JP2009200017A - 電線と電気機器との接続端子 - Google Patents
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Abstract
【課題】電気機器の端子に対する取り付け角度を容易に変更し得る電線と電気機器との接続端子を提供する。
【解決手段】平面を備えた平板部2、及びこの平板部2から一体的に突出するとともに電線を接続するように構成した電線側接続部3を有する電線側端子1と、電気機器の端子に取り付ける機器側接続部5、及びこの機器側接続部5から一体的に突出するとともに平面に当接する他の平面を備えた平板部6を有する接続アダプタ4とを備え、電線側端子1の平板部2の面と接続アダプタ4の平板部6の面とを当接させた状態で電線側端子1の接続アダプタ4に対する取付角度を調整可能に、締結部材を用いて接続アダプタ4に固定し得るように構成した。
【選択図】図1
【解決手段】平面を備えた平板部2、及びこの平板部2から一体的に突出するとともに電線を接続するように構成した電線側接続部3を有する電線側端子1と、電気機器の端子に取り付ける機器側接続部5、及びこの機器側接続部5から一体的に突出するとともに平面に当接する他の平面を備えた平板部6を有する接続アダプタ4とを備え、電線側端子1の平板部2の面と接続アダプタ4の平板部6の面とを当接させた状態で電線側端子1の接続アダプタ4に対する取付角度を調整可能に、締結部材を用いて接続アダプタ4に固定し得るように構成した。
【選択図】図1
Description
本発明は電線と電気機器との接続端子に関し、特に圧縮端子を介して電線と遮断器等の電力機器とを接続する場合に適用して有用なものである。
電線と遮断器等の電力機器との接続には圧縮端子が汎用されている。ここで、圧縮端子は、図3に示すように、一端に開口を有する円筒部01とこの円筒部01に一体的に連続する平板部02とを有しており、開口端01aを介して接続する電線(図示せず)の先端部を円筒部01に挿入するとともに、かかる状態で円筒部01を圧縮して圧着する。このように電線を円筒部01に圧着した状態でその平板部02を電力機器の端子(図示せず)に固定して取り付ける。この取り付けは、平板部02に形成した貫通孔である取付孔02aを前記端子のボルトに挿入するとともに前記ボルトに螺合するナットを締め付けることにより行う。
なお、この種の接続に圧縮端子を利用した技術を開示する公知文献として特許文献1を挙げることができる。
特開2001−346323号公報
しかしながら、上述の如き圧縮端子を利用した従来技術に係る接続方法では、圧縮端子を電力機器の端子に取り付けた時点で端子に対する取付角度は決定されてしまう。したがって、その後に取付角度を変更する場合には端子に取り付けてある圧縮端子を取り外し、電線を切断することにより圧縮端子から切り離すことにより最初から当該取付作業をやり直す必要がある。
ちなみに、汎用規格品としての圧縮端子は0度、45度、90度の3種類が用意されているため、かかる3種類の圧縮端子を事前に用意しておけば現場での取り付けに際し、任意の角度のものを選択することもできるが、かかる事前準備は面倒である。さらに、適切だと判断して所定角度の圧縮端子を選択して取り付けても、事後的に取付角度を変更したい場合がある。この場合にも、上述の如き取り付け作業のやり直しが必要になる。
本発明は、上記従来技術に鑑み、電気機器の端子に対する取り付け角度を容易に変更し得る電線と電気機器との接続端子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための本発明の第1の態様は、
平面を備えた平板部、及びこの平板部から一体的に突出するとともに電線を接続するように構成した電線側接続部を有する電線側端子と、
電気機器の端子に取り付ける機器側接続部、及びこの機器側接続部から一体的に突出するとともに前記平面に当接する他の平面を備えた平板部を有する接続アダプタとを備え、
前記電線側端子の平板部の面と前記接続アダプタの平板部の面とを当接させた状態で前記電線側端子の前記接続アダプタに対する取付角度を調整可能に締結部材を用いて前記接続アダプタに固定し得るように構成したことを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
平面を備えた平板部、及びこの平板部から一体的に突出するとともに電線を接続するように構成した電線側接続部を有する電線側端子と、
電気機器の端子に取り付ける機器側接続部、及びこの機器側接続部から一体的に突出するとともに前記平面に当接する他の平面を備えた平板部を有する接続アダプタとを備え、
前記電線側端子の平板部の面と前記接続アダプタの平板部の面とを当接させた状態で前記電線側端子の前記接続アダプタに対する取付角度を調整可能に締結部材を用いて前記接続アダプタに固定し得るように構成したことを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
本発明の第2の態様は、
上記第1の態様に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記接続アダプタの前記他の平面は、前記機器側接続部の取付面に対して平行であることを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
