JP2009201952A - クレーンゲーム機用景品載置装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 景品載置面に景品を展示したままの状態で高さの調整ができ、尚且つ、景品載置面を波動させることにより、載置した景品の姿勢を変化させることも可能で、各種クレーンゲーム機に共用できる景品載置装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 クレーンゲーム機のケーシング内に設けられ、景品載置面を形成する、高さおよび傾斜角度変動が可能な景品載置装置であって、ケーシング内法に適合する矩形型の一隅部を景品排出口として方形に切除してなる太L字型の景品載置部材と、景品載置部材の下面に取り付けられる複数の支持腕と、各支持腕をそれぞれ別個に昇降させる昇降手段とを有することを特徴とするクレーンゲーム機用景品載置装置である。
【選択図】図1

Description

発明の詳細な説明
本発明は、クレーンゲーム機のケーシング内に設けられ、景品陳列フィールドを形成するクレーンゲーム機用景品載置装置に関するものである。
クレーンゲーム機は、上部を透明カバーで覆ったケーシング内の景品載置面に載置した景品を、プレイヤーが操作できる複数の把持爪を有するキャッチャーで景品を掴み取って、景品排出口に投下するように構成されたゲーム機である。
然しながら、景品載置面が固定されている従来のクレーンゲーム機における景品の狙い方は、キャッチャーで掴み易い景品から狙うのが一般的であり、掴み易い景品が捕られと景品の選択肢は次第に少なくなる。掴み易い景品がなくなった場合、景品の姿勢はそのまま変化しないのでプレイをする意欲がそがれる。その為、設置店の係員が時々景品の姿勢を変化させることにより、景品の選択肢を意図的に増やし、プレイを促しているのが現状である。その為、店員が定期的に店内を見回らなければいけない問題があった。
また、景品の種類や量に応じて景品載置面の高さを調整する作業が度々あり、設置店の負担になっている。その景品載置台の改良に関しては、特開2005−80798号公報や特開2006−68219号公報に掲載されている。特開2006−68219号公報は、景品を収容するケーシング内に複数の景品載置台を設けて、景品を各種類ごとに異なる高さに載置することが主目的であるが、各景品載置台内に内設した電動昇降手段により、各景品載置台を別個に昇降制御させれば、結果として各景品載置台上に載置した景品も同時に上下動させることが可能であるが、特開2006−68219号公報の景品載置台は平面で構成されているから、景品の姿勢自体は変化させることはできない問題があった。
発明が解決しようとする課題
本発明は、前記の問題点を解決するためになされたものであり、その目的とするところは、景品載置面を電動等の昇降手段で上下動させることにより、景品載置面の高さおよび傾斜角度調整を短時間に変更できることと、景品載置部材を下面で支持する支持腕をそれぞれ別個に上下動させることにより、景品載置部材面上に裁置した景品の姿勢を変化させて、プレイヤーの景品選択肢を増やす効果のあるクレーンゲーム機用景品載置装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
本発明は、クレーンゲーム機のケーシング内に設けられ、景品載置面を形成する高さおよび傾斜角度変動が可能な景品載置装置であって、ケーシング内法に適合する矩形型の一隅部を景品排出口として方形に切除してなる太L字型の景品載置部材と、景品載置部材の下面に取り付けられる複数の支持腕と、各支持腕をそれぞれ別個に昇降させる昇降手段とを有することを特徴とするクレーンゲーム機用景品載置装置である。
発明の実施の形態および実施例
[第1の実施例]
図1は、本発明の第1の実施例であるクレーンゲーム機用景品載置装置KS1の一実施例を示す斜視図である。図2、は昇降装置A、B、C、Dの正面図、図3は昇降装置A、B、C、Dの上面図である。図4は、昇降装置A、B、C、Dの右側面図(一部断面図)である。図5は、各A、B、C、D昇降装置を最上位位置にした右側面図である。図6は、各A、B、C、D昇降装置を最下位位置にした右側面図である。図7は、景品載置装置KS1の各A、B、C、D昇降装置を最上位位置にした斜視図である。(景品載置部材1の装着前)図8は、景品載置装置KS1の各A、B、C、D昇降装置を最上位位置にした斜視図である。図9は、景品載置装置KS1の各A、B、C、D昇降装置を最下位位置にした斜視図である。図10は、景品載置装置KS1の各A、B、C、D昇降装置を交互に最上位位置、最下位位置した景品載置装置KS1の斜視図である。図11は、景品載置部材1の下面図である。
