JP2009200566A - 文書処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】印刷対象となる電子文書のレイアウトを崩すことなく、当該電子文書に含まれる広告画像の広告効果を、元の広告画像をそのまま印刷する場合よりも高めた状態で、印刷することができる仕組みを提供する。
【解決手段】本発明の文書処理装置は、印刷対象となる電子文書を解析することにより、電子文書に含まれる広告画像に対応付けて当該電子文書に埋め込まれている、当該広告画像に関連する情報を閲覧するための情報資源場所情報を抽出する解析手段15と、情報資源場所情報を含む電子情報を、光学的に読み取り可能な所定画像に変換する変換部16と、広告画像と所定画像とを元の広告画像の大きさに合わせて組み合わせる画像組み合わせ部17と、組み合わせられた画像を広告画像の元の画像領域に割り当てる割り当て部18と、画像の割り当てがなされた電子文書の印刷用データを生成する生成部19とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、文書処理装置及びプログラムに関する。
Webページのバナー広告は、ピンポイントで広告主がユーザ(Webページの閲覧者)にアピールできるし、ユーザがバナー広告をクリックするだけで、当該バナー広告の広告主が公開しているWebサイト(例えば、自社サイト)や、当該バナー広告に関連するWebサイトに掲載されている詳細情報を提示することが可能である。また、バナー広告を掲載しているWebサイトのオーナー(以下、「サイトオーナー」)にとっては、バナー広告はWebページ内の小さなスペースで広告料を取れる。したがって、広告主とサイトオーナーの双方にとって、バナー広告は有効な広告手段となっている。
一般に、Webページに掲載されているバナー広告は、小さい画像イメージであるため、Webページを印刷すると、印刷物から読み取れる情報量が少なく、広告効果が薄れてしまう。
そこで、例えば下記特許文献1には、電子化された文書(HTML文書)のハイパーリンクに関する情報を取得し、当該ハイパーリンクのリンク先のアドレスに関する情報を埋め込んだ光学的二次元コードを、文書中でハイパーリンクが挿入されている位置の近傍に挿入して、文書の印刷を行なうシステムが開示されている。
特開2000−148340号公報
上記特許文献1に開示されたシステムでは、文書中でハイパーリンクが挿入されている位置の近傍に、二次元コードとしてのQRコード(登録商標)を挿入(追加で配置)して印刷する仕組みになっている。このため、例えばQRコードを挿入しようとする位置に、元の文書のテキストデータやイメージデータなどが割り当てられていた場合は、元の文書のレイアウトを崩さないと、QRコードを挿入できないことになる。また、印刷時に文書のレイアウトが崩れると、例えばWebページの作成者の意図しないところで文章が改行されるなどして、印刷文書が読みにくくなることがある。
本発明は、印刷対象となる電子文書のレイアウトを崩すことなく、当該電子文書に含まれる広告画像の広告効果を、元の広告画像をそのまま印刷する場合よりも高めた状態で、印刷することができる仕組みを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、印刷対象となる電子文書を解析することにより、前記電子文書に含まれる広告画像に対応付けて当該電子文書に埋め込まれている、当該広告画像に関連する情報を閲覧するための情報資源場所情報を抽出する解析手段と、前記解析手段によって抽出された前記情報資源場所情報を含む電子情報を、光学的に読み取り可能な所定画像に変換する変換手段と、前記解析手段によって抽出された前記広告画像と前記変換手段によって変換された前記所定画像とを、元の広告画像の大きさに合わせて組み合わせる画像組み合わせ手段と、前記画像組み合わせ手段によって組み合わせられた画像を、前記広告画像の元の画像領域に割り当てる割り当て手段とを備えることを特徴とする文書処理装置である。
