JP2009205471A - 暗証番号入力方法およびそれを用いた自動取引装置 - Google Patents

暗証番号入力方法およびそれを用いた自動取引装置 Download PDF

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Abstract

【課題】暗証番号として押下したキーを表示せず、記号等で表示して認証を行う暗証番号入力方法において、入力ミスの確認を容易とし、長い暗証番号でも入力ミスを少なくする。
【解決手段】入力される暗証番号を2種類の所定の記号に置き換えるようにし、入力されたキーと1つ前のキーと異なる場合は、1つ前の記号と異なる記号を表示して、暗証番号に類似した記号配列を表示するようにした。或いは、暗証番号として同じキーが連続したときは、その前後に境界を表すスペースまたは記号を挿入して表示するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動取引装置等における本人確認の方法として用いられる暗証番号の入力方法に関するものである。
従来の自動取引装置等で使用される暗証番号入力装置(PINPAD;Personal Identification Number Pad)では、他人に見られないように暗証番号の保護の観点から入力されたキーをそのまま表示するのではなく、"*"や"#"の記号を表示させる方法を採用している(例えば、特許文献1参照)。
以上のようにすることにより、顧客や係員(以下「顧客等」という)が入力する暗証番号を他人に盗み見られることもなく、また、入力した本人が確実にキーを押下したことが確認できるようになっている。
特開2000−216930号公報(段落75−段落79)
しかしながら、上記従来の暗証番号入力方法では、暗証番号が4桁程度であればあまり問題はないが、近年、暗証番号の桁数が増加し8桁等の場合も多くなっており、このように長い桁数の暗証番号を入力する場合では、押下したキーを別の記号で表示すると、入力ミスをしても間違えたかどうかを確認することが難しくなる。
また、近年のセキュリティ機能を有した暗証番号入力装置においても、暗号化キーを入力するときに押下したキーとは異なる*や#等の記号で表示するようになっており、暗号化キーはさらに長い16桁や32桁等となっているため、入力ミスをしても間違えたことを確認することがさらに難しくなるという問題があった。
本発明は、前述の課題を解決するために次の手段を採用する。すなわち、所定の暗証番号を入力し認証を行う暗証番号入力方法において、入力されたキーと異なる記号を表示するときに、連続して同じキーが入力された場合と、前のキーと異なるキーが入力された場合と、それぞれ異なる記号を表示するようにした。
本発明の自動取引装置によれば、所定の暗証番号を入力し認証を行う暗証番号入力方法において、入力されたキーと異なる記号を表示するときに、連続して同じキーが入力された場合と、前のキーと異なるキーが入力された場合と、それぞれ異なる記号を表示するようにしたので、長い暗証番号を入力する場合であっても、入力間違いを少なくすることができる。
以下、本発明に係る実施の形態例を、図面を用いて説明する。なお、図面に共通する要素には同一の符号を付す。
(構成)
図1は、実施例1の自動取引装置の外観構成図である。同図に示したように、自動取引装置1の前面には、通帳の挿入・排出を行う通帳取扱口2と、キャッシュカード等のカードを挿入・排出するカード取扱口3と、硬貨の入金・出金を行う硬貨入出金口4と、紙幣の入金・出金を行う紙幣入出金口5と、主として顧客等が取引種別に応じて各操作を行う前面操作パネル6が設けられている。
また、自動取引装置1の後面には、係員が後面から保守するための金庫扉7と、係員が保守内容に応じて各操作を行う後面操作パネル8が設けられている。
図2は、自動取引装置の機能構成を示すブロック図である。同図に示したように実施例1の自動取引装置1は、キャッシュカード等のリードライト等を行うカードユニット13、紙幣の入出金を行う紙幣ユニット15、硬貨の入出金を行う硬貨ユニット14、通帳のMSRのリードライトや通帳への印字を行う通帳記帳ユニット12を有しており、これらの制御を制御部10が行い、顧客等が選択した取引に応じて各ユニットに指示をして所望の処理を行うようになっている。
そして、実施例1の自動取引装置1は、さらに、顧客等が取引を選択するにあたり取引選択や金額入力、振込先入力といったセキュリティ性の低いキー入力を行うためのタッチキー入力部6bと、暗証番号というセキュリティ性の高いキー入力を行うための暗証番号入力部6cを設けている。