本発明に係わるクレーンゲーム機用景品載置装置KS1は、図1に示すようにクレーンゲーム機30のケーシング内に設けられ、高さおよび傾斜角度変動が可能な景品載置装置であって、景品載置面を構成する景品載置部材1上には、各種景品が載置される。なお、このクレーンゲーム機30は、2人のプレイヤーが同時にゲームを行えるように同じ機能を左右に設けているが、図1においては右側部分にのみ景品載置装置KS1が設置されている。なお、景品載置部材1の素材は、布、プラスチック、紙等の材質で景品の重さで破れない材質が適当である。
図1〜図11中、Aは第1の昇降装置、Bは第2の昇降装置、Cは第3の昇降装置、Dは第4の昇降装置、1は景品載置部材、1aは面ファスナーテープ、2は支持金具、3は支持腕、3aは面ファスナーテープ、4はガイドフレーム、5は送りネジ、6は軸受、7は送りナット、8は連結金具、9はガイドローラー、10はギャボックス、11は減速用ギャヘッド、12はモータ、13は上限スイッチ、14はスイッチ取付板、15は下限スイッチ、30はクレーンゲーム機、32は景品排出口、50は台板、51は背板である。
図1〜図11に示すように、景品載置部材1をそれぞれ支持する4本の支持腕3を昇降させる昇降装置A、B、C、Dは、ガイドフレーム4、送りネジ5、送りナット7、連結金具8、ガイドローラー9、ギャボックス10、モータ12、上限スイッチ13、下限スイッチ15等で構成されて一定の間隔でL字形の台板50と背板51に取り付けられている。なお、台板50には景品排出口32となる切欠が設けられている。
本実施例では、景品載置面を構成する景品載置部材1の下面には、図11に示すように面ファスナーテープ1aが接着されている。同様に各支持腕3には図7に示すように面ファスナーテープ3aが接着されているから、各昇降装置の支持腕3に景品載置部材1を取り付ける場合は、各支持腕3の面ファスナーテープ3aに合わせて景品載置部材1の面ファスナーテープ1aを順次取り付けしていけばよい。
次に、上記、第1の実施例の動作について説明する。
第1の昇降装置Aの動作について説明すると、図2〜図6に示すようにモータ12を駆動することにより、ギヤボックス10を介して送りネジ5が回転し、それに伴って、ガイドフレーム4内を送りナット7が上下動する。送りナット7の上昇限界は上限スイッチ13で、下降限界は下限スイッチ15によって検出される。支持腕3は、支持金具2と連結金具8で送りナット7に連動する機構であるから、モータ12を正、逆転することにより、上限スイッチ13と下限スイッチ15の高さ範囲内を送りナット7と同様に上下動する。同様に第2、第3、第4の各昇降装置に取り付けられている支持腕3も上限スイッチ13と下限スイッチ15の範囲内を上下動する。なお、送りナット7の上下動に連動する連結金具8には4個のガイドローラー9が取り付けられ、ガイドフレーム4内の上下動を案内するようになっている。
例えば、図8に示すように各A、B、C、D昇降装置の支持腕3を上昇させ、各上限スイッチ13が検出した時点で停止させれば、各支持腕3を最上位位置で並んで停止させることができ、各支持腕3上に装着されている景品載置部材1は、各支持腕3を頂点とする波状の景品載置面を構成する。また、各A、B、C、D昇降装置の支持腕3を下降させ、下限スイッチ15が検出した時点で停止させれば、各支持腕3は、図9のように最下位位置で停止し、景品載置部材1は最下位位置で各支持腕3を頂点とする波状の景品載置面を構成する。各支持腕3を同一高さにして景品を載置する場合は、隣り合う支持腕3上に渡して載置すれば、景品を水平に載置することができるし、支持腕3間の景品載置部材1上の弛みに載置する場合、載置の仕方により種々の姿勢に載置することができる。
景品載置部材1と各支持腕3上で形成される景品載置面の高さおよび傾斜角度制御は、各昇降装置A、B、C、Dを自動制御することで行っても良いし、モータ12にエンコーダを取り付けることにより緻密な制御を行っても良い。また、各昇降装置A、B、C、Dのモータ12を単独制御するスイッチを設けることにより、各昇降装置A、B、C、Dを単独駆動しても良い。各昇降装置A、B、C、Dを単独駆動することにより、各支持腕3をそれぞれ任意の高さで停止させ、様々な起伏の景品載置面に設定することもできる。特開2005−80798号公報や特開2006−68219号公報に掲載されている発明は、平面の景品載置面の上下動であるのに対し、本発明は、景品載置部材1と各支持腕3で形成される景品載置面は、景品載置部材1を支持する各支持腕3の高さ制御により、様々な起伏の景品載置面を創り出すことができることが大きな特徴である。
また、図10に示すように昇降装置AとCの支持腕3は、最上位位置で停止、昇降装置BとDの支持腕3は、最下位位置で停止させれば各支持腕3の高さはジグザグ状態になる。なお、隣り合う支持腕3が、最上位位置と最下位位置になる場合、それぞれの支持腕3間は最長距離となり、隣り合う支持腕3が同一高さとなる場合には最短距離となるが、景品載置部材1は、最長距離以上の間隔で面ファスナーテープ1a、3aにより各支持腕3に取り付けられている。そのジグザグ状態のままで各昇降装置A、B、C、Dを連続駆動することにより景品載置部材1と各支持腕3で形成する景品載置面は波動状態になる。同様に、その上に載置している景品も波動状態になり、景品の姿勢は刻々変化し、プレイヤーを誘う効果がある。
