JP2009202136A - 塗布装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】バーコーターのワイヤーバーおよびマニホールドを自動的に洗浄することが可能な洗浄ユニットを有する塗布装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも搬送する基材に接するようにワイヤーバーと、ワイヤーバーの下部にマニホールド及びマニホールドに接続される液供給管を備える塗布装置であって、そのワイヤーバー上部に洗浄用流水ノズルと乾燥用エアーノズルを有する洗浄ユニットを備えている塗布装置であって、そのワイヤーバー上部に超音波振動子を有する洗浄流水用ユニットと乾燥用エアーノズルを有する洗浄ユニットを備えていることを特徴とする塗布装置。
【選択図】図1
【解決手段】少なくとも搬送する基材に接するようにワイヤーバーと、ワイヤーバーの下部にマニホールド及びマニホールドに接続される液供給管を備える塗布装置であって、そのワイヤーバー上部に洗浄用流水ノズルと乾燥用エアーノズルを有する洗浄ユニットを備えている塗布装置であって、そのワイヤーバー上部に超音波振動子を有する洗浄流水用ユニットと乾燥用エアーノズルを有する洗浄ユニットを備えていることを特徴とする塗布装置。
【選択図】図1
Description
本発明は、バーコーターのワイヤーバーおよびマニホールドを自動的に洗浄することが可能な洗浄ユニットを有する塗布装置に関するものである。
従来より、連続走行している帯状の基材に簡便に塗布する方法として、高速・薄膜用として多用されるバーコーターがある。バーコーターは、ワイヤーバーを用いて帯状の基材に塗液を塗布する装置であるが、塗布液を帯状の基材に過剰に塗布した後、細いバーで掻き落とし計量と平滑化を行う方式や、ワイヤーバーを介して基材上に直接塗液を塗布する方式が提案されている。バーコーターは、複雑な塗布装置の設定が不要で、簡単な塗布方法として広く用いられている。
バーコーターに用いられるワイヤーバーは、一般に断面が円状の細いワイヤーをらせん状に巻いたものが使用されているが、使用時間の経過とともにワイヤーの隙間に塗液の残留物などの汚れが溜まると、塗布ムラやスジ等の欠陥を発生させる恐れがある。そこで、一定時間使用した後には洗浄する必要があり、バーコーターの洗浄には塗布に使用した液の希釈液と同じ液を洗浄液として、作業者が刷毛やブラシを用いて手で行うのが普通である。
しかしながら、作業者が手で行う上記のようなバーコーターの洗浄方法では、らせん状に巻いたワイヤーに沿って上手に洗浄することが難しく、均一に洗浄ができない。そのため、洗浄ムラが生じ塗布ムラやスジ等が発生しやすく、またブラシ等で洗浄するために洗浄液が飛散して作業環境が悪く、安全衛生上でも問題となる。
このような状況に対応するため、ワイヤーバーを回転させながら、ワイヤーバーの表面を洗浄するための超音波振動子をワイヤーバーに沿って往復走行させて洗浄する洗浄装置が提案されている(特許文献1参照)。
しかしながら、上記洗浄方法や装置ではワイヤーバーをバーコーターから取り外し、上記装置に取り付ける必要があり、またマニホールドも別途、洗浄する必要があり、作業効率が悪いという問題点があった。
特開2000−262955号
本発明は、このような従来技術の問題点を解決しようとするものであり、ワイヤーバーを取り外さずにワイヤーバーおよびマニホールドの洗浄および乾燥を可能にした洗浄ユニットを有し、また洗浄ユニットを設置したまま基材の搬送および塗布することが可能な塗布装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために成されたものであり、本発明の請求項1に係る発明は、少なくとも搬送する基材とその基材に接するようにワイヤーバーがあって、そのワイヤーバーの下部にマニホールド及びマニホールドに接続される液供給管を備える塗布装置であって、そのワイヤーバー上部に洗浄用流水ノズルと乾燥用エアーノズルを有する洗浄ユニットを備えていることを特徴とする塗布装置である。
本発明の請求項2に係る発明は、前記洗浄用流水ノズルが取り付けられている超音波振動子を有する洗浄流水用ユニット、前記乾燥用エアーノズルが取り付けられている乾燥用ユニット、さらに洗浄液の給排出管、エアー給排気管が洗浄用カバーに設置されていることを特徴とする請求項1に記載の塗布装置である。
本発明の請求項3に係る発明は、前記マニホールドに接続される液供給管に超音波振動子を有し、またワイヤーバーの下方、マニホールド内に超音波振動子を備えていることを特徴とする請求項1または2に記載の塗布装置である。
本発明の塗布装置は、少なくとも搬送する基材と基材に接するようにワイヤーバーを設置し、ワイヤーバーの下部にはマニホールドおよびマニホールドに接続される液供給管を備える塗布装置であって、ワイヤーバー上部には洗浄用流水ノズルが取り付けられている超音波振動子を有する洗浄用ユニット、乾燥用エアーノズルが取り付けられている乾燥用ユニットが洗浄用カバー内側に設置されている。
