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれていることは勿論である。
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態に係る発光装置は、図1(a)及び(b)に示すように、基板10と、基板10と対向して配置された封止板12と、基板10と封止板12との間に配置されて基板10と封止板12を接着し、基板10及び封止板12の法線方向からみて両側面に凹凸を有するバリア接着剤20とを備える。
基板10は、EL素子等の発光素子(図示せず)を設置するための支持基板としての機能を有する。基板10としては、例えばガラス基板、フィルム基板、樹脂基板等を用いることができる。
封止板12は、発光素子から発する光を透過し、水分や酸素を透過させない材料が用いられる。封止板12としては、例えばガラス板、樹脂板等を用いることができる。
バリア接着剤20は、主成分がエポキシ樹脂及びアクリル樹脂等からなる紫外線硬化性樹脂や、主成分がエポキシ樹脂等からなる熱硬化性樹脂等を用いることができる。バリア接着剤20は、水分や酸素を透過させないために、酸化カルシウム(CaO)等のアルカリ土類金属の酸化物や、還元剤や酸化鉄(FeO)等の酸素吸収剤を適当な量で添加しておくことが好ましい。バリア接着剤20中には、封止板12の押圧によって発光素子が押しつぶされないように、発光素子の厚みより径が大きいガラスビーズ等のスペーサを含ませておくことが好ましい。バリア接着剤20を基板10上に塗布する方法としては、ディスペンサー装置による塗布、スクリーン印刷法やグラビア印刷法等の印刷技術による塗布が挙げられる。
以下に、第1の実施の形態に係る発光装置の製造方法について、図2及び図3を参照しながら説明する。
まず、図2に示すように、基板10の表面にディスペンサー装置等を用いてバリア接着剤20を塗布する。このとき、バリア接着剤20は、基板10の外周に間隔を空けて塗布される。
次に、図3(a)に示すように、バリア接着剤20上に封止板12を配置する。バリア接着剤20上に封止板12を配置しても、バリア接着剤20は間隔を空けて塗布されているため、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部が密閉されることはない。
そして、図3(b)に示すように、封止板12側から圧力を加えて、封止板12を押圧してバリア接着剤20を変形させ、隣接するバリア接着剤20どうしを接触させる。隣接するバリア接着剤20が接触することで、図3(b)に示したように、隣接するバリア接着剤20の間隔が埋められる。元々は隣接するバリア接着剤20の間隔があって後に埋められた箇所は、図1(a)で示したように、基板10及び封止板12の法線方向からみて凹部を形成する。
隣接するバリア接着剤20の間隔が埋められるとき、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部の気体は、隣接するバリア接着剤20どうしが接触して間隔が埋められるまで外部へ排出される。尚、内部の気体による圧力を調整するために、減圧雰囲気で圧縮工程を行うことが好ましい。
上述した第1の実施の形態に係る発光装置の製造方法において、隣接するバリア接着剤20が接触するための条件について図4及び図5を参照しながら説明する。
基板10の表面に塗布されたバリア接着剤20は、図4(a)に示すように、高さがH、幅がWとする。そして、図4(b)に示すように、封止板12によってバリア接着剤20の高さがHになるまで押圧した時、変形したバリア接着剤20の幅をWとする。変形したバリア接着剤20の高さH、幅Wの関係は、以下に示す式(1)で示すように、変形する前のバリア接着剤20の高さH、幅W、及び定数Cによって表される。定数Cは、使用する材料の粘度と塗布条件によって変動する値である。

W×H=W×H×C ・・・・・ (1)

具体的な一例として、変形する前のバリア接着剤20の高さHが0.050mm、幅Wが0.75mm、定数Cが0.30である時、封止板12を高さHが0.012mmになるまで押圧した場合、バリア接着剤20は幅Hが1.0mmまで広がることが式(1)より導かれる。
次に、バリア接着剤20を隣接して塗布した場合について説明する。基板10の表面に隣接するように塗布されたバリア接着剤20は、図5(a)に示すように、高さがH、幅がWであり、間隔がWとする。そして、図5(b)に示すように、封止板12によってバリア接着剤20の高さがHになるまで押圧した時、隣接するバリア接着剤20が接触するためには、以下に示す式(2)が成立しなければならない。