また、クレーンゲーム機30の図示しないコインスイッチに連結することによりプレイヤーがクレーンゲーム機30にコインを投入する信号を検出したら、操作パネルP上に設けたスタートボタンS1を能動状態にする。プレイヤーがスタートボタンS1を押した場合、各昇降装置A、B、C、Dの駆動を開始させ、景品載置部材1と各支持アーム3で形成する景品載置面を波動状態にする。その後、プレイヤーに任意のタイミングで停止ボタンS2を押させることにより、各昇降装置A、B、C、Dの駆動を停止させてから、掴み易い景品を狙って、本来のクレーンゲーム機のプレイを開始することができる。つまり、コイン投入の度に景品載置面を駆動させるか、否かの決定権と、停止のタイミングの決定権は、プレイヤーに持たせることにより、プレイヤーの景品の選択肢が増えプレイの向上に繋げることができる。また、スタートボタンS1と停止ボタンS2を設けず、コインを投入する信号を検出したら、各昇降装置A、B、C、Dを一定時間駆動しても良い。この場合は、プレイヤーに昇降装置の駆動および停止する権利はないが、プレイ毎に自動的に景品の姿勢が変化するのでプレイを促す効果がある。
なお、第1の実施例では、昇降装置を4台で説明したが、昇降装置の台数の数増やすことにより、支持腕3の数を増やしても良いし、逆に昇降装置の数を減らすことにより、支持腕3の数を減らしても良い。また、景品載置部材1は、面ファスナーテープ1a、3aにより支持腕3に取り付けられ着脱が簡単であるから、景品の種類に合わせて違う色やデザインの景品載置部材1に短時間に変えることもできる特徴がある。
[第2の実施例]
図12は、本発明の第2の実施例であるクレーンゲーム機用景品載置装置KS2の一実施例を示す斜視図である。図13は、景品載置装置KS2をクレーンゲーム機に設置した斜視図である。図14は、景品載置装置KS2を最下位位置にした斜視図(景品載置部材1の装着前)図15は、景品載置装置KS2の各支持アーム3を交互に最上位位置、最下位位置した正面図である。図16は、景品載置装置KS2の各支持アーム3を最下位位置にし右側面図である。
景品載置装置KS1では、L字型構造の背板51と台板50上に景品載置装置KS1全体が設置されているのに対し、景品載置装置KS2では、各昇降装置A、B、C、Dが台板50の下方に設置され、台板50上には景品載置部材1とそれを支持する各支持腕3のみが設置されている。各支持腕3は、ジョイント22によりT字状に連結シャフト20に取り付けられている。台板50には連結シャフト20を通す貫通孔に軸受23が設けられ、連結シャフト20はその軸受23を挿通して各昇降装置A、B、C、Dの支持金具2に連結されている。
景品載置装置KS1と景品載置装置KS2とを比較すると、景品載置装置KS2では、昇降装置A、B、C、Dが台板50の下方にある為に、台板50上には景品載置部材1とそれを支持する各支持腕3のみが設置されているのに対し、景品載置装置KS1では、台板50上に景品を載置する景品載置部材1と昇降装置A、B、C、Dが設置されているから、その分景品載置スペースが狭くなることと、プレイヤ−から昇降装置A、B、C、Dが見えてしまう欠点がある。その点、景品載置装置KS2では、台板50上には景品載置部材1とそれを支持する各支持腕3のみが設置され、各昇降装置A、B、C、Dは台板50の下方に格納されている構造であるから、景品載置装置KS1の場合の欠点を改良でき、クレーンゲーム機30のケーシング内スペースを有効活用できる利点がある。
図17は、本発明の第3の実施例である景品載置装置KS3をクレーンゲーム機に設置した斜視図である。景品載置装置KS1や景品載置装置KS2では、プレイヤーに対して支持腕3を左右方向に並べている対し、景品載置装置KS3では、支持腕3を前後方向に並べた装置である。つまり、景品載置装置KS2では景品載置部材1は左右に波動するから、載置した景品も左右に波動するが、景品載置装置KS3では景品載置部材1は前後に波動するから、載置した景品も、プレイヤーに向かって前後に波動する特徴がある。また、キャッチャーの把持爪が左右に開くクレーンゲーム機の場合は、支持腕3を前後方向に並べた方が把持爪の動きに制約を加えない特徴もある。
発明の効果