さらにマニホールド内のバックアップ部に超音波振動子が設置され、またマニホールドに接続される液供給管に超音波振動子が設置されている。これにより、洗浄用カバーに設置された洗浄用ユニットの洗浄用流水ノズルから超音波を加えられた洗浄液により、またマニホールド内のバックアップ部および液供給管に取り付けられた超音波振動子から超音波を加えられた洗浄液により、ワイヤーバーおよびマニホールド内に付着した汚れを除去することができ、さらに洗浄用カバーに設置された乾燥用ノズルによりワイヤーバーおよびマニホールドを乾かすことが可能となる。
さらにマニホールド内のバックアップ部に超音波振動子が設置され、またマニホールドに接続される液供給管に超音波振動子が設置されている。これにより、洗浄用カバーに設置された洗浄用ユニットの洗浄用流水ノズルから超音波を加えられた洗浄液により、またマニホールド内のバックアップ部および液供給管に取り付けられた超音波振動子から超音波を加えられた洗浄液により、ワイヤーバーおよびマニホールド内に付着した汚れを除去することができ、さらに洗浄用カバーに設置された乾燥用ノズルによりワイヤーバーおよびマニホールドを乾かすことが可能となる。
また、本発明の塗布装置は設置したまま基材の搬送および塗布、洗浄が可能な形態を有しており、このような形態から環境からの異物混入を防ぐことができ、かつ塗布液の飛散も防ぐことができる。
以下に本発明の実施の一形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る塗布装置の平面図であり、図2は本発明に係る塗布装置の側断面図であり、図3は本発明に係る洗浄ユニットの洗浄用カバーの斜視図であり、図4は本発明に係る洗浄装置の洗浄用カバー1の上面図であり、図4(A)は開閉式シャッター4aが閉じた状態を示す上面図であり、図4(B)は開閉式シャッター4aが開いた状態を示す上面図であり、図5は本発明に係る洗浄ユニットの洗浄用カバー1での基材搬送経路図の正面図であり、図5(A)は開閉式シャッター4bが閉じた状態を示す正面図であり、図5(B)は開閉式シャッター4bが開いた状態を示す正面図であり、図6は本発明に係る洗浄ユニットの洗浄用カバー1の液供給側からの正面図であり、図6(A)は開閉式シャッター4cが閉じた状態を示す正面図であり、図6(B)は開閉式シャッター4cが開いた状態を示す正面図であり、図7は本発明に係る洗浄ユニットの洗浄流水用ユニット2aおよび乾燥用ユニット3aの開閉式シャッター4aが閉じた状態を示す正面図である。
本発明に係る塗布装置は図1、図2に示すように、少なくとも搬送する基材5と基材5に接するワイヤーバー6が設置され、ワイヤーバー6の下部にマニホールド7およびマニホールド7に接続される液供給管12を備える装置であって、液タンクおよびポンプ、フィルターからなる送液ユニット15から供給された洗浄液8は、一方は超音波振動子11を備えた液供給管12を通り、マニホールド7内へ供給される。他方、液供給管14から送られた洗浄液8は、洗浄用カバー1内のマニホールド7内へと供給される。供給された洗浄液8は、液排出管13を通り送液ユニット15に戻る。そしてワイヤーバー6およびマニホールド7の乾燥に当たっては、給排気ユニット18から例えばコンプレッサーや高圧ブロワなどによりエアーが供給され、エアー供給管16を通り、洗浄用カバー1内のマニホールド7へと供給される。さらに排気用として排気管17が備え付けられている。また、塗布時には洗浄用カバー1を設置したままで、基材5を搬送できるようになっている。
また図2に示すように、洗浄用カバー1はワイヤーバー6上部に洗浄用流水ノズル2bと乾燥用エアーノズル3bが備えられた洗浄ユニットである。この洗浄用カバー1はワイヤーバー6およびマニホールド7を洗浄するための装置であって、超音波振動子を有する洗浄流水用ユニット2aには洗浄用流水ノズル2bが、乾燥用ユニット3aには乾燥用エアーノズル3bが取り付けられている。ここで洗浄用流水ノズル2bは洗浄液8が供給されたときにワイヤーバー6に当たるように角度が調整されて取り付けられている。また、ワイヤーバーの装着時に使用する開閉式シャッター4a、基材5搬送時に使用する開閉式シャッター4bが取り付けられている。さらに、超音波装置11がマニホールド7の液供給管12に取り付けられている。
図3に示すように、洗浄用カバー1上面に開閉式シャッター4a、基材5搬送側の側面2ヶ所に開閉式シャッター4b、さらに開閉式シャッター4cが搬送方向の側面2ヶ所に取り付けられている。また超音波装置11を有する液供給管12、乾燥用ユニット3aに乾燥用にエアーを供給するためのエアー供給管16、排気用としてのエアー排気管17、洗浄液を洗浄流水用ユニット2aに供給するための液供給管14、洗浄液をマニホールド7から排出するための液排出管13が取り付けられている。