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の文書処理装置において、前記画像読み合わせ手段は、前記広告画像と前記所定画像とを隣り合わせに並べることにより、当該広告画像と当該所定画像とを組み合わせることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2記載の文書処理装置において、前記画像組み合わせ手段は、前記広告画像が横長又は縦長の画像である場合に、当該広告画像の短手寸法に合わせて前記所定画像の大きさを調整するとともに、当該調整後の所定画像の大きさに応じて前記広告画像の長手寸法を縮小することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1記載の文書処理装置において、前記画像組み合わせ手段は、前記広告画像の上に前記所定画像を重ね合わせることにより、当該広告画像と当該所定画像とを組み合わせることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1記載の文書処理装置において、前記所定画像が二次元コード画像であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1記載の文書処理装置において、前記電子情報は、前記広告画像を含む電子文書を公開しているWebサイトの識別情報を含むことを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、コンピュータを、印刷対象となる電子文書を解析することにより、前記電子文書に含まれる広告画像に対応付けて当該電子文書に埋め込まれている、当該広告画像に関連する情報を閲覧するための情報資源場所情報を抽出する解析手段と、前記解析手段によって抽出された前記情報資源場所情報を含む電子情報を、光学的に読み取り可能な所定画像に変換する変換手段と、前記解析手段によって抽出された前記広告画像と前記変換手段によって変換された前記所定画像とを、元の広告画像の大きさに合わせて組み合わせる画像組み合わせ手段と、前記画像組み合わせ手段によって組み合わせられた画像を、前記広告画像の元の画像領域に割り当てる割り当て手段として機能させることを特徴とするプログラムである。
請求項1、7に記載の発明によれば、印刷対象となる電子文書のレイアウトを崩すことなく、当該電子文書に含まれる広告画像の広告効果を、元の広告画像をそのまま印刷する場合よりも高めた状態で、印刷することができる。
請求項2に記載の発明によれば、広告画像の内容を所定画像で隠すことなく、それらの画像を組み合わせることができる。
請求項3に記載の発明によれば、元の広告画像の画像領域に収まるように、広告画像と所定画像を隣り合わせに並べて組み合わせることができる。
請求項4に記載の発明によれば、広告画像の大きさを変えることなく、元の広告画像の画像領域と同じ大きさになるように、広告画像と所定画像を組み合わせることができる。
請求項5に記載の発明によれば、多くの情報を所定画像に持たせることができる。
請求項6に記載の発明によれば、広告画像が掲載されているWebサイトがどこのサイトであるかを識別可能となる。
以下、本発明の具体的な実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、本発明の技術的範囲は以下に記述する実施の形態に限定されるものではなく、発明の構成要件やその組み合わせによって得られる特定の効果を導き出せる範囲において、種々の変更や改良を加えた形態も含む。
図1は本発明の実施の形態に係る文書処理装置を実現するコンピュータ装置の構成例を示す概略図である。図示したコンピュータ装置は、コンピュータのハードウェア資源として、CPU(Central Processing Unit)1、ROM(Read-Only Memory)2、RAM(Random Access Memory)3、HDD(Hard Disk Drive)4、入力装置5、表示装置6などを備え、これらの構成要素がバスライン7を介して相互に接続されている。
CPU1は、ROM2又はHDD4に格納(記憶)された各種のプログラムをRAM3に読み出して実行することにより、各種の処理を行なうものである。ROM2は、CPU1によって実行されるプログラムを格納するものである。RAM3は、CPU1がプログラムを実行する際の作業領域として利用されるものである。
HDD4は、CPU1によって実行されるプログラムや各種のデータを格納する補助記憶装置である。HDD4に格納されるプログラムは、大きくは、オペレーティングシステム(OS)とアプリケーションプログラムに分けられる。オペレーティングシステムは、コンピュータ資源の管理を行なうものである。アプリケーションプログラムは、オペレーティングシステムによってRAM3上に読み出されて実行されるものである。なお、補助記憶装置としては、HDD4の他に、例えばCDやDVDなどの記録媒体に対してデータの読み出しや書き込みを行なうドライブを備えたものであってもよい。