0.5W+0.5W≧0.5W+W+0.5W ・・・・・ (2)

式(2)より、

W≧W+W ・・・・・ (3)

となる。つまり、隣接するバリア接着剤20が接触する条件は、式(3)を満たすときである。
本発明の第1の実施の形態に係る発光装置によれば、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部の気体によるエアパス不良がない。第1の実施の形態に係る発光装置は、エアパス不良がないので水分や酸素等の侵入を防ぐことができ、水分や酸素等による発光素子の故障を防ぐことができる。
また、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置製造方法によれば、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部の気体は、隣接するバリア接着剤20どうしが接触して間隔が埋められるまで外部へ排出されるので、エアパス不良の発生を抑制することできる。
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態に係る発光装置は、図6に示すように、図1で示した発光装置と比して、基板10及び封止板12の法線方向からみたバリア接着剤20の凹凸の形状が異なる。他は図1に示した発光装置と実質的に同様であるので、重複した記載を省略する。
第2の実施の形態に係る発光装置の製造方法は、図7に示すように、基板10の表面にディスペンサー装置等を用いてバリア接着剤20を斜めに塗布する。このとき、隣接するバリア接着剤20の間隔は、第1の実施の形態で記載した式(3)を満たすように塗布される。
そして、バリア接着剤20上に封止板12を配置し、封止板12側から圧力を加えて、封止板12を押圧してバリア接着剤20を変形させることで、隣接するバリア接着剤20を接触させる。隣接するバリア接着剤20が接触することで、隣接するバリア接着剤20どうしの間隔が埋められる。元々は隣接するバリア接着剤20の間隔があって後に埋められた箇所は、図6で示したように、基板10及び封止板12の法線方向からみて凹部を形成する。隣接するバリア接着剤20の間隔が埋められるとき、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部の気体は、隣接するバリア接着剤20どうしが接触して間隔が埋められるまで外部へ排出される。
本発明の第2の実施の形態に係る発光装置によれば、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部の気体によるエアパス不良がない。第2の実施の形態に係る発光装置は、エアパス不良がないので水分や酸素等の侵入を防ぐことができ、水分や酸素等による発光素子の故障を防ぐことができる。
また、本発明の第2の実施の形態に係る発光装置製造方法によれば、基板10、封止板12、及びバリア接着剤20によって形成された空間の内部の気体は、隣接するバリア接着剤20が接触して間隔が埋められるまで外部へ排出されるので、エアパス不良の発生を抑制することできる。
(実施例)
以下に、第2の実施の形態の実施例を図8を参照しながら説明する。
まず、150mm×300mmの長方形の基板10を用意する。そして、図8に示すように、基板10の表面にディスペンサー装置を用いてバリア接着剤20を斜めに塗布する。使用するバリア接着剤20は、主成分がエポキシ樹脂の紫外線硬化性樹脂であり、12μmのガラススペーサが入りのものを用いる。バリア接着剤20の粘度は、40万cPである。塗布圧力は、0.31MPaとする。塗布されたバリア接着剤20の高さは50μm、線幅は1.2mm、隣接するバリア接着剤20の間隔は1.0mm、斜め方向に塗布されたバリア接着剤20の長さは21mm、辺に向かって垂直方向に隣接するバリア接着剤20の重なる部分の長さは2.0mmである。
そして、−40kPaの減圧雰囲気において、バリア接着剤20上に封止板12を配置し、封止板12側から20kPaの圧力を加えて、封止板12を押圧してバリア接着剤20を変形させることで、図8(b)に示すように、隣接するバリア接着剤20が接触する。押圧した後のバリア接着剤20の高さは、ガラススペーサの高さと等しくなるので12μmとなる。
この実施例においては、上記の条件で式(3)を満たすことになり、隣接するバリア接着剤20が接触する。したがって、エアパス不良のない発光装置とすることができる。
(その他の実施の形態)