上記第1の態様に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記接続アダプタの前記他の平面は、前記機器側接続部の取付面に対して平行であることを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
本発明の第3の態様は、
上記第1の態様に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記接続アダプタの前記他の平面は、前記機器側接続部の取付面に対して直交していることを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
上記第1の態様に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記接続アダプタの前記他の平面は、前記機器側接続部の取付面に対して直交していることを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
本発明の第4の態様は、
上記第1又は第2の態様に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記電線側端子は圧縮端子で構成したことを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
上記第1又は第2の態様に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記電線側端子は圧縮端子で構成したことを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
本発明の第5の態様は、
上記第1乃至第3の態様の何れか一つに記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記電線側端子の前記平面部及び前記接続アダプタの前記平面部は、前記各平面上に環状に分散させて設けた複数個の貫通孔である取付孔をそれぞれ有しており、前記両平面部同士で位置合わせされる取付孔を選択することで前記電線側端子の前記接続アダプタに対する取付角度を調整するとともに、
前記締結部材はボルト及びナットで構成し、対応する前記各取付孔を貫通するボルトとこれに螺合するナットで前記平面部同士を締結するように構成したものであることを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
上記第1乃至第3の態様の何れか一つに記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記電線側端子の前記平面部及び前記接続アダプタの前記平面部は、前記各平面上に環状に分散させて設けた複数個の貫通孔である取付孔をそれぞれ有しており、前記両平面部同士で位置合わせされる取付孔を選択することで前記電線側端子の前記接続アダプタに対する取付角度を調整するとともに、
前記締結部材はボルト及びナットで構成し、対応する前記各取付孔を貫通するボルトとこれに螺合するナットで前記平面部同士を締結するように構成したものであることを特徴とする電線と電気機器との接続端子にある。
本発明によれば電線側端子の接続アダプタに対する取り付けの際、その平板部を介した接続アダプタの平板部に対する固定角度を所定の角度に調整して固定することで電気機器の端子に対する電線の取付角度を任意に且つ容易に調整することができる。
以下本発明の実施の形態を図面に基づき詳細に説明する。
<第1の実施の形態>
図1は本形態に係る電線と電力機器との接続端子を示す図で、(a)は平面図、(b)はその側面図である。両図に示すように、電線側端子1は、平面を備えた円板状の平板部2とこの平板部2から一体的に突出するとともに電線(図示せず)を接続するように構成した電線側接続部3とを有する圧縮端子として構成してある。すなわち、電線側接続部3はスリーブ状の円筒部となっており、その開口端3aを介して接続する電線(図示せず)の先端部を挿入するとともに、かかる状態で電線側接続部3を圧縮して圧着する。また、平板部2にはその周囲に環状に分散させて複数個(図では8個)の貫通孔である取付孔2aが設けてある。
図1は本形態に係る電線と電力機器との接続端子を示す図で、(a)は平面図、(b)はその側面図である。両図に示すように、電線側端子1は、平面を備えた円板状の平板部2とこの平板部2から一体的に突出するとともに電線(図示せず)を接続するように構成した電線側接続部3とを有する圧縮端子として構成してある。すなわち、電線側接続部3はスリーブ状の円筒部となっており、その開口端3aを介して接続する電線(図示せず)の先端部を挿入するとともに、かかる状態で電線側接続部3を圧縮して圧着する。また、平板部2にはその周囲に環状に分散させて複数個(図では8個)の貫通孔である取付孔2aが設けてある。
