JP2009203746A - 柱脚構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】柱脚金物の固定用のアンカーボルトの上端部等を覆うための被覆コンクリート層の上側に形成される空間の有効利用を図ることができる柱脚構造を提供する。
【解決手段】柱脚金物32に設けられたボルト用孔38に挿通したアンカーボルト34の、柱脚金物32の上面よりも上側に突出する上端部にナット36がネジ締結することにより、柱脚金物32を基礎コンクリート8の上で固定する柱脚構造30において、ナット36は高さ方向に上段部36aと下段部36bを備え、上段部36aの水平面における形状はボルト用孔38の開口形状よりも大きく形成され、下段部36bの水平面における形状は前記開口形状よりも小さく形成されて、下段部36bは前記開口形状内に挿入可能となっていること。
【選択図】図1

Description

本発明は、建築構造物の柱の下端部を基礎コンクリート上に立設するために用いる柱脚構造に関するものである。
図8は、従来の柱脚構造2(例えば、特許文献1の図3及び図12参照)を示す側面断面図である。同図に示すように、柱4の下端部に溶着された略水平板状の柱脚金物6は、コンクリート基盤8(基礎コンクリート)上に盛られたモルタル10の上に載置されている。
コンクリート基盤8中には、アンカーボルト12がその上端部だけをコンクリート基盤8の上面よりも上側に突出させるように配置して設けられている。また、柱脚金物6には、このアンカーボルト12の上端部を上下方向に挿通するためのボルト用孔14が形成されている。
これにより、柱脚金物6は、図9に示すように、そのボルト用孔14にアンカーボルト12の上端部を通しながらモルタル10上に載置した後、アンカーボルト12における柱脚金物6の上面よりも上側に突出するおねじ部に、座金16を通した後、ナット18を締め付けることにより、コンクリート基盤8(図8参照)の上のモルタル10上に固定することができるようになっていた。
また、このように柱脚金物6を固定した後においては、アンカーボルト12における柱脚金物6の上面よりも上方に突出するオスネジ部、ナット18、及び座金16は、危険防止等の観点から露出したままにしないで隠れるようになっていた方が都合がよいので、図8に示すように、コンクリート基盤8上には、アンカーボルト12の上端部が隠れる高さまで、コンクリートを用いた被覆コンクリート層20が形成されるようになっていた。
特許第4006503号公報
しかしながら、上記従来の柱脚構造2においては、被覆コンクリート層20の厚さ(図8中、寸法t1)が厚くなればなるほど、その分だけこの被覆コンクリート層20の上側に形成される部屋の床面と天井との間の高さが低くなってしまい、被覆コンクリート層20の上側に形成される空間の有効利用を図ることができなくなるという問題があった。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、柱脚金物固定用のアンカーボルトの上端部等を覆うための被覆コンクリート層の上側に形成される空間の有効利用を図ることができる柱脚構造を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明は、
柱脚金物に設けられたボルト用孔に挿通したアンカーボルトの、柱脚金物の上面よりも上側に突出する上端部にナットがネジ締結することにより、柱脚金物を基礎コンクリートの上で固定する柱脚構造において、
前記ナットは高さ方向に上段部と下段部を備え、
前記上段部の水平面における形状は前記ボルト用孔の開口形状よりも大きく形成され、
前記下段部の水平面における形状は前記開口形状よりも小さく形成されて、前記下段部は前記開口形状内に挿入可能となっていることを特徴とするものである。
また、本発明による柱脚構造は、前記ナットの上段部の、前記下段部に隣接する下端部に、鍔状部が形成されたことを特徴とするものである。
このような本発明の柱脚構造によれば、
柱脚金物に設けられたボルト用孔に挿通したアンカーボルトの、柱脚金物の上面よりも上側に突出する上端部にナットがネジ締結することにより、柱脚金物を基礎コンクリートの上で固定する柱脚構造において、
前記ナットは高さ方向に上段部と下段部を備え、
前記上段部の水平面における形状は前記ボルト用孔の開口形状よりも大きく形成され、
前記下段部の水平面における形状は前記開口形状よりも小さく形成されて、前記下段部は前記開口形状内に挿入可能となっていることにより、
柱脚金物固定用のアンカーボルトの上端部等を覆うための被覆コンクリート層の厚さを薄くすることができるので、被覆コンクリート層の上側に形成される空間の有効利用を図ることができる。
また、本発明の柱脚構造によれば、前記ナットの上段部の、前記下段部に隣接する下端部に、鍔状部が形成されたことにより、