入力装置5は、コンピュータに情報を入力するものである。入力装置5は、例えば、キーボード、マウス、タブレットなどで構成されるものである。
表示装置6は、コンピュータで処理する各種の情報(電子文書を含む)を画面に表示するものである。表示装置6は、例えば、CRT(cathode-ray tube)、LCD(Liquid Crystal Display)などで構成されるものである。
図2は、上記コンピュータ装置を用いて実現される、本発明の実施の形態に係る文書処理装置の機能的な構成例を示すブロック図である。図示した文書処理装置は、UI(User Interface)部11と、通信部12と、文書閲覧部13と、表示部14と、ページ解析部15と、変換部16と、画像組み合わせ部17と、割り当て部18と、生成部19とを備えた構成となっている。
UI部11は、上記コンピュータ装置の入力装置5と表示装置6を用いて実現され、表示部14は、上記コンピュータ装置の表示装置6を用いて実現されるものである。通信部12は、図示はしないが、上記コンピュータ装置が備える通信機器と当該通信機器の動作を制御する通信用のプログラムによって実現されるものである。文書閲覧部13は、文書閲覧用のプログラムによって実現されるものである。その他の構成要素(ページ解析部15、変換部16、画像組み合わせ部17、割り当て部18、生成部19)は、上記コンピュータ装置のROM2又はHDD4に格納されたプログラムをCPU1がRAM3に読み出して実行することにより実現されるものである。そのためのプログラムは、予め文書処理装置(コンピュータ装置)にインストールされていてもよいし、CD−ROM、MO、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に格納して提供されてもよいし、有線又は無線などの通信網を介して提供されてもよい。
UI部11は、文書処理装置を使用する使用者(操作者)と、文書処理装置を実現するコンピュータ装置との間で、各種の情報のやり取りするための機能部である。通信部12は、例えばLAN、インターネットなどのネットワークを介して、他の装置(外部装置)との間でデータ通信するためのものである。
文書閲覧部13は、電子化された文書である電子文書を閲覧するためのものである。文書閲覧部13は、例えば閲覧の対象となる電子文書がインターネット上に公開されている電子文書、つまりWebページである場合は、Webブラウザによって構成される。本実施の形態においては、Webページを電子文書として取り扱うものとする。
ページ解析部15は、Webページを解析することにより、このWebページに含まれる広告画像に対応付けて当該Webページに埋め込まれているリンク先のアドレス情報を抽出するものである。ここでは、広告画像としてバナー広告の画像(以下、「バナー広告画像」とも記す)を取り扱うものとする。リンク先のアドレス情報は、広告画像に関連する情報を閲覧するための情報資源場所情報に相当するものとなる。広告画像に関連する情報としては、例えば広告主が管理するWebサイトの情報や、広告内容に関する詳細な情報などが含まれる。
変換部16は、ページ解析部15によって抽出されたリンク先のアドレス情報を含む電子情報を、光学的に読み取り可能な所定画像に変換するものである。「光学的に読み取り可能」とは、「自然光や照明光を利用して撮像可能」という意味である。具体的な撮像手段としては、例えば、携帯電話に付属(内蔵)のバーコードリーダーや、デジタルカメラ、イメージスキャナなどが挙げられる。所定画像は、当該所定画像を光学的に読み取って得られる画像データから、元(変換前)の電子情報を生成し得るものであれば、どのような画像であってもよい。ここでは、一例として「二次元コード画像」を所定画像として利用するものとする。
二次元コード画像は、二次元コードを表す画像である。二次元コードの多くは、QRコードを含めて正方形の画像となっており、本実施の形態においても正方形の二次元コード画像を利用するが、これに限らず、長方形の二次元コード画像を利用してもよい。
画像組み合わせ部17は、ページ解析部15によって抽出された広告画像と変換部16によって変換された二次元コード画像とを、元の広告画像の大きさに合わせて組み合わせるものである。ここで記述する「元の広告画像の大きさに合わせて」とは、広告画像と二次元コード画像を組み合わせて得られる画像(以下、「複合画像」とも記す)の大きさが、元の広告画像の大きさと同じになるように」という意味である。広告画像の大きさは、電子文書となるWebページ内で広告画像が占有する画像領域の大きさで規定される。画像組み合わせ部17は、組み合わせ対象となる二つの画像を、後述する第1の組み合わせ処理又は第2の組み合わせ処理により組み合わせる。