接続アダプタ4は、例えば遮断器等の電力機器の端子(図示せず)に取り付ける機器側接続部5及びこの機器側接続部5から一体的に突出するとともに平板部2の表面に当接する平面を備えた同形の円板状の平板部6を有する。この平板部6の面は機器側接続部5の面に対して平行となっている。さらに、機器側接続部5は、4個の貫通孔である取付孔5aを有しており、この取付孔5aを貫通する電力機器側の端子に取り付けたボルト(図示せず)にナットで締結・固定するようになっている。
一方、接続アダプタ4の平板部6にはその周囲に環状に分散させて複数個(図では8個)の貫通孔である取付孔6aが取付孔2aに位置的に対応させて設けてある。かくして、接続アダプタ4の平板部6の表面に電線側端子1の平板部2を当接させた状態で平板部6の任意の取付孔6aに平板部2の取付孔2aの位置を合わせることにより接続アダプタ4に対する電線側端子1の取付角度を任意に調整し得る。
すなわち、図1(a)に示すように、中心線L1に沿って電線側端子1及び接続アダプタ4が並んでいる状態を基準位置(取付角0度)とすると、電線側端子1を時計方向乃至反時計方向に回動して隣接する取付孔2aの位置を、基準位置にある接続アダプタ4の取付孔6aの位置に合致させることで電線側端子1の取付角度を容易に変更することができる。かかる取付角度の調整後、取付孔2a,6aのうち少なくとも2組をそれぞれ貫通する締結部材で両平板部2,6を締結する。この場合の両平板部2,6の締結部材としては少なくとも2組のボルト、ナットが最適である。
かかる本形態によれば、8個の取付孔2a,6aを環状に等間隔に設けたので電線側端子1の取付角度を45度づつ変更することができる。ここで、本形態における取付角度の変更は水平面内における取付角度の変更を意味する。上述の如く接続アダプタ4における取付面を構成する機器側接続部5と平板部6とが平行になるように構成してあるからである。
<第2の実施の形態>
図2は本形態に係る電線と電力機器との接続端子を示す図で、(a)は平面図、(b)はその側面図である。両図に示すように、本形態も前記第1の実施の形態と同様に、電線側端子1と接続アダプタ14とを有する。ここで、電線側端子1は、第1の実施の形態のものと全く同一である。すなわち、平面を備えた円板状の平板部2とこの平板部2から一体的に突出するとともに電線を接続するように構成した電線側接続部3とを有する圧縮端子として構成してあり、平板部2の周囲には環状に分散させて複数個(図では8個)の貫通孔である取付孔2aが設けてある。
図2は本形態に係る電線と電力機器との接続端子を示す図で、(a)は平面図、(b)はその側面図である。両図に示すように、本形態も前記第1の実施の形態と同様に、電線側端子1と接続アダプタ14とを有する。ここで、電線側端子1は、第1の実施の形態のものと全く同一である。すなわち、平面を備えた円板状の平板部2とこの平板部2から一体的に突出するとともに電線を接続するように構成した電線側接続部3とを有する圧縮端子として構成してあり、平板部2の周囲には環状に分散させて複数個(図では8個)の貫通孔である取付孔2aが設けてある。
一方、接続アダプタ14の構造は異なる。すなわち、本形態における接続アダプタ14は、第1の実施の形態と同様に、例えば遮断器等の電力機器の端子(図示せず)に取り付ける機器側接続部15及びこの機器側接続部15から一体的に突出するとともに平板部2の表面に当接する平面を備えた同形の円板状の平板部16を有するものであるが、平板部16の面が電力機器に対する取付面を有する機器側接続部15に対して直交する面となっている点が異なる。
なお、機器側接続部15は、4個の貫通孔である取付孔15aを有しており、この取付孔15aを貫通する電力機器側の端子に取り付けたボルト(図示せず)に、ナットで締結・固定するようになっている。
本形態における平板部16にも、その周囲に環状に分散させて複数個(図では8個)の貫通孔である取付孔16aが取付孔2aに位置的に対応させて設けてある。かくして、第1の実施の形態の場合と同様に、接続アダプタ14の平板部16の表面に電線側端子1の平板部2を当接させた状態で平板部16の任意の取付孔16aに平板部2の取付孔2aの位置を合わせることにより接続アダプタ14に対する電線側端子1の取付角度を任意に調整し得る。
すなわち、図2(a)に示すように、中心線L2に沿って電線側端子1及び接続アダプタ14が並んでいる状態を基準位置(取付角0度)とすると、電線側端子1を時計方向乃至反時計方向に回動して隣接する取付孔2aの位置を、基準位置にある接続アダプタ14の取付孔16aの位置に合致させることで電線側端子11の取付角度を容易に変更することができる。かかる取付角度の調整後、少なくとも2組の取付孔2a,16aをそれぞれ貫通する締結部材で両平板部2,16を締結する。この場合の両平板部2,16の締結部材としては第1の実施の形態と同様に、ボルト、ナットが最適である。
かかる本形態においても、8個の取付孔2a,16aを環状に等間隔に設けたので電線側端子1の取付角度を45度づつ変更することができる。ここで、本形態における取付角度の変更は垂直面内における取付角度の変更を意味する。上述の如く接続アダプタ4における取付面を構成する機器側接続部5と平板部16とが垂直になるように構成してあるからである。
<他の実施の形態>