そして、顧客等が暗証番号を入力する際に、暗証番号入力部6cによりキーを暗号化して制御部10に通知し、制御部10では暗証番号入力部6cから受信したデータを確認してLCD画面表示部6aに"*"や"#"などの記号によりキーデータを隠蔽する形で暗証番号が入力されたことを表示させる。
このとき、制御部10は、暗証番号入力部6cから通知されたキーデータを確認して前のキーデータと同じであれば、前の記号と同じ記号として例えば"*"を表示させ、前のキーと違う場合は、前の記号と違う記号として、例えば"#"を表示させるようになっている。
以上のように構成することにより、暗証番号を入力した顧客等は、記号で表示されるためセキュリティ性が維持され、本人だけが、同じキーデータが何桁続けて入力されたかなどの確認ができることとなる。
(動作)
以上の構成により、実施例1の自動取引装置1は以下のように動作する。この動作を図3の動作フローチャートを用いて詳細に説明する。
まず、顧客等が1桁目の暗証番号を入力すると、暗証番号入力部6cから制御部10にキーデータが通知される(ステップS51)。制御部10では通知されたデータを保存し(ステップS1)、LCD画面6aに記号1として、例えば"*"を表示する(ステップS2)。
次に、顧客等が暗証番号入力部6cから次の桁、この場合2桁目を入力し、制御部10にキーデータを通知する(ステップS52)。
制御部10ではこのキーデータを保存し、前のキーデータと比較し(ステップS3)、押下したキーが暗証番号入力の終了を示す「確認」キーと判定した場合は(ステップS4)、保存したキーを消去して暗証番号入力モードを解除して(ステップS5)、次の処理として図示しないホストへの通信や支払処理や入金処理に移行する。
一方、確認キー以外の場合は、前のキーと同じかどうかを判定し(ステップS6)、同じキーの場合は前の記号として、例えば"*"を表示し(ステップS7)、異なる場合は前の記号と異なる記号として、例えば"#"を表示して(ステップS8)次の桁の処理に移行する。
以上の動作を、暗証番号入力の終了を示す確認キー押下まで継続し、確認キーが押下されたことを検出すると、ステップS5に進み、暗証番号入力処理を終了する。
以上のように動作させることにより、例えば、図4に示したように、暗証番号として"11211"が入力された場合では、最初の番号"1"が入力されたときにステップS2により"*"を表示し、次ぎの番号"1"が入力されると、ステップS6により前の数字"1"と同じ数字と判定され、ステップS7にて同じ記号"*"を表示する。
そして、次の番号"2"が入力されると、ステップS6により前の数字"1"と異なる数字と判定され、ステップS8にて前の記号と異なる記号、すなわち前の記号が"*"であるので"#"を表示する。
そして、次の番号"1"が入力されると、ステップS6により前の数字"2"と異なる数字と判定され、ステップS8にて前の記号と異なる記号、すなわち前の記号が"#"であるので"*"を表示する。そして、次ぎの番号"1"が入力されると、ステップS6により前の数字"1"と同じ数字と判定され、ステップS7にて同じ記号"*"を表示する。
以上の結果、"11211"の入力に対し、"**#**"のように入力された文字配列に類似した記号配列として表示されることになる。
また、図5(a)に示したように、暗証番号として"12345"が入力された場合では、最初の番号"1"が入力されたときにステップS2により"*"を表示し、次ぎの番号"2"が入力されると、ステップS6により前の数字"1"と異なる数字と判定され、ステップS8にて異なる記号"#"を表示する。
そして、次の番号"3"が入力されると、ステップS6により前の数字"2"と異なる数字と判定され、ステップS8にて異なる記号、すなわち前の記号が"#"であるので"*"を表示する。
そして、次の番号"4"が入力されると、ステップS6により前の数字"3"と異なる数字と判定され、ステップS8にて前の記号と異なる記号、すなわち前の記号が"*"であるので"#"を表示する。そして、次ぎの番号"5"が入力されると、ステップS6により前の数字"4"と異なる数字と判定され、ステップS8にて前の記号と異なる記号、すなわち前の記号が"#"であるので"*"を表示する。
以上の結果、"123456"の入力に対し、"*#*#*"のように入力された文字配列のように異なる記号が交互に表示されることになる。
なお、以上の説明では、数字を入力例として説明したが、暗証番号として数字以外の文字などを入力するであってもよい。
また、以上の説明では、前と異なるキーデータが入力されたときに交互に記号を切換えるように説明したが、図5(b)に示したようにあらかじめ決めた複数の記号を順にまたはランダムに表示するようにするとなおよい。