第1の組み合わせ処理は、組み合わせ対象となる二つの画像(広告画像、二次元コード画像)を隣り合わせに並べることにより、当該二つの画像を組み合わせる処理である。第1の組み合わせ処理では、組み合わせ対象となる広告画像と二次元コード画像とを並べるにあたって、それらの画像が重なり合わないように、当該二つの画像を密に並べる。
第2の組み合わせ処理は、組み合わせ対象となる二つの画像を重ね合わせることにより、当該二つの画像を組み合わせる処理である。第2の組み合わせ処理では、組み合わせ対象となる広告画像と二次元コード画像とを上下の階層関係で重ね合わせるとともに、当該重ね合わせに際して、広告画像が下層、二次元コード画像が上層となるように重ね合わせる。これにより、第2の組み合わせ処理では、広告画像の上に二次元コード画像を重ね合わせることになる。また、第2の組み合わせ処理では、広告画像の画像領域内に二次元コード画像が収まるように(換言すると、広告画像から二次元コード画像がはみ出さないように)、当該二つの画像を重ね合わせる。
割り当て部18は、画像組み合わせ部17によって組み合わせられた複合画像を、広告画像の元の画像領域に割り当てるものである。ただし、画像の組み合わせ処理が行われなかった場合は、元の広告画像をそのまま元の画像領域(位置)に割り当てる。複合画像は、前述したとおり広告画像と二次元画像とを組み合わせて得られる画像(広告画像+二次元コード画像)である。この複合画像は、実質的に一つの画像(いわゆる合成画像)として取り扱われるものであってもよいが、本実施の形態では、独立した二つの画像の集合体として取り扱うものとする。また、ここで記述する「広告画像の元の画像領域」とは、Webページのページ領域内で広告画像を掲載(配置)するために割り当てられている画像領域をいう。したがって、画像組み合わせ部17で組み合わせられた複合画像を、広告画像の元の画像領域に割り当てるということは、Webページ内で元の広告画像を複合画像に差し替えることを意味する。
生成部19は、割り当て部18によって複合画像の割り当てがなされた電子文書を含めて、使用者からUI部11を介して印刷指示を受けた電子文書の印刷用データを生成するものである。生成部19で生成された印刷用データを通信部12によってプリンタ等の印刷装置に送信すると、印刷装置では受信した印刷用データに基づく文書画像を用紙等の印刷媒体にインク、トナー等の印刷材料を用いて印刷する。
続いて、本発明の実施の形態に係る文書処理方法について、図3のフローチャートを用いて説明する。図示した文書処理方法は、使用者がUI部11を用いて指定したWebサイトのWebページ(電子文書)を表示部14に表示している状況で行なわれるものである。本発明の仕組みは、コンピュータを用いてソフトウェアで実現することもでき、そのためのプログラムやこのプログラムを格納した記録媒体を発明として抽出することも可能である。ソフトウェアにより実行させる仕組みとすることで、ハードウェアの変更を伴うことなく、処理手順などを容易に変更できる利点を享受できるようになる。
まず、UI部11において、閲覧中のWebページを印刷する旨の指示が使用者によってなされたかどうかを判断し(ステップS1)、使用者から印刷指示を受けた場合は、閲覧中のWebページの解析をWebページ解析部15で開始する(ステップS2)。Webページの解析は、HTMLで記述されたWebページのタグを順に走査しつつ、予め設定された所定のタグ構造に合致するものが存在しないかどうかを確認することで行なう。
次に、上記ステップS1で印刷対象として指定されたWebページの解析が終了したかどうかを判断し(ステップS3)、終了したと判断した場合は、その段階で印刷用データを生成する(ステップS4)。印刷用データの生成は、生成部19で行なう。
また、Webページの解析が終了していない場合は、当該Webページ内で所定のタグ構造に合致するものが検出されたかどうかを判断する(ステップS5)。
通常のバナー広告のHTML上の記述は、例えば次のようになっている。
<a href="<バナー広告のリンク先>" IsBanner=”True”>
<img src="<バナー広告の画像のURL > " width="<バナー広告の横のサイズ>" height="<バナー広告の縦サイズ>” alt="<カーソルがあたったときにポップアップする文字列>">
</a>