前記ナットの上段部と柱脚金物の上面との間に本来設けられる座金が不要となるため、被覆コンクリート層の上面を座金の厚さ分低くすることができるので、被覆コンクリート層の上側に形成される空間の有効利用をさらに促進させることができる。
以下、本発明に係る柱脚構造を実施するための最良の形態について、図面に基づいて具体的に説明する。
図1から図4は、本発明の第1の実施の形態に係る柱脚構造30について説明するために参照する図である。前記従来の柱脚構造2と同様の部分には同じ符号を用いて説明し、同様の構成についての重複する説明は省略するものとする。
本実施の形態に係る柱脚構造30は、図1に示すように、柱脚金物32、アンカーボルト34、座金35、及びナット36を備えて構成されている。
また、本実施の形態に係る柱脚構造30においては、アンカーボルト34の上端部、ナット36、座金35、柱脚金物32及びモルタル10を覆うための、被覆コンクリート層40が形成されている。
柱脚構造30の柱脚金物32には、アンカーボルト34の上端部が挿通するボルト用孔38が上下方向に貫通して形成されている。このボルト用孔38は、その開口形状が円形状となるように形成され、この円形状の開口形状の大きさは、ナット36の後述する下段部36bが入り込んで挿入することができるだけの大きさを有するように形成されている。
ナット36は、図2及び図3に示すように、その高さ方向に上段部36aと下段部36bを備えている。
ナット36の上段部36aの水平面における形状の外形は、通常の六角ナットの形状と同様の、正六角形に形成されている。そして、このナット36の上段部36aは、その形状の正六角形の大きさが、図1に示す柱脚金物32のボルト用孔38の開口形状よりも大きくなるように形成されている。
すなわち、ナット36の上段部36aは、図2に示すその形状の正六角形に内接する不図示の内接円が、図1に示す柱脚金物32のボルト用孔38の円形の開口形状よりも大きくなるように形成されている。また、ナット36の上段部36aは、その高さ(図3,4中、寸法t5)が、前記従来の柱脚構造2のナット18の高さ(図9中、寸法t2)よりも低く形成されている。
また、図2及び図3に示すように、ナット36の下段部36bは、その水平面における形状の外形が円形状となるように形成されている。そして、このナット36の下段部36bは、図2に点線で示すその円形状の大きさが、図1に示す柱脚金物32のボルト用孔38の開口形状よりも小さくなるように形成されている。ナット36の内周部にはめねじ36cが形成されている。
また、ナット36は、その上段部36aと下段部36bのそれぞれの高さ(図3中、寸法t5及びt6)を足し合わせた全体の高さ(図3中、寸法t7)が、図9に示す従来の柱脚構造2のナット18の高さ(図9中、寸法t2)と同じ高さになるように形成されている。
これにより、ナット36は、図4に示すように、アンカーボルト34上端部のおねじに締め付けたときに、その下段部36bが座金35の内孔及び柱脚金物32のボルト用孔38に入り込み、上段部36aの下側の座金35の下面が柱脚金物32の上面に接触するようになっている。
ここで、ナット36は、図9に示す従来の柱脚構造2のナット18のネジ締結力と同じ大きさのネジ締結力を維持することができるようになっている。これは、ナット36の全体の高さ(図4中、寸法t7)が、図9に示す従来の柱脚構造2のナット18の高さ(図9中、寸法t2)と同じ高さで形成されていることにより、ナット36とアンカーボルト34との間のネジ締結長さ(図4中、寸法t7)も、従来の柱脚構造2のナット18とアンカーボルト12との間のネジ締結長さ(図9中、寸法t2)と同じ長さになっているからである。
このような本実施の形態に係る柱脚構造30によれば、そのアンカーボルト34における柱脚金物32の上面よりも上方に突出する上端部の高さを、従来の柱脚構造2のアンカーボルト12の同様の上端部の高さよりも、ナット36の下段部36bが座金35の内孔及び柱脚金物32のボルト用孔38に入り込んだ深さ分だけ低く設定することができるので、結局、その被覆コンクリート層40の厚さ(図1中、寸法t4)を、従来の柱脚構造2の被覆コンクリート層20の厚さ(図8中、寸法t1)よりも薄くすることができる。
このため、柱脚金物32固定用のアンカーボルト34の上端部等を覆うための被覆コンクリート層40の厚さが薄くなった分だけ、被覆コンクリート層40の上側に形成される部屋の床面と天井との間の高さを高くすることができるので、被覆コンクリート層40の上側に形成される空間の有効利用を図ることができる。
一方、アンカーボルト34を支持する基礎構造の高さを低くする工事を行うことにより、被覆コンクリート層40の上側に形成される部屋の床面と天井との間の高さを高くしようとする場合には、建築工期や建築費用を莫大に増加させることになるが、本実施の形態に係る柱脚構造30によれば、そのような不利益を避けることができる。