(実施例1の効果)
以上のように実施例1の自動取引装置によれば、入力される暗証番号を2種類の所定の記号に置き換えるようにし、入力されたキーと1つ前のキーとが異なる場合は1つ前の記号と異なる記号を表示して暗証番号に類似した記号配列を表示するようにしたので、長い暗証番号を入力する場合であっても、入力間違いを少なくすることができる。
(構成)
実施例2の自動取引装置の外観構成、内部の機能構成については、図1および図2を用いた実施例1の構成と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
実施例2の自動取引装置では、制御部10にて、入力された暗証番号を記号等に置き換え表示するときに、同じキーが連続したときは、その前後にスペースまたは記号を挿入して表示できる構成としている。
(動作)
以上の構成により実施例2の自動取引装置は、以下のように動作する。この動作を図6の動作フローチャートを用いて以下詳細に説明する。
まず、顧客等が1桁目の暗証番号を入力すると、暗証番号入力部6cは制御部10にキーデータを通知する(ステップS51)。制御部10は通知された1桁目のデータを保存し、キーデータが連続しているかどうかを判定するための「連続フラグ」を初期化、例えば"0"とし(ステップS21)、1桁目を記号として、例えば"*"をLCD画面6a上に表示する(ステップS22)。
次に、顧客等が2桁目を入力すると、暗証番号入力部6cはキーデータを制御部10に通知する(ステップS52)。すると、制御部10ではそのキーデータを保存するとともに、前の桁のデータと比較する(ステップS23)。
そして、そのキーデータが暗証番号入力終了を表す「確認キー」かどうかを判定し(ステップS24)、確認キーの場合は、保存していたキーを消去し暗証番号入力処理を終了する(ステップS25)。
一方、「確認キー」でない場合は、前の桁のキーデータと同じかどうかを比較し(ステップS26)、同じ場合は連続フラグがオン、すなわち"1"となっているかどうかを確認する(ステップS27)。
そして、連続フラグがオンとなっている場合は、すでに前の桁がその前の桁と同じで連続が続いている状態であるので、LCD画面6aにそのまま記号として*を表示する(ステップS29)。
連続フラグがオフ、すなわち"0"の場合は、初めてキーデータが連続したことになるので、連続フラグをオンとするとともに、1つ前の表示とさらに1つ前の表示の間にスペースを挿入して表示する。すなわち、1つ前と今回のキーデータが同じで、1つ前と2つ前のキーデータが異なるデータとなっており、この部分が連続したキーデータの境界となるのでこの境界にスペースを挿入するとともに、今回のキーデータを記号、例えば"*"に置き換えて表示する(ステップS28)。
なお、この場合、2桁目の入力のときは2つ前の表示がないので、スペースを挿入する処理は行わないようにする。
一方、ステップS26の判定において、前のデータと比較して今回のキーデータが異なる場合は、連続フラグがオンしているかどうかを判定し(ステップS30)、連続フラグがオフの場合は、連続して同じキーデータが入力されていないためそのまま今回のキーデータを記号で表示する(ステップS32)。
連続フラグがオンの場合は、連続したキーデータが続いた後に、今回異なるキーデータが入力されたのであるから、前のキーデータと今回のキーデータの間にスペースを挿入して、連続したキーデータの境界をスペースで表示するとともに、今回のキーデータを記号"*"に置き換えて表示し、連続フラグをオフする(ステップS31)。
以上の動作を、暗証番号入力終了を表す確認キーが押下されるまで継続し、確認キーが押下されたことを検出するとステップS25に進み、保存データを消去して暗証番号入力処理を終了する。
以上のように動作させることにより、例えば、図7(a)および(b)に示したように、暗証番号として"11211"が入力された場合では、最初の番号"1"が入力されたときにステップS22により"*"を表示し、次ぎの番号"1"が入力されると、ステップS26により前の番号"1"と同じ数字と判定されステップS27にて連続フラグを参照し、"0"となっているのでステップS28に進み、1つ前と2つ前の表示文字間にスペースを入れ、新たに記号"*"を表示するとともに、連続フラグを"1"とする。なお、この場合、2つ前の表示文字はないため、スペースを入れる処理はスキップする。