そこで、ページ解析部15では、印刷対象として指定されたWebページのHTML内の<A><IMG></A>というタグ構造を持った箇所を、バナー広告の候補となる箇所として検出(特定)し、当該検出したタグ構造に埋め込まれている情報を取り出す(ステップS6)。ここでは、バナー広告の画像のURL(Uniform Resource Locator)と、バナー広告の縦・横のサイズと、バナー広告のリンク先とを取り出すものとする。
「バナー広告の画像のURL」は、バナー広告としてWebページに掲載する広告画像の格納場所を規定する情報となる。「バナー広告の縦・横のサイズ」は、バナー広告の広告画像をWebページに掲載する場合の、当該広告画像の画像領域の縦・横のサイズを規定する情報となる。「バナー広告のリンク先」は、Webページを閲覧中にバナー広告がマウス等でクリックされた場合に、それをトリガとして表示される他のWebサイトのWebページのアドレス(インターネット上の情報資源場所)を規定する情報となる。なお、所定のタグ構造に「バナー広告であるかどうかを示す属性情報」が含まれる場合は、当該情報もあわせて取り出す。
次に、上記ステップS5で所定のタグ構造に合致するとして検出されたバナー広告の候補が、真にバナー広告であるかどうかを判定する(ステップS7)。判定ルールは、例えば以下の三つのルールを適用する。ただし、これに限らず、他の判定ルールを追加してもよい。
(判定ルール1)バナー広告であるかどうかを示す属性がHTMLで記述されている場合(既存のWebページでは、この属性が付与されていることが少ないため、本発明では、HTMLLの<a>タグの属性にバナー広告であることを示す独自の属性を付加するものとするは、バナー広告であると判断する。
(判定ルール2)画像のリンク先のURLで表現されるアドレスのドメイン部分が、現在閲覧しているWebサイトのURLで表現されるアドレスのドメイン部分と異なる場合は、バナー広告であると判断する。
(判定ルール3)画像サイズがWebページの大きさに対し相対的な大きさより大きい場合、例えば、ページ全体の大きさに対して40%を越える場合は、バナー広告ではないと判断する。
上記判定ルールにしたがって「バナー広告である」と判定されたものに関しては、上記ステップS6で取り出した情報の中から「バナー広告のリンク先」を示すURLを抽出する(ステップS8)。上記ステップS2、S3、S5〜S8の処理は、すべてページ解析部15で行なわれる処理である。また、ステップS6〜S8の処理は、上記ステップS5で所定のタグ構造が検出されるたびに行なわれる処理である。
次に、変換部16は、上記ステップS8で抽出されたバナー広告のリンク先のURL(情報資源場所情報)を含む電子情報を、二次元コード画像に変換する(ステップS9)。二次元コード画像への変換は、変換部16が二次元コードを生成する機能を有するものであれば、その機能を利用して自装置内で二次元コードを生成することにより行えばよい。また、変換部16が二次元コードを生成する機能をもたない場合は、変換部16が通信部12の通信機能を利用して、外部の二次元コード生成サーバ宛に電子情報(リンク先URLを含む)を渡し、そこで生成された二次元コードの画像を自装置に取り込むことにより行なえばよい。つまり、二次元コードの生成は、自装置で行なってもよいし、他装置(外部装置)で行なってもよい。
続いて、画像組み合わせ部17は、上記ステップS6で取り出した情報を参照することにより、バナー広告の広告画像に関して、当該広告画像の短手寸法がL1min以上であるかどうか、さらには当該広告画像の長手寸法がL2min以上であるかどうかを、順に判断する(ステップS10,S11)。ただし、ステップS10,S11の処理は、どちらを先に行なってもかまわない。広告画像の短手寸法は、上記「バナー広告の縦・横のサイズ」のうち、短い方の寸法をいい、広告画像の長手寸法は、上記「バナー広告の縦・横のサイズ」のうち、長い方の寸法をいう。バナー広告が正方形の画像であれば、その一辺の長さを、短手寸法及び長手寸法として取り合う。また、寸法L1minは、画像組み合わせ部17で二つの画像を組み合わせる場合に、バナー広告画像の短手寸法として許容される最小寸法となり、寸法L2minは、バナー広告画像の長手寸法として許容される最小寸法となる。
寸法L1minは、二次元コード画像を光学的に読み取る場合に、当該二次元コード画像に埋め込まれた情報を認識可能(復号化可能)な最小限度の画像の大きさで規定されるものである。例えば、二次元コード画像が正方形の画像であれば、寸法L1minは、当該二次元コード画像の最小限度の大きさに対応する一辺の長さで規定される。これに対して、寸法L2minは、少なくとも寸法L1minよりも大きな値で規定されるものである。ここでは一例として、L2min=L1min×J(ただし、Jは2以上の自然数)と規定し、Jの値はデフォルトで又は使用者による設定操作で「4」に設定されているものとする。