上記第1及び第2の実施の形態では取付孔(2a,6a)乃至(2a,16a)を貫通する少なくとも2組の締結部材で電線側端子1及び接続アダプタ4,14を締結する様に構成したが、十分な締付力が得られれば1組でも勿論構わない。このとき、一方の平板部2乃至(6,16)の何れか一方の取付孔2a乃至(6a、16a)の代わりに凸部を設けるとともに、他方の取付孔(6a、16a)乃至2aの代わりに前記各凸部に対応する凹部を設けておき、凸部を凹部に嵌め込むように構成すれば所定の取付角度を保持するための位置規制を行うことができる。
上記第1及び第2の実施の形態では取付孔(2a,6a)乃至(2a,16a)を貫通する少なくとも2組の締結部材で電線側端子1及び接続アダプタ4,14を締結する様に構成したが、十分な締付力が得られれば1組でも勿論構わない。このとき、一方の平板部2乃至(6,16)の何れか一方の取付孔2a乃至(6a、16a)の代わりに凸部を設けるとともに、他方の取付孔(6a、16a)乃至2aの代わりに前記各凸部に対応する凹部を設けておき、凸部を凹部に嵌め込むように構成すれば所定の取付角度を保持するための位置規制を行うことができる。
また、上記第1及び第2の実施の形態では電線側端子1は圧縮端子で構成したが、これに限定するものでもない。接続アダプタ4,14の平板部6,16の平面と当接する平面を有する平板部とこの平板部と一体的に構成されて電線を接続し得るように構成してある電線接続部を有するものであればそれ以上の特別な制限はない。
本発明は電力設備の保守・点検を行う産業分野で利用することができる。
1 電線側端子
2、6、16 平板部
2a、6a、16a 取付孔
3 電線側接続部
4、14 接続アダプタ
5、15 機器側接続部
2、6、16 平板部
2a、6a、16a 取付孔
3 電線側接続部
4、14 接続アダプタ
5、15 機器側接続部
Claims (5)
- 平面を備えた平板部、及びこの平板部から一体的に突出するとともに電線を接続するように構成した電線側接続部を有する電線側端子と、
電気機器の端子に取り付ける機器側接続部、及びこの機器側接続部から一体的に突出するとともに前記平面に当接する他の平面を備えた平板部を有する接続アダプタとを備え、
前記電線側端子の平板部の面と前記接続アダプタの平板部の面とを当接させた状態で前記電線側端子の前記接続アダプタに対する取付角度を調整可能に締結部材を用いて前記接続アダプタに固定し得るように構成したことを特徴とする電線と電気機器との接続端子。 - 請求項1に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記接続アダプタの前記他の平面は、前記機器側接続部の取付面に対して平行であることを特徴とする電線と電気機器との接続端子。 - 請求項1に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記接続アダプタの前記他の平面は、前記機器側接続部の取付面に対して直交していることを特徴とする電線と電気機器との接続端子。 - 請求項1又は請求項2に記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記電線側端子は圧縮端子で構成したことを特徴とする電線と電気機器との接続端子。 - 請求項1乃至請求項3の何れか一つに記載する電線と電気機器との接続端子において、
前記電線側端子の前記平面部及び前記接続アダプタの前記平面部は、前記各平面上に環状に分散させて設けた複数個の貫通孔である取付孔をそれぞれ有しており、前記両平面部同士で位置合わせされる取付孔を選択することで前記電線側端子の前記接続アダプタに対する取付角度を調整するとともに、
前記締結部材はボルト及びナットで構成し、対応する前記各取付孔を貫通するボルトとこれに螺合するナットで前記平面部同士を締結するように構成したものであることを特徴とする電線と電気機器との接続端子。
Priority Applications (1)
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Family
ID=41143289
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JP2015013699A (ja) * | 2013-07-03 | 2015-01-22 | 三菱電機株式会社 | エレベータの吊り車装置及び改修方法 |
JP2015130757A (ja) * | 2014-01-08 | 2015-07-16 | 中国電力株式会社 | 電線接続用t形クランプ |
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JP2001346323A (ja) * | 2000-06-01 | 2001-12-14 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | ケーブル接続部の組立方法及び組立用位置決め治具 |
-
2008
- 2008-02-25 JP JP2008043521A patent/JP2009200017A/ja active Pending
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