図4(A)、(B)は洗浄用カバー1を上から見た形状であり、図4(A)は塗布時および洗浄時における開閉式シャッター4aが閉じた状態で、図4(B)はワイヤーバー6の着脱時における開閉式シャッター4aが開いた状態である。また一方の側面には、液排出管13、液供給管14、エアー供給管16が、他方、基材搬送経路側には液供給管12、超音波振動子11、エアー排気管17が取り付けられている。
図5(A)、(B)は洗浄用カバー1を基材5搬送経路側から見た形状であり、図5(A)は洗浄時における開閉式シャッター4bが閉じた状態で、図5(B)は基材5搬送時における開閉式シャッター4bが開いた状態である。また、正面には液供給管12および超音波振動子11、エアー排気管17が、一方の側面には液排出管13、エアー供給管16が取り付けられている。
図6(A)、(B)は洗浄用カバー1を液供給側から見た形状であり、図6(A)が基材5への塗布時とおよび洗浄時における開閉式シャッター4cが閉じた状態で、図6(B)はワイヤーバー6の取り外し時における開閉式シャッター4cが開いた状態である。また超音波振動子11、液供給管12、14、液排出管13、エアー供給管16、エアー排気管17が取り付けられている。
塗布時にあっては、帯状基材を搬送するために開閉式シャッター4bは基材搬送経路として開かれる。また、異物等の混入を防ぐため、開閉式シャッター4a、4cは閉じた状態であることが好ましい。洗浄時にあっては、開閉式シャッター4a、4b、4cは閉じられる。ワイヤーバーを着脱するにあっては、開閉式シャッター4a、4cは開かれる。
図7は、洗浄流水用および乾燥用ユニット2a、3aの上から見た形状であり、開閉式シャッター4aが閉じた状態である。洗浄用流水ノズル2bを有する洗浄流水用ユニット2aが内側2ヶ所に取り付けられており、また乾燥用エアーノズル3bを有する乾燥用ユニット3aが外側2ヶ所に取り付けられている。加えて、各ユニットに洗浄液8および乾燥用エアーを供給するための液供給管14、エアー供給管16が取り付けられている。ここで、使用する前記洗浄用流水ノズル2bおよび乾燥用エアーノズル3bは広幅型のスリ
ットノズルでも1点集中型のノズルでもよく、形態を指定するものではない。
ットノズルでも1点集中型のノズルでもよく、形態を指定するものではない。
以下に、本発明の具体的実施例について説明する。まず、基材5を塗布装置内から除去した後、開閉式シャッター4a、4b、4cを閉じられた状態にする。送液ユニット15のポンプにより液供給管12を通ってきた洗浄液8が洗浄用カバー1に取り付けられた超音波装置11により加振されマニホールド7内に供給されていき、さらにバックアップ部9に備え付けられている超音波振動子10により洗浄液8は加振される。
他方、送液ユニット15のポンプにより液供給管14を通ってきた洗浄液8は、洗浄用カバー1に取り付けられた洗浄流水用ユニット2aを通り、超音波振動子により加振された洗浄液8が洗浄用流水ノズルより排出され、ワイヤーバー6に当たる。このとき、洗浄用流水ノズル2bから排出された洗浄液8がワイヤーバー6に当たるように調整しておくことが重要である。この2経路から洗浄液8が供給されることで、ワイヤーバー6およびマニホールド7内を洗浄していく。
このとき、ワイヤーバー6は回転していることが望ましい。そして、マニホールド7に溜まった洗浄液8は液排出管13を通っては排出され、送液ユニット15に戻り、再びポンプにより供給されていく。このような循環洗浄を繰り返す。
他方、送液ユニット15のポンプにより液供給管14を通ってきた洗浄液8は、洗浄用カバー1に取り付けられた洗浄流水用ユニット2aを通り、超音波振動子により加振された洗浄液8が洗浄用流水ノズルより排出され、ワイヤーバー6に当たる。このとき、洗浄用流水ノズル2bから排出された洗浄液8がワイヤーバー6に当たるように調整しておくことが重要である。この2経路から洗浄液8が供給されることで、ワイヤーバー6およびマニホールド7内を洗浄していく。
このとき、ワイヤーバー6は回転していることが望ましい。そして、マニホールド7に溜まった洗浄液8は液排出管13を通っては排出され、送液ユニット15に戻り、再びポンプにより供給されていく。このような循環洗浄を繰り返す。
一通りの循環洗浄が終了し洗浄液8を抜いた時点で、給排気ユニット18につながったエアー供給管16より乾燥用ユニット3aに取り付けられた乾燥用ノズル3bからエアーが供給され、ワイヤーバー6およびマニホールド7を乾かし、エアー排気管17を通り給排気ユニット18へ排気されていく。