次に、画像組み合わせ部17は、バナー広告画像の長手寸法と短手寸法の相対的な寸法関係として、当該長手寸法が短手寸法のK倍(Kは2以上の自然数)以上であるかどうかを判断する(ステップS12)。ここでは一例として、Kの値がデフォルトで又は使用者による設定操作で「4」に設定されているものとする。
上記ステップS12において、バナー広告画像の長手寸法が短手寸法のK倍以上であると判断した場合は、当該寸法関係を満たすバナー広告画像(すなわち、横幅のバナー広告画像又は縦長のバナー広告画像)に関して、第1の読み合わせ処理を行なう(ステップS13)。第1の組み合わせ処理の詳細については、後段で説明する。
また、バナー広告画像の長手寸法が短手寸法のK倍以上でなかった場合は、バナー広告画像と二次元コード画像との相対的な面積の大小関係として、バナー広告画像の面積が二次元コード画像の面積のQ倍(Qは4以上の自然数)以上であるかどうかを判断する(ステップS14)。このときバナー広告画像と相対的に比較される二次元コード画像の面積は、先にも述べたように、二次元コード画像を光学的に読み取る場合に、当該二次元コード画像に埋め込まれた情報を認識可能な最小限度の画像の面積とする。また、ここでは一例として、Qの値がデフォルトで又は使用者による設定操作で「8」に設定されているものとする。
上記ステップS14において、バナー広告画像の面積が二次元コード画像の面積のQ倍以上であると判断した場合は、上記面積比の関係を満たすバナー広告画像に関して、第2の組み合わせ処理を行なう(ステップS15)。第2の組み合わせ処理の詳細については、後段で説明する。
上記ステップS13で第1の組み合わせ処理を行なった場合は、当該第1の組み合わせ処理によって得られる第1の複合画像を、元のバナー広告画像の画像領域に割り当てる(ステップS16)。また、上記ステップS15で第2の組み合わせ処理を行なった場合は、当該第2の組み合わせ処理によって得られる第2の複合画像を、元のバナー広告画像の画像領域に割り当てる(ステップS17)。画像の割り当て処理は、画像割り当て部18で行う。
また、上記ステップS10でバナー広告画像の短手寸法がL1min未満と判断された場合や、上記ステップS11でバナー広告画像の長手寸法がL2min未満と判断された場合、又は上記ステップS14で面積比がQ倍未満と判断された場合は、いずれの場合も、現在処理中のバナー広告画像を、二次元コード画像と組み合わせることなく(換言すると、元のバナー広告画像のまま)、Webページ内の元の画像領域に割り当てる(ステップS18)。
図4は第1の組み合わせ処理の処理内容を説明する図である。まず、図4(A)に示すように、バナー広告画像が横長の長方形画像である場合は、図4(B)に示すように、正方形をなす二次元コード画像の一辺の長さが、バナー広告画像の短辺の長さ(短手寸法)と等しくなるように、二次元コード画像の大きさを調整する。実際には、HTMLのタグ構造において、二次元コード画像の一辺の長さを、バナー広告画像の短手寸法に合わせて設定する。
次に、図4(C)に示すように、調整後の二次元コード画像の大きさに応じてバナー広告画像の長手寸法を縮小する。具体的には、二次元コード画像の一辺の長さ相当分だけ、バナー広告画像の長手寸法が短くなるように、バナー広告画像の長手寸法を縮小する。これにより、図4(D)に示すように、大きさを調整した二次元コード画像と長手寸法を縮小したバナー広告画像とを隣り合わせに並べたときに、当該二つの画像を組み合わせた複合画像の画像領域の大きさが、当該バナー広告画像の元の画像領域の大きさと同じになる。なお、バナー広告画像と二次元コード画像を組み合わせた複合画像において、二次元コード画像をバナー広告画像の長手方向でいずれの方向に片寄せするかは、デフォルトの設定で又は使用者による設定操作にしたがって決定すればよい。この点は、バナー広告画像が縦長の画像である場合についても同様である。
また、上述した二次元コード画像の大きさの調整やバナー広告画像の長手寸法の短縮(設定変更)は、バナー広告画像に関するタグ構造の中身(記述内容)を書き換えることにより行なわれる。これにより、バナー広告として抽出された部分のタグ構造は、例えば次のように書き換えられる。
<a href="<バナー広告のリンク先>" >