本発明は、クレーンゲーム機のケーシング内に設けられ、景品載置面を形成する、高さおよび傾斜角度変動が可能な景品載置装置において、各昇降装置を電動等の動力で駆動することにより、景品載置台の高さおよび傾斜角度調整作業が、短時間で済む。尚且つ、各支持腕3を任意の高さで停止させることにより、様々な起伏の景品載置面を創り出すこともできる。また、各昇降装置を連続駆動することにより景品載置面を波動させ、その上に裁置した景品を動かし、その姿勢を変えることができる。その結果、プレイヤーの景品選択肢を増やし、プレイに対する意欲を向上させる。また、景品動くアクションにより、プレイヤーを惹きつけ、売上を増進させる効果のあるクレーンゲーム機用景品載置台を提供することができる。また、景品載置装置全体を単体として取り外すことができるので、異種のクレーンゲーム機間でも使い廻すことができる。
本発明の第1の実施例であるクレーンゲーム機用載置装置KS1をクレーンゲーム機30に設置した斜視図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における昇降装置A、B、C、Dの正面図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における昇降装置A、B、C、Dの上面図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における昇降装置A、B、C、Dの右側面図(一部断面図)。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における昇降装置A、B、C、Dを最上位位置した昇降装置の右側面図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における昇降装置A、B、C、Dを最下位位置した昇降装置の右側面図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における各支持腕3を最上位位置にし、景品載置部材1を装着しない前の斜視図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における各支持腕3を最上位位置にした斜視図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における景品載置装置KS1の各支持腕3を最下位位置にした斜視図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における景品載置装置KS1の各支持腕3を交互に最上位位置、最下位位置した景品載置装置KS1の斜視図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS1における景品載置部材1の下面図である。 本発明の第2の実施例であるクレーンゲーム機用景品載置装置KS2の一実施例を示す斜視図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS2をクレーンゲーム機30に設置した斜視図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS2における各支持腕3を最上位位置にし景品載置部材1を装着しない前の斜視図。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS2における各支持腕3を交互に最上位位置、最下位位置した正面図である。 クレーンゲーム機用景品載置装置KS2における各支持腕3を最下位位置した右側面図である。 本発明の第3の実施例であるクレーンゲーム機用景品載置装置KS3をクレーンゲーム機30に設置した斜視図。
符号の説明
A…第1の昇降装置
B…第2の昇降装置
C…第3の昇降装置
D…第4の昇降装置
1…景品載置部材1
1a…面ファスナーテープ
2…支持金具
3…支持腕
3a…面ファスナーテープ
4…ガイドフレーム
5…送りネジ
6…軸受
7…送りナット
8…連結金具
9…ガイドローラー
10…ギャボックス
11…減速用ギャヘッド
12…モータ
13…上限スイッチ
14…スイッチ取付板
15…下限スイッチ
20…連結シャフト
22…ジョイント
23…軸受
30…クレーンゲーム機
32…景品排出口
50…台板
51…背板
S1…スタートボタン
S2…停止ボタン
CA…キャッチャー
P…操作パネル

Claims (2)

  1. クレーンゲーム機のケーシング内に設けられ、景品載置面を形成する、高さおよび傾斜角度変動が可能な景品載置装置であって;
    ケーシング内法に適合する矩形型の一隅部を景品排出口として方形に切除してなる太L字型の景品載置部材と;
    前記景品載置部材の下面に取り付けられる複数の支持腕と;
    前記支持腕をそれぞれ別個に昇降させる昇降手段と;
    を有することを特徴とする上記のクレーンゲーム機用景品載置装置
  2. 請求項1において
    景品載置部材下面には各支持腕に対応する面ファスナーと;
    各支持腕には面ファスナーと;
    を有することを特徴とする上記のクレーンゲーム機用景品載置装置
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