また、基材5搬送時および塗布時においては、開閉式シャッター4a、4cは閉じられた状態で、開閉式シャッター4bは開いた状態にする。このとき開閉式シャッター4bは基材5の進入出位置により、開ける範囲の調整が可能である。また塗布時においては送液ユニット15から送られた塗液は液供給管12を通りマニホールド7内に供給される。そしてワイヤーバー6により基材5へ塗布され、塗布されなかった塗液は液排出管13を通り、送液ユニット15に戻され、再びマニホールドへと送られる。
なお、本発明において、用いられる洗浄液としては、塗液に用いられている溶媒と同一の溶媒を用いることが好ましい。すなわち、塗液から固形分を除いたものを洗浄液として用いることが好ましい。
本発明の塗布装置の洗浄方法は以上の通りで、洗浄用カバー1に設置された洗浄流水用ユニット2aの洗浄用流水ノズル2bから超音波を加えられた洗浄液8、マニホールド7の液供給管12に取り付けられた超音波振動子11とバックアップ部9に取り付けられた超音波振動子10により超音波を加えられた洗浄液8により、ワイヤーバー6およびマニホールド7に付着した汚れを除去することができる。
かつ、洗浄用カバー1に設置された乾燥用ノズル3bにより、ワイヤーバー6およびマニホールド7を乾燥させることが可能となる。また、本発明の塗布装置は洗浄時だけ設置するものではなく、設置したままで基材5の搬送および塗布が可能な形態を有しており、このような形態より環境からの異物混入を防ぐことができ、かつ、塗液の飛散も防ぐことができる。
かつ、洗浄用カバー1に設置された乾燥用ノズル3bにより、ワイヤーバー6およびマニホールド7を乾燥させることが可能となる。また、本発明の塗布装置は洗浄時だけ設置するものではなく、設置したままで基材5の搬送および塗布が可能な形態を有しており、このような形態より環境からの異物混入を防ぐことができ、かつ、塗液の飛散も防ぐことができる。
1…洗浄用カバー
2a…洗浄流水用ユニット
2b…洗浄用流水ノズル
3a…乾燥用ユニット
3b…乾燥用ノズル
4a、4b、4c…開閉式シャッター
5…基材
6…ワイヤーバー
7…マニホールド
8…洗浄液
9…バックアップ部
10、11…超音波振動子
12、14…液供給管
13…液排出管
15…送液ユニット
16…エアー供給管
17…エアー排気管
18…給排気ユニット
2a…洗浄流水用ユニット
2b…洗浄用流水ノズル
3a…乾燥用ユニット
3b…乾燥用ノズル
4a、4b、4c…開閉式シャッター
5…基材
6…ワイヤーバー
7…マニホールド
8…洗浄液
9…バックアップ部
10、11…超音波振動子
12、14…液供給管
13…液排出管
15…送液ユニット
16…エアー供給管
17…エアー排気管
18…給排気ユニット
Claims (3)
- 少なくとも搬送する基材に接するようにワイヤーバーと、ワイヤーバーの下部にマニホールド及びマニホールドに接続される液供給管を備える塗布装置であって、そのワイヤーバー上部に洗浄用流水ノズルと乾燥用エアーノズルを有する洗浄ユニットを備えていることを特徴とする塗布装置。
- 前記洗浄用流水ノズルが取り付けられている超音波振動子を有する洗浄流水用ユニット、前記乾燥用エアーノズルが取り付けられている乾燥用ユニット、さらに洗浄液の給排出管、エアー給排気管が設置された洗浄用カバーを備えることを特徴とする請求項1に記載の塗布装置。
- 前記マニホールドに接続される液供給管に超音波振動子を有し、またワイヤーバーの下方、マニホールド内に超音波振動子を有することを特徴とする請求項1または2に記載の塗布装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008049485A JP2009202136A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008049485A JP2009202136A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 塗布装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009202136A true JP2009202136A (ja) | 2009-09-10 |
Family
ID=41144934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008049485A Pending JP2009202136A (ja) | 2008-02-29 | 2008-02-29 | 塗布装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009202136A (ja) |
-
2008
- 2008-02-29 JP JP2008049485A patent/JP2009202136A/ja active Pending
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