<img src="<バナー広告の画像のURL > " width="<バナー広告の横のサイズ ≡ QRコードの画像のサイズ(横)>" height="<バナー広告の縦のサイズ>” alt="<カーソルがあたったときにポップアップする文字列>">
<img src="<QRコードの画像のURL > " width="< QRコードの画像のサイズ(横)>" height="<バナー広告の縦サイズ>”>
</a>
この場合、横長のバナー広告画像の長手寸法“width”に関しては、元のバナー広告画像の横サイズから二次元コード画像(上記の記述例ではQRコード)画像のサイズ(横)を差し引いた値となるように変更している。また、二次元コード画像の高さ“height”に関しては、バナー広告画像の縦サイズ(短手寸法)と同じ値となるように設定している。ちなみに、バナー広告画像が横長の画像であれば、バナー広告画像のサイズが横方向に短縮され、バナー広告画像が縦長の画像であれば、バナー広告画像のサイズが縦方向に短縮される。
図5は第2の組み合わせ処理の処理内容を説明する図である。第2の組み合わせ処理は、上記「バナー広告画像の長手寸法が短手寸法のK倍以上」の寸法関係を満たす横長及び縦長以外のバナー広告画像すなわち正方形又はそれに近いバナー広告画像について、二次元コード画像と組み合わせる場合に適用されるものである。この場合は、バナー広告画像の縦横のサイズや、二次元コード画像の大きさを調整することなく、図5(A)〜(D)に示すように、元のバナー広告画像の4つの隅部(左上隅、右上隅、左下隅、右下隅)のうち、いずれか一つの隅部に二次元コード画像を重ね合わせるようにする。
その際、バナー広告画像の画像領域に二次元コード画像が収まるように、バナー広告画像の角と二次元コード画像の角を位置合わせする。また、バナー広告画像の上に重ねられる二次元コード画像の大きさは、二次元コード画像を光学的に読み取る場合に、当該二次元コード画像に埋め込まれた情報を認識可能な最小限度の画像の大きさとする。これにより、バナー広告画像と二次元コード画像とを重ね合わせたときに、当該二つの画像を組み合わせた複合画像の画像領域の大きさが、当該バナー広告画像の元の画像領域の大きさと同じになる。なお、バナー広告画像と二次元コード画像を組み合わせた複合画像において、二次元コード画像をバナー広告画像のいずれの隅部に配置するかは、デフォルトの設定で又は使用者による設定操作にしたがって決定すればよい。
上記第1の組み合わせ処理又は第2の組み合わせ処理によって得られた複合画像を、バナー広告画像の元の画像領域に割り当てることにより、Webページ内のレイアウトは、元のバナー広告画像を割り当てた場合と同様に維持される。このため、複合画像の割り当てがなされたWebページの印刷用データを生成部19で生成した場合に、当該印刷用データに基づいて印刷出力された印刷物の状態でレイアウトの崩れが発生することはない。
よって、印刷結果が元のWebページと同様のレイアウトで得られる。
また、印刷用データをプリンタ等で印刷して得られる印刷物には、バナー広告画像に関連する情報を閲覧するためのリンク先URLを埋め込んだ二次元コード画像が、バナー広告画像と一緒に印刷される。つまり、バナー広告画像が掲載されたWebページの印刷物には、バナー広告の視覚的な広告効果だけでなく、広告主のWebサイトにアクセスするための有益な情報が残ることになる。このため、生成された印刷用データを紙媒体に印刷した場合に、その紙媒体からバナー広告に関連するWebサイトやWebページにアクセスするための情報を簡単に取得できることになる。
したがって、例えば印刷物に印刷されている二次元コード画像を、携帯電話に付属のバーコードリーダーで読み取り、そこからリンク先URLを取り出してインターネットに接続すれば、リンク先URLで指定されたWebサイトやWebページへのアクセスにより、バナー広告画像に関連する情報が携帯電話の画面に表示されるようになる。このため、二次元コード画像との組み合わせ無しでバナー広告画像を印刷する場合に比較して、広告効果が高まる。
さらに、本発明の応用例として、バナー広告画像を含む閲覧中のWebページを公開しているWebサイトの識別情報(例えば、ドメイン)を、当該バナー広告画像のリンク先URLと一緒に、二次元コード画像に埋め込むようにしてもよい。この場合の埋め込み情報の活用例としては、印刷物に印刷された二次元コード画像を読み取って、そこに埋め込まれているWebサイトの識別情報を取り出し、リンク先URLで指定されたWebサイトにアクセスするときに、当該識別情報を通知するといったものが考えられる。この活用例においては、閲覧中のWebページのバナー広告画像をクリックした場合と同様の課金方式を適用して、サイトオーナーが広告主に課金することになる。このため、バナー広告画像を掲載しているWebサイトのサイトオーナーにとっては、Webページの印刷物からでも、広告収入を見込めることになる。