上記のように、本発明は実施の形態によって記載したが、この開示の一部をなす記述及び図面はこの発明を限定するものであると理解するべきではない。この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかになるはずである。
例えば、第1の実施の形態における発光装置は、図1に示したように、元々は隣接するバリア接着剤20の間隔があって後に埋められる箇所が、基板10及び封止板12の法線方向からみて凹部を形成すると記載したが、図9に示すように隣接するバリア接着剤20の間隔があった箇所が凸部を形成することもある。隣接するバリア接着剤20の間隔があった箇所に、バリア接着剤20が凸部を形成するのは、バリア接着剤20の流動が大きく隣接するバリア接着剤20どうしが押しあうことによって形成される。
また、第1及び第2の実施の形態における発光装置は、バリア接着剤20を1列パターンで塗布するように記載したが、2列パターン等の複数列パターンで塗布しても構わない。
また、第1及び第2の実施の形態における発光装置は、隣接するバリア接着剤20の間隔がある列を対向する2列で記載したが、1列であっても構わないし、3及び4列であっても構わない。更には、バリア接着剤20の間隔は、複数箇所でなくて1箇所であっても構わない。
このように、本発明はここでは記載していない様々な実施の形態等を包含するということを理解すべきである。したがって、本発明はこの開示から妥当な特許請求の範囲の発明特定事項によってのみ限定されるものである。
図1(a)は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の平面図であり、図1(b)は、本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の断面図である。 本発明の第1の実施の形態に係る発光装置製造方法を説明するための図(その1)である。 本発明の第1の実施の形態に係る発光装置製造方法を説明するための図(その2)である。 本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の製造方法における隣接するバリア接着剤が接触するための条件を説明するための断面図(その1)である。 本発明の第1の実施の形態に係る発光装置の製造方法における隣接するバリア接着剤が接触するための条件を説明するための断面図(その1)である。 本発明の第2の実施の形態に係る発光装置の平面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る発光装置製造方法を説明するための図(その1)である。 本発明の第2の実施の形態に係る発光装置製造方法を説明するための図(その2)である。 本発明のその他の実施の形態に係る発光装置の平面図である。 従来の実施の形態における発光装置製造方法を説明するための平面図及び断面図(その1)である。 従来の実施の形態における発光装置製造方法を説明するための平面図及び断面図(その2)である。 従来の実施の形態における発光装置製造方法を説明するための平面図及び断面図(その3)である。 従来の実施の形態における発光装置製造方法を説明するための平面図及び断面図(その4)である。
符号の説明
11…特開平
12…封止板
20…バリア接着剤

Claims (4)

  1. 基板と、
    前記基板と対向して配置された封止板と、
    前記基板と前記封止板との間に配置されて前記基板と前記封止板を接着し、前記基板及び前記封止板の法線方向からみて両側面に凹凸を有するバリア接着剤
    とを備えることを特徴とする発光装置。
  2. 前記バリア接着剤は、紫外線硬化性樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  3. 前記バリア接着剤は、熱硬化性樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の発光装置。
  4. 基板の外周にバリア接着剤を間隔を空けて塗布する工程と、
    前記バリア接着剤上に封止板を配置する工程と、
    前記封止板を押圧して前記バリア接着剤を変形させ、隣接する前記バリア接着剤を接触させる工程
    とを含み、隣接する前記バリア接着剤を接触させるための条件として、前記バリア接着剤の幅がW、隣接する前記バリア接着剤の間隔がW、変形した前記バリア接着剤の幅がWであるときに、W≧W+Wを満たすことを特徴とする発光装置製造方法。
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