そして、次の番号"2"が入力されると、ステップS26により前の番号"1"と異なる数字と判定され、ステップS30にて連続フラグを参照し"1"となっているので、ステップS31により1つ前の表示文字との間にスペースを挿入して新たに記号"*"を表示し、連続フラグを"0"とする。
そして、次の番号"1"が入力されると、ステップS26により前の番号"2"と異なる数字と判定され、ステップS30にて連続フラグを参照すると、"0"となっているのでステップS32に進み、そのまま記号"*"を表示する。
そして、次の番号"1"が入力されると、ステップS26により前の番号"1"と同じ数字と判定され、ステップS30にて連続フラグを参照すると、"0"となっているのでステップS28に進み、1つ前の表示文字と2つ前の表示文字の間にスペースを挿入し記号"*"を新たに表示し、連続フラグを"1"とする。
以上の結果、"11211"の入力に対し、"** * **"のように入力したキーデータの同じ部分がスペースにより区分けされて表示されることになる。
また、図8(a)に示したように、暗証番号として"12345"が入力された場合では、最初の番号"1"が入力されたときにステップS22により"*"を表示し、次ぎの番号"2"が入力されると、ステップS26により前の番号"1"と異なる数字と判定され、ステップS30にて連続フラグを参照すると、"0"であるので、ステップS32に進み、そのまま記号"*"を表示する。この場合、連続フラグは"0"のままとなる。
そして、次の番号"3"が入力されると、同様にステップS26により前の番号"2"と異なる数字と判定され、ステップS30にて連続フラグを参照すると、"0"であるので、ステップS32に進み、そのまま記号"*"を表示する。そして、次の番号"4"、"5"の場合も同様に、そのまま記号"*"を表示することになる。
以上の結果、"123456"の入力に対し、"*****"のように表示されることになる。なお、このように異なるキーデータが連続した場合、それぞれスペースを挿入すると、長い暗証番号を入力するときなどではかえって確認がし難くなるので、スペースを挿入しないようにしている。
以上の説明では、キーデータが変化する位置にスペースを挿入するように説明したが、区分けの記号としてスペースではなく、例えば"|"などを挿入するようにしてもよいし、その他の記号を用いても勿論よい。
また、以上の説明では、異なるキー入力があったときで連続フラグが"0"の場合、すなわち、前も連続して異なる場合、ステップS32にて同じ記号を表示する用に説明したが、図8(b)に示したように、順にまたはランダムに異なる記号を表示するようにすれば、さらに確認し易くなる。
(実施例2の効果)
以上のように実施例2の自動取引装置によれば、暗証番号として同じキーが連続したときは、その前後に境界を表すスペースまたは記号を挿入して表示するようにしたので、実施例1の効果と同様、暗証番号が長い場合でも暗証番号の入力間違いを少なくすることができる。
本発明は、暗証番号の入力により認証し、所定の取引を開始する自動取引装置等に広く用いることができる。
実施例1の自動取引装置の外観構成図である。 実施例1の自動取引装置の内部構成図である。 実施例1の自動取引装置の動作フローチャート図である。 実施例1の自動取引装置の操作画面例である。 実施例1の自動取引装置の操作画面例である。 実施例2の自動取引装置の動作フローチャート図である。 実施例2の自動取引装置の操作画面例および動作説明図である。 実施例2の自動取引装置の操作画面例である。
符号の説明
1:自動取引装置
6:前面操作パネル
6a:LCD画面表示部
6b:タッチキー入力部
6c:暗証番号入力部
10:制御部

Claims (4)

  1. 所定の暗証番号を入力し認証を行い暗証番号入力方法であって、
    入力されたキーと異なる記号を表示するときに、連続して同じキーが入力された場合と、前のキーと異なるキーが入力された場合と、それぞれ異なる記号を表示するようにしたことを特徴とする暗証番号入力方法。
  2. 前記異なる記号は、2種類設け、前のキーと異なるキーが入力された場合は、交互に変えて表示するようにしたことを特徴とする請求項1記載の暗証番号入力方法。
  3. 所定の暗証番号を入力し認証を行う暗証番号入力方法であって、
    入力されたキーと異なる記号を表示するときに、同じキーが連続して入力されたときは、その前後に境界を表すスペースまたは記号を挿入して表示するようにしたことを特徴とする暗証番号入力方法。
  4. 請求項1ないし請求項3いずれか記載の暗証番号入力方法を用いた自動取引装置。
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