本発明に係る文書処理装置は、パーソナルコンピュータなどのコンピュータ装置のほかにも、例えば、当該コンピュータ装置とプリンタとを組み合わせた印刷システムや、Webブラウザ機能を搭載し、かつプリント機能を備える画像形成装置(例えば、デジタル複合機など)などに適用してもよい。また、本発明に係るプログラムは、Webブラウザ(プラグイン/アドオン)、デジタル複合機のユーザインターフェースとして組み込まれたWebブラウザ、プリンタドライバ、PDFなどの描画データを出力するいわゆる仮想プリンタなどにも組み込み可能である。
本発明の実施の形態に係る文書処理装置を実現するコンピュータ装置の構成例を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係る文書処理装置の機能的な構成例を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る文書処理方法の一例を示すフローチャートである。 第1の組み合わせ処理の処理内容を説明する図である。 第2の組み合わせ処理の処理内容を説明する図である。
符号の説明
11…UI部、12…通信部、13…文書閲覧部、14…表示部、15…ページ解析部、16…変換部、17…画像読み合わせ部、18…割り当て部、19…生成部

Claims (7)

  1. 印刷対象となる電子文書を解析することにより、前記電子文書に含まれる広告画像に対応付けて当該電子文書に埋め込まれている、当該広告画像に関連する情報を閲覧するための情報資源場所情報を抽出する解析手段と、
    前記解析手段によって抽出された前記情報資源場所情報を含む電子情報を、光学的に読み取り可能な所定画像に変換する変換手段と、
    前記解析手段によって抽出された前記広告画像と前記変換手段によって変換された前記所定画像とを、元の広告画像の大きさに合わせて組み合わせる画像組み合わせ手段と、
    前記画像組み合わせ手段によって組み合わせられた画像を、前記広告画像の元の画像領域に割り当てる割り当て手段と
    を備えることを特徴とする文書処理装置。
  2. 請求項1記載の文書処理装置において、
    前記画像読み合わせ手段は、前記広告画像と前記所定画像とを隣り合わせに並べることにより、当該広告画像と当該所定画像とを組み合わせる
    ことを特徴とする文書処理装置。
  3. 請求項2記載の文書処理装置において、
    前記画像組み合わせ手段は、前記広告画像が横長又は縦長の画像である場合に、当該広告画像の短手寸法に合わせて前記所定画像の大きさを調整するとともに、当該調整後の所定画像の大きさに応じて前記広告画像の長手寸法を縮小する
    ことを特徴とする文書処理装置。
  4. 請求項1記載の文書処理装置において、
    前記画像組み合わせ手段は、前記広告画像の上に前記所定画像を重ね合わせることにより、当該広告画像と当該所定画像とを組み合わせる
    ことを特徴とする文書処理装置。
  5. 請求項1記載の文書処理装置において、
    前記所定画像が二次元コード画像である
    ことを特徴とする文書処理装置。
  6. 請求項1記載の文書処理装置において、
    前記電子情報は、前記広告画像を含む電子文書を公開しているWebサイトの識別情報を含む
    ことを特徴とする文書処理装置。
  7. コンピュータを、
    印刷対象となる電子文書を解析することにより、前記電子文書に含まれる広告画像に対応付けて当該電子文書に埋め込まれている、当該広告画像に関連する情報を閲覧するための情報資源場所情報を抽出する解析手段と、
    前記解析手段によって抽出された前記情報資源場所情報を含む電子情報を、光学的に読み取り可能な所定画像に変換する変換手段と、
    前記解析手段によって抽出された前記広告画像と前記変換手段によって変換された前記所定画像とを、元の広告画像の大きさに合わせて組み合わせる画像組み合わせ手段と、
    前記画像組み合わせ手段によって組み合わせられた画像を、前記広告画像の元の画像領域に割り当てる割り当て手段と
    して機能させることを特徴とするプログラム。
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