次に、図5から図7は、本発明の第2の実施の形態に係る柱脚構造50について説明するために参照する図である。前記第1の実施の形態に係る柱脚構造30と同様の部分には同じ符号を用いて説明し、同様の構成についての重複する説明は省略するものとする。
本実施の形態に係る柱脚構造50は、図5に示すように、前記第1の実施の形態に係る柱脚構造30で用いたナット36とは異なるナット52を備えている。すなわちこのナット52も、その高さ方向に上段部52aと下段部52bを備えているが、図6及び図7に示すように、その上段部52aの、下段部52bに隣接する下端部に鍔状部54が形成されている点において、前記第1の実施の形態と異なっている。
そして、さらに前記第1の実施の形態と異なる点は、ナット52の上段部52aと柱脚金物32の上面との間には座金は設けられていないことである。これは、図6及び図7に示すように、その上段部52aの下端部に鍔状部54が設けられていることにより、この鍔状部54が、前記第1の実施の形態における座金35と同様の機能を果たすようになっているからである。
このように、本実施の形態に係る柱脚構造50では、前記第1の実施の形態における座金35を必要としないので、図5に示すように、その被覆コンクリート層60の厚さ(図5中、寸法t8)を、前記第1の実施の形態における被覆コンクリート層40の厚さ(図1中、寸法t4)よりも、座金35の厚さ分だけ薄くすることができる。
このような本実施の形態に係る柱脚構造50によれば、アンカーボルト34における柱脚金物32の上面よりも上方に突出する上端部の高さを低く設定することができるため、アンカーボルト34の上端部等を覆うための被覆コンクリート層60の上側に形成される部屋の床面と天井との間の高さを、前記第1の実施の形態の場合よりもさらに高くすることができるので、被覆コンクリート層60の上側に形成される空間の有効利用をさらに促進させることができる。
また、本実施の形態に係る柱脚構造50によれば、図6に示すように、そのナット52の上段部52aの下端部に鍔状部54が設けられていることにより、この鍔状部54が柱脚金物32のボルト用孔38の周囲の面に当接する面積が、前記座金35と同様に大きくなるので、前記第1の実施の形態のように座金35を設けた場合と同様に、ナット52の受圧強度を向上させることができる。
なお、前記第1及び第2の実施の形態に係る柱脚構造30,50においては、そのナット36,52が、図8に示す従来の柱脚構造2のナット18の高さと同じ高さを有するように形成されていたが、このナット36,52は、その下段部36b,52bの高さ(図3及び図7中、寸法t6)がもっと高く形成されるようにすることにより、全体の高さ(図3及び図7中、寸法t7)が従来の柱脚構造2のナット18の高さ(図9中、寸法t2)よりも高くなるように形成されていてもよい。このことによりナット36,52とアンカーボルト34とのネジ締結力を向上させることができる。
本発明の第1の実施の形態に係る柱脚構造30を示す側面断面図である。 図1に示すナット36の上面図である。 図1に示すナット36の側面図である。 図1に示す柱脚構造30の一部を示す拡大断面図である。 本発明の第2の実施の形態に係る柱脚構造50を示す側面断面図である。 図5に示すナット52の上面図である。 図5に示すナット52の側面図である。 従来の柱脚構造2を示す側面断面図である。 図8に示す柱脚構造2の一部を示す拡大断面図である。
符号の説明
2 柱脚構造
4 柱
8 コンクリート基盤
10 モルタル
12 アンカーボルト
14 ボルト用孔
16 座金
18 ナット
20 被覆コンクリート層
30 柱脚構造
32 柱脚金物
34 アンカーボルト
36 ナット
36a 上段部
36b 下段部
38 ボルト用孔
40 被覆コンクリート層
50 柱脚構造
52 ナット
54 鍔状部
60 被覆コンクリート層

Claims (2)

  1. 柱脚金物に設けられたボルト用孔に挿通したアンカーボルトの、柱脚金物の上面よりも上側に突出する上端部にナットがネジ締結することにより、柱脚金物を基礎コンクリートの上で固定する柱脚構造において、
    前記ナットは高さ方向に上段部と下段部を備え、
    前記上段部の水平面における形状は前記ボルト用孔の開口形状よりも大きく形成され、
    前記下段部の水平面における形状は前記開口形状よりも小さく形成されて、前記下段部は前記開口形状内に挿入可能となっている
    ことを特徴とする柱脚構造。
  2. 前記ナットの上段部の、前記下段部に隣接する下端部に、鍔状部が形成されたことを特徴とする請求項1に記載の柱脚構造。
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